人生初の本格的な豪華客船に乗ってきました。日本郵船が運航する「飛鳥ii」今回は博多から出港し寄港なしに博多に戻ってくる2泊3日のショートクルーズです。初めてなのでちょうどよい感じ。ほんとワクワクします。ジャパネットがよく放送しているMSCベリッシマに比べると小さい船です。旅客定員が960人で乗組員定員が545人。ほぼスタッフ1名にお客様2名。今回の旅客はこれよりだいぶ少なかったのでゆったりでした。
今回一人で参加したのですが、お一人様は希望すればお一人様のテーブルに案内してくれますので、一人で参加している人と話しながらディナーを楽しめます。クルーズの参加者の年齢は聞いていたとおり、相当高いですね。リタイアされた人とか老夫婦が多いですからね。
ボルドーのシャトーモンペラ白をボトルでいただきました。翌日のディナーまでキープしてくれるからお得です。価格も8800円なので街中のレストランより安いかも。
アミューズはカツオのマリネ 茄子のムース
鬼手長海老とズッキーニのグリル
スープは あさりのクリームスープ 柚子胡椒風
他の選択肢として 冬瓜と香味野菜のスープ、マンゴーの冷たいスープ
秋刀魚のコンフィ どんこ椎茸とすだち香る水菜のサラダ
メインは黒毛和牛のグリエ 季節野菜添え
他の選択肢として イベリコ豚の網焼き グレービーソース、スズキのソテー スープ仕立て ミネストローネ風
船の上ですが全然揺れないし、普通にディナーしている感じです。
デザート フロマージュブランのムース 柿とオレンジのソルベ
他の選択肢として 巨峰とシャインマスカットのタルト、 リンゴとみょうがのシャーベット
選択しも多くて楽しいディナーでした。ディナーの後はショーを見ることもできますが、カジノコーナーに。日本船籍のため現金化はできません。チップを購入して購入額に応じたチケットがもらえ景品などに交換することができます。チップは預けておくことができます。
これくらいのチップの山が。
夜のお夜食なども食べ放題。アルコールは有料です。焼き鳥と串カツなんてちょっと暴走です。明日は船内ジムに行こう。
早起きして日の出をみようと思います。
名前がステキだなと思い、いわれを調べてみると、千年もの昔、天武天皇の皇后が四国・道後へ湯治に訪れた折、名刹東光院西法寺にて病気平癒の祈願をされたところたちまち全快され、そのお礼にと天皇から賜った名桜が「薄墨桜」であったと伝えられています。その名桜にちなんだ松山菓子が、薄墨羊羹なのだそう。
東光院は今も松山市にあるお寺のようですね。種類は黒糖、アズキ、みかん、抹茶。
いろんな種類が入っていましたが、やっぱり松山なのでみかん味にしましょう。酸味と甘みと小豆の香りがたまりませんね。
我ながらいつからこんなに羊羹好きになってしまったのでしょうか。加齢とは、自分のうちに起こる変化を楽しむことです。そのうち演歌も好きになるんだろうか(笑)。ココで買えます!<YA>
久しぶりに中の森を訪問、2ケ月ぶりくらいかな。暑いと冷たいおそばが食べたくなります、あと出張で熊本に帰ってきたときにここのおそばが食べたくなる。
天ぷらとおそばのセット 1500円に値段の変更はなかったようです。
4点盛りのあつあつの天ぷら。そばの先に食べてしまうのが、あつあつでいい。
蕎麦は中の森で食す場合、更科に決めている。
みずみずしくてうまい。
東京・新橋で軽くイタリアンとワインが食べたくなり、以前からJRの駅の近くにイタリアンあるよね、と提灯で知っていたZIONというお店にふらっと入りました。
メニューいろいろありますが、ここは1人様用のメニューが少なかったです。どれも2人前以上で盛り分けるタイプ。カウンターで一人座りましたが確かにお客さんも2人以上。
とりあえず、ビールと
白ワインを1杯飲んで
一人にとってはかなり大盛のシーザーサラダを全部たいらげてお店を後にしました。逆にヘルシーだったかも。
テングピリ辛ソースせんべいを購入。老眼で「ピ」の文字を「と」と読んでいましたが、「ピ」リ辛です。広島県三原市のお好み焼きソーステングソースをおせんべいにからめてあります。テングの顔がなかなか迫力ありますね。テングソースって創業91年だそうで、地域で長く愛されています。九州のスーパーでは見かけませんね。

青柳さんに行きました。最近ここへ行くとワインを飲みすぎてしまいます。料理が美味しいのとと一緒に行く人達がたくさんお酒を飲む人が多いからでしょう。
本当に和食スタンダードというお料理が次から次へと出てきます。
家ではこういう煮つけ物を食べることはありません。
ワインを飲みすぎていると写真を撮るのも忘れそうになります。
今日もごはんものやデザートの写真を撮るのを忘れました。席を移動して飲んでいたので。
ぶどうはシャルドネ。熊本、全国的にも有名な菊鹿ワイナリーのシャルドネ(白ワイン)のぶどうの生産者の方からおすそわけでいただいたぶどうを生でいただきました。種ありぶどうです。ワインになる前のぶどうを食べる機会は少ないですが、とても美味しかったです。
広島県三原市は江戸時代からだるま作りが盛んな土地柄。そんな三原だるまを模したかわいい最中を発見して購入。
ちなみに三原だるまとはこんな感じ。なかなかいい味だしてますね。頭に豆絞りを巻いているのが特徴なのだそうですよ。だるまの中に鈴や小石などを入れて音が鳴るようにして「願いが成るように」との思いが込められているのだそうです。
こちらの三原だるま最中は豆絞り巻いておりませんが、立派なおひげがかわいいです(笑)。
ピンクのだるまさんなのでおめでたいです。
ピンクだるまをカットすると、中には八朔餡でした。甘酸っぱくておいしい!こちらのえびす屋さんは、昭和11年創業の老舗だそうです。なんともみじ饅頭ならぬ「たこもみじ」という看板商品があるらしく、もみじ饅頭の皮にチーズクリームと焼いたタコが入っているのだそうですよ。どんな味なのでしょうか!ココで買えるみたいなので、食べてみたいですね<YA>
そんなに間をあけず、またれんこん食堂へ来ました。
今日の手書きのおしながきは隙間が多い。普通のメニューは前回の記事に掲載してます
お突き出しのイワシのにぎりとれんこん。
刺身の盛り合わせ 2人前 1900円
特製つくね タレは270円、チーズは280円。
チーズつくね美味しい
あっさりして美味しい ピーマン塩昆布 418円
肥後野菜の農園バーニャカウダ 1078円
結構なボリューム
カニクリームコロッケ 550円 (2個)
いつも頼む 天草大王濃厚スープ 炊き上げつくねワンタン 白うまスープ 2人前 990円
れんこん食堂なので、いつも頼む レンコンチップス 528円
里芋のからあげ 528円 6個
海老ゴロゴロっと。