D@EXコラムの記事一覧



広川SA上りにて昼食。めったにこういうところで食べることはないので珍しいものをと思い、瓦そば風八女茶そばごぼ天添えを頼みました。
八女市が近いので、茶そばはよく食べるのでしょう。色鮮やかでほのかな甘みのあるここでしか味わえない麺らしいです。
きました。瓦そば風八女茶そば。瓦そば「風」です。瓦にのってくるわけじゃないようです。具材は錦糸卵、ネギ、牛肉、ごぼ天、レモン。
こんもり。そばの緑がきれい。
裏をひっくり返してみると、麺にパリッと焼き目がついていました。たしかに瓦そばのような香ばしさが漂っています。
見た目はシンプルですが、パリッとした部分の麺が、硬焼きそばみたいでおいしい。横浜の梅蘭のあんかけやきそばっぽい香ばしさが漂っています。付けタレにレモンを浮かべるとちょっと酸味が加わり、オツな味。この限定メニュー、想像したより成功しています(笑)。
一緒に行った方が頼んだラーメンチャーハンセット。THE☆サービスエリアグルメって感じ。
チャーハンほろほろでおいしかったです。<YA>
遅ればせながら、初めての深夜特急です。出水の住宅街にひっそりとたたずむおいしいと評判のカレー屋さん。「並ぶ」ということで、敬遠していましたが、「行列に並ぶ女」に心を入れ替えたため、並びました。30分以上は並びましたでしょうか。
メニューはチキンを使った深夜特急カレーとキーマカレーの2種。付け合わせにそれぞれアルブルタとオニオンアチャール。グルメな編集長が過去記事でキーマカレーをオーダーしていたので、迷わずキーマカレーを。辛さは選べますので「1辛」。ご飯は少な目でお願いしました。
編集長の過去記事↓
ゆで卵が半分のったキーマカレー。別の容器に入っています。オニオンアチャールはご飯の横についてました。一緒に行った人がオーダーした深夜特急カレーにはアルブルタがついてました。
スパイシーで深みのある味わい。噂にたがわず、超おいしい。ここでしか味わえないオンリーワンの味わい。アチャールがカレーの箸休め的な感じで、とてもよいバランス。辛さはもうちょっと辛くしてもよかったかな。同伴者のアルブルタをわけていただきましたが、ジャガイモがなんともエキゾチックな感じで味付けてあります。これまた食べたことのない味わいでした。深夜特急カレーはほろほろの鶏の手羽元と数十種類のスパイスがなんともいえないおいしさ。並んででも食べたいカレーです。<YA>
例によって、休日の博多駅は、人が多く、スタバでコーヒーするのも並ばなくてはいけないような有様。それでありながら、人波が途切れている店も探せばあるわけで、博多マイングにあるミセスエリザベスマフィンさんでコーヒータイム。
ミセスエリザベスマフィンは、1989年創業。創業者のエリザベスはボストン生まれで、30年以上かけて増やしてきたレシピは200種類以上あるんだとか。店頭には常時10種類以上のマフィンが並んでいます。
今回は冷たいコーヒーだけにしようかと思ったのですが・・・。マフィンに心揺れる。
そして、マフィンに心揺れたのに、なぜかアップルパイ気分となりました(笑)。アップルパイは併設店「ロイヤル」のもの。ミセスエリザベスマフィンはロイヤルのグループらしいです。かなりリンゴぎっしりで食べ応えありました。博多駅ジプシーになった方は穴場のカフェです。<YA>
羽田空港で購入した東京カリー揚げ餅。レストランYOSHIMIで人気のカレーをベースに、国産米100%の揚げ餅を浸して、スパイスをまぶして仕上げてあるおかき。YOSHIMITOKYOが出している東京のおみやげ菓子です。
東京あまから揚げ餅もあるみたい。そちらもお江戸っぽくておいしそうです。このイカしたパッケージのかわいさでついつい買ってしまったという感じです。
カレーポップコーン的な見た目がおいしそうな東京カリー揚げ餅。思った以上にスパイシーでおつまみにぴったりです!やめられない止まらない!辛いの苦手なお子様や高血圧の方は、要注意って感じですね。<YA>
島崎で素敵な喫茶店が目に入り、入ってみることに。神戸・萩原珈琲の専門店「vege cafe空豆」さん。神戸萩原珈琲(ハギハラコーヒー)は、1928年創業の珈琲店。熊本でこちらのコーヒーが飲めるお店は数店舗あるみたい。萩原珈琲のHPには、空豆さん以外にも、ELLERY珈琲店さんや今はなき熊日倶楽部さんの名前もあります。私の好きなコーヒーショップばかりで、期待高まりますね。ちなみに熊日倶楽部でコーヒーを出されていた佐野さんは、上通のイーストンビル(上通町5?46)で紫苑珈琲店をオープンされたそうで、このお店に行くのも楽しみ♪
ステキな絵が迎えてくれます。
カウンターテーブルが広くて、解放感があります。
お花もステキ。なんとも癒される「いい気」が流れてます。
暑い日でしたのでアイスコーヒーを頼みました。コクがあってとてもおいしいアイスコーヒーでした。萩原珈琲店おそるべし。心と体をリフレッシュして、この後の仕事頑張りました。<YA>
vege cafe空豆
熊本市西区島崎5?1?8
こちらのコスモス園は、見たこともないようなステキな花弁を持つ美しいコスモスがたくさん咲いていて、かなりワクワクしました!本当にかわいいんです。コスモスシーズンは終盤を迎えていますが、隣にひまわり畑があり、コスモス終了後はひまわりが楽しめるそうです。
「花より団子」ってことで、隣接する道の駅でお買い物。有名なのがこちらのメンチカツサンド。旭志牛を使ったメンチカツサンドです。
ボリューム満点のメンチカツとキャベツ。ソース味がよい。
こちらはメンチカツ単品。月に1万個売れる大人気商品!1個1個手作りされるそうですよ。
レジでJAFカードを見せると、1個あたり30円くらい割り引きでした。
肉感たっぷりで、うま味あふれる!ボリューム満点です。
ソースもついてます。もちろんブルドッグ(笑)。おいしい焼肉屋さん焼肉一休さんもしかりですが、旭志の牛を食べると、元気がもりもり湧いてきます。<YA>
宮崎シリーズ第二弾。有機ミントグリーンティをいただきました。「ティー」ではなく「ティ」です。
白玄堂さんという宮崎のお茶屋さんのもの。県産の有機茶と有機ミントを使っているのだそう。柚子煎茶やカモミール煎茶などもあるみたいです。おいしそうですね。
見た感じは、お茶のティーバッグですけど、ミントと茶葉の入り混じったいい香りがします。香りだけでも本当に癒されます。
熱湯で3分待ちます。今まさにパソコンを打ちながらいい香りに包まれている幸せ。香りの効果ってすごいですね。ミントが入っているだけで、とても鮮烈。ストレスケアできそう。
ごくんと飲むと緑茶の余韻の中に、ミントの香りがふわっと立ちのぼります。緑茶の味とミントの香りが仲良く同居していて一体感がありますね。特にお茶の香りが鼻に抜けるときに、軽やかだけれども、ミントの底力的なものを感じます。お庭にはえてるミントとかで作るとさらにフレッシュ感がでるのでしょうけど、乾燥ミントでも十分力を発揮してます。これからどんどん寒くなりますが、あったかミントティーが我が家で活躍しそうです。こちらで購入できます!<YA>
こちらは、宮崎銘菓スナックの「だいこんだー」。宮崎平野で作られた切り干し大根を使った揚げ千切り大根スナックです。今の季節、宮崎平野には大根やぐらが組まれます。去年、初めて大根やぐらを生で見て、その迫力と伝統文化の豊かさに心奪われました。
青のり味。ピリ辛味、カレー味など、フレーバーがあります。
食べ方もいろいろ。そのままおやつにするだけでなく、サラダのトッピングにも。
こちらだいこんだー青のり味。映えという視点では、いまいちですけど、ザクザクしていて滋味深く、かなりおいしいですよ。もともと切り干し大根が大好きだからかもしれませんが、大根嫌いな子どもたちにポテチ感覚でぜひ食べてもらいたいです。宮崎はだいこんだーといい、ゴボチといい、農産物のスナック菓子化に異常に長けてますよね(笑)。ココで買えますよ!<YA>
勝負事を控えていたためカツを食べようってことで、久しぶりに濱かつさんに。牡蠣ふらいシリーズが出ていますが、「カツ」というネーミングにこだわっていたため、オランダかつ御膳にしました。トンカツを食べるより、ちょっと軽めでよいです。しばらくこない間にオーダーの仕方も進化していました。
この辺りのデフォは変わらず。
これは初めて見たような。かつてはたくさん辛子のビニール袋が置いてあったような記憶。
ゴリゴリ。
ドレッシング2種。
こちらは一緒に行った方が頼んだトンカツ。米も選べて、黒米入りもち麦ご飯と赤だし、千切りキャベツ。
サクサクジューシー。
こちらオランダカツ。白米少な目にしてもらいました。
チーズがとろとろで、豚もミンチなので軟らかい。
トンカツソースに付けるのが正しいのかわかりませんが。
おいしいです!現在、濱かつ限定福袋受付中だそうですよ!まだまだ暑いも多いですが、もう年末なんですね。<YA>
適当な感覚で人が並んでいない店に入ってしまった広島駅での失敗を糧に、最近、行列に並ぶことをいとわなくなりました。私的大進化です。旅の印象をよくするには一にも二にもおいしいご飯は欠かせませんから。この日も博多駅で人気のうどん屋さん「大地のうどん」に一人で並ぶことに。かなりの行列にひるみますが、うどん屋さんだから意外と回転が速い。それでも30分位は並びました。
大地のうどんさんは、豊前裏打会のメンバーです。麺にも出汁にも唐辛子にもこだわったお店。HPによると熊本には豊前裏打会所属のお店はないみたいです。つきあがりの角を曲がった裏側に階段があり、行列が階段の上に上にと並んでいくスタイル。閑散としたくらがりのビル地下にここだけ熱気がすごい。大きなキャリーを持ったインバウンドの方が多数並んでおられます。
待っている間に眺めるメニュー。すべてイラストっていうのがいいですね。番号が書いてあるので、食券で買う時もわかりやすい。せっかくなので稲荷寿司がついている大地セットにします。店内かなり密。久しぶりに「密」って言葉思い出す。
大地セット。肉ごぼてんわかめうどんとお稲荷寿司です。
小ぶりの稲荷寿司。味甘めで本当に大好き。
ごぼう天はばら。ごぼう天うどんのごぼう天は、UFOのような形状で映えます。牛肉の甘さが控えめで、そこのポイントも高い!
ちょっと黄色味がかった麺。もちもちしてびっくり!初めての食感で、おいしく食べました。あまりにはまったので、先日、大地のうどん、宗像店に行ってしまいました(笑)。その様子はまたご報告しますが、博多駅みたいには並ばなくて済むのでお勧め。<YA>
北九州へ。旦過市場は火事後初めて行きましたが、変わらずにぎわっている印象でなんだかホッとしました。インバウンドの方が多くて、多くの方が旦過市場名物のぬか味噌炊きを購入しておられました。海外までどうやって持って帰るのでしょうか。
旦過市場を過ぎてアーケードをウインドウショッピングしながら歩いていると、いたるところにポスターが。北九州戸畑の旧安川邸で、ちょうどこの日に藤井聡太八冠が「竜王戦」に挑んでいるではありませんか!まさに、この瞬間に同じ空の下で戦っていると思うと、特に将棋ファンでもないですけど、応援したくなるってもんです。というわけで、勝負めしは何を食べるんだろうというのが気になり検索。
こちらが竜王戦の時の勝負めし一覧。80店舗の応募の中から選ばれた精鋭たちです。資さんうどんの肉ごぼ天うどんも勝負めしに入っていました。お昼はこれにしよう。藤井竜王、前日は「北の海鮮バターライスっちゃ」を食べたみたいでした。
資さんうどん魚町店へ。藤井竜王効果か、行列ができていて5分くらい待ちました。
軟らかい麺とスティックゴボウがおいしい肉ごぼ天うどん。10月26日、第二局目。藤井竜王、ぜひに九州人が愛する資さんうどんの肉ごぼ天うどんを選んで、勝ってくださいという思いを込めて、肉ごぼ天うどんをタッチパネルオーダー。
来ました!肉ごぼ天うどん。軟らかい麺と甘辛い牛肉、歯ごたえのあるゴボウが最高の一品。
そして、藤井竜王、26日の勝負めしにこの肉ごぼ天うどんを頼んでましたー!パチパチパチ!同じ時間に藤井竜王と同じものを食べているというだけで、勝手にうれしい!
“勝負めし”の資さんうどん「震えながら電話を」 藤井聡太八冠の効果に地元はうれしい悲鳴 (msn.com)
記事によると資さんうどんさん、「震えながら」藤井竜王からのオーダーの電話を受けたのだそうです(笑)。熊本で食べることができる手軽さもいいですね。資さんうどんの、肉ごぼ天うどんも我が家の勝負めし昇格です。<Y>>
浜松町のホテルの近くにインバウンドの行列を見つけて、寄ってみることに。その名もBYRONBAYCOFFEE。BYRONBAYCoffeeは、1989年創業の家族経営のコーヒーファームに端を発するカフェなのだそうです。オーストラリアのバイロンベイというエリアは、おしゃれなカフェが立ち並ぶエリアとのこと。なぜに日本まで来てオーストラリアのカフェに並んじゃうのかはわかりませんが、インバウンドの皆さんの口コミでは評価が高いことには間違いない。日本人客は一人もいない。
サイトによるとオフィスにバイロンベイコーヒーを導入している会社さんも多いみたい。サイバーエージェント、サイゲイムスなどそうそうたる企業さん。
店内はいっぱいでしたので、外のイスでコーヒータイム。オーガニックコーヒーのカフェラテがとてもおいしかったです。
そして、食べたことのないスイーツ「ラミントン」をオーダーしてみました。チョコのスポンジ生地にココナッツがまぶしてあります。素朴でふわふわおいしいお菓子。
こちらはクッキー。大きめで軟らか系で美味でした。<YA>
中華粥が食べたくなり、「Tea amo 王記土鍋飯」へ。「おうきどなべめし」という名前。豊洲(東雲のイオン)のフードコートにあるお店で、香港スタイルファーストフードレストランです。
海鮮粥。見た目の海鮮感はゼロですが、湖底深くに沈んでいるのか。
トッピングはこちら。
トッピング完了。しっかり魚介のエキスが出ていて、お米はとろとろ。想像通りのおいしさでした。下の方に大きめのプリプリのエビが沈んでいました。
こちらは同行者の麻婆豆腐と肉飯的なもの。麻婆豆腐かなり辛め。
肉飯も目玉焼き付き。八角強めの味わいで、なかなか香港っぽい。
こちらは小籠包。
サイズアップ気味でなかなかおいしい。
ローズの香りのするプーアル茶がサービスでついてきて、香港感がマシマシ。リーズナブルな価格で香港の本場の味わいが楽しめます。<YA>
東京都現代美術館で開催されているデビットホックニー展へ。その前に腹ごしらえをと思い、美術館の正面にある3000デイズバーガーへ。広島でのバーガーキング体験以来、暮らしの中で長く遠ざかっていたバーガーが近くに寄り添ってきた感じがあり、衝動的に食べたくなります。お店の正式名称は「3000日かけて編み出した究極のバーガーField」という名前だそうです。店主の方がニューヨークで食べたバーガーの味を再現すべく、3000日間研究を重ねて編み出したバーガーなのだそうです。それにしてもすごい人だかりですね。私は人だかりを避けたタイミングで入店できたので、待ち時間ゼロでした。オーダーはタブレットから、支払いは自動支払機。
コルビージャックチーズバーガー。コルビージャックはチーズの名前。コルビーチーズとモントレージャックの組み合わせたもの。強いイエローと薄いイエローのマーブル模様が印象的。
ポテト。ジャンクと言われようが、揚げたてのこれを嫌いになることはない。先日、寿司虎でも「ポテト」を頼んでしまった。
セサミがのっているシンプルなバンズ。
この高さ、美しく食べきることは、不可能である。一発目にがぶっと行くと、ガツンとしたパテの肉肉しさとトマトのフレッシュさが際立ちます。その後は、分解してフォークとナイフで食べました。上手に食べれるようになりたいなあ。
アメリケンな気分のままで、ホックニー展へ。ホックニーはイギリス出身ですが、わけあってロス暮らしも長い。
撮影オッケーエリアです。遠近感がバグってる作品が多くて、かえって迫力が感じられて興味深いです。
日本では27年ぶりの大型個展なのだそうですよ。現在86歳で現役で作品制作に打ち込んでおられます。iPad使って作品制作もされるのだそう。すごいなあ。エネルギッシュだなー。
わたしたちが暮らす地球は美しいですね、と感じた作品展でした。<YA>
以前、鶴屋百貨店の催事で購入した岡田謹製あんバタ屋さんのあんバタパン。羽田空港で見かけて今回はあんバタロールを買ってみました。
過去記事はコチラ。
ダイニングエクスプレス「岡田謹製あんバタ屋 餡とバターなる最強の組み合わせ」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ほかにもフィナンシェなどの商品もありますが、甘いフィナンシェの中にあんこって、ダブルで甘そう。
あんバタロール。目玉おやじっぽい見た目。バターの層の厚さに、少々驚かされますね。パンにだってこんなにしっかりバター塗ることないですよね。
カステラ風の生地の中に、あんことバターがなかなかぎっしり。ちょっとしょっぱめのバタークリームとあんこの組み合わせは、想像通りおいしいです。カットすると小さいんですが、まあまあヘビー目のお菓子なので、2個食べたいな、と思わせないところはよいですね。HPには14時から限定販売と書いてあるので、売り切れることもあるのかもしれませんね。あんことバターの組み合わせがお好きな方はぜひ一度試してみてください。<YA>
名前がステキだなと思い、いわれを調べてみると、千年もの昔、天武天皇の皇后が四国・道後へ湯治に訪れた折、名刹東光院西法寺にて病気平癒の祈願をされたところたちまち全快され、そのお礼にと天皇から賜った名桜が「薄墨桜」であったと伝えられています。その名桜にちなんだ松山菓子が、薄墨羊羹なのだそう。
東光院は今も松山市にあるお寺のようですね。種類は黒糖、アズキ、みかん、抹茶。
いろんな種類が入っていましたが、やっぱり松山なのでみかん味にしましょう。酸味と甘みと小豆の香りがたまりませんね。
我ながらいつからこんなに羊羹好きになってしまったのでしょうか。加齢とは、自分のうちに起こる変化を楽しむことです。そのうち演歌も好きになるんだろうか(笑)。ココで買えます!<YA>
テングピリ辛ソースせんべいを購入。老眼で「ピ」の文字を「と」と読んでいましたが、「ピ」リ辛です。広島県三原市のお好み焼きソーステングソースをおせんべいにからめてあります。テングの顔がなかなか迫力ありますね。テングソースって創業91年だそうで、地域で長く愛されています。九州のスーパーでは見かけませんね。

広島県三原市は江戸時代からだるま作りが盛んな土地柄。そんな三原だるまを模したかわいい最中を発見して購入。
ちなみに三原だるまとはこんな感じ。なかなかいい味だしてますね。頭に豆絞りを巻いているのが特徴なのだそうですよ。だるまの中に鈴や小石などを入れて音が鳴るようにして「願いが成るように」との思いが込められているのだそうです。
こちらの三原だるま最中は豆絞り巻いておりませんが、立派なおひげがかわいいです(笑)。
ピンクのだるまさんなのでおめでたいです。
ピンクだるまをカットすると、中には八朔餡でした。甘酸っぱくておいしい!こちらのえびす屋さんは、昭和11年創業の老舗だそうです。なんともみじ饅頭ならぬ「たこもみじ」という看板商品があるらしく、もみじ饅頭の皮にチーズクリームと焼いたタコが入っているのだそうですよ。どんな味なのでしょうか!ココで買えるみたいなので、食べてみたいですね<YA>
広島駅「エキエ」でひときわ行列ができているお弁当屋さんがあったので並んでみました。むさしというお弁当屋さん。御むすびが人気のようです。「みんな大好き 野球はカープ むすびはむさし」とご当地LOVE感満載です。笹の絵が描かれた紙袋を開けると・・・。
裏には、地図が。楽しすぎる包装紙です。左上には広島方言まで。ご当地愛がダダ漏れてますね。
おむすび弁当。俵型のおむすび5個入り。ご飯の色が少し茶色っぽいです。1958年の創業以来、醤油風味のたれで味付けしてあるのだそうです。広島の皆さんにとっては当たり前なのでしょうけど、おむすびの白いご飯に色がついているなんて、本当に新鮮な驚きです。
かわいらしい。お米の粒も立ってますね。湿った海苔もすごくいいです。
シソっぽい具材でした。いろいろ検索していたら広島県出身の有吉弘行さんが、激推しされていました。まさに広島県民のソウルフード。たかがおむすび、されどおむすびですね。<YA>
世界遺産、宮島へ。八丁堀から電車1本で宮島口へ。そこからフェリーに乗って島に渡ります。広島市内から宮島に渡るまで小一時間くらいかかりました。焼きがきのお店がたくさんあって、いずれも大賑わい。たいていのお店は2個入って、500円でした。広島と言えば牡蠣を食らわねばならぬでしょう。ウィキペディアによると広島で牡蠣が養殖されるようになって400年以上だそうです。全国の牡蠣の半分以上はこの広島産の牡蠣なのだとか。
広島かきの焼きがき。長崎県にも牡蠣小屋が多数あり、寒い季節の楽しみとなっていますが、長崎県の牡蠣は小さいので、広島かきのサイズの大きさには驚きます。けっこうしっかり焼かれている印象。他のお店の牡蠣は見た感じ、もっとぷるぷるで生っぽい感じでした。好みもあるのでしょうが、私はこのくらいしっかり焼いてあるものの方が好き。
とはいえプリッとしていて、ミルキー。店の外にある椅子に座って食べるのですが、隣に座っていた若い青年が、二人で一皿購入し「超うめえ!」を連発して大事そうに焼きがきを食べていました。たった一粒の焼きがきでは、君らの腹の足しにはならぬだろうが、そんなに感動してくれて、おばちゃんうれしいよと広島県民でもないがほっこりする昼下がりでした。
厳島神社の鳥居は、お色直しをしたばかりで、朱色が鮮やか。満潮でしたので、真下にまではいけませんでしたが、堂々たる世界遺産っぷりに感動しました。広島市内からは少し離れていますが、来てよかったなと思いました。<YA>
てらにし珈琲本店にモーニングを食べに向かったのですが、お休みとのことで、朝日珈琲サロンさんにチェンジ。こちらもモーニング有名店。1950年創業とのこと。広島の戦後の大変さは、筆舌に尽くしがたかったことでしょう。そんな時期から広島の皆さんを元気づけ、今も愛されているお店です。なんとすばらしいことなんでしょう。
地下に降りていきますと・・。
古き良き渋い空間。地元の年配者やもちろん私のような旅行客も多数。サンドモーニングにしましょう。
コーヒーもオリジナルのステキな器ででてきました。コーヒーはネルドリップ方式の一杯立てでコクがありすごくおいしいです。
サンドイッチ。ハムも卵も入ってる欲張りサンド。パンもふわふわで、新しいものを使っているのがわかりました。上にあるスープはお味噌汁。フルーツもついてて嬉しい。ところで、隣の席の若者がおいしそうに食べていたトーストには納豆が乗っていました。こちらの名物だそうですよ。とても居心地が良いお店でした。長く続いているお店には理由がありますね。<YA>
八丁堀あたりをうろうろしていると、この看板に引き寄せられてしまいました。久しぶりに見たBURGER KINGの看板。ちなみに九州ではどこで買えるのかなと思って調べたところ、大牟田に店舗があるのですね。
「YOUR WAY」とはなつかしい。「YOUR WAY RIGHT AWAY BURGER KING」今も口ずさめる珠玉のフレーズ。
今じゃ店員さんと話すことなく、でっかいパネルでオーダーできるのですね。おまけにそのパネル、現金投入口がなく、カードのみ。あくせくしながらワッパージュニアチーズのセットをオーダーし、ホテルへ。
ワッパージュニアウィズチーズ。
セサミのバンズ。写真を撮った感じが、マックみたいに悲惨にならないのは、このかわいい柄の包み紙のせいだろうか。ビーフのパテがやっぱりおいしいと感じます。直火焼き方式を採用しているためかほのかなスモーキーさがたまりませんね。
ポテトは奮発して、チリチーズフライにしました。ドリンクもいつもならばウーロン茶にしたいところを、清く正しく流儀にのっとり、コークです。<YA>
急な仕事で広島に行くことに。広島駅で以前食べたお好み焼きがおいしかったので行こうと思いましたが、平日なのに信じられないほど大行列なんですね。ということで比較的行列が少なかった「広島乃風」というお好み焼き屋さんに入ることに。この辺がこらえ性がないのですよね。並んででもおいしいものを食べたいという根性欠如です。
「へい!いらっしゃい!」私のカウンターの前には、このようなマネキンさんが(笑)。「〇〇乃風」っていう系のお店、筆書きみたいな書体が多いですよね。
せっかくだから牡蠣入りにしましょう。広島乃風デラックス。多すぎて半分も胃袋に入らない自信がありますが、仕方ない。広島つけ麺も食べることができるんですね。
広島乃風デラックス!ネギがたっぷり!麺もたっぷり!麺とお好み焼きの一体感がない!こんな感じでしたっけ?広島焼きって。
やっぱり有名店に並べばよかったかなと思わなくもなかったですけど、これはこれでおいしいです。ekieとはいえ、広島の現地で食べるっていうのに意味があります。
牡蠣はたっぷり入ってました!本当は、中洲にもお店があるみたいですよ!
次回は、編集長が行っておられた「中ちゃん」というお好み焼き屋さんのウニクレソンに挑戦してみたいです。<YA>
編集長の過去記事↓
ダイニングエクスプレス「広島備忘録 中ちゃん 広島国際ホテル 穴子めし」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
お久しぶりに八景水谷のライジングサンコーヒーさんへ。こちらはパスタや手作りスイーツがおいしいお店。今回はチキンたっぷりの白パスタとバスクチーズケーキ、コーヒーのセットをオーダー。この日は豚肉ゴロゴロの赤パスタはお休みでした。赤パスタもかなりことこと豚肉を煮込んであるので、非常においしいパスタ。
過去記事はコチラ!↓
ダイニングエクスプレス「自家焙煎珈琲と手作りスイーツ 八景水谷公園近くライジングサンコーヒー」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「【再訪】北区清水亀井町 RISING SUN COFFEE 白パスタ」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
白パスタ。チーズたっぷり、チキンがほろほろでおいしいです。アルデンテのしこしこっぷりも健在。チキンをここまでほろほろになるまで煮込むっていうのを家パスタでは絶対にしないものです。
こちらはお友達が頼んだチーズたっぷりのクリームパスタ。白パスタよりもさらに、チーズ感が強くて、チーズ好きにはたまらないおいしさでした。セットの価格は100円ほどあがって1700円でした。
デザートのバスクチーズケーキ。カフェの場所がわかりづらいのですが、パーキングもあり、八景水谷公園も近くてとてもいいところ。近所にふらっと行けるカフェがあり、おまけにパスタがおいしいのでとても重宝しています。まちなかまで行くとなるとちょっとおめかししなくちゃいけませんが、ご近所だといい加減な格好でふらーっといけるのがよいです(笑)。<YA>
ライジングサンコーヒー
北区清水亀井町15の14
水道町のラブラーチェさん。「ラブラーチェ」って、イタリア語で炭火焼って意味だそうです。炭火焼が売りのお店なのですが、ランチのパスタもとびきりおいしいと聞き、訪ねてみました。場所は、水道町国道3号沿いのヴィラージュビル。このビルが建った時に、外観も内観もすごく大好きと思って、今も大好き。年月が経っても、かわいさは増しているような経年美があります。フランスの田舎の村をイメージした商業施設と書いてありました。教会があったり、バス停があったり、上通の路地に入っていくとチーズやさんやチョコレートショップ、手取神社があったりっていう並びも好き。こちら前菜の盛り合わせ。シラスののったバゲットやハムなど、なかなかにぎやかなラインナップでうれしくなる。
スープも、ポタージュで美味。
フォカッチャ。
シラスの乗ったバゲットとは違うパンが出てくると、うれしいですね。おいしい。
チーズたっぷりのクリーム系パスタ。クリーミーで美味。
お友達が頼んだトマト系のパスタ。
プラス400円だったかで、ドルチェを食べることができますが、おなかいっぱいになり、断念。以前、お友達がサルシッチャパスタを食べておいしかったと言っていたので、次回はそのパスタと炭火焼を食べてみたいですね。<YA>
グルメのお友達に銀座甘楽さんの銀六餅をいただきました。甘く楽しいひとときをという意味を込めて、「あまらく」ではなく「かんら」と読むのだそうです。あまらくって落語家さんの名前でありそうですよね。中でも人気なのがこの銀六餅。銀座六丁目にちなんでいるんだそうですよ。銀座って名前がつくだけで、おいしそうと感じてしまうのは、地方住まいの悪い癖でしょう。2007年創業と比較的新しいお店のようです。
小ぶりのどら焼き。サイズ感がよいですね。普通サイズのどら焼きもあるみたい。
生地がふわっとしているというより、もっちりしっとり。餅粉を練り込んであるのだそう。寝癖がついておられますが、東京からはるばるやってこられたので、仕方ない。
北海道産の粒あんがパンパンに詰まってます!甘さ控えめの粒あんがたまりませんね。「小ぶりでちょうどいいサイズ」とのたまいましたが、おいしくって3個くらいペロッといけそうです(笑)。もちもちの皮の豆大福が人気らしいので豆大福食べてみたいですね。ココでも買えますが、お江戸散策の折にはぜひお立ち寄りください。<YA>
北区高平の住宅街にひっそりあるテイクアウト専門店「ごちそうサラダポティロン」さん。「おいしいよ!」とお友達から紹介されて行ってみました。「ごちそうサラダ」とありますが、サラダ以外にもいろんな種類のお惣菜がずらり。今回はローストチキンハニーマスタードソース、ポークスペアリブのバルサミコ煮込み、自家製バゲットのガーリックパセリバタートーストなどなどを購入。
ローストチキンハニーマスタードソース。完全においしいフレンチレストランの感じがして、HPを見てみたところ、上通にかつてあったフレンチのお店「るぽわそ」さんがなさっているお店なんですね。大好きなお店でしたので、そりゃおいしいはずですね。
このポークスペアリブのバルサミコ煮込み。信じられないくらいおいしくて、皆さん、ぜひ一度食べてほしいです。
南阿蘇村でおいしいあか牛料理が食べれると評判のお店、マルデンさんに行きました。こちらは店内飲食はコース料理のみ。お庭も広いのでデイキャンプなどでたずねる方もおられるようです。今回はあか牛のハンバーグのコースをオーダーしました。
前菜は、あか牛「阿蘇王」ローストビーフ、新ごぼうのヨーグルトキッシュ、梅のグラニータ、とうもろこしのムース、南阿蘇燻製ニジマスのカルパッチョ。阿蘇王ってブランド牛初めて聞きましたが、うま味があっておいしいです。
ナスの冷製スープ。
自家製焼きたてミルクパン。ちょっと甘めでふわふわでおいしいパン。
あか牛100%ハンバーグステーキ。
じゅわーっとあふれる肉汁!100%感あって肉肉しい!あか牛のおいしさが際立ちますね。元気が出るおいしさ!
珈琲。器もステキ。
ティラミス。仕事で疲れていた体にしみわたる甘さと苦さ。癒されました!人気店なのがわかりますね。今度はゆっくり家族と行きたいと思いました。<YA>
KITTE博多にある「おかゆと麺の店粥餐庁」(かゆさんちん)へ。女性が入りやすい健康的なファストフードというconceptのお店。ちょっと小腹がすいたけど、がっつり食べるまでもない時に利用したいお店です。とんかつのさぼてんさんの系列店みたいですね。
いいのか悪いのかわかりませんが、ごったがえすKITTE博多とは思えないほど、静かで人がおらず(笑)。田舎から出ていくと人疲れしますので、静かな感じで食事ができる穴場でもあります。お粥と麺のお店ということで、ぷりぷりエビワンタン麺をオーダー。坦坦麺と迷ったのですが、「辛いですか?」と店員さんにお聞きしたところ「辛いです!」ときっぱり言われたので、ちょっと無理かもしれないと考え、ワンタン麺に。
ぷりぷりエビワンタン麺。黄色いワンタンがなかなかそそります。水菜のようなものものっていて、塩味のスープもあっさりで、女子受けベジ麺って感じです。ちなみに489キロカロリーです。ワンタンメンって食べる機会ほとんどありませんが、メニューにあれば、ついついオーダーしたくなりますね。マルちゃんのワンタンシリーズも時々無性に食べたくなるものです。
中華麺が全粒粉なのですね。これも女子的にはポイント高いんでしょう。思ったよりもつるつるっと口触りがいいです。
こちらえびのワンタン。
えびの風味豊かでおいしかったです。一緒に行き、担々麺を食べた方は、「辛い!」と連発されていたので、辛いのお好きな方はぜひ!<YA>
筑紫野市でランチ。暑い日でしたので、つるっとお蕎麦でもってことで、口コミのよかったそば処麺歩さんへ。石臼挽のおそばがたべれるお店みたい。メニューもいろいろありましたが、天とろろそば(990円)をオーダーしました。
なかなかごぼ天が映えますね!
おそばもすごくきれい。北海道産のそば粉を使った二八そば。しこしこと弾力があり、そばの香りもすばらしいです。そばを打ったり、だしに使う水は地下80mからくみ上げた地下水をつかっておられるそうです。ふらっと入ったお店が、価格も良心的で、味もよいならば、その日一日幸せに過ごせるってものです。また行きたいお店です。<YA>
そば処麺歩
筑紫野市塔原東5?9?1
台湾の方と仕事をする機会があり、こちらのお菓子をいただきました。見た感じ地味なのですが、食べたら「うまっ!」となりましたので、いろいろ調べてみたところ、「サチマ」というお菓子らしいです。

和菓子のおこしに似ているが、甘さが控えめで、固くなく、ふわふわと柔らかい。
けっこう大きいサイズ感なのですが、ぺろっと食べちゃうんですよ。台湾のお菓子も熊本で普通に買える日が近いのかもしれませんね。私はパイナップルケーキより、サチマ派でした。<YA>
ずっと気になっていた喫茶店「啄木鳥」(きつつき)さん。水道町の古いビルの一階にあります。一人でしたが、勇気を振り絞って入ってみることにしました。左の扉が開いていますが、そこが入り口です。カランコロンとなつかしい音を響かせながら、中に入ると、常連客っぽい方がカウンターに数名。テーブル席もあるので一人で着席しました。店の奥は木々が茂る外に開けていて、テラス席っぽい雰囲気のシートもあり、ここに座っても気持ちいいだろうな。でも夏は暑いかもな。緑が目にまぶしく、暗い喫茶店の中に、明るい光。落ち着きます。
サンドイッチとかもおいしそうでしたが、ホットコーヒーを飲みましょう。いい感じの端正なコーヒーカップ。ミルクが入った容器も愛らしく、表面張力ぎりぎりにこぼれないように注ぐのってなかなか難しいでしょう。こっくりとしていて酸っぱめの私好みの味のコーヒーでした。次はサンドイッチに挑戦しよう。
同じビルの2階にあるヨーロッパ古着のお店、インナモラータさんへ。こちらは、ヨーロッパならではのステキなデザインの古着がいっぱい。見ているだけでウキウキします。店主の方は、イタリアに住んでおられたそうですよ。
かわいい。
雑貨もいろいろ。こちらはヨーロッパの作家さんが作られた新品の木製コースター。プレゼントによさそう。
お洋服をあれこれ選ぶ楽しさも思い出させてくれます。ボーダーのシャツを購入しました。上通の路地には、古き、新しき、良き店がいっぱい隠れていて探検すると楽しい!住所は、熊本市中央区水道町2の7上通スカイハイツエクセル。1Fが啄木鳥さん、2Fがヨーロッパ古着のINNAMORATAさんです。このビル、ほかにもお店がありそうで、次回探検してみましょう。<YA>
ピザが食べたくなりましたが、チェーン店じゃ味気ないので、探してみたところ、中央区黒髪の大吉ピザさんを発見。口コミもよいようです。電話でピザをオーダーしてから車で取りに伺いました。済々黌高校の近くの路地にあります。なかなか狭い路地ですが、部活帰りの高校生とかにはありがたいお店です。店主はフレンチ出身なのだとか。期待大ですね。
一度も冷凍していない自家製の低温熟成生地なのだそう!
テリヤキチキンピザと大吉マルゲリータをオーダー。サイドメニューも充実。ライスバーガーもありました。ライスバーガーって珍しいですね。少し待ちましたが、お店の方がとても感じがよく、冷たいお茶などを持ってきてくださいました。あー生き返る!こういうちょっとしたことで、お店の印象が変わりますね。
大吉ピザ。なんとも縁起が良い感じのケース。
テリヤキチキンピザ。甘辛味がとてもおいしい。生地はもちもちで薫り高いのですが、何より驚かされるのはチーズです。かなりうまいチーズを使っとるやんけ!それだけでピザのおいしさドン決まりって感じでした。ピザによって使われるチーズを変えておられるようですね。テリヤキチキンピザには、ドイツ産・オランダ産と書いてあります。
こちらはカラフルなマルゲリータ。デンマーク産orドイツ産のチーズ。ピザは生地も命ですけど、チーズも命ですね。応援したくなるピッツェリアです。
大吉ピザ
熊本市中央区黒髪2丁目10の2
080-7804-3555
大吉ORIGINALピザ(@daikichipizza) • Instagram写真と動画
上野公園の中にある韻松亭さんへ。創業は明治8年。上野公園の歴史とともにある和食のお店です。予約もせずにふらーっと行きましたが、待たずに入れました。かわいい湯のみでお出迎え。花籠本膳(4180円)をオーダー。私のテーブルの周りはインバウンドの方が多数おられました。海外でも有名なお店なんでしょうね。ネット情報によると、かつて横山大観がオーナーだったらしいです。
こちらは一の膳。寄せ豆腐、おつくり、茶わん蒸しゆば刺し。
ゆば刺し。とろとろでとてもおいしい。こちらは豆腐がおいしいお店としても知られています。寄せ豆腐も作り立てで、風味が豊か。
二の膳は、花膳。
オープン。だし巻き卵やナス、カニしんじょう、カボチャなどなど。からあげもうれしいです。目にも麗しい。
三の膳。
こちらの豆ごはん。茶色くなるまで炒った大豆を昆布だしで炊いてあるご飯だそうです。初めて食べましたが、すごく癖になる味わいで、この豆ごはんのファンが多いというのもうなずけますね。
水菓子。ほっとするようなお料理の数々。非常に印象深いお店でした。その後、上野動物園へと足を運び・・。
皆様へサービスショット(笑)。ずっと会いたかったマヌルネコにやっと会えました。きりっとしたそのお姿に生きる姿勢を学んだような気がします。<YA>
銀座の喫茶店トリコロールさんへ。創業は1936年。キーコーヒーのおとなのための喫茶店。満席で数十分待ちましたが、涼しいところでイスに座って待てるので大丈夫。
建物は2階建て。なんとも趣のある階段です。壁には昔の写真がはられていました。
お席から見る風景はこんな感じ。シャンデリアとレンガ調のエントランスがなんともステキ。アップルパイが有名とのことで、アイスカフェオレとアップルパイを頼みました。
アイスカフェオレはお店の方が目の前でパフォーマンスチックにいれてくださるんですが、タイミングを逃し、撮影失敗。アップルパイはあつあつ。サクッとしたパイ生地の中に、こっくりと甘いリンゴのフィリングがとてもおいしかったです。スタバもいいけど、やっぱり純喫茶が一番落ち着きますね。<YA>
編集長がオススメされていて、東京に行ったらぜひ行きたいと思っていた燻製のお店です。結果から言えばとてもおいしく、想像以上のコスパに驚きでした。この時ご一緒した方は、この後、2回も続けざまに行ったみたい(笑)。入り口は普通のビル。
編集長の過去記事はコチラ↓
ダイニングエクスプレス「燻製料理を堪能 EBISU 燻製 APARTMENT CAVE 東京・恵比寿」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
扉はこんな感じ。予約してましたので、名前を告げて地下に潜っていくスタイル。
余談ですが、全然関係ない代官山のバー(笑)。コインロッカーはダミーで、この奥がバーなんだとか。海外の人に大人気のお店。