D@EXコラムの記事一覧
ホテルの近くにレコードショップを発見。その名も「ラフトレード」。ラフトレードはThe Smithsなどを輩出したUKを代表するレコードレーベルで、レコード販売部門が独立した結果生まれたのがRough Trade Shopというレコードストアです。レコードって再度注目されているようで、特に、DJの方にはレコード需要が高いのだとか。DJの知り合いにおみやげを買おうってことでちょっと入ってみることに。
店内には若い方がいっぱい。レコードの棚からレコードを探す行為を「掘る」っていいますよね。私も掘ってみました。日本のコーナーには誰のレコードがあるのかなと思って掘ってみたところ、久石譲さんのレコードとかが置いてありました。アメリカで根強い人気なんですね。
ジャケットでしか判断できませんが、フィーリングが合いそうなものを数点購入。Googleレンズによると「LAUGHIN&CRYIN」というアルバム名。
こちらもジャケ買い。左はKebDargeという方のレコード。右はレヴァントホートンヒートというトリオのレコード。こういう時にGoogleレンズのすごさを知る。
CDも置いてありました。
ところで話は違いますが、タイムズスクエア近くでお手洗いに行きたくなった場合の対処法です。このあたりには公衆トイレはありませんので、マクドナルドに入り、ドリンクを買って、トイレに行くという方法が一番現実的。
マクドナルドも、日本のように「お手洗いだけ借りる」ということはできず、何かを買い求めて初めて中に入れるというシステムです。そして、一番思ったのは、お高いですが、ホテルはマンハッタン内にしといてよかったです。いったん荷物を置いたり、休憩したり、トイレに行ったりできますし、どこに行くにも徒歩や地下鉄で数分とかなり便利でした。<YA>
おすすめのステーキハウスを現地の方に聞いて訪ねたのが、「エンパイヤステーキハウス」。六本木にも系列店あるんですね、知らなかったんですけど、マンハッタンでいただくとさらに格別ってことでご紹介します。
NY「ピータールーガー」という伝説のステーキハウスで修業をした方が独立して作られたステーキハウス。ザガット掲載店です。こちらはドライエイジングしたブラックアンガス牛を使ったポーターハウスステーキというのが有名らしいのですが、ヒレ気分でしたので、プライムフィレミニオンを食べます。パンも手作り感あふれる無造作な感じでよい。
洗練された店内。クラッシックなインテリアもステキ。かしこまりすぎないリラックスした感じもよいです。スタッフさんもスーパーフレンドリー。
よく切れるかっこいいナイフが高級店の証。
ジャガイモ。これだけでおなかいっぱいになる。
フィレミニオン。
この絶妙な焼き具合を見よ。軟らかくてお肉の味わいもすばらしかったです。六本木のお店を調べてみたところ、ドル高×物価高でダブルパンチなニューヨークより割安感があり、ぜひ行ってみたいと思いました。<YA>
CUEINTL NY INC. | ニューヨーク 観光・オプショナルツアー専門予約サイトVELTRAさんから、NYで人気のスポットや上映中のミュージカル情報などを一通り聞いて、そこを中心に回りました。現地在住の日本人がおっしゃるのだから、一つもハズレはありませんでした。ということでまずはチーズケーキが有名なJuniorsへ。世界でもっとも有名なニューヨークチーズケーキの店です。
数分待ちましたが、意外とすんなり入れました。店内満席。朝食メニューも人気ですが、やはりここはチーズケーキで。リーズナブルとか書いてありますが、円安ドル高&ニューヨーク価格でコーヒー込みで一人3000円ほど(笑)。ニューヨークはハラルガイズ以外の何もかもが高額です。
コーヒー。ミルクは4個ついてます。
チーズケーキ。シンプルですが、クリーミーでこくがあります。しつこくないおいしさでチーズが苦手な人でもおいしく食べることができます。NYは歩き疲れますので、良質の糖分を注入すると元気になります。
街を歩いていると、見つけた看板。日本で見ないと思ったら、YOASOBIさんはアメリカでワールドワイドに活躍中です。<YA>
西海岸に別れを告げ、ロスから飛行機で5時間かけてニューヨークラガーディア空港へ。バゲッジロストで時間が押してしまい、ホテルに着いたのは夜でした。お迎えに来てくださったリムジンの運転手さん(長洲町出身)が「ハラルガイズというフードベンダーが人気ですよ」とのことで購入。ハラルガイズは「チキンオーバーライス」というご飯の上にチキンがのっけてあるものが有名なんだとか。
ちなみに今回のNYの空港送迎やオプショナルツアーは現地の代理店CUEINTL NY INC.さんにお願いしました。このオプショナルツアーをお願いするのとしないのとでは、NYの旅の充実度がまったく違うものになっていたことでしょう。非常に効率よくピンポイントでおいしいところや行きたい場所を教えてもらって回ることができましたので、激しくお勧めします。
ところでハラルガイズは何店舗かありますが、宿泊したミッドタウンヒルトンの前のベンダーが一番人気とのことで、ここだけ行列ができていました。ちなみに常夏の西海岸から東海岸へ渡った瞬間、真冬に逆戻りで、お兄さんたちも厚手のスウェット姿でした。
ホテルで食べる。
白と赤のソースがついてくる。
こちらはチキンとラムがのった「コンボ」。
白いソースをのせるとこんな感じ。
中のライスはバスマティライス風でケチャップ色。これは、ニューヨーク旅をする方なら、一度は食べてほしいおいしさです。このチキンの味が染みたごはんと、ラム、そして謎のうますぎる白ソースがたまりませんで、この後、もう一度食べることとなりました。<YA>
サンディエゴから112マイル。レンタカーで一時間半くらいでロングビーチへ到着。ロサンゼルス近郊の若者の街って雰囲気で活気があります。夜の街もにぎやかで、ロス在住の友人に人気のホットドッグのお店に連れて行ってもらいました。その名も「Dog Haus Biergarten」。チェーン店のようです。
おいしそうなホットドッグ。口コミを見るとビーガンの方の支持も高いみたい。代替肉を使ったバーガーがおいしいと書いてありました。大豆を使った代替肉のバーガー、その名も「インポッシブルバーガー」。不可能と思われることへの果敢な挑戦という意味でしょうか(笑)。
でっかいブリトー。一つ言えるのは、これをカットしながらシェアして食べるのは非常に困難ということですかね(笑)。やっぱりホットドッグは一人一本主義でないとですね。
そのあと、近くのバーへ。アンニュイなダンスを披露するゴーゴーダンサーがいて、1960年代にタイムスリップしたようなひとときでした。<YA>
サンディエゴ二日目。朝食は、これまたGoogleで口コミ抜群のGREATMAPLEへ。こちらは行列ができていて数十分待ちました。
ボリューム満点のアメリカンブレックファストも楽しめますが、ここのオシは、メープルベーコンドーナツらしいです。
コーヒーはどこで飲んでも限りなくアメリカン。ごくごくいけちゃう飲みやすさです。なんならスタバみたいな濃い味じゃなくって、こっちの薄い感じの方が好きになってきた。
出たっ!アメリカ感さく裂のボリューム!
そして、こちらがメープルベーコンドーナツ。ドーナツにメープルシロップのグレイズがたっぷりかかっていてその上に、かりかりのカットベーコンまぶしてあります。甘じょっぱくておいしすぎるやつですよ。口に含んだ瞬間、「ぐほっ」という変な声が漏れるやばい味でした。サンディエゴに住んでたら、毎日通ってどんどん増し身しちゃいそうで、日本在住でよかったと思いました。<YA>
アメリカのフリーウェイを運転するのは、都会に近づけば近づくほど超絶怖いのですが、なんとかサンディエゴに到着。観光で訪ねてほしいのが、こちらのOLDTOWN。正式名称、サンディエゴオールドタウン州立歴史公園というもので、古いメキシコの町並みなどを再現した店舗がたくさんあり、歴史を感じることができます。こちらはシガーショップ。古い葉巻などがたくさん売ってあります。店員さんも、昔っぽいいでたちです。
マリアッチバンドのオブジェ。公園内の舞台でも演奏してて、聞けば聞くほど、気分が上がるミュージック。
工芸品などもたくさん売ってあり、タイルのお店もカラフル。ピクサーの「リメンバーミー」思い出しますね。
もちろんタコスの店もありましたのでサルサチップスとコロナビールをいただきました。本場のメキシカンはたまりません。<YA>
ロスからレンタカーで1時間40分くらいかけてパームスプリングスへ。パームスプリングスへと向かう道は砂漠感満載であり、この先にロスの富裕層の避暑地があるなんて思えない殺風景さ。マリリンモンローが愛した場所がこの先にあるなんてって感じでした。
たどりついたパームスプリングスは、高齢者の避暑地のような位置づけで、高齢者率が高い。定年退職者が好むようなゴルフ場などがありリゾート感満載でした。何より暑い。冬は避寒の意味で訪れる人が多いのだと思いますが、夏は太陽が容赦なく照りつけ、町を歩くのが困難なほど。というわけで、夜になってGoogleで口コミのよかったタコストラックに立ち寄りました。「地球の歩き方」がなくても、誰に聞かなくとも、スマホで数分、おいしい店がわかるので今の時代は本当に便利。「勝烈亭」にインバウンドの行列ができるのをパームスプリングスで理解した次第。
タコスはオーダーしてから数分待ちます。ワサビタコスとかシュリンプ天ぷらタコスとかもあって、買ってみました。いろんなソースをセルフで容器に入れて持ち帰るシステム。いろいろ試してみよう。
テイクアウトしてホテルの庭で食べました。
見た目はなんですけど、ソフトタコもハードタコもとてもおいしい。ワサビタコスは激辛でしたが、ソースで味変しながら楽しみました。<YA>
何もかも高いアメリカでリーズナブルなお土産を調達したい方にお勧めなのがトレーダージョーズです。通称「トレジョ」はロサンゼルスを中心に展開するスーパーマーケットですが、エコバッグがかわいくてお安いのでお土産にぴったりですよ。
エコバッグ売り場。いろんな種類のものがあります。全部かわいいです。
ホテル近くのチャイニーズシアターは工事中でした。
有名人の手形。たくさん撮ったので「これは誰の手形だったかなー」と拡大してみたら、なんと「DONALD TRUMP」(笑)。何撮っとんねん、わたし(笑)。
久しぶりのSUBWAY。もちろんいろんな組み合わせがあるわけですが、オーダーするところに「BUILD YOUR OWN」と書いてあります。いろんな組み合わせを「CHOOSE」じゃなくって「BUILD」で表現するのだなあと変なところに関心しました。
そして、BUILDするのがめんどくさくなり、FOOTLONGなチュロスとコーヒー(笑)。日本でもBUILDするの大変なのに、英語圏だとなおさらハードル高いです(笑)。<YA>
ゴールデンウイークにアメリカに行ってきました。ルートは、西海岸のロサンゼルス、ロングビーチ、パームスプリングス、サンディエゴをレンタカーでぐるっと回り、せっかくなのでニューヨークまで飛行機で飛ぶという計画。アメリカ旅行はおそらく干支一回り以上ぶりで、航空券、ホテル、レンタカー、ESTAなど、すべてネットでポチポチとおさえたのは初めてだったかも。もちろんアメリカなので、当たりもあれば、ハズレもあるわけですが、今回はアメリカで出会った「あたり」のお店や食べ物をシリーズ企画でご紹介します。「円安だし、マジで食べ物で失敗したくないぜっ」て方、ぜひ今後の旅のご参考になさってくださいね。
コチラのゲートはドジャースタジアム。ゲームがあってない日は中に入れないのかなと思ってましたが、ゲートの監視員さんに「ショップで買い物したいです」って言えば、中に通してもらえます。
ドジャースショップ。大谷さんグッズもいっぱいです。野球興味なしで、まったく何も買わず(笑)。
夕食はウエストハリウッドのformosaというチャイニーズレストランへ。こちらのお店、プロボクサーのジミーバーンスタインによって1925年に設立された歴史あるお店。ハンフリーボガード、フランクシナトラなど多くの著名人が愛したお店。
とにかく雰囲気がよく歴史が感じられます。
かつて通ったスーパースターたちの写真も飾られています。ここはエルヴィスプレスリーがマイタイを飲んだ店でもある。しびれますね。
どの角度から撮っても映えまくる店内。クラッシックハリウッドのだいご味を満喫できます。
アメリカで見る中華料理店のメニューの文字フォントって、統一されてるなと思う。もちろん最後にフォーチュンクッキーも出る。
人気のフライドライス。初日からアメリカ的ビッグディッシュの洗礼を受けました。おいしいけど、量が多い。わかっていたけど。
そして看板メニューはこちら。チャイニーズバーベキューポーク。甘辛いオリジナルのチャイニーズソースで煮込んであります。
久しぶりに北区のイタリアンテラコッタさんへ。10年以上前に行ったっきりかもしれません。ランチもリーズナブルですが、夜の集まりで利用させていただいたときに、とってもリーズナブルで美味しかった記憶があります。本当に久しぶりです。
パスタにしましょう。この「ミニ」システムはなんでしょう。ミニドリンク、ミニデザート、ミニサラダ、バゲット2枚がついて+200円ですよ。安いですね。しかしあんまりお腹が減ってなかったのでベーコンとフレッシュトマトのジェノベーゼ単品に。ハンバーグやチキン南蛮など、定食を召しあがっている方も多いです。皆さんご家族で気軽に食べに来てるっていう雰囲気で、地域の方に愛されているということがわかります。
まずはスープから。コンソメスープでした。
次にパスタ。食欲のない夏場は、特においしく感じるジェノベーゼ。バジルの香りが立ちますねー。香りがたたないバジルだとがっかりしちゃいますもんね。パスタのゆで具合も、しこしこもちもちしています。シンプルな素材ですが、しっかりおいしいと感じさせてくれるパスタでした。
というわけでコーヒーとスイーツも追加でオーダー。60円二つで120円のプラスでした。イチゴもついてて、お得感がありますが、こんなことなら、200円でコーヒー、スイーツ、サラダ、パン2個を付けるべきでした(笑)。次回はそれでいきます(笑)。<YA>
博多駅で因幡うどんさんに行きました。創業70年以上の老舗。そのあとの新幹線の時間がせまっていたので、一人でふらっとは入って、サクッと食べるのによいお店。
でも私が入ってしばらくしたら行列ができていたのでタイミングがよかったみたい。普通のうどんが食べたいので肉うどんにします。
ザ・肉うどん。肉のせいか、スープが若干オイリー気味。何より麺が太くてやわらかそうで、好みの感じです。
甘めのおだしが麺に絡んでおいしいですね。HPにはおだしが絡みやすくなるために、麺を軟らかくしてあると書いてあります。また麺を茹で置きすることでいつでもすばやく食べられるようにしたのは博多商人の知恵だとも書いてありました。たしかにオーダーして間もなく出てきてありがたい。スピーディーでリーズナブル、そしておいしい!という博多駅で求められるニーズに完璧に応えてくれるうどん屋さんです。<YA>
またまた宜野湾市のKOBAにカレーを食べに来てしまいました。こちらでシーフード系のカレーを食べたことがなかったので、今回初挑戦です。写真はお店の階段のところで見かけた南国的植物の実。高台なので背後に宜野湾のアメリカンハウスな町並みと海が見えます。
たっぷりシュレッドチーズのサラダ。
過去記事はコチラ↓
ダイニングエクスプレス「KOBA 「アグー豚入りキーマカレー」レトルトパックで沖縄グルメを」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「隠れ家レストランKOBA 20種類のスパイス!県産豚キーマカレー」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「隠れ家レストランKOBA 20種類のスパイス!県産豚キーマカレー」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
隠れ家レストラン KOBA とろける牛ほほ肉赤ワインソース煮込み
ダイニングエクスプレス「宜野湾市隠れ家レストランKOBA チキン ..
こちらがシーフードカレー。牡蠣やエビがかなりたっぷり目に入ってます。
シーフードのエキスがたっぷり出たルーがご飯に絡みます。深みのある味わいですし、魚介がぷりぷりのままで魚貝そのもののおいしさも楽しめます。今までなぜこれを食べなかったのだろうと後悔しました(笑)。さすが、那覇カレーグランプリの殿堂入り店の実力大発揮って感じです。
同行者が頼んだ豚タンのカレーです。タンがごろごろ入っていました。私はタンが苦手なのでパスです。
デザートはキャラメルチーズとチョコのケーキ。ほろにがのキャラメルチーズがたまらない。
最後の最後までおいしい。例によってレトルトパックのアグー豚キーマとチキンカレーを買って帰りました。このレトルトカレーは、店内で食べるチキンカレーと豚キーマカレーを忠実に再現してあることから、店内で今後どれを食べるかって言われたらずばりシーフードカレーってことになりました。<YA>
隠れ家レストラン KOBA
沖縄県宜野湾市大山1-12-32
098-943-4341
唐津市を訪ねると必ず買うのが、150余年の歴史を持つ大原老舗の大原松露饅頭ですが、思えば松露饅頭以外のお菓子を買ったことがないとふと思いました。松露饅頭は郷土のデパートでも買えるようですし、なんならオンラインショップでも買えますし。こちらの店舗は唐津駅店。
どれにしましょう。雪中紅梅っていうのを買ってみましょう。
もちろん松露饅頭も買います。
こちらが雪中紅梅。寒梅粉に梅肉餡を配したお菓子。ふわふわというよりもちょっと硬いうちもの。
雪の中に咲く紅梅の風情を楽しむ茶席向きのお菓子。甘酸っぱさがフレッシュでよいですね。たしかに抹茶に合いそうです。
松露饅頭。虹の松原の松露を模した手作りのお菓子。松葉が描かれています。
焼き目がきれいで中に詰まっているこしあんとの相性が相変わらずよい。おみやげにもらったらうれしいお菓子です。<YA>
しとしと雨の長崎。長崎気分を味わいたいなら寄っていただきたい喫茶店富士男。1946年創業。遠藤周作もたびたび訪れた喫茶店。鍛冶市通り沿いにあります。朝から遅めのモーニングを食べてもよしですが、この日は午後のティータイムに来店。
いつものフルーツサンドとコーヒーにしよう。
夜の長崎駅に久しぶりに来ました。ホテルができたりしてスタイリッシュに生まれ変わっています。アミュプラザ長崎本館も3月にリニューアルオープンし、1階のフードマーケットは、テイクアウトが充実しています。
こちらは3月にアミュプラザ長崎に出店したカンナムデリ。韓国の高級エリア江南(カンナム)をイメージしたスタイリッシュな韓国総菜店。看板商品はキンパ。ビビンバ、チヂミ、ヤンニョムチキンなど、気軽に本場の韓国料理を楽しめます。白菜キムチやナムルなども厳選素材ですべて手作りなんだとか。ちなみに同じグループの「カンナムキンパ」はキンパ、「沈菜館」は、キムチや総菜と弁当。カンナムデリは、キンパ、弁当、キムチ、すべてがそろうお店なのだそうです。HPによるとカンナムデリは九州は長崎だけ。
キンパは具材たっぷりでご飯少な目が売り。とってもカラフルでおいしそう!閉店間近に行ったので割引になっていました。
おいしそうなキンパ。いろんな具材がいっぱい入っていておいしいです。子どもの頃は苦手だった巻き寿司ですが、年を重ねるごとにどんどん好きになります。郷土の百貨店の総菜コーナーでも、いつも巻き寿司屋さんには行列ができています。漏れなく私も並んでますが(笑)。<YA>
大分市のアーケード内で友達と待ち合わせ。ピザでも食べようってことで、グリーチネヴィオラさんに行きました。メニューはこんな感じ。ハーフandハーフで頼めるからうれしい。ハニーレモン&カマンベールにも惹かれましたが、クアトロフォルマッジとマリナーラに。
サラダ。グラスに入っているだけでなんだかオシャレ。紫キャベツと生ハムがおいしかった。
前菜。アートな感じで盛られてきました。
あつあつのピザ。マリナーラとクアトロフォルマッジ。マリナーラはトマトソースとアンチョビとニンニクスライスが乗ってて、美味。クアトロフォルマッジはモッツアレラチーズ、ゴルゴンゾーラ、クリームチーズ、ゴーダチーズ。トマトベースとチーズベースを交互に食べて、めちゃうまです。ふと気になったピザのマリナーラとマリア―ナ、マルゲリータの違い。マルゲにはバジルが乗ってますよね。調べてもよくわかりませんでした(笑)。
お店にかわいい編みぐるみが。大分の作家さんが作っておられるそうですよ。
横から見るとなんとリーゼントスタイルでした(笑)。名前は「仁」。今どき、リーゼントなんて、かなりイカしてますね(笑)。<YA>
先日、資さんうどんが3日間限定で、東京・神田にポップアップレストランを構え、行列ができた話が話題になりました。資さまがお江戸の皆さんに愛されていることが九州人としてうれしい限り。ということで、先日、北九州にある魚町店で本場の資さんうどんを食べました。熊本にも店舗がありますので、北九州でわざわざ食べなくてもよいのですけどね。期間限定、「資さんの穴子」に心そそられました。
穴子天ぷらなんて何年ぶりでしょう。穴子天うどん。穴子がふっくらサクサクです。コスパよすぎでしょ。
野菜天もついている。ピーマン、カボチャ、オクラ。
蒲鉾には「資」の文字。そして、うどんは、好きな麺の硬さとおだしの味わい。少し甘めがいいですね。おなかいっぱいでぼた餅までいきつきませんでしたが、買って帰りました。ちなみに別日に食べたかつとじ丼もおいしかったです。<YA>
ずっと行ってみたかった「GOLD DISC OKINAWA」に。GOLD DISCとは、旧「KENTOS沖縄」。ケントスといえばかつて人気を博したライブハウスで主にオールディーズ、フィフティーズ系の音楽を楽しむことができました。熊本にもありましたね、なつかしい。GOLD DISCはケントスの雰囲気そのままで最高です。
今日のバンドはダイナマイツ!いざ!BACK TO 50s!
店内こんな感じでワクワク。ビュッフェがあっていろんな食べ物を自分でよそうスタイル。まずはバンドの演奏が始まる前に腹ごしらえ。こちらのライブハウスのいいところは、子連れでも楽しめるところ。なんとなくライブハウスと言えば大人の空間ってイメージですけど、こちらはクリーンでオールドアメリカンな雰囲気なので、子どもさんでも楽しむことができます。
ドリンクも・・・。
いろいろ。
食べものもおいしい。
特においしかったのはステーキ。見た目以上においしいステーキでした。
ケントスの名残。
リクエストを紙に書いて渡すと歌ってもらえます。「ダイアナ」とか「ロコモーション」とか、いいですねー。
DYNAMITESのステージが始まりました!リクエストした曲も歌ってくれました。
演者もお客さんも一体となって楽しむひととき(笑)。ライブって最高です!<YA>
GOLD DISC OKINAWA
那覇市松山1の14の19
またまた来てしまいましたゴカルナ詣出。那覇高校の正面にあるおいしいカレー屋さん。コロナ禍の時は、テイクアウトして景色の良い海を見ながら食べるのが好きでした。今回はイートイン。
過去記事↓
ダイニングエクスプレス「ゴカルナ特製バターチキンカレーを初イートイン!」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「ゴカルナ 2月限定 紹興酒に自家製五香粉「台湾的豚肉カレー」」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
いい香りが漂う店内。沖縄は「ヤマナカリー別邸」「あじとや」など、おいしいカレー屋さんがとっても多いです。ゴカルナさんは2011年創業の草分け的な存在。
本日のカレー、ポークビンダルーも魅力ありますけど・・・
やっぱり特製バターチキンカレーにします。
じゃじゃーんこれこれ。沖縄にキターって感じがします。スパイシーだけど優しい味わい。ごろごろチキンとの相性も抜群。酸味とか辛味とか香りのよさとかいろいろと絶妙。
通販で冷凍のものが買えますけど送料込みで5袋7000円くらいになってしまうので、なんとなく躊躇してしまう。というわけで沖縄に行った時のお楽しみにしています。誰か修業して、熊本にお店を作ってくれないかしら。
小さいけれど、存在感のあるお店。行列ができることも多いので、電話で予約&テイクアウトだと待ち時間ゼロで済むのでお勧めです。<YA>
珈琲専門店原点さんのほど近くにあるセニョールターコ。沖縄最古のショッピングモールプラザハウスにある老舗のタコス屋さん。揚げたてのパリパリの皮がとってもおいしい。店内はいつも地元のお客さんであふれかえっています。レンガ調のインテリアもステキ。
ドライブの途中でちょっと疲れたときに立ち寄りたいコーヒーショップがあります。それが沖縄市にある珈琲専門店原点さん。古きよき喫茶店の趣き。ここに来るときはいつも土砂降り。晴れてたことが一度もないのが不思議。
店内は想像通りのいい感じ。あったかいコーヒーを飲みたいところですが、ここでは毎回アイスコーヒーを頼みます。
店内は観光客もおられますが、どちらかというと地元のシニアの皆さんたちのたまり場的な雰囲気。新聞を読まれたり、おしゃべりをしていたり、アットホームな雰囲気もとってもよい。なんくるないさーな空気感。寡黙なご主人と気さくな奥様(かな?)がおられます。
こちらがアイスコーヒーです。甘みのあるコーヒー。上にミルクがのっかっています。コーヒーゼリーのような味わいで、唯一無二のおいしさ。
ほとんど甘いコーヒーは飲まないのですが、ここのアイスコーヒーは疲れた体に効いて元気になるんですよね。ちょっとした心と体のセラピー的な味わいです。以前は、サービスケーキがもれなくついてきていました(無料の)。最近は辞められたのかわかりませんが、ここ2回くらい「のさって」おりません。それでも沖縄に行った際は必ず寄る大好きなコーヒー店です。テイクアウトして車で飲みました。<YA>
珈琲専門店 原点
沖縄市山里2?9?31
そろそろ夏休みの計画も大詰め!沖縄に行かれる方も多いと思いますので、沖縄情報をご紹介しましょう。沖縄本部町に2023年にオープンした「PAUL」さん。シェフは「エルブジ」オーナーシェフのアルベルト・アドリアや、世界TOP10の常連「エチェバリ」シェフのヴィクトル、2023年度世界一に輝いたペルー「central」シェフのビルヒリオなど、多くの世界一レストランで3つ星シェフに師事した凄腕と聞き、行ってみました。那覇空港からはかなり遠いですが、北部まで足を延ばす方なら、美ら海水族館とかフクギ並木のすぐ近くです。
「沖縄には美味しいものはない。これは都市伝説だ」って書いてあります。世界を渡り歩いてきたシェフだからこそわかる沖縄の食材の豊かさに触れ、その食材を使った表現をなさっています。お料理の数々は、おいしさと驚きの連続。見た目と食感、味わいが異なるものが多く、脳がバグっておもしろい体験でした。おいしいお料理の数々を一挙ご紹介(順不同)。
本部町の消える魔球。口の中で消える(笑)。
アセローラ、カカオバター、梅酢。
スペインの師匠に思いを馳せて。
たんかん、クラフトジン。
イカ墨汁。
セーイカ、生ハム。
モトブベニアゲハ。紅イモ、レモン
孵化?味覚の芽生え?
卵黄、ペコリーノ、黒コショウ。
UFOキャッチャー。
スナップエンドウ
のぞみとの初体験
のぞみ、チョコセロ、ソブラサーダ
備瀬崎の海とマングローブ
のこぎりガザミ、アヒパンカ、トマト
リーフに恋したハイビスカス
伊勢えび、カリフラワー、セロリ
やんばるの森
夜光貝、ヘゴ、オオタニワタリ、ゼンマイ
神の使いフロム久高島
イラブー、豚足、空芋、きのこ、かつお、こんぶ
イラブーちゃん
やしきあかじん→ツボにはまったネーミング(笑)
ミーバイ、ニンジン、大根、アボカド
うるまの熟女
あやはし牛、原木しいたけ、島こしょう
骨まで愛して
キヌア、あやはし牛
燻乳氷菓子
モクマオウ、ジャージー牛、アオギリ
屋我地の花畑
マンゴー、はちみつ、BEEポーレン
木成りいちご
いちご、キルシュ
菊の御紋
ココナッツミルク、アーモンド、パッションフルーツ
ハーブティー。スペシャルなお料理に感動です。<YA>
PAUL
国頭郡本部町372?2
説明書きには、しょうゆ豆の由来が。その昔、四国八十八カ所巡礼のお遍路さんが接待にもらったそら豆を煎っているとはじけた豆が醤油ツボに飛び込んでしまいました。しばらくしてその豆を食べてみたところ、なんともおいしかったというのが、「しょうゆ豆爆誕」の経緯と書いてあります。
オーストラリア産の乾燥そら豆を焙煎し、砂糖、醤油、唐辛子で作る秘伝のたれに漬けて作ってあります。この写真を見ると、唐辛子がけっこう入ってますね。豆の焙煎がかなり技術がいるのだそう。職人さんが焙煎釜から取り出すタイミングは難しく、見た目の微妙な変化と漂ってくる香りで判断。早すぎると豆の中心まで火が通らず、送れると焦げてしまうため、熟練の経験と判断が必要です。
煮豆とは異なる少し硬い口当たりで、噛めばぽろっと砕ける独特の食感です。ほどよくピリッとしていておいしい。煎り豆ならではの香ばしさや甘辛い醤油の風味など、讃岐伝統の素朴な味わいが、かえって新しく感じられます。この香ばしさと食感が「ちょっと頑固な食べごこち」のキャッチフレーズにぴったりですね。<YA>
大阪のおみやげにたこパティエというスイーツをいただきました。パティシエが作る本格たこやきスイーツだそうです。「たこ焼きってうまいやん?パイってうまいやん?ほんなら合体さしたら最強にうまいやん?」という(大阪的?)発想から生まれたおそるべきスイーツ。
ちゃんとパティシエが作ってる感を出しているパッケージ。
中はこんな感じ。食べやすいスティックタイプ。ソース、青のり、鰹節などたこ焼き本来の味に加え、クルミやキャラメリゼなどパティシエならではのこだわりです。もちろんたこ焼きですから国産たこ粉も使ってあるとのこと。
青のりも細かくくだいてあり、歯に引っ付きにくい仕様に。たこ焼きだけどパイです。
サクッ!甘じょっぱい!最初はたこ焼きの香りなんですけど、最終的には口の中にスイーツに変わるという不思議な味の変化が楽しめます。賛否分かれるかもしれませんが、めっちゃおいしい!<YA>
久しぶりに食べた丸ぼうろ。長崎県平戸市生月島の神戸屋さんという老舗のお菓子屋さんのものです。長年、地元で愛されている味で、丸ぼうろ好きの方が「日本で一番おいしい」と断言する丸ぼうろです。丸ぼうろの語源はマルコポーロという説もあるのだそうですよ。
「道の駅生月大橋」に置いてあるとのことで訪ねてみましたが、売り切れ。それならば本店に・・・ということで生月島の細い坂を上ったあたりにある小さなお店を訪ねましたが、そこでも売り切れ。なんとしても食べたい思いが募っていた時に、わざわざ買ってきてくださった方がおられて感謝。ネットで買えない稀少なスイーツ。
小麦粉、卵、はちみつ、砂糖、ふくらし粉と、材料がシンプル。だからこそ配合は難しい。保存料を使用しないため日持ちもしません。
サイズが大きく食べ応え十分。
薄いメロンパンみたいな見た目です。
甘さ控えめのふんわりとした丸ぼうろ。ちょっとマカロンっぽい食感もあり、言葉では表現しづらいのですが、はちみつの香りがしてかなりおいしいです。おいしいカステラと普通のカステラがあるのと同様に、おいしい丸ぼうろと普通の丸ぼうろがあることを知りました。ありがたみマシマシなので「マルボーラー」の方にはぜひ食べてほしい一品です。<YA>
神戸屋
長崎県平戸市生月町壱部浦152
0950(53)0154
ガンジー牧場。久住高原にある最近はまってるドライブスポットです。前回ご紹介した日本で一番売れるというガンジーミルクソフトクリームだけでなく、パンもヨーグルトもハムソーセージ類も充実しているので、大きめの保冷バッグ持参で行っていろいろ購入しています。阿蘇や久住近辺で育つ牛のミルクを使ったソフトクリームって、本当においしいですよね。この恩恵に熊本市内でも日常的にあずかれるのは幸せなことです。
今回は、ミルクキャラメルがおいしいと聞き購入。
ガンジー牧場の過去記事はこちら↓
ダイニングエクスプレス「【大分県竹田市】ガンジー牧場 ヨーグルトソフト 濃厚クリームにほのかな酸味」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ホワイトandブラウンのガンジー牛。ガンジー牛乳は、「ゴールデンミルク」、「貴族の牛乳」と呼ばれ、ミルクに含まれる乳脂肪分などが多く、濃厚でコクがあってクリーミーです。
箱をオープンするとカラフルな紙に包まれていて既視感。高級キャラメルの類は、すべて花畑牧場の生キャラメルのパッケージに準ずる、という法律でもあるんでしょうか(笑)。だいたいこんな風なパッケージですよね。
ゴールデンミルクのキャラメル。希少なガンジー牛のミルクを使ってあるだけあって、濃厚な味わい。甘さは控えめで食感は森永ハイソフト風。おみやげにぴったりですね!<YA>
萩原町にある大好きなシフォンケーキのお店エヌオランジェットさんのシフォンサンドをいただきました。
その名もシフォンサンド(メープルナッツアーモンドキャラメリゼ)(→長っ!)。セロファンをはいだらこんなかんじ。アーモンドとクルミなどがたっぷりのったシフォンサンドです。
どの角度から見てもうるわしい。
カットすると、思った以上にたっぷりのクリーム。このクリームのメイプルの香りがたまりません。ナッツとケーキとの相性がすばらしく、この組み合わせ、天才的ですね。<YA>
阿蘇を彩るお花はいろいろあれど、初夏の阿蘇といえば、やっぱりミヤマキリシマでしょう。5月になると、阿蘇やくじゅう連山の山肌をピンク色に染めあげ、仙酔峡のミヤマキリシマは今年も華やかでした。
立ち寄った「道の駅阿蘇」。正面に雄大な阿蘇五岳を望むことのできる道の駅阿蘇は、新鮮野菜や果物をはじめ、精肉や乳製品、スイーツ、手作りのお弁当など阿蘇の特産品がいっぱい!いつもお客様であふれかえっている大好きな道の駅。
今回は久しぶりに「とうきびもち」をゲット!阿蘇特産の地とうきびを使ったあんこ入りのおもちです。
ほんのりレモンイエローがかわいい、阿蘇のソウルフード!甘じょっぱいあんこがアクセント。森万十さんのおまんじゅうは、この甘じょっぱさが癖になる!阿蘇に来たらぜひ食べていただきたいオンリーワンのスイーツです。
森万十さんの本店は、道の駅阿蘇から車で5分くらいのところにありますので、こちらの店舗もオススメです!<YA>
アミュプラザ大分4階にある鶏そば萬吉さん。ミニ鶏そば定食は、大分に来たのでせっかくだから鶏天食べたいけど、鶏天を何個も食べるのもきついなと思ったときにぴったり。鶏天は2個くらいでよい。
ミニ鶏そばにサラダとご飯、小さな鶏天が2個ついています。
若鶏のほぐし身と千切りにしたシャキシャキの長ネギ。平打ちの玉子麺が鶏ガラスープに合いますね。シンプルだけどごまかしのないいいお味です。
鶏天も熱々サクサクでした。ご飯もしっかりついてくるので、さっぱり系ランチですがおなかいっぱいになりました。<YA>
荻窪にあるライブハウスTHE TOP BEAT CLUB。カフェやレコードショップも併設するライブハウスで、今回はJIVEレッスンイベントとカフェ利用で参加しました。ライブハウスはイギリスのキャバーンクラブ風だそうです。
チキンのビール煮ライス。
ロックな大人のたまり場。私もロッケンロールに生きよう。<YA>
TOP BEAT CLUB
東京都杉並区清水1の15の11 NON-NON-HOUSE
Tartineのかわいいスイーツをいただきました。タルティンは手のひらの中に入る一口サイズのタルト菓子。細かい装飾がされていてそのかわいさから女性の贈り物にぴったりです。オンラインサイトもありますが、「現在販売はされていません」の文字が。
こちらは「タルティンブーケ」。花束みたいな形がかわいいです。サクサクのラングドゥシャにストロベリークリームが詰まっています。クラッシュしたドライストロベリー、ドライアップルがアクセントです。
プラリネチョコ。
ヘーゼルナッツのプラリネとプラリネチョコクリームをしぼり、アーモンドとチョコレートで飾られています。なめらかな口当たりのチョコレートとヘーゼルナッツの愛称がいいですね。
上通にある知る人ぞ知る隠れ家バー「和酒バー K.MIYAMOTO」。自宅を改装したMIYAMOTOもかなりお勧めのバーなのですが、最近こちらのお庭に土日限定で「庭先カフェ」がオープンしていると聞き訪ねてみました。ワンちゃん連れでもOKのドッグカフェです。もちろんワンちゃん連れじゃなくてもOK。
ホットサンドやサンドイッチ、フォカッチャなどなど。店主の方はかつて下通でカフェをされていたのだそうですよ。ハムとチーズのホットサンドと卵サンドとアイスコーヒーをオーダーしました。
購入したホットサンドは、庭にあるトースターで2分間温めて食べます。
こちらはアイスコーヒー。コク深め。
チーズがのびのびしておいしかったです。
びっくりしたのはこのタマゴサンド。わざわざ卵をスモークして作ってある卵サンドなので、ガツンとスモーキーなんです。「卵サンドなんてどれもおんなじ」と思っている方に唯一無二の卵サンドを食べてほしいです。<YA>
とんかつまい泉のポケットサンド。「マツコの知らない春のパンスペシャル」で紹介された人気商品。東京のどこだったかのスーパーで購入。おもてにあるのはまい泉のロゴである井筒紋。店舗オリジナルの焼き印もあるのだそうですよ!
完全的に普通のまい泉のサンドイッチよりも食べやすい形状。子どもさんもこぼさず食べることができます。東京の子どもたちはこんな洒落たサンドイッチを食べているのだな。
オリジナルの甘めのとんかつソースととろーりたまごをはさみこんだ丸い形のサンドイッチ。やわらかなヒレカツと卵のバランスがたまりませんね。卵がちゃんと半熟なのもうれしいです!30秒ほど電子レンジでチンして食べるとさらにおいしいそうですよ!<YA>
岡山県に本社を置く話題の激安24時間スーパーLAMU。たまたま車で通りかかった「LAMUみやま店」に寄ってみました。熊本県では玉名市と荒尾市にあるみたい。
入り口近くにPAKUPAKUというたこ焼きなどが売っているお店があります。大行列で撮影できませんでしたが、パクパク焼き(たこ焼き)6個100円とはお安い。夕方に行ったので店内は全体的に品薄でしたが、めちゃめちゃ量が入ったポップコーン93円など、かなり格安。
購入したのはリンゴと・・・
ベーグル。大きいベーグルが4個入って100円台だった記憶。
カットして焼いてクリームチーズと生ハム。
横浜で元祖ニュータンタンメン本舗というお店に連れて行っていただきました。こちらのお店は1964年に川崎で発祥したそうです。当時、担々麺をアレンジした新しい麺ということで「ニュータンタンメン」と命名されたのだそう。川崎を中心に40店舗あるのだそうです。
メニューはこんな感じ。トッピングがいろいろですが、普通にノートッピングのタンタンメンにします。辛さは選べますので、控えめで。
タンタンメン。想像していたのはちょっと違う見た目。おなかの調子が悪い時に食べたくなるかきたま汁のような黄色い優しめのラーメンです。ミンチ肉ものってます。隣の方が頼んだ「大辛」は、信じられないほど汁が真っ赤で、そして周りの人の多くが「真っ赤」なタンタンメンを食べておられました。辛めを頼まれる方が多いようです。
麺はもちもちっとした食感の自家製麺。一口食べると、見た目以上にパンチのある味わいで、そのパンチはガーリックに由来することを思い知ることとなりました(笑)。食べれば食べるほど、これはかなりの量のガーリックが入っていると推察。おいしいんだけど、ノーマスクがデフォとなった昨今、これはかなりヤバそうです。しかし、川崎で育った皆さんにとってこちらがソウルフードというのは、十分うなずける唯一無二のおいしさでした。<YA>
北松浦郡佐々町においしい手打ちそばのお店があると聞き、来店しました。店主は亀岡市の拓朗亭というお店で蕎麦打ちの修業をされたらしいです。こちらのお店の常連さんによると休日には行列ができるほどの人気だとか。田園地帯の田舎道にぽつんと一軒家的に蕎麦屋が立っており、わざわざ車で訪ねなければいかないような立地です。この日は一番乗りで、並ぶことなく入ることができました。
メニュー。おそばには小さなおにぎりついてます。冷たい山かけざるにして、そばがきをつけましょう。
そばがき。そばの香りとモチモチ食感がとてもおいしい。
山かけそば。
10割そば。香りもしこしこした歯ごたえもいいですね。
そばは生き物ですね。どんどん食感が変わってきます。早めに食べ切るのが掟(おきて)。
ぎゅっと握ったちっこいおにぎりも、よきアクセント。ご飯のおいしさが堪能できます。横についてるいぶりがっこがいい味だしてました。わざわざ食べに来るのもわかりますね。<YA>
さざの季
長崎県北松浦郡佐々町八口免397
熊本市南区田迎にある木村家住宅の肥後花しょうぶが満開で5月25日(土曜)「花しょうぶ鑑賞会」があるとのお知らせをいただき、訪ねてみました。
木村家は天正16年、加藤清正とともに来熊。「犬追物催し方」としても知られています。
白色や濃淡鮮やかな紫いろの花々は、青空のもとで輝いていました。
熊本地震で被災した市指定の景観形成建造物「木村家」も、2023年に復旧工事が完了して、この日は特別に内部が公開されていました。
寛政4年、約250年前に建てられた木村家住宅。数年前にお花を見に来たときは、まだ建物が崩れていたので、このように復旧されてとてもうれしいです。藩主が馬上から矢を射る「犬追物」の後、休憩所として利用されていました。普段は非公開です。
こちらは藩主休息の間。
犬追物の掛け軸があり、当時の様子がありありとうかがえます。
この奥にはお茶室があったのだそうです。
厠に向かう壁も当時のもの。
こちらが厠。陶器でできていてオシャレ。
藩主休息の間には、細川家の家紋九曜紋の瓦が置いてありました。
こちらは味噌を作っていた味噌部屋。土間は天井も高く、広々とした作り。
蔵の床は、なんと贅沢な馬門石です。ほんのりピンクがかっているのがわかりますね。通常は非公開なので、貴重な経験をさせていただきました。<YA>
木村家住宅
熊本市南区田迎一丁目4の6
問い合わせ
松栄パナホーム熊本
096の379の4020
アミュプラザくまもとで、天神ホルモンさんに入ってみることに。ご飯、お味噌汁おかわり自由。たまご無料サービス。すばらしい。どれにしましょう。
ホルモン定食にしよう。卵は生か目玉焼きか選べました。
ホル玉丼が作れるのですね。んじゃ生卵にしてみよう。
生卵。黄身をすくうマシーン。
映画を見たのでドリンク無料。
ホルモン定食です。目の前の鉄板で焼いてくださるのがいいですね。あつあつできました。
ホル卵丼。めちゃご飯泥棒です。このホルモン。お代わりの人はセルフでご飯をよそっておられました。「やんちゃ飯」もパワーが湧いておいしいものです。この後ゴジラを見ました。<YA>
久しぶりに佐賀県太良町にあるカニのおいしい川したさんへ。ワタリガニである竹崎がにが有名です。有明海の干満の差でできる広大な干潟、その干潟に住むプランクトンを食べて、竹崎がにはすくすく大きくなるんだとか。旬はオスは夏、メスは秋ごろだそうですが、一年中食べることができます。今回もかに釜めしを。過去に行った時より数百円値上がりしてます。
過去記事はコチラ↓
ダイニングエクスプレス〜2020年12月まで「佐賀県藤津郡太良町 和風レストラン「川した」で竹崎がに」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
川したさんは、いけすがあり、また有明海の眺望を見ながら食事を楽しむことができます。前回はカニ釜めしを頼んで、吸い物をカニの味噌汁に追加料金でチェンジしてもらっていたことに後で気づきました。今回はカニの入っていないお吸い物です。しまった。
蓋をとるといい香り!おいしそうですね。
カニの香りが食欲をそそります。
1500円でこのお味ならば、おなかいっぱいになりますし、リーズナブルです。<YA>
竹崎カニ料理和風レストラン川した
佐賀県藤津郡太良町大浦750の1
0954の68の2645
大分市のアーケードを歩いていたら、アーケードの一角に何やら雰囲気のある店構えが。誘われるように階段をのぼっていくとそこは本屋さんでした。名前はカモシカ書店。1階は古本、2階には新刊も置いてあって、カフェもあります。本を読みながらお茶することができます。
ケーキとカモシカブレンドをオーダーすることに。
注意書きがあります。購入前の本の閲覧は、一冊ずつ大切に。
チーズケーキとコーヒー。想像以上に本格的においしいチーズケーキでした。ほかにもカレーなども人気だそうですよ。カレーを食べながら読書は気を使いそうです(笑)古い建物をおしゃれに活用した気持ちの良い空間でした。本の品ぞろえも個性的で、近所にあったら毎日通いたくなりますね。新しい世界がひらけそう。<YA>
久しぶりの同窓会ランチを上通にある「禾」(のぎへん)さんへ。料理人のお友達がおすすめしている飲食店なので楽しみです。今回は鮨ランチコース「心」にしました。価格は1800円とリーズナブル。この階段を上がっていきます。カウンターとテーブル席がありますが、今回はテーブル席に。
コースはにぎり9種と、茶碗蒸し、本日のサラダ、あおさのお吸い物。こちらは茶わん蒸し。
ぷるぷるあつあつでおいしいですね。
本日のサラダ。 生ハムや色とりどりの野菜。
あおさのお吸い物。
にぎりは2回にわけてきます。ちゃんとおいしくて驚きます。カウンターの握りたてが、そのままテーブルに運ばれたって感じのほろっとしたお米の食感がうれしい。
海老の頭も焼いてくださいます。パリポリと香ばしいです。
残りの4貫。スタッフの方もとても感じがよくて居心地のよいお店。次回はカウンターで楽しみたいものです。<YA>
熊本市中央区上通町8の1カルディビル2階
嬉野市に行ったならば、マストで買ってほしいよもぎだんごがあります。シーボルトの足湯にほど近いところにある食菜市場きはらのよもぎだんごです。何十年もここのよもぎだんごを買いに通い続けていますが、毎回そのおいしさに感嘆の声を上げてしまう(笑)。
きはらさんは、野菜や総菜、お花、そしてだんごなどが売ってある地元に根差したお店。
色からも、よもぎをふんだんに使っていることがわかります。よもぎをペースト状にして毎朝手作りしておられるのだとか。かつてはよもぎも自家製で育てておられたほどのこだわりようだったそうです。よもぎの香りがすばらしく、春の訪れを感じる味わい。甘さ控えめのあんこも手作り。嬉野市に行かれた時はぜひ立ち寄ってみてください。<YA>
食菜市場きはら
嬉野市嬉野町下宿乙873?2
熊本駅に切符の払い戻しに行くと、みどりの窓口のお隣になにやら行列を発見!ニューショップがオープンしたようです。名前は「THE SON’S TALK」(ザ サンズ トーク)さん。焼き菓子とお茶のお店とのこと。お茶は熊本のお茶を中心に、お菓子に合うブレンドティーが置いてあるそうです。
目を引くのはクロワッサン。フランス産ヴァローナチョコ、アーモンド、発酵バター、ソーセージ、アーモンドキャラメルなど数種類。全種類買いましたが、トースターで焼いて食べたらとてもおいしかったです。特に好きだったのはヴァローナチョコ。これはトースターには向きませんのでそのまま食べました。チョコの濃厚さがさくさくバターたっぷりのクロワッサンに合いますね。
こちらの熊本の風景をモチーフとしたデザインの箱の中は、ふろらんたんラスクが入っています。THE SON’S TALKさんは、アントルメ菓樹のお孫さん二人が手掛けていらっしゃるとのこと。アントルメ菓樹さんといえばなんといっても「ふろらんたん」ですから、そのふろらんたんのスピリッツをラスクで表現されていらっしゃいます。買うしかないでしょ。
フランス産の発酵バターをたっぷり使用したサクサクのラスクの上にアーモンドキャラメリゼが敷き詰めてあります。上品な甘さと芳醇な香りがたまりませんでした。パッケージのかわいさもあり、くまモンに並ぶ熊本の県外大使になってくれそうです<YA>
●十年ぶりに支那そば北熊さんに行きました。お店は池田店。休日のお昼に行きましたが、すごい人!しばらくこない間に、こんなに人気店になっていたのですね!イエローandレッドのサインが相変わらずで印象的です。
メニューもいろいろあるんですね。「北東めん」というのを食べてみましょう。北熊味と関東のしょうゆ味の重ね味で「北東めん」。
キムチもセルフで食べ放題。
北東めん。キクラゲもなかなか太めカットでダイナミックに入っています。
麺は黄色いたまごちぢれ麺。さらっとしたスープなのにコクがあり、ちぢれ麺に絡みます。
脂身と赤身のバランスが良い豚肩ロース肉のチャーシュー。
こちらは同行者が頼んだ北熊めん。鶏がらと新鮮野菜がたっぷり。サラサラだけど、うまみとコクがありますね。そしてこの手作り感あふれるシナチクがなかなかいい味だしてます。
餃子も美味。創業40年を迎えられたそうですが、長い間人気があるのもうなずけます。以来、車で通るとき、いろんな店舗を見るんですが、どこも人がいっぱいで若い人が多いのも驚かされます。おいしいものは時代を超えますね。<YA>
ショッピングに疲れて、福岡三越のフォートナム&メイソンでティータイム。博多のお店はアフタヌーンティーを楽しむことができるので、うれしい。もちろん紅茶も購入できます。カフェは私たちで満席となり、そのあと来られた方は待っておられました。この立地、この雰囲気だから人気は仕方がない。
イートインで楽しめる紅茶の種類はいろいろ。キーマンにしよう。ストレートでおいしいですが、ミルクを入れるとその格別な滑らかさが引き出され、よく合います。らしい。よく読んでいると「頑丈な芽」とか、自動翻訳っぽい日本語の数々が心に残ります。
フレッシュケーキ。ケーキはショーケースの中から選ぶスタイル。こちらは紅茶の茶葉がしっかり香るふんわり感のあるケーキでした。
紅茶屋さん。見るだけで優雅な気持ちになりますね。<YA>
とある週末。横浜のライブハウスFRYDAYに。横浜長者町に40年続く老舗のライブハウス。クレイジーケンバンドの聖地として知られ、おいしい料理と横浜にゆかりのあるミュージシャンのライブが楽しめるオールディーズスタイルのライブハウスです。この日はJOHNNY PANDORAのライブでした。2020年にはこのFRIDAYを題材にしたドキュメンタリー映画も放映されたそうです。
古き良きライブハウス。流れてきた時間と培われた文化を感じずにはおれません。
出演される方もいろいろ。
ポールと目が合う。
ドリンクと
ピザ。あつあつでおいしいです。ライブにピザは合うね。
コロナがあけて、ライブハウスに行くことが増えました。この年になり、「バンギャ」の気持ちがわかつつある日々です。<YA>
ゴールデンウイーク真っただ中!阿蘇くまもと空港を利用される方も多いと思います。朝ごはんを食べずに「さしより」空港を目指すという方は多いと思いますが、コッコファームさんでモーニングはいかがでしょうか?
とにかく「安い」「早い」「うまい」という空港グルメに求められるすべてを満たしているお店と言えるでしょう。保安検査場も通過して、出発登場口にたどり着いて、「間に合った―!でもあと20分しかなーい!けど、おなかすいたー!」というタイミングでもさくっと食べることができる優れたTKGです。
食券機でチケットを買って、数分で出てくるTKG定食。シンプル。これ以上もいらないし、これ以下でも物足りないという絶妙レベル。
お醤油もTKG用、コクがあり甘め。
卵焼きも一口ついてます。
卵を溶く暇がない方は、こんな風にダイナミックに(笑)。お味噌汁とTKGを食べたら、日本人として落ち着きますね。菊池市のコッコファームさんにお邪魔したことはないのですが、いろんな卵料理が楽しめるということなので、ぜひ行ってみたいと思いました。<YA>
福岡市で人気のスリランカ料理のお店、CHARISPLACEさんに行きました。古いけれども、バーを改装したような雰囲気のあるお店。
日替わり以外にもフライドライス、コットウロッティ、ヌードルカレー、チーズカレードリアなど。ベジタブルカレーはなぜか1700円と高額。日替わりカレーにします。
古き良きバーの風情。なぜか昭和の日本のCDなどが置いてあり、なぜか、マリ共和国風の国旗。ミスマッチ感も味わいの一つだ。そして、ここまで来たならぜひトイレに入ってほしい。「えっ!?どうしたん??」と思うトイレです(笑)。
わあっ!美しいカレーですね!チキンは塊感があるチキン。
まぜまぜして食べます。バスマティライスは本当においしい。名も知れぬ副菜のハーブやスパイスの香りがとても奥深い味わいを出しています。お皿の上の食べる場所によって混ぜ合わせが変わり、自動的に味変になるというのもスリランカ料理のだいご味の一つではないでしょうか。 <YA>
チャーリーズプレイス
福岡市中央区薬院2?1?2
上野のアトリエデリーさんへ。言わずと知れたカレーの名店「デリー」のスピリッツが流れるお店。令和3年にオープンしたとのことです。11時半に店舗に伺い予約をお願いすると、「2時に来てください」と言われました。東京の人気店ってすごいですね。2時までNHKの72時間で放送された激安レディースファッション「ハトヤ」で時間をつぶしました。
写真は「イベリコ豚のビリヤニ、黒豚のカツレツ」です。もりっもりです。イベリコ豚と鹿児島黒豚が国籍を越え出会い、インド料理になりましたって感じです。
こちらのペーパーを見ながら、味を確かめつつ食べます。「アチャール」は、愛しの「深夜特急」さんで勉強しましたが、「ライタ」って何?「チャットマサラ」ってなに?とか言いながらググりながら食べました。
人吉に向かう途中、宮原サービスエリア(下り)でコーヒータイム。このSAにはまる味屋珈琲店があります。まる味屋珈琲店の本店は、熊本市南区。昭和25年からコーヒー豆の焙煎販売、卸を続けておられる老舗コーヒー専門店です。HPによると南区のお店には喫茶室もあるみたい。宮原SA上りにも店舗があるようです。
ソフトクリームなどもおいしそう。岳間茶とジャージー牛乳のコラボレーション。新茶の季節ももうすぐですね。
創業者は一美増次郎さん。太平洋戦争の出兵の折、インドネシアスマトラ島で初めてコーヒーに出会い、その未知なる味と香りに魅了され、新市街にまる味屋珈琲店の前身となる珈琲研究所まる味屋を創業したのだそうです。真っ黒なドリンクって、最初に飲むとき勇気がいったでしょうね。戦時中ならなおさら(笑)。
そんなこんなで私たちがおいしいコーヒーの恩恵を受けているわけです。コクがあっておいしいな。目がシャキッ!ですね。
なんとGODIVAさんと新宿中村屋さんは、九州自動車道初出店なのだそう。立派なブースがありました。GODIVAのスイーツが買えるなんてうれしいですが、もし可能ならSAでショコリキサー飲めたらもっとうれしい(笑)。<YA>
海鮮特急レーン寿司じじやさん。平日限定20貫寿司という「最強寿司」を食べに行きましたが、個数限定のため売り切れていました。ということで、うどんを食べてみることに。わかめ、ネギ、天かす、ピンクかまぼこ入りのにぎやかなきつねうどんです。
過去記事はコチラ!
ダイニングエクスプレス「平日限定 海鮮特急レーン じじや海鮮20貫盛 いろいろ楽しめるお寿司の盛り合わせ」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
冷凍うどん感満載のしこしこ麺のうどん。じゅわーっと甘いお揚げが4カットものっかっているので、食欲が増しますね。どん兵衛が食べたくなりました(笑)。同行者は握り寿司を堪能。こちらのお店はネタが大きいので、食べ盛りのメンズでもおなかいっぱいになるのがありがたい。
私は追加で「デザート」に海老アボカドをいただきました。<YA>
最近お気に入りの北区楡木のレストランタイガーマンさんでディナー。おいしいアメリカ料理をおなかいっぱい食べることができます。シェフはアメリカに修行の旅に行かれて帰って来られたばかりでしたので、そのお土産話も楽しみ。以下、一気にご紹介します!藁で燻し立てのフレッシュカツオは、ワールドワイドに愛されてるのでしょうね。薫香って食欲をそそりますね。
過去記事はこちら。
ワインと、好みの県産レモンのシュワシュワドリンク。
低温調理となるとチキンもここまで軟らかくなるのか。我が家のパサパサの鶏ハムとは雲泥の差です。
サラダのお野菜もフレッシュだ。
マッケンチーズ。カロリーたっぷりで元気出る。
お魚はジャガイモに包んであります。
終わったかなと思った頃に出てくる豪快なビーフ。
さらにタコライス。NO TACOS,NO LIFEです。
今回も大満足。ランチデビューしてないので、次回はランチにお邪魔してみようと思います。<YA>
レストランタイガーマン
熊本市北区楡木4の5の14
宮崎のお菓子の日高さんで販売されている「なんじゃこらシュー」をいただきました。「究極のシュー」と書いてあります。「なんじゃこら」というネーミングに聞き覚えあがり調べてみたら、かつて当プログで「なんじゃこら大福」を取り上げていました。
「なんじゃこら大福」が生まれた経緯↓
30年前に「大福まつり」というお祭りを日高さんが開催され、いろんな材料を使って20種類以上のオリジナル大福を制作したのだそう。その中でひときわでっかい大福がいて、一口食べたところ「なんじゃこら!!」という声が上がったことから命名された大福なのだそう。サイズ的には、通常の大福の2倍まではいかないけど、かなりビッグサイズです。
サイズ感がわかりにくいですが、かなり大きいです。
カットしてみました。土台はカスタードクリーム。その上に小倉生クリーム、一粒丸ごとの栗、イチゴ、クリームチーズが入っています。いろいろ入っていて、ちょっとひるみましたが、かなりおいしいシュークリームです。クリームチーズのしょっぱい味が混ざっていて、なんともいい味出してます。チーズ饅頭が有名なお店なので、チーズの使い方が絶妙ですね。<YA>
菊池市のおいしいピザのお店、イルフォルノドーロさんへ。熊本市の市役所裏に店舗を出されてから、そちらのお店にちょいちょいお邪魔していますが、菊池市の本店は久しぶりです。
いろんなピザがありますが、今回はクワトロとカルツォーネにします。クワトロにははちみつをオプションで付けましょう。
ドリンク。ホットコーヒーは追加料金が必要なのでアイス。
クアトロ。ブルーチーズ入り、たっぷりはちみつ添え。これ以上の喜びはあるんだろうか、ってくらいおいしい。クアトロのおいしさを初めて教えてくれた店なので、思いは深い。そして、追加料金を払ってでもハニーを付けた方がよい。
カルツォーネ。ピザを三日月のカタチに折りたたんで両面をこんがり焼いてあります。これは見た目は小さめに見えるのでゼロカロリーかなと錯覚しますが、折りたたんだだけなのでボリューム満点でした。お友達と二人で来ると、2種類のピザを楽しめるので満足感が高いですね。大好きなお店です。<YA>
3月30日、31日に水前寺成趣園で「水前寺成趣園まつり」が開催されていたので行ってきました。以前は「水前寺まつり」というのを数回やっておられたと思いますが、名称が「水前寺成趣園まつり」と変わっているので、内容が変わっているのでしょうか。
桜は満開。インバウンドの方の多くはお着物をお召しになられていました。
まずは出水神社で幽斎先生にご挨拶。こちらは神水「長寿の水」。
春の水前寺成趣園。奥には満開の桜。
古今伝授の間では、「子ども古今伝授」が行われていました。和歌の伝統を地元の若い世代が再現しています。以前、子ども古今伝授をなさっていた方と同じ方で、立派なお兄さんになっておられました。
細川家秘伝の献上菓子「加勢以多(かせいた)」の試食があったのでいただきました。マルメロジャムが甘酸っぱくておいしい!肥後古流のお茶席体験などは小中高校生に限定されていました。子どもさんに肥後細川文化を伝えるすばらしいイベントですね。<YA>
ラソールガーデン・熊本さんで行われたイベントに参加しました。サクラマチクマモトのところにある結婚式場です。結婚式にはご縁がないお年頃となって久しいですが、熊本にもさまざまなステキな結婚式場ができてるんですね。こんな風にイベントがあると、結婚式場のおいしい料理を、披露宴に参加しなくても食べることができてうれしいな。こちらはスープ。濃厚でおいしいですね。
テーブル装飾は「ソネングラス」と「ロスフラワー」(規格外で捨てられてしまう花)を再利用したものだそうですよ。華やかでおしゃれです。
ワンプレートのお料理。煮込んだ牛肉がやわらかくてとてもおいしかったです。HPによると、ラソールガーデンさんで提供されるパンはメゾンカイザーと書いてあります。
デザートと・・・
コーヒー。
ソプラノ、赤池優さん、ピアノ、藤本史子さん、チェロ、原田哲男さんのすばらしい演奏を堪能し、心洗われるひととき。慈善団体様の集まりでしたので、すばらしいチャリティー事業をなさっておられることにも感銘を受けました。<YA>
3月21日、上通にあるオモケンパークさんが何やらにぎわっていました。福祉イベントをやっておられましたので、コーヒーを飲みに入ることに。スタッフとして働いておられたのは福祉施設の皆さん。「いらっしゃいませ!」と迎えていただき着席。
カフェで働くのは初めてという女性の方がオーダーをとってくださいました。入り口でスタッフの方から「コーヒーを頼んでも、ウイスキーが出てくるかもしれないですが、それはそれで楽しんでくださいね!(笑)」と声を掛けられたのはそういうことだったんですね。
せっかく博多にいるので、福岡三越で開催されていた「楳図かずお大美術展」を鑑賞。楳図かずおさんといえば、80を超えてなお大活躍の漫画家さん。昨年、手塚治虫文化賞・特別賞を受賞するなど、尊敬の念しかありません。年代によって好きな作品は違うのでしょうけど、「赤んぼ少女」とか「へび少女」とか、ほんとうにこわかった(笑)。アニメ「アンデス少年ペペロの冒険」の作詞も楳図かずおさん。
右上に「天才の証明。マンガノテッペンカラ、アートノテッペンヘトビウツレ」の文字。
会期は終わっていますので、展示会の撮影OKエリアのみご紹介します。
「だまれっ!おしゃべり!」「ギャッ!!」細部を見れば見るほどおもしろい(笑)。
絶句するほど迫力のある作品に何度も出合う。
新作「ZOKUーSHINGO」美術館は、マンガというより一連の絵画作品。ずっと絵画を見ながらストーリーが展開していくというしかけ。27年ぶりの新作です。頭の中はどんなふうになってるんだろうと思う。絵だけでなく、ストーリーの筋立てなんかもぶっ飛んでいます。人間の根源的なところを描きたいとインタビューでおっしゃっていました。
初期の作品も展示されていました。
見終わると「天才の証明。マンガノテッペンカラ、アートノテッペンヘトビウツレ」の言葉が腑に落ち、芸術家としての楳図かずおさんの底力に圧倒されました。<YA>
福岡出張しましたので、行列ができる天神のつけ麺屋さん「麺や兼虎」さんに行ってみました。私がうかがったタイミングは行列がなくてラッキー。「豪快で荒々しく漢らしい一杯」がキャッチフレーズ。「漢らしい」って、オトコらしいって読むのかな。こちらのポットはかつおだし。つけ汁が辛すぎるときに薄める用だそうです。福岡PARCO店に行ったのですが、オーダーは入り口のタッチパネルでした。麺の量を少なくするとかできるのかなと思い、まごまごしていましたら、お店の方が来てくださったので「麺を少なめにできますか?」と伺ったら、「できますよ!」と快くタッチパネル操作してくださいました。そして麺少な目の時は、卵かシナチクかサービスしますよ、と言われて「んじゃ卵をお願いします」とお願いしたら、ぴっぴっぴとタッチパネルでオーダーしてくれました。後ろに人がずらっと並んでいて、タッチパネルでこんな風な細かめのオーダーをしたいと思ったとき、サクサク出来るヒトになりたいものです(笑)。よかった、お兄さんが助けてくれて。
というわけで濃厚つけ麺をいただきました。麺少な目といっても、そんなに少なくもない。スープは豚骨を中心に、鶏ガラ、香味野菜、魚介類を7時間じっくり炊いてあるスープ。
シナチクのサイズ感がすごいですね。歯ごたえがしっかりあっておいしい。
つけ汁の中には大きめの豚肉がごろごろ入っていてびっくりしました。
何よりこのモチモチの麺と濃厚スープの組み合わせが、たまりませんね。インバウンドもじゃんじゃん入店してくるし、タッチパネル操作をしてくださった親切さも最高ですし、まさにワールドワイドで大人気店なのがうなずけるお店でした。熊本にもぜひ進出してほしいです。<YA>
サブレミッシェルというかわいいクッキーをいただきました。愛らしいミッシェルが世界中を旅した美しい花と風景をお菓子に込めたというconcept。オランダ、オーストラリア、ニューヨーク、ロンドンなど、いろんな国の思い出がカンカンに封じ込められています。こちらはイタリアのカンカン。オードリーヘップバーンがトレビの泉にいるような雰囲気ですね。
オープンするとこんな感じ。ワクワクしますね。
ピザとかかわいすぎますね。左のはピサの斜塔でしょうか。コロッセオかな。
斜めになってるので斜塔っぽいですね(笑)。お味もそれぞれ違って、とても手の込んだつくり。贈り物に喜ばれます。
ここで買えます!<YA>
人吉に行きましたので、おいしいパンケーキを食べにHASSENBAさんへ!HASSENBAさんは、文字通り、くま川下りの船着き場です。豪雨被害を受けましたが、リニューアルしてとてもオシャレな建物になっています。現在、くま川下りはまだ再開されてないようですが、こちらは九州パンケーキが食べられるスポット。九州パンケーキとは、九州の素材を中心に作られたパンケーキ。乳化剤、香料、加工澱粉などを使用されてないそうです。なんとシンガポールや台湾にも九州パンケーキを食べられる九州パンケーキカフェがあるんですね。ワールドワイドに愛されています。
というわけで、こちらが九州パンケーキです。ふわふわでおいしそう。シロップとレモン付き。
ふわふわしっとりのパンケーキ自体は甘さ控えめ。それにシロップとレモン、バターが混ざりあうと、すごくおいしくなります!球磨川をのぞむテラス席もあり、これからの季節は最高です。<YA>
久住ワイナリーへ。くじゅう連山を見渡す標高850メートルの高原地帯に、6ヘクタールのブドウ畑があり、ここで育てられたブドウでワインを作っておられます。ワイナリーのすぐ横に葡萄畑があり、それはそれは壮観!ブドウがなっているときはさらにすばらしい景観でしょう。ピノノワールやシャルドネなどをつくっておられるそうですよ。
出来上がったワインはもちろん購入できます。辛口、甘口、赤、白、ロゼ。スパークリングなどなど。
試飲もできました。無料のものと有料のものがあり、それぞれテイスティングしてお好みのものを購入できます。ドライバーの方やお子様には無料の葡萄ジュースも試飲もできて、私はそちらをいただきました。名前は「ワイン屋さんの葡萄ジュース」。濃厚で高級な味わいでおいしいですねー。炭酸や牛乳で割ってもおいしくいただけそうです。石窯ピザのレストランもあるみたいで、そこも気になりますが、ワインとおつまみをしこたま購入し、ホテルで楽しみました。<YA>
ダイニングエクスプレス読者の皆さんは、ガンジー島ごご存じだろうか。インドにあるのかなと思いましたが、イギリス南部のリゾートアイランドらしい。地図で見たら、イギリスとフランスの間、というかほぼフランス沖という場所にあります。そのガンジー島は穏やかな気候であることから牛の飼育が盛んだそう。
「ぼくは、ガンジー」と言ってらっしゃるのがガンジー牛。くじゅう連山の麓のガンジー牧場では、牛舎でガンジー牛が育っており、おいしい乳製品やお食事、おみやげもの、動物との触れ合いなどを楽しむことができます。
中でも人気がガンジーミルクを使ったソフトクリームです。ガンジー牛乳は、「ゴールデンミルク」、「貴族の牛乳」と呼ばれ、ミルクに含まれる乳脂肪分などが多く、濃厚でコクがあってクリーミーなのだとか。たしかにクリームが少し黄色味がかっているような気がします。ソフトクリーム売り上げ個数で日本一を記録したという看板がかかっていました。どこの観光地に行ってもソフトクリームって売れまくってるのに、日本一ってすごくないですか?
実はこちらのソフトクリーム、種類が違うのですよ。左がソフトクリーム、右はヨーグルトソフトです。ヨーグルトソフトはソフトクリームにヨーグルトがかかっていて、少ししゃばしゃばした感じ。濃厚なソフトクリームとヨーグルトの優しい酸味が両方味わえるお得なソフトクリームで、超おいしいです!<YA>
大阪にて舞昆のこうはらのお店に行きました。ライザップから昆布まであまねくこなしまくる大村崑さんと目が合ってしまいましたので。
会社の沿革を見てみると「1340年 先祖の源氏細川師氏が尊氏の命を受け淡路守護に居城を養宜館とす」とあり、古くから続く家柄のようです。
舞昆が有名。舞昆とは、こうはらさんが独自に開発した塩昆布風発酵食品。道南産の真昆布を発酵熟成させてあることから、一味違った塩昆布なのだそう。発酵原料は、くわの葉や発芽玄米などを使ってあります。
とにかく種類がいっぱい。大村崑さんが持っているのはこちらの赤富士。お年賀にぴったりのパッケージ。
舞昆だけでも黒舞昆、ウナギ山椒舞昆、マツタケ舞昆、明太風ホタテ舞昆など多数。現在、全部で56種類あるのだそうですよ。私も10袋くらいは購入しましたが、皆さんに差し上げているうちになくなってしまいました。年配のご婦人のおみやげは、スイーツより昆布の佃煮の方がなんだか喜ばれた印象。
ふるさと納税品としても人気。ご飯のお供にぴったりですね!送料無料の福袋発見。めちゃお得です!<YA>
新大阪駅にて「551HORAI」の豚まんを買おうと思ったのですが、こんなことになってるんですかってくらい長い行列ができています。以前はもっと簡単に買えた記憶があるんですが、大人気ですね。というわけで行列のできていない松阪牛100%中之島ビーフサンドを購入。累計300万個売れているのだそうですよ。松阪牛が100%入っているのであれば、それはまずくなりようがないでしょうから、楽しみです。
味にうるさい大阪人も納得の味。ちなみにハーフサイズ、3切れ入り750円。
原材料はこんな感じ。
おぺん。松阪牛の霜降り肉と赤身肉を何層にも重ね、丁寧に一枚ずつ挙げてあります。ビフカツに合わせてあるのは少し甘めのソース。辛子がピリッと効いていて相性いいですね。パンは軽くサクッとトーストしてあります。新幹線でつまむのには、グッドでした。<YA>
神戸にしむら珈琲店でモーニング。人気の喫茶店で神戸市内に数店舗ありますが、中山手本店は圧倒的に素敵。1948年創業です。
モーニング目当ての方多数で中の行列に並びました。ケーキも充実していました。
きました!フルーツセット。バゲット2種類。ホワイトアスパラガスを久しぶりに見た。具材の下のパンは2枚重ねになっていて、食べるときに、1枚を具材の上にのせて、サンドイッチするシステム。もとからはさんであるとパンがしなしなになっちゃったりするからでしょうかね。
フルーツもたっぷりめ。お汁が赤いのがなんだかおいしそうです。それにしてもホワイトアスパラガスのなつかしさといったらないですね。缶詰じゃないホワイトアスパラガスを食べたことがありますが、おいしかった記憶。缶詰はその独特さで郷愁を誘います。
コーヒーカップもかわいいです。
他の店舗の方がホテルから近かったのですが、中山手本店にきてよかったです。神戸市のモーニングはここで決まりですね。<YA>
神戸市三宮近くでグーグルマップで口コミの良い中華そば屋さんを見つけて、ふらっと入ってみることに。・・・みたいな人が、私以外にもいて、この看板までたどりついて場所がわからず、立ちすくんでいると、「どうやら2階のようだ」と見知らぬ人と会話をし、細い階段をのぼって来店。人はいっぱいで人気の店だとわかります。
がら炊き醤油ラーメンにしてみます。口コミ投稿したら、らーめん200円オフになるみたい。200円オフってけっこう大きい。
こだわり一覧。淡路島ベースの材料に北海道が合わせてあるみたい。
おいしそうなビジュアルです。丼にへばりついているのはレアチャーシュー。鶏むね肉のあっさりしっとりチャーシューも。
麺は中太ストレート。
しょうゆベースの滋味深い鶏ガラスープが胃袋に染みる。寒い日だったのでさらにおいしく感じられました。
ガーリックもトッピングできます。
近くには生田神社。神頼みする人であふれかえっていて、お参りするのに行列に並びました。<YA>
神戸市中央区中山手通1-6-20 高橋ビル 2F
久しぶりのミチノ・ル・トゥールビヨンさん。道野正シェフのレストラン。お料理もすばらしいのですが、ブログや書籍で書いておられる示唆に富む言葉をかみしめながら、食べるとさらにおいしく感じてしまう。
昨年の記事↓
ダイニングエクスプレス「大阪 ミチノ・ル・トゥールビヨン 魂を感じる珠玉のフレンチ」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
50代、60代と年を重ねて、なお料理人として丁寧に自分の道を突き進んでおられる姿勢というかそういうものに感じ入るところが多い。年を重ねたからこそ共感できる世界観。
豚舌のスモークとニンジンのムース。イエロービーツのピューレ。
タコとグレープフルーツのサラダヨーグルトソース。
パン。
鮮魚のポワレ、カボチャのリゾットとゴボウのフリット
牛イチボ肉のカルボナード黒ビールソース
デザート
飲み物。丁寧でおいしい。「料理人という生き方」「つむじ風の向かう場所」という2冊の書籍を出されていますが、どちらも含蓄のある言葉にあふれていて読み応えあります。生き方に迷った方はぜひ!<YA>
久しぶりに伺った山鹿市の手打ちうどん入屋さん。もっとも愛する熊本県内のうどん店の一つです。山鹿市なので、なかなか足を運ぶこともないのですが、やわ麺の「こし」といい、おだしといいごぼてんといい、どんずば好みってこういうことです。平日に伺いましたが、行列ができていました。15分以上は並んだのではないでしょうか。人気のほどは健在です。こちらはごぼてんおぼろうどん。ここではこのうどん一択。
まずこのごぼてんは、唯一無二のオンリーワンごぼてん。カットして衣をつけて揚げてあるだけなのかもしれませんが、カリカリの状態もおいしく、どんどん汁を吸って軟らかくなってもおいしい1粒で2度おいしいごぼてんです。とろろこんぶがよい味を出します。麺は軟らかくてコシがあります。体にしみわたるようなおいしさです。
かやくご飯もお勧めですが、おなかパンパンになるので、あきらめました。春になる前にまた行こうと思います。<YA>
ダイニングエクスプレス〜2020年12月まで「うどんの季節到来 入屋 ごぼうおぼろうどん」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
山鹿市 入屋うどん 暑くてもめげない。あつあつのごぼうおぼろうどん
麺道!第4弾 入屋うどん 定期的に食べねばならぬ。ごぼうおぼろうどん
山鹿市中央通201
博多駅ちかてんの大地のうどんさんに行ったのが昨年。今度は、光の道で有名な宮地嶽神社近くの大地のうどん福津店さんにお邪魔しました。行列もできておらずすんなり入れました。券売機でチケットを買うシステムは博多駅と同じシステム。唐辛子もいろいろあります。
まずは、同行者が頼んだおいなりさんと・・・。
ごぼてんうどん。やっぱりこのビジュは迫力満点で、映えます。
こちらは同行者が頼んだ肉うどん。
スモークをたいたような湯気(笑)。牛肉が甘すぎないのがよい。
私は今回は釜玉うどん。
シンプルイズベスト。
麺が半透明で美しい。
天かすがたっぷりついてます。
天かすを少し入れて、お醤油をひとまわしして食べました。麺は、ほどよい弾力がおいしいですね。生の卵黄の乗った汁多めのうどんは好まないのですが、汁がないうどんなら濃厚に絡んでGOOD!庶民の胃袋を支えるすばらしいうどん店です。<YA>
LOTTEから「味のしない?ガム」というものが発売されていると聞き、ローソンで購入しました。「味がしない?ので黙々とかみ続けることができるのであーる(キリッ)」みたいな文言。もぐもぐもぐもぐしているのは、有名な銅像。「虚無」以外の言葉しか浮かばないパッケージ。
「マルトデキストリン」というのがあまり味のしない糖質なんだとか。
ガムっぽい見た目ですが、普通のガムより、少し「板」っぽいざらついた感触。口に含むと「無味無臭」(笑)。噛んでも噛んでも食感も変わらず、味も永遠にしません(笑)。「誰得」なんだろうかと考えますが、顎を動かすことで、運転中とか勉強中とかの集中力が増し、眠気覚ましになるのかもしれませんね。「飽きない」(→商い)というメリットもあるので、商売繁盛にいいかもしれません。(→強引なオチ(笑))<YA>
びぷれす熊日会館さんにあったコーヒーショップ熊日倶楽部。取材時によく利用させていただき大好きなお店でしたが、このたび移転され、上通に紫苑珈琲店という名前でオープンされました。こちらのコーヒーショップ、おいしいコーヒーと、おいしいケーキ、そしてすてきなカップの3拍子そろった最高のお店です。
ケーキは帯山にあるDOUBLE Kさんのケーキ。本当においしすぎるのですよ、このケーキ。最高のコーヒーとの組み合わせは、筆舌に尽くしがたいおいしさ(笑)。
なぜにこんなにおいしいんですかね、君は(笑)。
写真にあるチーズケーキやバスクチーズケーキもありました。上通に名店が生まれ、喜びひとしおです。<YA>
紫苑珈琲店
熊本市中央区上通町5?46イーストンビル1F
七草がゆを食べると、皆様、そろそろジャンクなものを食べたくなっている気分ではないでしょうか?というわけでモスバーガーの黒毛和牛バーガーをご紹介します。こちらは期間限定の商品。12月はシャリアピンソーストリュフ風味で、1月5日から2月上旬までは、特製テリヤキソースゆず胡椒風味が提供されます。私がいただいたのはシャリアピンソーストリュフ風味。860円なり。電話注文をしてからテイクアウトしたのですが、お会計の際に、電話代をくださいました。細やかなお心遣い。
ボックス入りなんて、高級感あふれています。「一頭買い」の文字。
鎮座。
ワンピースコラボ商品なのですかね。
国産の黒毛和牛のパテ。サーロインやヒレなどの部位もしっかり入っていて、ぎゅっと詰まった肉感が美味。ローストしたタマネギやトリュフの風味をきかせたシャリアピンソース、そして、スモーキーな厚切りベーコンと贅沢な味わいです。ちなみにシャリアピンソースとは、タマネギや赤ワインにしょうゆを加えて作る日本発祥のソースとのこと。日本発祥でありながら、オペラ歌手のフヨードル・シャリアピンにちなんで名づけられたそうです。ますます謎の多いネーミングですな。特製テリヤキソースゆず胡椒風味も楽しみですね。<YA>
「ジューシー」と言えば、熊本では「オレジュー」のことをさすことが多いですが、沖縄では、家庭の炊き込みご飯のことです。沖縄の季節の行事や冠婚葬祭の場でふるまわれる料理で、家族の健康と子孫の繁栄を願って作られるといわれています。じゅーしーという不思議な名前ですが、雑炊(ぞうすい)と語源が同じと書いてあるものもあり、信ぴょう性があります。
そもそもじゅーしーと本土の普通の炊き込みご飯と何が違うのか調べてみましたが、これといった定義はないようで、じゅーしーは豚肉やひじきなどの海藻が入っていることが多いようです。レトルトパックもいろいろ出ているので、家庭で簡単にジューシーを楽しむことができますね。
そういえば、沖縄のきしもと食堂さんにお邪魔した時、じゅーしー売り切れてたことを思い出しました。めちゃ並んだのに残念でした。
きしもと食堂の記事↓
ダイニングエクスプレス|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
編集長は、沖縄や鶴屋の催事できしもと食堂のじゅーしーを召しあがっておられますの記事↓うらやましい。
ダイニングエクスプレス〜2020年12月まで「10年ぶりに訪問 沖縄そば きしもと八重岳店 沖縄・本部町」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「きしもと食堂の沖縄そばを熊本で。」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
当たり前ですが、我が家の炊飯器でレトルトパックで作っても、ご飯のもちもちやコクが現地のちゅるげーそばで食べたじゅーしーには及ばないのですよね。昨年は、沖縄旅行を直前でドタキャンするという悲しい出来事があり、やはり春が来る前に沖縄に行かねばという思いを新たにしています。<YA>
ミルクたっぷりのコーヒーが飲みたくて、「いつものカフェラテをちょっと贅沢に」という看板に惹かれて、濃いめラテに。
待っている間、キョロキョロ。
かわいいくまちゃんのぬいぐるみが。この子は「ベアフル」という名前なのだそう。タリーズのベアフルは、2012年の誕生以来、いろんな大きさ、色、衣装で販売されていたそうです。バレンタインやハロウィン、クリスマスなどイベントに合わせたベアフルも販売してあるそうですよ。現在はハリーポッターとコラボしたベアフルも販売されています。お店にずっとくまのぬいぐるみが売られていたとは、全く知りませんでした。
こちらが「濃いめラテ」。濃いめって、勝手に「ミルク濃いめ」なのかと思い込んでいましたが、どうやら「コーヒー濃いめ」なラテのようでした(笑)。
福岡「L'eau Blanche」さんでディナー。フランス語で白い水という意味。シェフの苗字が白水さんだそうです。ラディッシュは苔の上に、ビスキュイはそばの実の上に。美しい演出・。
赤キャベツの中にひそんでいるのは、マグロ。カボスの香りもフレッシュ。
カリフラワーのスープ。スープというより粘度のあるクリーム。プリプリのイカが入っていて、ナッツとの食感もすばらしいです。
こちらはパン用のバター。男性のバターには黒コショウが添えてありました。
こちらが「ブータンノアール」ならぬ「ブータンヴィオレ」。紫芋のパウダーをまとっており、ビーツとリンゴのピューレと合います。美しさとおいしさ、独創性、唯一無二で感動があふれる一皿。この一皿だけを目当てに来られる方もいらっしゃるだろうな。
マハタというお魚。デストロイヤーというジャガイモとピーナッツもやし。
メインは出水市の青首鴨。今まで食べていた鴨っていったいなんだったんだろう、というくらい別次元のうまさでした。
店内からの眺望。那珂川の屋形船。。熊本もこんなリバーサイドレストランあればいいなあ。
そばのブラマンジェ。塩のアイスとオリーブオイルたっぷり。
オリジナルハーブティーと
焼き菓子。すばらしい夜でした。<YA>
北九州泊にて、晩御飯でふらりと立ち寄った「川人百味」(せんにんひゃくみ)さん。調べてみると中国本土に100店舗以上を構え、大連を本拠地として四川を中心とした中華を提供するお店なのだそう。
北九州が大連の姉妹都市であることから、小倉北区紺屋町(北九州第一ホテル1階)に初上陸・第1号店としてオープンしたのだそうです。
お店の方も中国の方でした。テイクアウトなどでたずねてくるお客さんも全員、中国の方っぽい感じ。日本語がまったく飛び交わない店内。
「グオバオロー」というメニューが人気というので頼んでみました。
甘酸っぱい豚肉のから揚げ的なものみたい。
グオバオロー。想像以上に甘い豚唐揚げ。それでいて酸味もあり、せき込む感じ(笑)。子供さんのおやつとかにはぴったりだと思います。
こちらは豆腐の麺。前菜とかサラダ的な位置づけで、ごま油風味でさっぱりした味つけ。おいしいです。
酢豚。グオバオローと味かぶりでした。他のにすればよかった。
チャーハン。ほろほろでおいしかったです。中国の大衆食堂に迷い込んだような雰囲気が最高ですね。<YA>
皆さん、今年は忘年会やクリスマスパーティーで街に出られる方も多いのではないでしょうか。久しぶりに大好きなエスニック料理のお店、並木坂のカートルアンさんへ。こちらで食すパッタイが好きな話は、何度となくしてきましたが、夜に出歩かない日々が続きましたので、本当に久しぶりに食べました。グランドメニューなので、ランチタイムには提供していないんですよね。
甘く辛く、絶妙な味付け、タイ風海鮮焼きそば、パッタイ。
海鮮クリーム煮。ちょい甘めでおいしい。
牡蠣の唐辛子炒め。銀杏も入っていて、これも最高にお勧めの一品。おなかいっぱいになってしまったのですが、個人的にはプーパッポンカリーも追加で食べたかった。女子会にぴったりなので、ぜひ!<YA>
チキン南蛮がおいしいと聞いて、Joyfullさんへ。私の中で上位に来るチキン南蛮は、「ほっともっと」のチキン南蛮なのですが、たぶん経験値がたりないのだと思います。宮崎で食べても、どこで食べても「ほっともっと」さんのが好きと思ってしまう(笑)。写真は一緒に行った方がもらったオリジナルクリアファイル。頼んだのは「怪鳥のグリル」(笑)。普通のおいしそうなチキングリルでしたが、「怪鳥」って(笑)。
コラボメニュー1品につき、春秋戦国対戦キングダムのオリジナルクリアファイルがもらえるのだそう。
主人公の「信」のクリアファイルでした。
で、チキン南蛮が来ました。タルタルソースたっぷり。チキン、なんだか黒っぽいのは、甘酢たれがちょっと黒酢っぽいのでしょうか。
いつもお客さまでいっぱいの究極回転寿司、寿司虎熊本麻生田店さん。海老祭りに行ってまいりました。天草の伊勢えび祭りにも憧れますけど、寿司虎さんの海老祭りは、庶民にはちょうどいいプチ贅沢です。
車エビ、ボタン海老、生えびなどいろんな種類のえび握りや軍艦。そしてそれらを組み合わせた海老づくしなど、「えびえびしさ」マーックス。
でも一番好きなのは、炙り生えび。子どもの頃は、寿司って、あなごとかうなぎ以外は「炙る」って文化なかったですよね。いつから炙り始めたんでしょうか。クレームブリュレっぽくバーナーであぶるだけで、香ばしさがぐんとマシマシですよ。
上通の長安寺通にひっそりとたたずむチョコレートショップ久遠チョコレート熊本店。ショコラテリーヌは、生姜など、熊本の特産品などを練り込んだチョコもあって、いろんな素材のコラボレーションが楽しめるので、いろいろ買って、楽しんでいます。こちらは、クレソンが入ったクレソンテリーヌ。ホワイトチョコベースですが、クレソン入りのチョコだなんて、どんな味か気になりますね。
ドライトマトやイチゴも入っているみたい。
見た目がかわいい。クリスマスシーズンにぴったりのルックスですね。
甘めのホワイトチョコにほんのりクレソンの青臭さと苦みがアクセント。軟らかめのチョコで、なかなか乙な味わい。
複雑に味が絡み合っていて、バランスがいいなあ。
ほかにもノアール、ミルク、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなど季節に応じていろんな種類のチョコレートを楽しめます。<YA>
少し前の話になりますが、道の駅あそ望の郷くぎのにコスモスを見に行きました。こちらは50万本のコスモスが植えられていて、毎年見事な景観を楽しむことができます。今年あらたな試みとして私たちを楽しませてくれたのが・・・
こちらのコキアです。コキアは別名ホウキギとも呼ばれていて、緑から赤へと紅葉する低木。コキアって初めて見たかもしれませんが、コスモスと五岳のすばらしい景観が楽しめました。そして、植物の饗宴を楽しんだ後は・・・。
お決まりの阿部牧場のジェラート。いつものそばジェラートにします。
香ばしくておいしい。そばのアイスってどこにでもないからオンリーワン。ジェラートの本場イタリアでも普及してほしい。
ところで阿部牧場さん、アミュプラザとHAB@にもお店を出されていて、商品が熊本市内で手軽に手に入るようになってうれしい限り。HAB@の店舗の限定企画らしいのですが、3の付く日(3,13,23日)は、「ミルクの日」ということで、ジェラート(シングル)420円が290円で食べれるのだとか。お得すぎます!絶対行きます!<YA>
広川SA上りにて昼食。めったにこういうところで食べることはないので珍しいものをと思い、瓦そば風八女茶そばごぼ天添えを頼みました。
八女市が近いので、茶そばはよく食べるのでしょう。色鮮やかでほのかな甘みのあるここでしか味わえない麺らしいです。
きました。瓦そば風八女茶そば。瓦そば「風」です。瓦にのってくるわけじゃないようです。具材は錦糸卵、ネギ、牛肉、ごぼ天、レモン。
こんもり。そばの緑がきれい。
裏をひっくり返してみると、麺にパリッと焼き目がついていました。たしかに瓦そばのような香ばしさが漂っています。
見た目はシンプルですが、パリッとした部分の麺が、硬焼きそばみたいでおいしい。横浜の梅蘭のあんかけやきそばっぽい香ばしさが漂っています。付けタレにレモンを浮かべるとちょっと酸味が加わり、オツな味。この限定メニュー、想像したより成功しています(笑)。
一緒に行った方が頼んだラーメンチャーハンセット。THE☆サービスエリアグルメって感じ。
チャーハンほろほろでおいしかったです。<YA>
遅ればせながら、初めての深夜特急です。出水の住宅街にひっそりとたたずむおいしいと評判のカレー屋さん。「並ぶ」ということで、敬遠していましたが、「行列に並ぶ女」に心を入れ替えたため、並びました。30分以上は並びましたでしょうか。
メニューはチキンを使った深夜特急カレーとキーマカレーの2種。付け合わせにそれぞれアルブルタとオニオンアチャール。グルメな編集長が過去記事でキーマカレーをオーダーしていたので、迷わずキーマカレーを。辛さは選べますので「1辛」。ご飯は少な目でお願いしました。
編集長の過去記事↓
ゆで卵が半分のったキーマカレー。別の容器に入っています。オニオンアチャールはご飯の横についてました。一緒に行った人がオーダーした深夜特急カレーにはアルブルタがついてました。
スパイシーで深みのある味わい。噂にたがわず、超おいしい。ここでしか味わえないオンリーワンの味わい。アチャールがカレーの箸休め的な感じで、とてもよいバランス。辛さはもうちょっと辛くしてもよかったかな。同伴者のアルブルタをわけていただきましたが、ジャガイモがなんともエキゾチックな感じで味付けてあります。これまた食べたことのない味わいでした。深夜特急カレーはほろほろの鶏の手羽元と数十種類のスパイスがなんともいえないおいしさ。並んででも食べたいカレーです。<YA>
例によって、休日の博多駅は、人が多く、スタバでコーヒーするのも並ばなくてはいけないような有様。それでありながら、人波が途切れている店も探せばあるわけで、博多マイングにあるミセスエリザベスマフィンさんでコーヒータイム。
ミセスエリザベスマフィンは、1989年創業。創業者のエリザベスはボストン生まれで、30年以上かけて増やしてきたレシピは200種類以上あるんだとか。店頭には常時10種類以上のマフィンが並んでいます。
今回は冷たいコーヒーだけにしようかと思ったのですが・・・。マフィンに心揺れる。
そして、マフィンに心揺れたのに、なぜかアップルパイ気分となりました(笑)。アップルパイは併設店「ロイヤル」のもの。ミセスエリザベスマフィンはロイヤルのグループらしいです。かなりリンゴぎっしりで食べ応えありました。博多駅ジプシーになった方は穴場のカフェです。<YA>
羽田空港で購入した東京カリー揚げ餅。レストランYOSHIMIで人気のカレーをベースに、国産米100%の揚げ餅を浸して、スパイスをまぶして仕上げてあるおかき。YOSHIMITOKYOが出している東京のおみやげ菓子です。
東京あまから揚げ餅もあるみたい。そちらもお江戸っぽくておいしそうです。このイカしたパッケージのかわいさでついつい買ってしまったという感じです。
カレーポップコーン的な見た目がおいしそうな東京カリー揚げ餅。思った以上にスパイシーでおつまみにぴったりです!やめられない止まらない!辛いの苦手なお子様や高血圧の方は、要注意って感じですね。<YA>
島崎で素敵な喫茶店が目に入り、入ってみることに。神戸・萩原珈琲の専門店「vege cafe空豆」さん。神戸萩原珈琲(ハギハラコーヒー)は、1928年創業の珈琲店。熊本でこちらのコーヒーが飲めるお店は数店舗あるみたい。萩原珈琲のHPには、空豆さん以外にも、ELLERY珈琲店さんや今はなき熊日倶楽部さんの名前もあります。私の好きなコーヒーショップばかりで、期待高まりますね。ちなみに熊日倶楽部でコーヒーを出されていた佐野さんは、上通のイーストンビル(上通町5?46)で紫苑珈琲店をオープンされたそうで、このお店に行くのも楽しみ♪
ステキな絵が迎えてくれます。
カウンターテーブルが広くて、解放感があります。
お花もステキ。なんとも癒される「いい気」が流れてます。
暑い日でしたのでアイスコーヒーを頼みました。コクがあってとてもおいしいアイスコーヒーでした。萩原珈琲店おそるべし。心と体をリフレッシュして、この後の仕事頑張りました。<YA>
vege cafe空豆
熊本市西区島崎5?1?8
こちらのコスモス園は、見たこともないようなステキな花弁を持つ美しいコスモスがたくさん咲いていて、かなりワクワクしました!本当にかわいいんです。コスモスシーズンは終盤を迎えていますが、隣にひまわり畑があり、コスモス終了後はひまわりが楽しめるそうです。
「花より団子」ってことで、隣接する道の駅でお買い物。有名なのがこちらのメンチカツサンド。旭志牛を使ったメンチカツサンドです。
ボリューム満点のメンチカツとキャベツ。ソース味がよい。
こちらはメンチカツ単品。月に1万個売れる大人気商品!1個1個手作りされるそうですよ。
レジでJAFカードを見せると、1個あたり30円くらい割り引きでした。
肉感たっぷりで、うま味あふれる!ボリューム満点です。
ソースもついてます。もちろんブルドッグ(笑)。おいしい焼肉屋さん焼肉一休さんもしかりですが、旭志の牛を食べると、元気がもりもり湧いてきます。<YA>
宮崎シリーズ第二弾。有機ミントグリーンティをいただきました。「ティー」ではなく「ティ」です。
白玄堂さんという宮崎のお茶屋さんのもの。県産の有機茶と有機ミントを使っているのだそう。柚子煎茶やカモミール煎茶などもあるみたいです。おいしそうですね。
見た感じは、お茶のティーバッグですけど、ミントと茶葉の入り混じったいい香りがします。香りだけでも本当に癒されます。
熱湯で3分待ちます。今まさにパソコンを打ちながらいい香りに包まれている幸せ。香りの効果ってすごいですね。ミントが入っているだけで、とても鮮烈。ストレスケアできそう。
ごくんと飲むと緑茶の余韻の中に、ミントの香りがふわっと立ちのぼります。緑茶の味とミントの香りが仲良く同居していて一体感がありますね。特にお茶の香りが鼻に抜けるときに、軽やかだけれども、ミントの底力的なものを感じます。お庭にはえてるミントとかで作るとさらにフレッシュ感がでるのでしょうけど、乾燥ミントでも十分力を発揮してます。これからどんどん寒くなりますが、あったかミントティーが我が家で活躍しそうです。こちらで購入できます!<YA>
こちらは、宮崎銘菓スナックの「だいこんだー」。宮崎平野で作られた切り干し大根を使った揚げ千切り大根スナックです。今の季節、宮崎平野には大根やぐらが組まれます。去年、初めて大根やぐらを生で見て、その迫力と伝統文化の豊かさに心奪われました。
青のり味。ピリ辛味、カレー味など、フレーバーがあります。
食べ方もいろいろ。そのままおやつにするだけでなく、サラダのトッピングにも。
こちらだいこんだー青のり味。映えという視点では、いまいちですけど、ザクザクしていて滋味深く、かなりおいしいですよ。もともと切り干し大根が大好きだからかもしれませんが、大根嫌いな子どもたちにポテチ感覚でぜひ食べてもらいたいです。宮崎はだいこんだーといい、ゴボチといい、農産物のスナック菓子化に異常に長けてますよね(笑)。ココで買えますよ!<YA>
勝負事を控えていたためカツを食べようってことで、久しぶりに濱かつさんに。牡蠣ふらいシリーズが出ていますが、「カツ」というネーミングにこだわっていたため、オランダかつ御膳にしました。トンカツを食べるより、ちょっと軽めでよいです。しばらくこない間にオーダーの仕方も進化していました。
この辺りのデフォは変わらず。
これは初めて見たような。かつてはたくさん辛子のビニール袋が置いてあったような記憶。
ゴリゴリ。
ドレッシング2種。
こちらは一緒に行った方が頼んだトンカツ。米も選べて、黒米入りもち麦ご飯と赤だし、千切りキャベツ。
サクサクジューシー。
こちらオランダカツ。白米少な目にしてもらいました。
チーズがとろとろで、豚もミンチなので軟らかい。
トンカツソースに付けるのが正しいのかわかりませんが。
おいしいです!現在、濱かつ限定福袋受付中だそうですよ!まだまだ暑いも多いですが、もう年末なんですね。<YA>
適当な感覚で人が並んでいない店に入ってしまった広島駅での失敗を糧に、最近、行列に並ぶことをいとわなくなりました。私的大進化です。旅の印象をよくするには一にも二にもおいしいご飯は欠かせませんから。この日も博多駅で人気のうどん屋さん「大地のうどん」に一人で並ぶことに。かなりの行列にひるみますが、うどん屋さんだから意外と回転が速い。それでも30分位は並びました。
大地のうどんさんは、豊前裏打会のメンバーです。麺にも出汁にも唐辛子にもこだわったお店。HPによると熊本には豊前裏打会所属のお店はないみたいです。つきあがりの角を曲がった裏側に階段があり、行列が階段の上に上にと並んでいくスタイル。閑散としたくらがりのビル地下にここだけ熱気がすごい。大きなキャリーを持ったインバウンドの方が多数並んでおられます。
待っている間に眺めるメニュー。すべてイラストっていうのがいいですね。番号が書いてあるので、食券で買う時もわかりやすい。せっかくなので稲荷寿司がついている大地セットにします。店内かなり密。久しぶりに「密」って言葉思い出す。
大地セット。肉ごぼてんわかめうどんとお稲荷寿司です。
小ぶりの稲荷寿司。味甘めで本当に大好き。
ごぼう天はばら。ごぼう天うどんのごぼう天は、UFOのような形状で映えます。牛肉の甘さが控えめで、そこのポイントも高い!
ちょっと黄色味がかった麺。もちもちしてびっくり!初めての食感で、おいしく食べました。あまりにはまったので、先日、大地のうどん、宗像店に行ってしまいました(笑)。その様子はまたご報告しますが、博多駅みたいには並ばなくて済むのでお勧め。<YA>
北九州へ。旦過市場は火事後初めて行きましたが、変わらずにぎわっている印象でなんだかホッとしました。インバウンドの方が多くて、多くの方が旦過市場名物のぬか味噌炊きを購入しておられました。海外までどうやって持って帰るのでしょうか。
旦過市場を過ぎてアーケードをウインドウショッピングしながら歩いていると、いたるところにポスターが。北九州戸畑の旧安川邸で、ちょうどこの日に藤井聡太八冠が「竜王戦」に挑んでいるではありませんか!まさに、この瞬間に同じ空の下で戦っていると思うと、特に将棋ファンでもないですけど、応援したくなるってもんです。というわけで、勝負めしは何を食べるんだろうというのが気になり検索。