ラーメン好きなので熊本駅で見るたびに食べたいと思っていた、富貴製麺研究所。そう思いつつ何年かたってようやく行ってみました。場所はサクラマチ地階にあるフードコートの店舗。富貴製麺研究所は1972年に製麺所としてオープン。2021年に工場のそばの益城にお店をオープンして現在熊本県内に5店舗、東京六本木に1店舗があります。
店舗ごとにメニューは異なるようですが、ここにはつけ麺はないのでしょうか。無難に味玉中華そば 890円にします。本当はつけ麺が食べたかった。
細麺、味玉、チャーシュー、ねぎ、なるとのシンプルなラーメン。
スープも上品な醤油味。熊本では醤油系のラーメンが珍しいですから。
細麺は食べやすい。麺を研究しているだけのことはあるのかな。全部食べても少し物足りなさはありますが、美味しかったです
CUEINTL NY INC. | ニューヨーク 観光・オプショナルツアー専門予約サイトVELTRAさんから、NYで人気のスポットや上映中のミュージカル情報などを一通り聞いて、そこを中心に回りました。現地在住の日本人がおっしゃるのだから、一つもハズレはありませんでした。ということでまずはチーズケーキが有名なJuniorsへ。世界でもっとも有名なニューヨークチーズケーキの店です。
数分待ちましたが、意外とすんなり入れました。店内満席。朝食メニューも人気ですが、やはりここはチーズケーキで。リーズナブルとか書いてありますが、円安ドル高&ニューヨーク価格でコーヒー込みで一人3000円ほど(笑)。ニューヨークはハラルガイズ以外の何もかもが高額です。
コーヒー。ミルクは4個ついてます。
チーズケーキ。シンプルですが、クリーミーでこくがあります。しつこくないおいしさでチーズが苦手な人でもおいしく食べることができます。NYは歩き疲れますので、良質の糖分を注入すると元気になります。
街を歩いていると、見つけた看板。日本で見ないと思ったら、YOASOBIさんはアメリカでワールドワイドに活躍中です。<YA>
街中をグーグルマップで「そば」を検索していたら、新しいお店がありました。ランチも営業しているようなので訪問してみます。酒場通りの駐車場のそばのビルにあります。飲み屋さんとかが入っているビルの2階です。このあたりは夜の街なのでランチ営業しているお店も少ない。
手打ちのそばを提供しているお店とわかりますが、価格などは書いてありませんでした。
2階の奥にありました。中が見えませんでしたが勇気を出して入ってみます。カウンター6席のみの小さなお店でした。この時はお客様は私の他は入っておりませんでした。
メニューはそんなに多くありません。
せいろ冷そば 1000円、鴨せいろ 1500円、きのこおろしそば 1400円、天せいろ 1600円。
ということで天せいろをチョイス
出てきました。
天ぷらは5点盛りでした。天つゆでいただきます。
そばはコシのあるおそばでした。何割とかは聞かなかったのでわかりません。
竹の器より陶器のほうが好きです。入れ口も少し狭いしね。お店は2024年1月にオープンしたそうで、23時まで営業しているとのことです。さらざんってよく聞くお店の名前ですが、フランス語「そば」だそう。
西海岸に別れを告げ、ロスから飛行機で5時間かけてニューヨークラガーディア空港へ。バゲッジロストで時間が押してしまい、ホテルに着いたのは夜でした。お迎えに来てくださったリムジンの運転手さん(長洲町出身)が「ハラルガイズというフードベンダーが人気ですよ」とのことで購入。ハラルガイズは「チキンオーバーライス」というご飯の上にチキンがのっけてあるものが有名なんだとか。
ちなみに今回のNYの空港送迎やオプショナルツアーは現地の代理店CUEINTL NY INC.さんにお願いしました。このオプショナルツアーをお願いするのとしないのとでは、NYの旅の充実度がまったく違うものになっていたことでしょう。非常に効率よくピンポイントでおいしいところや行きたい場所を教えてもらって回ることができましたので、激しくお勧めします。
ところでハラルガイズは何店舗かありますが、宿泊したミッドタウンヒルトンの前のベンダーが一番人気とのことで、ここだけ行列ができていました。ちなみに常夏の西海岸から東海岸へ渡った瞬間、真冬に逆戻りで、お兄さんたちも厚手のスウェット姿でした。
ホテルで食べる。
白と赤のソースがついてくる。
こちらはチキンとラムがのった「コンボ」。
白いソースをのせるとこんな感じ。
中のライスはバスマティライス風でケチャップ色。これは、ニューヨーク旅をする方なら、一度は食べてほしいおいしさです。このチキンの味が染みたごはんと、ラム、そして謎のうますぎる白ソースがたまりませんで、この後、もう一度食べることとなりました。<YA>
博多駅のくうてんのレストランは休みのため行列が多かったので、穴場の駅から3百歩横丁のTANCA(たんか)へ来ました。のん兵衛さんのお店の集まりということなので、昼は少な目。でもランチ営業もしています。2年ぶりくらいになります。久しぶりにここの牛タンとチャーハンを食べようと思います。
牛タン焼1本 1980円。2000円の牛タン串といえばインバウンドの方にとってみれば当たり前かもしれませんが、日本的な感覚だとお高いと思いますでしょうか。1430→1828→1980円と値上げになってきています。次の値上げでは2000円を超えると思います。
でも旨いから食べる。
がんこ親父のチャーハン。880円。チャーハン単品でもお腹は一杯になりますが、ここは牛タンもしくはサガリとのセットでいきたいですね。あわせて2860円のランチ。「くうてん」で食べるより高くついてマス。
テーブルの上の牛たんとやきめしのタレ
久しぶりにいただくTANCAの牛タン。7粒の幸せ。
美味しいので1980円でもいいと思います。
ぜいたくな串だわね
ここのチャーハンも旨い。新橋のチャーハン王はここのお店が監修していますからね。
油分と水分加減とパラパラ加減がとてもバランスがいい。油っぽくないところも好き。さすがのチャーハン。あとでチャーハンのたれを少しかけたけど、シンプルにそのままでも全然うまい。
サンディエゴから112マイル。レンタカーで一時間半くらいでロングビーチへ到着。ロサンゼルス近郊の若者の街って雰囲気で活気があります。夜の街もにぎやかで、ロス在住の友人に人気のホットドッグのお店に連れて行ってもらいました。その名も「Dog Haus Biergarten」。チェーン店のようです。
おいしそうなホットドッグ。口コミを見るとビーガンの方の支持も高いみたい。代替肉を使ったバーガーがおいしいと書いてありました。大豆を使った代替肉のバーガー、その名も「インポッシブルバーガー」。不可能と思われることへの果敢な挑戦という意味でしょうか(笑)。
でっかいブリトー。一つ言えるのは、これをカットしながらシェアして食べるのは非常に困難ということですかね(笑)。やっぱりホットドッグは一人一本主義でないとですね。
そのあと、近くのバーへ。アンニュイなダンスを披露するゴーゴーダンサーがいて、1960年代にタイムスリップしたようなひとときでした。<YA>
福岡泊りです。前日熊本での会合で密閉された空間の空気の悪い場所にいたためか、喉が痛いです。夏風邪のせきはなかなか取れないというので嫌なのです。疲れていたため「くうてん」で夕食をと思いましたが、夏休みどこも混んでいます。値段が高そうなところは空いているのかなと思い穴場と思われる9階のここにきていました。以前ひらまつグループのフレンチ「ポールボキューズ」があったところが、「カフェオーバカナル」に変わっていました。昨年の8月に変わったそうです。
福岡のオーバカナルは大丸の1階にあるのでおなじみですね。
126席のキャパがあるので、広いですね。ここは雰囲気といい穴場です。
こんなに雰囲気よくて スフレオムライス1300円。他のメニューでも2000円以下が多いので、若い人ユースでも使えますね。実際隣に座っていた女子2人はノンドリンクでオムライス食べていました。
煮込みハンバーグが1500円、グラタン・ドリア 1500円、日本はお安い国ですよね。10ドルチップなしでディナー食べれるわけですから。
オーバカナルはドトール系列のレストラン。
サラダとか食べようと思いましたが今日はステーキフリットだけにします。お酒は飲みません。
ガレットはそば粉100%かな、美味しそう
デザート系も充実しています。カフェなので。
窓側のカップルシートに1人のみ。ノンアルで喉を潤す至福の時
筑紫口方面が見える窓席。こんなにいい席でオムライスなら1300円程度でディナーが楽しめるなんて。
ステーキフリット 2900円
オーバカナルのこれは安定感のある味ですね。ファミレスで食べるステーキという感じで赤身主体で普通に美味しい。
付いているパン。バターは有料で150円