大分市内に夜入り。吉野家の牛丼でもさっと食べて夕食を終わろうとしたのですが、なんとなく味気ないと思って一度訪問したことのあるイタリアンを訪ねてみました。大分は緊急事態宣言も出ていませんでしたし(熊本も解除されていました)、こちらのお店は結構多くのお客さんでにぎわっていました。人気店ですね。
ワイン1杯の値段は結構するなぁと考えていました。ボトルはそんなに高くない。そしたら下に60分2500円で飲み放題と書いてありました。1000円の3杯飲めばこちらのほうが割安なので、飲み放題を選択。そんなに飲むんかい。
いろいろと美味しそうなものはありましたが、牛丼を食べなくてはいけないので前菜の盛り合わせハーフとパテドカンパーニュを注文。
ヴィラデッラキエーザとはオーナーシェフがフィレンツェで働いていたころに住んでいた通りの名前らしい。
前菜盛り合わせ いい感じでお酒のおつまみになりそうなものですね。良い。
スプマンテを2杯
白1杯
1杯1200円のアリアニコ
赤を2杯。グラスの量は少な目でしたけど。
パテドカンパーニュ
肉の固まりです。
この後、牛丼を食べましたが、最後牛丼を食べなくてもと思いました。
久しぶりに上通でランチ。大好きな味処お川さんへ。トラヤビルという雑居ビルの中にひっそりたたずむお店なのですが、久しぶりに来ました。あら炊きや玉子焼き、焼き魚、からあげ定食、納豆定食など、何を食べてもおいしいお店。お魚の煮付けを頼むことが多かったのですが、前回伺ったのは2018年。
「次はからあげを食べてみよう」と誓っていたので、今回は3年ごしの悲願を達成するべく、からあげ定食をオーダーしました。揚げたてでふんわりジューシーなからあげ。あつあつで、外側はかりっとしていておいしい!
お友達は、玉子焼き定食。シェアしました。おだしがシミシミで、あつあつ。幸せの味。
小鉢と、お漬け物、デザートがついてるのもポイント高い。男性はご飯をセルフでお代わりしている人が多いです。窓の外には春の熊本城。オシャレなランチもよいけれど、お味噌汁と小鉢、漬物と唐揚げと玉子焼きとデザートのフルコースって、日本人としてやっぱり一番おいしい。外食がままならない日々なので、さらにおいしく感じますね。ほっとしたいときに訪れたいお店です。<YA>
味処お川
熊本市中央区上通町4-10 トラヤビル 3F
096-353-2393
堂島ロールといえば、年間100万本売れるおいしいと評判のロールケーキ。博多に行ったときに、博多阪急の地下の店舗で購入したりしていましたが、熊本のKKRホテル熊本の駐車場にあるドライブスルー商店で購入できるとのことで行ってみました。
モンシエールと「THE SWEETS」のコラボ商品とのこと。コラボ商品は、クリーム(レモン味)とクリーム(キャラメル)があるみたいです。KKRさんで購入できるのは、キャラメル味。
こちらが相当分厚く切った堂島ロールキャラメル。堂島ロールってこんなにおいしかったっけ?というくらいのクオリティ。キャラメル味と聞くとちょっと甘めのテイストかなと思っていましたが、ほろ苦くて甘すぎず、絶妙な味わい。しっとりとした生地とたっぷりのクリームの相性もよくて、バニラロールよりも好みでした。バニラロールよりも少しお値段はりますが、間違いのないおいしさなので、お持たせにもぴったりです!<YA>
「からあげグランプリ®」塩ダレ部門で何度も最高金賞を受賞している「元祖中津からあげ もり山」さん。南区江越にも流通団地店があり、おいしい唐揚げ屋さんとして人気です。揚げ物をなるだけ家ではしたくない派としてはテイクアウトが便利ですが、もり山さん監修のから揚げ粉を見つけましたので、家でから揚げをつくってみました。
作り方は簡単。水と粉を混ぜて、鶏肉にもみ込んで10分放置後に揚げるだけ!何時間も漬け込むとかめんどうなことをしなくてもよいのがいいですね。材料のところを見ると、肉、野菜、魚介などの味付けとしても使えるみたい。
こだわりの塩ベースの味わいに、にんにく、しょうがが絶妙にきいています。揚げ油をけちった結果、カリッとサクサクした衣とまではいきませんでしたが、お肉はジューシーでおいしかったです。何より味がよく、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったりです。<YA>
前回訪問してから1年半ぶりの訪問です、大分 月の木さん。カウンター今日も満席でした。赤嶺さんのお寿司は上品で美味しい。
コロナで外食の回数も少なくなりましたので、1回ごとに感動、美味しさを味わいたいと思うようになりました。
卵とじ。寒い日にはこういう温かいのが美味しく感じます。今日はビールと井戸水(日本酒)コース。
お造り四種盛り。結構なボリュームなので ちびちび井戸水を飲みながらいただきます。
井戸水にぴったりあう、わさび明太。月の木さんの名物に。
茶碗蒸しと
大分ならではか。椎茸の入った味噌汁。
お寿司は12貫
たい あおりいか
せきさば たちうお (柔らかい・・カレー風味)
まぐろ 中とろ
あまだい いわし(脂乗り)
車えび うに
穴子 かんぴょう巻
かんぴょう巻きで〆るの最高です。
スープ缶といえば、キャンベルスープ。濃縮スープなので、コーンスープやクリームマッシュルームの缶詰を購入し、ゆでたポテトにチーズと一緒にかけてオーブン焼きにしてグラタン風にして食べたりとか、若かりし頃よくしていました。簡単だし、ご馳走風に見えるので。
そのキャンベルが出しているV8野菜ジュースは、1948年発売。トマト、ニンジン、セロリ、ビーツ、パセリ、レタス、クレソン、ホウレンソウがブレンドされているまさに8つのベジタブルが入った野菜ジュースです。昔はトマトジュースはありましたが、野菜ジュースなんて日本にはなかったですよね。アメリカ人は1948年にはすでに野菜ジュースを飲んでいたのだなあなどと感慨深い。その頃の日本の歴史について調べたところ、「110番が開始」「東京ブギウギ」がヒットなどと書いてありました。
そして「ポテトチップスが発売されたが、日本人にはまだ受け入れられなかった」とあります。ポテトチップスすら受け入れられなかったのに、野菜ジュースなんて考えられない飲料だったことでしょう。
昔は、レーガン大統領がCMに出ていたという誉れ高きV8。思ったよりどろどろと果肉の食感があり、栄養がぎゅっと詰まっている感じがします。さらっとしてない感が好き嫌いがわかれるところですが、わたしは好きでした。少々しょっぱいのがたまに傷ですが。
こちらはlowsodiumですが、スパイシーホット味。どのくらいスパイシーなのか気になるところ。脂肪燃焼効果に期待できるかもですね!<YA>
茨城県水戸のお土産で頂いたお菓子。あさ川さんの水戸の梅です。あさ川さんの創業は、徳川慶喜が天皇に大政奉還した5年後の「明治5年」に菓子製造・販売を営んだことに始まるそう。歴史ある水戸の老舗菓子店なんですね。ちょうど大河ドラマで徳川慶喜の草なぎくんがいい味出しているところです。庶民はまだ貧しい時代だったでしょうから、このお菓子は高嶺の華だったのかもしれません。
開けるとこんな感じ。水戸の梅は白餡と求肥を紫蘇の葉包んだお菓子で、形は梅の実をモチーフにしているそう。開けると紫蘇のいい香りが広がります。
中の白餡と求肥の甘さに、梅酢につけこまれた紫蘇がアクセントになっていて美味しいです。紫蘇の葉の食感も、普通の和菓子にはない食感で癖になりそう。緑茶のお供にピッタリな水戸の梅、ごちそうさまでした。
ココで買えます!
茨城県水戸市元石川町富士山325-19
029-247-8080