D@EXコラムの記事一覧
肥後銀行本店さんに行くと、寄らせていただく肥後の里山ギャラリー。熊本の文化的な所産や自然風土などをテーマにさまざまな展示などを行っておられます。
1月30日まで開催されているのが「水とみどりの写真展」です。著名な熊本在住のカメラマンさんお二人の写真を堪能することができます。
HPによると、今のところ熊本独自の緊急事態宣言によるギャラリーの休館などについてはアップされていない模様ですが、随時HPをチェックした方がいいかもですね。入り口でヘルスチェックシートを書き込んで手指消毒をして入りました。
係の方に確認したところ内部撮影OKでした。菊池渓谷など雄大な写真に癒やされます。
こちらは肥後銀行の企業カメラマンとしても活躍されている江口誠さんの作品。「精霊宿る樹々」というテーマで熊本県内のさまざまな場所にたたずむ樹木を独自の視点で撮影されています。根っことかにも生命感みなぎっていますね。元気もらいます。
「タコの足」というタイトルの木。タイトルもくすっと笑える工夫あり。精霊が宿っている感がハンパないです。
こちらは「秋の音色」。なかなか遠出や外出ができず家の中で過ごしていると、ストレスがたまる日々。自然の美しさがあふれる世界観で、名木巡りのショートトリップをしたような気分になりました。<YA>
肥後銀行本店肥後の里山ギャラリー
水とみどりの写真展(1月30日まで)
時間/9時半から16時半
休/日曜祝日


時期を逸してしまいましたが、昨年いただいたシュトーレンがとてもおいしかったので、今年末用の気の早いシュトーレン情報としてお届けします。TAKIBIベーカリーさんのシュトーレンです。
ここで完全にまぎらわしいのがタカキベーカリーです。広島県のパン屋さんタカキベーカリーは、シュトーレンをセブンで販売しておられ、そちらもとても人気とのこと。つまりたきびベーカリーもたかきベーカリーもシュトーレンに力を入れているのできっと間違って買うかたもおられることでしょう。
今回ご紹介するのはTAKIBIベーカリーのシュトーレンです。パッケージのかわいさに心が躍ります。包み紙はイタリアから取り寄せられたようですよ。
もともとシュトーレンは、ドイツの伝統的なお菓子。クリスマスの四週間前からクリスマス前日までの「アドベント」と呼ばれる期間に少しずつスライスして味わいます。
こちらがTAKIBIベーカリーのシュトーレン。原材料は
小麦粉、レーズン、ドライフィグ、無塩バター、牛乳、シトロンカット、グラニュー糖、ケークドール、クルミ、マジパン、ラム、ブランデー、アーモンド、塩、シナモン、チョコ、ナツメグ、グローブス、コーンスターチ、ココア
ラム酒に漬け込まれたドライフルーツがぎっしり入っていて、スパイシーな香りと大きなドライフィグがいい味出しています。日にちが経つとどんどんドライフルーツとマジパンがなじんできて、しっとりとまろやかな食感に変わっていきますよ。クリスマスシーズンになると、こちらのサイトで購入できるみたいです。<YA>
お正月に大活躍したのがこちらのゑびやさんの伊勢エビだし。グルメのお友達にプレゼントしてもらいました。こちらはだしパックを水に入れて火にかけるだけ。伊勢エビをベースに北海道産の昆布を配合した出汁だそうです。
袋をオープンするとえびせんを彷彿とさせる濃厚なえびの香り。またえびそば一幻のえびみそラーメン食べたくなりました。
こちらが我が家のお雑煮。気に入って毎年買っている紀文の松柄かまぼこしか見えませんけど、具材は丸餅と、ゴボウ、大根、ニンジン、ハクサイ、地鶏などなど。実家のハクサイと丸餅のお雑煮が一番おいしいと思って育ちましたが、嫁ぎ先で習ったこちらの具だくさんお雑煮がさらにおいしくって、毎年義母の味を楽しんでいます。
すべての材料を丸くカットし、「角がたたない」一年に。エビが効いて味の深まりが強いです。
こちら昨年に続きホテルキャッスルさんのお節。和洋中バラエティに富んでおいしゅうございました。今年も健康第一で頑張りましょう!<YA>
リュウグウから持ち帰られた「砂」が注目されていますが、こちらは、月でひろった「卵」(という名のお菓子)です。山口の銘菓なのだそうですよ。
まあるいたまご きいろいたまご ふんわりふわふわかわいいたまご ふしぎなたまごのお菓子 月でひろった ふしぎな卵
小学校1年生の国語の教科書にのってそうな文章ですね。ちなみにわたしが小学校一年生のときの国語の教科書は
あさ あさ あかるいあさ うみがひかる やまがひかる
という文章でした(笑)。
思ったよりボリュームずっしりなお菓子。
ふわふわのスポンジ生地に、ねっとりとしたカスタードクリーム。クリームの中にはアクセントの和栗が入っていて、とてもおいしいお菓子です。熊本銘菓でいえば、くまもと菓房さんのカスタードケーキに似たようなお菓子ですね。1986年の発売以来、大人気のお菓子だそうで、老若男女、どんな年齢層の方にも愛されるお菓子というのがわかります。山口県産の牛乳を使うなど、材料にもこだわっておられるようです。
こちらのお菓子がおいしい秘けつは、水にもあるとのこと。新しい工場を建てられるときに地下水があることがわかり、調べたところ名水だと判明。それ以来「琴名水」と名付け、お菓子に使用しておられるのはもちろんのこと、地域の人に無料開放されておられ、多くの方が水汲みに来られるそうです。地域に愛されるおかし屋さんたるゆえんですね。<YA>
12月25日までサクラマチくまもとで開催されているクリスマスマーケットくまもとへ滑り込みセーフ。福岡では一度行ったことありますが、熊本では初めて。入るときは検温などもしっかりされていたので安心して入ることができます。多くの人でにぎわっていましたが、屋外なので冷たい風が吹いています。今年はクリスマスらしきことは何もしていないので、キラキラしているだけでなんだかわくわくしますね。
クリスマスデコレーションと・・
竹あかりのコラボレーションがとてもきれい。
クリスマスのリースなども売ってありました。
人がいっぱいなので、ホットワインを買って早めに外に出よう。
ホットワインを買ってクリスマスマーケットを後にし、新市街側が見えるテラス席へ移動。
電車通り沿いのビルにサクラマチの光が映り込んでとってもきれいでした。夜風が気持ちよかったです。25日まで!お急ぎください。<YA>
先日、植木町の花小町さんへ。大好きなお店です。JR九州D&S列車「36ぷらす3」博多〜 熊本〜鹿児島間の食事を提供されておられます。また、焼きナスとカラシレンコンのドレッシングを最近開発されて、これもまたどんな味なのかと楽しみな一品。そんな想像力あふれる本田シェフの手による珠玉フレンチを一挙ご紹介します。食べるごとに感動でため息が漏れたのですが、ご説明いただきました名称は失念したことをお許しください。
熊本市北区植木町 花小町 リニューアルオープン。秋吉雄一郎料理人とのFUSION
洋食や 花小町
熊本市北区植木町岩野266-22
096-272-3789
大好きな上通と並木坂近辺でよく立ち寄るパン屋さん。rojiパンさん。並木坂の通り沿いにあります。今時のおしゃれな雰囲気でヨーロッパの街角にたたずんでいそうなベーカリーなのですが、並木坂のレトロ感あふれる通りにもぴったりなじむお店。黒糖パンが有名ですが、甘いパンはあまり食べないので、もっぱらサワーブレッドというパンを買います。丸い形の小さいものと、バゲット状の大きめのものがあり。最近は売り切れているのか小さい丸いのをあまり見かけることがなく、大きくて長い方を買います。シュトーレンも売ってあるからそそられますね。サワー種のパンは独特の酸味と風味が魅力。サンフランシスコで食べて以来ファンになりました。
カット面には黒いぷちぷちが見え、クミンでしょうか。茶色っぽい断面ですが、フランスパンよりも目が詰まっていて緻密で重厚感がある。少し酸っぱい味なのでお食事パンとして夕食で食べることも。クラムチャウダーなどのあったかいホワイトシチューと合いますよ。
もちろん朝食に、普通にバターを付けて食べてもおいしいです。最近長年続けていた「一日二食主義」をやめて三食食べるようにしました。単純に二食の方が摂取カロリーが少なくやせるかなという考えでしたが、三食食べている今の方がやせたことを備忘録として記しておきます(笑)。<YA>
rojiパン上通並木坂
11月にカントリーパークで行われた護国神社蚤の市に行きました。アンティークやブロカントなどのショップが九州一円から90店舗以上集まっていて、大盛況です。見るだけで楽しい不思議なものがいっぱい。これは外国の古書でしょうか。
古銭もあり。まったくアンティークには詳しくないのですが、時間があっという間にたっちゃいますね。
というわけで食品のブースも充実していました。ジャークポークとジャークチキンのお店から良いにおいがしていましたので、行列に並んでみることに。POPOLUSFOODSHOPさんという大津の古民家を改装したお店のようです。サンドイッチ専門店とのこと。ジャークチキンは、ジャマイカの料理でスパイスたっぷりのチキンを焼いたもの。
このにおいに誘われて、人は長い行列を作るのである。全然行列できてない店もあるのに、ついついここに並んでしまうのですよ。
ソーセージも酒類がいろいろあるのですね。ジャークポテト、ジャークチキン、ソーセージを購入。手洗いとうがいを完璧にしてなるべく家で食べたいヒトになっているので、その場で食べずにテイクアウト。
ジャークチキンのおいしさは、もちろんのこと、初めて食べるジャークポークのうまさにびっくりしました。10月、植木にジャークチキンのお店ができたという情報もあり、最近ジャークチキンってブームなんですかね?外国旅行がままならない昨今、異国グルメで世界旅行したい気分です。<YA>
50周年を迎えたケンタッキーフライドチキン。今年もオリジナルスヌーピーボウル付きのメニューが欲しくなり、チキンを買いに。ケンチキは50周年ですが、スヌーピーは70周年。これまた節目の年ですね。パッケージも雪の結晶がかわいい冬仕様となっています。今年はおうちでクリスマスを過ごす人が多いでしょうから、例年以上に大渋滞が起こるかもしれませんね。
色は、グリーン、赤、黄色の4色。レア仕様もあるらしく、レアにあたると器の内側に70周年と書いてあるとのこと。パッケージもかわいいので、贈り物にもぴったりです。ピーナツやサンリオなど、キャラクター多しですが、やはり今も昔もスヌーピーが一番大好き。ハンカチもバッグもスヌーピーでした。あと水森亜土のハンカチもたくさん持ってました。かわいすぎますな。
こちらがスヌーピーボウル。グリーンでした。右の方にチャーリーブラウンとはしごが見えますが、4つのボウルを上に重ねると、はしごがつながるそうです。
肝心のチキンはこちら。オリジナルチキン3個&ポテトL。Bパック1530円。時々無性に食べたくなる味。
最後に、チャーリーブラウンのお友達サリーの名言をひとつ。「一番いいのは、一日ずつ生きること」。子供とは思えぬしみじみ深い一言です。<YA>
新幹線で薩摩川内市へ。今話題の竈門神社が、駅から徒歩10分のところにあるらしく、違った意味で大ブレイクの予感。「鬼滅の刃」を読み始めたものの、たったの2巻でリタイヤしてしまったわたしは竈門神社に寄ることはありませんでしたが、ファンの人は確実に増えていることでしょう。薩摩川内市は「はんや祭り」というお祭りがあり、毎年11月に神輿パレードなどが行われるのだそうです。駅にはお神輿が飾ってありました。
竈門神社詣でをした方におすすめしたいのが、駅前の「やまぐち」さんという和食のお店。店内には本格的ないけすがあり、お魚料理がおいしそうです。いけすを横目にコスパの良い日替わりサービスをオーダー。
こちらが日替わり。鮭の塩焼きやアサリのお味噌汁、茶わん蒸しなども付いた豪華版。みかんもついていて大満足でした。口コミを見ると、こちらのお魚の日替わり定食は何度もリピートしている人が多く、大人気なのがわかります。間違いのないおいしさとご主人の誠実な仕事が、年齢層を問わず、多くの人の心をつかむのだと思います。ぜひ竈門神社詣でのついでに訪ねてみてください。<YA>
やまぐち
鹿児島県薩摩川内市鳥追町7-1
沖縄でテイクアウトしたゴカルナのバターチキンカレーの味が忘れられず、ついに通販でお取り寄せを決行。はるばる海を越えてやってきました。
カルナのバターチキンカレー 那覇市で止まらないおいしさのカレーに出合う
850円で冷凍。かなりたっぷりめに入っています。カレー2杯分くらいはあるでしょうか。自家焙煎のスパイスもついてました。
というわけで早速袋のまま湯煎していただきました。こちら袋の半分くらい。濃厚なカレールーの中に一口大にカットしたチキンがごろごろ。辛さは中辛くらいですので、自家焙煎のスパイスを少々振りかけて。
相変わらず何が入っているのかよくわかりませんが、とてもおいしいです。原材料を見ると以下のように書いてあります。
【原材料】 玉ねぎ、人参、ニンニク、生姜、セロリ、バナナ、じゃがいも、ブイヨン、バター、トマト、植物油、ココナッツミルク、香辛料、生クリーム、鶏肉、醤油、ヨーグルト、塩、カシューナッツ
特別なものは、何も入ってないのですけどね。大好きなカレー。また現地で食べたいものです。<YA>
ゴカルナのカレーオンラインショップはこちら
沖縄県那覇市楚辺1丁目1−2
博多駅アミュプラザ1階にあるチョコレートショップさん。「博多の石畳」などチョコレート系のケーキやスイーツがとてもおいしくておみやげで買ったりします。数あるケーキの中で、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え必至の“真っ赤ハート”のケーキがあると聞き購入。それが、チョコムースが入った可愛いハート型のケーキ「アニバーサリー」です。
博多駅の店舗をきょろきょろしましたが見つけられなかったので、お店の人に聞いたら「今日は入荷するので、お取り置きしておきますね」とのこと。本店は別の場所にあり、博多駅のお店には入荷したりしなかったりするみたいです。
このような真っ赤な見た目だから、フランボワーズ系の味がするのかなと思っていましたが、中身は2種類のビター系チョコムースがギッシリ。かなり濃いチョコ味でとてもおいしいです。見た目とのギャップもよいですね。照明が悪いですが、もっと赤の色は鮮やかできれいですよ。
こちらは博多の石畳(ケーキ)。スポンジとムースの5層構造らしいです。チョコも濃くて、柔らかくておいしいですね。クリスマスシーズンが近づいてくると、無償に食べたくなるお菓子です。<YA>
福岡市博多区博多駅中央街1の1JR博多シティアミュプラザ博多1階
0922811826(本店代表)
EZO福岡といえば、やはりはずせないのがこちらのえびそば一幻さん。EZO福岡のフードホールには九州初出店、全国初出店の飲食店が多いのも特徴で、一幻さんも北海道・札幌の有名店が九州初上陸とのことです。
えびそばの名の通り、えびをふんだんにつかっただしが人気のお店とのこと。えびのラーメンって食べたことがないので期待大です。ラーメンは、えびしお、えびみそ、えびしょうゆの3つのカテゴリーにわかれていて、それぞれ「そのまま」「ほどほど」「あじわい」と味の調整ができるみたい。あじわいとはとんこつがマシマシされているとのこと。また麺も太めか細めか選べました。えびみそのそのまま細麺で行くことに。えびおにぎりもおいしそうですね。
こちらがえびみそのそのまま細麺。えびのエキスがたっぷり入った味噌ラーメン。上にトッピングされている赤いてんかすのようなものは、紅ショウガとエビのエキスを混ぜ合わせた天かす。奥にある茶色の粉のようなものは、えびの頭を香ばしく焼いたものとのこと。
細麺。とはいえ、博多ラーメンの細麺よりも太くちょうどよい太さ。スープは思った以上にぜいたくなエビ感が強く、北海道味噌と混ぜ合わせると「ザ!うまみ」という感じのテイスト。
えび風味の天かすの風味もよく、魔法の茶色い粉がほんのり苦く香ばしく、さらにスープに深みを与えます。他では食べたことのないラーメンです。えび好きの人にはたまらないおいしさ。
お友達が頼んだえびしお、そのまま、極太麺。見た目はほんのちょっぴりスープの色が浅い感じです。味噌に比べるとパンチはないですが、これはこれであっさりしておいしく、エビ好きにはたまらないラーメンです。コンビニに「一幻」さんのカップ麺があるとの情報を得ましたので、今度挑戦してみよう。<YA>
BOSSEZOFUKUOKAで見つけた期間限定のパン屋さん「パンストック」。3F にあるThe FOODHALLにベーカリーカフェ「パンストック E・ZOカフェ パン山」として、11月29日までの期間限定でオープンしています。
「パンストック」さんは、福岡市箱崎にある行列のできるパン屋さん。めんたいフランスが有名。めんたいの本場博多なので、なるほどとうなづいてしまう。他にもコーヒーなどのドリンクやジェラートも充実しています。
コロナ対策でしょうか、すべてのパンは袋に入っています。種類もたっぷりありますね。
コーヒーを楽しもうと思いましたが、一杯立てのコーヒーが500円ほど。パンと一緒に購入すると、コーヒーいっぱい300円になるというお得なサービスにつき、パン一個とコーヒー一杯購入した方がお得感あり。というわけでクイニーアマンとコーヒーをゲットし、クイニーアマンは持ち帰ることに。そして家で食べたクイニーアマン、甘くほろ苦く絶品でした。
丁寧に一杯ずついれてくださったコーヒー。パンがおいしい店は、コーヒーもおいしいものです。
ちなみにEXITのCMで有名なEZOFUKUOKA、アトラクションだけでなく、HKT劇場、チームラボの展示、王貞治ミュージアム、よしもと福岡などが入っています。満喫すると楽しそうなビルです。アトラクションで遊んだあと、一服するのにぴったりのカフェベーカリーでした。<YA>
BOSSEZOFUKUOKA
博多駅にてランチタイム。編集長のブログを検索し、「利休」で牛たんを食べることにしました。牛たん定食に牛たんつくねもプラスしました。
早速でてきたつくね。2本で500円。卵黄しょうゆにからめて食べるスタイルです。
シズル感あります。香ばしく焼き上げたつくねのうまみに卵黄がからみ、しょうゆの香ばしさがマイルドに。
定食。牛タン厚いのですね。こりこりしてうまみもあり、おいしいですね。味は塩とみそから選べて、こちらは塩。右上の緑色のものは、ずんだ。ちゃんとデザートついてくるのポイント高い。
味付けをしっかりしてから、炭火で焼いてあるのだそうです。南蛮味噌をからめていただきます。
白髪ネギたっぷりのテールスープ。味わい深くて、韓国のスープのようです。間違いないおいしさでした。<YA>
牛たん炭焼 利久 博多駅店
福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F
092-413-5335
コーヒー伝来の地と言われているらしい長崎。その長崎で老舗のコーヒー豆販売店に行きました。中山洋行さんは、自家焙煎のお店です。かなり種類がありワクワク。
しかし、あまりに種類が多く、パッケージされたオススメコーヒーに目が行く。人は多すぎると選べないものである。カピタン珈琲、お滝さんの珈琲など長崎っぽいネーミングに引かれます。カピタン珈琲をゲット。ちなみにお滝さんとは、シーボルトの奥様の名前。
店内には珈琲豆だけではなく、缶詰なども多数。
しょうゆなどもあり。
お気に入りのカピタン柄のコーヒーカップにてカピタン珈琲を飲む愉悦。
カピタン珈琲は長崎出島のオランダ商館で、商館長カピタンが飲んだ珈琲をイメージしてブレンドしてあるのだそう。当時長崎出島に入ってきた珈琲は、原産がアラビアのモカで、ジャワ産だったと推察されることから、マンデリンとモカを味づくりの基本としてあるそうですよ。研究され、再現されたマンデリンの苦みとモカのこくが味わい深い。
新地中華街のすぐ近く。このかわいい看板が目印です!<YA>
オンラインショップもありました。
中山洋行
長崎市新地町13?9
095?827?2733
長崎物語という長崎の銘菓を購入。1960年代から長崎県民愛好のお菓子。甘いバームクーヘン様で、クリームは一つ一つ手作りで詰められているのだそう。子どもの頃からこのパッケージであり、「茶色い柄に文字が書いてあるもの」と認識していましたが、深く考えることもなく過ごしておりました。調べてみるとなかなか深い。「ジャガタラ文」という文章が刻まれているのだそうです。
ジャガタラ文とは
江戸幕府は1641年、平戸オランダ商館を閉鎖しました。それに先立ち1639年、ヨーロッパ人の父親と日本人の母親に生まれた混血児をインドネシアのジャカルタへ追放しました。ジャカルタが当時ジャガタラと呼ばれていたため、彼らが送ってきた手紙を「ジャガタラ文」といいます。「ジャガタラ文」は、復元された平戸オランダ商館に展示されています。
そんな由緒があるとは知りませんでした。日本が恋しいという思いがつづられていたのだそうですよ。
JRにのって、列車のお供として食べた長崎物語。5層のバームクーヘンはしっとり、クリームはちょっとまったりしていて、オレンジピールのアクセントが効いています。長崎土産といえばカステラが有名ですが、唐草の「長崎物語」と「おたくさ」もぜひ食べて欲しい一品です。<YA>
さだまさしさんの行きつけ店、「中国菜館 江山楼」。昭和21年長崎中華街にて創業した中国料理店。築町電停から徒歩2分ほどの場所に本店を構えています。コロナの影響で、オーダーできるメニューなどがかなり減っていました。
夜も時短となっていて、滑り込みセーフでした。知らずに来られた方、何人もお店に入れず帰っておられてました。間に合ってよかったです。
こちらは特上皿うどん(太)。最初にお店の方から「皿うどんは、焼きそばみたいなものですが大丈夫ですか?」と確認あり。たしかに皿うどんというとなんとなくあんかけのイメージありますよね。こちらはちゃんぽんの汁をしっかり吸わせた太麺焼きそばって感じです。特上という名に恥じぬ、「フカヒレ」トッピングです。練り物なんかも豪快ですね。何より、この麺は、ほかに追随を許さぬ食感でした。しこっとしてつるっとして、こんな麺食べたことない、さすが中国4000年の歴史って感じで美味です。
エビチリ。おいしかったですが、2人で食べるには少々少なかったです。
「中国菜館 江山楼」近くにあったオブジェ。いい感じのリラックス感。<YA>
「中国菜館 江山楼」
TEL: 095-820-3735
住所: 長崎市新地町13-13
長崎市内にある老舗の喫茶店「珈琲富士男」へ。昭和21年創業。遠藤周作や最近でも小山薫堂の書籍に出てくるなど、長崎が誇るトップオブ純喫茶です。コーヒーも有名ですが、サンドイッチもとても有名。前日に店の前を通った時は「サンドイッチ売り切れ」の紙が貼ってあり、翌日朝一番で、モーニングとしてサンドイッチをいただきました。
フルーツサンドイッチとエッグサンドを頼んで、シェアすることに。プチサンドイッチセットだと、少なめだからちょうどよさそう。
店内は、純喫茶感が満載ですね。本当に長崎は古きよき喫茶店が今も生活の中に息づいています。
注文票もすてき。
こちらはエッグサンド。「しあわせの黄色いサンドイッチ」とも呼ばれているそう。注文を受けてから卵を焼いて、しっとりとしたパンに挟んであります。分厚くあたたかくきめ細やかな卵は少しマスタードが効いていて、とてもおいしいです。
コーヒーもさすがのコク。
フルーツサンド。缶詰フルーツたっぷりのなつかしい味。こちらのサンドイッチは、具材はもちろん、しっとりしたパンがとてもおいしいです。コンビニサンドではこのできたてパンに「具材はさみたて」というフレッシュな感じは決してでませんね。薄く切られた梨も職人技。毎回行きたくなる店を発見してしまい満足。<YA>
珈琲富士男
長崎市鍛冶屋町2?12
095ー822ー1625
木曜定休
長崎名物のトルコライスが有名な喫茶店ツル茶ん。1925年創業で長崎では知らない人がいない老舗です。トルコライスというのは、長崎のご当地グルメであり、とんかつ、ナポリタン、ピラフなどが一皿に盛られたお得な一皿。ちゃんぽんに代表されるように、長崎のまちもグルメもいろんな文化、いろんな素材がいっしょくたになった魅力があります。ツル茶んのトルコライスも昔懐かしいトルコライスからチキントルコライス、シーフードトルコライスなどバリエーション豊か。
今回は、こちらのもう一つの名物メニューであるミルクセーキをいただきました。見てくださいこのもりもり感。上にのっている赤いチェリーも昭和っぽくてとてもいい感じ。
元祖長崎風ミルクセーキ。これはドリンクではなくてかき氷的な食べ物ですね。味はくどくなくてどちらかというとさっぱり。夏の暑いときに食べると体が冷えて、後味もすっきりしてよいです。
かわいい絵が描いてあるメニューの扉。かつては喫茶ウミノという長崎の老舗喫茶店によく行っていましたが、浜の町にあった2つの店舗が閉まったことや、アミュプラザ店もなんだかオシャレになりすぎて足が遠のきがちに。比較するとツル茶んは、古き良き喫茶店の趣を残し、地元の方にも観光客にも愛されている心がほっと落ち着くお店でした。<YA>
ツル茶ん
長崎市油屋町2-47
0958228516
11月11日は、ポッキー&プリッツの日とかチンアナゴの日(!)とかに認定されているらしいのですが、ワンワンの日には認定されてない模様なので、長崎に行く途中で立ち寄った大村湾PAで出合ったワンワンの話題を。
曇ってますが、大村湾が見渡せます。
恋人の聖地にも選ばれていて、パーキングエリアとは思えないロマンチック感。
なんともオシャレ。隣にはドッグランもありましたよ。
店舗内に入って見つけたのが、犬用カステラ各種。イチゴ、チーズ、イモなどのフレーバーあり。これ、人間用と間違えて買っちゃう人いるんじゃないかなと思うほどカステラっぽいです。長崎市のペットショップが開発した犬専用のカステラで、甘さ控えめなのだそうです。原材料は,一般のカステラと同じなので、人間が食べても問題ないのだそうです。ダイエット志向のペットオーナーは、愛犬と一緒に食べることができるおやつとして購入する人も多いとか。一番左にはワンちゃんぽんと書いてあるちゃんぽん風容器に入ったわんちゃんグルメもあり。国産原材料にこだわった無添加ドライ野菜入りの愛犬用のちゃんぽんだそう。
ワンちゃんを飼っているお友達のおみやげに購入しました。おいしく食べてくれたそうです。福砂屋さんのカステラが1本1000円強であることを考えたら、800円前後はまあまあいい値段ですけど、愛犬のおみやげについつい購入する気持ちはわかりますね。<YA>
オープン当初は、驚愕の味集中カウンターが賛否両論巻き起こしたラーメンの名店一蘭さん。今ではまるでコロナを予測していたかのような時代先取り、元祖ソーシャルディスタンスの店として、先見の明をたたえられています。誰もこのような時代が来るとは想像だにしていなかった時代に、全世界で注目の衛生管理「ICHIRAN MODEL一蘭モデル」をあみだし、もう完全に勝ち誇った感がかえってすがすがしささえ覚えます。こちらは福岡空港店です。荷物検査終わってから、乗るぎりぎりの時間まで食べることができるので便利です。
久しぶりに味集中カウンターにイン。もちろん誰ともしゃべることなくオーダーシートに書き込んで、時間をおかずすぐに出てきました。
白い豚骨スープに赤いたれ。日の丸仕上げは一蘭ならでは。ネギの量が、ほぼゼロなのは、まあよしとして。
赤いたれの味を再現してある秘伝の粉は売ってありました。世界中のトウガラシを絶妙バランスでブレンドしたもののようです。ラーメンだけでなく、何に入れても使えるようです。我が家で作るうまかっちゃんに入れるとほどよく本格的なお味になるのでは。
「カタ」仕上げの細麺。熊本ラーメンにはない、しこっとした細い麺。チャーシューも麺になじんでおいしいです。女性一人でも気兼ねなく入れるところが何より魅力ですね。<YA>
不二家のカントリーマアム。ほんのり軟らかな大好きなクッキーです。新発売の球磨栗のカントリーマアムを発見。麦わら帽子をかぶったくまモンが栗拾いをしているイメージのデザインだそうです。
ちなみにくまモンは、今年デビュー10周年の節目の年です。くまモンが生まれてから、地震、コロナ、豪雨被害などいろんなことがありましたが、その都度私たちに元気をくれていますね。今回発売する熊本県産栗を使用した商品の売上げの一部は、熊本県南部豪雨で被災された人々を支援するため熊本県に寄付され、熊本県を通じ被災地の支援に充てられるのだそうですよ。ありがたいですね。
個パックのパッケージのデザインも違っていて7種類あり。熊本県人吉・球磨地域産の和栗「球磨栗」を使用してあり、濃厚な味わいを楽しめます。球磨栗といえば、天皇献上の名誉に預かった熊本が誇る栗です。
オーブントースターや電子レンジで温めると、焼き栗のようなほくほくとしたおいしさが楽しめます。熊本の栗のおいしさを全国の皆さんに知ってもらいたいです。<YA>
会社のHちゃんに虎屋の記念限定羊羹をいただきました。ピエール・エルメの「イスパハン」と虎屋の羊羹とのコラボ商品で、とらやパリ店40周年記念の商品です。ピエールエルメさんといえば、博多阪急の地下のお店でおみやげをよく買います。
1998年に日本に第一号店を出店したピエール・エルメ・パリ。このイスパハンとは、ピエールエルメ氏が生み出したフレーパーの一つで、バラ、ライチ、フランボワーズの3つのフレーバーを組み合わせたものです。羊羹になるとどんな香りになるのでしょうね。とらやパリ店40周年記念限定商品は、この小型羊羹のほかに、きんとん製イスパハン、求肥製イスパハン、餡ペーストイスパハン、羊羹アラカルトがあるようです。それにしてもおのパッケージのかわいいこと。
こちら小型羊羹。見た目は普通の羊羹ですが、口に入れるとその差は歴然。最初に甘酸っぱいフランボワーズがほのかに香り、食べすすめていくうちに華やいだライチの風味、最後にふわっと上品なバラの香りが立ち上り、しあわせな気分になります。
昨日から、虎屋のトートバック入りのスイーツも発売されました。これまた欲しくなってしまいますね。<YA>
期間限定のハーゲンダッツ蜜いも。「密」ならぬ「蜜」は大歓迎ですね。実は、最近パーソナルトレーナーさんのトレーニングを受ける機会があり、パンより米、米よりサツマイモの方がやせる?という謎のアドバイスをいただき、ほんとかな?と思っていたところ。それと関係あるかどうかわからないのですが、田中みな実さんが夜な夜なサツマイモをふかしてさつまいもをバッグに常備し、常食しているというテレビ番組を見て、まんざらうそでのないのかもしれないと思い直しました。何より、秋にサツマイモを食べるのは日本人としては当然の年中行事です(笑)。
とろっとした蜜が渦巻き状に入っています。カロリーはハーゲンダッツバニラより少し高そうですが、気にしない。
もう見るからにおいしそうですね。一口食べると、アイスと焼き芋を一緒に食べたかのよう。それも安納芋とかちょっとお高めのイモ。実際の品種は紅はるかだそうです。とろとろ蜜はサツマイモの香りがとても豊かですが、これとは別にサツマイモキューブが入っているのがおいしさの秘けつ。粗みじん切りっぽいイモに時々遭遇し、味も食感も楽しいですね。期間限定とのことですが、秋の間にできるだけ楽しみたいと思います。<YA>
フーディーワンのポンパドウルさんで見つけた紫色のフィリングが入ったデニッシュにはまっています。その名もムラサキイモとクリームチーズのデニッシュ。9月に出た新商品のようです。自分自身が新商品を買い求めたくなるときを分析すると、自分に新しい風を吹き込みたい気分の時っていう気もします。うらを返せば、定番ばかりを買い求めるときは、安定している時か自分のエネルギーが停滞気味の時なのでしょうか。今日は新商品気分なので、私的パン占いでは変革の一日を目指します。
色鮮やかなムラサキイモのクリームと、カスタードチーズクリームが2層で入っていて優しい甘さとさわやかな酸味がよく合います。トッピングの金と黒のゴマも香り豊かです。甘すぎず、さっぱりしているし、細長スティックタイプなので、2本くらいぺろっと食べてしまいそうなおいしさです。
おいしい食べ物を食べること、季節が巡っていること、旅行すること、いろんなことに感謝しながら暮らすウィズコロナの秋です。<YA>
宮崎市に所用で行ったところ、毎月第一第三日曜日に開催されている「いっちゃが宮崎楠木朝市」という楽しげな朝市に遭遇。朝8時?12時まで開催されているとのことで行ってみました。入り口ではしっかり検温と消毒をしますが、それ以外はまるでコロナがなかった時代に舞い戻ったような大にぎわいの雰囲気。おまんじゅうやさんとか干し魚のお店とか雑貨屋さんとかお弁当やさんとか、県庁前の楠木並木通りに、露店がずらり並んでいます。私が行った時は300回という節目の朝市でした。長く続いている朝市なのですね。
切り花のお店も大繁盛。
コーヒー豆のお店も発見。スコップチャレンジ800円。300gも入っているなら、かなりお得。
ガスっとスコップを入れてチャレンジしてみました!意外とぼろぼろこぼれて少なくなるんですが、最後におばちゃんがたっぷりサービスして入れてくれました。
しばらくすると、ひょっとこのパフォーマンスが!愛嬌たっぷりで、練り歩きます。日向はひょっとこが有名なのだそうですよ。わたしは和水町のひょっとこパフォーマンスのファンなので、うれしい。
子どもひょっとこがすごくかわいいのです。
ひょっとこグッズもたくさん売ってありました。春の頃のどんよりした雰囲気に比べると、秋の行楽は少し開放的な気分で楽しめています。感染対策をしっかりしながら楽しみたいものですね。
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コロナ支援で沖縄島酒屋さんから取り寄せて以来、もずくにはまっております。
もともと体のお掃除をしてくれそうなもずくをスーパーで購入してよく食べていましたが、やはり沖縄から取り寄せたものは、似て非なるもの。特に奥武島産の新物の太もずくは、コリっとした食感と磯の香りにあふれていました。
奥武島は、沖縄県南城市にある島なのだそう。美ら海ですくすく育った太もずくは、食物磯維、カルシウム、鉄分たっぷりで低カロリーな健康食品。塩蔵ですので、水にさらして塩分を十分抜いてからいただきます。
シークワーサーを使ったもずくのたれもついていました。
シークワーサーならではのべたつかない酸味がおいしい。普通に塩を抜いて、このもずくのたれをかけるのもおいしいですが、みそ汁に入れたり、納豆と混ぜたり、いろいろな料理で楽しんでいます。
もずくのてんぷらに何度か挑戦しましたが、べちゃっとなって沖縄で食べた時のようにおいしくできないんですよね。これは克服すべき課題です。
シーズンは終わっていますので、現在島酒屋さんでは新物のもずくは売り切れている模様。乾燥もずくはありますので、ぜひお試しください。<YA>
グルメのお友達に、プレゼントしてもらった「クセになる万能調味料」黒瀬のスパイス。北九州市にある鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」さんの調味料とのことで、牛・豚・鶏・魚にこれ1本で味付けOK!と評判の一品。「かしわ屋くろせ」さんは創業70年という老舗の鶏肉専門店さんだそうですよ。ちなみにかしわ屋くろせさんのフリーダイヤルは
0120735333(フリーダイヤル ナンデモサイコウ ササミ)
だそうです(笑)。サイコーですね。
材料は、食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジルなどなど。複雑な味わいです。
鶏、豚、牛の焼肉串焼きはもちろんの事、野菜炒めやハンバーグの味付けなど、いろんな料理に使うことができるようですが、お友達おおすすめのレシピが、ゆでた枝豆をオリーブオイルでいためて、この調味料をぱらぱらっとかけた一品。ビールが進む!指までうまい!一品の出来上がりです。枝豆のシーズンも終わり。名残のだだちゃ豆で食したいものですね。<YA>
バーベキューで使えそう!!
秋です。栗のおいしい季節です。セブンイレブンで見つけた焼まろんというお菓子。パッケージがとてもかわいくてついつい購入。袋にオーガニックと書いてあり。比沙家の文字が。比沙家さんは栗を扱っている京都の会社のようです。栗っておいしいのにそのめんどくささでついつい敬遠してしまう食べ物のナンバーワンではないでしょうか。栗ご飯に、栗きんとん、栗のしぶ皮煮、マロングラッセ。こんなにおいしいのに、手間がかかってしまうせつなさよ。栗ご飯もせいぜい1シーズンに1から2回やればよいほうです。ちなみに今シーズン1回目の栗ご飯は終了したので、今年のノルマはとりあえず達成されました笑。こちらの焼まろんは、大和栗を圧力釜で蒸し焼きにしたシンプルなお菓子。
見るからに、焼まろん以上でも焼まろん以下でもない飾らない風貌。作為的な甘さもなく、まさに栗そのもののおいしさを手軽に楽しめるのがよいですね。口コミを見ているとレンチンしてぱらぱらっと塩を振りかけるとおいしいとありました。今度試してみたいと思います。<YA>
snsで評判になっていたセブンイレブンのホットスパイシーチキンカレーを購入。銀座デリー監修なので、期待しかない。ちなみにセブンをぐるぐる回りましたが、3店舗目でゲット。人気のほどを実感しましたが、別の日、別のセブンでは3個くらい売れてない状態の店舗もあり、その場の運だめし的な要素が強い。
デリーだからきっと辛いに違いないので、一人で食べる勇気がなくてシェア要員がいる日に購入しました。ゴロゴロとけっこう大きめのチキンが入っています。
半分、カレー皿に移して食べることにしました。想像通りのホットな辛さ。これは辛いの苦手な私には完食は無理っぽくて、シェアが正解でした。しかしスパイスの本格的な香りと、この異常においしい色付きご飯(サフランライスでしょうか)がすごく合います。チキンもかなり軟らかく煮こまれていて、ほろほろって感じで口の中で崩れます。
カフェ・ド・Nanの木さんは、福岡市東区に4店舗展開しているコーヒーショップ・カフェ。熊本では鶴屋のフーディーワンで購入できます。毎日焙煎されたおいしいコーヒーを提供してくれるお店。福岡の店舗では試飲しながら飲むことができるのだそうです。HPによると、カフェのコーヒーのおかわりは無料とのこと。なかなかうれしいサービスです。
こちらはブラジル産のハニーショコラ。実はチョコレート風味のフレイバーコーヒー?と思って買ってしまいました。結果的にはフレイバーコーヒーではなかったのですが、豊かなフレイバーと上質な甘みを楽しみました。ココから買えます!
とあるワインのイベントで出会って以来、ずっと我が家に常備されている食べるオリーブオイル。ドンクさんのレジの近くに売ってあります。そのままパンにのせたり、パスタソースにしたり、アヒージョに使ったり。はたまたサラダドレッシングの隠し味にしたり、チキンソテーの下味に使うなど、とにかく使い勝手がよい。
材料は、オリーブオイル以外に、アーモンド、玉ねぎ、ブラックオリーブ、ソテーオニオン、アンチョビソースなどなど。それはそれはいろんなものが入っているから、深みのでる味わいなのだと実感。この複雑な旨味は食べるラー油越えですな。食べるオリーブオイル的な商品は、ほかにもいろいろあるみたい。食べ比べしたらそれぞれの個性が楽しめそうですね。
フランスパンにのっけて食べるとシンプルにおいしい。フランスパンの穴からたれるオイルに注意です。ボジョレー解禁にはまだちょっと日にちはありますが、ワインのお供にどうぞ。<YA>
フーディーワン楠店で、時々購入するチモトコーヒー。レジに近い場所に置いてあるので最後に慌ててカートに入れるパターンでしたが、先日あることに気づく。コーヒー豆の種類が5種類もあることに。パッケージはすべて似ているというかほぼ同じ。入っている豆の名前の文字の部分だけが違うのね。一種類と思って買っていました。
マイルドソフトブレンド、ロイヤルミディアムブレンド、ジャーマンシティブレンド、イタリアンスペシャルブレンド、モカブレンド。こんな感じに5種類も種類があるとは知りもしなかった。今までどの豆を飲んでいたのでしょうか。
というわけでロイヤルミディアムブレンドです。チモトコーヒーパッケージについている絵柄とカップを異人さんの柄を微妙に合わせてみました。お気に入りの創業190年しん窯青花さんのコーヒーカップ。甘み、酸味、苦みとバランスのとれていておいしいです。次回から意識して飲み比べてみようと思います。<YA>
楽天でとても口コミの良いねこぶだしを取り寄せてみました。日高昆布の根昆布のエキスがたっぷり入っているのだそう。最近、辰巳芳子さんの命のスープにはまっていますが、時々はこのような文明の利器に頼ろうという魂胆。俳句王の梅沢富美男さんも絶賛されてますしね。鰹節エキスも入っているらしいので、昆布とかつおの旨味がたっぷりです。
立派なレシピもついてきて参考になります。50もレシピがのってるとは太っ腹。
お吸い物や煮物はもちろん、だし巻き卵、野菜炒め、塩ラーメン、浅漬けなどあらゆる料理に使えます。
ステーキにおけるねこぶだしの使い方。焼き上げる直前にねこぶだしをたっぷりかけるみたい。うまみがぎゅぎゅっとしみこみおいしそうではないですか!このような使い方があるのですね!
とりあえずたまごかけご飯で試してみました。昆布のうまみが強く感じられて、スーパーで購入する白だしとはレベチな別格のおいしさ。そして軟らかいボトルの使いやすさがとてもよいです。このボトルに出合ってからガラス瓶とかペットボトルを使うのがストレスになりました。大人買いしましたので、お友達に配って喜ばれています。<YA>
ご近所のROCKYで、しゃれた食材が置いてある一角があり、そこが成城石井のコーナーであることを最近知る。おいしそうなグリーンオリーブの加工品があったので購入しました。オリーブの塩漬け+オニオンフレーク、パセリ、ニンニク風味。
グリーンオリーブ自体大好きなのですが、ドンキとかの大きいボトルだと残りがち。というか多すぎて半分までたどりついたことがない。オリーブ、レシピで検索してもパスタに入れるとかタプナードを作るとかいろいろありますが、なかなか作りませんね。今回購入したオリーブは、160グラムというポーションでちょうどいい。そのまま食べたり、サラダに添えたりしているとあっという間になくなってしまいました。まったりとしたオリーブにほのかな塩気、ガーリックの香りもプラスされておいしいです。
オリーブの種類は、ギリシャ北東のハルキディキ種のオリーヴとのこと。肉厚で香り豊かなので定評があるのだそうです。おまけにすべて手摘みなのだそうですよ。
ギリシャ ネフェリ グリーンオリーブは、パプリカ味とレモン・ローズマリー味もあります。次はレモンとローズマリーに挑戦したいと思います。<YA>
まだまだ暑い日が続く昨今。夏はカレー!ってことでポンパドウルさんの8月の新作、グリーンカレーパンを実食。ココナッツミルクやナンプラーをきかせた、スパイシーな本格グリーンカレーをバジル生地に包んで焼いてあります。見た目は上品な感じで、バジルのグリーンがかすかに見える以外は、カレーパン感は薄め。
ちなみにポンパドウルさんでは毎月12日に新作パンを売り出されるのだそうです。売場のゴールデンスペースと呼ばれる一番目立つ場所に置いてあるので、ついつい買っちゃいますよね。
カットしました。なんか具材の少なさが気になりますが。ポンパドウルさんの名誉のために言いますが、たまたま具材の少ない場所をカットしてしまったみたいで、たっぷりグリーンカレーソースが入っています。鶏肉やエビなどの具材とココナッツミルクの甘みが感じられる想像以上においしいソースです。ナンプラーの利き具合も絶妙で、辛すぎないのでお子様でも楽しめます。ナンとグリーンカレーを食べているような違和感のなさ。本格的でありながら誰からも愛される味わいに仕上がっているのは、さすがポンパドウルさんですね。<YA>
牛丼の吉野家とポケモンのコラボ牛丼をテイクアウトしました。その名もポケ盛牛ドン。ポケットモンスターのドンという名前が付くキャラクターのフィギュアがもらえるのだそうですよ。フルーツミックスジュースとフィギュアがついて、498円。
こちらがポケ盛牛ドン。テイクアウトしました。12時くらいにテイクアウトして、消費期限が13時52分とは。子ども用のちょっと小さいサイズ感。それでもわたしには多すぎるくらい。
果汁100%のミックスジュース。飲んだ瞬間になつかし!と叫びたくなる味。
フィギュアの袋。中には・・・
ドンカラスゲット(笑)
さらに、サイドンゲット。よく見るとモンスターボールのパッケージオシャレ。
よい子の皆さん、キャンペーンは、あさって23日日曜まで!Dont miss it!<YA>
ちんすこう。いわずと知れた沖縄銘菓です。国際通りなどには、たくさんの種類が売ってあり、毎回悩みますが、地元のスーパーで地元の人がどのちんすこうを食べているのかはちょっと知りたいところ。というわけで、「今、あいています!ユニオンですから」の24時間スーパーユニオンさんでリサーチ。見つけたのは名嘉眞製菓本舗さんのちんすこうです。
ちなみにちんすこう食べ比べのブログを発見しました。名嘉眞製菓本舗さんのものはエントリーされていませんでしたが、味の特徴、いろいろ違うのですね。参考になります。
というわけで名嘉眞製菓本舗さんのちんすこう。名嘉眞製菓本舗さんは、1973年創業の老舗です。守礼門と荒波を行く船のダイナミック構図。
小麦粉、砂糖、ラードという禁断の組み合わせがおいしさの秘訣。
さくっ、ほろっという食感プラスラードのこく。ついつい食べ過ぎてしまう禁断のお味。空港や国際通りのおみやげものやさんで買うと高いですが、スーパーで買うとびっくりするほど安く、しかもおいしいことを発見。次回からはユニオンで買おうと心に決めました。<YA>
鶴屋フーディワン楠店さんにお買い物に行ったら、ずらーり行列が。「なんの行列ですか?」と店員さんに聞いたら「鯖缶です。今日は列は短い方で、多いときは店の外までずらり並びます」とのこと。鯖缶で行列!と思い、とりあえず並んでみることに。3個まで購入できたので、しょうゆ味、みそ味、水煮の3種類をゲット。
味噌煮をオープン。国産の鯖を青森県産の辛口津軽味噌で煮付けてあります。化学調味料不使用で、家庭で煮付けたような味わいが魅力。
サラダにのっけてみました。とてもあぶらがのっていて、それでいて脂っこすぎずとてもサラダのさっぱりした味に合います。いろいろ口コミを見ていたら、とても評判のいい商品のようで、小皿に出して、スライスチーズをのせてチンしたり、マヨネーズと混ぜて食べると子どもが喜ぶなどの口コミ多数。DHAが豊富でヘルシーと大注目の鯖。魚嫌いのお子様にぜひ!楽天で買えます。<YA>
ポンパドールさんで、新商品らしいパンを見かけて買ってみました。その名もモダンクリームパンレモン。モダンクリームパンというシリーズがあるみたいで、コーヒー味などがあるみたい。他の方のブログを色々見ていると、凱旋門の前で立ちすくむ古き良き時代のファッションをまとったパリジェンヌのパッケージだったらしく、「モダン」な雰囲気がだだ漏れています。
パリジェンヌパッケージではないけれど、レトロでモダンな感じのころんとしたルックス。けしのみがたっぷりのっているあたりが、昔のあんぱんをほうふつとさせます。
思ったよりたっぷりクリームが詰まっていますね。普通クリームパンって、パンとクリームの間に空洞みたいな「謎のトンネル」がありますけど、パンとレモンクリームだけのうるわしき世界。甘さもありますが、レモンの酸味が効いていておいしいですね。最近暑いこともあって、ドリンクでもレモン系のものをついつい選びがち。パスタにもビーフストロガノフにもレモンをひと絞りすると、とってもおいしくて食欲が増進します。こちらのモダンクリームパンレモンも少し冷やして食べると、クリームがしゃりっとしてさらに食欲増進パンです。<YA>
那覇空港でJIMMYSのスーパークッキー購入。沖縄みやげの定番です。空港まで行くのに乗ったタクシーの運転手さんの激オシでしたので、今まで購入したことなかったのですが買ってみました。なんと創業は1956年。まだ沖縄がアメリカだったころから地元で愛されてきたクッキーです。JIMMYsさんは、スイーツだけでなくスープなどもあり、レストランも運営されています。こちらのスーパークッキーにはチョコレート、ヘーゼルナッツ、ホワイトチョコの三種が入っています。
パッケージもかわいい。ちょっと昭和っぽい彩りで、常夏感ありますね。ピーカンナッツとレーズンにチョコチップを加えたチョコレート、ヘーゼルナッツとクルミの食感が最高のヘーゼルナッツ、クランベリー、カシューナッツ、クルミにホワイトチョコチップを加えたホワイトチョコ。個パックなのもうれしい。
一番好きだったのがこちら。クランベリー、カシューナッツ、クルミにホワイトチョコチップを加えたホワイトチョコ。食感がほろっと軟らかめのソフトクッキー生地にクランベリーが入っていてさらにチャンキー。それでいてナッツのぽりぽりする食感が香ばしくクランチー。食感も味の一部なんだなと感じさせるオリジナルな一品ですね。価格は、16袋で2500円なので、お安くはない価格ですが、アメリカナイズされた沖縄カルチャーを感じさせるクッキーです。
オンラインショップで買えます。
美ら海水族館のすぐ近くにある熱帯ドリームセンターに行きました。ほかのところには観光客と思われる人がちらほらいましたが、たまたまかもしれませんがこの熱帯ドリームセンターにはお客様ほとんどいなくてびっくり。(わたしが行ったのは沖縄の感染者ゼロの時)ランが2000株以上あるとのことで、いろんな熱帯のお花を見ることができます。ちなみに美ら海水族館の入場チケットを見せると、熱帯ドリームセンターの入場は半額になるのだそうですよ。
温室が何個かあり、蘭がいっぱい。シンガボールのボタニックガーデン思い出します。温室なので雨の日も大丈夫でした。
不思議な植物もいっぱい。カモシカの角みたい。ビカクシダの仲間でしょうか。
この木肌もけっこう鳥肌立ちます。日本最大のシダ類、ヒカゲヘゴ。沖縄の森林にはけっこう生えているのだそうです。
胡蝶蘭ばかり見慣れてると、熱帯の蘭は派手ですな。
可憐な花にうっとり。食虫植物など不思議系の植物も充実していて見応え有ります。先日アフリカマイマイの歴史について学んだのですが、もともと食用として沖縄に導入されたアフリカマイマイは養殖施設で養殖されていたのですが、なんとなんらかの理由でそこから漏れ出し、今じゃ在来希少種の天敵でもあり、寄生虫の影響で人間にも害を及ぼす害虫として知られています。くれぐれも植物の種が漏れ出ませんようにと願いつつ、植物園を後にしました。<YA>
熱帯ドリームセンター
国頭郡本部町海洋博公園
TEL:0980-48-3624
来沖時、ポーたまは、ミッションとして毎回いただきますが、実は編集長おすすめの明太マヨ味は食べたことがなかったので、今回はこれに挑戦するのを楽しみにしていました。これまで、スタンダード、島豆腐、あぶらみそ、ゴーヤなどは経験済。明太はなんとなく沖縄度数が薄まるような気がしてちょっと敬遠していたのでした。というわけで相変わらず行列ができているポーたま那覇空港国内線到着ロビー。ソーシャルディスタンスで皆さん間隔を空けて並んでおられ、カードをもらってできあがるまで待機するスタイルは一緒。中では店内飲食はされてませんでした。
編集長が愛する明太マヨポー玉を熱く語る記事↓
初明太マヨ。もちろんシールは明太マヨ色。
おいしいです。「YAシュラン」ポーたまランキング史上一位決定ですね。明太マヨとポークとたまご、そして海苔の風味とふんわりあつあつご飯。すべて邪魔をせず、相乗効果で全体のクオリティの高さにつながってます。実は、沖縄のスーパーの総菜コーナーで、そのスーパーオリジナルのポークたまごおにぎりを買ってみたのですが、まったく別ものでした。たぶんポークもSPAMではなかったです。このあつあつで、できたて、さらにSPAMのポークを使用していることがポーたまのおいしさに大きく貢献しているのでしょうね。SPAMとあつあつご飯で自宅で作ってみようかと思います。<YA>
雰囲気の良いカフェがあると聞き、行ってきました。名前はプラウマンズランチベーカリーさんです。サンドイッチ、サラダ、スープのプレートをオーダー。とっても口コミのよいお店のよう。またもや「こんなところにカフェが!」という場所にひっそりたたずんでいます。ほんと、地元の人と一緒じゃないとなかなかたどりつけない案件多し。
古民家を改築したようなオシャレな店構え。雰囲気がありますね。
こちらはニンジンとトマトの冷製ポタージュです。
生ハム、ブルーチーズ、イチジクのサンドと・・・
アグー豚のソーセージを使ったホットドッグをオーダーしてシェア。まずパンのおいしさが際立ってます。そのパンに素材の良いソーセージやハムをはさんであるだけですが、シンプルなだけにそれぞれの素材のおいしさが際立ちます。
アイスカフェラテ。口コミがとても高いのに納得。カフェって雰囲気重視で味にあまり期待しないのですが、すべて美味です。
買って帰ろうと思っていたパンも食事をしている間にどんどん
売れていき・・・。
急いで何個かゲット。沖縄におしゃれカフェ多いですが、パン好きの人はぜひ訪ねてほしいカフェです。
PLOUGHMANS LUNCH BAKERY(プラウマンズ ランチ ベーカリー)
中頭郡北中城村字安谷屋927−2
沖縄市においしいコーヒー店があると聞き、コーヒーブレイク。その名も「原点」。坂道の路地の途中のこんなところに!という隠れ家的な場所にありますが、沖縄のお店ってたいてい「こんなところに!」ってところに潜んでいるものです。ここは、アイスコーヒーが有名なお店だとか。ちょい甘い「冷コー」らしいので、チャレンジ。周りには関西弁のお客様。口々に「冷コーがうまいらしい」と言っておられたので、関西でもその噂は轟いているのでしょうか。ワンコイン500円なのですが、なんとバナナケーキのおまけがついているのだそうです。お得!!
内装もちょっと雰囲気ありますね。
古き良きレトロな感じ。
来ました!アイスコーヒー!ミルクも最初から入っていますが、ほんのり甘くておいしいです。ここでしか飲んだことないタイプのアイスコーヒーですね。コーヒーのこくといい、ミルクのクリーミーさ、甘みのバランス、何もかも絶妙。もともとアイスコーヒーにシロップを入れない派なのですが、それでもこのコーヒーはクセになる感じのおいしさ。
そ・し・て・・・
おまけにしてはあまりにもよすぎるバナナケーキ。バナナの繊維に手作り感を感じます。
時が止まったような昭和な喫茶店。つい先日のことのような気がしますが、このころは沖縄のコロナ感染者ゼロ人でした。早くコロナが落ち着きますように。<YA>
珈琲専門店 原点
沖縄市山里2丁目9−31
098-932-2121
お勧めのフレンチバルKoba’sさんへ。カウンターだけのお店で、絶品かつリーズナブルフレンチが人気。すぐに満席になるお店とのことで予約して出かけました。フレンチバルKoba’sシェフの息子さんのお店、宜野湾市の「KOBA」もとてもおいしくて何度か訪ねたので、フレンチバルKoba’sさんはさらに期待です。
「KOBA」過去記事です。
隠れ家レストラン KOBA とろける牛ほほ肉赤ワインソース煮込み
席数は10席くらいでカウンターのみ。こちらはkobasさんの前菜盛り合わせ。パテドカンパーニュをはじめ、生ハム、サラミなどかなりのボリュームとクオリティの高さ。おいしい!
こちらカモのロースト。まめと一緒に食べるとおいしいです。おいしいのにリーズナブルで驚かされます。
そしてこちらで人気の〆のカレー。KOBAのカレーも絶品でしたが、フレンチバルKoba’sのチキンカレーもまたお肉ごろごろですばらしく、欧風系の後を引くおいしさです。勝手な印象ですが、お父様のお料理はワイルドでやんちゃ系、息子さんのお料理は繊細で洗練って感じでしょうか。いずれにしても恐るべきDNAです。この後、これまたお勧めのチーズケーキを食べようとしたのですが、残念ながら売り切れ。沖縄トリップ、胃袋がたりません。<YA>
フレンチバルKoba’s
那覇市安里59の4コーポ安里101
098-868-1032
恩納村にある隠れ居酒屋ウォーレンズプレイスさんに行きました。こちらは、アメリカ人のご家族で経営されている居酒屋さん。ガンボやベニエなどのクレオール料理がとてもおいしいと評判のお店。日本でガンボを食べることができるお店ってなかなかないので楽しみ。ちなみにガンボとはルイジアナ州の郷土料理。魚介や甲殻類たっぷりのシーフードガンボをニューオリンズで食べて以来、実に数十年ぶりのガンボに期待度マックスです。
お店は完全予約制。フェイスブックでウォーレンズプレイス(カタカナ)で検索して、メッセンジャーで予約しました。予約してデポジット金を振り込むシステム。細かい注意点がメッセンジャーできますが(英語)グーグル翻訳で翻訳できるレベルだし、特に難しいことを要求されるわけでもなく、常識的にふるまえばOK。結果からいえば、とても楽しいウォーレンさんとのおしゃべりと絶品ガンボに、唯一無二の忘れられない沖縄の夜を楽しめました。こちらサラダ。アメリカ盛で量は多め。
店内は、古い民家を手作りで改造した感じで、趣あります。周りには恩納村のホテルに宿泊された日本人カップルや、アメリカ人のお客様も多かったです。
こちらはスモークチキンとソーセージのエトゥフェ。エトゥフェとは、初めて聞きましたが煮込みという意味なのでしょうか。食べたことない味です。
そしてこちらがシーフードガンボ。これは見た目以上に濃厚なエキスです。何日もかけて魚介を煮込むそうで、魚介のおいしさが見事に溶け出たスープとご飯の愛称がよい。
こちらはベニエ。シナモンかけてます。ドーナツ風のデザート。ベニエといいエトゥフェといい、言葉にフランスの香りが漂いますね。
最後まで、がっつりおいしかったです。ユーチューブも配信されてます。また行きます!<YA>
Warren & JJ's Place
沖縄県国頭郡恩納村 瀬良垣 476
完全予約制 We are available by reservations only.
沖縄銘菓のきっぱんというものをご存知ですか?琉球王朝伝統の銘菓「橘餅(きっぱん)」は、300年ほど前に中国の福州から沖縄に伝えられたといわれる柑橘類を主原料とした琉球銘菓です。現在つくられているのはこの謝花きっぱん店だけなのだそう。歴史のあるお店です。
こちらのお店でもうひとつの売りが、冬瓜漬け。冊封使が沖縄に来たときにもてなした由緒あるお菓子で、一般の人が口にできるようになったのは、なんと明治以降だそうです。
ルビーのように透き通っててきれい。
きっぱん&冬瓜漬け、そしてミモレットチーズ。生ハムやチーズなどしょっぱいものと一緒に食べると、なかなか乙なおつまみに。きっぱんは、かんきつのおいしさがぎゅっとつまっていて、冬瓜漬は、冷たくてしゃりしゃりした食感で夏の贈り物にぴったりですね。オンラインショップもあります。
謝花きっぱん店
那覇市松尾町1の5の14
098の867の3687
那覇市といえば自家製極太太麺の登竜門さん。1年半ぶりの来店です。麺を48時間熟成させているこだわりのお店です。もちろんオーダーするのは冷やし坦々麺です。前回は夜にお伺いしたのでデザートはついていませんでしたが、お昼はデザートもしくは、ご飯つき。わたしは杏仁豆腐をオーダーしましたが、連れのネイティブ女子はいつもご飯をオーダーするのだそうです。「ここは、占めの杏仁豆腐だろ」と思うところですが、お汁にご飯を入れて食べるという「おっさん化」への欲求が抑えられないようす。
こちらは、冷たい坦々麺。ゴマ、花山椒、ラー油のコラボレーションが病みつきに。ピリ辛度数もストライク。
こちら過去記事。
極太のしまった麺にスープと肉味噌がからんで絶品です。味にあきてきたら、テーブルのお酢とえび入りの自家製ラー油などで味変も可能。飽きることはないので、味変したことはありませんけどね。スープも意外とさらっとしていて、すきっと花山椒が効いているのが好みです。あんまりゴマゴマしくてとろみのあるスープはちょっと苦手なので。
こちらは杏仁豆腐。お口の中が一気にさわやかに。連れはスープにご飯をいれて冷や汁ふうにしてスープも余すところなく食べてました。おいしそうでしたが、わたしはおなかいっぱいで杏仁豆腐がちょうどいいです。
ごちそうさまでした。<YA>
担々麺自家製極太麺 登竜門
沖縄県那覇市久茂地2-11-16 1F
098-988-0044
沖縄には、ユニオンというスーパーがあるのですが、地元の食材等を見て回るとけっこう楽しいです。ちなみにユニオンは24時間営業で、キャッチフレーズが秀逸。キャッチフレーズは「今、あいています!ユニオンですから」。お菓子コーナーにはアメリカのお菓子がけっこう出そろっています。こちらでみつけたアンデスのクリームミントシン。ミントチョコの薄くて小さいものがたくさん入っています。この緑の袋をちょっと破るだけで、ミントの香りがすごい!
アンデスの山々の爽快さとミントの香りが合います。パッケージも涼し気でかわいい。
きれいな3層構造。アンデスには、ミントパフェシンというミントチョコもあります。そちらはこの3層が、緑+黒+緑となっており、さらにミント度数が高いとのこと。ミントのほどよさからすると、こちらのクリームミントシンのほうが、日本人好みかもですね。ミントパフェシンは、舌がしびれるなどの報告あがってます(笑)。眠気覚ましに、コーヒーのお供に、ぴったりです。カルディコーヒーファームにあるらしいので、熊本でも買ってみようと思います。<YA>
昨年、10月にオープンしたビストロアビエさんに行きました。首里の「フトン巻きのジロー」の真向かいです。宜野湾市の名店加藤食堂さんで修業されたシェフなのだそうで、楽しみです。
こちらはカモ肉とイチジクのパテ。カモとイチジクの出会いに感動。肉のうまみと、イチジクの甘さとねっとり感が実に合います。
こちらはエゾシカのソーセージフランボワーズソース。これもまたすばらしいコンビネーションです。シカの濃厚な旨味とさっぱり酸味のあるフランボワーズソースが合います。もうこの2品で、今後出てくるすべてのメニューがおいしいことを悟る。
もっともすばらしかったカスレ。豚ソーキと骨付きもも肉、オリジナルソーセージ、白いんげん豆、ベーコンの煮込み。とにかく丁寧で、細やかにおいしいです。
リンゴとゴルゴンゾーラのタルト。沖縄の底力に驚かされますね。リーズナブルで気軽に通えるお店で、ご近所ならば毎日でも通いたいお店です。<YA>
ビストロ アビエ
那覇市首里石嶺町4-198-3
電話:098-914-1226
定休: 水曜
沖縄で人気のカレー店、ゴカルナさんで、バターチキンカレーをテイクアウトしました。スパイスカレーが人気のお店で、カレー好きならぜひ訪ねてほしい名店とのこと。スパイスカレー、そんなに詳しくないのですが、結果からいうと、そんな私でものけぞるほどの美味なカレーでした。店内は人がいっぱい。外にも行列ができていましたが、テイクアウトなら電話して取りに行けば、待たされることもなく安心です。
こちらが、バターチキンカレー。バターチキンカレーってもっと薄い色のカレーを想像していたのですが、色もいろいろまじりあいスパイス感が漂っています。付け合わせのゴーヤの酢の物も、沖縄っぽくていい。まずこの付け合わせの雑でないおいしさが、カレーのおいしさを保証するものだと考える。
一口食べると、おいしい。二口食べると、さらにおいしい。えっ!えっ!止まらないこのおいしさ!なんでも玉ねぎをあめ色になるまで炒めて、スパイスをたっぷり入れてあるらしいのですが、味の奥深さがはんぱないですね。何が入ってるんでしょうか。粘度もさらさら過ぎず、どろどろ過ぎずほどよい感じ。チキンもごろごろはいってますが、ぱさぱさせず軟らかくてジューシーです。熊本のおしゃれなスパイスカレーのお店には、あまり行ったことがなかったのですが、こんなにおいしいならスパイスカレー、いろいろ探検してみようかなと思わせてくれました。ゴカルナさんは、ほかのカレーメニューもあまねくおいしいらしいのですが、まずはこのゴカルナ特製バターチキンカレーをおすすめします。<YA>
ゴカルナ
那覇市楚辺1の1の2
098の855の5558
県外への移動が可能になって、仕事も兼ねて沖縄にGO!現地の人がセレクトしたおいしいお店ばかりをぐるぐると回りました。中でも特においしかった店だけをセレクトしてご紹介しますので、夏休みの旅行のご参考に是非!くれぐれもコロナ対策は怠らずに、おいしいものを楽しんでくださいね。まずはベーグルのビレッジマーケットさん。具をはさまないのに、具だくさんのベーグルが売りのお店なのだとか。シンプルなベーグルにサーモンや野菜をサンドして食べるものを想像していたのですが、今、ベーグルってこんな風に進化してるのですね。本来ならば、イートインもできるらしいのですが、お伺いしたときはコロナの影響もありテイクアウトのみでした。お店の外観もかわいいでしょ。
お店にはたくさんのベーグル。外人さんのお客様も多かったです。
たくさん選んだ中から選んだのはこれ。イチジククリームチーズ、アールグレーホワイト、エッグチーズ、フムスなどなど。フムスとはひよこ豆ペーストのこと。
見た感じは、もちもち系のベーグル。こちらはフムス。焼かずにそのまま食べてみました。
なんと、ベーグルの中にフムスが練りこんであるのですね。エキゾチックな味ではまりそう!
これはたまご。ほかのもすべて、ベーグルの中に具材が練りこんであり、おいしいです。こういうお食事ベーグル初めて食べました。
これおすすめ。アールグレーとホワイトチョコ。
village Market(ヴィレッヂマーケット)
那覇市泊1-1-1-102
Tel&Fax 098-869-1668
久しぶりにコメダ珈琲さんで午前中の打ち合わせ。当たり前と思っていたこの手のカフェ打ち合わせもずいぶん長くやってなかったです。それにしても驚くほど人が多くてびっくりです。10時に伺ったら、入り口のところで座席が空くまで待ちました。こんなこと初めてですね。せっかくだからいつものたっぷりカフェオレをオーダーし、選べるモーニングをプラス。定番のゆで卵、手作り卵ペースト、名古屋名物おぐらあんにプラスしてエリア限定で広島県産せとかマーマレードがあり、気分が朝からアガリマス。コメダさんのHPによると、せとかは、「柑橘の大トロ」と呼ばれているらしい。いや、笑うところじゃないんでしょうけど、せとかに「柑橘の大トロ」っていう表現をしているところけっこう多くて笑ってしまう。みかんと大トロのイメージがかけ離れすぎて。
こちらがせとかマーマレード。見た目もとてもおいしそうです。甘さ、さわやかな香り、そしてほんのちょっぴりの苦みと、3拍子揃ったおいしいマーマレード。おまけにこんなにたっぷり入れてくれるなんて、うれしい。すごく好みの味でリピ決定。期間限定ではなく、エリア限定ってことは、熊本では定番になるのでしょうか。食パンもおいしくて、毎回得した気分になります。正面においしいパン屋さんがあるのに、行列できるのも納得。
日常が少しずつ戻ってきてうれしいと思っていたところに、大きな水害に見舞われた熊本県。普段の暮らしのありがたさが身に沁みます。しばらくは大変な状況ですが、転んでも、何度でも立ち上がろう熊本!<YA>
コメダ珈琲店熊本大窪店
熊本市北区大窪2-10-8
096ー342ー6518
植木にある大好きな温泉湯?庵さん。2階にあるお食事どころ和樂さんでは、おいしい創作を、食べることができます。以前ご紹介したサーロイン丼はかなりの絶品メニュー。あのサーロインを1,500円で食べることができるなんて、幸せ以外の何物でも無いですね。お店では、稲庭うどんを使った料理もおいしいのですが、今回その「奇跡の稲庭うどん」を購入しました。これからの季節、つるつるっと食べることができる稲庭うどん、最高ですね。
3分ゆでて、ぬめりを取るだけ。細いうどんだから、ゆで時間3分ですむのはうれしいですね。
ゆでてる間に薬味をカット。今日はざるうどんで。ちなみに右にあるそばチョコは、和楽さんで購入したものです。購入できる器のコーナーがあり、掘り出し物があるのです。
ちょっとそぐわないドイツの皿の上にのった稲庭うどん。つるつる細くておいしかったです。<YA>
和楽
熊本市北区植木町亀甲1526の1(温泉邸湯庵本館2階)
096の275の5770
熊本県には、JAあしきたさんが誇るサラたまちゃんというおいしいタマネギがあります。毎年この季節になると、薄い色で大玉なサラたまちゃんをサラダ、炒めもの、スープなどで楽しむのですが、今年はコロナの影響もあり、農家さんを救うべく大量購入。フレッシュなゆえでしょうか、この時期のタマネギは、悪くなるのも早いので、お友達に配ったり、料理を工夫したりしてせっせと食べました。会社の健康診断で、血液どろどろの烙印を押されているわたしは、タマネギは救世主。血液をさらさらにするというスルフォイド類という栄養素は、加熱してもあまり減ることがないそうなので、水に長くさらさない限りはしっかり体に効いてくれそう。こちらは、丸ごとタマネギのスープです。皮をむいてラップにくるんで、数分チンしてから、鍋に移してことこと煮ると、意外と短時間でできますよ。とろとろ甘くておいしいです。
こちらは、ハムと生タマネギのマリネ。薄くスライスしてハムと混ぜてお酢で味をつけただけ。大量に作り置きしてせっせと食べましたが、タマネギ特有の辛さがないのがいいのです。以前、サラたまちゃんの畑に行き、農家の方の取材をさせていただいたことがありますが、そのときの農家さんのサラたまちゃんにかける熱い思いが思い出されます。<YA>
テレビ朝日さんの水曜午後11時15分からある「家事ヤロウ」という番組が好きで時々見てます。6月10日の放送は、リモート飲み会が開催。インスタのフォロワーさんが80万人を超えているので、みんなでおつまみを作りながら、飲み会に参加している気分になろう!というコロナ禍ならではの企画です。事前に用意する食材のみが公表されて、テレビ見ながら、カズレーザー、中丸雄一、バカリズムさんと一緒におつまみを作るっていうことでなんだかワクワク。4つのレシピを紹介されたのですが、一番我が家で好評だったのが、こちらの「ニンジン辛ポテト」というレシピ。要するにカラムーチョと千切りニンジンを、ボウルでマヨネーズであえるだけという簡単すぎるレシピですが、なかなかおつな味でした。
こんな感じで、材料、ボウルに入れるだけ。分量的には、ニンジン1/3本、カラムーチョ一袋、マヨネーズ適量だそうですが、まあ適当に。ニンジンは1本くらい使ったかもしれません。
こちらが、出来上がりのニンジン辛ポテトです。これがなかなかイケルのですよ!混ぜたばかりのポテトはシャキシャキで美味。しばらくたってしんなりしてもそれはそれでおいしいです。カラムーチョって久々食べましたが、なかなかいい味出しますね。色の相性が良いニンジンとカラムーチョですが、味の相性も抜群。男性でも簡単に作れる手軽さのみならず、味はジャンクだけどニンジンでヘルシーっぽい雰囲気をかもしだしているところも、罪悪感が感じられずよろしいですね。<YA>
ヒルナンデスやあさチャンなど、さまざまなテレビで取り上げられた高野豆腐ダイエットに挑戦中です。高野豆腐とカツオ節粉と、干しシイタケ、唐辛子の粉末を、毎日大さじ3杯程度、スープなどに混ぜて飲むというもの。食べる量も減らさず、食事にこれをプラスするだけということで、食事の時のスープに入れて、気軽に楽しんでいます。高野豆腐はタンパク質、カルシウム、鉄分たっぷりで栄養豊富ですが、低糖質。豆腐ですから、イソフラボンも豊富です。おからとの違いを調べてみましたが、おからは豆腐をしぼったカスなので、食物繊維は豊富ですが、栄養的には高野豆腐に軍配があがるみたい。
こちらが干しシイタケの粉末、カツオ節粉、高野豆腐粉を混ぜたものです。これをボトルに入れておくと、スープにパパっと入れるだけ。干しシイタケや鰹節が入っているのでコクが出るし、満腹感もあります。
パンケーキやお好み焼き、唐揚げの衣など、お料理にも活用できます。こちらは粉豆腐の卵とじ。毎日飲んでいるニンジンジュースの搾りかすを有効利用できる、ヘルシーで栄養満点のメニューです。<YA>
スーパーのアイスコーナーにハーゲンダッツを仕入れに行ったところ、目が合ってしまったOHAYOのブリュレ。このアイス、発売と同時に人気が出て、一時品切れとなり販売休止になったいわくつきの人気アイスです。ハーゲンダッツより高かったのですが、購入してみました。
アイスでキャラメリゼってことはアイスをこんがり焼いたってことですよね。見た目はクレームブリュレそのまま。パリパリした食感のブリュレを商品化するために、「ぱりぱりした食感を長時間維持する製法」と「焼成技術」の2つの技術を特許出願したそうです。
食べ方のインストラクションまで書いてあるって、そんなに食べるの難しいの?と思いましたが。あとで納得することに。想像以上にキャラメリゼが固い!カップをしっかり押さえてぱりぱりを割らないと、カップごと飛んでいきます(実際カップを押さえずにぱりぱりを割ろうとして、アイスごと飛んで行った)。
バリリリッと音を立てて、割れました。(カップの左側が平らになっているのは、飛んで行って地面に落ちた証です)。カリッとした食感と甘くてほろにがいカラメルの味わいがなかなか本格的。特濃アイスクリームのクリーミーさがとてもよいですね。この組み合わせは、高級フレンチで食べるデザートのよう。ブリュレやプリン好きの人にはたまらないほろにがアイスです。<YA>
ロッテや明治のチョコレートのスリムパックにはまっている私。持ち運びしやすいし、食べ過ぎないので、板チョコよりも割高ですが、便利で購入してしまいます。厳密にいうとロッテはスリムパック、明治はスティックタイプという呼び名らしい。ふつうは、明治のブラックチョコレートを買うのですが、焦がしミルクっておいしそうなので、初挑戦。
このサイズ感、この個パック感。ついつい食べ過ぎる要素が満載です。
ミルキーな感じの色。ミルククラムというミルクと砂糖を焦がしてできるキャラメル味の原材料を使用しているとの事!!たしかにキャラメルの様に甘くって口どけが良い。ヘーゼルナッツペーストも入ってて香ばしい感じが出ています。
明治チョコレートのスティックタイプ用の木の入れ物を作っておられる方がいるんですね。
チュッパチャップスやチョコボールの木製ケースもあり。おしゃれですが、使い勝手がいいかどうかは別です笑。<YA>
数年前に小さな鉢植えでもらったあじさいを、大きなプランターに差し替えたところ、毎年花を咲かせてくれます。今年は特に花付きがいいみたいでいっぱい咲き誇っています。特に施肥もせず、ほったらかしにしてるんですけどね。
あじさい、ご存じの方も多いと思いますが、紫色の花みたいな部分は、ガクらしい。豪雨の中でも全然花がへたらないのは、それが花弁ではなく、ガクだから。
ところで、6月の6の付く日に、アジサイの花を一輪逆さまにつるすして飾ることで、魔除けになり、幸運をもたらすと言われているって知ってましたか?いろいろ調べていると、特に金運と女性系の病に効くとの表記が多いです。トイレにつるすと、下の世話にならずに済むなんて書いてあるサイトもあります(笑)。
今回は、玄関に飾ってみました。6月26日にはトイレに飾ってみようと思います。<YA>
以前ご紹介した唐津市にある明治31年創業の和菓子店開花堂さん。「さよ姫」という貝殻の形をしたお干菓子を紹介しましたが、くず湯もおいしいと聞きました。購入したのはずいぶん前。本町のお店が休憩中でしたので、唐津駅にあるお店で買いました。
本くずを使ってあり、見るからに白色がすがすがしい。
熱湯を加えて混ぜるだけ。透明度が高いほどおいしいらしいですが、かき混ぜればかき混ぜるほど透明度が増すのでしょうか?
ねりねり、まぜまぜしたらとろとろに。ほんのり甘くておいしい。とにかくでんぷんの塊ですから、食欲がないときとかに滋養がつきそうです。葛根湯という薬があるくらいなので、元気が出るのは間違いないのですが、低カロリーでカップ1杯飲むだけで相当満腹になるため、食前に飲むとダイエット効果もありそう。ググってみたら葛湯でダイエットしている人は、多いみたいですけど、ほっこりしたい夜に、読書しながら飲むっていうのが、幸せな気分になりますね。<YA>
開花堂
唐津市本町1889の2
0955725750
台湾の朝食としてよく知られている豆漿(トウジャン)の作り方がネットにのってみたので、作ってみました。豆漿とは、豆乳を使ったスープのようなもの。材料は、煮立てた豆乳に、ザーサイ、サクラエビ、塩、ごま油、お酢、そして三つ葉。レモンがあったので、お酢の代わりにレモンを入れてみました。簡単!
忙しい朝にちゃちゃっとできるのがうれしい。ザーサイは細かくカットすると書いてあったのを忘れて、桃屋のザーサイをそのまんまいれてしまいました。レモンが入ることで、豆乳がふるふるの食感になるのがミソですね。豆乳の優しい味にちょっとしょっぱいザーサイとごま油の香り、エビの風味となかなか複雑な食味となり、おいしいです。<YA>
期間限定のチキンタツタをゲット。めんたいチーズというのもあるのですね。1991年以来の人気メニューですが、食べるの初めてかもしれません。アプリをダウンロードしている人と一緒に購入したので、クーポン利用で若干ディスカウント。アプリを利用すると、ずらっと並んでいるドライブスルーを横目に、テイクアウトもとてもスムーズでした。水引風のパッケージがかわいいですね。
ほんのり甘いバンズがチキンタツタの証。このバンズ一つ一つ手作りなのだそうですよ。
あ
生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパテをシャキシャキの千切りキャベツ、クリーミーなピリ辛ソースとともにサンドした日本ならではの味。
こちらが明太マヨ。シャキシャキキャベツとまろやかなホワイトチェダーチーズがしいてあり、上からピリ辛の明太マヨソースがたっぷり。ホワイトチェダーチーズのマイルドな旨味と明太子の風味が濃厚でジャパニーズアメリカンテイスト度が増してます。両方とも価格は390円ですが、めんたいチーズのほうがあきらかに材料多い。当たり前ですが、カロリーもめんたいチーズ482キロカロリーと、チキンタツタ379キロカロリーとずいぶん違います。というわけで、私的にはシンプルテイストのオリジナルに軍配です。<YA>
3月に期間限定で発売されたハーゲンダッツホワイトミント&ショコラ。またまた食後の楽しみに購入。チョコミント好きの人のことを「チョコミン党」というらしいですが、私の友人に生粋のチョコミン党がいて、日本や海外で食べたチョコミントパッケージを、すべてスクラップしているツワモノがいます。チョコミントっていう食べ物は、一体誰が日本にもたらしたのだろうという疑問が浮かぶ。いろいろ探していたら、私と同じ疑問を持った方が、調べておられました。
この記事によると、サーティーワンアイスクリームが昭和49年4月に売り出された時、日本に初めてチョコミントアイスがもたらされたらしいです。あのグリーンとチョコの茶色の色の組み合わせが日本になじまなかったのか、最初はあまり売れなかったとあります。あの色を見ておいしく感じる人と、「無理」って感じる人二手に分かれちゃいますよね。
今回ご紹介するホワイトミント&ショコラは、ホワイトミントなだけに、ミントのグリーンは気配を消しています。一見するとクッキークリームのような感じに見えなくもない。思い起こせば、初めてクッキークリームを食べたときも「クッキーとアイス混ぜるなんて!」っと抵抗あったことを思い出す。それを言うなら、初めてオレオ食べたときも、「黒いクッキーなんて!」って思いました。今では何もかもおいしく感じる幸せ。
というわけでさわやかなミントの香りを漂わせるこのアイスを、実食。やっぱりチョコミントおいしい。日本以外のどこかの国で、誰がチョコとミントを結婚させたのでしょうね。<YA>
タイのおみやげでもらったマッサマンカレーペーストでマッサマンカレー作りに挑戦。グリーンカレーやレッドカレーがフレッシュハーブをふんだんに使い、その香りをそこなわないようにさっと火を通して作るのに対し、マッサマンカレーは、シナモンや八角、クローブ、ナツメグなどのドライスパイスを多用し、たっぷりのココナッツミルクや魚醤、そしてナッツが入っているのだそう。
というわけでマッサマンカレーペーストとチキンで作ってみたマッサマンカレー。チキンとタマネギを炒めて、ペーストを入れ、ココナッツミルクでしばらく煮込んだ後、たっぷりのピーナッツと魚醤と砂糖を少々入れたら出来上がり。この作り方が正しいかわかりませんが、とってもおいしくできました。ピーナッツがけっこういい味出してますね。マッサマンカレーは、辛さが控えめで、辛いの苦手の人もおいしく食べることができますよ!<YA>
日清どん兵衛きつねうどんの縦型を購入。普通のカップ型のどん兵衛とどこが違うのでしょうか。まず熱湯を入れて、こちらは3分で出来上がり。カップ型は5分。価格も縦型がちょい安です。買ったときかさばらないのがポイント高いです。
というわけで、もちろんお湯を注ぐだけですから、粉スープなどは入ってません。お揚げは麺を覆い尽くすように入ってますが、それでもカップ型より少々小型でしょうか。黄色い塊がちらほら見えるのは、炒り卵風のものと思われます。たしかどん兵衛カップ型には、卵は入ってなかったんじゃないかなと思って調べたら、やっぱり卵は入っておらず、ネギとかまぼこのみ。カップヌードルに入っているあの卵と似てます。
平らな麺はカップ麺と同じかな。しかし、味は、普通においしいのですが、やはり慣れ親しんだカップ型とはちょっと味が違いますね。粉スープではないからでしょうか、かつおだしの芳醇な香りがいまいちしないのが残念。お揚げも小ぶりでじゅわっと感があまり感じられませんでした。どん兵衛はだしによるところが大きいことにあらためて気づかされた昼下がりでした。<YA>
マックシェイク森永ラムネ。SNSでおいしいと評判でしたので、買ってみました。森永ラムネは、発売されて40年以上で誰もが知っているお菓子ラムネですが、我が子たちは、ブドウ糖が豊富で集中力があがるとのことで、勉強のお供としてぽりぽり食べるなど、その使い方も時代によって進化しているんだと思っておりました。そんな進化の一つととらえてよいのでしょうか、マックシェイクとのコラボです。このパッケージも昭和レトロ感とさわやか感が同時に表現されていてなかなかよいではありませんか!Sサイズは120円です。
ふたをあけると、こんな感じ。持ち帰ったため、ちょっと溶け気味。真ん中は白っぽいんですが、周りを見るとほんのりブルーなのです。マックシェイクを飲むのは、きっと10年以上ぶりなのですけど、このラムネ味のマックシェイク、思った以上においしかったです。ラムネですから、さわやかな風味がふわっと広がり、このまますきっとした感じで終わるのかなと思った瞬間、ミルクの濃厚なクリーミーさがふわっと口に広がるのですよ。それでいて甘すぎないところがよく、まさにさわやかクリーミー。味にチープな感じがなくて、コスパがよいと感じました。<YA>
お籠もりデイズが続き、スイーツ食べすぎということで、気休めにノンカロリー・糖質ゼロのルイボスティーを飲んでみる。こちらはトワイニングのリッチルイボス。仕事の時は、シャキッとしたいので、カフェイン入りの紅茶やコーヒーを飲むことが多いのですが、夜のリラックスタイムには、カフェインゼロのルイボスティーが落ち着きますね。
ちなみにトワイニングがリッチルイボスを発売したのは、2019年。ルイボス市場に参入したの、つい最近なのですね。
ルイボスティーについて調べてみると、南アフリカのセダルバーグ山脈で育つお茶なのだそうですよ。このスティーブン・セガールとスピルバーグをたして2で割ったような名前のセダルバーグ山脈という場所は、30度を超す暑さと、砂漠のような土地という過酷な環境。このような土地で力強く生き抜くルイボスティーだからこそ、健康に良いパワーがみなぎっているのでしょう。南アフリカでは不老長寿の茶と呼ばれています。成分的にはフラボノイド豊富で強い抗酸化作用があるとのこと。ますますおいしく感じてしまうルイボスティー。
「ミルクティーにするとおいしい」とパッケージにありました。たしかにお茶自体にコクがあるので、合いそうですね。今度挑戦してみよう。今の季節は、ホットで飲むとおいしいですが、真夏になると、断然アイスでごくごく飲むのがおいしい。ルイボスティーの独特の香りは、苦手な人も多いかもしれませんが、きんきんに冷やすとおいしくいただけますよ。<YA>
コンビニでハーゲンダッツのアイスを購入し、冷凍庫に常備する日々。もともとハーゲンダッツは好きですが、こんなにアイスやチョコを日常的に食べる習慣はなかったので、これはまぎれもなくコロナストレスではないかと自分にいいわけをする日々。というわけで、今回はストロベリー味を食べてみました。ストロベリー味の後ろに映っているのはリッチミルク。中条あやみちゃんのCMがかわいくて好きです。かわいいだけでなく、若い女性ならではの残酷さを表現させると天下一品ですね。ちなみに主人と子どもが常食しているのはパルムです。これはこれでおいしい。
冷凍庫から出した瞬間は固すぎるから、ちょっと置きっ放しにして少し軟らかく溶かしてから食べようってわかってるんだけど、気が急いてしまってるからすぐ食べてしまう人。→わたし。
真っ赤でみずみずしいストロベリーの果肉と果汁が23%も入っているのだそうです。まさに「イチゴイチゴしてる!」味。濃厚でクリーミーなアイスクリームと果実本来のフルーティーな味わいがベストマッチ。まさしくハーゲンダッツクオリティーで、大好きなサクマのいちごみるくとは一線を画します。
ところで、6月23日にはクリーミージェラートのミニカップ「アーモンド&ミルク」「ゴールデンパイン&マスカルポーネ」の2種が新発売されるのだそうです。パインとマスカルポーネって味の想像ができませんね!その前に先日食べたホワイトミント&ショコラ味のレポートをしたいと思います。<YA>
東京の大学に行っている息子が熊本に戻ってきてはや数ヶ月。講義もリモート授業となり、もうしばらくは東京に帰る気配もなく、エンゲル係数が上がってしようがない日々です。というわけで今回ご紹介するのは、日清さんが出しているからあげグランプリ最高金賞店監修シリーズ5店舗の中の「揚匠 しげ盛」監修のから揚げ粉です。「揚匠 しげ盛」は、3年連続で中日本味バラエティ部門最高金賞を受賞しており、ゆず胡椒の香りに、青とうがらしの辛みとブラックペッパーを絶妙にきかせた味わいが人気。
カリッとサクサクした衣とジューシー。またユズごしょう香りが、とてもさわやか!揚げたてだけでなく、冷めても美味しい。我が家で唐揚げの下味をつけるときはしょうゆとガーリックとショウガというまさに私の母親がわたしに伝授した「昭和唐揚げ」しか思い浮かびませんが、今はこんな味の唐揚げを家で手軽に楽しむことができるのですね!さっぱりした味の唐揚げに仕上がり大満足です。<YA>
久しぶりに合志のアンビー熊本内にある物産館志来菜彩さんへ。ここは、新鮮な野菜や魚が売っていて、普通のスーパーにはないいろんな珍しいものが売ってあるので、時々伺います。そこで見つけたのが「過激にうまい!いいなっトウッ!」。免疫力アップが叫ばれてやまない昨今。腸内環境を整えるべく、ちょっとした高級納豆にも手が出るってものです。高千穂本気作り味わい!!国産大豆100%に気合いが漂っています。
タレは昆布だれ。黒いのが刻み昆布。甘口しょうゆがいい感じ。
たっぷり150グラム。国産大豆の粒が見るからに大きい。
ねばー。皆さん、Never give up!小粒納豆っていうのが苦手な私は、このくらい迫力ある粒だと大満足。発酵食食べて、乗り切りましょう!ここで買えます!!<YA>
LAWSONの目立つところに麺屋一燈さんのカップ麺を発見したので購入しました。麺屋一燈さんは、東京にある有名ラーメン店で濃厚魚介鶏白湯スープが売り。4月21日にリニューアルしたばかりらしく、4月後半に知らずに買った古いバージョン、残念。
こんな感じで液体スープやかやくなど4袋。
お湯と一緒にそそぐのは、粉末スープとかやく。液体スープとホタテ鶏油は、カップの上で温めます。
思ったより見た目あっさりのスープ。上にのっているのは、自作した野菜炒めと先日ご紹介した揚げ切り干し大根「だいこんだー」。本来のかやくは、薄い焼き豚とザーサイとネギでした。
しこしこした食感の中太ノンフライ平麺に絡む魚介鶏白湯。とろっとしたクリーミーなスープがいいですね。ホタテの香りが効いています。
ところで4月21日発売の新バージョンの一燈のカップ麺を購入したら、期間限定でカップを実際の店舗に持っていくと1カップ麺につきプレゼントがあるのだそう!以前のバージョンの時は半熟煮卵がプレゼントだったそうで、なかなかおもしろい企画です。地方に住んでいると、なかなか恩恵にはあずかることはできませんが、東京在住の方には朗報ですね。<YA>
宮崎のお友達からいただいた「だいこんだー」。千切り大根を揚げたかりかりのスナックです。青のり味、ピリ辛味、カレー味があり、こちらは青のり味です。化学調味料無添加、グルテンフリー、食物繊維たっぷりという非常にヘルシーなお菓子。HPには3年かけて作り上げたと書いてあります。
食べ方いろいろ。そのままおやつに、おつまみに、すりごまと炊きたてご飯に、サラダのトッピングに。
まるでベビースターラーメンのようななつかしいルックス。ベビースターラーメンって、ラーメンの麺を作る工場でこぼれ落ちた麺のかけらに味をつけて従業員さんに出したところ好評だったところから始まったそうですよ。久しぶりに食べたくなりました。
見た目はベビースターラーメンですが、香りはしっかり干し大根です。一口食べると、ぱりっとした食感もよく、干し大根の香りが奥深い。けっこうはまりそうなおいしさです。ちなみに我が家で作ってみたく思いレシピを探したところ、意外と簡単にできるっぽいです。作ってみようかな。<YA>
ここで買えます!
ずいぶん前のことですが、山口県下関市に行く機会がありました。海沿いにあるのが道の駅ほうほくです。(今のところ)5月31日まで新型コロナウイルスの影響でクローズ中とHPにありますが、とにかく人気の道の駅らしく、新鮮な魚介類がいっぱい!海に面しているため眺めがよく、多くの人が食事などを楽しんでいらっしゃいました。その道の駅のマスコットキャラクターがほっくん。オレンジや北浦の海に沈む夕日などをモチーフに作られたキャラクターなのだそうですよ。
こんな感じで店内にグッズもいっぱい。
足の裏がハートらしい。ハートを見たカップルは結婚した!らしい(笑)。
一歩外に出る敷地内の小高いところに古墳があります。
和久古墳。文字が消されているのが気になりますが。6世紀以降の地方の首長級のお墓です。
海が一望できるところにお墓を作るって、古くからなされていたのでしょうね。
ところで豊北はサザエがとれるらしく、いっぱい売ってありました。
早速でサザエで炊き込みご飯を作ってみました。磯の香りと、ほんのり苦みばしっていて、なかなか本格的なお味。道の駅ほうほくに、もとのにぎわいが戻る日が早く来ますように。<YA>
道の駅ほうほく
山口県下関市豊北町神田314番地1
08378601
手洗いを頻繁に行っているので、せっけんを使う機会が増えていますね。ということで、これまで引き出しの奥底に眠っていたせっけんを引っ張り出して、使用しています。海外旅行をするたびに現地のせっけんを買って帰りますが、これもその一つ。タイのスワンナプーム空港で購入したフルーツ型のせっけんです。下げひもがついているせっけんって珍しいですね。ちなみに、バリ島で買ったせっけんは、フルーツ系ではなくサンダルウッドの香りなど、お香っぽいものが多いです。それぞれの国の特徴でしょうか。
中がオレンジで、皮がグリーン。ということは、パパイヤでしょうか。甘い南国フルーツ特有の香りがします。手を洗うと、我が家にいながら、避暑地のリゾートホテルに泊まっているような気分になります。海外旅行が普通にできる日っていつになったら訪れるのでしょうね。こんなことなら、あの国にもこの国にも行っておけばよかったと後悔。今はしばし我慢の日々です。
こちらはメロン。見た目もリアル。メロンの香りがします。やはりパパイヤの香りの方が南国感あふれてます。
メロンの編み目模様も再現されています。香りって、ストレスをいやしてくれますね。暮らしの中で楽しみを見つけて、難局を乗り切りましょう。<YA>
ちょっと前のことですが、天草に釣りに行った友人から、お裾分けのチヌをいただきました!というわけで、かなりのサイズ。こういう大きな魚を豪快にさばけるようになったらカッコイイのですが、なかなか難しく、オットにバトンタッチ。お供の包丁は、人吉市の蓑毛鍛冶屋さんのもの。江戸時代から続く鍛冶屋さんで、こちらの包丁は、私の名前を彫っていただいたお気に入りのマイ包丁です。
まずはお刺身に!脂がのってておいしいですね。甘くてこりこりとした食感が最高です。ノリタケの皿に、刺身&国産レモンを盛ってみましたが、センスのなさがあふれています(笑)。
アラもお味噌汁に。出汁がしっかり出ていて、滋味深し。こちらの漆の器は、猪原金物店のもの。明治10年創業の猪原金物店は、知る人ぞ知るカオス金物店。古いモノから新しいものまでごっちゃになって置いてあり、時間がすぐに過ぎ去ってしまう楽しい金物店。かき氷もおいしくて、また行きたいな。
余ったお刺身は、しょうゆとすりゴマに一晩漬け込んで、翌日ヅケ茶漬けにしました。そのまま海鮮丼風にして食べてもよし。お出汁をかけて茶漬けにしてもよし。巣ごもりな日々に、しあわせな食卓。鯛を下さったK坊さん!ありがとうございました!<YA>
二か月ほど前になりますが、バレンタインデーにいただいたチョコ。こちらモロゾフのラインのアレックス&マイケルのBONNE NUITというチョコです。アレックス&マイケルは、アメリカ西海岸に暮らす幼い兄弟、アレックスとマイケルのセレブリティな暮らしをイメージしたチョコブランドなのだそうです。アレックスとマイケルは、チョコ作った人じゃないのね。商品名「BONNE NUIT」はフランス語でおやすみなさいという意味。なぜにカリフォルニアでフランス語・・と思わないのではないのですが、カリフォルニアのセレブの就寝時のあいさつはフランス語なのかもしれません。
オープンすると、こんな感じ。くまちゃんやボタンなど、かわいいデザインです。いろんな味があってうれしい。1個ずつぽりぽり。
なんとこのチョコ二段になっているんです!アレックス&マイケルのチョコは、すべて洋酒不使用とのこと。子どもさんへのギフトにもぴったりですね。毎年、パッケージなども少しずつ変わっているみたい。現在モロゾフさんのオンラインショップでは、アレックス&マイケルの商品は、購入できないようですが、母の日用のおいしいギフトがいっぱいですよ!久しぶりにアルカディア食べたくなりました。<YA>
引き続き、巣ごもりデイズ。コロナ太りが言われている今日この頃ですが、ストレスのせいか、無性に甘い物が食べたくなるのは私だけでしょうか。続けていたウオーキングは辞めざるを得ず、インドアダイエット(高野豆腐ダイエット、スクワットマジック、健康ステッパーナイスデイ)に励む日々(笑)。ショップジャパンさまとこんなに向き合う日々がわたしの人生に来ようとは(笑)。
今日は、いただいたフルールクールさんのチョコミルフィーユをご紹介します。こちらはバニラ、ストロベリー、キャラメル、ヘーゼルナッツ、アールグレイ、抹茶味のチョコです。パッケージもとても華やかでかわいいですね。山梨県の会社ちぼり韮崎というところが作っておられるみたいです。
こちらはキャラメル。一口サイズ。
パイ生地が何層にもなっているため、さくっとした食感とビターチョコ、そしてキャラメルの風味がなかなか高級な味。チョコレートコーティングしてあるので、ミルフィーユがぽろぽろしないのがとても食べやすいですね。一番好みの味だったのがヘーゼルナッツ。やはりナッツの香り豊かなジャンドウーヤクリームは、チョコとの相性抜群。またアールグレイも特有の上品な香りがふわっと広がり美味。ここで買えます!<YA>
3月24日にセブン―イレブン限定で発売されたペヤングそばめしおむすびというのを買ってみました。パッケージも焼きそばペヤングを踏襲。ペヤング自体食べた記憶がないので比較できないのですが、焼きそばは大好き。カロリーは218キロカロリー。そばめしなので、焼きそばと米が混じっているってことでしょうね。うむむ想像付きません。キャベツ、鶏ひき肉、紅ショウガが入っていました。
というわけでオープン。麺と米のコラボレーションぶりがわかると思います。袋を開けた瞬間の香りも焼きそば感満載です。一口食べると、米と麺のバランスもよく(というかあまり麺を感じられず)時折しゃきっしゃきっ!と感じられるキャベツが最高にいい味出してます。渾然一体となっているため、頭の中では米を食べていると認識しているのに、突然しゃきしゃきする感じに驚きが隠せませんね。紅ショウガの香りもよく病みつきになりそうです。やっぱりソースって最高の調味料ですね。<YA>
宮崎のお友達からいただいた九州純バタークッキー。宮崎県都城市の老舗、昭栄堂さんは、明治創業の老舗。地元素材を使ったお菓子作りで長く愛されてきた和洋菓子店のようです。とれたての生乳100%の高千穂バターと、福岡県産の完熟小麦100%で作る九州発のバタークッキーとのこと。和三盆やてんさい糖など素材にこだわっておられますね。
コロコロとキューブ状でかわいいクッキー。一口食べると、ざくっとした歯ごたえの後に、ほろほろとほどけるような優しい口溶け。味は、コクのあるすっきりした味わいの良質なバターが濃厚に香りますね。素材にとことんこだわり、一般的なバタークッキーとひと味もふた味も違うおいしさで、紅茶のLUPICIAが、紅茶のお供として推奨するくらいですから、そのおいしさはお墨付き。クオリティの高い味わいで、上質なモノを好む方へのプレゼントにぴったりです。<YA>
ロッテリア華味鳥バーガーというご当地バーガーがあると聞き、九州自動車道「基山パーキングエリア(上り)」に。九州のブランド鶏「華味鳥」は、水炊きがおいしい。その銘柄鶏をバーガーにしてあるとはうれしいですね。 「高速道路のパーキングエリア限定」 と言われるとついつい買ってしまいますね。
こちらが「店舗限定バーガー」というシンプルな袋に収められた華見鳥バーガー。あらゆる「店舗限定バーガー」に対応できるパッケージ。
この天かすみたい揚げ玉が、とても食感がよいです。サクサクしていて、おいしい。味はユズごしょうが効いたマヨネーズ。このソースも想像以上においしく、びっくりしました。これはまた食べてもよいな。
こちらはなつかしの「リブサンドポーク」。どんな味だったかなと思って買ってみました。
知らなかったのですがリブサンドポークは1984年に発売が開始されましたが、2019年にいったん販売終了したそう。しかしファンの人の熱い思いに突き動かされ、味を改良して今年の3月12日に再発売されたのだそうですよ!このフランスパンとマスタード、BBQソース、リブポークの組み合わせ、なつかしい味でした。
ところで基山PA登りは、一般道路とつながっていて、外の人も気軽にバーガー買うこともできることを後で知りました。お散歩がてら、一般道に歩いて出るとなんとエミューの農場があり、たくさんのエミューが!子どもさん連れの時は、是非、一般道の方に出てみてください。たくさんのエミューに会うことができますよ!<YA>
TBS系列のジョブチューンという番組で、今回はPOMPADOURさんのトップ10を超一流パン職人がジャッジ。人気のパンがどれかも知ることができ、おまけに合格不合格でプロのジャッジがわかるので、普段食べなかったパンにも興味が出ますよね。放送日(3月21日)翌日にフーディーワンのポンパドウルさんに行ったら、売る気満々のポップ。ジョブチューンで取り上げられた商品だけを同じ場所に固めて陳列してくださっていたので、わかりやすい。夕方でしたので「これ食べたい!」と思っていた商品は、売り切れていたりしました。ちなみにポンパドウルのランキングはこちらのブログでアップしてくださっています。ちなみに店のガラスの下のところ「POMADOUR」になってます。Mの位置が変であり、Pがないっていうね。
こちらが戦利品です。6時のところにある白いおいもパン(4位→合格)から、時計回りに横須賀海軍カレーパン(5位→合格)、ムトン(9位→合格)、カップdeプチウインナー(7位→合格)、とろけるチーズパン(6位→合格)、パンdeオニオングラタン(10位→合格)。巣ごもりの楽しみです。普段買うのは、この中では、とろけるチーズパンくらい。あまり菓子パンや調理パンを買わないのですが、学生時代にはまって食べていたムトンを久しぶりに購入。久しぶりに食べてそのおいしさとなつかしさに感動しました。また、カレーパンってどれも一緒だと思っていたのですが、ポンパドウルのカレーパンって歯触りのよさが印象的なのですね!サクッという音がして、中にはうまみたっぷりのカレーが、隙間無くびっしり詰められています。この隙間のなさやサクッという食感も企業努力をしっかりなさっていることがわかりました。見るからにパンの職人さんと会社の方が誠実そう。実はこういうところもあの番組でチェックする悪い視聴者なのである笑。最近は「革命とはこのこと」が辞められず、途切れることなく買い続けているのですが、いろんなパンを食べるって本当にワクワクします。あとはウオーキングとスクワットの強化が課題ってことですね。おいしかったです!<YA>
宮崎県と言えば、マンゴーの王様、太陽のタマゴとこちらの完熟きんかんたまたま。なんと近所のスーパーROCKYで見掛けてしまい、以来ヘビロテで買ってます。子どもの頃は、キンカンとは、煮たものを風邪の時に飲んだり食べたりするもので、生でかじった記憶はない。あの頃のキンカンは、露地物でたぶん酸っぱかったんでしょうが、このきんかんは、ハウスで大切に育てられ、糖度が16度以上という甘さ。生でそのまま食べたり、カットしてサラダに入れたりしつつ、ほぼ毎日食べています。
宮崎県は、きんかんの生産高が日本一。東国原元宮崎県知事がトップセールスマン的に売り出される前は、「丸かじり」という名前で売り出されていたそうです。「たまたま」のキンカンモチーフのロゴがなかなかかわいくてよいです。
甘くて、ほろ苦くって病みつきに。止まらなくなる。ほかのきんかんもいろいろ買ってみましたが、やはりたまたまに戻ってしまう。完熟きんかんたまたまエクセレントというワンランク糖度の高いきんかんがあるらしいです。これも食べて見たいです。
ネットで買えます↓
タピオカなど、ぬるっと系のスイーツが人気です。実家のお歳暮の中に混ざり込んでいたバジルシードもまたダイエットフードとして人気なのだそうです。バジルシード、チアシードなど、シード系の差っていまいちよくわからなかったので調べてみましたが、バジルシードもチアシードもシソ科らしいのですが、チアシードにはオメガ脂肪酸というDHAが豊富なのだそうです。バジルシードは、グルコマンナンが豊富。ということは、コンニャク的なダイエットフードなのでしょう。チアシードが15倍に膨らむ中で、バジルシードは30倍に膨らむのだそうです。そしてゴマみたいな見た目なのに、水分を含むと、周囲に蛙の卵のような膜をはります。
トライポフォビア気味の筆者は、この見た目のぶつぶつ系はちょっと苦手です(笑)。蓮とか皮疹とか、ちょっと苦手。iPhone11の3眼レンズに反応する人もいるらしいですが(笑)。飲んだら普通にリンゴジュースでおいしいです。
ライチ味もあります。<YA>
築地には「卵焼き」の名店が数多くありますが、中でもメジャーなのが「つきじ丸武」。テリー伊藤さんのご実家としても知られており、創業は大正末期。老舗中の老舗です。鶴屋百貨店の大江戸展で時々玉子焼きを買っていましたが、羽田空港の空弁でこの玉子焼サンドが人気なのだそうです。早速購入。
玉子焼サンド。3つ入ってますが、右端のサンドイッチの玉子の分量が微妙にたりず。でもさまざまな人のサイトを見ていると、すべて最後の1個は玉子焼きの分量があきらかに少ないため、玉子焼き機の形状の問題と考えられる。
見てください!このみずみずしい断面を!ちょうどよい甘さでおだしがたっぷり入っていて、口の中で優しい甘さがじゅわーっとあふれて幸せ。パンのクオリティもふわふわで、うれしかったです。これでパンがぱっさぱさだと悲しいですが、そのへんは丸武さんのおいしさを損なわない食パンを採用されています。600円代と価格的には少々はりますが、食べる価値ありです。<YA>
バゲットがおいしいと聞き、ブラッスリーヴィロン渋谷店さんでランチ。1階はパン屋さん、2階で食事が楽しめます。まるでパリに来たかのようなステキな外観。ワクワク。こちらモーニングも人気のようです。
ちなみにこちらのお店、かつて編集長が行っておられたゴッサムグリルの姉妹店のようです。
NYスタイルステーキハウス ゴッサムグリル(GOTHAM GRILL) 恵比寿
ランチメニュー。フランス風ホロホロ鳥もも肉のグランメール風にしよう。ちなみにグランメール風とは、グランマ→おばあちゃんの味という意味。家庭料理的な感じでしょうか。ランチ、2000円ってリーズナブル。
パリな店内。ギャルソンが、シルブプレーとフランス語で厨房にオーダーを叫ぶ。
こちらがバゲット。香り高く、ぱりっぱり!すばらしくおいしいです。なくなるとたしてくださるのでうれしいですね。エシレバターをオーダーして、つけて食べるとさらに美味。
ほろほろ鳥。トマトソースに、パンをからめつつ。パリジェンヌ気分です。
食後にオーダーしたクレームブリュレ。
表面はパリッと。中はねっとりと。
〆のコーヒーかわいいシュガーは持ち帰りました。2000円のランチですが、コーヒーとデザート、エシレバターを加えると、一人当たり4000円越えでしたが、満足です(笑)。
ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店
東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル
03-5458-1776
熊本にもわら焼きブームが押し寄せていますね。東京・赤坂の龍神丸さんに行きました。土佐わらやきのお店です。お勧めはわら焼きかつおの塩たたき。量の割りには価格的にはけっこうお安いのですね。サイズ感がわからないから、サラダや豆腐などいろいろ頼んでみました。ちなみに鰹って、英語?スペイン語?でbonitoっていうんですね。知りませんでした。
お通しです。小鉢が4種。思ったより、おなかがいっぱいになります。
わらやきが来る前に、インストラクションを読む。最初は、室戸の天然塩で。次にニンニク、しそ、ネギ、わさびなどの薬味とともに。
きました!サイズ感がわかりにくいですけど、かなりのボリューム!申し訳ないと思いつつ、ほかに頼んだお料理をキャンセルできるものはキャンセル。すごいコスパにびっくりです。
薬味をオンしてみました。香ばしくてスモーキー、そして中はジューシーでおいしいです。
そして、こちらはアオサノリたっぷりの豆腐。たっぷりお出汁とあおさの香り、豆腐の組み合わせがとてもおいしかったです。それにしても驚くほど安くで飲んでおなかいっぱいになりました。<YA>
土佐わら焼き・龍神丸赤坂店
東京都港区赤坂3丁目12 番地18
050-5269-8438
昭和49年以来、リョーユーパンのロングセラーであるマンハッタン。当時の開発担当者がニューヨークマンハッタンで見つけた商品を参考に作ったのだそうで、今でも売り上げ上位に入っているとHPにありました。あまりのなつかしさに購入。「マンハッタン4」、つまり4個もマンハッタンが入っているんです。中学生の時は1個しか買えませんでした。4個だなんて夢のよう。まさに大人買いです。華やかなパッケージ。☆が描かれているから、マンハッタンの夜景でしょう。真ん中にあるのはエンパイア・ステート・ビルでしょうか。昔、この塔の周りを未確認飛行物体が飛んでいるのを見た記憶あり。あとにも先にも「UFO飛んでる!」って思ったのはこのときだけ笑。
中には4個の個パックマンハッタン。リョーユーパンの男の子のロゴって、変わらなくてよいです。名前はリョーちゃん。先日、赤い風船のロゴが変わっているのを発見し、悲しみに暮れたばかり。歴史のある秀逸なロゴは、おいしい記憶や思い出とともにずっと残っていくくもののはずなのに、大事な思い出を一瞬にして消された感じでがっかり。リョーちゃんは、末永く残って欲しいと思います。
相変わらずのどこから見ても美しいメビウスの輪(風)。チョコの光沢が、食欲そそる。
割ってみると、白い断面は昔のまま。何年ぶりかぶりの実食ですが、さくっとした食感とチョコがおいしい。ふわふわドーナツよりこちらが好き。料理漫画「クッキングパパ」でも絶賛されたことだけのことはあります。かつて熊本にもあったカフェデュモンドのベニエに思いをはせる。コーヒーチェーン、シアトルスタイルは日本に定着してますが、チコリ入りのルイジアナスタイルは、なぜか定着しませんでした。好きだったのにな。<YA>
編集長が以前ブログでおすすめしていた浜松町の「のもと屋」さんに行きました。こちらは鹿児島の黒豚料理のお店です。六白黒豚のとんかつがおいしいとのこと。「六白」とは、4本の足先、鼻先、尾の先の計6ヶ所が白いから六白なんだそうですよ。ロースかつ定食120グラムに挑戦です!お昼時でしたが、すんなり入れてラッキーでした。
編集長のブログ↓↓
出てきました。こちらがロースカかつ(120グラム)です。思ったよりボリューム満点ですが、本日はメンズ2人を従えてますからシェア。キャベツもたっぷりで、ポテトサラダも美味。お味噌汁かと思いきやごろごろの豚肉がいっぱい入った豚汁もおいしいです。
パン粉もさくさく、きゃべつももりもり。
中はふんわりレア気味。わさびじょうゆにつけていただくと、じゅわーっと肉汁があふれて、口の中が幸福に。鹿児島の名店と呼ばれる店で食べてもこんなにおいしいとんかつには巡り会ったことはありません(なんでだろう)。つんとくる茎わさびしょうゆのさっぱりした風味が、とんかつと好相性でとてもよい味出しています。ほかにも、塩と、すりゴマ入りとんかつソースもありますが、とんかつソースを使うことはありませんでした。満足。
東京都港区芝公園2の3の7玉川ビル2階
0368091529
久しぶりにドラムビーナイン近くのGluck coffee spotさんへ。前回はマモルくんと行った記憶(笑)。こちらのカフェラテは、クリーミーでこくがあり、コーヒーの香りも豊か。お友達とのおしゃべりもはずむし、一人で行ってのんびり本を読むのもよし。この日は2階のテーブル席でしたが、1階のカウンター席も先日デビューしました。
建物は築60年ほどたつ古民家で、和でもあり洋でもある無国籍な空間です。ちなみにGluckとは、ドイツ語で幸せ・幸福を表す言葉なのだそうですよ。読み方はグラックコーヒースポット。
こちらは細い階段を上った2階の様子。シンプルだけど落ち着く空間
それにしても若者2人とたわいなきことを話すひとときの楽しさよ。普段仕事で話す人の9割がミドルエイジのジェントルマンであるため、悩み多き若者と話すと甘酸っぱい新鮮な風が、体を吹き抜けるようです(笑)。
Gluck coffee spot
久しぶりにサブウエイさんに行きました。最近は、あんこが入ったサンドや、あんこ&マスカルポーネなどという変わり種のサンドイッチも発売され、「名古屋系小倉トースト」にオマージュしたなかなか攻めた展開を初めておられます。この日は小腹が減っていたので、チーズドッグをオーダー。普通のサンドイッチより小ぶりなので、油断していたところ、なんと401キロカロリーもあると知ったのは後の話。バンズを選んで、野菜を選んで、ソースを選ぶっていうプロセスがめんどうで、ついついはしょってしまい後悔。でもとろっとチーズとぴりっとペッパーがソーセージにからみとってもおいしい。
お店の中の大きなオーブンでバンズを温めてくれているみたいです。一つ一つお客さまのために心を込めて作っておられるのがうれしいですね。ああそれなのに、バンズやソースを選ぶのがめんどうだなんて思ってしまってごめんなさい。
サブウェイのグリーンのコーヒーカップが好きです。質感も色もロゴも。
待望のミートボールサンドですが、アメリカ、カナダでは、植物系代替肉で再発売されているようですね。野菜全力メニューもうれしいですが、肉全力のミートボールサンドの日本発売も待たれます。<YA>
最近、紅茶を最近変えました。ダージリンからアッサムに。個人的にアッサムの味の方が好みだというだけの話です。紅茶には、カテキンやテアフラビンなどのポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用や抗菌・抗ウイルス作用があることから、インフルエンザ対策に役立つと考えられ、さまざまな研究がされています。中でもアッサムはテアフラビンの含有量が多く、抗インフルエンザウイルス作用も強いのではないかと考えれているのだそうですよ。今の季節、コーヒーもいいけど、なんとなく紅茶を飲みたい気分でもあります。
アッサムティーはインド北東部のアッサム州の紅茶。チベットやミャンマー、版蔵デュ似隣接しているのだそうです。大小約600の茶園があるのだそうですよ。トワイニングのゴールデンアッサムティー。STRONG&MALTY。モルティーってコクがあるっていう意味なのだそうですよ。鹿がたたずむステキなパッケージ。
ちなみにダージリンはデリケート&フレッシュ。モルティーな感じの方がミルクティーに合うのです。ダイレックスにはダージリンがありますが、ゴールデンアッサムがないのですが、コスモスには、驚いたことにゴールデンアッサムがあるのです。
色もダージリンより深みあります。なんとアッサムには、アッサムサポニンというアッサムティー独自の成分があり、この成分が悪玉コレステロールも減らしてくれるのだとか!もうダージリンには戻れません。<YA>
春告げ花の水仙や梅もいよいよ終盤。白木蓮が空に映え、ジンチョウゲのいい香りが漂う季節です。穏やかな春の日差しを受けながら、なんとも穏やかじゃない心がざわざわする日々ですね。子どもたちも学校が休校になり、ストレスがたまるかもしれませんが、なんとか手洗いうがいで乗り切りましょう!私は、引きこもりを前向きにとらえて家のメンテナンスに励む今日この頃。お正月にできなかった障子の張り替えや、思春期の息子が空けた家の「穴」をふさぐ「壁塗り」の日々を送っています(笑)。
ところで花の季節にぴったりのほっこりするおみやげをいただきました。京都の高野屋貞広さんのお干菓子です。名前は「花どころ」。高野屋貞広さんの会社設立は昭和2年。長い間、京都の人たちとともにある和菓子屋さんのようです。京菓子の中では引き立て役だった「半生菓子」の販路を広げ、全国展開した先駆けの和菓子店だとHPにありました。京都の和菓子を全国に広げてくれた先駆者のようですね。中をあけると・・・
とてもきれい。もえぎ色や、ラベンダー色のお干菓子に、お花や風景があしらわれています。大文字山の風景の干菓子は、太鼓橋に柳が揺れていて、なんともいえない風情がありますね。一口食べると、口の中でしゅわーっと甘みが溶けていきます。感染症予防の意味も込めて、濃い緑茶と干菓子で一服したいものですね。<YA>
黒豚しゃぶ鍋ぞうすいの店八幡さんへ。鹿児島中央駅と鹿児島中央郵便局のすぐそばの2階です。8種類のだしから出汁を2種類選ぶことができます。和だしと塩だしで。
しゃぶが来る前に、お通し。
あつあつの薩摩揚げ。
野菜とお肉が来ました!
そして豆腐のサラダ。
しゃぶしゃぶのはじまりはじまり。お店の方が野菜や肉などを入れてセッティングしてくださいます。
1枚目の黒豚は、お店の方がデモンストレーション。
こんな風に、大根おろしに巻いて食べます。こんな食べ方初めてですが、さっぱりしてすごくおいしいです。
シメは雑炊。鹿児島は、おいしいものがいっぱい!何食べてもおいしいですね。
ランチもやっているみたいですよ!
八幡
鹿児島県鹿児島市中央町2-4-2F
05055960596
お正月、マクドナルドの福袋にフラれたこともあり、ドトールさんでコーヒーの福袋をゲットしました。おまけがついていまして、その中の一つがコレ。2020年2月下旬に発売予定のブレンド「2020 桜(SAKURA)」のドリップパックです。発売前に味見ができるってうれしいですね。「ほのかな桜の香り漂うコーヒー」だそうです。裏を見ると、原材料に桜花塩漬けなどの桜パウダーがありました。フレーバーコーヒーのようです。
久しぶりのドリップパック。ちなみに普通はコーヒーメーカーで飲んでいますが、我が家は台形型のコーヒーフィルターから三角すいのコーヒーフィルターにチェンジし、格段に味と風味がアップしました。
桜の香りがほんのりするフレーバーコーヒー。春の香りってなんだか、せつないなー。フレーバーコーヒーといえばライオンコーヒー。バニラマカダミアとヘーゼルナッツとか、強烈フレーバーのものもけっこう好きなのですが、あのキョーレツさが苦手な方は多いと思います。この桜コーヒーは、品の良さが魅力。コーヒーそのもののおいしさ+ほんのり香るっていうのがほどよくて、フレーバー苦手な方にも好んでいただけそう。プレゼントにもぴったりですね。<YA>
横浜中華街に1959年に創業した重慶飯店。横浜を中心に数店舗かある四川料理の名店。特に1969年創業の重慶飯店の別館は、横浜中華街のランドマークとして知られていましたが、建物立て替えのために閉店。こちらの記事に詳しく書いてありますが、なんとも風情のある建物です。ちなみに本館は、香港の有名デザイナーアラン・チャンが手掛けています。こちらの焼売が人気とのことで、羽田空港で購入。金のロゴオシャレ・・と思ったら、この焼売のパッケージもアラン・チャンデザインとのこと。そうでしょうね、かっこいいですもの。
こちらが焼売。けっこうごろんと大きくて、肉厚感ありますね。ジューシーで食べ応えのある大粒のシュウマイは、山奈粉(しょうが粉)を入れ、肉の旨味の中にさっぱりした美味しさが広がるレストランでも人気のシュウマイです。粗挽きの豚肉がたっぷり入っていてじゅわっと肉汁溢れるおいしい焼売でした。こちらのお店は、麻婆豆腐のもとあるらしく、こちらも人気のようです。是非食べて見たいモノです。<YA>
誰が考えているのだろうといつも思うマックの期間限定商品のネーミング。ブアツく生きよう!アツ!ベーダブチ。わかりやすそうなカタカナ列記ですが、なぜか毎回全然覚えない。「アツベーダブチ」って語呂が悪いからじゃないんですかね。とかいろいろ言いながらもまんまと頼んじゃうんですけれどもね。知らないうちに第3段までいっているのですね。こちら第2弾商品です。
筆文字でアツ!。圧かかってますね。上にある山みたいのは、富士山の日の出でしょうか。
というわけで「マックの画像、絶対おいしそうに撮れない説」は、今年も粛々と継続されるのであった。たしかにダブチーの存在感があります。思ったよりとろけてないチーズ2枚とパテ2枚+厚切りベーコン。ピクルスも効いてます。がぶっとかぶりつくと肉肉しくってジューシーでおいしい!ベーコンの存在感も思ったよりあって、香ばしいです。
ちなみに、今年は元旦早々、マックの福袋購入を目指して、マクドナルドまで歩いて行きました。マックの店内で流れている謎のティロリティロリという音(音楽)がなるポテト型のタイマーなどが入っている「nicoand...」とのコラボ福袋だったのですが、なんと「ドライブスルー以外福袋購入不可」というこれまた謎の仕打ちに遭い、とぼとぼ歩いて帰りましたとさ(笑)。めげずにブアツク生きます。<YA>
さて皆さん、熊本城マラソンに向けての走り込みは進んでおられますでしょうか。路上で走っている人がぐんと多くなる気がするこの季節。家人も付け焼き刃的な謎の走り込みを始めましたので、高級厚底シューズはプレゼントできませんが、筋肉の状態をよくする目的で良質なたんぱくしつ補給に向けて、この鶏のささみのくんせいをプレゼントして差し上げましょう。
うれしい個パック。宮崎産の若鶏のささみと日向灘の塩を使い、外はこんがり香ばしく、中はしっとりやわらかな燻製に仕上げてあります。それにしてもコンビニのサラダチキンってなんであんなにやわらかいのでしょうか。家で鶏ハムをよく作りますが、どんなに頑張ってもあんなに柔らかくならないのですよね。
こちらは燻製なので、中までふんわりというわけにはいかないようで、割けるチーズのような感じ。味は、こしょうがピリッときいていておいしいです。普通におつまみとして食べてもおいしいですが、サラダに混ぜたり、野菜炒め、チャーハン、スパゲッティのトッピングなど、いろんな使い方ができるので便利です。何よりこのスモーキーさは、家庭ではなかなか出せませんね。しばらくは食卓にささみを多くして、来たるべき熊本城マラソンに備えたいと思います。
黒こしょうがないバージョンもあるみたい。子どものおやつにもよいですね!<YA>
寒い季節にぴったりのドリンクをいただきました。ピリ辛とうがらし梅茶です。左上にはとうがらし、右下には梅干。まさに辛いとすっぱいのマリアージュ。カプサイシンもたっぷりで、発刊作用もあるため、体が温まりそうです。宇治森徳はお茶の老舗。キャラクターはパッケージ左下で微笑んでいるかおりちゃん。
こんな風に個パックになっています。大きな缶に入っていると湿気がきてしまいますが、これだといつまでもフレッシュな状態でGOOD!確かに、梅干も唐辛子も赤ですね。
お湯で溶いてみるとほのかに赤い。下のほうには梅昆布茶の昆布のようなものが沈んでいます。一口飲むと、からっ!癖になる辛さで、病みつきになりそうですね!それにしてもこちらのとうがらしうめ茶、調味料としての使い道に優れているのは、新しい発見。スープに入れたり、パスタに混ぜたりして使ってみたら、ピリっとアクセントがあるだけでなく、梅干の酸味で味がしまり、おまけに昆布のうまみで味に深みが出るっていうすごい効果が得られました。ほんのちょっと加えるだけで複雑な味わいが再現できますよ!お試しあれ!<ya>
暖冬とはいえ、紅茶やコーヒーをずっとお供にパソコンの前で仕事をすることが多い今日この頃。殺伐となりやすい心を癒してくれるおいしいお茶とかわいいカップは、必需品ですね。ずっとおとどしの博多駅のクリスマスマーケットでホットワインを飲んだ時のカップを使用していましたが、最近、素敵なカップをいただき、こちらを愛用しています。
お気に入りのカップは神戸のケーキアンドタルトの専門店ア・ラ・カンパーニュさんのダリアの柄のオリジナルティーカップ。大ぶりのカップにのびのびと描かれたダリアのイラスト。心が明るくなりますね。一緒にルイボスティーのティーバッグもついていました。ヘルシーでおいしい。スープにも使えそうなサイズです。
こちらはアラカンパーニュさんの焼き菓子セット。個包装なのもうれしいですね。すいー津激戦区神戸で、人気を保たれてるってことは、本当においしいスイーツなのでしょう。ぜひ食べてみたいものですね。<YA>
トルコ初のチョコレート製菓メーカーとして1924年の創業以来、世界中で愛されているブランドのチョコ。サワーチェリーやストロベリー、ピーチなど、さまざまなフルーツが入ったチョコを販売しておられますが、こちらは、ドライいちじくの入ったチョコレート。
チョコレートボールも、ダーク、ミルク、ホワイトの3種類。プチプチ食感のドライいちじくがたっぷり入っています。
チョコ表面もつるつるで手がべたべたにならないのがうれしい。ついつい食べ過ぎてしまいますね。ぽりぽり。ちなみにエリートのチョコで人気なのが、こちらのスプーン型のチョコ。スプーンでコーヒーを混ぜ混ぜしながら、ぽりぽりかじるという愉悦のチョコレートです。なんという幸せ。ちなみにサワーチェリー味ファンの友人がいるため、次はサワーチェリーに挑戦したいものです。<YA>
久しぶりに丸亀製麺さんへ。実はこちらで一番人気の釜玉うどんというものを食べたことがない。キャッチフレーズは、「茹であげ麺に絡みつく、玉子としょうゆのマリアージュ」。というか来店自体3回目くらいなので、トレーをもってオーダーしながらレジのほうへ流れていくスタイルも不慣れ。どこでオーダーするのか、どこでうどんをもらうのかなど、慣れれば、まったく問題ないであろう作業も、おどおどしながらやってしまい、周りのお客様のスムーズさがうらやましい。お店の方がゆでたての麺を直接どんぶりへ入れて、すばやく生卵を入れて混ぜるまでしてくださることを知る。てんぷらコーナーでごぼう天をとり、お金を払ったのちに、無料のねぎと天かすをトッピング。そしてテーブルについてからだし醤油を二周半まわしかけて食べます。釜玉ビギナーのための釜玉フローを念のため書いておきます(笑)。うどんの熱で半煮えとなった玉子とだし醤油のハーモニーは、シンプルだけど、とてもおいしい。これまでの2回、変化球的なうどんしかオーダーしていませんでしたが、丸亀製麺では釜玉うどんを食べるのが正解だなと改めて納得。麺の固さも釜玉にぴったりの弾力とこしです。
ネットで検索したところ、「釜玉うどんは二度おいしい」的な記事を多数発見。うどんを食べ終わった後、ちょっと玉子の残ったどんぶりにあつあつのかけうどんの出汁を再び注いで、ねぎやごまなどを入れると、おいしい玉子スープができあがるっていうもの。丸亀製麺さん的にOKな食べ方なのかはわかりませんが、どんぶりもきれいになるし、グッドアイデアです。<YA>
紅葉屋本店さんの五家寶。250年の歴史を誇る銘菓だそうです。かつて中仙道の宿場町として栄えた熊谷宿で「熊谷に名物五家寶あり」と歌われたのがこの五家寶です。ごかぼうと読むのだそう。この「寶」の字は、宝の旧字体です。上通にあるめがねの大宝堂さんの古い表札にこの「寶」の文字が書かれているため、知っていました。人の顔が笑っているように見えるため大宝堂のスマイルって呼ばれているんだとか。
きなこに包まれた棒状のお菓子。しおりには、
風味淡白栄養に富み、葉を当てればしんぎり柔らかな歯ざわり、重なり合ったあられ粒が細かい糸を引いてくずれ、砂糖蜜が舌先で溶けあわさる味は、たとえようのないものでございます。
解説の言葉の調べがなんとも趣がありますね。そして口に含むと、今まで食べたことのない「しんぎり柔らかな食感」と、ほのかな甘みおいしい!材料は、もち米と大豆、砂糖とシンプル。抹茶やアーモンドのバージョンもあるみたいです。それにしても今の時代のお菓子と肩を並べても、十分おいしい五家寶。日本中にはまだまだ知らない銘菓があるのですね。ここで買えます!<YA>
ナガラタタンの奏でる積み木というケーキをいただきました。岐阜市の長良川のほとりにある洋菓子専門店だそうです。積み木みたいなパウンドケーキは、見るからにインスタ映えしますね。15種類以上あるみたいで、どれにしようかなっていう風に迷う愉しみもあります。
こちらは、コーヒーマーブルケーキ。くるみとアーモンドが入っていて、表面はチョコレートでコーティングされています。ナッツの香ばしい味わいと、コーヒーの風味がとてもいいですね。パウンドケーキ自体は、ちょっとぱさついているのが残念ですがおみやげにしてはクオリティが高いといえるでしょう。ナガラタタンさんは、バームクーヘンも人気のようです。いずれもオンラインショップで買えます。
ナガラタタン
岐阜市西材木町41の1ナガラガワフレーバー内
058の214の3077
「焦がし」。この言葉がついているものについつい反応するお年頃。クレームブリュレや炙りサーモンなど(これは違うか)ちょい焦げのものってどうしておいしいのでしょうか。というわけでプレゼントでいただいた焦がしアーモンドもおいしくいただいています。直火焼きしたアーモンドをキャラメルコーティング。
個パックがうれしい。大パック包装って本当に最後まで食べ切る前に酸化してしまう気がして。おまけに5粒くらいずつ入っているので、食べ過ぎずにすみますね。
香ばしいキャラメリゼが甘すぎず、ナッツの香ばしさと相まって、とてもすばらしい相性。わたしが結婚相談所のおばちゃんならば、キャラメルちゃんとアーモンドくんは絶対結婚した方がいいね、ホントにと進めますな。きっと彦麻呂も国際結婚した方がいいというでしょう(笑)。カシューナッツバージョンもありますけど、たぶんキャラメルちゃんはアーモンドくんとの方が相性いいでしょう。リピ決定です。<YA>
年末の忘れ物を片付けるような気持ちで訪れたスリランカ熊本セカンド。前回スリランカ熊本に行ったのが、風邪が抜けきらぬ昨年10月某日。正気ならぬ狂った感覚でドライカレーを食べて完食し、おいしかったものの、一年はやはりヌードルで締めくくらねばならぬという強い思いに駆られ、年末に1人で駆け込んでしまいました。「今年の汚れ、今年のうちに♪」って花王のCMでありますけど、そんな「回収」的な気分です。
ドライカレーを食べた10月の記事がこちら。これはこれでとてもおいしかったのです。
スリランカくまもと 風邪の体に甘く、辛く染み渡る ドライカレー
早速、ヌードルカレー回収。ランチタイムでもない時間に行きましたので、ドリンクもサラダもアイスも付かずですが、そんなものかまいません、そこにヌードルカレーさえあれば。昨年も正しく締めくくれたことに満足して店を後にしました。今年もお世話になります。<YA>
スリランカ くまもとセカンド
熊本市中央区安政町5?8
熊本COCOSAにも店舗ができてうれしい中川政七商店さん。プレゼントで、「靴下入り冬のおやつ」をいただきました。靴下の中に、お菓子が詰めてあるなんだかクリスマスっぽいギフトにワクワク!わたしなら、「冬のおやつ入り靴下」っていうネーミングにするなーなんて思いながら(笑)。
中を見ると、もう一枚の靴下と、お菓子。よかった!ちゃんとはける靴下です!赤は婦人用、紺色は紳士用なのだそうですよ。ウール混でふわふわとあったかいですね。
お菓子は、ミックスナッツやドライフルーツ、ミレービスケットなど、冬にぴったりのお菓子です。
小粒のナッツ、おいしい。今年もナッツとドライフルーツは冷蔵庫に常備しよう。ここで買えます!<YA>
クリスマスプレゼントでいただいたルピシアの紅茶を、お正月にゆっくりと堪能。リーフ派ではなく、ティーバッグ派なので、うれしい贈り物です。パッケージもかわいい。
中には、個パックの紅茶6種類。キャロル、ホワイトクリスマス、ジングルベル、テオレ、カシュカシュ、白桃煎茶。中身がわからないものもありますが、たとえばカシュカシュなどは、紅茶に金平糖、オレンジフラワー、ピンクペッパー、アラザンなどが入っています。それぞれのブレンドっぷりがなかなかおいしいです、イチゴの香りのキャロルも、薄いグリーンの煎茶と桃のコラボレーションも白桃煎茶もおいしい!
中でもベストティーは、ホワイトクリスマス。ホワイトチョコレートとナッツの香りがふわっと広がります。アラザンとか金平糖を紅茶バッグの中に入れるって、すごい発想ですよね。深みのある味わいが堪能できます。クリスマス以外にも飲みたい紅茶ですね<YA>
佐世保玉屋。1918年創業の老舗デパートです。ここは屋上遊園地があることで有名。なんでも屋上遊園地のあるデパートって、全国的にも数えるほどしかないのだそうですよ。その中の貴重な一つが、佐世保玉屋の屋上遊園地だそうです。今回は、屋上遊園地の話ではなく、ファミリーレストランのお話。久しぶりに行ったファミリーレストランは、昔のまんま。見てくださいこの湯飲みとやかん(笑)。なかなか萌えですね。
長崎県ですから、太麺皿うどんをいただきましょう。白すぎて、間違ってカルボナーラが来たかと思いました(笑)。白いけれども味はしっかり濃く、そして香ばしく焼き目のついた麺にあんをかけてあるスタイル。混ぜて炒めてあるものより、こちらの方が好みです。
麺。しっかりした歯ごたえでとろっとしたカルボナーラソース・・もとい皿うどんソースと合います。最後は、テーブルに置いてあるウスターソースやこしょうをトッピングしつつおいしくいただきました。佐世保市といえば、佐世保を舞台とした「坂道のアポロン」という中川大志さん主演の映画がオススメです。NHKのLIFEで大活躍の中川大志さん、今年さらに活躍しそうな予感ですね。<YA>
佐世保玉屋
長崎県佐世保市栄町2?1
0956238181
皆さま、新年あけましておめでとうございます!ご家族で、親しい方とのんびりとお正月を満喫していらっしゃると思います。今年は令和最初のお正月。さらに、東京オリンピックも開催され、日本国内が最高に盛り上がる一年になりそうですね!年末に中川政七商店のねずみの置物をいただき、愛でております。名前は招福干支みくじ。裏をひっくり返すと、おみくじが入っています。
ネズミは、財運と五穀豊穣の神様である大黒天の使いとされる縁起の良い動物なのだそうですよ。おなかに書いてあるのは、米という文字をイメージした模様なのだそう。
こちらは、ねずみの絵が描かれた干支ふきん。体には開運の象徴梅の絵が描かれています。ネズミは繁殖力が強いことから、幸せが増え続けるという意味もあるのだそうですよ。
今年も皆さんの一年間が、アクティブに動き回る充実した一年になりますように!<YA>
那覇空港で購入したのが、じっくり煮込んだ軟らかい軟骨ソーキです。袋のままゆでるか、袋から出して、チンするだけという簡単仕様。ソーキとは豚の骨付きあばら肉のこと。300グラム入って、1000円以上したからそんなにお安いものではありませんでしたが、軟骨まで食べられるほど柔らかく煮込んだ軟骨付豚バラ肉を、醤油ベースで味付けし、さらに香ばしくあぶってあるというから、手間暇かかっていますものね。
想像通りのこってりした見た目。バラ肉ですから脂もけっこうありますが、お酒のおつまみにもよし、ご飯とももちろん好相性です。軟骨は、こりこりとするのかと思ったのですが、ほとんど骨の形状がなく、とろとろのゼリーみたいになっていてびっくり!家庭で軟骨を煮ても、こんなにとろとろにはなりませんね。炙りの感じは残念ながらしませんでしたが、材料には、オニオンソテーなども入っていて、味に深みがありましたよ!<YA>
ここで買えます!
先日、ご紹介したチョコレートショップの博多の石畳がおいしくて、チョコに合うおいしいコーヒーを求めて、コーヒーパークさんに。何度かご紹介させていただいていますが、生豆をその場で焙煎してくださるお店です。薫り高くて、香ばしくてとてもおいしいのです。
期間限定のクリスマスブレンドを発見。香ばしい香り、すっきりとした飲み口、ゴージャスな甘み、おまけにクリスマスケーキなど甘い物と好相性なのだそう。コレに決定です。期間限定というのもひかれます。
コーヒーを焙煎している間は、ホットコーヒーを飲みつつ、雑誌を読んだりしてのんびり過ごします。コーヒーの香りに包まれるこの時間も大好き。仕事ががっつりある日の生き抜きにぴったりです。
店内はクリスマスのデコレーションになっていました。
沖縄のオルゴールと、紙でできたオブジェ。
スノードームは、雪が舞っています。まちやお店がクリスマスのカラーに染められていくこの季節が好き。今年は、教会のミサに参加してみようかなという計画もたてています。家に戻って、早速生チョコと一緒にコーヒーをいただくと、幸せな味でした。<YA>
北区室園 COFFE PARK モヒートアイスコーヒー しゅわしゅわでさわやかなおいしさ
コーヒーパーク
熊本市北区室園町9の50
096(343)3552
サクラマチクマモトに台湾、小籠包の名店「京鼎樓ジンディンロウ」さんができたので、行きたい熱がたかまっていましたが、なかなか機会がなく、KITTE博多駅店に行きました。KITTE博多店でも土日のお昼は行列、10分程度並びました。選べる麺飯セットというのがあり、こちらをオーダーすることに。小籠包4個とエビチリがデフォルト、担々麺などの麺やチャーハンからメインを選びます。ワンタン麺と、エビチャーハンを頼み、お友達とシェア。
小籠包の食べ方なぞを見ながら、待ち時間を過ごす。レンゲに小籠包を移すときは、皮の上の方を箸でつまんで移動させましょう。
するとエビチリが到着。4尾。これは、思った以上に辛いエビチリでした。麺を担々麺にしようか迷いましたが、担々麺にしなくてよかった。このレベルの辛さの担々麺が来たら完食無理でした。
続いて、小籠包。
皮の上をつまみ、レンゲにのせます。
そして、皮の下の方を破ると、スープがレンゲの上にあふれてきて、ぱくっと一口で行きます。濃厚なスープとさっぱりショウガが合いますね!おいしいです。
こちらはエビチャーハン。思った以上のクオリティ。ご飯ぱらぱらで、本格チャーハン。
ワンタン麺。しょうゆベースであっさりしています。つるるんとした食感のワンタンもおいしい。ワンタン麺って食べたの何十年ぶりでしょうか。
麺は細麺でした。小籠包は種類が豊富で、かにや明太子、フカヒレなども。薄皮でオーソドックスな豚もおいしいですが、ほかのにも挑戦してみたいですね。<YA>
京鼎樓 KITTE博多店
福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多10階
092の260の6400
「天神の三越ライオン前」、「博多駅のチョコレートショップの前」といえば、土地勘のないヒトにもわかりやすい待ち合わせ場所として、あまりにも有名(笑)。わたしも何度となく(待ち合わせで)お世話になったチョコレートショップさんの「博多の石畳」を初めて購入しました。1942年に創業したチョコレートショップさんですが、アミュプラザの1階は「チョコレートショップ博多の石畳」という店名だそうです。石畳ってことは、生チョコレートが売りなのでしょう。とてもシンプルかつ高級感あふれるパッケージの生チョコ。それにしても1942年っていうと第二次世界大戦のまっただ中ですよね。チョコレートとか言ってられない時代でしょうから、ご苦労されたことでしょう。今とは比較にならないくらいチョコレートが異国の香りを運ぶあこがれのお菓子だった時代に生まれたのですね。
生チョコ。薫り高いカカオの香りと、最高の口どけと書いてあります。下の方に2本あるのは、つまようじ。つまようじって呼ぶのがはばかられるほどのオシャレさ(笑)。
ピアノの黒鍵のように並んでいます。シンプルだけどおいしそう。
おしゃれなつまようじで1個いただいてみました。甘さはしっかり甘く、ビターさはそこまで強くないです。後味がすっきりとしているのがとてもいいですね。口の中で、ふわーっと濃厚なチョコのおいしさがひろがったかと思うと、いつまでもべたべたした甘さが残らない印象です。口溶けもなめらかで、ほどよい硬さがちょうどいいですね。価格は1900円と決してお安くはありませんが、おみやげにぴったり。駅のお店だから、お客様で混んでいても、とてもスピーディーに買い物できるのもとても魅力です。贈り物などにも喜ばれますね。ちなみに、博多駅博多口では恒例のクリスマスマーケットやっていてイルミネーションがきれいでした!<YA>
博多の石畳(博多駅)
JR博多シティアミュプラザ博多1F
092?281?1826(本店代表)
11月に熊本市北区にオープンした高級食パン店「革命とはこのこと」さんに行きました。場所は国道3号沿いのJAさんのお店YOUYOUさんのすぐ南側。3号線から見ると大きな看板が目印ですが、ちょっと低い場所にあります。パーキングもたっぷりあるので停めやすいです。
オールソルドアウトですごい人気。閉店間際に伺いましたら、17時より特別販売いたしますとあり。だめもとで、お店に入ってみると、「最後の1本」にありつきました。
素焼きってラスクかな。
こんな迫力ある紙袋に入れてくださいます。パンは2種類あります。レーズンが入った「レボリューションな朝」と、プレーンの「革命は突然に」。朝から目が覚めそうなネーミングですね。国産生クリーム、白川水源の水、天草の塩を使用してあります。
こちらカットした「革命は突然に」。ふわふわなので、カットしづらく、断面がでこぼこしてますけど、これもこのパンがおいしさの証し。最初は焼かずに食べるのがオススメとのことなので、何もつけずに食べました。パンの香りがしてふわふわでおいしいですね!
きめ細やか。焼いたら1枚でもおなかいっぱいになるのに、生だといくらでも入ってしまうのは、どうしでしょうか。これもまたサンドイッチマンのゼロカロリー理論で説明できるのでしょうか(笑)。半分以上はカットして、ラップにくるんで冷凍庫に。冷凍したまま暖めたトースターで加熱して食べると、外はサクッ!中はふんわりの食パンを食べることができます。<YA>
[住所]
熊本県熊本市北区高平2-24-13
096?277?8844営業時間: 10:00から18:00
定休日: 不定休
※パンがなくなり次第終了
町がクリスマス色に染まってくると、なんとなく食べたくなるのがシュトーレン。シュトーレンとは、時間と共に熟成が進むドイツの伝統菓子です。いろんなスイーツショップで並んでいるシュトーレンは軒並みお手頃とは言いがたい価格。そんな中カルディコーヒーファームさんは、200グラム500円強というリーズナブルな価格で、シュトーレンを売っています。マジパンとアップルの2種類があり、こちらアップル。
薄く切って、いただいてみました。しっとりした生地の中に、ドライアップル、レーズンなどが入っていて、ほんのりシナモンの香り。干しレーズンの味わいが生地に深みを増し独特の味わいです。スパイシーさにはかけるものの、ちびちびいただき、クリスマスまでの待ち遠しい日々を過ごしたいと思います。<YA>
いよいよ師走!今年もラストスパートです。心穏やかに年末年始を過ごすために、もう一踏ん張り頑張りましょう!というわけで、ティータイムにオススメの紅茶をご紹介します。こちらはお友達からもらった苺の紅茶とちおとめです。椿宗善さんという福井県の会社のものだそう。日本茶のみならず、紅茶やフレーバーティーまで充実しています。それにしてもこのなんともいえないかわいいパッケージ。贈り物にぴったりですね!クリスマスシーズン限定のシャンパンフレーバーのクリスマスティーもあるみたい。オンラインショップもありますよ!今更気づいたのですが、「苺」って漢字、ぷつぷつした種のあるイチゴのカタチに似てると思いませんか?
こちらは、とちおとめの紅茶。パッケージを開けた瞬間から、かなり強いイチゴの甘いいい香りがして、癒やされます。スリランカ産の紅茶に乾燥イチゴが入っているようです。これはきっとストレートティーで楽しむべきものなのでしょうが、ミルクを入れるのが好き。牛乳のまろやかさと、イチゴの香りに、なつかしのサクマのイチゴミルクを彷彿とさせる。1970年代生まれのサクマのイチゴミルクキャンディーは現在も現役らしい。ここ数十年食べてないに、紅茶を飲んで、再びあの味を思い出すとは、味覚の記憶ってすごい優秀ですね。ちなみに紅茶はとちおとめですが、サクマのドロップに入っているのは福岡県産あまおうらしい。進化してますね。<YA>
旧唐津銀行や大原松露饅頭の近くにあるのが、明治31年創業の開花堂さんです。長きにわたって和菓子を提供してきた老舗で、店内には生菓子や干菓子が豊富にそろっています。
残念ながら配達中とのことで、ガラスの外からパシャリ。「さよ姫」というお干菓子を購入したくて、あきらめきれない我々は、唐津駅内にある開花堂さんの別店舗に直行。そちらのお店は開いていました。唐津駅内の店舗は、食堂と併設されていて、庶民的な雰囲気です。
こちらがさよ姫。パッケージだけ見ても、女子受けする愛らしさですね。。
この地には、さよ姫伝説が息づいているようです。説明書によると、万葉の世に、松浦の沖を離れていく大伴佐堤比古との別れを嘆いた佐用姫の悲恋の物語。日本三大伝説の一つとして語り継がれているそうです。
中をあけると、初恋・磯の貝、お茶宝(ちゃほ)のさよ姫三品がかたどられたお干菓子がいっぱい入っていて、驚愕の愛らしさ。和三盆で貝の造形まで丁寧に作られていて、茶色い部分はシナモンの風味、緑の部分は、緑茶の風味がします。口の中でほろっとほどけて、上品な甘さが広がります。一つ一つの干菓子が、薄い和紙に包まれていて、なんとも美しい干菓子でした。歴史ある町には、まだまだ知らない美しいお菓子が隠されているものですね。<YA>
開花堂
唐津市本町1889の2
0955の72の5750
唐津土産の王道といえば、やはりこれ!大原の松露饅頭です。唐津は、大陸との交易も盛んな港町。豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に渡ってきたのが焼き饅頭という文化だったそうです。それに創意工夫をこらし、江戸時代後期に、できたのが松露饅頭。唐津の虹の松原に松の根元に自生する球状の松露に似ていることから松露饅頭と名付けられたそう。ちなみに本物の松露をググってみたら、こんな感じ。確かにそっくりです。虹の松原に松露饅頭を置いてもわからないくらい(笑)。明治時代になると、炭坑の町として栄えた唐津なので、甘い物への需要が増えたことが後押しして、今や唐津代表銘菓となりました。
ころころしていて一口サイズ。見た目もかわいい。松の枝が描かれた包装紙も昔のままです。たまに無性に食べたくなります。
放し飼いの鶏の卵を使った香ばしいカステラ生地の中は、北海道産小豆で作られたこしあんが入っています。信じられないことですが、機械任せにできない特殊な技術がいるため、今でも一つ一つ手焼きで作られているのだそう。九州一円かなりの店舗で売られているのに、1個ずつ手焼きとは本当に恐れ入ります。そして、取り扱い店舗を見て、鶴屋百貨店でも購入できることを今知りました(笑)。おいしいお菓子はあまたありますが、子どもの頃に飽くことなく食べていたふくさやのカステラと、大原の松露饅頭だけは、マイベストスイーツセレクションの殿堂入りです。<YA>
大原老舗
唐津市本町1513の17
0955ー73ー3181
佐賀県唐津市。特に中町界隈は、昔ながらの情緒が残る港町の商店街です。こちらは旧唐津銀行。この西洋建築のすばらしさ。平成9年まで銀行として営業していたそうです。
中も無料で見学できるようになっていて、その美しい造形に、うっとりします。この豪奢な作りから、当時の裕福な町の様子がうかがえますね。かつて唐津は唐津炭田という炭坑の町で、炭坑王なども住んでいたそう。石炭を運び出す鉄道や物資を運び出す唐津港もあり、とても栄えました。その頃の残り香が、いまも漂う町並み。
おそらく炭坑マンの胃袋もしっかりささえていたであろう江戸時代創業のふじ川蒲鉾本店に足を運びました。こちらの名物は魚ロッケ。そのネーミングのわかりやすさと「ぎょろっ」という響きのおもしろさから、全国津々浦々魚ロッケという名のすり身天ぷらは見ることができますが、おそらく元祖と黙されているお店が、このふじ川蒲鉾本店さんなんです。充実の品ぞろえ。港町には天ぷらが似合う。
こちらが魚ロッケ。パン粉をつけてあげてあります。普通味とカレー味の二種類。昔は「ハイカラ天」と呼ばれていたそうですよ。お友達と1個ずつ購入し、半分ずつシェア。地元の方は、5個とか10個とか買われています。夕飯のお供でしょうか。
残念ながら、あつあつとはいきませんでしたが、タマネギとニンジンが入っていて、もちろんとってもおいしい。パン粉がさくっとしています。唐津の皆さんのソウルフードですね。日曜はお休みのよう。土曜に行ってセーフでした!<YA>
ふじ川蒲鉾本店
唐津市中町1859
日曜休み
0955の22の3745
ケンミンの焼きビーフンならぬパッタイの素をスーパーで見つけて購入。低GIブームの昨今、ビーフンは追い風なことでしょう。GIGI言うてますけど、GIって、グライセミックインデックスの略だと初めて知りました。難しすぎて覚えられないですね。それにしても、おうちで手軽にパッタイ作れるならうれしいですよね。タイ料理店でしか食べたことありませんから。甘辛ナンプラーがついていて味付け失敗の心配いらずです。
作り方の手順としては、まず卵を炒めて、その後豚肉やエビを炒め、麺と水を入れてぐつぐつ煮る。3分くらい経ったら、麺をほぐし、もやしとニラを入れ、さらに炒めて水分がなくなったころに、甘辛ソースを入れて炒めて出来上がり。
仕上げにかけるクラッシュナッツとパクチー、そしてタマリンドの代わりのライム的なものがないっていう完全アウェイなシチュエーションで作ってしまいましたけど、それでもおいしくできました!もちもちの麺と少し癖のある甘辛ソースはまさにパッタイ。ナンプラーを少々たすとさらに本格的な味わいとなり、お手軽でオススメです。<YA>
大分に一泊出張。かつて一緒にメキシコ旅行をした大分の友人と会うことにしていたので、編集長が先日行かれた大分オーパのメキシコ料理店に行くことに。名前はORALEさん。福岡で人気のお店だそうです。ORALEって、メキシコで使われる感嘆詞のようなスペイン語だとか。「おお!」とかそんな感じでしょうか。熊本弁でいうならば「こりゃ、どーし」と同義ですかね(笑)。うちの義父がよく感嘆の意味で使っております。
編集長の過去記事です。
メキシカンキッチン オラレ ORALE! 大分オーパ店 2019/6オープン
ノンアルでなんかいろいろ食べたいねってことで、アラカルトでオーダー。メキシカンサラダ、メキシカンポテトサラダ、タコス、チリコンカルネ、ガカモレ付きのナッチョスなどを頼みました。
こちらがメキシカンサラダ。シーザーサラダドレッシングで、ぱりぱりのコーンチップみたいなものが掛かっています。タコスにのってるタコミート以外がお皿に盛られてるっていう表現が一番合う。
こちらはポテトサラダ。ポテトサラダの上にタコミートトッピング。トウガラシものってます。おいしい!
チリコンカルネ。メキシコやテキサスでの思い出話が弾む夜。テキサス州のデルリオというメキシコ国境の町に行き、ほんの一瞬国境を越えてメキシコに入っただけですが、乾いた空気感がなんとも印象的でした。そしてメキシコ国境に隣接するデルリオやテキサスで食べたメキシコ料理は、非常に美味でした。つまりTEXMEX、文化のミクスチャーってわけです。
こちらのチップスウィズガカモレにチリコンカルネを乗っけて食べるとおいしかったです。
タコスにはオリジナルタコミート以外にも、ハバネロミート、照り焼きチキンなどいろいろ種類がありましたが、オリジナルタコミートで。タコスの皮がぱりぱり!メキシコ料理を食べると、なんだか元気になりますね!<YA>
mexican kitchen ORALE!【オラレ】大分オーパ店
大分市中央町1丁目2?17 大分オーパ4F
050-5366-7446
栗の季節が到来ですね。おいしい栗スイーツってたくさんありますが、今回は熊本市北区鶴羽田にあるSAKURAさんの熊本MAKIBAプリン栗のプリンをご紹介します。ちょうど鶴羽田のセブン―イレブンに隣接するようにあるスイーツショップで気になっていたところ、お友達がおみやげに持ってきてくれました。栗以外にもパンプキンなどもあり、それぞれとてもおいしいのですが最もオススメは栗。
まずそのとろとろの食感にびっくりします。ほかのプリンと食べ比べましたが、あきらかに軟らかさが突出しています。そして次に栗の香りに驚かされます。まさに「栗」なのです。ほんのり栗の香りがします・・・ではなく、まさに栗を食べているかのような香りと味の濃縮感。これは本当においしいプリンでした。おそらく栗はシーズン商品でしょうから、また早めに行かねば!<YA>
久しぶりのマクドナルドでの打ち合わせ。今回は来年1月までの期間限定メニュースパチキをいただくことにしました。スパチキは、新メニューですが、なんとなく昔っからあったような雰囲気で、間違いなさそうな安定的印象。CMで嵐の大野智さんもおいしそうに召し上がっているので、これにしましょう。
バンズにはゴマがついています。セサミバンズというのだそう。揚げチキン系のマクドナルドメニューと言えば、チキンクリスプがあります。チキンクリスプはゴマナシバンズです。スパイシーと言うからには、チキンクリスプよりも大人の味だと想像。
ちなみに、チキンクリスプとスパチキの内容と価格を比較をしているサイトがありました。バンズとソースが違うだけで、チキンのパテや野菜は一緒、そしてチキンクリスプの価格がスパチキよりも90円も安いって書いてあり軽く衝撃(笑)。チキンクリスプにすればよかったかな(笑)という気持ちを抑え、いざ実食。
ソースはオーロラソースのような赤い色でトウガラシとガーリックが効いている旨辛ソースです。さくさくのチキンパテには、ペッパーがきいてます。辛いといえば辛いですが、ほどよい辛さ。子どもさんでも全然大丈夫な味と思いましたが、他の方のサイトを読んでいると、ソースの量がまちまちで、かなりたっぷりソースがかかっている人のはかなり辛そうでした。
ちなみにマクドナルドは、テイクアウトでも店内で食べても支払う価格は同じ価格になるように調整してあるそうですよ。細やかな配慮でありがたいですね。<YA>
昭和23年創業の金城製菓さんの大福をいただきました。博多駅博多阪急百貨店の地下で購入したとのこと。福岡といえば鈴懸さんの大福が大好きなのですが、金城さんのは初めてです。見た感じ庶民の味方って感じのルックスです。手前が栗大福、奥が豆大福。
こちら豆大福。もちもちの生地に甘さ控えめの餡がおいしい。豆のぽこぽこした感じもなかなかいいです。甘さといいやわらかさといい絶妙です。
こちらは栗大福。気のせいか豆大福より生地に少々弾力がある感じがします。それがまた栗のほっくりした味と食感と合っていて、なかなか計算ずくのおいしさです。秋ですねー。デパ地下グルメって高級和菓子店のイメージしかないですが、家庭的なおいしさのおまんじゅうやさんがあると幸せ。仕事帰りのパパのおみやげを、家族みんなで笑顔で食べている光景が目に浮かびます。<YA>
金城製菓博多阪急店
福岡市博多区博多駅中央街1の1の1博多阪急
092ー419ー5795
またまたきましたレストランKOBAさんに。今回は初めて絶景シートに座ることができてうれしい。宜野湾市の家具屋通りというアメリカのアンティーク家具や雑貨屋さんが軒を連ねている通りが目と鼻の先にあることを確認。帰りに寄ってみましたが、古きよきアメリカの素敵なものがいっぱいでした。さすが沖縄。ミックスカルチャー感があふれています。今回のKOBA飯は、ラムキーマカレーに。
隠れ家レストラン KOBA とろける牛ほほ肉赤ワインソース煮込み
ダイニングエクスプレス「宜野湾市隠れ家レストランKOBA チキン ...
フレッシュサラダ。たっぷりのチーズ。
きました。ラムキーマ。
ごろごろのラムミンチ肉。ほどよく癖があり複雑な芳香で美味。カレールーの絶品ぶりとラムのハーモニーがすばらしい。
ミルクとスパイス。お好みでカレーにかけて食べます。この味の黄金比率を壊したくない人は、もちろん何もかけずに完璧な調和を楽しんでほしい。むろん私は何もかけない。
キャラメルチーズケーキ。ほろ苦でとってもおいしいです。
裏側はナッティーですね。何もかも丁寧。コスパもすばらしい。沖縄に来るのが毎回楽しみです。<YA>
隠れ家レストラン KOBA
沖縄県宜野湾市大山1-12-32
098-943-4341
沖縄のファミリーマート限定商品ポーク玉子おにぎりのチキナーをご紹介します。チキナーとは、「シーチキンとからし菜の炒めのもの」のことです。シーチキンの「チキ」にからし菜(からしなー)の「なー」を組み合わせて作った造語とのこと。最初はチキンが入ってるのかと思っていましたが違うみたい。
からし菜は島菜(しまなー)とも呼ばれ、沖縄のスーパーにもよく売っている食材なのだそうです。そのまま生で食べると、辛くて食べにくいですが、油で炒めると、辛みも和らぐんだとか。
チキナー入りのポーク玉子。
ピラッと開くと、チキナーがイン。ピリッとした辛みがある島菜にシーチキンを加えると、南国っぽい味となり、ポーク玉子との相性がよいです。ポーク玉子プラスアルファの組み合わせって、いろんなところから何通りも発売されていますが、島豆腐とか油みそとかよりも、少々苦みばしったチキナーとの相性は大人向けでかなり組み合わせ的によい気がします。今回の沖縄探訪ではポーク玉子おにぎり本店さんに行くことができず、存分にポータマライフを楽しめなかったわけですが、滞在中に唯一食べたポータマチキナーによって「素材を生かす組み合わせ」について、考えさせられました。<YA>
またきてしまったシャムビントウに。今回は外観もしっかり撮影してみる。ちなみにシャムビントウとはタイのお弁当屋さんの意味です。隣の岩鉱浴屋さんも気になります。岩盤浴ではない。岩鉱浴なのです。
すばらしい品揃え。制覇する日はあるのだろうか。わくわくしてしまうが、心は決めているカオマンガイを頼みます。私が入った瞬間、まるでなじみ客が来たかのような「おっ!またきたね!俺の料理の虜になっちまったんだね!」的な笑顔がうれしくも悔しい(笑)。今日はカオマンガイのテイクアウトに決めています。
相変わらずのデカ盛です。
多い。かなり。見た目も彩りもなく地味ですが、ソースをかけて食べると・・・
ほどよい硬さのタイ米にしみこんだチキンスープとやわらかい鶏肉。なんというおいしいカオマンガイなのでしょう。エキゾチックな香りと、滋味深さがあいまって、今まで食べたカオマンガイの中で感動カオマンガイでした。<YA>
沖縄県中城村においしいタイ料理の店がある。名前はシャムビントゥ。お店には片言のタイ人の従業員さんだけ。本場感むんむんです。本当は、カオマンガイがおいしいと聞いたのですが、パッタイ熱をおさえられず、パッタイをテイクアウトでオーダー。最初にお金を払ってオーダーし、しばし待つスタイル。
ティッシュペーパーケースもかわゆ。待っている間にお兄さんがハーブ水を持ってきてくれた。
お待ちかねのパッタイ。量がかなり多いです。琉球大学東門のすぐ近くで、大学生のお客様も多いので仕方ないですが。
一口食べてこの店が本物の店だと知る。うまい。店主は30年以上タイ料理店をなさっておられた方のようです。一人でオーダーするには、1品目が精一杯。あしたカオマンガイを買いに行こうと心に誓う。
シャムビントウ(SiamBinto)
沖縄県中頭郡中城村南上原944-106
098-895-6363
定休日:日曜日
福岡空港国内線ターミナルにある因幡宇どんさん。創業60年以上の老舗のうどんやさんのようです。HPには「せっかちな博多っ子をお待たせしません」とあり、空港ではありがたい存在。博多細うどんという冷たいメニューをさっぱりといただきたい気分。出てきたのがこちら。ゴマだれの細うどんです。たれは温です。麺は冷たい。 ゴマとみそ、ねぎ、みょうがなどが入っています。 ラーメン屋さんのつけ麺のうどんバージョンって感じかな。
麺は、ほかのサイトをチェックすると、レモンとねぎが乗っているものが多いのだけど、空港店ではなぜかのり。
ゴマとみそ、冷たい細麺のコラボレーションが、病み付きになりそう。大分のごまだしうどんを彷彿とさせるおいしいうどんでした。<YA> 福岡空港因幡宇どん 福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナル 2F |
阿蘇くまもと空港にてランチタイム。和ダイニングりんどうさんへ。ちなみにりんどうは、熊本県の県花。今回は、あか肉メニューに挑戦しました。あか牛茶漬けと、あか牛焼肉定食があり、あか牛茶漬けに興味ありつつも、無難にあか牛焼肉定食に。肉の量としては女性向けで、男性にはものたりない量かもしれませんが、あか牛ならではのコクとうまみ、さっぱりしているのに味がある!という実力のある肉質で満足。空港グルメって味の割りには割高って感じありますけど、県外からの来訪者の熊本最後の食事っていうのには、向いていると思いました。他にもカラシレンコンや馬刺し、だご汁など、熊本グルメをまんべんなく満喫できるお店です。
あか牛。見た目は地味ですけど滋味深き実力者です(笑)。おいしい。
空港では展覧会をやっていました。11月11日は「介護の日」ということで、それにちなんだ展示らしく、介護の仕事をしている方のかっこいいポートレート写真が飾ってありました。
ちなみに空港で3000円以上食事をすると、パーキング2時間無料です。<YA>
和ダイニングりんどう
上益城郡益城町小谷1802の2熊本空港3階
096-232-2865
さまざまなシチュエーションとその選択肢がある中で、どんな風な時の過ごし方を選んでいくのかで、人の人生はほんの少しずつ変わっていくのではないかと思うのですが。今回私に課せられたシチュエーションは、
1免許更新の人を免許センターまで連れて行く。
2その人の免許更新を待って、一緒に熊本空港から飛行機に乗る。
3仕事がめちゃくちゃたまっていて、1分たりとも無駄にしたくはない。
というシチュエーションであった。
北区の我が家から免許センターに行き、そこから空港まで行くのであれば、当然ながら免許センターで免許更新が終わるまで、パソコン仕事をするっていうのが一番よい選択肢だと思いましたが、な、なんと免許センターってフリーWi-Fiがないのですね。講習中に動画見る人を防止するためかな?本当にびっくりしちゃいますね。
というわけで、頼みの綱である最寄りのジョイフルさんへ。朝早く行くと貸し切りでした。なんとなくオレンジの文字にかつてのファミレス「グルッペ」の名残を感じるのは私だけでしょうか。
モーニングを食べてWi-Fiをつないで、ドリンクバーもフル活用しつつ、仕事ががっつりはかどりました。ジョイフルさんありがとうございました。免許センターでぼーっとしながら時間をつぶさなくて済みましたが、ジョイフルはpaypay使えないのもまた大きな発見でした。<YA>
ジョイフル熊本小山店
熊本市東区小山4丁目2-43
一年ぶりに、鹿児島に行きました。鹿児島と言えば黒豚!黒豚と言えば、味の六白さんです。ちょうど一年前に、キャベ丼というキャベツととんかつがたっぷりのった丼をいただきました。あの後一度行きましたが、なんと定休日。そしてこのたびリベンジして再び黒豚とんかつをいただくことに。こちらはキャベ丼です。
メニューを見ていますと、ヒレランチなどにもそそられますが、地元の方からカツ丼をオススメされたので今回はカツ丼にします。
こちらがカツ丼です。これでもご飯少なめにしていただいたもの。全体的に色が黒く、卵がとろとろ、さらにシイタケが入っているのがこちらのカツ丼の特徴です。このシイタケが非常によいアクセント。ジューシーな黒豚と、醤油味の染みたシイタケの香り、とろとろの卵が実によいハーモニーです。前回は大河ドラマせごどんにはまり、せごどん大河ドラマ館やゆかりのスポットを歩いたことを思い出しながら味わいました。今年のいだてんもいよいよ後半戦。和水町にはおいしいカレー屋さん、玉名市にはおいしいラーメン店がありますので、是非訪ねてみてください。<YA>
味の六白
鹿児島県鹿児島市東千石町14-5 2F
099-222-8885
長野駅の近くにおいしい戸隠蕎麦の店があるとネットで発見。早速行ってみました。こちら大久保西の茶屋さんです。本店は戸隠にあり、こちらは支店。なんと創業寛永元年だそう。歴史のあるお店で、現在13代目の方が切り盛りされているそうです。
老舗だから高いかなと思ったけど、リーズナブル。しこった高級そばは苦手なので、うれしい。期待。いなごつくだ煮、はちのこなどのメニューもあり。長野っぽいです。
メニューは、居酒屋風で、お店の中には地酒を頼みつつカウンターでいっぱい飲む人たちでにぎわっています。まずは野沢菜のてんぷら、豚しゃぶのサラダ、ホルモン煮込みなどを頼み一杯。
こちらは、野沢菜の天ぷら。フレッシュ野沢菜ではなく、お漬け物かもしれない。味わい深くておいしいですね。
豚しゃぶサラダ。
ホルモン煮込み。カウンター越しにお店の人と会話するのも楽しいです。「熊本から来たんですよ」「地震は大変でしたね」なんて、いまだに声をかけてくださる。
そばのメニュー。ざるそば890円。
寛永元年から続く味。一盛りを5つのブロックにわけてあるのが戸隠流とおしえていただきました。
きんきんに冷えたざるそば。つるっ!しこっ!と。これはかなりのおいしさで、びっくり。本場の戸隠そばはこんなにおいしいのですね。長野の人、うらやましい!ということで止まらなくなって、もう1盛り頼んでさらにぺろっと食べてしまいました。そばは毎朝作りたてのものを戸隠の本店から運んでこられるとのことでした。通販でも売ってありましたが、やはり本場で食べないとおいしいそばには巡り会えそうにもありませんね。来年もこの季節に長野入りします。来年も必ずや行きます!<YA>
大久保西の茶屋 長野駅前店
TEL.026ー228ー7377
マンゴツリーキッチンさんといえばタイ料理のチェーン店。グランスタ丸の内にあるマンゴツリーキッチンパッタイという関連店に行きました。文字通りパッタイのお店なのですが、パッタイだけでなくガパオライスやカオマンガイなど、おなじみのタイ料理あり。ハーフサイズでチョイスできるセットもあり、楽しみ方いろいろ。
しかし、パッタイと冠のついた店ならパッタイを食べたいところです。パッタイスペシャルセットというのもありましたが、あまりおなかがすいておらず、どちらかといえば、パッタイのみでよい気分。
こちらパッタイのみメニュー。種類いろいろです。パクチーのパッタイというのがありますので、これにしましょう。
テーブルの上の調味料。ビネガー、ナッツ、ニョクマム、小エビなど。こちらをかけていただきます。ナッツをテーブルの上に置いちゃだめね。これ全部がっさーとかけたくなります。
こちらは連れが頼んだ先ほどのハーフセット。ガパオとパッタイ。副菜がヤムウンセン。
私がオーダーしたパクチーパッタイ。パクチーがいっぱいかかっています。うれしい!
平たい米麺。自家製麺でもちもちしています。パッタイ専門店でありますが、想像以上でも以下でもない味。熊本にもマイタイさんやクエンマイさんなど、パッタイの美味しい店は何店舗かありますが、全然東京の名店に負けていないことを知った週末なのでした。<YA>
おいしいレトルトカレーをいただいたのでご紹介します。その名も超絶トマトカレーとキノコカレーです。有明ファームさんは、長洲町の広大なハウスでトマトを作っていらっしゃいます。有明商事グループの関連会社さんです。このトマトカレーには熊本産の皮から煮込んだ朝摘み桃太郎トマト1個分が入っています。
こちらがトマトカレー。トマトはルーに解けていますが、とろっとろの国産牛肉が入っています。以外と大きいお肉です。少々酸味もあり、なかなか本格的なおいしさです!
こちらがシャッキシャキ五種のきのこカレーです。自社農園でとれた生シイタケと乾燥シイタケ、まいたけ、ホンシメジ、ブナシメジの5種がしっかり入っています。
シメジっぽいのが見えます。さらさら系のルーとシャキっとした歯ごたえがいいですね。隠し味として牛肉ミンチや桃太郎トマトが入っています。鶏ガラスープを5時間ことこと煮詰めて16種類ものスパイスが使ってあるとのことで、なかなか本格的な味わいでした。有明ファームさんのレトルトカレーはこれ以外にもあるのだそうです。他のも食べて見たくなりました。<YA>
ココで買えます!
残暑が厳しく、まったくもって秋の気配が感じられない毎日ですが、そんなときすっきりするオススメドリンクは、コレ。星乃珈琲店の アイスフルーツコーヒーです。デキャンタでくるたっぷりサイズ。輪切りのオレンジやキウイ、もも、ブルーベリーなどがたっぷり入っていて、インスタ映えしますね。真ん中にある丸いのは、リンゴンベリーというもの。コケモモとも呼ばれ、見るからにベータカロチンたっぷりですね。苦みのあるコーヒーがフルーツの酸味と掛け合わせると、なんともさわやか!フルーツティーもおいしいですが、フルーツコーヒーは、それぞれの味の特徴が混ざり合うとこんな味になるのね、という驚きあり。フルーツもすべて食べることができますが、苦みと酸味が混じり合った感じは、さっぱりとした大人の味。ところで、台湾発祥で最近話題のチーズティーってまだ飲んだことないです。進化が想定外ですね。
こちらは定番のアイスラテ。我が家もまだまだ水出しコーヒーを冷蔵庫に常備。藤崎宮秋の大祭が終わると熊本は急に秋っぽくなりますが、まだまだホットコーヒーに移行する日は遠そうですね。<YA>
星乃珈琲店 熊本白山通り店
熊本市中央区菅原町1-23
096-342-4182
ホノルルに行った20代女子のおみやげの定番と言えばこちら、ホノルルクッキー。アラモアナショッピングセンターなど主要どころに店舗があり、パイナッポー型のクッキーのカタチもかわいい。ブーゲンビリアのお花に彩られたモスグリーンのパッケージもなんだか高級感あります。
というわけでフレーバーもたくさんあります。パイナップルマカダミア、マンゴーマカダミアなどに加え、チョコもホワイトチョコ、ダークチョコなど。生地のフレーバー、チョコのフレーバー、クッキー生地の真ん中に鎮座したフルーツソースのフレーバーなど、組み合わせると何百通りの組み合わせが考えられる。確か昔数学の授業で習った記憶。あの頃に戻ってもう一度学びた(くな)い確率の授業。
いろいろ楽しめるのがうれしいホノルルクッキー。好みの一枚を見つけよう!チョコクッキーを見て思い出されるのが、きのこたけのこ総選挙である。2019年の熱い戦いが幕を切っている。2018年は松潤率いるきのこ党にたけのこ党が圧勝したようだ。あまりまじめにこのお菓子に向き合ってこなかった私めですが、長年たけのこの里が、圧倒的に売り上げも上回っていることを知った。今年は、きのこもたけのこも味をリニューアルして新たに戦いの火ぶたを切っている。そう。彼らはずっと同じ味ではなく、進化しているのだ。今年こそ、新きのこ党の活躍に期待したいものです。<YA>
イタリアイナウディ社の白トリュフオイルをいただき、フランスパンや冷奴、パスタなどいろんなものにかけて楽しんでいます。先日作ったビシソワーズとの相性が抜群でした。トリュフといえば、黒トリュフと白トリュフがありますが、白トリュフのほうが香りが強いのだそうですよ。最近は、生マッシュルームサラダにはまっていて、キノコつながりか、ちょっと香りが似ていますね。
カケラちゃんがインしてます。
イナウディ社については、こちらから。歴史ある会社のようです。Tartufato Biancoので白トリュフであることがわかります。タルトウーホとは、トリュフのことで、語源はラテン語のterrae tuberで「地中のこぶ」という意味らしい。地中にできるから犬や猪がにおいをかぎつけて採取するという方法は今でも健在なのでしょうか。Amoshiさんのトリュフ風味のポップコーンが食べたくなった私なのでした。<YA>
牛丼の吉野屋さんがサーロイン肉を使って提供する特選すきやき重。50万食限定ということで、初日に行ってみました。パーキングに着くと、そこには店舗に入りきれないほどの人人人!ネット情報によると、初日は売り切れ続出したとか。店内に立って待つのは少々辛いので、ドライブスルーに。もちろんドライブスルーも行列していましたが、車の中だと待ち時間はあんまり気にならないかな・・・。と思ったのですが、1時間近く待ちました(笑)。皆さん、お盆で集まった親類縁者のための持ち帰りでしょうか、かなりの量でオーダーされています。おそるべしワサモンたちよ。お持ち帰りは、半熟卵がついていますよ。ちなみに価格は税込み860円。吉野屋史上最も高額なのだそうです。
ふたをオープンするとこんな風。殺風景感があり、一見豚肉にも見える。白ご飯を覆うお肉のサイズがとっても大きいです。お箸でカットしてみると、サクッと切れることから、そのクオリティの高さがわかります。口の中でさらっと溶けるのを期待。
半熟卵と紅ショウガトッピング。
卵決壊!
肉をタレでさっと煮た感があり、味付けさっぱり目。しかしそれだからこそ、サーロインならではの肉のうまみが口の中に広がります。肉のうまみはしっかり広がるけれど、あぶらっぽくない肉なので、飽きが来なくてとってもいい。吉野屋さんの牛丼って、何十年も食べておらず、よって普通の吉野屋牛丼との味の比較ができないのですが、860円でこのクオリティは安いと思います。牛丼好きの人は一度はトライして欲しい逸品です。<YA>
冷たいサラダをたっぷり作ることが多い今日この頃。久しぶりにサラダ2種をご紹介します。まずはゴーヤとツナのサラダです。とにかくゴーヤを半端なくいただく我が家では、チャンプルーや味噌炒めなどさまざまな料理を作りますが、一番評判がいいのがこちらのゴーヤとツナのサラダです。作り方は簡単。ゴーヤを半分に切ってワタを取って薄切りにしてボールに入れる。砂糖と塩をたっぷり入れてもむ。しばらく放置すると泡が出てくるので、水で洗い流して、水を切る。ツナ缶とぽん酢を混ぜたら出来上がりです。塩もみする人は多いかと思いますが、砂糖も一緒に入れてもむと、苦味が薄らぐ気がします。
次は、リンゴとマッシュルームとカマンベールのサラダ。今回は巨峰を混ぜて、フランスパンにトッピングしてみました。これまた作り方は簡単。リンゴとマッシュルーム(生)を薄切りにして、一口大にちぎったカマンベールチーズとカットした巨峰、オリーブオイル、塩コショウ、酢であえると出来上がり。簡単だけど、おいしいのでお試しくださいね。<YA>
フルーツたっぷりのタルトがおいしい新屋敷のオ・ボン・マルシェさん。お盆で人が集まることが多いと思います。お盆に「おぼん」まるしぇを楽しむって、なかなかオツ(笑)。季節ごとに楽しみがあり、大好きなケーキ屋さんです。贈り物の焼き菓子を購入しに行ったのですが、おいしそうなイチジクのタルトを見つけ、ついつい購入してしまう。爽やかなグリーンにそそられます。イチジクの周りにパイの層のようなパリパリがついていて、白いふわふわの帽子をかぶっておられます。
断面カット。おいしいタルト生地にのったいちじくの真ん中にクリームがイン!グリーンと赤紫の造形が、食べるのがもったいないほどの美しさでした。イチジクの野生の香りとつぶつぶの食感、そして上品なクリームとパリッとした生地としっとりしたタルト。上手に食べるのは難しいですけど、季節のお楽しみのひとつです。<YA>
オ・ボン・マルシェ
熊本市中央区新屋敷2の13の12
096-363-8078
1818年創業の榮太樓総本舗。日本橋で榮太郎という少年が屋台をひいていたのが始まりなのだそうです。今では日本中の人が愛する和菓子のお店です。飴は食べても生菓子を食べる機会はなかなかなかったのですが、今回おみやげにいただいたのが黒豆大福です。榮太郎さんの黒豆大福は「せっかちな江戸っ子に食べやすく」と、歯切れの良い餅が特徴なのだそうですよ。
榮太樓の大福には「マンゲツモチ」という品種のモチ米が使用されています。粒の弾力が強く、モチ米本来の味わいと餅にしたときの歯切れの良さが楽しめるのだそうです。マンゲツモチって名前がなんともかわいい。無化学農薬、有機肥料栽培で作られています。
カットすると、あんこがこぼれんばかりにぎっしり。榮太樓の豆大福の豆は一般的な赤豌豆ではなく黒豆が使ってあるそうです。赤豌豆はその性質上、翌日には餅に水分を取られてしまい、固く締まってしまうのだそう。生菓子職人が餅と餡に合う豆を追い求めた結果、黒豆になったとHPにあります。軟らかいけれども歯切れがよい皮と、甘さ控えめのあんこが絶品です。<YA>
何年ぶりかにうどんのウエストさんに行きました。麺の柔らかさといい、だしのあんばいといい、好きなうどんです。ネギとてんかすがテーブルに置いてあり、入れ放題。隣の席の人は、ガッサーという音がするほど、天かすを投入。もちろん誰もとがめる人はいません。時々天かすの中に小エビがはいっているので、それを「当たり」と呼ぶのは、我が家族だけでしょうか(笑)。こちらはごぼう天うどん。
絶妙な軟らかいけどこしのある麺。いりこベースのだしと絡んでとてもおいしいです。ウエストさんでは水曜日限定メニューなどもあるそうでまだまだ未開拓分野多し。特に人気のもつ鍋はまだ未経験。ランチタイムにささっと利用する「ランチタイムウエスター」なので、もつ鍋を食べるチャンスがなかったのですが、最近は店舗によっては居酒屋メニューが充実しており、居酒屋メニューともつ鍋を楽しむ「ナイトウエスター」が急増しているよう。24時間営業のウエストで、ハイボールを飲み、もつ鍋の最後をおじややうどんでシメル会社の若手社員Y君の話を聞き、ウエストの進化を知るわたくしなのでありました。<YA>
黄色と赤がかわいいせんべいをいただきました。その名もカステラせんべい。バルーン型のおズボンをはいた南蛮人風のイラスト。ちなみに南蛮人とはスペイン、ポルトガル人。イギリス、オランダ人は紅毛人と呼ばれていたそうです。
「伝承銘菓」カステラせんべいと書いてあります。カステラせんべいが、伝承されていたことを初めて知りました。カステラは昔っからありますけど、カステラせんべいも私が知らなかっただけで昔っからあったのでしょうね。
カステラせんべいの文字。原材料は国内産小麦粉と、砂糖、鶏卵、はちみつ、バター。まさにカステラの材料がぎゅっとこの一枚に。サンドイッチマンのゼロカロリー理論でいけば、カステラの材料だけどカステラより小さいから、低カロリー(笑)?さくっとして優しい甘さがとてもおいしかったです。<YA>
三喜屋
大村市荒瀬町186の1
0957の55の2078
夏と言えば、カレー!ということで糸井重里氏のほぼ日ストアで購入してみました「カレーの恩返し」。おうちのカレーにひっそり入れるスパイスということで、入れるだけで魔法のように本格的なカレーになるということです。スパイスが12種類ブレンドしてあります。ネーミングがコピーライターである糸井重里さんのセンスピカッですね。おうちのカレーにひっそり入れるの「ひっそり」もいいです。
カルダモン、クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、ピンクペッパー、クローブ、トウガラシ、ローレルフェンネル、フェネグリーク、レモングラスの12種類。出来上がりの最後に加えます。一度フライパンで恩返しを炒めてから入れると、さらに香りが立つのだそうです。
恩返し。スパイシーなよい香り。
で、普通のバーモントカレー中辛&カレーの恩返しver.。スパイシーな本気のカレーの出来上がりです。好みの問題でしょうけど、家では醤油とケチャップが隠し味の昔風バーモントカレーが好きという私にはむきませんでした(笑)。こちらのスパイス、タンドリーチキンの下味やカレー鍋、マヨネーズディップ、野菜炒めなどいろんなものに入れて使えるみたいです。HPによるとおせんべい、クッキー、チョコレートなどのお菓子にも使えるとあります。チョコレートってどんな味になるのでしょうね!ココで買えます。<YA>
叙々苑さんの高級弁当、焼肉弁当を羽田空港で購入しました。うっすら飛行機バックに映り込ませて撮影。熊本まで持ち帰る予定でしたが、空腹の男子大学生が食べたがったのと、飛行機内でにおいを放ったらどうしようと不安になり、人気のないところでオープン。
HPで焼肉弁当と書いてあるものとは、肉の形状が少々違い、牛薄切焼弁当(1800円)だと思われます。キムチ、ナムル、金時豆、茎わかめの醤油漬けが入っています。見た感じは普通の薄切り肉でしかありませんが、一口いただき、食べたらやっぱり叙々苑クオリティなお肉。味も叙々苑焼き肉のタレ味で、しっかりおいしいです。叙々苑焼き肉のタレと叙々苑ドレッシングは、よく購入しますが、やはり肉が違うのでしょう、家で作ってもこんな味にはならないのですよね。
ちなみに東京大丸店が、弁当の売り上げベスト10ランキングを発表されていますが、牛薄切焼弁当は、堂々の10位。一年間で約2万6千個だそうです。それでも10位なのですね。というか崎陽軒のシウマイ弁当は強いなあ。熊本で手に入るものとすれば柿安ダイニングさんが入っています。黒毛和牛すき焼き牛、売ってあるのかな。今度買ってみようと思います。<YA>
羽田空港で立ち寄ったPAULさん。1889年、フランス生まれのおいしいブーランジュリー。九州で買えるのは、福岡三越のみ。それにしてもsince1889はださく感じるけど、depuis1889は、オシャレに感じる。フランス語万歳です。
フランス語のHPは、tresオシャンティーですね。
大きなバナナマフィンを見つけて購入。名前は、パン・オ・バナーヌ。バナナはよく見えませんが、チョコレートとクルミがいっぱいまぶしてあります。サイズ的にもかなり大きい。でもチョコとバナナの組み合わせが好きなので、一個ぺろりといけそう。
食べるとザクザク感がすごい。クルミも見た目以上に大ぶりで食べ応えあり。
中は蜂蜜風味でほんのり甘く、しっとり。ずっしりとした食感は、きっとバナナ効果でしょう。食感と、チョコバナナの香りが最高でした。次回はクロワッサンに挑戦します。<YA>
赤城高原SAの第二段。これ、皆さんが買っておられたので、気になって買ってみました。渋川B級グルメ決戦初代チャンピオンだそうです。群馬県渋川市で行われたグルメ決戦の初代チャンピオンっていう意味らしい。渋川市のマルフクストアーさんが「赤城のホルモン屋」という有名店を運営していて、そこのホルモンが丸福ホルモン。
昭和48年生まれというから、長い間渋川市の皆さんに愛されてきた商品ということがわかります。もともと赤城豚という豚が有名で、どうせなら内臓もおいしくいただこうということで、生まれた商品だそうですよ。それにしても
There are no limits,everything is possible.
って(笑)。なんだか熱い思いは伝わってきます。
「とうちゃんの夢は、ハワイでホルモン屋をやることなんだって。かなうといいね!」なるほど。There are no limits,everything is possibleの思いはこの夢にかかってるわけですね!
しょうゆあじのホルモン。モヤシと一緒に炒めてみました。簡単!安い!おいしい!の三拍子そろっていました。お皿は数年前に金麦集めてもらったたち吉のあいあい皿(笑)。お酒のおつまみにぴったりです。<YA>
関越自動車道をレンタカーでドライブ。赤城高原サービスエリアに立ち寄りました。都市高を含めて関東の高速道路って、本当にこわい。ちょっとだけ運転しましたが、10分も走ると手が汗でびっしょりになりギブアップです。九州の高速道路がいかにのんびりしているのかがわかります。赤城高原下りのサービスエリアは、最近リニューアルしたらしく、なんだかとってもオシャレです。
インスタ映えスポット。赤城高原牛乳っていうのが有名のようです。赤城と聞いて国定忠治の「赤城の山も今宵限り」を思い出す平成生まれはいないことでしょう・・・。こういうのって意味はわからないけれども、ふとした拍子に思い出して頭からこびりついて離れないですよね。ちなみに赤城山って温泉も有名。
大和屋さんというコーヒーショップ。和珈琲のお店のようです。
オシャレなディスプレイ。歴史を感じます。
お店をきょろきょろしていると、炭酸饅頭発見。こちらの名物のようです。温泉があるところって、炭酸せんべいとか炭酸饅頭とか売ってありますよね。雲仙の素朴な湯せんぺい食べたくなりました。
ドライブのおともに。たんさん。
割ったら粒あんぎっしり!炭酸まんじゅうは、群馬の郷土菓子らしく、農作業の合間に食べられていたものだそうです。重曹の香りが独特でなんともなつかしい感じ。蒸しパンを思い出します。
炭酸饅頭を風習として食べるところもあるのだそうです。栃木県の北部(特に那須地方)には8月1日を「釜の蓋」「釜蓋朔日(かまぶたのついたち)」と呼び、この日に炭酸まんじゅう(釜の蓋まんじゅう)を食べる風習が残っているのだとか。古くからこの地方で愛されていたことがわかります。
それにしてもいろんな地域の道の駅って、本当に楽しい。地元の人にとっては当たり前のものでも、九州人にとっては、あれもこれも珍しいものばっかりでした。次回は、赤城高原SAでバカ売れしていたホルモン焼きをご紹介したいと思います。<YA>
博多駅のKITTEに4月にオープンしたという久留米ラーメンの大砲ラーメンさんに行きました。KITTEのラーメン屋さんといえばShinShinさんですが、上層階にある大砲さんのほうが静かで落ち着いて食べることができそうな雰囲気だったので上まで登ってみました。久留米ラーメンと言えば、清陽軒さんと丸星さんに行ったことがあります。
以下は編集長の過去記事です。
大砲さんにはラーメンと昔ラーメンがあるみたい。昔ラーメンは豚脂の揚げ玉通称かりかり付き。かりかりって、一度尾道ラーメンで食べたことありますが、脂がじゅわっとしておいしいですよね。ってことで昔ラーメンに。
久留米出身の田中麗奈ちゃんのポスター。久留米は聖子ちゃんといい、吉田羊さんといい美人さんが多いまちですね。
テーブルには、調味料いろいろありました。
というわけで昔ラーメン降臨。けっこうなエスプーマっぷり。画面下にネギと泡に隠れたかりかりが顔を出しています。
細麺、カタです。こってり系呼び戻しスープは、脂ぎっしゅな感じではなくほどよいです。かりかりもアクセントとなって、これまでいただいた久留米ラーメンの中では一番好きかも。「ミシュランガイド福岡・佐賀2014 特別版」でビブグルマン受賞されたのも納得のおいしさでした。最近は、久留米、玉名ラーメンを食べるチャンスが何度かありましたが、ちょっとはまりつつあります。<YA>
那須にあるトラピスト修道院のガレットをいただきました。トラピスト修道院は、ローマカトリック教会に属するのだそうです。あまり詳しくないのですが、伊万里市にある聖母トラピチヌ修道院にも同じようなスイーツがあるので、同じ宗派なのでしょうか。聖母トラピチヌ修道院のクッキーは昔よく食べていました。素朴な味で、なんだか心まで清らかになるような感じがして好きでした。ガレットは初めてでワクワク。
かわいいメッセージカードが入っています。フランス語、大学以来久しぶりに見て、意外な単語を覚えていることに気づく。たしかmange(マンジュ)は食べるという意味だった。je mange du 饅頭(=私は饅頭を食べる)と覚えさせられた(笑)。そういうのばっかり覚えていて、肝心なことはすべて忘れている。
形もかわいい。2個入りパック。
フランス風菓子を、フランスで買ったお皿に載せてみるとさらにかわいい。ワッフルっぽい見た目です。一口食べると、なんだかなつかしい味がします。バターの風味と優しい甘さ、そしてなんとも言えない食感がたまらない。サクッでもなく、ホクッでもなく、ポクッていう感じの食感が(笑)。大事なところは手作りされているとのことで、心を込めて作られたのが伝わってきますね。
HP内の修道院の一日というところを見ると、起床は3時45分らしいです。就寝は20時とあります。夏でも3時45分は暗いですよね。冬になるとなおさらお布団から出るのがつらそう・・。そんな暮らしをしておられる方が作られるから、このような清らかな味になるのでしょう。購入はコチラへ! <YA>
叙々苑 新宿中央東口店に。「並ぶ」焼き肉屋さんは熊本にもありますが、扉を開けた瞬間にハープの生演奏が流れる焼き肉屋さんは、熊本には当然ながらありません。以前新宿の游玄亭さんにいったところ、行列で断念。游玄亭さまよりワンランクリーズナブルなこちらの中央東口店さんに行きました。もちろん満席で数分待ち。コースメニューにしました。
オードブルの貝柱。
オードブルの冷ややっこ。オシャレです。
キムチも4種盛り。思う存分ぽりぽり。
ユッケ。ちょっと苦手なのですが
こうやってはさんで食べるとおいしいです。
チャプチェ。肉が来る前におなかいっぱいになってきました・・・。
焼肉盛り合わせ。量はそんなに多くないですが、聞きしに勝るおいしい叙々苑のお肉。近所の焼き肉屋さんでも十分おいしく感じますけど、皆さんが叙々苑と連呼するだけのことはある。「東京はすごいねー」と田舎者丸出しの会話。
シメのかに雑炊。
デザートとコーヒー。焼き肉なんて、本当に1年ぶりくらいに食べましたけど、しっかりパワーチャージしました。<YA>
叙々苑 新宿中央東口店
東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル7F
03-5360-8989
久しぶりのCOFFE PARKさんへ。ここは生豆を購入してその場で焙煎して下さるお店です。熊本初登場のコーヒーなど、品ぞろえも充実の一途をたどっています。
生豆の種類もたくさん。ポップを見ながら、なんとなく自分の好みのものを探します。そしてコーヒーを焙煎している間に、おいしいコーヒーを無料でサーブして下さいます。これもまた楽しみの一つ。そして今回見つけたのが・・・
モヒートアイスコーヒー。豆購入したので、100円出せば作って下さるそうです。早速試してみることに!
こちらがモヒートアイスコーヒー。涼し気ですね!
上から見るとこんな感じです。コーヒーと炭酸のしゅわしゅわ、そしてミントの香りが合う!ほかでは飲んだことのないおいしさ!これ、カクテルみたいな感じで売り出してくれたらうれしいな。カルアミルクじゃちょっとまったりしすぎちゃう妙齢の奥様方に、すっきりしていてブレイクしそうな味でした。<YA>
コーヒーパーク
熊本市北区室園町9の50
096(343)3552
羽田空港に到着し、ちょっとゆっくり。エッグセレントバイツさんに行きました。イートインで520円のタルトとコーヒーのセットをオーダー。メルセデスのスターマークのドリンクなどもありました。「映える」んでしょうけど、普通のコーヒーで十分(笑)。
こちらがセット。目の前にはずらりメルセデス。若かりし頃、韓国人の友達が「自分ちの車はヒュンダイだ」と言っていたのを聞き、「韓国ではホンダのことをヒュンダイと発音するのだ」と思い込んでいたことを思い出した。カラオケのことを「きゃりおきー」とアメリカ人が言うのと同じレベルだと(笑)恥ずかしい。
こちらがエッグタルト。グリーンカレー味。ぴりりとグリーンカレーでエスニックな香りを放ちつつ、卵のマイルドさがあるのでバランスがよいおいしさです。まさにエッグセレント!とだじゃれを言いたくなりました。
羽田空港第2ターミナルといえば、永青文庫の美術館があり、時間があるときに立ち寄っていたのですが、今回久しぶりに行こうとしたら、なんと撤退されてました。残念!<YA>
スリランカくまもとさんに売ってあったアショカリーというレトルトカレーを買いました。これはスリランカかごしまのアショカさんに手によるチキンカレーとのこと。おうちであのカレーが食べれるならば、本当に幸せです。レトルトの下の方にあるように、スリランカグループ(?)は7店舗あるみたいです。鹿児島に2店舗、福岡3店舗、熊本2店舗。
いざ実食。チキンがゴロゴロ入っています。レトルトの割りには、価格が高い(650円)ので材料は惜しみなく使ってあるのでしょう。小麦粉を一切使用してないらしく、サラサラとした口当たり。小麦粉アレルギーの方もおいしく食べることができます。一口食べるとまさしく慣れ親しんだスリランカ熊本のおいしいカレーの味がします。お店だと辛さを調節できますが、レトルトなので、私には少し辛すぎ、娘には少し甘すぎ。自分の好みの辛さに調節できないのが難点と言えば難点ですが、レトルトカレーなんだから普通のことです。(しかしネットショップでは、甘口とかリアルレッドとかいろんな辛さで販売しているみたいです。店舗には1種類しか売っていませんでした)ちなみにアショカリーに使われているスパイスは30種類以上なのだそうですよ。こだわり抜いて選んだスパイスを独自に加工、ブレンドし素材の旨味をスパイスの力で最大限に引き出してあります。まさに本場の味でした。<YA>
ぬたという名のぬたをいただきました。川添酢造さんのものです。明治33年創業した長崎県西海市の老舗。ぬたについて調べてみたところ、ぬたって高知生まれなのだそうです。ウィキペディアによるとぬたの定義には、ぶりの切り身を食べるときに使われるとありますし、もともとは葉にんにくもはいっていたとのこと。わたしのぬたの印象は、ネギを和えたり、イカに和えたりして食べるというもの。ブリと合わせたことはないですね。中でもお気に入りは、山菜の季節に山椒の葉をつぶしたものと混ぜ合わせ、タケノコやウドなどに絡めて食べるというもの。せっかくこだわりのぬたをいただいたので、山椒の葉をすりばちでごりごりしたものと混ぜてみました。
「山椒の葉をすり鉢ですったものにぬたを混ぜただけ」をタケノコに絡めて。ちなみに山椒の葉はフレッシュなものをさっと湯通しして冷凍保存ができますので、たっぷり冷凍保存すると、ぬたさえあれば一年中山椒酢味噌が楽しめますよ。<YA>
国際通りのドンキホーテがあり、そこの上にあるカフェがICE Oasisさんです。国際通りの喧騒やドンキホーテの賑わいが嘘のように超ひっそり。子供さんのプレイスペースもあり、お子様連れで歩き疲れたファミリーの方がのんびりできる穴場スポットです。。
こちらはふわふわかき氷が有名なのだそうですが、疲れた体に染みそうなのがこのハーブティー。モモフルーツティーやミックスハーブティーなど、いろんな紅茶があります。
本日のおすすめハーブティーはモモフルーツティー。ポット1杯500円。十分2カップはとれるので、二人でシェア(笑)。一人250円也。
ほかにもいろんな実や植物がいっぱい入っています。モモは不老長寿の実と言われていて、女性の美と健康にとてもよいとされています。
こちらがモモ紅茶。桃のフレッシュな香りがしておいしいですね。国際通りは歩くと楽しいですが、毎回まあまあ疲れますね。そんなときにコーヒースポットってどこもいっぱいなことが多いのですが、ドンキの上のICE Oasisさんは、完全に穴場だと思います。<YA>
ICE Oasis
那覇市松尾2-8-19ドン・キホーテ5階
098-988-8689
皆さんは、薏苡仁糖という御菓子をご存じでしょうか?読み方はよくいにんとうと読むのだそうです。薏苡仁糖は、細川三斎ゆかりの御菓子。肥後細川家初代の細川忠興(八代城に隠居して三斎と名乗る)がハトムギを使った茶の湯の菓子「薏苡仁糖(よくいにんとう)」を作らせたとの記録が残っています。しかし作り手がいなくなり、この菓子の製造が途絶えて数十年。このたび、6月初旬に八代にある松浜軒で行われた肥後古流のお茶会で、お茶菓子として振る舞われたとのことで、注目が集まりました。お茶会に参加した方からありがたくいただく幸運に恵まれた私。右の白いのが薏苡仁糖。左は青紅葉。ちなみに今の季節の松浜軒は、肥後花菖蒲がとてもきれいです。
ありがたき薏苡仁糖を実食。一言でわかりやすく言うならば、おこしっぽいです。おこしの原料はお米ですが、薏苡仁糖はヨクイニン、つまりはと麦が原料。お米よりも心なしか香ばしい感じがします。おまけに糖蜜の効果か何かわかりませんが砂糖だけではないいい香りがそこはかとなく漂っていて、上品。ちなみにヨクイニンは、肌の調子を整える漢方薬として有名。
松浜軒という由緒ある場所で、肥後六花の一つである肥後花菖蒲を見ながら、武士の茶道である肥後古流のお抹茶を楽しみ、三斎ゆかりの御菓子をいただくとは、なんとぜいたくな時間なのでしょうか。ちなみに三斎のお父上であられる細川幽斎の展示会が、肥後銀行本店肥後の里山ギャラリーにて行われています。古今伝授のしつらえの様子が再現されてあり、見どころのある展示でしたよ。<YA>
牧志公設市場の近くの商店街には、果物屋さんや野菜屋さん、乾物屋さんなどがいっぱい並んでいます。その中で目についたのが、中間水産。新鮮な魚介がたっぷり!
新茶がおいしい季節になりました。いろんな地域、茶舗のものを買い求め、せっせと楽しんでおります。鹿児島県といえば静岡県につぐお茶の産地。もっとも早く新茶がとれるので、シーズン真っ先に買うお茶は、だいたい鹿児島のものが多いです。今回ご紹介する「すすむ屋茶店」さんは、鹿児島に本店を置きながら、自由が丘や渋谷などにもお店を持ち、日本茶の文化やおいしさなどを若い人にも伝えておられます。ちなみに写真はすすむ屋茶店さんの大福茶という玄米茶。お正月用のお茶なのですが、ずいぶん前にいただきました。
“お正月のお茶”大福茶の始まりは、平安時代。都に疫病が流行したときに、ある僧がお茶によって人々を救ったとか。その徳にあやかろうと、時の天皇が毎年元旦にそのお茶を服するようになり、これを「王服茶(皇服茶)」と呼ぶようになり、その後、幸福の福の文字を当て「大福茶」となったとHPにあり、お正月に一年の無病息災を祈っていただく縁起のよいお茶として今に伝わっているんだそうです。茶舗によって、種類はいろいろ。すすむ屋茶店さんのは玄米茶で、お米もお茶も入っていて、飲み物にも食べ物にも困らないようにっていう意味なのだそうですよ。
こちらは、「すすむ屋茶店」さんの新茶。新茶ならではのフレッシュな香りはさわやか。心と体がしゃきーんとします。
お茶といえば、2019年5月22日の熊本日日新聞の「新生面」に、裁判官は出された緑茶は飲んでも紅茶を飲まないっていう話が載っていました。証人尋問などに行く際の心得として、紅茶にはブランデーなどが加えられている可能性があるからなのだそう。めっちゃジャスティスなお話でした(笑)。<YA>
すすむ屋茶店
鹿児島市上之祖の町2の7の13
099-251-4141
空港店や公設市場の近くの店舗はお伺いしたことがありましたが、牧志の国際通り沿いにあるととても便利。おまけにオープニングキャンペーン中でもろもろお安くなっていました!石鹸類も映えますね!かわいい!
お目当てはコレ↑マリンクレイ洗顔石鹸。こちら沖縄の泥であるクチャをした洗顔石鹸です。泥パックとかはよくありますけれども、洗顔プラス泥パックとダブルでしなくちゃいけないから、ずぼらな私にはちょっとめんどくさいのです。こちらのマリンクレイ線g南石鹸は、パックしながら洗顔もできる優れもの。
泡盛と沖縄時料理の店「龍泉」というお店に行きました。国際通りのビルの地下にありますが、GW中にもかかわらず、お客様が一人もおらず軽い不安(笑)。昭和9年創業の泡盛の龍泉酒造さんがプロデュースするお店なのだそうです。本場の沖縄料理を楽しめそうでしたが、あまりおなかがすいておらず、ソーメンチャンプルーとゴーヤチャンプルーをオーダーしました。
そしてゴーヤチャンプルー。沖縄のゴーヤってなぜにこんなに苦くないのでしょうね。今回はポークではなくアグー豚バラ炒めバージョンです。ヘルシーでおいしい。
龍泉
那覇市松尾1の4の5
098ー943ー7361
また来てしまいました宜野湾市の「隠れ家レストラン KOBA 」。絶景がのぞめ、とにかく大人気のレストランなので、電話してから行きました。前回は牛ほほ肉赤ワインソース煮込みをいただいたのですが、周りにカレーを食べている人がとても多く、「カレー押し」の店らしいです。というわけでチキンカレーをオーダー。カレーにもこのチーズたっぷりのサラダついています。これだけでおいしい。
前回のKOBA.
隠れ家レストラン KOBA とろける牛ほほ肉赤ワインソース煮込み
こちらがチキンカレー。見た目は普通なのですが、う、うまい。これやみつきになりそうなカレーです。どこにもない味。辛くて甘くて、止まらない。20 種類以上のハーブ&スパイスをオリジナルブレンドし、3日間かけて作るこだわりのカレーなのだそうですよ。これで千円ちょいって安すぎる。
お連れ様が頼んだ牛頬肉赤ワインソース煮込み。安定のおいしさ。お肉のボリューム、はんぱないです。
塩チーズケーキ。デザートまでおいしいなー。この前のキャラメルチーズもちょい苦で絶品でした。ちなみに・・・
フランスパンにこのチーズケーキをトッピングして食べるとおいしいことを発見。たぶんお行儀悪い食べ方(笑)
カレーの種類が他にもあり、次回は他のカレーを食べて見ねばなるまい。この近所には古いアメリカ人専用住宅が何軒かあり、宝くじ当たったら買いたいといつも思うのであった(笑)。<YA>
隠れ家レストラン KOBA
沖縄県宜野湾市大山1-12-32
098-943-4341
那覇市国際通りにあるとぅばらーまさんという沖縄料理のお店へ行きました。1階は普通の居酒屋風、2階は沖縄民謡などのライブを楽しみながら食事ができる店です。とぅばらーまとは八重山の民謡の名前のようです。昭和22年から毎年旧暦の8月13日にとぅばらーま大会というのが催されていて、とぅばらーま自慢たちがそのノドを振るうもののようです。動画でその様子を見ると、叙情あふれるとぅばらーまには、心動かされます。グローバル化といいますが、こういう文化は、消えたり薄まったりして欲しくないと強く願わずにはおられません。ということでこちらのおからのようなものは、一体なんだと思いますか?もちろんアイスクリームでもありません。これは落花生のおからです。沖縄の名産にじーまーみー豆腐というピーナッツ豆腐がありますがそのおからのようです。ピーナッツの皮の風味が残っていて、なかなかオツなおからでした。
そしてふーちゃんぷるー。チャンプルーは、何をどこで食べても間違いなくおいしいですね。
アグーの餃子。これも普通の豚よりうまみがあるのでしょうけど、普通においしいです。
もずくの天ぷら。沖縄の天ぷらってふわふわってイメージありますがこちら、あつあつかりっかりっのもずくのてんぷら。これはこれでおいしいです。中から磯の香りがふんわり漂って最高!それにしても、塩の量は多すぎ(笑)。もっといろいろ食べたかったのですが、このもずくの天ぷら、けっこうおなかいっぱいになりますねー。
というわけでシメの島らっきょう。ぽりぽりと止まらない。沖縄に行ったとき必ず立ち寄る中城ファームさんという野菜屋さんがあるのですが、そこにも島らっきょうが大量に売り出されており、購入して帰りました。マンゴーなんかも出てるかなと思いましたが、まだ時期が早かったようで、パイナップルを買って帰りました→重いっ!<YA>
島唄と地料理 とぅばらーま 国際通り店
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2-7-25
TEL:098-862-3124
首里城にいきました。前回言った時は工事中でしたが、中秋の宴があっていて、無料で琉球舞踊を堪能したあと、信じられないほどの土砂降りにずぶ濡れになりました。写真は前回の工事中。中秋の宴。御庭(うなー)からの風景。
今回は、首里城内部に入ってみたのですが、熊本城とは違い、何もかもカラフル。ここはもう秦の始皇帝とか中国の文化圏濃厚。
この扉に向かって座っているようなイス、ちょっと簡素に見えますけど。扉を開けると、先ほどの御庭が眼前に広がります。国王がお目見えするときは、このイスに座っておられ、眼前の御庭に、人々がずらりひれ伏している光景が広がるというわけです。
首里城内には「おせんみこちゃ」という場所があります。おせんみこちゃのあたりにさしかかるととってもいいにおいがするのですが、ここでは国王が女官と一緒に抹香をたいて毎朝拝んでおられたそうですよ。
売店に行くと、おせんみこちゃの抹香が売ってあり。ついつい購入。とてもいい香りがします。
琉球舞踊も楽しめました。
ちなみに前回ご紹介した龍の水源がありました。「龍樋」(りゅうひ)。売店のトイレにある蛇口は・・・
こんな感じでした(笑)。<YA>
首里城公園
那覇市首里金城町1?2
読谷村にあるやちむんの里に行きました。村内の陶芸家の窯元が集中していて、陶芸ファンには見過ごせない場所。人間国宝である金城次郎氏の工房もあります。まだ沖縄の焼き物を見て歩いたことがなかったので、割安でやちむんが購入できる「やちむんの里」は一度攻めてみたいところ。大きなパーキングがあり、そこの地図によると、けっこう広い範囲に、窯や直売所が点々としているみたいです。
自然がいっぱいの環境にあるため、なんとなくピクニック気分。ハイビスカスでも色や形がいろいろで、ついつい写真に撮ってしまうほどのかわいらしさです。
ブーゲンビリアに見えるのだけど、真ん中からかわいいお花?不思議な形。
見たことないかわいいお花がいっぱい咲いていて、見とれてしまいます。
そしてかわいい焼き物もいっぱい!
お店によっていろいろ個性もありますが、どれも渋さ混じりのポップな柄。お料理が映えそう。
今回のお目当ては,実はシーサーちゃん。おうちにかわいいシーサーが欲しくってずっと探していましたところ、とってもいい感じのシーサーに巡り会いましたので、連れて帰りました。今では我が家の玄関に鎮座しておられます。
天気がよかったので楽しめました。<YA>
やちむんの里
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
熊本県農業公園カントリーパークのバラが見頃を迎えています。会社のHちゃんとバラの美しさとアロマを堪能しに出掛けました。毎年フードパルのバラ園には行くのですが、カントリーパークは初めて。なんと470種、3万2000株のバラが咲き誇っているのだそうです。プリンセスコーナーやオリンピックコーナーなどカテゴリー分けしてあるのもわかりやすい。
もうすべてにうっとりするバラちゃんたち。イングリッシュガーデンに迷い込んだかのよう。
かわいいですね。香りも一個ずつかいでみる。強い香りのものもあれば、ほとんど香らないバラも。
すごく香るバラの中には、虫が入っている確率が高いことを今回知る(笑)。虫も引き寄せられるのでしょう。
それぞれすばらしい造形です。毎回、どれが一番好き?とか話しますけど、毎回答えは出ないものです(笑)。
この日は、くまもと唐揚げ選手権もあっていましたよ!1カップ100円でいろんな唐揚げをたべることができます。投票で金賞が決まります。そして今年の金賞は・・・
フンドーダイ五葉さんの天草塩からあげ!!私もこれに投票しました。とにかく塩レモンの風味がおいしい、外側のかりっと感と中身のふんわり感も絶妙です。フンドーダイさんといえば、透明なしょうゆ「透明醤油」で全国的に大ブレイク中。見た目はお水にしか見えないお醤油なんですよ!洋服についても汚れないし、パプリカなんかを醤油で煮てもすごくキレイな色に仕上がります。
ところで、この唐揚は、5月26日フンドーダイさんで初開催される朝市で食べることができるんだとか。みその詰め放題やみそ汁サービス、またしょうゆやみそも特別価格で購入できるのだそうですよ!唐揚げ食べるだけでも価値あり!これは行かねば!<YA>
佐賀県藤津郡太良町に竹崎がにを食べに行きました。予約しようと思いましたが、お目当てのところは満席。川したさんという料理屋さんに予約してから行きました。
メニュー。かにの釜飯は食べたいところですが、川した御膳はカニ釜飯ではなく、普通の白いご飯のよう。そしてかに釜めし御膳は、かにのみそ汁がついていないのである。カニ釜めしと、かにのみそ汁どちらも食したい食いしん坊はどうすればよいのでしょうか。ということで相談したところ、かに釜めし1350円に、プラス料金でかにみそ汁を付けてもらいました。これで両方食べれるってわけです。
ほかにもかにのメニューや普通の丼物などもありました。
かにかまめしにかにのみそ汁をオプションで付けたもの。
かまめしオープン!かにの香りがふわーっと漂います。
お茶碗によそっていただきます。かにはそんなに大きい物じゃないのですが、ご飯全体にかにの風味がとけ出ていますね。みそ汁もかにのエキスがみそと相まって美味。釜飯もみそ汁も、カニがインしただけで、こんなにおいしくなるものですね。
みそ汁に入っていたカニ!海を見ながら、カニを食べるとなんだか旅感あり、休日の過ごし方としてとても正しい!と感じました(笑)。<YA>
竹崎カニ料理和風レストラン川した
佐賀県藤津郡太良町大浦750の1
0954の68の2645
コーヒー焙煎を趣味とする知人から,生豆をいただきました。いつもは焙煎したものをくださるのですが、「フライパン」で簡単にできるからやってみてとのことです。あんな真っ黒になるまでフライパンで煎るなんて、フライパンもダメージがかかるでしょうから、一番古いフライパンを使ってやってみました。まずは水で生豆をきれいに洗います。汚れを落とすのと、チャフっていうコーヒーの皮が飛ばなくするためという意図もあるようです。チャフって初めて聞きました。まずは、フライパンに入れて3分間蒸し煮。その後ひたすら炒り続けます。
すると皮みたいなものがいっぱいでてきます。これがチャフ。時々、火を止めて、屋外に出てフーフーしてチャフを吹き飛ばします。けっこうやっかいなものですね。
ひたすら煎って、ひたすらフーフーを繰り返します。徐々に色づいてきました。
けっこういい感じの色になってくると、ぱちぱちとはじける音がしますので、それが出来上がりの合図。というか、換気扇回しても部屋中モクモクしてます。香ばしいというか香ばしすぎる。
コーヒーっぽくできました!ちょっぴり深煎りですが、味はどうでしょう。出来たては苦くて、4日くらいしたら味が落ち着いてくるのだそう。
待てずに当日飲みました(笑)‥苦い。4日経ってから飲むと味がなじみ、ベトナムコーヒーの味わいでした!アイスコーヒーにするとさらにおいしい!<YA>
豊後水道に面した大分県佐賀関といえば、関さば・関あじが有名ですが、海が育むのはそれだけにあらず!この海域でとれる海藻「くろめ」は大分の郷土食として親しまれています。くろめ漁の始まりは、1月中旬から3月中旬までなのだそうで一年中取れるわけでないのだそう。つまり、生くろめは、希少品でこの季節だけのお楽しみとして地元で愛されています。一般的には「かじめ」と呼ばれるこの海藻の特長は粘り。「海の納豆」といわれており、食物繊維やミネラルが豊富です。そんなくろめを乾燥して刻んだものを、最中ならぬ「藻なか」の中に入れたのが、このくろめのおみそ汁です。作っておられるのは佐賀関加工グループさんです。
見た目が手まりみたいでかわいいですね。ほんのり藻の色になっているところがオシャレ。中を開けると黒いくろめがびっしり入っています。撮影してみましたが、ちょっとグロイほど入っていて体によさそう(笑)。
この状態で添付の味噌をいれてお湯を注ぐと簡単におみそ汁の出来上がり。アルギニン酸やアミノ酸、ヨード、カルシウムなど天然のミネラル分や植物繊維がたっぷりで年中食べることが出来るのでヘルシーです。<YA>
ココで買えます!
空腹で 駆け込みました ドトールに(俳句風)。日本で一番多いコーヒーチェーン店だそうです。ミラノサンドはABCとありますが、定番ではなく入れ替わり商品。今回はミラノサンドC照焼チキンとタマゴサラダに挑戦してみました。3月14日に新発売されたとのこと。「照り焼き味で、どこがミラノやねん」という言葉を飲み込みつつ(笑)。たずねたのは熊本上通店です。
岩手県産の菜彩鶏(さいさいどり)というブランド鶏を使用してあるのだそうですよ。この菜彩鶏は、最後の段階で飼料にビタミンEを加えているので、栄養的にも優れているとの事。醤油味の照焼と、マヨネーズたっぷりのタマゴサラダが、絶妙な醤油マヨネーズ味を再現してますね。蓮根とにんじんのキンピラがシャキシャキしているところに小技が聞いていておいしいです。ごま油も効いてますね。
店を出ると、すっかり夕方。長崎書店の灯屋にあかりがともり、いい感じの初夏の夕暮れでした。<YA>
ドトールコーヒー熊本上通店
熊本市中央区上通町4‐18
春のよき日、花見に行きました。2019年4月にファミリーマートで新発売の「野菜を食べよう!キンパ(豚コチュジャン巻&ナムル巻き)」をお供に。実はプサンでもキンパは食べたのだけど、アップするのを失念。正式はキムパッっていうんですかね。ごま油の風味ののりが特長。現地のものはこんな風に太巻き風でなく、細いもの。お任せでお願いしたら、ツナとタクワンっぽいものを巻いてくれましたが、本来は、ツナとかタクワンじゃなくて、こんな風にコチュジャン系の味のものでしょうか。今回の新発売商品は、豚コチュジャン巻きとシャキシャキナムル巻きの2種類が、3個ずつはいています。
豚コチュジャンまきは、ピリッとコチュジャン風味の豚肉がおいしい。玉子焼きの甘さもよいです。ナムルまきは、タクワンの風味が生きてます。こちらのほうがプサンで食べたキンパに近いですね。
ほぼ満開で、ブラボー。
熊本市内が一望できるのに、花見客が圧倒的に少ないお勧めスポットです。<YA>
カフェ文化が花咲く釜山ですが、東横イン西面の裏手に新しいオシャレなカフェエリアができていると聞き、行ってみました。ロッテホテルからは20分くらい歩いたでしょうか。こんな感じのオシャレスポット多数。ここは真っ白なケーキが有名なシャーロットというカフェです。インスタにけっこう上がっていますね!
古いビルジングを活用してオシャレなリノベエリアになっているのですが、歩いているだけでも楽しい。
これはケーキ屋さん。いろんなデザインのケーキを作ってくださるみたいです。
でもちょっと裏通りに入るとこんな感じのギャップ。もともとは田浦金物通という通りだったらしく、金物屋さんがたくさんあったのでしょう。その頃が名残ってる感じですが、これはこれでまたよい雰囲気。
かわいい雑貨屋さんも見つけました。
かわいいグッズがいっぱいです。
ビスケット柄のショルダーバッグをおみやげにお買い上げしました(笑)。フラワーロック的なものもある。いや動きそうにないので、ロックではない。
アンティークも。
トルコ風の織物もアリ。今から新たな観光スポットとして発展しそうなエリアですね!<YA>
二日目の朝は絶対行きたいと思っていたのが、こちらの済州家(ちぇじゅが)。こちらはあわびのおかゆが有名なお店。ナンポドンにも店舗がありますが、ソミョンのロッテホテル近くの新しい方の済州家さんに伺いました。
日本人に人気のお店です。日本語表記あり。
このあまだい塩焼きというのも人気とのことなので頼んでみます。
水キムチやキムチなど。水キムチ(左下)って初めて食べたのですが、米粉などで発酵させたキムチ。野菜だけを食べるのかと思っていましたが、このお汁の部分にも乳酸菌が解け出ているから、お汁も一緒に食べるのがいいんですって。
こちらが一番人気のメニューといえばアワビ粥。アワビの内臓とごま油、お米を一緒に炊きたて、厚めに切られた大ぶりのアワビがどどーんとのっていますお粥です。内臓から出るダシがしっかりときいていて、調味料などは一切使用しなくても、濃く深いまろやかな味でいただけます。口に入れると、海の風味が広がります。うーむ。これはここでしか食べられないおいしさです。
アワビもぷりぷりと。
こちらはあまだい。身はほくほくで骨はぱりぱり!ほとんど骨がなくなるくらいパリパリ食べてしまいました。いい店です。誰もがリピするのがわかります。<YA>
そして、釜山で忘れてはならないのが、この種ホットクです。ホットクとは、黒砂糖などを使った韓国のスイーツ。釜山ではひまわりやピーナッツなどの種が入った種ホットクというのが人気らしいです。ナンポドンにも種ホットクの名店があり、ずらーっと行列ができていましたよ。おばちゃんとおじちゃんがせっせと種ホットクを作っています。こちらの油、バターらしくちょっと黄色みがかってます。バターの風味で若干塩味がおいしいらしい。
こちら種。かつて飼っていたハムスターのハム子のことを一瞬思いだしたが、いやいやソウルフードだからおいしいはず。こんなに行列できてるんだもの。
少なめのバターで揚げます。最初はこんな風にふっくらしてますが、最後につぶしてホットクっぽい形に整形します。
口をオープンして、種をたっぷり入れます。
カップに入れてくれましたが、香ばしくってざくざくして、おいしい!ナッツ好きの人にオススメですね。ソウルのホットクよりも技ありって感じです。全然関係ないですが、大韓航空のナッツ・リターン事件を思い出しました(笑)。韓国人にとってはナッツは大事なモノなのかもしれませんね。<YA>
夜は、フンくんオススメのナンポドンのサムギョプサル店へ。
ここはお客さまもちらほらいますが、例によってふらっと入るにはちょっと勇気がいる雰囲気。
小皿がいっぱい。韓国スタイル。
そしてたっぷりのサンチュとエゴマの葉っぱ。韓国料理はフレッシュ野菜をたっぷり食べますね。
お水もいい感じのボトルに入った水。
来ました。今から焼き上げます。
途中でおばちゃんがお肉をカットしてくれます。
じゅーじゅー。脂がほどよく落ちた頃が食べ頃。
サンチュとエゴマともろもろをトッピング。想像通りのおいしさです。やっぱりエゴマの葉っぱがいい味出してます!香りがいいです。ところで周りを見回してみても、こんな風に巻いて食べている人が、一人もおらずびっくり(笑)。果たしてマキマキして食べるのは正しい食べ方なのでしょうか。おいしいからいいさって感じで最後までマキマキして食べました。<YA>
台湾ティーの専門店Gongchaさん。日本にも店舗があり人気のお店です。3月には福岡店もできたとのこと。タピオカミルクティーがおいしいとのことで行ってみました。タピオカとかグミとかあの手の食感のものを食べずに育った世代としては、タピオカってあんまりぴんとこないのですが、ポン・デ・リングのもちもちっとした感じはタピオカ粉が使ってあるからなんだとか。もともとタピオカってキャッサバという植物の根っこで白っぽいモノなのだそうです。その白っぽいもの、カラメルなどで色を付けて、茶色っぽくしてあるのだそうですよ。グルテンフリーフードとしても注目を浴びています。
それにしても、メニューをよく見るとタピオカ以外にも、アロエとかバジルシード、ナタデココなんかもあるみたいですね。スイーツなのに罪悪感のなさが若い女性たちの心をぐっととらえる理由なのでしょうね。確かにお店にいる女性たちは、みんなすらりとした若い女性ばかりでした。おばちゃん率低し。
こちらは、タピオカミルクティー甘さ30%オフで氷控えめ。カスタマイズできるのはうれしいです。もともとお茶の専門店だけあって、ミルクティーの香りも高く、太いストローでタピオカを吸うのも、表情筋が鍛えられそうでよい経験でした。<YA>
貢茶光復店
釜山に行ってきました。ソウルには何度か行ったことがあるものの釜山は初めて。福岡空港からひとっとびです。まったく無知なまま伺ったのですが、現地にフンくんという知り合いがいて、フンくんのナビゲートで食い倒れ旅に行って参りました。まずはなタクシーでナンポドンへ。空港で黒いタクシーには乗らないようにというのもフンくんからのアドバイス。昼食はナッポクセを食べたいと伝えて、オススメの店へ。ナッポクセとは手長タコ、ホルモン、エビなどの魚介が入った辛い鍋。メニューには、ダコ+ホルモン炒めなどと書いてある。宇宙人的手長ダコのイラスト付き(右下)。
地元感満載。客もおらず、一人じゃなかなか入れない感じの店です(笑)。
キムチなどたくさん出てきました!小魚やキムチ、天ぷらの似たものなど。日本人の口には合います。
こちらがナッポクセ。辛そうですが、ピリ辛ぶりはちょうどよいです。もちろん辛さは選べますが、一番辛くないものを頼んだら、渡しでも大丈夫でした。
ご飯にのっけてみました。くせになるおいしさ。博多の韓国料理店でナッポクセをオーダーしたことがありますが、まったく別のものでした。理由はタコの種類が違うからじゃないかなという結論です。<YA>
このたび15周年を迎えたフランス料理店コパンさんに、行きました。お目当ては、ニジマス。マスって食べるの久しぶり。5年ほど前に村上養魚場さんのマスのお刺身をいただき、味もさながらその美しさにびっくり。ほんのりピンク色でクセもなく、とても印象深かったのを覚えています。そして、思い出すのは80年代に行った柿原養鱒場。現在は、「くまもと水の迎賓館お手水の森」という名前で経営母体が変わったようですね。釣り堀もあって、とてもきれいな水とおいしい鱒料理が印象的でした。というわけで今回はニジマスのムニエルアーモンド風味。ワクワク!
春の季節は、歓送迎会の季節ですが。山鹿市のさくら湯とセットでコパンに足を運ぶこと数回。最高の癒やしです。里芋と地鶏のカダイフ包み焼き。一度食べて、とりこになったメニュー。
手作りのパン。おいしすぎてついぞ残りを持ち帰ってしまいました。
こちらがニジマス。ネットで見ていたら、ワインに合うメニューでにじますとアーモンドを合わせて焼いたモノってけっこうヒットするのですね!フランス人の定番なのかな。アーモンドの香ばしさとニジマスって合います。とっても大きくて脂がのったニジマスでした。
パン。再び。
お口直しはシャーベット。ゆず味だったかな。
ブラジルプリン。練乳とグラノーラ入り。濃厚でおいしいです。
オランジェ。とキャラメルチョコ。おいしいフレンチを堪能しました。
フランスといえば数年前にパリに行き、子どもたちにノートルダム寺院を見せることができたのだけど。熊本地震の本震と同じ日に、真っ赤に燃えさかっているのを見ると、心がきゅんとしますね。パリの人たちにとってその出来事は、私たちが崩れた熊本城を見た3年前と同じような気持ちなのかもしれませんね。シンボルとしてよみがえることを願ってやみません。<YA>
山鹿市 コパンにて限定食材 博多地鶏のロースト和栗と鶏レバー詰めを食す
ビストロ・シェ・ル・コパン
山鹿市古閑683の1
0968の44の5605
宮崎県北方の道の駅、よっちみろ屋さんの自然薯もろみをいただきました。北方町は自然薯の産地。水はけの良い土壌が自然薯の栽培にむいているのだそうです。長いものでは1メートル以上の長いものが収穫できるのだそうですよ!もともと自然薯の産地ではなかったらしいのですが、2000年くらいから生産を開始していて、今ではこのような加工品ができるほどの産地となりました。自然薯は、元気がないときとか食欲がないときとかに食べると、なんとなく元気が出るような気がして大好き。スリスリするのがちょっとめんどくさいのですが、このもろみはスリスリする必要もなく自然薯を気軽にとることができますね。それにしてもよっちみろ屋さんっていう名前がすごく好き。道の駅って、たいてい「ちょっと寄ってみろやー」っていう感じでふらりと寄りますもんね(笑)。
見た目は普通のもろみっぽいのですが、一口食べると自然薯の土くさい香りが、ふわっと口の中に広がってびっくりしました!スーパーに打ってあるヤマイモとは一線を隠す、まごう事なき自然薯の香りです。キュウリや豆腐に添えたり、ご飯にのせたりいろいろ活用できます。自然薯の加工品っておまんじゅうしか見たことなかったのですが、この自然薯もろみは、安価で美味でおみやげにすると喜ばれますね。<YA>
入江製菓のイチゴの金平糖。かわいい真っ赤の箱に入っています。イチゴの濃縮果汁がたっぷりなんです。
ちなみに入江製菓さんは昭和9年創業。いろは屋の金平糖というブランドで、金平糖を12種類出しておられます。みかん、ぶどう、ゆずなどのフルーツ系以外にも、抹茶やココアなどもあるのだそうですよ。
ほんのりピンク色。いちご味の金平糖。形は不揃いですがそれがまたかわいい。通常の金平糖よりも小さめのサイズです。金平糖といえば、皇室の引き菓子のボンボニエールでしか聞くことがありません。実はわたしこのボンボニエールの金平糖を今年になってから「一粒いただく」という光栄に預かるできごとがありました(笑)。なんとも神々しい味がしたことを記憶しております。一生に一度のことでしょう(笑)。
このいちごの金平糖は、果汁感が強く、イチゴの香りがとてもします。金平糖ってなんとなくアーティフィシャルな味の印象だったのですが、天然果汁感が強いのがいいですね。進化形金平糖ですね。<YA>
宮崎県産のショウガを使った万能おかず生姜。かなり使い勝手がよいのでとても重宝しております。生姜はしょうゆ漬けされているのですが、イラストのようにご飯に乗っけて食べるというよりも、お料理にちょっと入れるととてもええ感じの味具合になるのがオススメなのです。たとえば豚の角煮や、煮魚、お好み焼き、もちろん豚の生姜焼きなど、さまざまな料理に入れていただくと、ぐんと味がしまります。
通常は、生姜の収穫は10月頃から始まるそうですが、この生姜は9月上旬から収穫する若生姜なのだそう。その結果、とてもフレッシュで筋張ったところがないんですね!納得のおいしさ。
この小ささに切るっていうのは、ご家庭では一手間も二手間もかかり、まあ絶対しませんよね(笑)。袋から出して、プラスチック容器に常備しておけば、お料理の最後にちょっと入れるだけ。チャーハンや卵焼き、豆腐の薬味など、何に入れてもおいしくいただけます。ご飯にてんこ盛りもおいしいと思われますが、他の具材とともに、生姜炊き込みご飯もオススメです。
ここで買えます!<YA>
当ブログでもたびたび取り上げさせていただく村岡屋さん。さが錦ラバーとしましては、4月1日にさが錦を使ったロールケーキ「さが錦ロール」が出たことで、浮き足立っております。佐賀近郊の限定店舗で一人2本までというハードルの高さでなかなかありつけそうにありません。こちらは同じく村岡屋さんの小城羊羹。言わずと知れた佐賀銘菓です。お花のパッケージがかわいいですね!
小城羊羹は、明治初期生まれ。日清戦争(明治27年〜28年)で軍へ納入され、その日持ちの良さとおいしさで、人気が出たのだそうです。栄養価が高く兵隊の携行食として適した羊羹は、日露戦争(明治37年〜38年)でも重宝されたことから、戦後も軍との取引が拡大したんだそうですよ。羊羹と軍って意外なつながりがあるのですね。
お花の包装を開くと、レトロがらのお花があしらわれた渋いパッケージで老舗銘菓感をかもしだしてます。羊羹って昔の大きめサイズのモノだけでなく、小さいモノやフレーバーモノ、ドライフルーツが入ったモノなど、さまざまな進化を遂げていますね。会社のHちゃんから湯布院のピアノ型のジャズ羊羹をいただいておいしかったことを思い出しました。
現代の羊羹はこんな感じに進化してるんですね。
小城羊羹の詰め合わせセットはいろんなフレーバーが楽しめて、うれしいです。小倉、抹茶、本練、赤練、そしてかぼちゃの5種類。それぞれのパッケージに英語表記がついていて説明してあるから外国人の方も安心して買えますね。海外のお菓子って興味あるモノの買うのに勇気がいりますがこれだと安心です。<YA>
当ブログ初期の頃の過去記事発見!
【小城羊羹(ようかん)】 佐賀県小城町 羊羹の町 [全国特産物情報]
黄金の村というステキな名前の徳島県の会社さんが出している寒さばのオリーブオイルづけ。血液さらさら効果や記憶力アップ効果など、その栄養価と手軽さでサバ缶の人気はうなぎ登りで、昔はおつまみ缶体裁のものが多かったのですが、なんだか最近はオシャレ。オリーブオイルやゆずと組み合わせると合わせるアルコールもついついワインなどになってしまいますね。
ちなみにきとうってヒラガナで書いてありますが、木頭ゆずというゆずは、徳島県那賀町木頭地区は、西日本第二の標高である・剣山の南麓に位置するゆずの産地です。標高300メートルで、一年を通して寒暖の差が激しいので、薫り高く、酸味の強いゆずができるんだそうですよ。
缶詰オープン。味付けはチキンブイヨン、白コショウ、ゆず、砂糖、食塩などでシンプル。オリーブオイルがしっかりまとっているので、見た目はけっこうオイリー。
ゆずの風味がけっこうきいていて、さっぱり風味。サバの臭みもすっかり消してくれるためゆずとの相性は抜群ですね!実はマヨネーズと混ぜてサンドイッチにしようかと思っていましたが、あんまりいろいろ混ぜずにそのまま食べて十分なお味!。大根と和風にたいたり、炊き込みご飯にしたり、卵と炒めてスクランブルエッグにしたり、使い道はいろいろですよ!。
ここで買えます!<YA>
ハワイのお土産でいただいたハワイ産レインボウビーズの蜂蜜。ハワイって蜂蜜の産地らしく、蜂が元気に育つ環境もあり、蜂の輸出なども産業としてあるとのことです。美しい花が咲き乱れるハワイならではの蜂蜜なのですが、種類もMACNUTとChirstmas berry。マカダミアンナッツとクリスマスベリーという赤い実のつく植物のもの蜂蜜なのだそう。
熊ちゃんの容器に入っていてかわいいのですが、蜂蜜ってあまり使う機会がないのでしばらく放置していました。なんといっても固まったりする使いづらさが一番の原因でしょうね。蜂蜜の溶かし方をいろいろ調べましたが、湯煎以外のグッドアイデアが引っかかってきませんでしたので、従順に湯煎して溶かしました。
で、何の料理に使ったかというと「大根とちくわの煮物」。まさかこの蜂蜜、ちくわと同じ鍋に入れられるとはハワイで想像しなかったでしょう。
プーさんの影響でしょうが、蜂蜜ってどうしても熊とセットになっています。熊って、蜂蜜好きというのもあるのかもしれませんが、物の本によると熊は、ハチノコが大好物なのだそうですよ。先日も、赤ちゃんに与えてボツリヌス菌中毒になったなんていう話がありましたが、無知ってこわいです。なんとなく体にいいっていうイメージもあるから、子どもさんに与えちゃったんでしょうけど、かわいい容器に惑わされず、赤ちゃんには絶対与えないでくださいね。<YA>
紹介したカフェネイさんとほど近い場所にあるのがこの大力茶屋。大牟田では有名なうどん屋さんとのこと。店内でも食べることができますが、お持ち帰りする人も多いのだとか。ということでオススメの肉うどんとカレーうどんをお持ち帰りしてみました。店内は人がごった返していて写真が撮れるような状態ではないので撮影断念しました。そして冷凍もできるとかで買って帰る方は10個単位で買われていきます。
こちらが持ち帰りの肉うどん。お鍋に入れて煮るだけです。簡単。ねぎまでついているからうれしい。
肉うどんはつぎに置いといて、まずは気になるカレーうどんから食べてみることにしました。とにかく大牟田市民がオススメしていたので。カレーうどん、普段あんまり食べることがないのだけど。
柔らかい太麺です。大好きな種類の麺。小麦粉感満載。
お肉もとろとろのが入っています。もしかしたら今まで食べたカレーうどんの中でナンバーワンかもしれません。300円くらいのびっくり価格も驚きですが、その味のクオリティも驚かされます。思った以上にピリ辛で甘みもあり、大人のカレーうどんです。ほかの方のブログを見ていると、カキフライがトッピングされているものなどもありました。次回は絶対大人買いしようと思いました。<YA>
大力茶屋
大牟田市宮部161?1
0944-58-1682
休水曜、第二第四木曜
久しぶりに大牟田市にあるカフェneiさんへ。一度お伺いしてから忘れられず、時々訪ねたくなるカフェ。仕事で大牟田に行ったら時間が許せば行かずにはおれない。白木蓮が咲いていました。春爛漫ですね。
2階の席へ。ソファや椅子など、テーブルごとに違いますから居心地のよい場所へ座ります。窓から田んぼの風景が望めるベストポジションに。
ショコラとアッサムティーをオーダーしました。お友達は抹茶ショコラとキームン。最近紅茶を飲むことが多くて、嗜好の変化を感じます。コーヒーが大好きで何十年もコーヒー党だったのに、これまた不思議な変化ですね。子どもの頃に好んで飲んでいたトワイニングの紅茶を鶴屋さんで大量購入して飲んでいる。スーパーマーケットでトワイニングのダージリンはけっこう見るのですが、オレンジペコってあんまり売ってないのですが、鶴屋さんだとあります。レディーグレーとかアールグレーとかスーパーでを売らなくてもいいので、スタンダードなアッサムとかオレンジペコとかの品ぞろえを増して欲しいと願う日々。
幸せな時間はゆっくり過ぎていきます。ここはケーキや焼き菓子なども売ってあり、ドライフルーツのケーキをお持ち帰りしました。これまた美味でした。<YA>
カフェネイ
大牟田市宮部155?1
0944(56)0026
休/木曜
肉肉うどんさんの勢いが止まりません。博多名物「肉肉うどん」が熊本市南区江越に「肉肉うどん平成さくら通り店」として2019年3月19日(火)にオープンしました。熊本県内には熊本清水バイパス店、熊本嘉島店とあり、3店舗目となります。ちなみにこちらは先日食べた清水バイパス店の肉肉うどん(スタンダード)。黒いスープと、角切りの肉、そしてショウガが効いているのが特長。ショウガが想像以上に効いているので、ここでトウガラシを入れすぎると失敗します。というか失敗しました(笑)。
ちなみに平成さくら通り店の住所
熊本市南区江越2丁目15-30
こちらは、過去記事
肉肉うどん清水バイパス店 角切り肉とショウガがたっぷりのったうどん
麺も平たい。
こちらごぼてんの入った肉肉うどん。ショウガの量は調整してもらえます。こちら少々マシマシにしてもらったバージョン。
目の前には謎の壺。開けたことないので、オープンしてみる。
キムチが入っていました。これはうどんのトッピング用でしょうか。新たな謎を発見し、to be continued...
<YA>
肉肉うどん清水バイパス店
熊本市北区室園町3-48 マリーハイム 1F
096 277 1529
春到来!マックは3月13日のホワイトデー前日からてりたまシーズンが始まっています。オーソドックスなてりたま以外にも、厚切りペッパーベーコンてりたま、チーズてりたまの3種がラインナップです。今回はチーズてりたまに。
ところでてりたまバーガーと月見バーガーの違いってよくわからないって思いませんか?同じ卵でどう違うの?ってことでググってみました。すると、てりたまバーガーはポークパティ、そして月見バーガーはビーフパティだそうですよ。
こちらチーズてりたま。ポテトとホットコーヒーのセット。いつもながら量多すぎるんですけどね。照り焼きの味がショウガとリンゴ、そしてガーリックが隠し味に入っています。ポークパティだからなんとなくビーフよりも肉肉しさがライトになっている印象。パティはてりやきバーガーがポーク、それ以外がビーフということなので、てりやきバーガーの流れからできたチーズてりたまであることがうかがえます。半熟卵ととろとろチェダーチーズで、とってもおいしい。お友達のフィレオフィッシュとアイスコーヒーも映り込んでます。フィレオフィッシュってもう何年も食べてないのですが、このお友達はいつもフィレオフィッシュ。根強いファンが多いのでしょう。
相変わらず進歩しないマックのハンバーガー撮影(笑)。おいしいんですよ、ホントに。今回発売された3つの中で口コミが高いのは、やはり厚切りペッパーてりたまのようです。けっこう厚いベーコンがインしていててジューシーなルックスです。食べるときにベーコンがかみ切れなかったりしてmessy(汚れちゃう)になりそうで、なんとなく敬遠してしまうのですが、本気でバーガー食べる際にはmessyを気にしてちゃダメですよね、きっと(笑)。<YA>
熊本市中央区上通にある高級生食パンの乃が美さん。遅ればせながらやっとデビュー。お友達にプレゼントしていただきました。この前食パンについての一考察したばかりでしたので、今回は、そのおいしさに迫ります。二人暮らしだとなかなか1本食べ尽くすのは勇気がいりますが、さすがおいしい食パンですね、結果からいうと、1本ぺろりとたいらげてしまいました。見た目は普通の食パンです。でも耳までおいしいと評判なので、期待度マックス。
もちろん最初は焼かずに何もつけずに食べて見ました。カット面で決めの細やかさとしっとり感がわかりますね。一口食べると、ふんわりしっとり。食感のよさだけでなく、ほんのり蜂蜜が甘くて小麦の香り。乃が美のパンは、卵が入っていないらしく、アレルギーの方も安心して食べれるとのこと。またバターではなくオリジナルのマーガリンを使うことでこのおいしさを引き出しているとHPにありました。段階的に食べていくと生でもおいしいですが、焼くとさらにおいしくなることを発見。外がかりっとすることで、中のふんわりがさらに引き立つ感じでした。ハムとチーズを乗せて焼いたり、そのままシンプルにバターをつけて食べたり、どんな食べ方をしてもおいしい!ちなみにお友達は予約なしで買えたとのことでしたが、熊本店のホームページを見ると前日までの予約がベターのようです。<YA>
乃が美 はなれ
熊本市中央区南坪井町4?11国友酒店テナント
0963216558
長崎県東彼杵郡波佐見町。波佐見焼きが有名なこの町で、3月24日まで波佐見豆皿ランチフェアが開催されています。これは波佐見町の10数箇所の飲食店で豆皿を使ったランチを1000円で提供するというもの。カレー屋さんやハンバーグ屋さん、お寿司屋さんなど、いろんなお店があり、毎年好評らしいのです。今年はしっかりデザートまでついて1000円というから、お得感満載。ココットさんという喫茶店に予約して行きました。
ココットさんは小さな喫茶店なのですが、煮込みパスタが有名な店で、知り合いは足繁く通っているとのこと。私は初参戦でしたが、かなりお客さまが多くてびっくりしました。パステルカラーがかわいい。
豆皿ランチセット。1000円。カレーのスープやエビフライ、サラダ、牛肉の磯辺焼き、そしてゴマのプリンなどいっぱいついてかなりお得。それも全部手作り感満載です。
カレーには春雨が入っています。スープとして飲んでもよし。わたしはご飯を入れてスープカレーにしていただきました。けっこうスパイシーで本格的な味でした。とにかくお得なので、もう一度くらい参戦したい気分です。<YA>
ココット
東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷214?3
0956856594
ガストで打ち合わせ。朝の時間に行くと10時半までモーニングタイム。ドリンクバー399円と同じ価格で、このピザトーストセット(399円)がいただける(ドリンクバー、スープ付き)のでモーニングを頼んでみました。モーニング10種類以上あって、意外と悩みます。和定食から洋風、サラダモーニング、おじや、卵もゆで卵、目玉焼き、スクランブルとさまざま。これ、悩まずに一発でチョイスできる人尊敬するなー。ちなみにパンのお代わりは99円から。プラス100円すればパンケーキなどにも変更できるとのこと。ピザ用のカッターで切りわけながら食べます。想像以上でも想像以下でもないおいしさで、パンなんかはかえってしっとりしていて市販の食パンよりもおいしいかもしれません。
時々思うのですけど食パンって、なかなかすごい名前だと思いませんか?パンだから食べるものなのは当たり前なのに、わざわざ「食」ってつける意味があるのだろうかと思うんです。それなら食米とかあってもいいと思うのだけど、なぜ食パンだけが食という冠をつけることに誰も異を唱えないのだろうと素朴な疑問(笑)。「菓子」パンの対局として「食事」パンという意味があるのかもしれないなーなんて考えたりもする。「調理」パンもありますし、そっちの線かもしれませんね!とドリンクバーのおいしいコーヒーと本日のスープかき玉汁を飲みながら、話す哲学的サタデーモーニングなのでした。<YA>
ガスト熊本藤崎店
熊本市中央区北千反畑町1の23
096の341の1355
最近は、肉汁たっぷりの高級ハンバーガーショップがたくさん出てきており、佐世保出身で佐世保バーガーラバーの私としては、ちょっぴり脅威(笑)。昔は安かった佐世保バーガーも最近はより小さく、より高くなっているので残念でもあります。そんな中、アメリカ人の友人がオススメしてくれたなんちゃって高級ハンバーガーの作り方を再現してみました。
材料:スーパーで2割引になっていたハンバーガー、ケチャップ、とろけるチーズ、バター
1スーパーやファストフードショップでリーズナブル価格のハンバーガーを買ってくる。
2ハンバーガーを分解する。
3フライパンにバターをひき、バンズとパテをカリッと焼く。その際、パテの上にチーズをたっぷり増量する。
4火が通ったら、分解した物をケチャップをたしながら再度組み上げる。終わり
いかがですか?簡単でしょう!?新垣結衣ちゃんの「0秒チキンラーメン」の手軽さには負けちゃいますけど、是非お試しください!<YA>
休憩したSAでふく富さんの梅の香ひじきを購入。こちら2011年めし友グランプリで全国準優勝を受賞したのだそうです。赤いパッケージのものは若干お安いのですが、こちらの金のパッケージのものは少々お高め。無着色国産梅を使っているのがお高い理由のようです。パッケージには梅の花。寒くったって、もう春ですね!
ひじきとかりかり梅、白ごまをあえてあります。梅が無着色なので、見た目は地味ですが、かり!かり!とアクセント。しっとりしたひじきとの対比がよいです。材料に芽ひじきと書いてあるので、やわらかいものが使われているのでしょう。すっぱさと海の香りとごまの香りで、ご飯が進みます。おにぎりにはもちろん、キュウリのあえ物やぶっかけうどんのトッピングなんかにも合いそうですね。
ココで買えます!
株式会社ふく富
福岡市博多区半道橋2-6-34
092?451?1910
今年の我が家のカレンダーが楽しいので、ご紹介します。こちらは石垣島の食べ物や自然などのイラストをかかれる大塚水央さんのカレンダーです。イラブチャーやイリオモテヤマネコ、ちんすこうやシーサー、カーサームーチーなどなんでもアリアリ!それぞれ解説もついているので、毎日楽しいのです!
もちろん、食いしん坊としましては、食べ物のページが一番楽しい。沖縄でぜんざいといえば冷たい氷ぜんざい。甘く煮た金時豆にシャリシャリ氷が摘まれたオキナワンデザート。ああ、おいしそう。サータアンダギーは、表面がチューリップ型にきれいに割れているとおいしいとも言われる。ほー!そうなんですね。
大好きな島らっきょも。キムチ味のものも売っているとあります。
こちらはいまだトライしたことないイカスミ汁。こればっかりは食べず嫌いなのですけどね。いつの日かトライしたい。同じ日本ですが、聞いたことがない食べ物っていっぱいあるんですね。カニステル、マルグクァーなど、舌を噛みそうな発音多数。豊かな食文化を感じますね。楽しい!<YA>
皆様、楽しいバレンタインデーを過ごされましたでしょうか?わたしは、バレンタインデーに会うご縁のある方にゴディバの個パック義理チョコ(マスターピースシェアリングパック)をアマゾンで購入し、袋詰めしてお贈りすることにしているのですが、今年も大量に購入したのに、誰にも会わず1個もはけず(笑)。ちびちび食べる日々です。
それとは別の話ですが、今年も明治チョコレートとセブン―イレブンがコラボしてキャンペーンをしていましたので、ゲットしにいきました。明治チョコレートを300円以上買うと、嵐松本くんのクリアファイルがもらえるっていう特典付き。ミルクチョコレートは、略して「みるち」と呼ぶのだそうです。確か昨年もクリアファイルほしさに明治チョコレートを買った記憶。
セブンイレブンで明治チョコをゲット「99.9 刑事専門弁護士SEASON2」のファイルもらえます
過去写真。テレビドラマ「99.9%刑事専門弁護士」で盛り上がっていた頃でした(笑)。前回はみるちのパッケージも1種類でしたが、今回はみるちのデザインがなんと50種類もあるのだそうですよ!パッケージの裏にはそれぞれメッセージも書いてあって、自分の気分に沿ったメッセージを選べます。久しぶりに食べる板チョコ、おいしいな。<YA>
久しぶりに山鹿市の豊前街道をぶらぶら。昔ながらの風情が残る通りですが、なかでも大好きなお店の一つが、こうじ専門店の木屋本店さん。千代の園さんの近くにあり、江戸時代創業なのです。金栗四三ポスターも貼ってありますね。間口は狭く、奥に伸びる屋敷の作りは、当時の税金対策なのだとか。と、一緒に訪ねた外国人の知人に説明したけど、英語でうまく説明できず笑。
こうじ室もあって、こうじも売ってます。米米惣門ツアーの起点でもあります。今ではインバウンドのお客さまも増えているのだそうですよ!イケメンの8代目がほほ笑んでおられます(笑)。
甘酒の試飲をごちそうになりました。ここの甘酒は本当においしいです。お店のご主人は、ヨーグルトに混ぜて毎日飲んでいるそうですよ。甘さ控えめで滋味深い。飲む点滴って言葉がぴったりですね。
もちろんお持ち帰りしました!これでインフル撃退ですね。<YA>
山鹿市山鹿1820番地
0968?43ー2301
イラストレーターのたなかみさきさんのPOP UP SHOPが鶴屋東館で開催されていると聞き、行ってきました。たなかみさきさんは、ビレッジバンガードなどともコラボされている売れっ子イラストレーターですが、ちょっとエッチでレトロな作風で知られています。熊本市内に住んでおられたこともあり、熊本にゆかりの深いイラストレーターさんです。2月2,3日にはご本人がポップアップショップにいらっしゃったみたいですが、用事がありお伺いすることができず。18日まで開催されていて、店内撮影OKとなってます。
ショップのタイトルは、「プライベートジェットストリッパー」展。この展示会のための書き下ろしも多数。もちろんイラスト購入できますよ!
Tシャツやバッグなどコラボ商品もあり!
今風だけど、なつかしくもあり。年齢層を超えて愛されてます。<YA>
私もフォローしてるたなかみさきさんのインスタはオススメ!みさきワールド全開ですhttps://www.instagram.com/misakinodon/
会社のHちゃんに教えてもらったおいしいケーキ屋さん山鹿市にあるriccaさんに行きました。鹿本農業高校の近くにあるのですけど、お店の店構えからとてもステキ!ここ、山鹿?って思っちゃう感じです。閉店ぎりぎりに滑り込みセーフ!
イートインスペースもあり。クリスマスリース作りやお食事会などのイベントもやられているみたい。この前のお食事会は花小町の本田シェフが来られたようです。なんというすばらしいコラボレーションなのでしょう!
ケーキを何個かお持ち帰り。フランス版ショートケーキ「フレジェ」。もともとフランスにはなかった苺を18世紀に探検家のフレジェという人物がチリから苺を持ち帰り栽培したのがきっかけで広まったとHPにあり。
オペラ!なぜオペラというのかというと、オペラ座を模してあるからだそう。モカ風味のバタークリーム、チョコレートのガナッシュ、たっぷりのコーヒーシロップ。なんというコラボレーションなのでしょうか。おいしすぎます。このチョコのおいしさだと、バレンタインチョコもきっとすばらしくおいしいでしょうね。
そして、一番気に入ったのがこちらのケーキ!名前を失念。今まで食べたことのないおいしさでした。次回はもっと詳しく書けるようにリベンジです涙。<YA>
ricca
熊本県山鹿市方保田279-1
Tel:0968-41-9399
営業時間:10時〜18時30分
お休みはここで確認!
鹿児島といえばとんかつ!と毎回叫んで、毎回とんかつを食べますが、実は「このとんかつ、●烈亭のよりおいしい!」というものにいまだ巡りあわず。今度こそリベンジってことで、アミュプラザのかつ寿さんの「上黒ロースかつ定食」に挑戦。価格は250gで2500円なり。まあわかりやすいですけどね。量的には3切れくらいでおなかいっぱいになりそうと思いながらも、心強いメンズを二人連れていたので、シェアすれば、おいしいとんかつをちょこっとだけ堪能できるハズ。こちら、お待ちかねの上黒ロースカツ定食です。
ほのかなピンク色に期待大。ほかのとんかつより一回り以上お高いですから、期待しましたけど、普通においしいって感じでした。しかし脂がのっているからか、二切れでおなかいっぱいに。黒豚のしゃぶしゃぶはかなりヒットでしたが、とんかつっていうメニュー自体が、もう年齢的に無理ってことでしょうか。<YA>
とんかつかつ寿
鹿児島市中央町1の1アミュプラザ鹿児島地下一階
去年に引き続き東海大学の学食グルメを楽しみました。年齢を重ねて学食行くと変にウキウキするのは何なんでしょうね(笑)。
去年はカレーを食べましたが、今回は別の学食に潜入。いわゆるカフェ風の学食で、前回も「次回はカフェ風学食に行きたい」と熱望していたため夢が叶ったカタチです。なんだかメニューもオシャレです。ハンバーガーとかパンケーキとかあるみたい。
手ごねチーズハンバーガーとかそそられますが、ちょっと食べづらそう。
パスタにしてみます。日替わりパスタは、たらこパスタです。400円と激安。券売機で購入。前回行った学食よりも圧倒的にメニュー少ないですが、50円デザートとか謎の気になるメニューもあり。
パスタランチです。タラコがたっぷり入っていておいしそう!サラダとフランスパンがついています。これ、見た目以上に盛りがよくってびっくり!フランスパンまで入りませんでした。男性陣は、大盛りをオーダーしておられましたが、器がカツ丼が入っているような丼でした(笑)。オシャレとはいえ、食べ盛りの学生さん向けの配慮を欠かさないSIESTAさんでありました。<YA>
東海大学熊本キャンパス
熊本市東区渡鹿9の1の1
虎ノ門でランチ。スモーカーと一緒でしたので、喫煙できる場所をとのことで入ったのがソーホーズベーカリー3206さんです。こちらはベーカリーだけあってパンとかサンドイッチが有名なお店のようです。特に有名なのがゆで卵がいっぱいはいってフォトジェニックなデビルサンドなるもの。これは寒かったので温かいものが食べたくてボロネーゼをオーダーしました。ほかにサラサラのタイカレーなどのもあり。スモーカーたちは、テラス席で煙草を吸っていました。寒かろう・・。
こちらがボロネーゼ。お肉がごろごろしていて中太麺で食べ応えあり。しこしこしたパスタがミートソースに絡みおいしいですね。特選合いびき肉を使ってあり赤ワインとトマトソースで煮込んであるのだそうですよ。カフェにしては本格的です。
こちらがカレー。タイカレー風でおいしそうでした。一仕事終わった後のランチはおいしさひとしおですね。この日、私は浜松町駅からこのエリアまで歩いて往復してみたのですが、一日14キロを歩いていました。今年の目標の一つに「歩く」っていうのがあるので、ミッションコンプリートしました。<YA>
ソーホーズベーカリー3206
東京都港区虎ノ門3-20-6大久保ビル 1F
新宿の叙々苑に行こうと思いましたが、あいにく満席。頭の中が焼き肉でいっぱいになっていたので、近くのToRaJiさんに入りました。熊本には店舗がないので、初来店。分厚いタン塩が有名な店なのだそうです。とりあえずのサラダ。名前は4代目トラジサラダという名物サラダ。4代目JSBとは関係ないと思われますが。紫芋みたいなのも入ってノンオイルドレッシングで食べるヘルシーっぷり。
こちらはにぎり寿司。サーロイン握りでうまし。
石焼きピビンパ。香ばしおこげがおいしいです。メニューにピビンパとあります。ビビンバではない。ずっとビビンバと発音していましたが、正式名称ってなんなのでしょう。
何の肉か忘れましたが。上品な盛り(笑)。
目の前でジュージュー焼きます。全体的に厚切りでジューシー!おいしい!サシもちょうどよく入っています。
最後に出てきたアイス。
こちらもいただいた笛ガム。
こちそうさまでした。それにしても新宿歌舞伎町って、本当にヒトが多くて、田舎から出てくると辛い(笑)。人酔いしました。<YA>
ToRaJi 新宿東宝ビル
スリランカ2ndに行きました。また今年も何度もお世話になりますでしょうから、新年のご挨拶ってコトで。それにしてもおせちに飽きた方が多いのか、お正月から大盛況ですね。年末年始の暴飲暴食がたたっておりますが、メニューを見たらミニっていうのがあるのですね。価格は200円ほど普通サイズより安い。では今回はミニで行きます。こちらがミニサイズ。
スリランカカレーバックナンバー。
スリランカカレー ヌードルカリーで胃が・・・・スリランカ2nd
こちらの角度から見たら少し量が少ないのがわかっていただけると思います。ちなみに最も辛いリアルレッド。
念のため普通サイズは・・・。
これ。ヌードルの量はあんまり変わらないですが、肉の量が一個多いですね。ちなみに色を見てわかりますが、こちらはマイルドマイルドマイルドです。三回マイルドを言ったらこの色となります。
去年は福岡市のスリランカカレー店モナラデビューをしようと思い、天神から徒歩でモナラまで歩いて行ってみましたが、なんとお休み。今年はこちらもリベンジ予定です。<YA>
すっかり嵐コンサート参戦時のルーティーンと化したSHINSHIN詣出(もうで)。嵐のメンバーが福岡コンサート時の楽屋で食べたことが発覚して以来、嵐ファンの聖地的な扱いとなっているわけで、コンサートのたびに毎回詣でてしまいます。
以下、嵐とは関係なく訪ねた日も数回。カップ麺も登場した際買ってしまう律義さよ(笑)。KITTEにあるので行きやすいのもありますが、毎回行列できている人気店です。
博多純情らーめん ShinShin 餃子セット&半やきめしセット
ShinShinカップ麺登場 炊き出し豚骨感あふれています」
今回は、焼きラーメンを初めてオーダーしてみました。麺が針金のように見えますが・・・。
食べても針金のような硬さでした。ラーメンは麺の硬さ選べますけど、焼きラーメンは選べません。この硬さが標準と思われます。
こちらは定番のラーメンです。
らーめんのたれも健在。次回はラーメンで行きたいと思います。<YA>
Shinshin 博多区博多駅中央街9の1KITTE博多B1 092(260)6315
寒い毎日。最近マックづいていて、コーヒーだけじゃなんなんでってことで、ついついマックシナモンメルツを頼んでしまうこと多々。このマックシナモンメルツ463キロカロリーもあり、軽くバーガー一つ食べたくらいのカロリーを稼いでしまう。正月太りの加算もあるわけですから、稼いだ分くらいは消費しないといけないのですが、我が家からマックは徒歩3分のため、マック⇔自宅間を歩いて往復してもまったく加算分は減らない計算となる。
それでもこのとろっとろの見た目で目の前で差し出され、その甘さとスパイシーさが鼻腔をくすぐるとついついぺろっと食べてしまう。ああ、禁断のシナモンメルツ。
期間限定販売ゆえ、毎年1月末くらいにはいなくなりますが、その限定感もかえってオーダーの回数を増やす原因となってしまう。こればっかりは上品な甘さとかカロリーオフとかグルテンフリーとかやめて、永遠に思いっきり毒々しく甘ったるいままでいてくれと強く願う。<YA>
寒い毎日が続いています。こんなときに食べたくなるのは、さくら通り三楠のちゃんぽんですよね。というわけで、行こうとなったのですが、三楠の敷地内に・・・
キッチンカーのカレー屋さんがあるのですね。フジヤマドラゴンカレーさんです。
メニューはこんな感じ。なんだかそそられます。ってことで急遽フジヤマドラゴンカレープレーン辛口550円をお持ち帰りして会社で食べることにしました。
なかなかフォトジェニックなカレーではありませんか。ターメリックライス風の黄色いご飯に、キーマカレーと温泉卵、フライドオニオンがのっています。フライドオニオンの量に少々詐称感ありますが(笑)。横には、さらなるルーがあり。つまり普通カレーと、キーマカレーの2種類が楽しめる仕組み。
辛み調節用のスパイス付き。
ときにキーマ、ときにさらさら、ときにミックス。いろいろな食べ方が楽しめます。なかなかおいしい!辛さも辛すぎずちょうどよいです。チェーン店のようですが、HPにSpice up your boring life.という名コピーを発見(笑)。フジヤマドラゴンカレーを食べて、退屈な日々をスパイスで吹き飛ばしましょう!
熊本市南区馬渡2-135(さくら通り三楠駐車場内キッチンカー) 096-334-3339
博多駅のくうてんにあるポール・ボキューズさんでランチ。日曜でしたのに意外に空いていてびっくり。KITTEさんができてからあちらもお客さまが流れているのでしょうか。というわけでほぼ貸し切り状態で始まったランチタイム。
編集長は、ここのキャラメリゼしたクレームブリュレがお気に入り。楽しみです!
編集長過去記事↓
3800円のコース(アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー)に前菜を鴨フォアグラのポワレ (+¥900)に変更しました。
鴨フォアグラのポワレ トウモロコシのガレットソースヴェルジュ。うまし。ソースがパッションフルーツ風で甘くて合います。
魚料理は、焦がしバターソースほろ苦いアンディーブのローストと一緒に。久しぶりのアンディーブ。大人になったのか、この苦みもおいしく感じられました。
お肉は、スペイン産栗豚肩ロース肉 糸島産豚肉のソーセージと冬野菜のポトフベアルネーズソース。手前の絵画チックな黄色のはマスタードです。これにつけながらいただきます。豚肩ロース肉も軟らかくてとてもおいしい。前菜を重くしてメインを軽くすると、満足感が高いことに気づく。
店内は知らぬ間に満席になっていました。やはり人気店です。女性でお一人様のお客さまもちらほらおられます。最初にメニューを見て気づきましたが、一番リーズナブルなランチメニューは1800円からあるのですね。すごいコスパだと感じます。
お待ちかねの「ムッシュ ポール ボキューズのクレームブリュレ」。ムッシュ、トレビアーンと叫びたくなるおいしさ。
キャラメリゼした林檎の軽いタルト シナモン風味のアイスクリームを添えて。シナモンアイス一つとっても、想像以上のおいしさです。あまり人がいなくて意外と穴場なのかもしれない。今度一人で訪ねてみよう。<YA>
ガトーよこはまさんのプレミアムチーズケーキをいただきました。こちらは伝説のチーズケーキが楽しめるという横浜のお店。羽田空港で購入できるみたい。HPを見ていると、フルーツソースがかかったものや紅茶フレーバーのものなど、いろんな種類が売ってあるようですね。しかしなぜかプレミアムチーズケーキの記述なし。
こちらプレミアムチーズケーキ。いろいろ調べていても、上にキャラメルたっぷりのプレミアムチーズケーキにあまりヒットしませんが、このキャラメルのおいしさこそが、チーズケーキのおいしさをぐっと引き立てる秘けつとなっています。もちろんチーズケーキ自体も上質のクリームチーズ効果か、甘さが控えめですが濃厚、濃厚だけどくどくないというバランスの良いお味なのですが、このほろ苦いキャラメルと合わせることで、さらにお味が複雑に!チーズケーキ、ちょっとはまりそうな予感です。<YA>
ガトーよこはま
横浜市神奈川区栄町89?26
045?441?2310
ぐるぐる倉庫さんの植木店がオープンしました!チラシを見ていたらオープニング記念で、コストコフェアをやっているとのことで、冷やかしに行ってみることに。任天堂スイッチが安くで買える抽選会をしていたので、小学校3年生のおいっこを連れて参戦。スイッチ抽選券がもらえる行列は、すごい列で、「当たるわけないよね」って感じで、案の定ハズレ。そしてコストコフェアの商品にも人がむらがっていて早々に品薄に。一人1個だけしか買えなかったので、フレーバーコーヒーをゲット。ヘーゼルナッツバニラ味。アマゾンで調べてみたら、2700円で売っていました。1000円しなかったから、かなり格安なんじゃないでしょうか。
ホールビーンです。袋を開けると、いい香り。フレーバーコーヒーって好き嫌いがありますが、このコーヒーは、たくさん飲んだフレーバーコーヒーの中でもかなり好きな部類でした。ナッツとバニラが甘い香りで、コーヒーと合うんですね。甘い香りなのに、甘くないのもうれしいですし、ミルクを入れて飲んでもおいしい。しばらくはこれ一本でシゴト頑張れそう。
コンビニ各社さんで、甘くない一杯立ての甘くないフレーバーコーヒーとフレッシュフルーツジュース(絞りたて)が楽しめるとうれしいな。フルーツジュースはいつも言ってるけど、フレーバーコーヒーも是非この場を借りてお願いしておきます(笑)<YA>
長崎県東彼杵郡川棚町。あまり熊本の方にはなじみがないかもしれませんが、日本棚田百選に選ばれている「日向の棚田」がカメラマンに人気。あと東彼杵郡出身の女優さんに仲里依紗さんがいます。さらにさらにインド孔雀がいっぱいいる大崎のくじゃく園。あの羽根の模様が目玉のようで怖かったことは今でもトラウマ的に覚えています。大学生になるとマジックが有名な四次元パーラーあんでるせんさんに通っていました。今もあるみたいですね。すばらしいマジックを見せてくださいます。そしていさみ屋の川棚まんじゅうもおいしいのですが、なんと売り切れ。同じくいさみ屋さんの心ばかりというオレンジのパウンドケーキを購入しました。おもたせにぴったりの名前とパッケージですね。
ずっしりとしたパウンドケーキで、カットするとオレンジの香りがふんわり香ります。材料に余計なものが入っていない手作り感がうれしいですね。ちなみにいさみ屋さんはかりんとうまんじゅうも大人気。そしてかりんとうまんじゅうも売り切れでした。もともとは和菓子ショップなので、和菓子からどんどん売れていくのでしょうね。次回は和菓子でリベンジです!<YA>
有限会社いさみ屋
東彼杵郡川棚町栄町15の1
0956(82)2310
お友達にプレゼントでいただきましたHuilerie de Blotの種入りマスタード。 読み方はユイルリードゥブロと読みます。舌を噛みそうなネーミングです。紫色なのは、ぶどうの果汁が入っているから。Huilerie de Blotは、1857年に創業。フランス中部なだらかな山々が並ぶ美しい自然に恵まれたオーヴェルニュ地域圏ピュイ=ド=ドームにあります。1857年に創業し、オーナーのBouleauさんがその当時から使用されている石臼を使い昔ながらのシンプルな製法でヘーゼルナッツオイルやクルミオイルを作り続けています。
そしてこのぶどう果汁入りマスタードは添加物不使用だそうで体にも優しい商品。ソーセージやハム、ドレッシング、サンドイッチやホットドッグなど何にでも使用できますよ。
食べてみるとプチプチとした食感が楽しい風味豊かな種入りマスタードです。マスタードの種はフランス・シャロント産のブラウンマスタードを厳選して使用。マスタードの種に酢、水、白ワイン、塩を加え最低3ヶ月風味を移してから瓶詰めされます。増粘剤や保存料、着色料などの食品添加物は一切使っていないとのこと。クリスマスを間近に控えた今日この頃。オープンしたばかりの菊鹿ワイナリーにワインとソーセージを仕入れに行きたい気分になりますね。<ya>
久しぶりに清水の肉肉うどんさんへ。3号線を歩いているといつも博多華丸氏がすごい目力で店の中から訴えかけてくる。「体調が悪ければ悪いほど、うまい!」と。というわけで体調が悪いときに行ってみました。
どうでもいいことですが、華丸さんのオシがはなまるうどんではないことに信念を感じます。きっと華丸さんの大好物がはなまるうどんでしたら、CM決定間違いなしでしょうに。なーんてね。
前回の肉肉うどんの記事。
単品、とろろ入り。肉肉うどん。本当に体調不良でしたので肉肉うどんなのに肉なしです。濃い甘辛スープが食欲増し。おいしく食べることができました。確かに体調不良のときでもイケマスね。
こちら連れが頼みましたアジフライ定食。ネットで見ていると、こちらのアジフライ人気みたいです。サクサクしていておいしそうでした。ご飯とうどんのダブル炭水化物はちょっとノーサンキューですけどね。<ya>
肉肉うどん清水バイパス店 熊本市北区室園町3-48 マリーハイム 1F 096の277の1529
芦北へ行きました。芦北に行ったら是非立ち寄りたいのが、こちらのJAあしきたファーマーズマーケットでこぽんさんです。
でこぽん関連商品多数。なんだか全体的にオレンジ色がかっていますね。
でこぽんちゃんスイーツも多いです。そんな中、異彩を放っていたのが
北海道物産展(笑)。チーズやいくらの加工品などもたくさんありました。百貨店で見かける北海道物産展ではみたことないラインナップになかなか楽しめるっていうね。こちらはシロクマロールというパン。北海道産小麦100パーセント使用です。
くるみ入りなど数種類ありましたが、酪農バターロールを購入しました。白熊ちゃんが小麦を手に持っています。こちらの白熊ちゃんは、現代美術家ミヤマケイさんの手なるものだそうです、自然で素朴な色合いですね。白い球磨には、強く、気高く雄大な政令であり、大地の豊かな恵みや自然の大いなる力の象徴であり、大地の守り神といわれているそうですよ。
ふわふわのパン4個いり。これまた北海道フェアで買ったミモレットチーズと一緒に食べました。ふわふわでおいしいです。
帰りに芦北の舞鶴城公園に行きました。ここは、紅葉がきれいなスポットとして有名です。きれいですね?。
いつも見上げていた重盤岩が眼下に見えるスポットがあるとは!日の丸の旗がはためいていました。<ya>
舞鶴城公園
芦北郡津奈木町岩城
テレビドラマ「木枯らし紋次郎」といっても、今の若い人は知るまい(笑)。私もおぼろげな記憶で、つまようじを加えた紋次郎が「あっしにはかかわりのねえことでござんす」と言っていたことだけを記憶しており、どんな話だったのかまったく覚えてはいない。ということを、紋次郎さんという店に行き思い出しました。紋次郎さんは、カレーがとってもおいしいと評判の店。ナゴミカレーロードという地図を肥後民家村で見つけて、それに掲載されていたのです。山鹿市や和水町、玉名市などは、カレー屋さんが多いのだそうです。紋次郎さんのカレーは、赤ワインで煮込んであるカレーなのだとか。
こちらはチーズカレー600円です。チーズ抜きの普通のカレーなら500円というからかなりリーズナブル。チーズがとろとろと糸をひいてかなり大量に入っているのがわかります。口に入れた瞬間は甘いのだけどじわじわ辛くなるという口の中で好みの展開に(笑)。赤い福神漬けを久しぶりに食べて、小学生の頃、嬉野温泉センターのプールに行くとき、必ず食べていたカレーを思い出した(笑)。ひょんなことで記憶の奥底の不思議な出来事を思い出して我ながらびっくりしました。<YA>
焼き肉居酒屋紋次郎
熊本県玉名郡和水町板楠62-1
0968344003
上野駅近くで若者と合流。もつ焼きのおとんばという店に連れて行ってくれました。おとんばっていうところみれば、豚メインのお店でしょうか。入り口は小さいですが、ものすごい人でにぎわっています。中に入ると奥行きがあり、さらに2階もあって、思った以上に広い店。60人くらいは入るかな。広い店にぎゅうぎゅうにテーブルが入っていてものすごい人口密度!なんかすごい店に来たなあ!って感じで、東京ってやっぱり人だらけと感じる店です。メニューもこんな感じ。かなりリーズナブル。
銀杏揚げ。おいしい。数年前銀杏を食べ過ぎて以来アレルギーですが、食べ過ぎないことが肝心。銀杏とマンゴーのアレルギーは、過剰摂取が原因と自覚しているため自制する心が大事、オトナなんだから。