編集長コラムの記事一覧
銀座でカレーが食べたくなってログってこちらのお店へ。ハレギンザ。ソニー通りにあります。雑居ビルの上の方。
えーそばにあったフランス料理屋さん 名前が エスコフィエ。どこかで聞いた名前・・・
エスコフィエといえば日曜9:00「グランメゾン東京」でキムタクがパリで働いていたお店じゃないですか、えー銀座にあったんですか。調べると創業68年もの老舗のフレンチ。食べログ銀座エスコフィエ めちゃくちゃクラシコなフレンチじゃないですか、こちらも気になる。
今日はカレーでガマン。晴れではないけど。
あれ、お店閉まっているのかと思いきや、OPEN。看板が出ていたし、CLOSEはないか。重い鉄扉を開けて入ります。同じフロアには牡蠣バーのお店があって、牡蠣食べれない人は来ないでくださいと書いてあった。特色ありますね。隠れ家ですね。
カウンター席とテーブル席 席数は食べログには38席と書いてあります。夜は色々ありますね。
カレー5種。銀座で800円以下のカレーとは良心的。
トッピングは130円と250円。
今日はアースカレーに本日の野菜トッピング(里芋とオクラ)にします。
温めるだけで以外にすぐ出てきました。
牛豚合いびき肉とトマトのカレー。一番マイルドなカレーとのことなので胃に刺激も少ないでしょう。
オクラと里芋が目立ちますね。あと茹で卵。
濃厚ながらコクがありそうなルーですね。
いやいや、こだわりをもって作っているカレーですね。ルーのみがあったら他のも挑戦したいくらいですね。
今度はまた違うのにしよう。ハレギンザは100名店のひとつ。
以前ランチで訪問したラ・ボンバンスの姉妹店 SUDACHI(スダチ)が美味しかったので、ラ・ボンバンスに訪問したいと思いディナーで訪問。
また訪問したくなる 和食スダチ(SUDACHI) 東京・広尾
六本木と渋谷の間、ひっそりとした印象のある高樹町の国道246沿いにあります。大きな看板はなくBの文字だけ。地下にお店があります。
カウンターと半個室の空間。オープンキッチンというわけではありません。お店がらがらなのは早い時間に着いたためであり、今日も結局満席。こちらはミシュラン1つ星を長くとっていたお店。
料理のジャンルは新和食・創作和食といったところですね。しかし素材の良さを十分出しているお店で岡本信シェフの丁寧な対応が心地よいです。岡本シェフは日本料理「鴨川」などで研鑽され、こちらをオープン。
謎解きメニューです。全然わからないでしょう。都度都度お店の方に聞けば解読してくれます。
普通に読めるところとそうでないところが、手7ケ絵B=手長海老
4胡座&男地WIN フォアグラと男(メン)地(チ)WIN(勝つ)
9”&木ハムたけ like8き = 牛 と松たけ すき焼き
面白いですね。
濃厚なキノコスープと手長海老。
北京ダック チキンウィング
アマダイ おわん
フォアグラ メンチカツ
フォアグラはソテーでした。このプレートにはそんなに驚きがなかったかも。
サンマ(3 間) チーズ 賀茂茄子
トリュフが素敵
牛すき焼き マツタケ
すき焼きとマツタケですか。
旬の美味しさにうなりつつ
ふかひれ かにあんかけ鍋
スープ物が少し多いような気もしますが、贅沢な食材が続きますね。
締めはこちらのご飯。残したらおにぎりでお持ち帰り可能。
5:30=ごはん
生いくらで いくら丼
お腹一杯になっていたので、控えめに。
名物白い〇ー〇ー
スダチでも食べたよ。美味しかった。何でしょう。
門部RUN=モンブラン、マスカット
謎解き和食。意外なメニューの連続でやっぱり新和食。
短い上海ステイの最終日のディナーは四川料理、また中華料理である。個人的にはイタリアンとかフレンチが食べたい気分だが致し方ない。一軒家の洋館を使った四川料理。日本人の口にもあうマイルドな四川料理とのことでほっとする。
例のごとく前菜がどんどんと運ばれてくる。これはめちゃくちゃ辛そうなアイテム。
最初にデザートとか出てくるんだ。
最近では中国でも普通にサラダ
大根おろしのような。
一発目の麻婆豆腐。10人分だからなすぎだねえ。
熊本のホテルでも食べる味に似ていました。
結構大きな鍋。血鍋か、辛くてヒーヒーします。
スペアリブ。
中華料理ってみんなの分量考えずに、自分のところで「がばっと」取る人が必ずいるね。どうして。
北京ダック
脂っぽいので、北京ダックはいつも食べません。
ミニミニサイズの焼しょうろんぽお。
数年前は日本でも流行ったなぁ
最後に〆の麻婆。さっきのより辛いバージョンでした。TT
上海駅そばのホテル、VIENNA INTERNATIONAL HOTELにて昼食。ウィーンというだけあって装飾品などがヨーロッパ寄りになっていますね。中華料理が2日目で飽きていますが、仕方ありません。
一品粤珍楼 上海
日本語的には聘珍軒 となるので、聘珍樓=高級中華と想像していまいます。実際は日本人観光客が団体で送り込まれたりするよくある中華料理ではないでしょうか。朝、宿泊ホテルの朝食会場で見かけた団体さんもこちらに送り込まれていました。
料理は前菜、スープ、野菜など、関係なくどんどん運ばれてきます。
日本人の口に合わない、サンラータン。
こんなサンラータン初めて。
一番無難な味
ケチャップ味の酢鶏
手を付ける暇もなく、どんどん料理が運ばれて、これだけ並んでしまう。圧倒されますよ。チャーハンと白飯。
最後に蒸し魚。
おかげで食べすぎずにすみました。
今日の夕食は上海蟹のフルコースです。本場で上海蟹は初めての体験。蟹好きというわけではないので、いままで本場で食べたいと思ったことはあまりありません。でも今回は楽しみ。セントラルホテルの中にあります。
6品も前菜がずらっと出てきました。普通のゴマドレがかかったサラダなんていうものも。
最後のは蛸ではなくて、アヒルの舌らしい。
フカヒレのスープ
上海蟹の和え物。(10人分くらいです)蟹2匹分以上の蟹肉。
上品な味で美味しい。
こちらも蟹肉スープ
上品な小エビの蟹肉和え。
蟹肉ソースはどれも同じ味。
ひいらぎ貝みたいなものとの和え物
湯葉の揚げ物みたいなもの。
野菜の上にも蟹肉が。蟹肉のせればいいってもの。
炒飯。
上海蟹は・・・・
ご飯の後に出てくるんですか。
蒸し揚げられた蟹たちの登場。
メスがよいかオスがいいか聞かれて、私はメスをチョイス
メスの方がこぶり
給仕スタッフが解体してくれてそれを頂きます。
蟹味噌も本場で味わいます。蟹肉はめんどくさいくらい取りにくい。
胡麻ソース入りの白玉。
これめちゃくちゃうまい。普通の白玉に胡麻ソースが入っているのは日本では見たことない。
デザートの後に点心なのか。。。疑問。
上海蟹のフルコースは初めてだったのでよい思い出になりました。
中国・上海へ2泊3日で視察に出かけました。工場や市場、スーパー等視察を行いましたが、2泊3日で朝食以外は中華。3日も中華ばかり食べるとうんざりでしたね。昼夜中華だけでも飽きますが。イタリアンとかフレンチなどを挟むと嬉しかったなぁ、団体行動ですので文句は言えませんけど。
到着した昼食は、上海航空酒店という空港すぐ近くのホテルの中華にて。福岡出発がともあろうに1時間半も出発が遅れ・・・
バドワイザー シュープリームというワインのようなボトルに入ったお洒落なビール。飲んでいませんが、薄いらしい。
ほとんど料理の撮影のみですけど
コース料理だったのですが食材を食べてからしか料理がわからず、
味にもさほど感動しなく
シンガポールラクサのようなエスニック麺料理
普通の野菜炒めがシンプルで美味しいし
ふーんと言った感じの1食目となりました。
久しぶりに来ましたよ、1年半以上ぶりでしょうか。うなぎの本丸さん。昨年の4月から高騰して今年の10月からは消費税アップ。価格はどうなっているのでしょうか。こちらは慈恵会病院がすぐそばなので、診察が終わった人とか結構高齢方のお客さんも目立ちます。栄養ある鰻を食べて元気になりましょう。
上うな重は 2800円から昨年4月に3400円になって、今回10月から3500円に。
信長丼も食べたいですが、今日は頼んだことない うな丼 2300円にします。チケットを買う方式からテーブルで注文する方式に変わっていました。
来ました。
綺麗な鰻ですね、さすが本丸さん。そしてスタンダードで肝吸い。
香物は大好きな色鮮やかな三点盛り(大根、ニンジン、きゅうり)
この3点に勝つ盛りはないね。
熱い肝吸い。味は比較的薄めだと。
この量で充分だと思って食べだすと、美味しいふっくらした鰻が美味しいから食べ終わる頃にはもっと食べたくなる。上うな重にしたほうがよいのか。でも値段は1.5倍もする。
タレとのコンビネーションが良い。満足です。
倉敷に来ました。倉敷は2度目です、岡山県第二の都市、中国地方でも第三の都市です。倉敷美観地区という大原美術館だの、水路として使われた運河沿いの白壁やアイビースクエア(倉敷紡績跡)など見どころの多い地区です。
倉敷・児島といえば国産ジーンズの聖地ですね、今回予定外でここのジーンズを2本買っちゃいました。グラフゼロ
美観地区にお店が2軒あります。それはよいとして
食事の場所はこちらを選びました。八軒蔵
寛政8年(1796年)に建築された重要文化財「大橋家住宅」の米蔵を改装したフレンチレストラン。美観地区からすぐ近く。倉敷ロイヤルアートホテル内にあります。蔵を改造したフレンチレストランなんてグっと来ますよね。
隣にあるのが大橋家の本体。ホームページを見ると歴史といい、名家だったことがうかがい知れますね。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。フレンチをいただくのによい空間ですね、1階と2階で約50名収容可能。天井が高い空間も落ち着きます。
瀬戸内名産の魚介を使ったサラダ。いきなりこのコンビネーションに驚かせられ、トリュフもいくらも、なかなかうまいぜ。
魚(なにか完全に忘れました)
スープ
オマール海老のハーフ
濃厚な味なんだけどなかなか美味しい。
CARL JUNG カールユング
DE-ALCHOHOL ノンアルコール赤ワインです。1本800円くらいです、味はぶどうジュースですよ。雰囲気です、雰囲気。
お口直し
牛肉のフォアグラ巻き
デザート。
オマール海老までは値段の割にかなり良いスペックを提供するなぁ、と感激していました。お肉とデザートは。今日は皆さん1品目が印象に残ったと言っていました。倉敷の雰囲気ある場所でこの料理。よいのではないですか。
しばらく記事を書いていなかったので、だいぶたまってしまいました。気が向いた時(時間が少し出来た時)にぼちぼちと書いていきます。
とある会合の70周年の記念祝賀会でホテル熊本テルサさんに。この日をはさんで東海・関東方面へ大きな台風が近づいており来場を見送られた方も数名。本当に9、10月の行事って台風が来るため影響する時がありますね。
オードブルの盛り合わせ。
スパークリングワインと飲んだら美味しそうなのですが、禁酒中のためノンアルコールビール。
秋野菜のポタージュ
秋野菜としか書いてなかったので、かぼちゃベースまではわかりますが他に何が入っているか、疑問でした。
天草産真鯛と海老のポワレ
レモンのグラニテ
牛フィレ肉の網焼き 赤ワインソース
パンナコッタとマロンクリームなどデザートです
ほとんど写真だけでした。では次の作成に移ります。
大分では鰻を食べたことがないので、今日は鰻屋さんを紹介していただきました。大分駅から車で10分ちょっとでしょうか、うなぎ割烹八つ瀬さん、大分ではレベルが高いとのことです。そして関東風の蒸した鰻が食べれるということです。
店内はテーブル席と座敷の個室。個室は掘りごたつではなかったので、テーブル席を選びましたがお店の人がいうように「エアコンの風がきつかった」です。
うなぎ1匹のハーフサイズのうな丼 2220円と1匹のうな重 3590円。
それぞれ10%の税込ですから、2000円と3250円くらいですね、だいたい。
そんなに高い感じではないと。
うざくなどもありますね、う巻があったら頼んでましたね。
昭和52年創業、そして鰻は九州産、米は新潟コシヒカリ。
かなり期待できるスペックのうな丼(重)ですね。
私は今日は丼。
最初の感想、ご飯たっぷりじゃないの。あ、うなぎが少ないから白いスペースが多くご飯が多く感じるだけかも。でも結構入ってそうよ。
これだけ肉厚の鰻だから、貧弱な感じは全然しない。
タレも甘―って感じではなく、うなぎとのバランスがいいタレだこと。ご飯にかかっているタレは少な目なので自分で好きなだけタレを入れて調整できるところもよいですね。香物・肝吸い付
照りの具合といい、焼き(外は少しカリッと、中はふわっと)も良し、さすが人気店ですね。そしてご飯の固さもべちょ系ではなく私の好み。
こちらはもう一方の、うな重、さすが鰻の量が多い。
今思い出しても美味しそうです。
うなぎは丼よりお重のほうが重箱の角があってやはり食べやすい。美味しかったです。
大分に夜インしたので、2019年6月にオープンしたオーパに行ってみました。場所はトキハ百貨店の前、以前はフォーラスというファッションビルがありました。全く新しくはなっていますが、平日ということもあるのか、全体的にお客さんが少ない感じ。食関係が多いためなのかな。今日はここで軽く食べようと思っていたので、いくつか見てこちらのメキシカンに。
そばには夜風が気持ちいオープンスペースも。いくつかの店舗のメニューを食べれるようです、最近お酒飲まないからカフェで夕食済ましたりするのも可能。
メニュー色々あるかと思ったら少な目だったので、今日は軽く、これですね。
タコスプレート ドリンク付 1380円 タコス、サラダ、ポテト、チキン。
おつまみメニューとかあります
レモネードで
到着。写真と違って立体感がないなぁと思いましたが。
トルティーヤ、ガーリックポテト、チキン、サラダ。
見た目と同じく分量は大したことありませんが、今日はそんなにお腹すいてません。
野菜を食べて
サラダも付いてるし、チキンはスパイシーな味でした。
高田馬場、学生時代を過ごした懐かしい場所です。最近の馬場はラーメン・カレー・とんかつといった食べ物の美味しいお店が多いので、今日はカレーから選択。いまいる場所に近いこちらの「横浜ボンベイ 高田馬場店」に。JR高田馬場からも数分の場所。横浜ボンベイの関連ですね、色々ないきさつはあるようですが。そして系列的には1956(昭和31)年に創業した「デリー」(上野)にいきつくようです。
10月は消費増税の影響なしか。
黒板メニューでは こちらの1番人気は ボンベイカレー。
店内は20席弱の空間。
(クリック拡大、戻る)
ボンベイカレーとカシミールカレーの両方を味わえるよく張りバージョンもありますが、ここは素直にボンベイカレーに。辛さマークも2つなので、ビビる必要もなさそうです。
玉ねぎの甘さとスパイスのポテンシャルを最大限引き出した、まさに至福のひと皿。感動と衝撃のカレー体験をお届けしましょう!ってすごく楽しみなるキャッチコピーじゃないですか。
トッピング。パクチーも気になるが、ここはボンベイタマゴ
玉ねぎスライス(酢)とボンベイタマゴ
カレー継ぎ足しで作っているらしい。温めるだけでしょうか、出てくるのは早かったです。
ライスは普通。綺麗に薄型台形に盛られていますね。
チキン3個。表面は激辛に見えますが、コク旨です。下の方には玉ねぎの旨さがギュッと詰まって沈んでいます。サラサラ。複雑な味がからみあいますね。美味しいですね。
ご飯は固め。固めなのでこのサラサラスープとの相性が良いですね。スープカレーを頂いている感じです。
ご飯は完食できませんでしたが、スープは完食。
他のメニューでも三元豚のポークカレーとか美味しそう。
東京に夜到着。品川近辺でディナーをすませようと、お肉が食べたかったので超久しぶりにアウトバックステーキハウスへ。品川駅正面の坂途中にあるのは知っていたのですが、初めて訪問。平日ですし席キャパがなんと320席もあるので予約なしに訪問。
週末のプライムリブもよいなぁ。
こちらはアメリカナンバーワンステーキハウスで店内はオーストラリア開拓の雰囲気。ラグビーワールドカップとかやっているので外国の方が多いだろうなぁと推測。
なんとも広大は空間があり驚きました。地下にいる雰囲気がしない。外国人の方も多いのですが、日本の団体さんも結構いますね。コース料理もあるし。こちらは皆で少しづつシェアする食べ方がよいです。アメリカサイズなので、看板メニューにもなっているブルーミン・オニオン(花びらのような形)・チキンウィングなどシェアして。
今日はシグネーチャ―ステーキから。
こちらには サイドアイテム(添え物)2品、カップスープorサラダ付。
アウトバックスペシャル200gの2720円から、アンガスリブアイ 280gの3900円まで。こちらは1人で食べれる分量ですね。どれにしようか考えて、ブラックアンガス(豪州産黒毛牛)のリブアイステーキに。柔らかいはず。
焼き加減はミディアムレア
ソースは和風フィナデニと洋風デミグラスから、デミグラスを。でも結局塩コショーが一番美味しかった。
サイドアイテムは バターライス・コールスロー・温野菜・マッシュポテト・フライドポテト・ベイクドポテトから 温野菜とフライドポテトを選択
本日のスープ・シーザーサラダ・ハウスサラダからシーザーサラダをチョイス。レタスを使ったシーザーサラダは美味しいです。
小さく見えますが、そうでもない。
鉄板の上のステーキ(いきなりステーキ)が多いので、たまにはお皿の上のステーキも良いですね。油とかはねないし。
パンも食べず、ポテトも残しましたが280gのステーキとサラダでお腹いっぱいになりました。肉質は柔らかく、ジューシーでした。プライムリブを食べたいなぁ、プライムリブといえばダイエー系列のビクトリアステーション。今となっては食べれない栄枯盛衰の外食産業のなつかしい味。
福岡県柳川に宿泊をしました。どちらで夕食を食べようかと考え、どこでも食べれるものはあるけれど、やはり「せいろ蒸し」でしょう。ということでやってきました、うなぎのせいろ蒸しの元祖といわれる、本吉屋さん。西鉄柳川駅から車で5分くらいでしょうか。柳川では御花に近い「若松屋」さんには何度か行ったことがありますが、こちらは初めて。
なんと創業300年以上!
まるで歴史ある旅館か、旅亭のような趣き。旅の途中に訪れたらテンションあがりますね。
夜は炭水化物控えめにしていて、鰻を食べることは少ないのですが今日はそうは言ってられませんね。
柳川にはうなぎのお店がたーくさんありますが、高級な部類に入ります。(推測ですがあたっているでしょう)
特せいろ蒸し(きも吸・香物付) 4100円
う巻とかはないんだ、つまみをいただこうと思いましたがノンアルコールビールなのでやめておきました。
大広間。仕切ってあります。
約25分待ったでしょうか。
蒸したりしているので、時間はかかりますが本当にお腹がすいた。
到着しました。やっと食べれます。
相当熱気が出てているので、熱いぞ。
うなぎのテリがものすごい。
錦糸卵は幅広薄タイプ。
照りがすごいし、甘ーいタレかと思ったらそうでもありません。江戸時代から継ぎ足しして使われているタレ。そして鰻はやわらかい。蒸してあるので。
熱い肝吸い。
せいろ蒸しはご飯にもちゃんと味がついているので、もうそれだけでも食べれます。
鰻はそんなに量がなくても大丈夫。蒸し箱に入れて蒸してあるから、ほんとうに熱い。
結構なご飯の量ですが、味がまんべんなくついており、どんどん食べすすめる。
特せいろ蒸しとフツーの違い(差額400円)は ご飯の間にうなぎが1切れ入っていること。
隠してあるよう。
完食。
消費税10%で 合計5060円。
会合があり、ホテルニューオータニ佐賀へ行きました。佐賀にニューオータニがあるのは知っていましたが初めてです、創業は昭和51年ですから、創業43年になりますね。建物の構造なども年代は感じます、逆をいえばどっしりとした作りというか。
今日はこちらで洋食を宴会場で頂きます。
海の幸と彩りサラダのカクテル
佐賀海苔の風味豊かなドレッシングで
茸のクリームスープ カプチーノ仕立て
結構濃厚でした
磯の香りを纏った白身魚の蒸気蒸しとコンソメで煮込んだ武雄産青梗菜 佐賀味噌入り白ワインソースで
味噌のソースもまた濃厚風味だ
特選牛ロース肉と彩り佐賀野菜のハーモニー マスタード香るデミソース
伊万里梨入りパンナ・コッタ
県産巨峰のジュレとミルクジェラート添え
わけあって禁酒しているのですが、ワイン飲めないとやっぱり盛り上がらない感あります。TT
毎年開催されている、メーカーさん取扱いの食材を使用したフランス料理の会食会。ワインも美味しく楽しみにしています。
美食家のアミューズブッシュ
喜鮪の中トロのミ・キュイ アロマート野菜 バジルとマンゴーのクーリ
写真の発色が悪いのですが、見た目に華やかな
黒瀬ぶりのタルタル エシャロットとごま風味 大根のカネロニ仕立て
博多なすのキャビア 彩野菜
マッシュルームとオニオンのヴルーテスープ 椎茸を浮かべて
めちゃくちゃ濃厚なスープ
海老の組体操みたいな料理が出てきました。
白姫えびのポワレ トマトのピストゥ サフランリゾット パプリカソース
ルビーグレープフルーツのシャーベット
メインの牛フィレ肉を撮るのを忘れる。
ガトーオペラ
シャンパンはボランジェ
白はブルゴーニュ ドメーヌ・ジョセフ・ロティ
ALBERT BICHOT GEVREY CHAMBERTIN LA CUVEE DU GENERAL LEGRAND 2012
アルベール・ビショー ジュヴレ・シャンベルタン ラ・キュヴェ・ドゥ・ジェネラル・ルグラン 2012
熊本ホテルキャッスルさんで会食会がありました。フランス料理です。こちらのホテルには11Fにトゥール・ド・シャトーという名前のフランス料理店があるほど、洋食・中華については特に評価の高いホテルです。
1皿目は鮑のコンフィ 海苔のソース ポワロ葱のフリット添え
ズワイ蟹 烏賊を詰めたズッキーニのシャルロット キャビア添え トマトスープ仕立て
中には蟹肉がたっぷり入っていて、ゼリー状のトマトスープとの相性もさっぱりしています。
コンソメスープ マッシュルームとタピオカ
濃厚なコンソメスープの底の方になんと今流行中のタピオカが入っています。スプーンでタピオカを、もちもちしています。
オマール海老のムースと鱸(すずき)のグラチネ ソースナンティア
洋梨のグラニテ
国産牛ロース肉のグリエ フォアグラ添え 赤ワインソース
ガトーオペラ グランマルニエのアイスと共に
スパークリングワインの後には 白ワイン
ルイジャドのブルゴーニュ 白 シャルドネ 2015
サン ヴェラン ジャック&ナタリー ソメーズ 2014
Saint Veran Jacques & Nathalie Saumaize
フランス・ブルゴーニュ・マコネ・サン ヴェラン
赤は パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトーマルゴー 2004 1級ワインシャトーマルゴーのセカンド。熊本のリカーショップで相場より大分安いのを見つけましたので今回お持込みさせていただきました。
2004、いま飲みごろです。美味しかったです。
ダムカレーって知ってますか。
テレビなどで見て知っている方もいると思います。ご飯でルーをせき止めているような感じのカレーです。家でカレー食べるとき私も最近ダムにします。黒部ダムカレーなど有名ですが、熊本にもあるんですよ。
その前に 日本ダムカレー協会というものが存在するんです。
地震から18ホール復活営業された、阿蘇東急ゴルフクラブのレストランにあるのが立野ダムカレー 1080円(ドリンクバー付)
カツカレーバージョンもあります。
ハーブ・野菜で北向き山原生林を、牛蒡とレンコンをチップにして木を、また、土や柱状節理を鶏肉などでイメージしました。
ダムカレーをゴルフ場で食べるのは初めてですね。
静かな水面のように結構ルーをたくわえたダムですね。
食べ方はダムカレーを食べる方式のA (ご飯のど真ん中を決壊させる) B(端っこを決壊させる) C (決壊させずに食べる。)(どれも勝手に私が考えたものですが)
どれで食べても味は変わらないでしょうけど。
ダムカレー美味しいです。結構ボリュームがありました。
白川のそばのグリルクドウさん
グリルクドウとヤフーで検索するとダイニングエクスプレスのブログはかなり上の方に。いままで3回掲載しています。お店の方も知ってらっしゃいました。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
今日は4回目ですね。会合だったのですがコース料理でした。
デザートは恒例のクレームブリュレのアイス載せ。飲み物はひたすらワイン。ごちそうさまでした。
札幌にあるフランス料理 モリエールさんを訪問しました。モリエールといえば現時点で日本のミシュランでわずか4店舗しかない三つ星のフランス料理店の一つ。東京のジュエル・ロブション、カンテサンス、ロオジエ(最近2つ星から昇格)、そして北海道のモリエール。念願かなっての訪問。
実は昨年9月に訪問する予定だったのですが、当日朝北海道地震が発生し訪問がかないませんでした。モリエールさんは観光客にも人気が高く、なかなか予約がとりずらいお店です。
モリエールは丸山公園を前にするマンションの1階にあります。中道博シェフはメディアなどで有名です。
30席の室内は上品で落ち着いた空間が広がっています。スタッフの方も丁寧な方が多いこと。ワインを選んだりしていますが、ワインの品数は思ったより少な目でした。こちらではワインより料理を重点的にいきましょう。
料理編
とうもろこしのタルト
熱々の生地にクリーミーなとうもろこしペーストがはいったもので、手でいただきます。
とうもろこしのガスパッチョ
ゴールドラッシュの粒がエッジが効いてフレッシュすぎて旨いなぁ
椎茸 山わさび
天ぷらにしてある椎茸に 山わさび。この暖かい椎茸の食感。もう幸せ感。
見た目にも最高な季節野菜 20種類が盛られていて
単なる冷たいサラダとは違う、絶妙な温度帯の組み合わせのサラダ。なんという、いままで食べたフレンチのサラダでトップレベルですね確実に。
フォアグラ 舞茸
回転させてみます。フォアグラとトリュフ、これも絶妙な熱加減であり味のコンビネーション。素晴しすぎます
魚はあいなめとリゾット。
あいなめは超高級魚。このソースなんだろう魚の味をすごく引き出す。
口直しのソルベから
十勝牛
火加減すごいですね
かぶと付け合せはポテトグラタン
グラタンだけ別に運ばれるサービス。
超ふわふわのドーナツは
そのまま食べても美味しいし、
胡椒が振り掛けられたミルクアイスとコンビネーション。
数年ぶりにドーナッツ食べました。
ほおづきなどフレッシュフルーツ
エスプレッソで締め
最初は料理のペースはかなり早く感じます。2時間と少しで終了。
3時間オーバーとかならないあたり、だれない感じがしてよいですね。
飲み物編
シャンパンはグラスで
ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ
白は 2008 Beaune 1er Cru Marconnets
ボーヌプルミエクリュ マルコネ
赤はブルゴーニュ Nuits Saint Georges 1er Cru Les Damodes
2012 ニュイサンジョルジュ プルミエクリュ レダモド
シャトー・カントグリル/ソーテルヌ Chateau Cantegril /Sauternes 2014
今日の料理の後にはデザートワイン(甘口ワイン)(ソーテルヌ)をいただきたくなりました。
ss
札幌でお寿司、3年ぶりですね。札幌でもフレンチとかスープカレーが多くなかなか鮨までは
今日はこのお店に小さい頃から来ているという方の予約でお邪魔しました。こちらは創業大正12年、4代続くお寿司屋さん。
丁度男子プロゴルフ、ANAオープンが札幌ゴルフクラブ輪厚で開催されているということもあり、多くの人が知るプロゴルファーもこのお店で食事をされていました。
我々7名は2回転目、カウンター席にて。
おつまみ、お寿司のおまかせコースにて。
筋をとってある鮪はとろけるのです。
ちょっとで脂がじわっと。
もちろん、いくらです
いくらするのでしょうか。
牡丹海老のわた
井戸水は菊鮨オリジナルの日本酒 ボトル4,000円。
ワインでなくお寿司やさんで 日本酒飲んでいるうちはリーズナブル。
飲みやすい
さばいたばかりの牡丹海老を。
とろける海老ですね。
あわびと、貝
これも海老ですが、牡丹海老ですかね、忘れました。
土瓶蒸し
雲丹入りの土瓶蒸しははじめてかも。
さばいたばかりのイカ。
これは酒のあてに、最高にうまいですね。
うにの塩分だけで十分ですね。うにの直盛り。
あなご
まぐろ 普通の順番とは違うんですね。
とろたく、一応コース終了。結構飲みましたのでお腹一杯です
そばの人の頼んだ、しめ鯖
この時期ですが、夜はだいぶ冷えてきます。
札幌に、いやー涼しいですね。九州は9月になっても極暑。
札幌は最高気温20度から25度の間。もう一番気持ちがいいシーズン。
今日は札幌の経営者の方と熊本の経営者の方の懇親会でこちらへ。
すすきののど中心、ニッカウイスキの看板の真向かいにある、1階がマクドナルドのビルの8階。オイスターアンドステーキハウス ES。こちらは札幌でいくつか飲食店をされているグループ。
早めに来てメニューチェックなどをしたいと思います
オイスターバー的雰囲気。
ステーキはいきなりステーキのようにg単位で頼めるシステム。もちろんコース料理などもあるんですが、16人で好きなものを食べていきます。週末とあってか相当な賑わい。グループ来客が多いようです。
厚岸の生牡蠣。
このメニュー表はいいね。写真が大きくて。
メニュー研究中に人が増えてきたので中止。
丸いパン
2500円でアルコール飲み放題。25種類のワインも含むというすごさ。しかもコロナビールも飲み放題に入っている。これは安いんじゃないですか。
忘れもしないのですが2011年秋、会社の歓送迎会で生牡蠣に当たって以来、生は食べれません。あの胃をぐりぐりされるような痛みはもう味わいたくない。その時は私だけでなく10人くらいやられましたね。思い出す事件です。
蒸し牡蠣も見てるだけ
北海度で食べるものって何でも美味しく感じるわ
海老の唐揚げだって旨い
ミスジやイチボなど
赤身のお肉をオーダーして取り分けて頂きます。
何グラムあるのかさっぱりわかりませんが。
熱いうちのお肉の美味しいこと。
こういうお肉は胃もたれしにくいんですよね。
飲み放題も安いのでいろいろ食べて一人6000円で収まりました。満足度は高いですね、ここ。
ラ・パッションさんに訪問。金融機関主催のワイン会の打ち合わせをここで行います。無理を言ってワインも持込みさせていただきました。ラパッションさんはクラシクなフレンチ料理のお店。2000円、3500、5000、7500、10000円と色々ありますが、今日は上の方のグレードで。
最近よくいくロカボックスのななめ前。セブンイレブンの近く。三年坂ビルの5Fです。
前菜3種盛
生ハム、いちじくサラダ
スモークサーモン クリームチーズ
野菜のゼリー寄せ かに肉
シャンパンはバロンフィリップドロスチャイルドをあわせて。ムルソーの白を飲んで、
フレッシュフォアグラには
シャンボールミュジニー DUJAC 2013(赤)をあわせ
鯛には
ボルドー白 ドメーヌ・ド・シュバリエ 2014を
和牛を
シャンベルタン CLOS DE BEZE 2011
私の持ち込んだ ボルドー シャトー グリュオラローズ 2000
デザートいらないくらいワインをいただきました。
2年前もこちらで打合せを行いました。(その際のブログ)
間を空けずリピートしました。ロカボックス。
もちろんサラダです。
今日は4席あるカウンター席のひとつに座りました。
セブンイレブンの前でたばこを吸っている人とか、道を歩いている人と視線があうような気がする。2階なので視線はあわないんでしょうけどね。
店内はナチュラル調でやはりお客さんは女性が多い。
お一人さんの女性もカウンターがあるので入りやすい。
セットものにしないとスープは付かないそうなので、今日もバターコーヒーとのセットにする。
サラダは自家製ローストビーフのサラダ 880円 284Kcal
ドラゴンフルーツはブロッコリーに変えてもらって、ドレッシングはコブサラダドレッシング。
ローストビーフとゆで玉子、ナッツも入っているので結構お腹もちは良さそうなサラダである。
ドレッシングの量もたっぷり入っている。
混ぜて食べることにします。
ローストビーフもたべがいがあるし、丁度いい分量に作られているサラダ。
私はこれ1つで十分。もう食べれません。
今日はアイスにしてみたバターコーヒー。
実はこれが意外にお腹にたまるコーヒー、満腹感が更に増すというか 食事中に飲んでいると食事の中でも満腹中枢が刺激されてしまう。
バターコーヒーダイエット ってあるんですね、どうりでお腹もちがいい。普通のバターではないんですけど。
普通に買えるようになれば飲む頻度もあがりそうだが。
こちらは違う日の スパイシーシュリンプサラダ 930円 109Kcal
ミックスレタス、スパイスシュリンプ、パクチー、アボガド、赤タマネギ、トマト、パルメザンチーズにゆで玉子トッピング。
パクチーが効いてさわやかエスニック風サラダ。トマトを違うのに変えても良かったな。パクチー増量したらスパイスすぎるかな。
ドレッシングはサウザンアイランド。
バターコーヒーはもちろん。サラダ好きでお腹いっぱいローカロリーで〇。
ブログに登場する機会が少ない小倉。今回小倉の台所、旦過市場を探索しました。
平日夕方は人もまばらですが、楽しそうに夕食後のスイーツを買い物されている近くにお住いのOLさんとか。
のんびりした雰囲気。
昭和レトロの街 新新旦過横丁へ。
看板の酒の絵がワインって、フツービールとか日本酒じゃないのか。ここにワインの香りがする。
少し奥に入ると昭和レトロ。オシャレな感じのする居酒屋、飲食店とかバーとかカフェとか。もっと夜遅くなるとなんか怪しい雰囲気を醸しだしそうな。小倉昭和館というレトロな映画館があったり、タイムスリップゾーン。しかも似せて作ってあるわけではないからリアルゾーン。
ビストロのお店をみつけました。えしぇ蔵。
ワイン好きならエシェゾーがフランス・ブルゴーニュの特級畑とわかります。
他にもお洒落居酒屋、フレンチなど惹かれるものもありましたが、ここにしてみます。
コース 5000円 などコース料理でなくてもビストロ的使い方が出来そうです
中に入ってみましょう
1階は8席のL字型カウンター。席はゆっくりしています。
壁との距離が近くトイレに行くとき後ろが通りにくそう。2階はテーブル席です。
一品500円のオードブルとかおつまみに適してそうですし、
他にもメニューありますが、
シェアして色々食べるのも美味しそうですね。
先ずはシュワシュワジュース の200mlミニボトルを。
価格の割には美味しいスペインのセグラ・ビューダス。
お付きだしの生ハムがあう(切出し生ハムは美味しい)
500円メニューからタコのグリーンペッパーマリネ
シュワシュワとあいますね。
グラ白は レ・ロワヨー シャルドネ。ラングドックのワイン。
フレッシュホワイトアスパラ ブルーチーズ煮 1000円
濃厚なソースがまったりしていて、白ぶどうジュースにとても合います。
パンにこのソースをつけていただきたくなります。
イベリコ豚のソテー 1800円
こちらも味しっかり目のソテーでした。
プリプリしたイベリコの食感を楽しみながらいただきます。
滞在時間は短めでしたが、お腹いっぱいになりました。金曜とかこの周辺はどんな感じなんですかね、興味あります。
夜は居酒屋のお店に、昼カレー。マガリ(間借り)カレーとして有名だったお店が昨年秋に独立。サンテリアになったのは知っていたのですがなかなか訪問できず。車は近くのコインバーキングに止めましょう。
やげん軟骨キーマカレー。とても美味しかった、2回しか食べていませんが。今日はそれを食べよう。お昼は12時オープン。なんと行列店に。カウンター10席のみ。5人目なので大丈夫。
4のサンテリアプレート(あいがけカレー)が人気のようです。しかし今日はアチャールなどの副菜がないので1100円ですとのこと。それにしよう。
キーマカレーも入っているし。今日の気まぐれカレーは「スリランカカレー」相当カレー店としてのオーラが出ているね。夜はバーにもなっていてビールとかアルコールも飲めるようです。
平日はドリンク・サラダ付。ラッシーは甘いのでアイスコーヒーで。
カウンター越しにカレーを作る様子が見れて、まだかまだかとはイライラしません。
しかし久しぶりだなぁ。
左側のキーマカレーにスープ状のスリランカカレーのマリアージュ。これは素晴らしいのではないか。
スパイスカレー。
もう写真を撮っている場合ではありません。
ナッツ 玉葱 レモン かいわれ
もう完全食欲をそそるカレー様ですね。
チキン。
ルーがあると君はそれを引き立てる脇役でしかない。
間借りカレー時代よりパワーアップしていると思いました。
これは素晴らしい。また来なくてはいけない。
スパイスカレーのマリアージュが楽しめるなんて、しかもサフランライスというのがとてもいい。
サンテリアさんの軟骨やげんキーマはいいですね。ルー大盛りにして食べたい。
ここの隣には私の好きなディッピンドッツのアイスクリームのお店があるんですよね。ディッピンしたいところでした。
美味しいサラダをランチに食べれる専門店って熊本ではあまり知らなかったのですが、今年3月にオープンした「ロカボックス」に初めて来ました。あるのは知っていましたが、場所が。
場所は入江タクシーのそばのセブンイレブンのある四差路の反対側。出会い系オリエンタルラウンジの向かい側です。パスタ屋さんのそば。1階には店舗(席)はありません。
サラダでお腹いっぱいになりましょう。
880円のサラダ
これだけで満足サラダ
入店。
地元産の野菜を沢山使用されています。
店は2階。1階にもお洒落な空間になっていますが。荷物置き場として。
2階はテーブル席、カウンター席。ナチュラル調で清潔感ありますね。そして女性が多い。OLさんたちのランチの場ですね。やっぱりサラダできれいになりたい。
自分で野菜をチョイスしていくカスタムサラダができるのです。トッピングは16種類の中から5つ、主菜を6つの中から1つ、ドレッシングも選ぶことができ600万通り以上の組み合わせになるというのですが、そんなの面倒くさいし美味しい組合せがわからない、という方のためにあらかじめ決められたメニューもありますね。
肉系の低糖質セットメニューもありますが、たぶんサラダでお腹いっぱいになる。
バターコーヒーが気になりますので、これも(セットで+350円)
サラダはグリルチキンシーザーサラダ
ミックスレタス・グリルチキン・ベビーリーフ・ブロッコリー・ゆでたまご・赤たまねぎ・パルメザン。
これで216Kcal。そんなに少ないのかい。
見た目にも結構大きなボウルに入って出てきます。
手前からドレッシング・スープ・バターコーヒー
ドレッシングはシーザーサラダドレッシング。
チキンって少しばかりのトッピングかと思ったら、かなりのボリュームですね。ムネ肉ですので脂肪分も少ない。
こんなビッグサラダをいただくのは久しぶり。
カロリーコントロールも兼ねて。
いや、結構おいしいです。色んな野菜がトッピングされているから単調にはなりませんね。チキン・たまごとかも入っているので、草だけ食べている感はありません。
リピーター用の少し安くなるチケットとかも販売しています。バターコーヒーも続けることで効用があるとか。
全部食べたらかなりお腹一杯です。
それでも216Kcalってほんとうか。リピータになりそうだ、ここ。
大分市内で江戸前寿司はここと決めています。アーケードにあるWAZAWAZAビルの1階奥にある「月の木」さん。オープンして10年目です。今回は2年ぶり3度目の訪問です。
大将が通勤で使用するバイクが置いてあります。前回と同じです。お寿司やさんの入口というよりオシャレなバーという雰囲気。重量のある鉄製ドアを開けて中に入ると、8席のカウンター。今日は先客がいらっしゃったので撮影はできませんでしたが。
いつも清潔感のある仕事場。
これだけ綺麗な空間があるから、素敵。カレンダーとか貼ってあるこてこてのお寿司やさんと違ってハイブリッドすぎる。しかもオープン10年。
今日はビールの後は井戸水を
井戸水というのは日本酒。やっぱり寿司には井戸水が一番合う。
月替りの大吟醸から、酔鯨・鷹来屋と飲み進みます。
お造りを
関サバ、いさき、たい、やりいか。
醤油・ポン酢・塩カボスで頂きます。
うーん、美味しい。関サバ滑らかで最高です。
あての たらこワサビ漬け
日本酒が美味しい。
いよいよお寿司のスタートです。
真鯛(腹側)
シャリは米酢に赤酢をプラスして、米の一粒のエッジのきいた仕上がりとなっている。決して小さくもなく大きくもない。シャリはお腹の空き具合で小さくも調整してくれる。
やりいか
甘味がありますね。
お寿司屋さんでは他のお寿司屋さんの話はしにくいのですが、大将はお寿司やさんの食べ歩きが好きとのことで、色々と美味しいお店を教えていただきました。でもなかなか予約がとれないお店ばかりだそうです。。
関サバ
こちらは大分の地の物にこだわって沢山使ってあります。大分はお魚美味しいですから。
ミナミマグロ赤身 ヅケ
ミナミマグロ 中トロ
うーん美味しいのでもう1貫行きたくなりますが。
インターバルの茶碗蒸し。
この暖かさが胃にしみわたり、よく出しが出ている。すごく複雑な味。赤嶺さんから何の出しが聞きましたが忘れてしまいました。
とりがい
このしろ
こはだでなくコノシロってところがこだわりか。
こだい
車エビ
身の締り具合と甘味のバランスがいい。
臼杵の赤うに
臼杵でうにってとれるんですね、甘くて新鮮なうに。海苔がパリパリな時に。
濃厚な卵焼き
フィナーレが近づきました。
穴子
やはり江戸前のお仕事。フワトロ穴子。醤油(タレ)の味がきつくなくグー。
椎茸が入るとこが大分らしい椀物
量もこれくらいでとてもいい。
〆のかんぴょう。もう1個あったが食べてしまった。
久しぶりの月の木さん、大満足させていただきました。今回のミシュランでは星ではなくビブグルマンでしたが次回のミシュランでは星付になればよいですね。
たまたまですがバルで最近飲むことが多くなっています。お客さんも居酒屋より雰囲気も良く気軽さが受けているのでしょう。今日はこちら、博多の中洲リバレインやホテルオークラから那珂川をはさんだ向かいにあるビルの1階にあるBAR VITA。天神にもお店があるようです。
店内はテーブル席とカウンター席。ワインはカリフォルニアのロバート・モンダヴィのブランドを多く揃えているようです。ウッドブリッジという比較的リーズナブルなワインから色々と取り揃えてあります。
カウンター席にて。外も人通りは少ないですからゆっくり。
ワインメニュー表
フードメニュー表
スパークリングワインにて
お通し
ハムとサラミの盛り合わせ 880円
前菜は生ハムだよね
マッシュルームのアヒージョ 580円
300円台から800円台(中心価格は500円台)の料理が多いので気軽に食べ飲めるバルです。
ロバートモンダヴィ シャルドネ 2017 880円
ロバートモンダヴィ ナパバレー シャルドネ 2015
次へ行きます
上通りを抜けてアーケードのない通りが、並木坂。熊本でも若者に人気のあるエリア。最近マイブームのサク飲み(チビ飲み)としてこちらに訪問。イタリア食堂 トリッパ、タウン誌などでここにあるのは知っていたが。
美味しそうな料理の写真などが。
店内がよく見えないので1人で入るのをためらいそうになるが、「お一人様でもご利用しやすい雰囲気」と書いてあったので入ってみる。
店の入り口付近(画像にはない)にカウンター席が数席あるが通りから見えてしまいそうなので、奥に入りました。右側が厨房。
奥へいくと6人掛けテーブルが6席。お店の名前のトリッパって牛の胃袋。イタリア料理では煮込みが有名ですね。こちらは素材にこだわった料理が提供されているとか。
色んなメニューがありましたが1人だと難しいですね。量もあるし
県産野菜のサラダと
糸島豚ウデ肉のプロシュート アフミカート 780円の2品を頼みました。
あと 950円の白ワイン1杯
今日のワインに乾杯
なかなか美味しいサラダ
見た目以上にボリュームがある
これもボリュームがあった プロシュート
約10kgの豚肉を塩漬けして7時間も茹で上げたとのこと。
やわらかくてめちゃ美味しいですね。
これは美味しい。
今日はこの2皿でした。
ワインはまた違う場所で頂きました。
今年の4月にオープンした3年坂にある、スープカレー専門店ごうやさんに。通るたびに気になってました。
ごうやというとゴーヤーチャンプルーなのですが、ごうやは鹿児島発のスープカレー店。
北海道じゃないのと思いきや、鹿児島3店舗に続く4店舗目。
ツタヤと下通りの間。場所はとてもよいです。以前居酒屋ささのさんがあった時行ったことあります。地下にあるのでお客様の入り具合とか全くわからないです。
入ってみましょう。
狭い階段を下ります。(地階のお店はあまり得意ではないのです。閉所恐怖症なんでしょうか)
店内は結構なお客さんで写真撮影は出来ませんでした。女性のお一人様もちらほら。スープカレーは女性に人気なんですね、野菜プラスさらさらカレーでヘルシーメニューっぽいからでしょうか。
北海道で見るスープカレーと同じです。
1070円から1440円まで14種類がラインアップ。
基本メニューたる やわらかチキン野菜 1180円にまいたけ 130円をトッピング。ご飯は小と中の間のサイズをお願いしました。175グラムですね、と店員さんから。はい175gでお願いします。
トッピングの種類沢山。
色々入れてったら5000円くらいのスープカレーも出来上がりそう。
食べ方も書いてあります。
辛さは1から100まであるとか。
今日は4(やや辛口)。
100のうちの4って赤ちゃんレベルじゃないですか。
100番は失神って、おーこわ。。20番くらいはいけるかなぁ。31番以上はプラス50円て良心的な価格設定ですね。想像しただけで頭から火が出そうだ。
来ました。
思ったより丼も大きく、私がいつも食べる麺無しラーメンのようですが、やっぱりスープカレーです。具材もゴロゴロ、しかもスープも沢山入っています。ご飯は175g。
これは期待感高まります。
とりあえず色んな野菜が入ってます。舞茸トッピングして良かった。
やわらかチキンレッグが1本。野菜もぶつぎり大がごろごろっと。
肉もほろほろ、スープも想像以上に美味しいです、熊本でこれが食べれるならいいですね。ご飯メインではなく野菜スープとして食べる感覚がいいです。
こちらにはまた来てみます。
下通り近辺にはスープカレー専門店が2軒
スープカレーは野菜 スパイスラボ(SPICE LABO)熊本市花畑町
美味しかったので、後日また来てみました。今日は やわらかポーク角煮1090円+まいたけ130円税込1220円。辛さは辛口レベルの7、ご飯はノーマル。
やわらか角煮がごろごろと入っていて美味しい。野菜の量もこれだけあれば十分。前回気が付かなかったがコーヒー(アイスホット)が無料でセルフサービスになっている。今日はほとんど女性のお客さんでした。
かなりブランクがあきました。江越にあるフランス食堂 ル・ブリアンさんに夜訪問。
最近暑すぎて昼間に水分摂取量が多いので、夜も冬に比べてお腹がすかない。
今日は2名で訪問。
アラカルトをつまみながら、ワインを飲もうという。
生ハムやシャルキュトリーを白ワインを飲む、これがいいだろう。
オンリストされているワインでは無難な、ルイジャドのブルゴーニュ白。ルイジャドのワインは1本10万円クラスのも2千円クラスのものも、書いてある文字が違うくらいだから面白い。安価なワインも高級に感じようと思えば感じる。
阿蘇自然豚の生ハム 700円
いちじくと桃。
パテドカンパーニュ 1200円
分厚く結構なボリュームがこれだけでもある。岩塩がキリッと聞いて旨みを引き出す。
にんにくと香草風味のポテト 800円
本日のスープ かぼちゃ 600円
本日のお魚料理 1700円 いさき
クレームブリュレ
熊本市南区江越 ルブリアン ついに一日5食の限定ビストロカレーを食す!
アラカルトで気軽に頼めるのが嬉しいビストロ ルブリアン 熊本市江越
「立ち飲み」のフォーマットとしては おっさん臭い、角打ち(酒屋の角で飲む)、ガード下、酔っ払い、ホッピー、疲れる、といったことになるのでしょうが、令和時代となり、この時代は「立ち飲み」が全国的に熱くなってきてきています。
地方では土地が安いためか「なんで立って飲まなくちゃいけないんだ」となりますし、「立ち飲み行こうぜー」とはならないのですが、ここ5,6年特に東京を中心に立ち飲み文化隆盛中。熊本でも立ち飲み屋は沢山ありますが、行ったことはありません。
気軽に立って飲むことから、「隣の人や知らない人とも会話できる、いわば出会いの場」としてもアツいのです。立ち飲みにも飲み物中心のバー的なものもあれば、食事ができるところももちろんあります。お一人様として楽しめるのが立ち飲み。ウィキペディアによれば北九州が立ち飲み発祥とか。恵比寿がアツイとも書いてあります。
{一方で、恵比寿界隈などでは女性が一人で入れるお洒落な店構え、多国籍な客で賑わう空間など、従来の角打ちとはイメージが変わった新しいタイプの立ち飲み屋が人気である。}
2015年オープンになる、恵比寿駅からすぐ近くの喜久やさんに初めて訪問。2軒目ですから軽く行きます。立ち飲み天ぷらバルです。約40席ですね。女性でも入りやすいお洒落なお店です。中を見たところ、女性だけ・男性だけの組、カップル色々です。結構混んでます。
中央に揚げる場所があり、周りをカウンターが取り囲んでいます。天ぷらというと油ギッシュなイメージですが、そうではなくワインバー的お洒落な雰囲気。
天ぷらもスダンダードなものから、色々。
変わりダネのパクチーの天ぷらとかあります。自家製ポテサラ(380円)を食べながら、揚げあがるのを待ちます。
豆腐の揚げ出し 380円
海老天 1本 300円
大根 230円
白ワイン(カザルガルシア) 500円
恵比寿ビールといきたいところだが、白ワイン。天ぷらはポルトガルのフリットが発祥だからもともと洋酒との相性が良い。立ち飲み天ぷら、面白いスタイル。でも隣の人が1人でない限り、食べながら話しかけるというのは難しい。
大根の上にとろろ昆布。外はカリ、中ジューシーでホクホク。
豆腐の揚げ出しが熱々で美味しい。
海老天はさすがにコスト的に。
1杯飲んで税込2257円。
喜久やさんは少しづつ店舗が増えてきています。
最近記事ネタが連続することが多い吉野家とか。今日もてんまやさんで連続。
暑いのでそばを食べようと訪問。駐車場がそれほど多くないので、満杯だったらあきらめようかと。
大丈夫でした。
以前はカレー屋をされていたところは蕎麦とカウンター焼鳥のお店にチェンジ。
十割蕎麦を食べれるお店は熊本市内には意外と少ないもの。
これ以外にもゴージャスなメニューがありますが、この8品から選択することにしよう。
前回は豚生姜焼きだったので、
天然刺身付にします。
そばは2玉
ご飯は小盛でお願いした。そこが見えるほど薄かった。
チキンの上にタルタルがどっかりと。
チキン南蛮定食に
+380円増す
お腹具合とか南蛮定食で今日は十分だと思いました。
普通の盛より少ないですが、私はYAさんと同じく2枚でも十分すぎます。
回りを見ると、おひとり様の女性とか皆さん3玉でした。すごいわ。ご飯も普通盛で。
どうりで・・
かなりモリタル状態
もう少し南蛮酢が効いているとハッピーなのです
次回は3玉いってみます。
品川は評価も高いインド料理が多いエリアだなぁと思って、今日はこちら、デヴィコーナーに。デヴィというと夫人しか思い浮かばないのは暑さにやられたわけではないが、皆さんと同じだと思う。
店の前で写真を撮っていたら、店員さんに空いてるぞと言われました。
スパイスカレーは好んで食べますが、インドカレーはナンと一緒に食べたいけど、ナン食べないので足が遠のきます。といってもダバ・インディアとか有名店にも行ってますが。
インドワインとかあるのか。
夜メニューも美味しそうなカレー沢山あるけど、何にしよ。
店内はらせん階段を上がると2階にも多くの客席があります。
今日は一番人気とおぼしき、Aセットにアイスティーにしておきます。ライスで。
隣のさわやかカップルのナンが美味しそうでした。
この後どこに行くかで相談中。いいね。
チキンカレー、野菜カレー、サラダ。鉄の容器とスプーンがカチャカチャするのは好きではないけど。
サラダはインド的スパイシードレッシング。
比較的マイルドな味です。くせはそんなにない。
ランチはあくまで普通のランチですね、
ここは夜メニューのカレーが豊富すぎます、たぶん相当うまいカレーもあるんでしょう、と思わせてくれます。
チキンカレーも辛さビンビンはこないですね
ご飯の量が今日の私には多すぎで食べきれなかった。チキンはやわらかくて美味しかったです。
今度はどこかにビリヤニを食べに行こう。
今年の土用丑の日あたりには鰻を食べていないのを思い出しました。珍しい。
すっかり13時をとうにオーバーしているので、こちらに訪問しました。俺のうなぎ 銀座店(旧店名 ときとう)
昼1度、夜1度訪問したので3度目ですね。
初めて訪問したのは丁度2年ほど前のこと。13時を過ぎているので行列はなかった。というかこんなに暑いのに外で並ぶの無理っしょ。
奥能登産コシヒカリの米。
国産鰻。今回は養殖の三河一色産。
前回よりあがっています。同じ値段だと思って来たんですけどね。
2700円が3300円に。600円もアップですか。
でも肝吸い・赤だしが400円が200円に。400円は高いけど。実質400円の値上げかな。
銀座ときとう時代から使われているお重。
お客さんも少なくなり静かで涼しい場所で鰻が食べれるのは嬉しい。
初めて食べた時より、ご飯が見えている。
鰻の量が少しばかり減ったのか。
表面はかりっとしています。炙りうな重だし。
思ったより薄めの鰻ですが、面積はそこそこありますね。
ご飯粒も比較的しっかり目。粒のエッジがきいています。
前回は普通を食べて「大盛りにすればよかった」と書いていました。今回もそう感じました、だいぶ前だったのですっかり忘れていました。
お昼ではなくお酒を飲みながら美味しいうな重を食べたいです。
食べログ(掲載時点 3.72) 前回より+0.09
前回は3月に訪問したローブ。今回は大人数の貸切でこちらをアレンジさせていただきました。色々とご注文を聞いてください有難うございました。私の好きなフレンチの一つです。ミシュラン1つ星を獲得されており、今橋シェフ、平瀬パティシエ、石田ソムリエ、そして新たに加わった山本マネージャーの相乗効果が発揮されたこれからも期待されるフレンチ。
入店します。
今日は席のアレンジメントがいつもと違います。撮影はしていませんが、2列に並べて。
ウェルカムジュースから。
生姜のジュースです。夏の暑さもさっぱりするようなさわやかなジンジャージュース。
アミューズ
5種類のハーブのアイスクリーム マグロのコンフィとヨーグルトのタルト
ハーブのアイスクリームはさっぱりしてこれからの素晴らしい食事のスタートとなる。
フォアグラ 玉蜀黍(とうもろこし) ジュランソン産フォアグラのテリーヌ スイートコーンとヤングコーン ヤングコーンのヒゲ コーンのクルトン 白ワインのジュレ
夏らしい1品ですね、フォアグラのテリーヌとコーンの甘味がうまくマッチしてシャンパンとあいます。
軍鶏 杏茸(ジロール)
川俣軍鶏コンフィのクロケット ジロール茸 杏のジュレ
これはソースの使い方がよいですね。さっぱりしたクロケットにあう。
鮎 アーモンド 鮎骨と尾のフリット 魚出汁のソース パセリとレモンの香り
鮎があまり好きでない私もこれは美味しかった。なんという美味しいだし汁。アーモンドと一緒にしてこの味わい。
土佐あかうし 李
グレードアップメニュー。熊本の赤牛はよく食べますが、土佐。
火入れ状態といい量といい最高です
カカオ ペルー産カカオ ペルー産バナナのアイスクリーム カカオバターとカカオムース
これだけふんだんなチョコレート。もう私のテイストにばっちり。
そして、宝石箱。
ホワイトチョコレート
中には美味しい3種類。忘れてしまいましたが、いいんです。美味しいから。
一人3個ずつ。
コーヒーも本当に美味しい。
シャンパンは ラルマンディエ・ベルニエ ラティテュード ヴェルテュ ブラン・ド・ブラン NV
Latitude Vertus Blanc de Blancs NV
パスカル エ ローラン ボルジョ シャサーニュ モンラッシェ V.V. 白 2017
CH.BRANAIRE DUCRU
シャトー・ブラネール・デュクリュ 2013 サンジュリアンボルドー4級
今日も本当に素晴らしい料理をいただきました。
気に入りフレンチ Restaurant L'aube (ローブ)(3)東京・赤羽橋
Restaurant L'aube (ローブ)(1) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
Restaurant L'aube (ローブ)(2) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
激暑なのでアジア料理が食べたくなります。ということで芝大門にあるタイ国専門食堂に。前回訪問時からはそんなに日が空いていません。OLさんたちに大人気の食堂なので、12時前でも店に入れない。
今日はパッタイにします。3回目の訪問で初めてです。
パクチー盛 100円を添えて。
ピンボケしているので小さいけど。
もやしなど野菜がもりもりのパッタイ。えびは2匹
かなり野菜が多くよいのですが、麺が少ない感じ。もう少し麺が食べたい。
パクチー盛
さわやかなパッタイ。
OLさんにはガパオガイ 800円が一番人気のようでした。
編集長も吉野家行くんですか、たまに行きますよ。他の牛丼系はあまり行きませんが。6月はスタンプカードで吉野家の茶碗をもらうために。丼もの+牛皿などでスタンプ2個たまりますから、14個集めるのにはそんなに苦労しませんでした。
沖縄の吉野家では沖縄のソウルフード タコライスが食べれるのは知っていましたが、
夏季限定で全国(一部店舗除く)店舗でも食べれるんです。正確な終了日はわかりませんが、たぶん8月までは大丈夫なのだろうか。
沖縄以外では食べる機会も少ないタコライス。
キングタコスで食べた発祥のタコライスは美味しかった。(その時の記事)
野菜もミートも入ったヘルシー食 タコライス。牛丼並よりこっちがいい。450円(税込)という価格は安く感じる。タコライスって単品ワンコイン以下で食べれる場所って本土では限られているせいかもしれない。
株主配当還元率のよい吉野家株式を保有しているので、株主優待券も使わなければいけない。8/9現在約22万円(最小単元100株)の投資で3000円の優待券が年に2度いただける。配当も2000円年間出るので優待利回りは良い方だ。
さて今回はタコライス 並 450円 (別に50円割引券あり)
隣の人の牛丼が美味しく見えたので牛皿(並)も同時注文。タコスミート・レタス・チーズ そしてサルサソース(辛口)、別添でハバネロソースも付いてくる。
思ったよりレタスの量も多いしヘルシー感あります。食べごたえありですし、吉野家タコライスいい。
これで780円。
トク盛もあって チーズ・レタス・タコスミートが2倍って。ご飯は普通なのか。確認したい、トク盛を食べにくる理由ができた。
2019年8月15日にオープンしたての MOFF ANIMAL CAFE ココサ熊本店(3階)に行ってみました。人が中を見ています。フラッシュを使わなければ撮影可。
癒しとしてアニマルカフェは人気がありますね。全国チェーンのようです。
入園料 600円+税/30分(ワンドリンクオーダー制)
・30分以降 200円+税/10分
・最大料金 平日:1,600円+税、土日祝日:2,400円+税
※3歳以下は入園料・ドリンクともに無料。
とのこと。入らずに外から見てみよう。
ネットカフェみたいな空間は半個室でその中で戯れるのか・・・・
猫様はご主人のように椅子に座ってらっしゃる。
撮影しようとしたら逃げて行った、猫らしい。
ねずみをくわえたネコは、床面の図。影かと見間違いそうだ。
この子は撮影に応じてくれた。
ガラス越しなら見ていて楽しい、私は猫アレルギーなので店内はたぶん無理。興味ある人は是非。
かなり暑いですね。暑いとカレーが食べたくなりますね。
平日も土日も行列が出来てることが多い、カレー屋さん 深夜特急。訪問しようと思った時が不定期なお休みだったりして
数ケ月ぶりの訪問となりました。
メニューにも変更はないようです。
キーマカレーの 3(中辛)で。 1から5まであります。1が辛くないほう。
今日はご飯は普通盛りで、アルブルタもアチャールもなしで。
来ました。
玉子のっていましたか。忘れていました。前回の画像を見たら乗っていました。
マスターのご飯のつぎ方が雑でなく丁寧な細かな作業、こういうのが嬉しい。
白金でひき肉ライス食べてから食べたかった
ここのキーマカレーはひき肉ライス
ひき肉(鶏)がハンパなく。
今日は6席座っている人 全部キーマカレー
最近は深夜特急はキーマカレーが人気なのだろうか。
最初少しかけてから食べます。
そして残っているひき肉を全部投入。
カレーを食べるというより「丼」を食べる感覚
ひき肉ライスうまい。辛さ3はそんなに辛くない。
上通り近辺で遅い夕食。
気になっていたシャルキュトリー・シャルマンへふらりと。
上通り側からだと細い路地を入った奥の方にある。向こう側の道体とすぐ。
9席のレストランなので一杯だったらあきらめようかと。
遅い時間だったためか空いていた。3月オープンの新しいお店。
3席のテーブルと2席のカウンター、2席テーブルが2つの合計9席。
熊本でお店をされていて、京都へ修業へ行かれたご主人の方がお店を経営されている。
女性的な店の外観・インテリアだがご主人のこだわりのよう。
シャルキュトリーは最近良く耳にするようになりました。肉を加工したパテやテリーヌなどの総称。
お酒のおつまみとしても最適ですね。
冷蔵庫から選べます。隣はカウンター席。
ワイン・シャルキュトリー・サラダ・メイン など
料理の数は決して多くはないが、シャルキュトリーでワインをというスタイルが良さそう。暑いのでスパークリングワインを。
SANTERO Pinot Chardonnay Spumante サンテロ スプマンテ 200ml
ワイン漫画『神の雫』にお買い得デイリースプマンテとして登場、神咲雫からも『旨みもあるし、泡も綺麗』と絶賛されたスパークリングワイン。ピノビアンコ種50%とシャルドネ種50%を用いてつくられた本格辛口のスパークリングワイン
パテドカンパーニュ 780円
豚肉の旨みをぎゅっと感じる。
memento blanco 2016
ソーヴィニヨン・ブラン70%ヴェルデホ30%
ミネラル感薄い感じ
ペッパー 牛肉
パストラミ 650円
シャルマンサラダ 800円
白トリュフオイルと半熟卵のソースをまぜてかけていただく。
こんな感じ。
短い時間でいただくワインとシャルキュもいいな。
翌日のランチはスープカレーと決めていました。最近はスープカレーの名店も多く食べログポイントでも3.5を超える有名店が続々誕生している札幌。
外国人観光客も行列してスープカレー。
飛行機の関係から11時30分オープンのお店ではなく、11時オープンのお店から選択
奥芝商店は1年2ケ月前に訪問しています。札幌も30度を超えるピーカン天気、外で並べるわけがないので、地下にあるこちらに。おプンの20分前に到着して10番目。1回転目は確保できた。帰る頃には20人以上の行列となっていました。
カウンターに着席
調理の様子が良く見える
鉄板焼きのハンバーグトッピングとか
一番人気の やわらかチキンレッグと季節の野菜カリー
今日はこれにしよう。小おぐしバーグ付 1480円
1品サービストッピングは アボガドで 80円トッピングのきくらげ。
色んなトッピングがあってオーダーメイドできる。
スープは えびスープ +100円
辛さは 3弥生
ご飯は玄米で普通(220g)のレモン付
オーダー完了
中国人トラベラーは牛ヒレステーキのスープカリー 2200円を注文。
ボリュームのあるメニューだこと。
いやいや、野菜含め相当なボリュームで、もう何の野菜が入っているかわからない。
スープの分量が少ないんではないかと思えるくらい野菜が多い。
玄米220gは頼みすぎの失敗だ。
具材がたくさんで野菜が沢山食べれるのは嬉しいが
チキンも立派すぎて食べがいがすごい。ごちそうさまでした。
週末を使って札幌へ来ました、一人旅です。福岡から直行便を使えばホント近いです。
今回のディナーは2年ぶり2度目の訪問、サブールさんに。前回はなかなか飲めないワインを飲んだ記憶が大きく料理と向き合っていなかったと。
サブールさんはすすきののど真ん中。飲食店が沢山入ったビルの2階にあります。夫婦2人で経営されているフレンチレストランですが、料理の質からかなりの評判店。
箱根、フランス、東京から札幌の有名店で腕を振るってきた金田二朗シェフの料理が味わえる、ワインも多彩なラインアップ。グラスワインは白赤3種類ずつ、ボトルワインもオーダーからすぐ取り出していただく管理の良さ。
アミューズ エンガワ、帆立
まぐろ
ガスパチョ
蟹肉贅沢
キャビア、うに、蟹、グリーンピースムース
北海道の贅沢な味、キャビアとうにのコンビネーションがいい
鱈
うーんどれも美味しい
サブールさんの名物 クネル
魚介のすり身を使った料理なのですが、トップにうに大盛り、そして香り高いソースとマッチングして本当に美味しい。
蝦夷あわび
肝ソースの味といい、火入れの具合も良くてペロっと。
かなりお腹いっぱいですが、グラニテをはさんで
牛と羊肉が選べました。せっかく北海道なので羊、名前は忘れたけど
レバー、脂分、肉 どれもソースとの相性が抜群で感動。
ヤングコーン
ヨーグルトアイスでさっぱりしたあと
シャンパンを贅沢に使った桃のコンポート
最後に大盛りシャンパンは少しきつかったですが、2時間半札幌フレンチを堪能しました。
Dom. René Monnier Meursault Charmes 1er Cru 2011
CHATEAU TRONQUOY-LALANDE 2007
カベルネ・ソーヴィニヨン48%、メルロー48%、プティ・ヴェルド4%
私の入っている団体で「杉山シェフのエプロンのいらない料理教室」を主催しました。私が参加するようになって今年で4回目の出席となります。
エプロンのいらない料理教室は、講習スタイルの料理教室。見ているだけで良いのです。
熊本テルサの総料理長 杉山晃二シェフにいつも大変お世話になっています。
こんな感じでスクリーンに鍋や手元が写し出され、料理の香りを感じながら実演が進んでいきます。
今日の料理は2品、スモークサーモンと真鯛と夏野菜のガレット。
アシスタントの女性の方、カメラ持つの疲れないのかなといつも思います。五十肩の私には今は無理です、カメラを鍋に落としてしまいます。
スモークして出来上がったばかりのサーモン。塩気もあって薫香がして美味しい。
出来上がったガレット。後ほどの実食が楽しみです。
実食懇親会へと移ります。
アミューズ。冷製フォアグラ、生ハム、キッシュ
海の幸のマリネ ガスパチョ仕立て
スモークサーモン、スモーク帆立、キャビアが良いコンビネーション。暑いので冷製ガスパチョ(トマトスープ)の酸味がまた美味しいこと。
オニオングラタンスープ
真鯛と夏野菜のガレット
ガレットとは丸く薄いもの、こちらはジャガイモと真鯛がダイス状に刻まれたものをうまくまとめてあります。
牛ヒレ肉の網焼き 赤ワインソース
お肉の柔らかさ、分量といいも申し分なし。
パッションマンゴーのムース
プチトマトのコンポート
熊本テルサ 杉山シェフのエプロンのいらない料理教室(3)2018
熊本テルサ 杉山シェフのエプロンのいらない料理教室(2)2017
熊本テルサ 杉山晃二総料理長のエプロンの要らない料理教室 2016
ホテル日航熊本の裏、1本道を挟んでうらにある、ビルにあるスペイン料理トレスへ行きます。ずっと行きたかったのですがなかなか来る機会がありませんでした。こちらには和食のえにしさんも入っています。
スペイン料理は熊本にもそうそう沢山はありません。スペインバルもほんと少ないですね。
スペインは太陽の国、フランス料理ほど堅苦しくなく飲む雰囲気がありますから「気軽」さがあります。
階段で3階に。
10歳未満のお客様はお断りと書いてあります。
カフェ利用もできないと。
こういう看板見ると必ず、俺の精神年齢は9歳や とかいう人がいますね。
こちらが入口
スペインの国旗
カウンター席、テーブル席、右側にもテーブル席
約40人ほど入るでしょうか。今日は平日だったのでそこまでは多くなかったですが、結構週末は混んでます。
予約していったほうがよいです。
スペイン料理といえばパエリアですが、糖質を少なくしたいので今日はパス
本日の料理も色々ありますね。ワインの量も豊富
カヴァ 1+1=3 ウ メス ウ ファン トレス ブリュット
チャレッロ45%、パレリャーダ30%、マカベオ25%。平均樹齢35?40年。ドザージュは8g/l。「100kgのぶどうから、60kgの一番絞り果汁が、10?15kgのプレス果汁がとれます。ほとんどのカヴァは、少しでも多くの量をつくるためプレス果汁も使いますが、1+1=3では一番絞り果汁しか使用しません。
いただいたもの
アンチョビポテト 中皿 700円
アンチョビがアクセントのポテト
グリーンオリーブ 350円
エンサラダ・デ・ミクスタ 700円
ミックスサラダ。オリーブオイルやビネガー・塩といったシンプルな
味付けサラダはスペイン風。
スペイン料理というとこれを食べたくなる海老のアヒージョ。 900円
小エビ。
ぐつぐつしててこれは火傷しそうだ。
ハモンイベリコ生ハムとサラミの3種盛り合わせ 2500円
量
ほうれん草のスペインオムレツ 700円
塾成赤牛ロースの網焼 2500円 150gup
少し分量を増やしてもらいましたので、その分アップ。
3人でこれだけだからそんなに食べてませんが、パエリアは大人数がよいですね。
一人で居酒屋にはめったに行きませんが、今日は家から比較的近い出水にある「ひらき家」さんに来てみました。こちらに住んで10年以上ずっと気にはなっていなかったのですが、来る機会もなく。たまたま家族が旅行中だったので一人飯を。
メニューは色々、手作り感が強く大将がとても明るい感じで常連のお客さんと話をされていたのが印象的です。
チャンプルーやもずくなど、沖縄料理ベースなのでしょうか。
手書き料理も沢山。これだけメニューもあると嬉しい。
手前がカウンター席、奥は座敷席(ノン堀ごたつ)
昨日見た映画で俳優が飲むコロナが美味しそうだったので、コロナを
居酒屋さんにコロナ置いてあるって珍しい。
付き出しはいわしの梅煮
天然あじ刺 720円
一人で刺身9切れは多すぎだ。
一番人気は食べてみないと
男前豆腐の揚げ立て厚揚げ 480円。
本当に熱いですよ、と言われました。
熱いですが、中ふわふわで外カリッとシンプルでうまい。
これは1人で全部いけますね。美味しい。
生姜・わさび・塩・醤油とバリュエーションを変えて。
牛サイコロ串焼き 2本 600円
これも熱々。
そして食べがいがあります。
今日はこれだけで十分。一人では食べる量は限られてるので家族で来て色々食べてみたいと思います。
真夏にタイ料理。夏も冬も関係なく食べたくなりますね。以前は冬の寒空に訪問したから、かなり久しぶりです。スリランカカレーも入った雑居ビルの2階にあります。
手前がピントン(タイ料理)、奥はスリランカ料理。いつも思うがアジアっぽい。
夏だからか今日はほとんど満席で驚いた。
何にしようか考えて、ここではガパオ・ライスを食べたことがないので、これにしょう。
2日前に掲載したひき肉ライスでいえば、ガパオライスこそ、タイのひき肉ライスだ。
なんと呼ぶのかわからないスープと
生春巻きサラダが運ばれました。生春巻きの皮がむにゅっとしていました。
とても綺麗に盛られたともいえないガパオライス。
目玉焼き付。
目玉焼きは半熟を期待したが堅焼きだった。
ガパオの具も水気が比較的多くてご飯が少しシャバになってきた。
そんなに辛さはなかった。調味料で調整すれば辛くなるパターンです。
会計をしようと800円払ったら、今日は600円ですよ、と言われました。日替りランチがガパオライスだったよう。だから周りもガパオばっかり食べてたんだ。少し得をした気分になった。
東京でもシャレオツな地区白金にある、このお店、しばらく前に見つけて気になっていました。名前からインパクトありありです。「ひき肉少年」。なんとか少年というと狼少年くらいしか思い浮かばないオッサン。
ひき肉という商品はメジャーじゃない。それが店名に。興味あるある。
ランチに行ってみました。
ひき肉少年と検索すると やけに 嵐とセットに出てくる。読んでみたら、2018年1月27日の「嵐にしやがれ」で「絶品!丼デスマッチ」のコーナーで紹介されたお店で、櫻井翔氏が食べたようだ。
こちらは看板。太ったキャラは店長なのでしょうか。
肉の卸などをしている矢沢ミート系列で、東京ハンバーグで超有名なミート矢沢(まだ行ったことはないが)で働いていた店長が「ひき肉」に魅せられ、ひき肉ライスという商品を作って開業したようです。開業は2013年11月だから結構経つのですね。
お店は11:30から20:00まで。
ちょいワルオヤジのペポーゾが名物か。でも今日は少年の夢と決めている。
券売機で購入します。
ペポーゾ売り切れって・・・
1200円からメニューがあります。ワンプレート+スープですから安い感じはしないですが、ひき肉ライスというめったにないカテゴリーライスと考えるしかないでしょう。マネできないものですから。
少年の夢(いい名前ですね・・)が一番人気
少女の夢というのも一番右にあります。(低糖質メニューと書いてある・・・)
ははーん、こちらのひき肉ってのは鶏なんだな。
普通にはひき肉=合いびきって思っちゃうな。
食材にもこだわりあり。
なんかこれモスバーガーの黒板にも似てるわ。
スープもオリエンタルな味ですが
特製にんにくダレ と 春巻きの皮フライは トッピング。
やってきました。少年の夢 ご飯は普通盛りにしたけど、もっと食べれそう。カレーライスとは違いますよ。ライスはクミン・トマト・チキンスープで炊いてあります。
秘伝のスパイスを効かせたあんが乗っています。ひき肉がたっぷり入っています。トッピングはパクチー、トマト、チーズ、ゆで玉子。まるでタコライスのようですね。
タコライスもスパイシーですから、テイストは類似しているのかなぁと推測。
いろどりはいいですね。
ご飯もなんともいえずスパイシーです。
後程は混ぜて食べましょう
あんと一緒にライスを。確かに色んなスパイスの味が感じられますが、オリエンタル麻婆ライスのような味。
大きな鶏ミンチも入っているの
私はパクチーと一緒に食べるとさわやか味で気に入った。
にんにくは控えめにして。卓上にカイエンペッパーやハバネロも置いてあるので味の調整も。
パクチーといい、この味は大人のライスだ。少年時代を思い出して大人がだまってかき込む。そういうスタイル。次回はご飯大盛り、パクチー大盛りで挑戦したい。夜食に食べたくなるが20時で閉店だ。
東京・表参道の骨董通りから少し入った所、住宅があるど真ん中に2018年4月にオープンした、この建物。まるで倉庫かインテリアショップのようないでたち。テストキッチンH。イタリアンの大御所、料理の鉄人でも有名になった旧「リストランテ・ヒロ」山田宏巳シェフの集大成とでもいうべきレストラン。テストキッチンというくらいだから、テスト(仮)なのかと思いきや、
本人いわく、こんな大舞台でそれはないですよ。と。料理の進化を続けるシェフにとっては、テストしながら発展していくという意味も込められているんですね、と納得。
夜のメニューは4種類。5800円、8000円、10000円、12000円の4種類。場所柄プリフィクスの5800円があるのも軽い食事には向いているメニューですね。一番安いのが5800円でも飲んだら相応にはしますが。
約100席の広い店内に柱のないこの巨大空間。解放感がありますね。まるでショーがはじまるようなワクワク感を感じさせてくれます。手間のカウンターの空間も後ではいっぱいになってました。
違う角度から。スタッフの動きがあって面白いですね。上部のほうに「やるしかない」と書いてあります。企業理念でしょうか。
岩手県釜石産雲丹 と新たまねぎのジュレ
パン。オリーブオイルを添えてパンを出す光景はどこでも見ますが、これは山田シェフがはじめたのだとか。
高知県産徳谷トマト 山梨県産桃冷製カッペリーニ
桃の甘さとトマトの酸っぱさが妙にマッチしていますね。
春巻きっぽい、鮎の揚げ物
温かい自家製生ハム。
2枚。美味しい。
なんか九州の形に見えてきた。
タリアテッレ なんの茸だっけ。
ひおうぎ貝
ビーフ
食べかけではない。
ワゴンデザート
とりあえずオススメを4種類 盛ってもらいました。
飲み物編
シャンパンはBOLLINGER(ボランジェ)
ST.PAULS GFILL SAUVIGNON
トレフェッセン エステート ナパ ヴァレー シャルドネ 2016
チンクアンタ CINQUANTA
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル
NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE 2013
A. Rafanelli CABERNET SAUVIGNON アメリカ
東京・西麻布にあるフレンチ、レフェルヴェソンスさんに。こちらはミシュラン2つ星を獲得されており、また食べログポイントでも全国のフランス料理でベストファイブに入るという、日本を代表するフレンチの1店です。場所は高樹町、富士フィルム本社の裏手の長谷寺近くの閑静な住宅街の中にあります。
入口から洗練された雰囲気を感じますが、ウェイティングルームも照明は落としてあり、雰囲気も。室内は写真撮影できなかったのですが、比較的ゆとりある空間でした。ほんとお客さんが一杯でした。予約も取りにくいお店ですしね。
白ワインと日本酒のカクテルが食前酒。
杯で頂きます。
夜のメニューは1つです。ですので他のテーブルの人も同じメニューを頂いています。名前は再興(ルネッサンス)と称したデザートまでいれて11品のメニュー。
歳時記 ほろほろ鳥のコンソメ、ウニ、パブリカ/赤紫蘇、ジンジャービール
お口直しも添えられています。濃厚なコンソメにウニがぐいっと存在感を。
アップルパイ。レフェルヴェソンスの定番ともいうべき1品でどんどん新しいアップルパイが出てきているようです。
今日のアップルパイは 紅鮭、枝豆、茶臼岳、黒トリュフ。
食べてみたら・・・・めちゃくちゃ熱ーいって
説明書にどうぞ火傷にお気をつけてって。書いてあるじゃない。黒トリュフの濃厚な贅沢アップルパイ
敬愛するアルチザンー時季のお野菜たち
なんと野菜種類の説明書きも
この中に54種類もの野菜が・・・って1枚ずつですかって聞きそうになりましたがそうなんでしょう。
味が複雑にブレンドされて、かなりインパクトのある1品でしたよ。
知らん野菜ばっかりだ。
夏のレメディ 関あじ&おかひじき、焼き茄子、ズッキーニ、フローレンスフェンネル
かなりさっぱりした味でした。
魚だけ食べても十分美味しいと思います。
レフェルヴェソンスの定番メニューともいうべき1皿
定点ー蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
昼夜コースに必ず出てくるようです。シンプルながらも季節問わず同じのを出すって結構な努力だと思います。
旅、記憶ー鮎、蕎麦粉のガレット、夏のハーブと蓼酢
鮎もレフェルヴェソンスさんのお得意素材ということです。
この時期フレンチは鮎が多くて、あまり鮎好きではないので「外しておいてほしい食材」に入れる場合もあるのですが
継がれる味ーちいさな茶碗蒸し、毛蟹、とうもろこし、ライム
これくらいの量でぴったりに美味しいフラン。
ラギオールのナイフを選んでメインで使用するとのこと。一番右を選択。
今帰仁アグー豚ロース・ロティの黒糖ソースと海ぶどう、ハンダマ、モロヘイヤ/まぐろの節出汁と共に
沖縄食材メインですね。なきじんアグー、ビーフでも良かったのですが、今日の流れからはポークがよいとも思いました。
このアグー相当やわらかく、量も丁度良く、美味しくいだけました。
南風ーパイナップルとサツマイモ、赤生姜のグラニテ
木の陰でー桃、梅、東葉草、香水木
ジューシーな桃が美味しい
小菓子とお薄
ごちそうさまでした。
ラルマンディエ・ベルニエ テール・ド・ヴェルテュ ノン・ドゼ 1er 2013
ヴェルテュ斜面中央部にある最高の区画から収穫されたシャルドネを100%使用。フランス、シャンパーニュ地方、コート・デ・ブラン地区
ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ コンベット 2015 ドメーヌ ジャック プリウール
Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes Domaine Jacques Prieur
Graf Zweigelt 2013 / Weingut Maria & Sepp Muster
オーストリアのツヴァリゲルト種
新橋でお寿司を食べようということになり、電話で事前予約して訪問。どうにか滑り込むことが出来ました。結構混んでいますからね。こちらの順さんには1年弱ぶり2度目の訪問です。カウンターに座って美味しいお寿司を頂きます。しかしながらサラリーマンが多い新橋地区。嬉しいことに1貫ごとの提供のタイミングも早く時間もそんなにかかりません。滞在時間30数分といったところでしょうか。
こちらの順さんは、GINZA SIX、神戸、新橋に合計4店舗ありますね。
お昼のコースは 松 11貫 4500円 と 竹 9貫 2800円。
せっかくなので、美味しい松にします。
ノンアルコールビールにて乾杯
カウンターにお寿司のネタが並んでいます。
茶釜でお茶を入れてくれます。テイクアウトメニューもあって、あじずしや和尚さん巻き(焼き穴子とたくあんの巻きずし)がおすすめだそう。
11貫のスタート。醤油が塗られており特につける必要なくパクパク頂きます。
いさき
すみいか
本まぐろ 中とろ
とろけますね。
あわび
蒸し鮑ではない生の鮑なのでコリコリ食感でしたね。
宍道湖産しじみの味噌汁。
以前は東京でしじみの貝の具を食べて恥ずかしい思いもしましたが、宍道湖産のなら喜んでいただきます。
たまご
こはだ
白えび
ねっとりした甘さが口の中に広がりますね
淡路島産 あじ
鉄火巻
ばふんうに
うにの美味しさがありますね。もう1貫食べたい。
写真は撮っていませんが、ここでもう1貫 中トロ。今日は大トロが無かったらしく・・・前回は大トロでした。
あなご
こにて11貫。今日はお腹空いていたのでもう少し食べれましたが、米食ですし お腹に余韻を作っておいた方が良いので追加はしませんでした。ごちそうさまでした。TT
鶴屋に用事がありましたので、駕町通りでランチと思いました。昼に駕町通りはあまり通りませんが意外にランチをやっているお店って少ないんですね。
あ、北熊ラーメンがオープンしている。以前担担麺のお店があった跡地。ラーメン食べないのですが、4月にオープンしていたのですね。結構なお客さん。
その隣に和食ぽい雰囲気がすごくするお店がありましたので、入ってみようと思いました。和静とかいて「とじょう」
ランチは3種類と少な目。
肉じゃがと海鮮と迷って海鮮に。
ミルフィーユカツが人気メニューなのかな。
3時から飲めるお店なんですね、早飲み対応のお店は少ないから重宝しますね。
といっても私はそんな時間からは飲みませんが・・・
店内はカウンター席とテーブル席。宴会にも対応できるようです。
海鮮丼
いくら、たこ、かんぱち、まぐろ、サーモン、たい
6種類 2,3切れずつ載っていました。
ご飯がかなりあつあつで、熱かった。
私は酢飯のちらしのほうがやっぱり好きなんだな。
かなり久しぶりにリストランテ・ミヤモトさんに。知り合いの人たちと1階を貸切りで。2007年のブログ記事が残っていました。2006年の年末に訪問して、その後1回行っているので、かなり久しぶり。今建設中の熊本城ホールのすぐ近く。街中からは歩いても行ける距離です。
プリフィクススタイルみたいなコース料理で。前菜はしゃこ海老のフリッターみたいなもの、穴子か。しゃこ海老は苦手。
サラータ。食前のサラダは体によい。
冷製スープかと思ったら冷たくなかったコーンスープ。
パスタは2種類ありましたが、とりあえず人の手に。
メインはグリル系。1人用ではありませんが2切れ食べて席移動して戻ったら、もうありませんでした(TT)
デザートはドライアイスを使う系でしたが、何が出てきたか覚えていないとは。何をしていたのでしょう。
ワインを沢山飲んだのは覚えています。翌日も反省しました。
スプマンテ ブリュット N.V. ガロフォリ 泡 750ml
等級 : Bianco Spumante D.O.C.
葡萄品種:ヴェルディッキオ 100%
熟成:シャルマ方式
アルコール度数 : 12.0%
白くきめ細やかな持続性のある泡。熟れた白桃の風味を伴う、若々しく果実味あふれる凝縮感のある香り。フレッシュ感あふれる非常に魅惑的な味わい。
ボーリュー・ヴィンヤード BV <白> <ワイン/カリフォルニア> 最近日本に輸入されるようになった、ワイン。ワインショップで2000円以下でありコスパが良いワインとして最近有名。私もショップで買って飲んだことあります。シャルドネらしいワイン。 |
CAVE MONT BLANC
レーヴェンスウッド・ヴィントナーズ・ブレンド・ジンファンデル・カリフォルニア[2016]年
博多駅でランチといえばここに来たくなる。ダイニングエクスプレスでも複数回掲載している私のお気に入りのお店です。夜は混雑しているんです。が、昼夜同一メニューですので昼は客単価が高くなり混んでいないということが多い。昼飲みしている人もたまにいますが。こんなに美味しい串や焼き飯が行列なしに食べれるなんて。嬉しい限り。
牛タン1串で 1430円。
でもここ以外で類似牛タン串は数少ない。
焼き飯 690円と あわせると2000円オーバーとランチでは贅沢になりますが、満足度を考えると決して高くはない。
一応麦ごはんとテールスープのセット+300円もありますが。
久しぶりでテンションあがります、最近牛タンが食べたかったので。
この分厚い牛タン。
7粒の幸せといったところ。
1粒でも食べごたえあります。うーん来てよかった。
そして焼き飯。
分量も結構あるのですが、パラパラで旨すぎなのでするっと食べれますね。新橋チャーハン王とほぼ同スペックの焼き飯が行列なしに食べれるとは感激ですね。
焼き飯のタレもありますが、入れると結構味がついちゃうので、そのまま本来の味を楽しむのがベスト。
久しぶりに、市役所の裏側にあるカフェ風食堂のイナロ食堂へ来てみました。何度かランチに来たことはありましたが、今日は夜です。
ナチュラルなカフェ風食堂の雰囲気があり、女性に人気です。
黒板にも料理が書かれています。
洋食中心のメニューで価格もリーズナブルな価格。同行者とシェアして食べるのが良さそうです。
自家製生ハムと野菜のクレイジーサラダ EX バルサミコドレッシング 750円
比較的脂身の多い生ハムがちりばめられていました。
山芋のソテー バター醤油 580円
バター醤油風味のサクサクした山芋がワインにあいますね。
黒板メニューから
地アジスモークと夏野菜のオーブン焼き 780円
こちらイナロ食堂の名物といっていい、
ハーブ鶏のレモンソテー 1280円。パン付き。
パン粉が振り掛けられるのですが、外してもらいました。
レモン風味ソース。
ピザマルゲリータ 880円
自家製メンチカツ 880円
ワインは白 カリフォルニアの CALERA 2015
以前からカレラ・ジェンセンは「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれ、長年ワインファンの間で人気の高いワインでした。特に赤は人気が高く、また白はミネラル感あるシャルドネでこちらも評判が高いです。
品川でタイ料理のパッタイ(焼きそば)が食べたくて土曜日のランチで訪問。品川 タイ料理で食べログ検索して引っかかったお店で評価が一番高かったこちらのラックタイに訪問。品川駅から第一京浜を北に3分程度。品川グランパサージュにも系列店があるようです。階段で下に降ります。スーツケースが重いわ。
こちら。土曜日の割には意外に混んでいました。タイ人の方が従業員も多いですね。調理人もたぶんそう。店内はタイのローカル食堂といった雰囲気。
写真付のメニューはありがたいですが、今日はパッタイのみ頂きます。
パッタイに目玉焼き100円プラスしてのっけます。
スープとともにやってきた、緑色が少ないパッタイ。元気のなさを感じます。
麺も比較的元気なく、これといった特色の少ないパッタイ。都内ではベターなパッタイも多いです。おなかを埋めるための食事になったのが少し残念です。
当社に永年勤務いただいた方の送別会を熊本ホテルキャッスルの2階にて有志で開催致しました。本人は中華料理が好きでしたので、今日は中華のフルコース。キャッスルホテルは四川料理の桃花源があるから特に有名ですね。
その方の名前が入ったメニューでした。
前菜
豆腐を刻んだものと、きくらげの酢の物はさっぱりしていいですね。
ヤリイカのカラスミ炒め
いつもはコーンが入っているのが多いけど、あれはミルク炒めですね。今日はカラスミ風味でゴージャス
豚ヒレ肉の唐辛子炒め
カニ肉と特上フカヒレ煮込み
これは美味しい1品ですね。
和牛ロースの細切り黒味噌炒め 蒸しパン添え
パンに挟んでいただくところですが、中身だけ食べました。結構味噌がきいた濃厚な味付けでした。
オマール海老のチリソース
芝エビのチリソースと違ってオマール海老ですから。
定番中の定番 四川マーボー丼
トーガンと鶏肉の蒸しスープ。
薬膳の味のスープで滋養強壮に良さそうな味ですねー
古典式杏仁トーフ
あっという間の2時間でした。翌々日のゴルフコンペは大雨の影響で延期になりました。
H顧問、本当に長い間お疲れ様でした、そして有難うございました。
ここに最初に来てからもう15年は経過すると思いますが、今でもたまに訪問しています。焼鳥メインのお店。おつまみとかもそんなに種類はありません。だから串メインなんです。当時からカレーがあったのは今からすればすごく先進性があるというか、カレーブームだからというわけではなく昔から。
(プリプリしたぼんじり)
(とりみ)
何度も来ているのですが、このブログに掲載したのも1回きり。しかも12年以上前とは。ここはカウンター席とテーブル席4x3
(やげん)軟骨部分と肉部分の絶妙バランス
15年前と比較したらお酒の種類も格段に増えています。日曜日の夜やっていることがいいですね、平日は結構混んでいますし。いや日曜も電話して行った方がよいですが。
そしてワインやスパークリングワインのデミボトルなどが置いてあることも嬉しいし、焼酎の種類も豊富。
(すなずり)
私は食べません
(ねっく)
(皮、しお)
必ず頼む(つくね)
(粗挽きソーセージ)
(しらたま)
(手羽先)
普通は外観、メニュー、料理という流れなのですが、今日は珍しく料理だけ撮影しました。
昨年10月にリニューワルオープンして2度目の訪問です。ブログ掲載はリニューワル前もしていますが。休日に訪問しましたが外まで行列でした。十割そば3枚まで無料だからそこがポイントなんでしょうか。
最近撮影用に使っていたSONY RX100M3が故障したので、I-PHONEを使っていました。しかしストロボ他の修理に出したら買う(6万円)より高い8万円って。なんなんでしょう。だからソニーはもうやめて最近出たリコーのGR3にしました。ソニーのRXシリーズは外装も傷に弱いし。単焦点レンズで画質がいいことで知られるカメラです。
おそばお一人様3玉まで無料。これが受けているのでしょう。
メニュークリック拡大、戻る
メニューが少し変わったようです。天然刺身の有り無しが選べるようです。刺身を付けなければ1000円以内に収まります。
天ぷらが付くメニューも。
同行者が頼んだ 天ぷら(海老2本と季節野菜)と自家製十割蕎麦定食 1170円。そばは1玉。これが3玉とは相当なボリュームだわ。
刺身は3種類
私は豚生姜焼きと自家製十割蕎麦定食 910円。蕎麦は2枚にしてみました。結構なボリュームでお腹がいっぱいになりました。これに加えて 自分で作る人参ジュースが飲み放題。
かなり上がってます
土用丑の日(今年は7月27日、土)が近づいてくると、鰻が食べたくなりますね。体が欲するのでしょうか。冬でも食べていますので、そういうわけではないと思いますが。今回は白金台というリッチな感じのする土地にある、うなぎのお店に土曜日に訪問。平日だろうが土曜日だろうが少しゆったりしたセレブ空気感のある街。
こちらは2016年にオープンした静岡、浜松の鰻の有名店の支店。四代目であり唯一の東京支店。IGAXビルの3階にあります。路面店ではないため注意して歩いていないと通りすぎそうです。
エレベーターで3階にあがると、エントランスがこれ。一瞬で和の雰囲気のお店の前に来るこの瞬間の心地よさ。
入口には焼き場も見える6席のカウンター席。店内は結構広いですね。上質で綺麗な空間。カウンター席で夜というのもいいですね。
プラチナ通りに面している側。後程、カップルで白ワインボトル組というまた「美味しそうな」。やはり土曜日の東京は違うね。
いやいや美味しそうな鰻の雰囲気がある。
うな重も3200円からとプラチナな地区にしてはそんなに高い感はないかも。
う巻は今日はやめておこう、うな重(花)とノンアルコールビール
隣にいた女性1人はコース料理を召し上がりになられていました。
夜ならうなぎづくしコースとかいいでしょうね。
しばらくして到着。雰囲気もとてもよいし、サーブされるのも上品でなかなか宜しい。
アメ色に焼かれた鰻。ふっくらした鰻だ。香モノは奈良漬、キャベツ、たくあん。
分量的にも十分、ご飯は普通をお願いしました。
ご飯は一粒がしっかりしたものですが、軽く盛られており粒がパラパラ状態になって、お箸では食べづらくスプーンが欲しくなる感じ。もう少し固めに抑えてあったほうがよいと思ったのですが。
これはかなり、肝控えめな肝吸い。
日本酒、ワイン色々と取り揃えているのが嬉しい。夜ユーズも落ち着いていけるお店です。
外苑前は11年も勤務した会社がある場所。このあたりもランチに訪問していた場所なので、懐かしい思いとエネルギッシュだった時代を思い出す場所。以前の同僚と訪問。外苑前に2018年11月にオープンした新しいフレンチ、L'EAU。黒いのが扉と思って押したら開きません。右側が入口。
店内は黒ベースのシックな雰囲気。ローとはフランス語で水を表します。東長崎で「セビアン」というレストランをされていた清水崇充さんが独立されてローをオープン。
素材名だけを記載したメニュー。
水 葉 土 石
最初の一皿から盆栽みたいな料理が出てきたなぁと、かなりインスタ映えする一皿。4つだけ食べることができる。かなりフォトジェニックすぎて苔とかすごくて庭のようだ。
これも食べれるところ、子豚・オリーブ・タイム
絵が上手なスタッフが書いた説明書のようなものをくれた。
鰯 馬 大葉
鰻 菊芋
菊芋のカリカリ感と鰻のまったり感がマッチング
鮑 賀茂茄子
量的にヘビーでない分量が続いていくので食べ飽きない
鮎 沢蟹
この時期よく出てくることの多い鮎。あまり好きではないのでお伝えしておくべきだった。
経産牛 ズッキーニ
経産牛と書いていないほうがよい。フレンチで書いてあるの初めて見ました。赤身です。
枇杷(びわ) フルムダンベール
抹茶
パリパリ崩して
食感が良かった。
プティフールは石の上に
ピーナッツみたいなキャラメル。1つは本物のピーナッツ
葉っぱみたいに見える緑色は本当のチョコレートで食べられる。
マカロン
DRAPPIER
DEMESSEY
Chassagne-Montrachet 1er Cru En Virondot 2000
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ アン・ヴィロンド
シャサーニュ森の斜面最上部に位置する孤高の一級区画。豊満な果実味とたっぷりとしたミネラル感が特徴です。新樽率30%。
ホテル日航熊本桃李にて会合ディナー。メニュー表はありませんでしたが、前回も海苔で巻いて食べる春巻きがあったようですね。
あいにく今は飲茶や春巻き系は頂かないのですが、チャーハン美味しかったです。
東京駅で日本酒飲みながら焼鳥食べたいというリクエストで、私が知っているお店をリストしたらここしかありませんでした。皆さん歩くのもかったるいようなので。あべや北町ダイニング店です。場所は知っていましたが初訪問。2階にあるためかレストランへ行く目的がないと入ってくる人も少なく穴場ですね。
あべやの親子丼はもう当ブログでは3回も掲載している。
秋田比内地鶏生産責任者の店
焼鳥は初めてだ。
ほろ酔いセットやちょい飲みセットがあるあたりが駅居酒屋といった感じです。
食サンプルはなくてもいいと思うのですが、初めての人には助かりますね。外国人とか。
お付だしといぶりがっこ
日本酒。
鳥海山超辛口電口にしましょう。
+15ということで切れがある。疲れた体にしみわたる。
何サラダか忘れましたが
出し巻き卵。玉子が美味しいからうまい。
焼鳥6本セット 2200円。
プリプリですね。歯ごたえのある食べ心地の鶏が比内地鶏。
もちろん1人で6本は多い、大き目だし。
最後の〆は親子丼 1100円、今日は極上でなく普通の。シェアして頂きます。サク飲みで美味しい日本酒と美味しいものが食べれれば満足。
あべやが正しいですね。
業界関連の周年行事があり、明治記念館に。
皇室にゆかりある落ち着いた場所です。
メニューは一度試食会で食べています。
オードブルプレート6品。全国各地の食材ということで1皿に盛られた1皿。
そんなに凝ってある品というわけではないです。
帆立貝の冷たいクリームスープ カラスミと共に
甘鯛のパヴェ 海苔の香り 温泉卵とキャビアのオリーブオイルの軽いソース。
海苔が結構のっていてインパクトあるのですが、写真に撮るとあまり映えませんね。
国産牛ヒレ肉のグリエと野菜のロースト添え 柚子胡椒ソース
試食ではオーストラリア肉と食べ比べしましたが、やはり高くても国産牛ヒレが美味しい。
ワインはムートンカデ。バロンフィリップで価格は安くよいのですが、白はボルドーではない方が良いんですが。予算の都合もありますので。
恵比寿から渋谷橋方面へ3分。川沿いに建つ一軒家のレストランがCOCI(コチ)。以前から気になっていたのですが、初の訪問。2005年オープンだとか。橋のすぐそばなので、気になって入る人も多いと見受けます。川沿いに申し訳なさそうに、極小地に建つ極狭住宅のような趣きが興味を引きつけるんです。
パッタイとかアジアンフードのお店です。このそばに別のタイ料理のお店もある。
丁度パッタイも食べたかったし、それにするか。
1階はカウンター席と2名かけのカウンターテーブル。奥にソファー席。キッチンなどがある関係で1階はそんなに広くないですね。
2階にあがればそんなに窮屈感は感じません。窓が大きいせいもあるでしょう。
パッタイ 1100円にします。
知ってます、料理屋さんなどでは 1100(円)と円を描かない方が、お客さんが注文するらしいです。
xxワイン 8900と書いた方が、記号と認識し 8900円と書くより単価が上がるらしい。
誰も1100タイバーツだとは思わないでしょう。
調味料4種と。サラダはもやしと野菜の至ってシンプルなもの。
もやしも麺もボリューム的に適当でオッケーなパッタイ。ピーナッツをふりかけるのではなく添えてあるのは心配りですね。個人的にはパクチーも欲しいのですが。
パクチーの代わりに調味料で味を整えて頂きます。
お腹空いていたし美味しいです。
かんきつ系デザート。
隣のカップルさんは、昼から白のボトルワイン開けていて美味しそうでした。ここはオーガニックワインとか置いているようです。
東京は昼からお酒を飲んでいる人が多いわ・・・
埼玉県川越に来ました。川越は川越と名前が付く駅が3つ集中しています。川越(JR)、本川越(西武)、川越市(東武)。本川越が真ん中にありこの周辺は結構発展しています。川越といえば「うなぎ」が思い浮かびますし、確かに美味しいのですが、うなぎだけだと時間が持ちませんので、地元の美味しい所を検索して「すぺいん亭」に。まんまスペイン料理のお店です。本川越からタクシーで10分弱という距離。
長い歴史の中で作り上げられてきたスペインの伝統料理をより多くのお客様に「おいしい」と言って頂けるよう創業以来約30年、努力して参りました。中でもスペイン料理の華“パエリア”では、1982年に5.5mの大鍋でギネス記録を樹立。また、本場バレンシア・スエカのパエリアコンクールに、アジア人として初めて挑み、以後、女性スタッフを含め国際部門では1位を6回、総合ではアジア人歴代最高位の2位を獲得するなど、数々の挑戦と記録を重ねながら、店でも屋外でもおいしく炊き上げる技術を磨き続けています。
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ホームページから。
相当、パエリアがいいらしいです。店の前にも鍋が。でけー
こうして記念撮影する人、います。
店内に入ると異国空間ですね。これは
体育館みたいに天井が高くて、モザイク、ステンドグラス、ガウディの建築物風オブジェなど、異空間でまるでスペインへ来ちゃったんじゃないの的雰囲気。
ワインは地下セラーから選んでくださいと。
なかなか面白いです。この雰囲気好き。
スペシャルディナーコースの一番高いやつ ちがった、 一番安いやつ 3500円を頼んでいました。
足りない場合など個別に追加すればいいと最近思います。
これ以外にもメニューありました。
ハモンイベリコは追加オーダー。生ハムと白ワインは必須です。塩気もあり脂分が少しとろけるあたりが美味しい。
前菜盛り合わせ。ムール貝の空貝に一口サイズのオードブルが。これは4人前です。
スペイン風じゃがいもオムレツがボリューミー
追加でオーダー トリッパ
なかなか旨いです。これは適当に作っているわけがない。
海老のアヒージョ。これもいいです、オイルをパエリアに垂らして食べると美味しいよ、とお店の兄ちゃんが教えてくれました。
コースのマッシュルームのワイン煮。濃厚なソースだ、これは旨い。
皿に取り分けて頂きます。
コースのガスパチョ
トマトの冷製スープです。
お腹もいっぱいになってきたところで、パエリア。
めちゃくちゃ具沢山。そしてお米もアルデンテで美味しいわ。さすがギネス世界一とったことあるパエリアだ。レモン絞って食べると美味しいねー。久しぶりにパエリア食べたけど、やっぱりこんな大鍋が雰囲気でていいですね。
カプチーノ
マーティン・コダック アルバリーニョ
古くからスペイン最高の白ワイン産地として知られ、ブドウも「ペルゴラ」と呼ばれる棚栽培で、そこで作られる品種は、「ガリシアの女王」の異名を持つこの地方が誇る独自品種の「アルバリーニョ」
ドゥルシネア・ソービニヨンブラン
プレディカドール
生産地 | ラ・リオハ州D.O.C.リオハ/ La Rioja |
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原材料 | ブドウ(テンプラニーリョ、マスエロ) |
ザ・プリンスパークタワーにて業界関連の総会ディナー
マグロと真鯛のタルタル仕立て キャビア添え
帆立貝のマリネ ビーツソースとヴィネグレット
タルタルは結構大きくて食べごたえあり。
百合根のフランに蕪のクリームポタージュ
モッツァレラチーズでグラチネしたオマール海老のムース詰めグラタン プロバンス風ケークサレ添え
どっしりとした濃厚味、特にチーズがかかっているのもある。
牛フィレ肉のポワレとフォアグラソテー ロッシーニ風 芳香なトリュフソース
今日は三大珍味(キャビア・フォアグラ・トリュフ)が全部入っていますね。
ココナッツのブランマンジェ フルーツ飾り マンゴーソース
玉子っぽく見える
東京駅近辺でお蕎麦を食べようと思い、調べたら丸の内オアゾというビルにお店がありましたので訪問。丸の内の北側になります。丸の内ホテルがそばにあり、本屋の丸善が入っている商業ビルの5Fに「小松庵」はあります。
こちらです。小松庵は駒込が本店のお蕎麦屋さんで大正11年創業の老舗。現在は駒込、丸の内オアゾ以外に新宿高島屋、二子玉川ライズ、渋谷東急東横、ソラマチの6店舗があります。静かな雰囲気がある高級なお蕎麦屋さんの雰囲気。
ざっとメニューをみても平均客単価2000円弱といったところでしょうか。東京だから成り立つ価格ともいえますね。
「出し」にもこだわりがあるお蕎麦屋さんです、今日は食欲がないのでそば店を選択。
ランチメニューの天箱 1800がここの一番人気メニューと推測がつきます。
おまかせ天付き で3400円です、この価格となると鰻と同レベルなんですね。
冷たいそばも。小ぶりせいろ 630円が普通の安いそば屋の普通盛り価格ですね。小ぶりのものはおつまみなどをいただいて〆に食べるサイズのものでしょうか。
玉子とじで 1600円で。つけ汁 ごま蕎麦にしました。
1850円という価格には、リーズナブル感はありませんが
もちろん別途消費税
こちらです。
野菜が付いています、そばの量は普通です。
久しぶりに蕎麦の味を楽しみましょう。
ごまダレに付けるとやっぱり蕎麦の風味が無くなりますね。普通のもりが良かった。ここのお店は日本酒とアテで、最後軽めのそばで〆る江戸スタイル的使いが良いのでは・・と思いました。
フォーチュンガーデンでの立食から1軒はさんで、こちらのお店へ。河原町にあるとんかつ屋さん。私の友人は何度も来たことがあるらしく、気に入っているので連れてきていただきました。とんかつ屋さんというより、バーの雰囲気です。
入口にはとんかつ清水と和筆記なのが京都らしく。そしてここは極厚カツサンドで有名らしく、一種の深夜自虐的グルメ品らしい。
天井などには色んな方のサインなどが。和紙作家の堀木エリ子さんのサインも。腹の底からのパッション。うん、その隣には腹の上のクッションと書いてあるなぁ。
カウンター席のみです。カツサンドが出てくるまで30分はかかるから飲みながら待つのがふつう。カツサンドオール1500円。
飲み物を照明で照らしてくれた。
4cmはあろうかという極厚カツサンド。丸太のようですね、これはカット前。カツサンドは私の禁食リスト入りしているのですが、今日だけはいいか。
カットしたらあまりにもジューシーなので、バーナーで少しあぶり
完成。注文していないのですがたぶん3切で1500円なのか。衣という衣はついていなく、まさに肉。
思ったよりシンプルな味です。ソースが比較的あっさりめなためでしょう。
とにかく分厚い。酔っていたし1切れしか食べなかったけど、かなり大口にしないと口に入らない。
道端の端っこに花を咲かせている雑草。普段はあまり気にならない風景が気になる時もあるから不思議。
フォーチュンガーデン京都。京都市役所とホテルオークラのすぐ近く、京都の中心地。国会議事堂の設計で知られる日本近代建築の巨匠武田五一(たけだごいち)氏の作品の1927年に誕生した島津製作所旧本社ビル。2012年にレストラン・ウェディング・パーティーのスペースとして生まれ変わっています。
今回は立食パーティの会場として訪問。古い建築物は好きなので結構テンションが上がります。
SINCE1927と書いてあります。
入口も重厚感があって良いですね。
エレベーターもかなり古い歴史ものでしたが、階段なんかの照明もレトロな雰囲気がしていいです。
1階のレストランスペースも天井が高く、居心地がよい雰囲気が。
京都らしく中庭スペースにも竹を使ってあります。屋上は夏季にはビアガーデンのようなテラススペースになるとのこと。ここも快適に違いありません。
立食パーティでした。色々と食べるものはありましたが。
生ハムとワインとか
会場スペースも人数の割にはたっぷり余裕があって快適でした。京都旅行でこういうビストロで食事というのもいいかなと思います。
久しぶりの熊本ネタのような気がします。天気が良かったのでドライブがてら南阿蘇に。空気はクリアーとは言えないものの新緑まぶしい季節は気持ちが良いですね、というか今日は阿蘇も30度を超えるとかで、本当かいな。ランチは一度行きたいと思っていた、山の洋食屋フレールに。13時すぎていましたので休日・人気店ながら待たずに入店できました。熊本方面からだと俵山トンネルを抜けて阿蘇望の郷くぎのの少し手前の左側。
しかし道の駅のモンベルのお店はこんな場所に、すごいなぁと思う。
店の中からは阿蘇の山々が見えて気持ちいい。観光客にも嬉しいスポットですね。
メニューはセットメニュー、オムライス、カレーなど洋食ものが沢山ありますが、赤牛ものもおすすめですね。
私はこれを食べたくなった。
同行者は他のメニューをセレクト。
サラダ。手作りドレッシングが売ってあって美味しいので買って帰りました。
たっぷり野菜の入ったスープ
ビーフシチュー
5時間ほど煮込んであるらしい。
結構ボリューム感(180g)があった赤牛ハンバーグ。赤牛らしく牛脂が沢山というわけではなく、肉の旨みを感じるハンバーグでした。
帆立。大ぶりな北海道産ホタテが沢山入っていました。皿はフラワー柄でした。こちらのお店は2018熊本・大分のミシュランでビブグルマンに選定されているのです。店舗入り口にステッカーがありました。
パン、白米、玄米と選べる
コーヒーカップがオシャレで。
この写真を見るとドッグランのお店が出来る前はもっと見通しが素晴らしかったんですね。
白水水源の源泉を見て。いつ来てもココは気持ちがいいスポットですね。
会食で訪問、東京高輪 品川グースの3階にあります、加賀料理 大志満昭和46年開業。ここは今は巨大なビジネスホテルになっていますが、以前はパシフィックホテル東京といって、都内でも有数のシティホテルでした。といっても以前から京急系列には変わりないのですが。パシフィックホテル時代はフランス系のル・メリディアンとも提携していましたね。いずれにせよ以前の重厚感が無くなってはいますが。
加賀料理は石川県以外では食べたことがありません。今日は懐石コース。大志満は東京・横浜に6店舗あるとか。
小松菜と桜海老
よもぎ豆腐
蛸とじゅんさい
金時草のひたし
とうもろこし真蒸
白海老のこの腸かけ
鱒の蒸し物
造り
特にぐぐっと来る料理も少なく
治部煮
あんまり好きではない
鱒のうに焼き
稚鮎と丘ひじき
今回なんと、森伊蔵が飲み放題焼酎に入っているのが驚きで。普通どうかはわかりませんが、一休などのプランでも森伊蔵プランとかあるようです。HPみると森伊蔵フェアとかもやっていますね、森伊蔵酒造と昔からつながりがあって手に入るんでしょうね。普通にボトルメニューを見せて頂いたら 4合瓶で12500円って・・・安いですね。もちろん普通の価格の焼酎と比べたら別格なプライスなんですがプレミア価格が通例の森伊蔵。森伊蔵の緑で18500円とは。これもびっくりなプライスですね。今日は皆さんは料理より焼酎でした。ワインなんかはフツーのイタリアワインでしたからね。
森伊蔵
ラーメンの街喜多方でも御三家といわれる坂内食堂の系譜のラーメン店です。今や全国、海外にも広まった坂内、今から30年以上も前に東京の1号店に行ってます。はじめて訪問したのは社会人1年目の時に先輩と外出の際に連れられて。大手町に外出して、内幸町のガード下にあった坂内に。その先輩はいつも11時のアポイントをしていたな、帰りにラーメンとか食事して帰るためだろう、思い出す。そして笹塚に住んでいた時も近くに店があったのでお世話になりました。
あっさりしながらもコクのあるスープ、平麺の麺、そしてチャーシュー麺を食べたくなる超トロトロボリューミーなチャーシュー。坂内食堂喜多方ラーメン 坂内に数年ぶりに訪問しましたよ。あのトロトロチャーシューが食べたくなりまして。場所は新橋汐留シティセンター店。何度か来てます。
チャーシュー麺は970円。これだけボリュームがあると思えば安い。しかもラッキーなことに訪問した時にチャーシュー祭りをやっていて、150円引き。
チャーシューラーメンと炙り焼豚ご飯、味玉がセットになったのを注文。
普通の炙り焼豚ご飯セットが980円でチャーシュー麺変更で+300円そして今日は祭りでー150円。
ということで1130円。
麺が見えなくなるまで覆われたチャーシュー麺。14枚ははいっています。チャーシューご飯に3枚。合計17枚。
ここのチャーシューは本当にやわらかくて美味しいから。女性のファンも多い。汐留シティセンターは働いている人が多いからすぐ満席になって行列でした。
スープはすっきりしている味なのですが、コクというか塩分もあり飲み飽きない。飲みすぎはよくないのだが。もちろんこのチャーシューとの相性も抜群。豚骨スープなのですが、ギラギラ感もなく。数年ぶりにいただいてもあの頃の味と変わっていない。自分の舌もいろんな旨いものを食べても、このラーメンは旨いと感じる。やはりラーメン好きなのだ。
残念ながら麺は完食できないので、チャーシューご飯を食べます。美味しいですし、玉子を丼に入れていただくのもいい。
麺を完食しないでこんなに腹いっぱいになるとはどういうことだ。そういえば昔もチャーシュー麺を食べたら腹いっぱいになっていた20代の頃を思い出した。
坂内のこのラーメンはまた食べようと思いました。坂内ラーメンは九州にはありません。関東で食べるのがよい。1000円でこんなに満足感を味わえるのだから。
那覇でイタリアンをということで予約してこちらのお店に。てだこ亭。公設市場から路地に曲がってやってきました。てだこというのは沖縄の言葉で太陽の子供。アットホームなお店で飯塚みどりシェフが1人で全て切り盛りしているお店とのことで、急ぐ方には不向きなお店。やがて20年にもなるお店です。
テーブル、こあがり席で約20席ほど。忙しそうでヘルプされる方は募集されているとのこと。こちらはこだわりの食材で沖縄県の食材で提供するイタリアンと聞いてます、値段もそんなに安くないと。
太陽(ティーダ)サラダ 1200円
一人でも少ないかなっていうボリュームなんですね。
スペシャル前菜盛り合わせ いろいろな食材が入ってます。 2人前3200円、こちらは3人前。まぁ4800円ですね。
チキンロースト どちらの鶏か忘れましたが5000円。
クリーム系のパスタ 2000円
食材こだわりのお店です、好きなものを沢山食べていたら結構なお値段になる感じ、コース料理 3000?4000円からもあるそうです。
今年はANAの利用(第二ターミナル)が多い。羽田空港でランチということで検索して3階のテラスフードコートにあるこちらのお店に来てみました。自由が丘バーガー。わかりにくいのですが、左のお店はケパブのお店で右側がハンバーガーのお店。
かなりこだわりのあるハンバーガーショップのようです、羽田空港、青山、自由が丘にお店があるようです。自由が丘バーガーというだけでなんかオシャレなイメージがありますね。国産牛100%パテ、たまご、乳製品不使用の天然酵母オリジナルバンズ、ニセコ産の有機じゃがいもを使用して、「自家製フライドポテト」
ハンバーガー単品で950円からです。今回チーズバーガー1150円にオーガニックジンジャーエール、ポテトの+650円セットに。2000円近く、結構いい値段になりますね。
木のフォークとナイフを使っていただきます。
こんな感じです。ハンバーガーがめちゃくちゃビッグというわけではありませんが、ずっしりとしたバンズのパンですね。
チーズのとろとろ感がいい。
バンズは食べないので、分解してフォークとナイフでいただきました。こだわりのハンバーガーといったところでしょうか。
ニュージーランド、カーマコーラ社のジンジャーエール。生姜の風味がして美味しい。普通に買っても結構なお値段(1本400円くらい)がするオシャレなボトルに入ったドリンクですね。お店にとっても普通のドリンクほどの利益商材というわけでもなさそうです。
GINGERELLA(ジンジャエーラ)に使用されている生姜は、スリランカ産とのこと。
六本木リューズはミシュラン2つ星のフレンチレストラン。階段を下がっていくエントランスがいいですね。
ショートメニューのグレードアップバージョンで
スープ
キャビアと蟹とムースの3層。結構食べごたえがあり、しかしこれが一番食べたいもの。
島根産あわび
季節ものの鮎。鮎好きではない。
ビーフ
ビルカール サルモン ブリュット
シャサーニュモンラッシェ フィリップバカレ
クロワゼバージュ ポイヤック
東京で一番有名な鰻店といえば、ここ野田岩さんでしょう。創業は約200年前江戸時代寛政年間、第11代将軍徳川家斉の時に創業されました。野田岩さんは店舗は銀座、下北沢、日本橋高島屋、パリとあるのですが、ここ麻布飯倉本店は趣ある店舗です。東京タワーからもすぐ近くです。野田岩さんはミシュランで1つ星を取っているお店。
本店は蔵のような雰囲気のお店です、飛騨高山から合掌造りを解体して持ち込んだ古民家風。この蔵と裏のビルの建物は一体化しています。
斜め前の陸橋から撮影するとこんな感じです。都内のこの場所に忽然と現れている由緒ある建物のような雰囲気。ここで重厚なる重箱を頂きます。今回はディナーで酒なしで訪問。
5代目野田岩
超人気店です、東京では野田岩さんと尾花さん (以前の記事)はよく比較にされますが、どちらがどうではなく、それぞれの個性があり何とも言えないのではないでしょうか。
暖簾をくぐると左手が1階のテーブル席、正面から2階に上がる階段があります。古民家風といったように中は落ち着いた重厚な空間です。消費税の他にサービス料10%がとられるだけあってか、和服の女性の方の丁寧なご対応。これも歴史の一つなんですね。
雰囲気的にそば屋とは一線を画す落ち着きよう。
鰻の形の箸置き
天然うなぎは4月から12月と書いてありますが、今日の重用の鰻は養殖鰻。
お通しなども豊富です、ここは野田岩ならぬ逸品の「鰻の煮こごり」650円と おすすめの鰻巻き (1切れ540円)を2切れ行ってみましょう。本来なら日本酒や白ワインで白焼きとかいきたいのですが、今日はお茶。
鰻茶
(メニュークリック拡大、戻る)
鰻重は 竹(丼)2300円
菊 3100円
萩 3900円
山吹 4600円
桂 5700円
鰻高騰の折、それほど驚くような価格ではなくなっています、逆に東京の超一流店ですから本当に妥当なプライスに感じてしまいます。今日は真ん中の萩にします。
鰻の煮こごり
鰻のエキスが出た煮こごりですね。煮こごりってあまり食べないのですが、最初の一口、とても美味しいですね。フランス料理でいうテリーヌ的。するっと。白ワインが欲しくなる。
箱が運ばれたので、うなぎかと思いきや鰻巻きでした。外はお熱いので触れないでくださいとのこと。やけに早かったので、作り置きかと勘違いしましたが、そうではないでしょうね。
尾花ほどの鰻のエキスギューみたいな感じはありませんでしたが、上品な感じの鰻巻でした。二重構造でお湯がはいっており冷めないような配慮がされており、ちびちびと頂くことが出来ますね。固くしぼった大根おろし、山椒を使っていただきました。
お重が到着しました。以外に早かったですね。
鰻が縦に並んでいます。
これが野田岩の鰻。どちらかというと表面カリっとした焼きではなく、見た目もふわっとした感じの鰻で舌の上でもふわっといく鰻。
う巻もいただき、萩のボリュームで十分だと思いました。
ご飯もべちょべちょしておらず、さすが一流店の炊きである。タレはあっさりしておる。
香物3点盛りと大根おろし。口直しにも最適ですね。
肝吸いは相当料理長の気合が入っている1品ですね、熱いのも仕様のうち。肝は1つ入っているタイプではなく固い部分が少しづつ入っている、むにゅっとした部分は入っていません。
次回は酒をいただきながら、鰻といきたい。
JR恵比寿から渋谷橋方面へ徒歩で4,5分程度、わかりやすい場所にあるゴッサムグリルへランチに来てみました。もちろん夜がメインのお店です。2009年オープンですから10年くらい。
こちらのゴッサムグリルは系列店に渋谷・丸の内で有名なパン屋さんがあります。VIRON(ヴィロン)というお店です。東京のパンでも食べログで5本の指に入るというくらいすごいお店。
渋谷(ヴィロン)食べログ掲載時点 3.94
東京(ヴィロン)食べログ掲載時点 3.88
兵庫県加古川のパン屋ル・スティルが渋谷に2003年フランス風の店舗とバゲットを売りにしたヴィロンを進出しこれが当たって、それから牧場経営へと、牛乳・バター・クリームを提供し更には自社牧場のステーキハウスを出店しようとされて出されたお店とのこと。
繁盛店にはひきつける何かがあるはずですよね。
黒板に書かれたランチメニュー。チョップドステーキ・グリル・ハンバーガー。チョップドステーキと名乗るハンバーグを提供しているお店は少ないので特に気になりますね。
近隣にはIT、外資系も多いとあってか、サラダメニューも充実。サラダとスープとのセットもあるようでした。男性一人でサラダ食べている方も複数名見かけました。常連さんぽかったです。
店内は奥に細長くキャパは44席。
左側は調理ブース、店内にもドライエイジングのビーフが吊り下げられていました。
メニュークリック、拡大
今日は初めてですので、チョップドステーキ 真ん中サイズ 225g 1700円をセレクト
フレンチフライ、サラダ添え パン付き パンはヴィロンのパンがなんとた・食べ放題。
夜のメニューをお伺いしたら黒板を持ってきていただきました。
Tボーンから各種シェアサイズから取り揃えてありますね。岡山ジャージーは1g換算46円。なんかうまそうですね。
系列店ヴィロンのパンですと紹介があり4種盛が届けられました、1つだけ頂きました。バターも美味しかったです
チョップドステーキ。焼き加減はミディアムとウェルダンの中間で
ソルトアンドペッパー、マスタード、ケチャップで好みの味に調整していただきます。まずはサラダから頂いていきます。
肉肉しくて素晴らしい。噛みしめるとギュー(牛)って。
肉だけの塊です。225gはどうかなと思いましたが丁度良かったです。飽きずに食べることができました。ゴッサムグリルでは夜にワインとステーキというのも良さそうですね。
維新號はついに明治・大正・昭和・平成・令和と5時代をかけた中華料理屋さんになりました。ルーツは明治32年(1899年)までさかのぼり、中国人留学生向けのお店は時代を経て、日本の経済界や財界からも支持を受ける中華料理店となりました。赤坂維新號銀座というとお店が赤坂にあるのではと思ってしまう。以前は赤坂にあって赤坂維新號と呼ばれていたようだ。
今回は会合にて訪問。地階の個室は窓もなく個人的に息苦しい感じであまり好きではない。
今日のメニュー。ここの名物はフカヒレの土鍋煮込みという。
前菜盛り合わせ
白木くらげと鶏肉のスープ
大海老の三色風味
海老チリ風味、海老マヨ風味、バジルっぽい感じか
ふかひれの土鍋煮込み
具は青菜とフカヒレのみとシンプルです。フカヒレのあんもとろっとしており、結構どっしり感のあるフカヒレスープですね。
北京ダック
1人1切。あまり好きでない北京ダックだから十分。
お肉は用とされないようです。アジアではお肉でチャーハンとか焼きそばとかの具にするのですが。
牛肉のXOソース
フカヒレというメインを過ぎてしまうと、この肉も魚も添え物でしかない感じです。盛り上がりが1回どころの中華の宿命ですね。
白身魚の醤油蒸し
上海風焼きそば、饅頭、杏仁
これこそ、しゅんとして行くフィナーレ。
中華にはあうお酒が少ない。紹興酒とワインか。
ルイ・ラトゥールのマコン・ヴィラージュ
エル・ビンクロ アレハンドロ・フェルナンデス 2013 赤 EL VINCULO
産地 :スペイン、ラ・マンチャ
生産者 :アレハンドロ・フェルナンデス
品種 :テンプラニーリョ
味わい :やや辛口
ボディ :フルボディ
宿泊先として選ぶことも多い、東京・白金台 都シェラトンホテル。閑静な住宅地でコンビニも都内の割には遠く、交通の便が良いわけではないのですが品川や広尾、目黒などにも近く、また静かなホテルとして人気のシェラトン都。
朝食券を使わなかった場合ランチ券としても利用できるということでしたので、ランチではじめてこちら四川に訪問してみました。朝食では何度か来たことありましたが。ホテルの中華ですし評価とか気にしていませんでしたが、都内の四川料理ではそこそこ高い評価なんですね、こちら。客層は土地柄かマダム系やビジネスマン。場所柄普通のサラリーマンというのは少ないです。
ランチセット 2400円として朝食券が使用できるようです。税サ付きますので、それがただとはなんか得した気分。4種類のメインから選択できるようですね。アップグレードランチは麻婆豆腐が四川風辛陳麻婆豆腐+デザートになるようです。陳麻婆も気になりますがプラス1400円ですから、アップグレードにしては結構高め。今日はなしということで。
春雨のマスタードソース和え
トマトとセリのスープ
ザーサイ
トマトとセリのスープの酸味が美味しい
メインとして選択した 豚肉とキャベツの四川風辛子炒めと麻婆豆腐がご飯ともども到着。
ホテル中華だけあって、クオリティ高いですね。
麻婆豆腐も熊本で食べるホテルの麻婆に似ていると思いました。これも美味しいです。アップグレードしなくても十分ですが、逆にアップグレードされた麻婆はどんだけ辛いのでしょうか。たぶん頭汗ダラダラになるでしょうね。
前回訪問時から約3年が経過しました。浅草線大門駅や浜松町南口からは徒歩7,8分と言ったところでしょうか、東京・芝大門にある、タイ国専門食堂に訪問。前回はタイの国旗がかかっていたのですが、今日は見えなかったので休みかと思ったら営業中でした。今日はフォー目当てで訪問、お昼すぐ前でしたが近隣のOLさんたちでかなり賑わっていました。前回はアーリーランチで店内を撮影できたのですが、とてもそんな状況ではなく。
クリック拡大、戻る。
今日はクェイティオ・ナーム 汁ビーフン 800円にします。パクチーは大盛りプラスですが通常にしておきます。前回訪問時より多少メニューが進化して品数が増加していますね。パッタイとかなかったので。パッタイには混雑時はお時間をいただいておりますと書いてありました。
ほどなくして汁ビーフン到着。これはかなりヴィジュアル的にすぐれた汁ビーフンですね。野菜のシャキシャキ感もあり、通常でぜいたくに盛られたパクチー、そしてボリューム感あふれる丼。フォーだけで物足りないかとも思いましたがそうではないみたい。
豚肉のかたまりやフィッシュボールなども入っております。スープもあっさりしており美味しいです。多少物足りない時にはナンプラーを。
麺も美味しいけど、もう少しコシがあると特に好きなんですが。さすがりタイ国専門食堂は周辺のOLさんに人気あるエスニックレストランです。
前回掲載時 3.54 (+0.07アップ)
新橋にあるうなぎのお宿さんを訪問。掲載は3回目ですが、訪問回数は4回目です、新橋にあって使い勝ってがよいのでたまに訪問しています。静岡の駿河淡水という鰻問屋さんの経営という鰻屋さん。
店内はカウンター席とテーブル席。鰻の焼く美味しそうな匂いが食欲をそそります。
いつも大ぶりうなぎ3分の2サイズの「お宿」を頼んでいたのですが、今日はそれほどお腹もすいておらず、一番ここでは安いメニュー、梅1800円を注文してみることにしました。鰻高騰の折、今や本格的な鰻屋さんでアンダー2000円で美味しい鰻を食べれる機会も減ってきましたね。
目の前には山椒、たれ、醤油など。
ほどなくして丼が到着しました。待ちすぎないこの時間も新橋ランチタイムでは重要。
うなぎ2分の1サイズが梅。大ぶりうなぎとは書いていないものの、どうみても大ぶりな鰻の3分の1と半分にカットしてある鰻のポーション入り。この値段で肝吸いまで付いてます。そして香物。
立派なうな丼だと思いますよ。ご飯のボリュームは大盛り+100円でできますが、普通にこのボリュームで十分です。
タレが少し少な目なのは自分で調節できるように別添タレがついているためでしょう。鰻も表面はカリッと中はふわっと、満足指数が高い鰻です。
肝吸い
うな重を食べる機会がうな丼より多いのですが、今日はうなぎのお宿さんで食べて1800円の梅でも結構な満足感を感じました。
沖縄編が続いています・・
那覇空港で最近必ず食べるもの
ポー玉です
ポークたまごおにぎり本店 那覇空港。到着ロビーにあります。いつも行列ですが、テイクアウトのお客様も多く列はさばけます。場合によっては画面左方面まで行列が90度に曲がっていることも。
あつあつのポー玉 美味しいです。
私が一番好きなのが明太ソースがはいったポー玉。280円。
玉子焼きも焼き立てで美味しいです。
こちらはスペシャルな
島豆腐の厚揚げと自家製油味噌 440円 一番高いメニュー。
ノーマルな ポー玉 250円
2個も食べれば十分お腹いっぱいになります。那覇空港へ行ったらぜひ寄りたいですね。市内にもお店あります。
相当好きなんですね
続いてお茶をしただけなのですが、この店雰囲気もいいし、サラダとかとても美味しそうでした。
那覇市内から車で30分、アメリカテイストあふれる、美浜アメリカンビレッジの海沿いにある
VONGO&ANCHOR というカフェレストラン
入口はこちらではなく海側から
海側、風がめちゃくちゃ強い時があるからフードがしてありますが、そよ風だったらめちゃくちゃ気持ちよさそう。
珍しくカプチーノを
海も見えて気持ちいいです
沖縄といえばステーキなのですが、1000円ステーキは食べず、ホテルのディナーのメイン料理はステーキでした。キノコソースで濃厚な味。
沖縄といえば、エンダー(A&W)のカーリーフライ、こちらはチリチーズトッピング。
エンダーは本土にないから、観光客にも大人気。
ホテルでいただいた、海ぶどうご飯 ウィズ半熟卵。
プチプチ食感とご飯。なるほど。美味しい。
ホテルのバイキングの朝食のサラダと思いきや、
沖縄料理店でいただいた、シーザーサラダ。カット野菜に業務用シーザーサラダドレッシングかけてクルトンのせただけ。お店の名前は書けませんが。単品で600円って、。
では
元祖タコライスを求めて来ました、沖縄県金武町(きんちょう)。那覇から高速を使って約1時間。キャンプハンセン(基地)がある金武の中心部はアメリカ風の建物が並ぶ場所。日本の田舎町と全然違うなぁ。夜はネオンがキラキラっぽい感じの街。そして真昼間から観光客、地元っ子とどんどん人が集まってくるのが、ここ、キングタコス。
カフェメニューの定番ともなっているタコライス=タコス+ライスの発祥の地ですよ。ピンク色の建物だし目立ちます。看板はメキシコのカラーで、白がライス、緑はレタス、赤は肉、黄色がチーズだとか、うんうん。
タコライス発祥のお店。パーラー千里(創業者は儀保松三(ぎぼまつぞう)さん)で1984年から。基地でも提供されていたタコスをヒントにしたタコライス。パーラー千里とは別場所で現在キングタコスはファミリーで引き継がれています。
お店の外のメニュー表。クリック拡大。
皆はタコライス目当てでしょう。
店の中。とんでもなく忙しく調理されているのと、タコライスの量が ものすごすぎる。
発祥であり、本店。
タコス4PCS 600円と シンプルなタコライス 500円。タコライスっていうかミート飯。
ホットチキン 6個で300円。唐揚げと思えばいい。ピリ辛ですが、揚げたてで旨い。
タコスの皮は店内で揚げて、それから半分に折って具材を詰め詰め。野菜がシャキシャキでスパイシーな肉フレークと合いますね。うまい。オリオンビールが欲しくなる。
王道メニュー、タコライスチーズ野菜。700円。イートインでもこのプラスティックトレイ。ご飯の量がハンパナイ。野菜の量もハンパナイ。はみ出てくることを了解済。
いやいや、これ1人で食べれるんですかというボリュームです。ソースはケチャップとタコソースがあって、うまくブレンドしたり味の変化を楽しみながら頂きます。
トレイの上に容赦なくはみ出てくる野菜とチーズ。拾って食べましたが。
こちらはドライカレー。違ったタコライス。肉飯ですな。こちらも美味しいのですが、ご飯の量に対して飽きてきます。
何度も食べてますが、タコライスって意外に好きかも。以外にスパイシーだから想像以上に食べれましたが、おなかいっぱいになりすぎます。
GWに沖縄へ行きました。美ら海水族館に行ったのですが朝9時に行ったのですがまだそれほど混んではいませんでしたが、午後とかものすごく混むらしいです。那覇方面へ戻る許田インターあたりもかなりの渋滞かと。以前、スキューバダイビングをしていたこともありますので、マンタやジンベエザメのゆっくりした動きを見ると癒されますね。ジンベエは海で見たことはありませんが。
美ら海水族館は2時間で切り上げ、ランチ場所は10年ぶりに訪問しようと本部のきしもと食堂 八重岳店へ。1905年創業の老舗本店も本部町にあるのですが、八重岳店は駐車場は敷地内ですし、ゆったり感があるので。多少行列はありましたが回転はよいですね。10年ぶりとわかったのも、ダイニングエクスプレスブログの記事にしていたからです。
食券を購入します。3枚、5枚、10枚とかまとめ買いモードがあります。
メニューはきしもとそばのみ でサイズが違うだけ。とてもわかりやすい。 特大 がLARGEで、大がMEDIUM、小はSMALL。小がSMALLはわかるけど。これって日本人と外人とサイズが違うってことなのか。Tシャツが日本ではLだけど、アメリカSみたいな。漢字を大中小にしたほうがよくないかなぁ。以前の記事を見ると大を食べたんだけど、特大でも食べれたみたいなことを書いていましたが。
というか今はノン麺派なので、今日は子供のスープと肉をいただき、50食限定のじゅーしー(炊き込みご飯)を食べます。
コーレーグースは泡盛ベースだから入れるのはだめですね。
これですよ、10年ぶり。大サイズ。
三枚肉2枚と赤身1枚。結構なボリューム。麺のボリュームすごいわ。それにジューシーも具材たっぷりで美味しそう。
ほろほろとくだけやすい三枚肉。味もしっかり付いていて、うまいですね。麺は固麺、平打ち、ストレートでシコシコ感。しばらくスープに浸かっているとやわらかくなります。
だしはかつおだしと醤油ベースで、かつおの香りがぷんぷんしますね。追加で魚粉を入れて食べたくなる。今回ひさしぶりに麺を2本ほどいただきました。
具材がたっぷり入ったじゅーしー。濃い味付けでおいしかったです。
2009.1.7 手打ちそば きしもと食堂八重岳店 【沖縄県・本部町】
2007.10 手打ちそば きしもと食堂 【沖縄県・本部町】
このブログでも登場は3回目となります。前回3月に訪問したのは今回の行事の下見(舌味)もかねて。大甲橋そばの旧家をリノベーションしたオシャレスポットです。川が見えてテラス席が気持ちいシーズンになりました。
グリルクドウさん。今回は店内部分を全部貸切に。女性が多い会合ですので、料理と雰囲気に満足してもらわないと会場セッティングした私のセンスが問われます。
前回とは多少料理の内容は変えていただきました。
タコのマリネ
鴨のスモーク
いんげん豆
生ハムサラダ
彩りの美しさが目を引きますね。
あわびとアスパラガスの炒めもの
穴子のフリッター
シェルパスタ ラグーソース
メインの炭火焼きグリル。
岩塩に付けて食べるとお肉の旨みが出てきますね。
クレームブリュレのアイス載せ
皆さんからも好評だったデザート。
基本飲み放題で、1種類だと飽きますのでワインも色々とオーダー
Wine Men of Gotham Chardonnay ワイン メン オブ ゴッサム シャルドネ 2018
品種:シャルドネ100% 産地:南オーストラリア・マクラーレン・ヴェール、リバーランド、バロッサ・ヴァレー 樹齢:10−20年 平均収穫量:2.5-3トン/エーカー
ソアーヴェ クラシコ ピエロパン 2017
Soave Classico Pieropan
ソアーヴェでもっとも尊敬されている造り手として知られる「ピエロパン」の常に高い評価を得るスタンダードソアーヴェ。
ガルガーネガ85%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ15%
ALSACE RIESLING
デ ボルトリ DB (ディービー) セミヨン シャルドネ 2018 デ ボルトリ社
De Bortoli DB Semillon CHardonnay [2018]
Odfjell Armador Cabernet Sauvignon 2016 Valle del Maipo
オドフェル アルマドール カベルネ・ソーヴィニヨン 2016 ヴァジェ・デル・マイポ
今日は大人数でしたので、多品種のワインを品評しながら楽しい会となりました。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
朱鷺メッセで開催されたパーティの後の2次会で訪問しました。新潟駅直結の日本酒を広める施設、越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館。新潟の酒蔵の酒を全てきき酒できる場所。併設されたレストランが魚沼釜蔵。駅直結というのが嬉しいですね、冬とかは寒い風がぴゅーぴゅーですから、少しでも吹きさらしを避けたいですもんね。新潟駅の近くのホテルからも便利です。
酔い処 と書いてあるのが面白い。2次会で来ましたが、食べログ3.58の高得点のお店だからよいのではないかな、と思っていました。
ずらっと冷蔵庫に入っている日本酒。こちらの日本酒のラインアップは本当に多い。味を変えて色々な銘酒を楽しむのにぴったりですね。
お酒のランク別に揃えられていて、説明もあるのでわかりやすく、90ml、180ml、270mlと選べます。すぐなくなるので、270を基本頼んで皆さんとシェア。色んな種類を飲みました。
メニューはこれ以外にもあるのですが、海鮮・肉・新潟の地の物まで色々とメニューはありますので、不足感はないですね。2次会なので好きなもの頼むパターンで
水・米が美味しい魚沼の日本酒はやっぱり美味しい
刺身のセット
お通しの野菜スティックと味噌
お通しだろうか、かつお味噌
いかの一夜干し
細すぎるししゃもと思ったら、 能生直送干物 げんぎょ 450円。
げんぎょははじめて聞いた名前ですが、深海魚で上越の幻の魚だとか。食べる前に食べられてしまった。
栃尾の特大油揚げ 納豆はさみ焼き 650円
新潟名物ですね、表面はカリッと大きな油揚げ。
頼んでみました のどぐろの塩屋き 一匹 3700円
脂は上品な感じの焼き物。日本酒を飲みながらいただくとかなり新潟気分満喫。
さばの干物 1180円
特大本まぐろカマ焼き
和豚もち豚味噌カツ
日本酒沢山種類を頂きましたが、美味しい日本酒を飲んだせいか翌日は以外にすっきりでした。
出張で新潟市へ。新潟といえばコシヒカリの米どころ、そして新鮮な魚介。せっかくなら美味しいものを食べたいということで新潟駅で寿司屋さんをチェックしていましたが、こちらのお店をネットで見つけ、90%はあきらめていましたがオープン直前に電話。なんとなんと超ラッキーなことに1席カウンター席にお通ししてくれました。運がよく普通は当日なんてとてもとても予約できないそうです。
新潟駅からはタクシーで10分弱。鍛冶小路と本町4番。なんと創業は昭和3年、先代が屋台からはじめた江戸前鮨の流れが脈々とながれている本格店です。養殖ものは使わないとのこと。楽しみです。
新潟県寿司組合が設定している「極み」というコースがあります。3,500円で特上10貫にお椀。これが握りの一番人気ですね。
カウンター8席と小上がり席。大将と会話しながらいただく寿司。堅苦しい雰囲気ではなくきさくなご主人です。
ランチメニューには生ばらちらし 1000円というサービスメニューもありますが、ここは握りですね。ちらし食べている方もいらっしゃいました。
隣の人は日本酒を・・・美味しそうでした。
会議がありますので、ノンアルコールで雰囲気だけでも。
寿司安、大将と話しているんですが、お店が休みの日が月に数日あってなんとJR東日本のトランスイート 四季島(JR九州でいう七つ星)でお寿司を握られている3店のうちの一つとのこと。すごいですね。
最後ではなくて最初に卵
明朗にわかる価格となっているので、よいですね。
醤油はつけてくれますので、そのままいただきます。大将いわく寿司は醤油をべちゃべちゃ付けるものではない。
ほうぼう
コハダ
めだい 藻塩をつけて
うまづらはぎ
隣のカップルと提供が同じでしたので、お互い「ウンウン」といいながら食べる。アンジャッシュ渡部がテレビでウンウンいって寿司を食べる理由がわかるー。
ぶりとろ
南蛮えび (新潟での呼び方)普通は甘えび
自家製えびから作った魚醤につけて 本当に甘くて美味しい。
いくら
北海道の生うに 海苔なしで。濃厚な味ですね
トロ わさびが沢山載せてありますが、トロの脂が多くて丁度いい
酢イカ
ここでコース10貫は終了ですが、少しだけ追加
のどぐろ
脂が乗っていますが、適度な量だから嬉しい。ベタベタすぎるわけじゃない。
〆はかんぴょうにて
お味噌汁
1貫毎いただけでこのクオリティ。大将から「次は新潟いついらっしゃるのですか」と優しい言葉がけが。特に予定はないのですが、美味しい寿司食べにまた来たいなぁと思ってお店を後にしました。
台北編ラストは 小龍包のディンタイフォン。台湾料理にだいぶ飽きてきているのですが、初台湾でディンタイフォンに来たことがない人がいたので、こちらに。私は2度目です。台湾に来る日本人にも大人気のスポットです。お店は何店舗かあります。熊本鶴屋にも店舗がある、ディンタイフォン。日本と少しメニュー違います。
新光三越店の地階2階にある店舗に行きます。2014年オープン。ディンタイフォンは予約できませんし、とても人気があるので、デパートのオープンの11時より少し前から行列していれば確実に入れるとのことです。デパートに並んでいる人よりディンタイフォンのために並んでいる人が多い。デパートのオープンより少し早い10:50には店舗に案内してくれます。
お客さんが一杯になったら整理券をもらってお店の前に並びます。
これだけの席もあっという間に一杯になります。11時から食事を開始しますが、どんどん料理が運ばれてきますので30分もあれば食べ終わって退店する人も多いので回転は良いですね。
前菜の見本ショーケース。海外でも日本の食品サンプルが並べられることも珍しくなくなりました。
盛のサービスがサンプルよりいいですね。
豚肉。好んで食べられていますね
小龍包 10個入りのせいろ。10個で円換算して750円くらいです。日本では6個で908円ですから、台湾では1個75円、日本では151円。半額といったところでしょう。普通は餃子とか焼売は食べませんが、これを食べないわけにはいきません。
日本で食べる時はかなり熱々ですが、こちらはそうでもないかな。たまたまなのか。
生姜醤油で頂くとの説明書
焼き餃子 羽根パリ
鳥スープ
海老炒飯。小龍包10個とほぼ同じ値段。海老がかなりたっぷり入っているではないですか。こんな海老チャーハンめったに見ません。そこそこ大きいのでシェアして。
胡麻団子
台湾で小籠包を食べるなら 鼎泰豊がオススメ! 何を食べるべき?並ばず食べるには?
台湾料理を各種いただきました。日本に帰ってきたらさすがにしばらく中華はいいかな・・・となりました。
台北まだ続きます。
台北に詳しい人が今回アレンジをしてくれたのですが、今日の夕食は火鍋。台湾料理に少し飽きてきたので丁度良かったです。本場の火鍋ってどんなものでしょう。台北でも有名な這一鍋。台北に3店舗あるようです。
入口もゴージャスで、中もテーブルはセパレートされていて落ち着く空間ですね。強めにエアコンが効いていますので、暑くないどころか、鍋をしないと寒いくらい。
鍋を選びます。結局2種鍋がいいということになりますね。辛い定番の御膳麻辣鍋と、チキンベースの老火湯を選択、おしどり鍋というらしい。
基本料金に基本の野菜と肉とかがついていて、スープや豆腐は食べ放題らしいです。あとはトッピングで食べたいものをどんどん追加オーダーします。牛肉、豚肉、羊肉などを食べましょう。
ミンチボール系も人気アイテム
赤いやつは唐辛子なんですが、レバーが入っていると思ったら鴨血というらしいですね。
辛そうなのですが食欲をそそってしまうから怖い。それに辛い鍋にくぐらせた食材はゴマダレと相性がよいこと。マイルドになるから。
醤油やネギ、にんにく、などなど 調味料バーがあって取り放題。これはすごいですね。胡麻ダレが食べ放題。
胡麻ダレも濃厚で味も私が好きなマイルドタイプながらみずあめのような糖は少ないんじゃないかな。ねぎを入れて。
ラム(羊)は火鍋によく合います。
美味しいので追加オーダーします。
きのこもよいのですが、生キクラゲが美味しかった。日本でも最近生キクラゲ提供していますが、値段は高いですが、台湾は乾燥キクラゲも作っているだけあって生キクラゲも安い。
到着したときは、ドライアイスのスモークの演出があった牛肉カーテンことビーフ肉。今日は豚かラムが合うと思いました。
かなり食べてビールを飲んだ気がするのですが、一人3千円弱程度だったのではないでしょうか。
台北シリーズ
台湾で有名、リーズナブルで若い台北っ子に人気の四川料理、KIKI(キキ)に。1991年創業で現在台湾に9店舗ほど展開。
KIKIの経営陣は台湾の芸能人ということも手伝ってか人気。しかしそれだけではお店は続きません。味の研究にも余念がなく、店舗デザインとかにもこだわっているとか。台湾を代表する四川料理店ということですね。
辛そうな料理が。。唐辛子マークがついていますが調整してくれるそうです。
辛くないのもありますから安心を
台湾ビール
いきなり超辛そうな炒め物。チキンですね。辛くないと言われて唐辛子を食べてしまった、紳士は撃沈していました。
青菜というと辛子ははいっていないはずだが、ピリ辛菜です。
オアシスともいえる、ふんわか豆腐。これが一番いい。
豆菜。スパイシーで美味しい、気に入りました。
海老を素揚げにしたもの。
白身の天ぷら
餃子
担担麺
麻婆豆腐
かなりマーが効いていますが、これはクセになりますね、辛さ的には甘ちゃん仕様だと思います。
これもオアシス的チャーハン。チャーハンの激辛とかあまりない。
しかし人気になる理由はわかります、安くて美味しい。
以前台湾に行った時に、ゴルフ場で食べた台湾料理は塩気が多くてめちゃくちゃ美味しくないなぁと思っていたのですが、今回ゴルフ場でいただいた台湾料理はとても美味しかったです。ゴルフ場で美味しいものが食べれるとは思いませんでした。台湾のゴルフ場ではロールスロイスとかベントレーとかポルシェなども多く、メルセデスの小さいものはフツーの車に見えるほどリッチ層が沢山。ということで必然的に提供される台湾料理もレベルが高いものなんでしょう。
豆菜 炒め物
これはスパイシーでレベルが高い仕上げ方だぁ。
青菜の炒めもの
シンプルイズベスト
豚肉とか椎茸とか炒め物
海老チリ
レベルが高いと思ったら、ここのお店は台北のホテルの中華料理店の系列でした。
酸辣湯(サンラータン)
日本でもおなじみの酸っぱいスープ。美味しいです。
台湾ではよく食べられる 切干大根の卵焼き
大根の食感が良いですね。
おなじみ焼きビーフン
麻婆豆腐
うまい。
豆腐の炒めもの。
柔らかい食感のこの豆腐が美味しすぎる
豚肉の薄切り 雲肉片(うんぱいろう)
牛肉の炒めもの
焼きビーフン
チャーハン
麻婆豆腐
こちらは比較的あっさりめ。
多品種少量食べています。スケジュール上許されないのですが、洋食が食べたくなります。
台北に視察旅行で行きました。食事関係のテーマとしては「台湾料理を食べつくす、しかも普通クラスのお店で」ということで、今回はミシュラン星のお店などなく、3000円以下クラスのお店で沢山食べました。しかし数日続くとさすがに台湾家庭料理でも飽きますね。お寿司とか洋食が食べたくなりました。記録もかねてご紹介しましょう。
こちらのお店は創業約50年の台北では有名な台湾家庭料理のお店。現地の人他日本人駐在員などにも大変人気のお店です。価格もリーズナブル。1品は1000円弱からあとは食材によります。
写真があるからわかりやすいですね。もうどんどん好きなものをオーダーしちゃいましょう。中華テーブル1卓個室を貸し切りました。
鶏肉の蒸し物
蒜香醃蜆仔(しじみのニンニク醤油漬)
しじみを約50度の温度でゆっくり加熱して、半生の状態を醤油とニンニクに漬け込んであります。かなりニンニクの臭いがきつい。しじみは嫌いではないですが・・・
台湾といえば、からすみ。大根にはさんでチマチマ頂きます。紹興酒に合いますね。
牛カルビ肉のような炒め物。
空芯菜の炒めもの
台湾料理の定番ですね、しかも美味しい。
牡蠣の卵とじ
これも定番品。今日はまだ初日なので牡蠣は食べませんでしたが。
イカボール。思ったより弾力が強く。
豚足の煮物 ピーナッツ
レバーを焼いたもの
酢豚
豆腐と海老の炒めもの
台湾料理の豆腐は美味しいなぁ、ほっとする味
はまぐりのスープ
チンジャオロース
ピーマンも細切ではないし、少し雑なのか、これが普通のチンジャオなのか。
チャーハン。普通に美味しいんじゃないですか。
欣葉(シンイエ)が絶対オススメです
子供たちを連れて上野動物園でパンダの香香(シャンシャン)を見てランチタイム。どこに行こうかと考えてせっかくなら上野で美味しくて安い老舗というチョイスでこちらに3年ぶりに訪問してみました。翁庵さん。上野駅から歩いて数分。1899年創業の翁庵は歴史がある老舗のそば屋さん、といっても高級感ただよわせているわけでもなく庶民的で、仕事が素晴らしい。常連になってさらっと訪問して日本酒と蕎麦なんていただきたる風情。
蕎麦は最近食べないので、丼ものチャレンジです。
メニューは豊富でイカ丼とか珍しいものもありますが、順当に親子丼 並 950円を。チケットを入口で購入してから席に着きます。今日は急な階段を上がって2階に。かなり風情のある店内。
しばらくして緑色の丼が登場しました。本当に従業員の若い女性の方もテキパキ無駄な動きがなく働いておられて好感が持てます。
くーっ、このお蕎麦屋さんらしい親子丼。いいですね。
つゆだく だとテンションが下がりますので、つゆ少な目でオーダー。
卵がレアという親子丼もよいのですが、こちらの卵はミディアムです。これがいいんです。
甘目のある醤油タレ。ご飯にめちゃくちゃ合います。
こちらは、かつ丼
ローテーションも早く食べたら出る。
西麻布にある創作和食料理 ラ・ボンバンスの姉妹店のスダチ(SUDACHI)を土曜ランチで訪問。ラ・ボンバンスは10年間ミシュラン1つ星を獲得。残念ながら2018年のミシュランでは落選となったようですが。スダチは南青山7丁目。高樹町あたりは公共交通機関の便利が悪い場所。広尾の高級住宅地にもほど近く、大人の飲食店が多いゾーンです。スダチはファミリーマートの地階にあります。
地階に入るとカウンターが先ず目に入ります。個室は2部屋。落ち着いた空間です。
ランチのコース料理です。安いほうのコース。前菜4種。
どれこれ1品が手が込んでいます。
温かいものは最初に召し上がってください、と言われました。メニュー表はありませんでした。
椀もの
お出しもしっかりとってあって、美味しい。
お刺身。4人で訪問したのですがそれぞれの器が違っていて楽しい演出ですね。それに器によって料理の見え方も全然違います。面白いなぁ。
フランス料理風のローストビーフとアスパラガス
ハート形の可愛いお皿こちらは白バージョン
黒バージョン
名物と言われるこちらの鯛茶漬け。茶漬けは嫌いなのですが、名物とあれば美味しんでしょう。
土鍋で炊いたご飯、新潟県産米。ほかほかです。最後食べきれなかったら白おむすびにしてテイクアウトさせてくれました。嬉しかったですね。
鯛茶漬け、あまり食べたいのですが、こちらの鯛は胡麻ダレ仕立て。九州の方はゴマサバとか食べますけど、鯛茶のごまダレというのも九州なのでしょうか、わかりませんが。相当コクの強い胡麻ダレですね、なんというんですか、クセになる濃さというか。パンチがありすぎといえば、そうかもしれませんけど。
ご飯にのせてみました。結構なボリュームがあります。全部ではありません。普通なら鯛茶漬定食ができるレベルの出来ですね。コクのあるゴマダレが炊き立てのご飯と絡んで、結構お腹一杯だったのですが、するすると入ります。
茶を入れるのは好きではないので、これは違う人の写真
白く見えるのは、コーヒー味のブランマンジェ。白いけどコーヒーという視覚と味覚のギャップ料理。ゆっくりいただいたランチ。美味しかったです。
東京赤羽橋にあるフレンチ L'aube(ローブ)。今回は桜満開の3月末の訪問で昨年7月に訪問依頼2度目。
入口はビルの1階で少しわかりにくいのか、遅れる人も。
今回は6人で訪問しました。コンパクトにまとまった店内ですが、照明の適度さもあってか隣の人との距離感も気にならず。今橋シェフ、平瀬パティシィエ、石田ソムリエのコンビネーションは前回の記事でも書いたように、ローブの良さを最大限に引き出しておられます。昨年度もミシュラン1つ星を獲得。
料理が5皿+2デザートでコース9000円、4皿+1皿で7000円と比較的リーズナブルな価格帯のフレンチにもかかわらず、1皿1皿が渾身作で満足度の高いフレンチのため2度目の訪問となりました。ワインも比較的リーズナブルな価格帯のものも多く、第三世界のものも多く揃えてあります。
アミューズ
新玉葱のスープ
土佐ジローの卵
イカ カモミール
これは結構特徴のある味ですが好きなアレンジメントですね。
グリーンアスパラガスとハーブ
ホルスタイン カレープラント
1皿ごとの綺麗な盛り付けがとても目を引きます。もちろん味も。
五島列島イサキ ハーブ
仔羊 牡蠣
柑橘 ココナッツ
苺
宝石にみたてたチョコレート
これは6人分。お好みでチョイスできるのですが、4つセレクトをお願いしました。前回は夏だったのでアイスだったのですがこのチョコレートはそれぞれ味が違ってとても楽しいですね。普段に買って食べても結構なお値段がするチョコレートですね。
まるで宝石箱ですね。
Gary Farrell Russian River Valley Sellection Chardonnay
ギャリー・ファレル ロシアン・リヴァー・ヴァレー・セレクション シャルドネ 2016 750ml 10K
『伝説のパリ・テースティング』においてカリフォルニアが勝利した際、Ch.モンテレーナのワインに使われていたことで一躍有名になったバチガルピ・ヴィンヤードを始め、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの8つの高品質な契約畑から厳選した葡萄を使い豊かな陽光と冷たい海風を感じさせるバランスの良いシャルドネ。
BOUCHE DU RHONE 2016 TREVALLON 2.6K
Restaurant L'aube (ローブ)(1) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
Restaurant L'aube (ローブ)(2) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
目黒あたりでお店を検索して、訪問してみました。リストランティーノ・ルベロ。イタリアンです。JR目黒駅から目黒駅を白金方面に、途中路地にはいってすぐ、徒歩5分とかからない便利な場所です。しかし路地に少しはいっただけで静かな雰囲気。
路地からさらに左折してお店へ
60年の一軒家レストラン。オープンは2007年だから10年以上も前ですね。
1階は3テーブルの12席、2階は18席とのことですから30席ですが、個人的には1階の雰囲気のほうが落ち着いた感じがして好きでした。今回の食事も1階にて。
テーブルデコレーション。ナプキンがシャツみたいでネクタイがパスタに着色して作ってあります。他の方は色違いが準備してありました。
事前予約のコースメニュー 6500円。8000円コースもあるのですが、これくらいの価格は東京では使い勝っての良い価格帯なんですよね。
コースメニューを頼まない場合はアラカルトをシェアする方法でいただく。
ナプキンを取ったお皿の図柄もバチカンですか、素敵ですね。
料理のスタート
新玉葱 空豆
あったかく濃厚なスープが胃をほっとさせますし、チーズをカリッと焼いたものが美味しい
真鯛、筍、白子
白子は右手前。普段は苦手なもののひとつですが量も少なく炭火で表面をカリッとやいていて美味しい。茶色のものがチーズパウダーでこれにつけていただく。
ANTIPASTO CARDO 肉のアンティパスト
ブッラータ 和牛テール マッシュルーム
ここまで食べるとルベロさんの料理は美味しいなと思えてきます。これからの料理も期待できますね。
サルサ・ヴェルデ 新じゃがいも
合馬の筍 国産最高級スパゲッティ
どこのパスタか興味があって聞いてみましたが、忘れました。北九州の合馬の筍、春らしいパスタですね。少量にしてもらいました。
クラッタ パルミジャーノ カルナローリ
これは美味しい1品ですね
サルティンボッカ 山形豚
サルティンボッカは調理法みたいなもので、イタリア語で「口に飛び込んでくる」という意味で、それくらい美味しくて食べられる料理
ティラミス マスカルポーネ
エスプレッソ
ワインはボトルからグラスからイタリア物を中心に多くの品揃えがありますね。詳しい説明も読みながら自分が飲みたいワインをグラスで注文できるので、嬉しいですね。白2杯と赤2杯をセレクト。
ルベロさん、料理も美味しいしあまりイタリアンは食べないのですが、結構いいと思いました。
通称白本として有名な「東京最高のレストラン 2019」の昨今話題のレストランの一つとして一番最初に掲載されていたフレンチ、「サンプリシテ」を訪問しました。オープンは2018年の1月ですから1年少し。
コース料理の大半を占めるのは魚介類。それも熟成魚をも特徴としている。場所は東京でも屈指のオシャレエリア、代官山。高級なフレンチが多いとはいえないゾーンですが、わかりやすい場所にあります。
Sの字がお魚にもなっています。シェフは相原薫さん、フランスでの修業後、銀座レカンでスーシェフ、広尾「レヴェランス」、荻窪「ヴァリノール」でシェフを努められて独立。
2階にあるドアを開けて店内に入ると
正面にはシェフズテーブルのカウンター席、奥にはテーブル席が広がります。シンプルな内装です。個人的にはもう少し照明が暗いほうが好きなんですが。
基本的にはペアリングのお店ですね、知りませんでした。私的には自分で選択したワインをじっくり飲みたい派なのですが、今回は無理をいってワインは選んだワインをボトルでいただきました。シャンパンはグラスでピエール・パイヤール ブージー レ・パルセル グラン・クリュ
サンプリシテ、日本語では単純な、簡素な。<簡素さ>は美しさの原点であり終着点、そしてフランス語では女性名詞です。
毛蟹 蕎麦
蕎麦粉のガレットの中には毛蟹 スタートからいいですね。
帆立
上にはトリュフ刻み
これもいいですわ
マドレーヌ
小麦かと思ったらカリッとしたマドレーヌ(黒オリーブと竹炭を練り込んだもの)の中から生ハムのだし汁とオリーブピュレのスープが。いやぁ、美味しかった。
しらす ボルディエ
パンにボルディエバター、しらすにキャビア。これも口の中でのハーモニーが素晴らしく美味しくてもっと食べたくなります。
つづいて玉手箱と
開けると、薫香
7日間熟成鰤ですね。
桑名 蛤 菜の花
ジュレ仕立て。蛤が白ワインと・・・素晴らしい
舞鶴 黒鮑 黒トリュフ
なんとも柔らかい黒あわび、満足。
七尾 細魚 白アスパラ
青い皿に映えますね。とても鮮やか。
五島林鮮魚 平すずき
五島列島福江の魚のプロ、林鮮魚さんから届く魚。うーむ。
ようやく肉。というか魚・貝で十分なコース仕立て。
銀の鴨 塩タマチャン
苺 ヨーグルト
蕗の薹(ふきのとう)
エスプレッソ
流れるような仕事のなせるフレンチ。季節ごとに来ても楽しいんでしょうね。
高樹町から日赤病院方面へ入った道の左側の2Fにあるコントワールミサゴ。料理の美味しい旨いものフレンチのお店があると聞いて今回機会があり訪問を。このあたりは地下鉄の駅からも15分以上かかる遠い場所で、近くには広尾の高級住宅地。美味しいお店も沢山ある大人の穴場ゾーン的場所。住所は西麻布4丁目。
コースは7500円から。美味しいモノそして店名にコントワール(フランス語でカウンターを意味する)とあるだけあって、シェフズカウンターがよい席なのでしょう。アラカルトも豊富、ここでは好きなものを自由に頼むもよさそう。ポーションも調整してくれます。そしてジビエ関係もお得意とのこと(私は苦手ですが)
悩んでしまうほどのメニューがあり、パスタやカレーとか以外なメニューもあるビストロフレンチ
しっかりめの味付けのフレンチとふんだので、個人的にあまり量は食べれないと思う。
Lの字カウンターとテーブル席で20席ほど。落ち着いたレトロっぽさを少し感じる店内です。
アミューズで メジマグロのお寿司 お寿司はシェフが以前お寿司屋さんに働いていたためか、洋風ドレッシングで味付けをしてあり、洋風お寿司です。
アン肝とカブ 金柑のコンビネーション
カブのピューレと金柑が濃厚なアン肝をうまく引き立ててていますね。
バーニャカウダ
ソースが滑らかで美味しいです。
こちらのシグネチャー的料理のひとつでもある
北海道産生ウニとコンソメジュレのアンサンブル
生ウニたっぷり、スムーズでジュレのさわやかな濃厚さとあいまって、なんとも白ワインといただくと至福のひとときです
ポルチーニ茸といろいろなキノコソテー
黄身とからめて、ぎゅっと濃縮した味のキノコたち。
ここの料理はすごくレベルが高いなぁと思いました。
オーストラリア仔羊のロースト
こちらもグリル具合が最高の仔羊。ソースも美味しい。
モンブラン
油断したすきに溶け出しました。
料理はどれも美味しかったです。一つ、カウンターの後ろをサーブのために何度も通られるのが気を使ったくらいですかね。
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ ザンブラゼ 2015
Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Embrazees 2015
生産者:ヴァンサン エ ソフィー モレ /Vincent et Sophie MOREY
会食でこちらに訪問しました。明治28年創業でこの地での開業は昭和27年、人形町の下町風情の残る場所にある人形町今半さん。今半というお店はすき焼きでよく聞きます。浅草の今半とかありますが、どれも浅草の今半本店をルーツとしており現在は都内の4店舗は独立経営とのこと。(WIKIPEDIAによる)人形町今半はデパートなど色々なところにありますので、見た方も多いかと。JR博多駅にもあります。ステーキ重は食べたことあります。
1Fは鉄板焼き、2Fはしゃぶしゃぶ、すき焼き。
前菜から。牛肉のしぐれ煮も美味しい。
さまざまなことを思い出す桜かな しみじみとそうですね。
お造りも、上品なものたちが。
これは日本酒ですね。
小吸物
胃があたたまって嬉しいですね。
炊きあわせ
野菜。これで4人前なのでなんてことはないですね。
お肉などおかわりはしない前提で、コースのお肉4人前。ということは1人3切れですね。これくらいは普通にいけます。
栃木のお肉らしいです。かなりサシが入っていますので、脂っぽいかなーと危惧
仲居さんがすき焼きを作ってくれます
薄底の鍋にわりしたを投入、すぐさま沸騰したら
お肉を丁寧に1まいずつ焼いていきます。手早く。
焼けるスピードも早い
とき卵に入れてくれます。この時を待っていた。
1枚目、口の中でとろけるくらいに柔らかい肉。とても美味しい。思ったよりタレも甘目の味付けですね。
野菜などを投入して2度目のお肉を
野菜とコンビネーションで。
美味しいモノってまだ食べたいなーと思うくらいがちょうどよいのかも。こんなに脂が多いお肉を食べたら後で後悔するだろうし。
卵ご飯 というか 卵とじご飯ですね、
シンプルにご飯だけいただきたかったので、これは一口だけに。
白いいちごですね。最初赤くなってないイチゴかと思いました。
赤いいちごがいいですが。
純米大吟醸磨き2割3分 獺祭 (山口)
ラ・ダーム・ド・モンローズ 2013
モンローズのセカンドワイン
土曜日の夜に鹿児島にてしゃぶしゃぶ。8人いたのでだいぶ前からしゃぶしゃぶの有名店を予約しようとしたのですが、どこも一杯でした。ここ「いちにぃさん」を予約できてほっとしました。
こちらはそばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶが有名だとか。いちにぃさん自体は北海道、東京、鹿児島などにも店舗がありますが、経営母体がそば屋さんだからとのこと、なるほど。
2階に上がっていくと、並んでいるではないですか。それも外国人の方多い。鹿児島の人気フードなんですね、黒豚のしゃぶしゃぶは。
3800円、4800円、6000円の黒豚しゃぶコースで6000円にしたのですが、後で鹿児島の人から3800円で十分ですよ、食べきれなかったでしょうと。
しゃぶしゃぶの前に刺身とか
角煮とか
ゆっくりお酒も飲めないくらいにどんどん料理が出てきて
これは友人に上げましたが、黒豚ヒレカツ。
そばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶには ねぎとゆず胡椒。
そばつゆは鹿児島の生醤油とザラメ、味醂で調合し熟成させた本返し醤油を、一番だしと追いがつおで香り豊かに仕上げたものらしいです。
さっぱりした感じでいいですね。
豚肉はバラ主体。バラの良質の脂身は匂いがなく独特の甘味があり、熱湯にくぐらせるとたちまち身が縮みます。
野菜にもネギがたっぷり。
お酒を飲む暇もなく、黒豚しゃぶしゃぶ。
どんどん投入
確かにあっさりして、食べやすいですね。
濃厚なゴマダレも好きだけど
黒毛和牛ロースステーキ
もうかなりお腹一杯
少しだけ食べましたが、豚しゃぶの後のそばって美味しいですね。
一口蒸し寿司と豚汁
1時間でこの量をとはかなりヘビーでした。今日は皆さんお酒もゆっくり飲めず、お酒代がめちゃくちゃ安い。行列ができているから回転を速くしたかったのかもしれませんが、サービスのスピード少し早かったです。
九品寺のグリルクドウを訪問、2度目です。1度目の記事は検索の上位にランクされており、このブログ記事がグリルクドウさんを訪問するきっかけになっているかもしれません。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
詳細はそちらを参照いただくとして、この上の写真は鶴屋方面から大甲橋を渡っていくときに見えるリバーポート9ビル。にぎやかそうなビルに見えますね。
近寄っていくとこんな感じ。夕刻のライトアップが素敵です。白川にもライトアップがあれば桜の時期とか綺麗だと思いますが、今後のライトアップ施設設置に期待です。
前回同様 5000円のコースを頂きました。
レバーパテ
うにの冷製カッペリーニ
うにが沢山はいっていて、カッペリーニが細いのにしっかりアルデンテで美味しいわ。
自家製かきのスモーク
かきは苦手なので一緒の方に。
生ハムサラダ
あわびとアスパラ
白ワインを飲むスピードもあがりますね
穴子のフリット
こちらも見るだけ
メインの炭火焼きグリル
お肉がかみしめるほど凝縮される味で赤ワインも進みますね
浅利と筍のパスタ
クレームブリュレのアイスのせ。前回も頂きました。
最後に落ち着くデザート。
白はHOMECREEK ソーヴィニヨンブラン 2018
赤はFRANCISCAN 2015 カベルネソーヴィニヨン 2015
2019年2度目の沖縄です。
那覇空港についたら、最近お決まりの ポー玉。
ポー玉食べないと沖縄始まらない。 あつあつのご飯とスパムと卵焼き。シンプルなやつもしくは明太子が一番いい。
詳しいことは以前の記事を
今回は1000円ステーキは食べませんでしたね。
もっと高い鉄板焼きへ行きましたが、肉より先にオマール海老が出てきて もう食べる気一気に減退し食べませんでした。なんか食事というよりESA状態でした。
あぐーしゃぶしゃぶも頂きました。みるくさんです、去年行った 「まつもと」さんも有名店ですが、こちらも評判店。
芸能人の色紙とかいっぱい飾ってありました。今日はこちらを貸切。
特選アグー しゃぶしゃぶ 4000円。以外に高いと思ってしまいます、飲み物も別です。
野菜類。しいたけの個数から見ると5人分ですか
相当薄切りのアグー豚
しゃぶしゃぶして食べるんですが、みるく流はこのポスターの食べ方です。
なんかよくわからないおじさんのポスター。USENのポスターかな。
みるくは、しゃぶしゃぶを卵と胡椒で食べるんだよ。
卵と胡椒って、ごまだれと違って、胡椒が効いてうまい。あっさりしていて。
あと、2回通ったけど こちらの牛すじ煮がヒットでした。ステーキの88グループの炉端屋さん。大衆炉端八十八。
さすが沖縄。居酒屋さんでもポテトフライといえばカーリーフライなのね。沖縄はエンダーですからね。
エンダーとはA&W ハンバーガー。
また来月も沖縄に来ます。
土曜日の昼に銀座・新橋界隈でお寿司を食べようと思うと、平日と比べて選択肢がぐっと少なくなります。といってもそんなにお寿司に詳しくないので、候補店は知らないのですが。今日はカレッタ汐留の46階にあるお寿司屋さんに。
美寿思 とかいて みずし
美しく思う の間に 寿 綺麗ですね。
こちらの美思寿は 本格江戸前寿司 魚がし日本一 グループの高級店です。
ランチにぎり は2000円から5000円。
お寿司は価格イコール、ネタの価格が高くなる ですので 今日は特上にします。カウンター席。
前菜
日本酒が飲みたくなりますが、ノンアルコールビールで我慢
茶碗蒸し
ふわふわした穴子、あっさりした赤酢がさらりとしたシャリ、しっかり味の濃いかんぴょう巻、ほっとする蛤のお吸い物、お皿が汚れたら1貫ずつふき取っていただく心配り。美味しく食事ができました。
株式会社ハウディでは今年は22名の新入社員(大卒・高卒)を迎えました。これから一緒にがんばっていきましょう。入社式も新元号発表がありましたので、少し早目に終了しました。「令和」の発表もあり、一生思い出に残る1日となりましたね。懇親会は梅の花熊本さんにて。なんと令和は梅の花の宴の歌から来ている・・・ということでこれも何かの縁ですかね。
指定席に着席。緊張している顔の人もいますが、「お腹空きました」と若いパワーがある人が多かったように思います。
特別懐石メニューにて。
9品の料理から。昨年もそうだったのですが、結構ボリュームがあるんです。
土瓶蒸し
中に湯葉や筍、はまぐりなど。新入社員は土瓶蒸しの食べ方がわからない方も。はじめてかもしれないですね。
お造り
名物の豆腐しゅうまい
田楽と揚げ物
いのしし鍋と豆腐
珍しいメニューだと思いました。
お食事と
デザート
2時間にわたり同期や社員の方とのコミュニケーションを行い、明日からの合宿研修に備えました。
今年の鰻の稚魚は昨年より不漁で年々高騰。本当に鰻が食べれなくなる日が来るんではないかと思うほどの高騰。輸入物だからとか、もうそんなことを言ってられない。鰻の記事を見るとまた鰻が食べたくなる。東京は本当に鰻の名店が沢山。今日は時間が限られていたので、新橋で、うなぎのお宿、3回目。
テーブル席。夜うなぎの串で居酒屋風にも使え、うなぎコースもリーズナブル。鰻問屋さんだからできる価格。
いつもはお宿ですが、今日は前回から次回は大富士と決めていたので。
梅でもたぶん満足できるんでしょう。男性でも梅 大盛 頼んでいた人もいます。
うなぎの串などで日本酒、いいですね。
大富士 3500円が到着
おおぶりの鰻が1匹、どーんと。
秋から冬にかけての鰻は脂が乗っていますね。身がふわふわで表面かりっと
肝吸いは三つ葉類が少なめの
米の固さは標準と言ったところ
鰻の量はたっぷりだから、満足しますが、お昼ならば お宿 2500円で十分だと思います。うなぎ弁当でも2000円以上しますし、2500円の価値はあると思いますよ。
会食で東京・銀座の鉄板焼きコルザへ。こちらはキッコーマンさんの直営のお店です。食品メーカーさんの直営アンテナレストランは一時期よりだいぶ減りましたね。
銀座の6丁目。鉄板焼き台数も3台あり11人も同時に着席できるキャパがあります。
入店
こちらの席は11人。
鉄板焼きはお寿司と同じでやはりカウンター(鉄板の前)ですね。
前菜は2種類
金目鯛の炙り
シェリーヴィネガーのヴィネグレット
アスパラガスのグラタン サバイヨンソース
ソースも焼けていますが、サラサラしたスープみたいなソースで鐵板で焼かれたアスパラガスが美味しい。
オニオングラタンスープ
あわび、一人1個
韓国産ということですが結構大ぶりの鮑、白ワインといただくと美味しそうだ。
ジャパニーズ鉄板焼きは、これは日本料理の一つですね。
やはり美味しいです。鉄板焼きでは海鮮はあわび、オマール、海老 色々ありますが あわびは食べたいですね。
サラダ
特選黒毛和牛フィレ肉
焼きおにぎり茶漬
茶漬けや雑炊は好きではありません、しいていえばツユダクの牛丼も
エンターテインメント
一瞬の事だったので撮影タイミングが遅れた、アイスクリームの炎上ショー
溶けたアイスクリーム
表面は溶けています。表面ホットで中は冷たい。
あえて鉄板で焼く意味が アイスクリームの天ぷらと同様にいまいちわかりませんがそんなこと気にしないで美味しく食べましょう。
電車通り沿いの健軍近くにある、路家(じっか)さんに。3度目のランチ訪問です。
前回はパッタイが食べれずカレーをいただきましたので、今日は道も全然混んでおらず少し早目に到着。
いつも混んでいることが多いのですが、今日はランチ一番乗り、ということでパッタイは大丈夫でしょう。
パッタイ・クン 980円に プラス100円で麺大盛、たぶん普通サイズは女性サイズだからいけるでしょう。
サラダを食べて待ちます
大ぶりの海老が3匹入った パッタイ。
比較的大きめのピーナツとシャキシャキもやしは少な目。後で気が付いたけど、パクチーは別売りでした。
辛くない焼きそばと書いてあるように、辛さは自分で調整するようです。
麺も比較的柔らかい方で、優しい味なのですが、途中からパンチを求めて「唐辛子」と「お酢」を入れ過ぎてしまいました。
パッタイってホントにたまに食べたくなる。ラーメン食べなくなったから一層ですね。ちょっと多かったけど完食しました。
パッタイはいいですね
デザートのおしるこ風
ダイニングエクスプレス 読者の方へお知らせ
編集長コラムにつき、いままで色々な食べ歩きの記事を参考にしていただき有難うございます。事情により3月31日より投稿の回数を減らさせていただきたいと思います。個人的な食べ歩き・ワイン飲みは継続したいと思います。
パッタイ食べれず 路家(じっか)(2) タイ料理 熊本市健軍
最近スパイスカレーブームのせいか、カレー屋さんはどこも人が増えてきている感じです。
3月13日に惜しまれながら一旦クローズした、ここの近くのライオンカレーさんは閉店近くなってからは何十人も並ぶ行列でびっくりしました。
人気上昇中ですね。LION CURRY(ライオンカレー)(3)熊本市本山町
人気になって違う場所でオープン・・・というわけですね。
今日は何度も登場しており、登場している以上に訪問している梵我カレーさん
ほとんどバターチキン系を頼みますが、たまにはほうれん草カレーもいい。今度はほうれん草にしよう。
壁の写真メニューに載っていないメニューもあるんですね。いままであまり気が付かなかった。
カウンターの前にあるスパイスたち。スパイスのお店だったんでしょう。
シーフードバターチキンの辛口 750円に チキンティッカ 3個 200円
マイルドでそう辛くはないカレー。辛さが欲しい場合は辛みスパイスで調整するといいです。
スパイスで味付けされたチキンティッカ
ライス。ここのかれーは安定的に美味しいので固定ファンが多い。
肉肉しいハンバーガーが食べたいときにはここに。ゲットバーガーです。
1000円オーバーの高級ハンバーガー。でもそれに見合う肉肉しさ。
何にするか迷った挙句、ニューヨークベーコンエッグ 1400円に。
前回もこれを食べたのをすっかり忘れていました。
ジンジャーエール
分厚いハンバーガーが登場
パン
-----------------
エッグ
ベーコン
チェダーチーズ
オリジナルソース
パティ
オニオン
トマト
ザワークラウト
------------------
パン
ナイフとフォークで頂きます。
紙に包んで食べてもいいんですが。
テーブル席が撤収され、一部カウンター席に変わっていた。エッグワッフルも販売しているので、女性がインスタ撮影中でした。
パテも分厚く美味しいハンバーガー ゲットバーガー(2) 熊本市上乃裏
ランチボックスの宅配を始めました!ハンバーガーがおいしいGet Burger(熊本市中央区南坪井町)
下通りと銀座通りがクロスする近くにある、このビルに来ました。
とめ手羽が入っているビルです。
今日はこちら。SHIVA インド料理です。カレーなのですが。
SHIVAの下通り店は2017年オープン。健軍と川尻にも店舗があります。健軍は電車通り沿いにありますので、あのインド料理と思われる方もいるかと思います。
店内はカウンター席、テーブル席。12時でまだ空いているだろうと思ったところ、意外にもかなり混んでいました。しかもインド系のお客さんも多くインターナショナル色豊かで、ここは熊本かと一瞬疑ってしまうほど。女性のお一人客とか女性2人組とか、カレーブームの影響かと思ってしまいます。
そして料理が安い
税込で料理が680円から1000円以内が多い。結構インド料理って高いところありますもんね。700円でプレーンナンがお替り自由とは恐れ入りました。
キーマカツカレーとは日本風カレーだな。
最初に運ばれたサラダはエスニックスパイス風味のドレッシングだった。
Dランチ 950円にした。ライスで。隣の人のナンが美味しそうだった。
カレーは2品 チキン・バターチキン・ベジタブル・ポーク・シーフードから選択。
キーマは選べないのか では バターチキンとポークにしてみる。
頼んでいないのにご飯大盛・・・と思ったらこれが標準サイズ。たぶん多い。そして長粒米と思ったら普通の日本米だった。
チキンティッカ
これはいつも食べているボンガさんのほうに軍配か。
ポーク
バターチキン
辛さはいくつと言わなかったが、いったいいくつなんだろう。0から50倍まで選べるとか。そんなに辛くはなかった。あまり辛くするとお腹こわしてしまうから、マイルドがいいかも。カレー自体はとても美味しい、でもご飯が日本米よりあちらのさらっとした米があう気がする。
メニューも豊富なのでまた出直して来よう。
東京 六本木 RYUZU。お店に至るロケーションとか店内の雰囲気(照明)とかもちろん、ロブションで腕を磨かれた飯塚隆太シェフの料理、気に入っています。
といっても1年弱ぶりの久しぶりの訪問。
グラスワイン、ペアリング、ボトルワイン 色々あるのですが(リストにのっていないものもあります)
アミューズをいただき
何のスープか覚えていないけど、今日はショートメニューのアップグレード版
定番品なのですが、食べたかったメニューがこれ、2度目です。今日はオマールエビのなめらかなムースとズワイ蟹のアンサンブル キャヴィアと共に。キャビアと蟹のマッチングが白ワインとたまりませんね。これだけでも食べに来たい。
魚は何か覚えていないくらい、野菜のシャキシャキ感がよい
黒毛和牛 フィレ肉 季節野菜のソテーを添えて
とても柔らかいし、トリュフとの相性も素晴らしい。野菜の火入れ具合も最高だし、文句のつけようがない。こういう美味しいお肉って素晴らしい。
デザート
ミニャルディーズ
ーワイン編ー
DEUTS BRUT CLASSIC
ドゥーツ ブリュット クラシック
ボーダン バンジャマン ルルー Benjamin Leroux Chassagne Montrachet 1er Cru 2012
ダヴィット・クロワと共に、将来を期待されている新進の醸造家。コント・アルマンの醸造家として、かなり若い時期に抜擢され、2007年クロリティー・ネゴシアンを設立
MARGAUX DU CHATEAU MARGAUX 2013
シャトーマルゴーのサードワイン。サードワインは以前は手軽に飲めたのですが、昔と比べてかなり高騰していますね。
やぼ天ビルにある北海道スープカレーの専門店、スパイスラボにやってきました。2018年3月オープンなので1年たってからようやく訪問。やぼ天ビルには歴史がある焼鳥「やぼ天」(ダイニングエクスプレス記事)があります。
お店の前の看板。地図は向きが難しい。北が上というわけでもなく、銀座通りが左手に来た方がわかりやすい地図だし。そもそもお店の前には地図はいらないかも。それなら、電話番号もいらないだろうみたいなこと言わないでください。
お店はカウンターとテーブル。以前ラーメン屋があったのか何があったのか記憶に全くない。スナックなのかなぁ。
生きくらげトッピングに惹かれたがこれはディナー限定。
オーダーシートがあり基本1000円。あとご飯の量とかで変わってくる。
辛さは激辛、神辛、ヨガファイヤー、ヨガインフェルと。
インフェルってなんだろう。インフェルノかな。
赤ペンで印をするシステム。ラーメンの一蘭のような。
ごはんは小と中の間に〇をしてみたが、通じなかったので 中に訂正した。
ほどなくして到着。ご飯は十何穀米とか。
以前行ったことのあるイエロースパイスの暖簾分けのお店のようだ。野菜が串に刺さっているし、システムが似ている。
また食べたい絶品スープカレー! イエロースパイス 熊本市中央区下通
スープカレーは野菜が沢山食べれるから嬉しい。
辛さ3で丁度いいレベル。
バターが入っているあたりもイエロースパイスと同じ。
深夜も2時まで営業しているので、〆スープカレーする人にも人気。
銀座通りにある、塚田農場などの飲食店が入るビル、銀座プレイスビルの8Fにある、農家レストランしのじのさんへ行きました。何回目かは覚えていません。今日は5名で個室会食。
ここのエレベーターは2基あるのですが、途中のフロアに飲み屋さんも入ったりしていていつも混む(到着するのが遅い)イメージ。もう5周年なんですか。
野菜などの生産者が黒板にずらり。こちらはJA熊本が母体となっているレストランです。
今日はコース料理
前菜。ポテサラみたいなものと豆腐。
蒸し饅頭
海老の土瓶蒸し
たこと筍
メインの鉄板焼き(1人前)
通常の会席にプラス料金で肉が2枚増えました。
鉄板の上で焼きますが、煙がもうもうになりました。個室でしたが排煙機能がありましたので、最後は助かりました。
揚げ物
ご飯とみそ汁
デザート。食べかけではないですよ、わらび餅1個。
今日の料金ではCPが悪いかなと感じました。
鶴屋パーキングのすぐ近くの道沿いにある、イタリアン ジュール。(JOULIUM) このお店は美味しいですよと聞いていたのですが、初訪問です。オープンは2010年なので結構前ですね、よくタウン雑誌の記事とかにも掲載されています。
外に喫煙コーナーがあるように、中は禁煙。私のように吸わない人や子供・妊婦さんにも優しいですね。
テーブル席23席、カウンター7席。こちらはロフト席から撮影。ロフト席はテーブルではなく、厚い座布団仕様の座敷で5,6名吸われます。天井はその分低いですが。
こちらはオススメですが、定番メニューはピザ・パスタ・肉・前菜など多様に準備されています。
今日はベルギービールから初めて、白ワイン・赤ワインとリレーしました。
プロシュートディパルマ 680円
モモ肉、18ケ月熟成。ピンク色した美味しい生ハムです。オリーブオイルなしに普通で食べたい感じです。
自家製ロースハム 580円 このハムは美味しいですね、気に入りました。
パテドカンパーニュ 580円
スパイス感もあり、凝縮感のある美味しいパテ、マヨネーズ・マスタードをつけても。このカンパーニュ好きです。
野菜たっぷりキッシュ 480円
本当に野菜たっぷりのキッシュに仕上がっていますね。
椎茸とマッシュルームのアヒージョ 880円
オリーブオイルでぐつぐつ煮込まれたマッシュルーム。パンをつけて食べてもうまい。
カルボナーラ 980円
麺は太麺のヴェルミチェッリ。生クリームは使用していない濃厚カルボナーラ。
オススメメニューからロメインレタスのシーザーサラダ 780円
シーザーサラダはロメインレタスだと美味しいですね。
オススメメニューから鮮魚のアクアパッツァ 1480円
あさり、トマト、オリーブのコンビネーション。
大津、樋口さんちの極味豚ロース肉の炭火グリル バルサミコソース 2名分(ハーフ) 1380円
お肉もやわらかく、じっくりグリルされています。これは大きいのを注文すれば良かったと後悔。
クレームブリュレ 480円
美味しかったのでまた訪問したいと思います。
ホームページにもメニュー詳しくのっています
行列のできるカレーとしてカレーファンに認知されてきた深夜特急
間を空けずの登場です。またカレーを食べる頻度が増えているようです。ここのキーマを食べたくなりました。前回と何も変わらないと面白くないので、今日はカレーではめったに頼まない 大盛り にチャレンジしようと思います。
カウンターから望むとテーブルの皿のそばにタッパーにいれてあるのが、アルブルタ(ポテト)とアチャール(たまねぎ)。
今日は キーマカレーの辛さレベル2 (甘い方から2番目)850円に、ライス大盛り +100円、
アルブルタ、 オニオンアチャール 各+50円 合計1050円です。
順番づつ作成されて登場。お店自体3度目、キーマ2度目なので慣れたものですが。
結構ご飯大盛りですね。
前回の普通盛
丁寧に作られたキーマ。ほとんどキーマ肉という贅沢さ
アチャールとアルブルタ。米があるので、ポテトという糖質を摂取しなくても良いのだが。
辛さ2というレベルはどういうものか。
さわやかな辛さ
アチャールが結構辛いから、それを混ぜて食べていると結構辛くなる。でも丁度いいかな。
アチャールの辛さより、アチャールなしでレベル3とか4もよいかもしれない。今度は大盛の4とかにチャレンジしたくなった。ただご飯の量からいけば大盛りと普通盛りの中間が欲しい分量だが。
熊本市役所庁舎のすぐ近くの裏道にひっそりとたたずむ、イル・カジーノさんに訪問しました。数年も前から訪問しようと考えて早。昨年にはミシュラン1つ星を獲得されさらに予約が難しくなるのではー と思っていました。カウンター8席のみ。コースメニューのみ、ワインペアリングのみ。
バーの居ぬきのようなこのカウンターのみのイタリアンをとりしきるのは、熊本生まれの別城健太郎シェフ。同シェフはイタリア修業時代、ローマを中心にイタリア全土の料理を吸収し、帰国後は東京・白金台の「BOSCHETTA(ボスケッタ)」でシェフを務めたあと熊本で2015年イル・カジーノをオープン。
ロワールアスパラガス
料理1つ1つ手が込んでいると思う。丁寧に作られている感があり、別城シェフの料理に対する思いが伝わってくる。
八朔 蟹
ここが熊本ではなく、東京で食事をしている気分になる。
パスタも自家製麺だろうか
トリュフリゾット
宮崎尾崎牛のロースト
ーワイン編? ペアリングなので、出されるままに飲みました。
ROTARI スパークリングワイン
シャンパーニュにも使用される高級ブドウ品種、「ピノ・ノワール」と「シャルドネ」のみを使用し、さらにより深いコクと繊細な泡立ちを実現させる瓶内二次醗酵という製法でスパークリングワインを造り出し、優れた造り手として各方面で非常に高い評価を得ています。
WACHAU オーストリアワイン
Michel Sarrazin et Fils Givry Sans Nom Blanc
ミシェル・サラザン・エ・フィス ジヴリ サン・ノン ブラン
日本酒が登場
ペアリングでも気が付けば結構飲んでいました。
街中に予定があったので、半年ぶりにたごカレーを訪問してみることにした。前回は入口に置いてあったメニューがないので、営業しているのかなと不安になったが。
12時開店ですと書いてありました。お客さんは5人ほど。カウンター席は5席、テーブル席入れても10人ほどで一杯になるお店です。
前回はチキンカレー。内田店長が渾身の力で作っているカレーの品々。前回よりメニューが増えている。というより今日はラムカレーがあるんですね、よかった。
迷わずラムカレー 1300円。中辛。他のカレーよりプレミア価格、それだけのことはあるでしょう。
野菜を食べて待っています。
スパイシーな香りとともに到着しました。いやーこのスパイス感ハンパナイです。
ホロホロに柔らかそうなラム肉とオクラ・じゃがいも・にんじん。
完全に旨そうなオーラがすごいです。早く食べたいです。
1983年7月31日、熊本市内のカレーの名店でマトンカレーの極辛口を食べ、今までに味わった事のない本格的なカレーに衝撃を受け私のカレー人生が始まりました。あれから33年(平成28年現在)。私の夢を叶えたこだわりのカレーを皆様に味わって頂ければと思っています。思い出の味に追いつき追い越す。 15種類のスパイスが奏でる本格インド風カレー『たごCURRY』。玉ねぎ、香味野菜、牛肉などを使ったブイヨンに自らブレンドした15種類のスパイス。 旨味あふれる本格インドカレーは、チキンカレー、野菜とひよこ豆のカレー、BLTカレー、馬キーマカレー、えびカレー、ラムカレーと準備しております。
ホームページから
これはスパイシーで印象に残る美味しいカレーです。大盛りライスでもいける。15種類のスパイスが奏でる本格インド風カレー『たごCURRY』。玉ねぎ、香味野菜、牛肉などを使ったブイヨンに自らブレンドした15種類のスパイス。
カウンターテーブルの前には先日訪問した大阪の「コロンビアエイト」のレトルトが。こんなのあるんですね、と内田店長とお話をしていたら、「コロンビアエイトの境さんは同級生ですよ」と。
前回、コロンビアエイトでたごカレーさんも美味しいと話をしていたのですが、同級生とは。カレー道なんですね。もうびっくりです。ということは私の先輩ですね。
コロンビアエイトのレトルト作るなんて、さすがスパイスのS&Bさんです。
amazonで販売してあるので6食分購入しました。食べるの楽しみです。
Tago Curry & Bar たごカレー 熊本市下通り カレーマニアに有名
スパイスカレーのビブグルマン コロンビア8(Columbia8) 大阪上本町店
シンガポールチキンライスをケチャップのかかったチキンライスを想像する人はだいぶ少なくなるほど、シンガポールローカルフードとしてチキンライス(海南鶏飯)は有名になりました。
シンガポールから日本に進出してきた、威南記(ウィナムキー)海南鶏飯の日本本店がここ。2015年7月オープンです。といってもまだ日本に3店舗しかないのです(以外に少ない)シンガポールには4店舗あるそうです。食べたことがあるかどうかは記憶にありません。
JR田町駅から歩いて5分程度の場所のビルとビルの間にある店舗ですし、結構大きいですね。
チキンライスはランチにいただくのに適しています。夜もシンガポールフードが沢山ある。
店内は天井も高くファンが回っていて、アジア的解放感ある雰囲気を少し感じることができます。
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チキンライスはローストとスチームの2種類がありますが、ここは定番のスチーム 1100円にします。サイドメニューも色々とありますが、食べきれなさそうなので
たまに食べたくなるチキンライス。
おすすめの食べ方。
チリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースをからめて頂きます。
これがテーブルに置いてあるソース類、使い放題。シンガポールではあらかじめ小皿にセットされて持ってくるお店が多かったかと。
そう待つこともなく到着。あらかじめソースは準備しておきました。ご飯は普通サイズ。
鳥皮のプニュプニュが多いチキンライス。骨もついている部分も。鳥皮プニュプニュが苦手な人はローストをチョイスするほうがよいかもですね。
長粒米。チキンライスは鶏の煮汁で炊いたもの。
以外に大盛りでもいけたかも。
チリソースも激辛というわけでもありませんでした。3種類のソースをからめていただくと美味しい。ダークソイソースも日本人にあうような味だった。
先日熊本ホテルキャッスルでの結婚式にお呼ばれして出席しました。地階のフロアーでの結婚式に出席するのは初めてでした。
この年になると2次会の案内状をいただくことはないのですが、受付の女子がくれました。もらえるだけで嬉しい、有難う。出席者も平均年齢がとても若く、本気で2次会に行こうかと・・・・
天井に到達しそうなウェディングケーキ
魚介とポークのパテ
クールジェットのムースと海老のシトロネ
オマール海老と茸のソテー
ヴェトラーブの蜂蜜風味
今日はこのオマール海老が一番美味しかったと・・・私は思う。ソースも美味しかった。
コンソメフラン
ズワイ蟹とつぶ貝
スズキのポワレ ニンジンのピュレとブルゴーニュ風野菜添え
牛フィレ肉のグリエ デュクセル風味
フルーツタルト カシスシャーベット添え
Nさん、結婚おめでとうございます。
赤坂見附へ来て、丹下健三設計の赤坂プリンスホテル(赤プリ)を見れないのは寂しい気もします。バブルの象徴のホテルの一つでしたしね。2011年に営業中止され解体し、現在は東京ガーデンテラス紀尾井町に生まれ変わっています。(2016年7月オープン)
ホテルはザ・プリンスギャラリー東京 紀尾井町が入っています。
旧李王家邸から赤坂プリンスホテル旧館を経て、敷地内で曳家されたあと修復工事が進められ、2016年に料飲施設や宴会場を備えた「赤坂プリンス クラシックハウス」としてリニューアルオープン。ラ・メゾン キオイ はここにあります。
ビルのど真ん中にこの施設があるのも多少違和感を感じますが。
入口はここがフロントとして使用されていたのでしょうか。オープン当時は35室のホテルだったらしい
メインダイニングはクラシックホテルらしい趣がありますね。
今日の会場ははいってすぐ左手。席との間隔が狭くてぎゅうぎゅうで落ち着いた空間とは感じません。席を広くしてくださいと依頼したらテーブルがないので、無理と言われました。
メニュー表は珍しく縦書き
フォアグラ オレンジ アマゾンカカオ
フォアグラサンドをアマゾンカカオにつけていただ来ます。草のようなものは食べれません。
帆立貝柱 リコッタサラータ 自然薯
本鮪 蕪 プリムラ 八朔
ジャンボ椎茸 太閤牛蒡 猪
オマール海老 キャベツ ブール・ブラン
あまりにも海老が生生しく。
豆乳 紅ズワイ蟹 エンドウ豆
結婚式の料理風の感動薄い料理も続きます。
メインは
窯で焼いた和牛 小姫芋 ジュ・ド・オニオン
肉の脂身が多く、かなりこってり系。皆さんもこってりしてますねーと。私は半分は食べきれませんでした。
デコポン フロマージュブラン ペルベーヌ
飲んだお酒
ニコラ フィアット ブリュット リゼルブ
ブルゴーニュ シャルドネ “ラ・ヴィニェ” 2017 (ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス)
ワインのラインアップは多くない。10,000円前後の価格帯も少ない。(6000円、7000円の白とかが多い)
Eギガル の白 コート・ド・ローヌ ブラン
GRAND BATEAU 2016
「グラン バトー」は、この輝かしい歴史を誇る最上級格付けシャトー「シャトー・ベイシュヴェル」の系譜を引く、優れた品質のボルドーワインです。
家のみならまだしも
CHATEAU AMOUR 2014
MEDOC
メドック北部で150年以上続く由緒あるシャトー・パニゴン。 オーナー夫妻が手掛ける「愛」という名の赤ワイン。 溢れる豊かな香りと、心地良いソフトな口当たり。
今日は美味しいワイン飲みたいというストレスもたまりました。
東京では東の尾花、西の野田岩とも呼ばれる、鰻の超有名店に訪問します。尾花は明治創業で創業130年を超すお店。ミシュランでは鰻で1つ星を獲得しています。場所は南千住。
28年前に訪問
社会人2年目の時に訪問しています。当時はグルメ本で有名店を知る時代でしたね。友人と夜訪問して、私はこんなにうまい鰻があるのか、と衝撃を受けます。そして江戸川橋の石ばしなどを訪問するように。ということで28年ぶりに訪問。記憶の中で残っている鰻屋さんの一つです。
お店がオープンする前から並ばないと1巡目は無理でしょう。2巡目分で売り切れますので。昨年10月に座敷席からテーブル席に変更になり、11卓ですので最大22人。ここを訪問するノウハウは色々とネットに出ています。写真は敷地内にある稲荷神社。美味しい鰻を食べれることにお祈り。
お店の入口の左側は待合スペース。尾花の鰻はさらっときて、さらっと食べて帰るというより、この鰻を食べるという気持ちがないと無理ですね、並ぶの覚悟、しかし相当なる満足感を感じますので食はエンタメというのをはっきりと感じます。
冬は紺地に白字、夏は逆。韓国人など外国の方も多い。
テーブル席が並びます。以前は座敷でした。
私が座った窓側の席
鰻は店に入る前に注文しておきます。
うな重は 5300円(税別)と6300円の2種類。鰻のお店でも高額な部類に入るでしょうね。しかし普通の鰻屋に2回行くなら尾花で1回食べたいという鰻ファンも多いと言います。私はう巻を食べたかったので、小さいサイズにしました。28年前はいくらだったんですかね、2000円から3000円くらいでしょうか。
席に座っても鰻が提供されるまで時間がかかるので、日本酒を飲んだりう巻、焼鳥などの「あて」を頼むのが尾花流
う巻 2500円
値段もさることながら大きい。28年前にここではじめて「う巻き」を食べて衝撃的なふわふわ度と出し巻きの旨さに感激したのを思い出す。当時はいくらだったのだろう。たぶん1000円台前半くらいだろうか。
1人ではボリュームが多いのだが、うまいものは特別だ。
刻み鰻のボリュームもハンパナイ。タレにつけて食べるより、私はそのままが好きだ。
さていよいよ鰻が到着し28年ぶりの対面だ。肝吸いは400円
綺麗すぎる。この鰻をオーダーできる自分になったことにも感謝しつつ、鰻を頂くこととします。
尾花の鰻は蒸しと焼きが完璧だそうだ。
小サイズでも十分な量はある。
ふわふわすぎる。
そして普通の九州人の舌からすれば普通にタレは辛い部類に入るでしょう。このタレが鰻の旨さを十分に引き出しています。
雑な仕事の所がない。うなぎのタレも均一だ。
これはこれは「尾花の鰻」は素晴らしいと思いながら食べ進みます。鰻・タレ・ご飯が見事にコラボレーションマッチングしています。鰻重の三重奏。
さっぱりした肝吸いがとてもさわやか。
香物は きゅうり・白菜・人参の三点セットには及びませんが
米一粒も残さず完食。
東京うなぎ いいですね。
取引先さんの転勤があり、大分にて送別会をセッティングしました。初めてだったのですがかねてから来たいと思っていた、トモクローバー大久保食堂さんを予約しました。12人でしたのでお店を貸切にしていただいて良かったです。声が大きくて、他のお客さんに迷惑がかかることは明らかですから。
徒歩ではトキワ会館、センチュリーホテルを過ぎていくと看板が見つかりますので、それを左折。お店はすぐ見つかります。お店のコンセプトはホームページによると
あなたの“しあわせ”を
つくるレストラン
人生がより良い流れに変わる
キッカケとなる
幸運のフレンチレストラン
四葉のクローバーはしあわせから来ているのですね。こちらの大久保智尚シェフはフランスでの8年の経験があり、2016年にトモクローバーをオープン。
コース料理を頂きながらワインを飲みましょう。今日の乾杯はドラモット シャンパン(画像なし)
アミューズはシューでチーズをくるんだもの。
サツマイモのスープ。寒い冬には少量の温かいスープが胃をあたためてくれるから嬉しいです。
写真が綺麗ではないので、小さいですがイカ、サバ、茄子のマリネ風。
魚(なにか忘れました)
ソースが本格的で美味しかったです。
メインはチキンです。肉はホロホロになっていていますが、やわらかすぎず肉の食べごたえもあり、トリュフとマッシュルームスライスが華を添えます。
料理はショートコースにしていましたので、チーズの盛り合わせを頼むことで赤ワインを頂く余韻の時間が出来ますね。
デザートも美味しかったです。大久保シェフとお話をしました。私も結構東京のフランス料理には行くのですが、シェフも相当お詳しいようで、今週も東京に行きますと言ってらっしゃいました。お店の出口には東京の名だたるお店の名刺がずらっと置かれてありました。
?ワイン編ー
Touraine Sauvignon Blanc 2015
生産者 ドメーヌ・ジャン・マリー・ペネ
生産地 ロワール トゥーレーヌ地区
品種 ソーヴィニヨン・ブラン種
白3本目はテイストを変えて、アルザス リースリング
ドメーヌ・ポール・ブランク リースリング[2016]
Domaine Paul Blanck Riesling
ブランク家では「テロワールの持つ力を最大限に引き出すこと」を家訓とし、これを忠実に守ってワイン造りは行われています。
アルザス地方に、5つのグラン・クリュを含む36ヘクタールの畑を所有し、複雑な南向きのシュロスベルグの畑ではリースリング種が、隣のフルシュテンタムの畑は泥灰質、砂岩石灰岩の比率が高く、ゲヴュルツトラミネール種とピノ・グリ種が栽培されています。
Cassis Blanc Clos Sainte-Magdeleine 味わいコメント:フレッシュでミネラルの風味が際立つカシの白ワイン。魚介類全般にぴったりの白ワイン。 |
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[2015]ジュヴレ・シャンベルタン/フレデリック・エスモナン
Gevrey-Chambertin/Frederic ESMONIN
シャンベルタンを筆頭に4銘柄のグラン・クリュを擁し、評価を上げているジュヴレ在のつくり手
ボルドーは
シャトー・シャス・スプリーン [2011]
Chateau Chasse Spleen
シャス・スプリーンは傑出したシャトーである。 過去30年にわたって一貫して上質なワインを生産し、 3級シャトーと同等の出来だったこともしばしばある。 貧弱で凡庸なヴィンテージでさえ、そのワインは 突出した深みのあるルビー色や、プラムのような熟したブーケ、豊かさと丸みのあるしっかりとした風味で特徴づけられている。(ボルドー第4版より抜粋)
最後の赤は、スパイシーなワインで決めましょう。
ドメーヌ・シャルヴァン シャトーヌフ・デュ・パプ 2010 750ml
ブドウ品種:グルナッシュ85%, シラー, ムールヴェードル, ヴァカレーズ カラー:赤 ボディ:フル スタイル:辛口
料理もワインも美味しかったと参加者の皆さんからは好評でした。
ようやく2度目の訪問となりました。行列やお休み、またまた自分の胃の調子などを言い訳けにして約2ケ月ぶりの訪問。今日は雨とあってか行列なし、ラッキー。
熊本スパイスカレーブームの新星であり、異色な雰囲気のエスニックな外観のお店。出水の住宅地にありますからまさしくそれも際立ちますね。
カレーは2種類。
激辛 か キーマ。今日はキーマと決めてます。
5人いたら4人激辛1人キーマ、みたいな感じでしょうか。キーマは1から5まで5段階の辛さ調整ができるので、辛いのだめな人でもいけるのか。
私はとりあえず3にしてみました。
20分ほどして到着。
1人で5人分調理された後でしたので、それにキーマは鍋でオーダーごとの作成となります。ライスは普通
固ゆで半玉がのってます
ほとんど肉ですよ。水分は少ない。
少しのせて頂きます。ドライカレーですね。
やはりカレーは食べてみないとわかりませんね。
是非食べに来てください!
全部肉をのせてから食べます。
3、中辛でも辛いですが、さわやかな山椒風味もあってか、するする入っていきます。
このキーマ、やはりもう一度食べたくなりますね。もちろん激辛も食べたくなります。
今度また食べに来ようっ と
思うほど
前回の記事
前回より上がっている。
周年行事があり、出席させていただきました。ホテル日航熊本さんです。今日の周年行事はセレクトお土産とかゴージャスだった。パーティは乾杯が終わると熊本式なのかビールを持って歩き回る人がとても多かったです。
前菜盛り合わせ
お造里
真鯛、中とろ、かんぱち、いか、梅人参、金魚草
フォアグラのコンソメ ロワイヤル
天草産真鯛のポワレ 「マリニエール」
国産牛フィレ肉のステーキ マルシェからの野菜を添えて
かなり柔らかく美味しかったです。
金目鯛、うに、海老 のお寿司
栗のオペラと抹茶アイスクリーム
周年行事おめでとうございました。
東京から来客の方があり、熊本ホテルキャッスルの11F トゥール・ド・シャトーさんにてディナーを頂きました。
1皿目は 熊本県産塩トマトと渡り蟹のサラダ 蜂蜜風味のソース
熊本はトマト生産ナンバーワンですし、塩トマトは八代地方で生産されている小ぶりな美味しいトマトです。
石垣に見立てたフォアグラと天草大王のバルサミコ風味
熊本城の石垣に見立てたということですね、冷たいフォアグラはシャンパンや白ワインにもあうので好きです。
白魚・蛤のロワイヤル仕立て サフラン風味
上品な味です
阿蘇山女魚と自然豚のパイ包み焼き 山椒風味のバターソース
メインは
熊本県産 あか牛フィレ肉のポワレ 赤酒とトマトビネガー風味のソース
とても柔らかい赤牛です。
ココナッツ風味 リ・オレと苺のソース
リ・オレってお米を使ったデザートです。
チョコレートのムースとパンペルデュ 柑橘風味
今日の赤ワインはカロンセギュールのセカンドワイン。
価格も高くなくボルドーポンテシャル。
御馳走様でした。
東京からの来客があり、ホテルキャッスル熊本の桃花源さんを訪問しました。
桃花源は四川料理です、今日は豪華食材を使用した特別メニュー。
先ずは前菜。前菜だけでも結構なボリュームがあります。ビールと紹興酒で。
乾燥アワビの煮込み
アワビ丸丸1個です。やわらかくて濃厚なソースの味です。
キャッスルの宴会などでもよくいただくことのある
カキと銀杏の辛子炒め
以前は苦手だったのですが、最近普通に食べれるようになりました。
フカヒレの姿煮
最近ここまで綺麗で美味しいフカヒレ食べていなかったです。バンコクで食べたフカヒレとは一線を画しますね。黒酢を少し、ホワイトペッパーを入れて食べると更に味が引き立ちます。
コラーゲンの鶏杉ですね。
和牛セロリ人参の香料辛子炒め
オマール海老の香り蒸し
贅沢なオマール海老です。ホテルキャッスルさんのオマール海老は婚礼にしろ、美味しいこと。ほんとうに、いいオマール海老を使っているとは聞いていますが、ほんとうにそうですね。
鯉の頭入り土鍋
濃厚な土鍋ですね、これは。かなりのコクがあります。
相当煮込んである味がするスープ。
桃花源(キャッスル熊本)といえば、この麻婆豆腐。
見るだけで汗が出る人もいるはずの、麻婆。
山椒とラー油が効いた麻婆。
ご飯と一緒に食べてハッピーな麻婆。
麻婆ご飯、ザーサイ。
個人的には途中で相当お腹いっぱいになりました。
古典式杏仁豆腐
ココナッツミルクが濃厚です。
紹興酒もいただきましたが、ワインは
シャトーラグランジュ 2013
レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル 2008
LES TOURELLES DE LONGUEVILLE
「メドックで最も荘厳」と称されるポイヤックの格付け第2級シャトー、 ピション・ロングヴィル・バロンのセカンドワイン。 メルロを主体としたふくよかで肉付きの良い豊満なスタイル。
結婚式のために那覇に行きました。日本列島が寒い時期の沖縄ってほんとにいいですね、あったかい。心も開放的な気分に。さて、まず空港について到着ゲートを出てすぐポー玉をいただきます。
ポークたまごおにぎり本店
行列がすごくても回転はよいので、すぐ順番は回ってきます。結構テイクアウトされる人が多い。
カウンター席でいただきます。
明太子 280円と もずくスープ。普通は2個はいけますが、飛行機の中で少し食べたので。
久しぶりのポー玉。美味しいです。今回1泊2日で結局3個のポー玉をいただきました。沖縄ではコンビニでもフツーに売っています。こちらでも普通に買えたらいいのに。
あつあつのポー玉最高
ということで前回のポー玉記事
夜は結婚式。沖縄の結婚式色々と噂には聞いていましたが、思ったより静かだなぁと。時間通りに始まるのも驚きましたが、かりゆしウェア着た人がいるかと思ったら1人もいないし。(かりゆしで来たら浮いちゃいますね)九州みたいにビールやワイン瓶もってうろちょろする人もいないし。
料理は1皿づつではなく、中華のテーブル方式。
松山での2次会に知り合いと繰り出して
最後に連れてこられたのは、当初から想定通り
ステーキ
1000円ステーキです。
お決まりだもんな
メニューは色々あるんですが、
皆さん、200gの1000円ステーキしか頼まない。ハイボール飲みながら
サラダはまだしも、ライスまで食べるのか。
これを食べれるのは、泡盛で完全に中枢神経が飛んでいるからですね。
ここに誘った張本人は今日の肉は柔らかくて最高ですよ。とのこと。
私も前回訪問時はうまい、うまいと書いているんですね。今日は・・・・まぁいいか、ちなみにじゃんけんは負けました。
本日の打合せ会場は、銀座カシータ。ホテル ザ セレスティン銀座に2017年10月にオープンしたイタリアンです。ホテルの朝食会場としても使用されるレストラン。カシータは株式会社サニーテーブルが運営するレストランで、表参道はじめ6店舗経営されています。以前青山・表参道のカシータには行ったことがあります。テラス席でのデザートなど印象的だったなぁ。
理想のダイニングを世界的高級ホテルチェーンで有名なアマンリゾートとするだけあって、洗練された雰囲気を醸し出しています。東京タワーも見える。
こちらは魚介に特化したイタリアン、ということです。
今日のメニューはエグゼクティブクラスなのですが、イタリアンで見られるパスタとかリゾットとかありません。私的には全て受け入れ可能なので嬉しいのですが。
前菜
雲丹とキャビア
三杯酢のジュレとキャビアコンディメント
雲丹とキャビア。これはスプマンテにあうスタータだこと。嬉しくなります
先ずはウニから。
うまい。
キャビアそのままいただきます。
以前、札幌のルマンサで食べたフレンチを思い出しました。
旬の魚介のカルパッチョバー
天然真鯛、炙りカマス、本マグロ、江戸前銀鮭、アオリイカ、マダイ、牡丹海老
魚介に特化している分、カルパッチョの量も多く。私的にはこの3分の1くらいで十分なのですが、ちょっと量が多かった。江戸前銀鮭とはなんだろうと思ったら、千葉県で養殖されている鮭のことらしい。
蝦夷鮑のソテー ジャガイモのカダイフ巻と焼きリゾット
左の△がリゾット、下に鮑がありました。
柔らかい鮑でしたね
黒毛和牛シャトーブリアンのグリル
ウズラのポーチドエッグ、黒トリュフ マデュラソース
シャトーブリアンは牛肉の超高級部位として知られています。さすがに柔らかいですし、脂っぽいわけではなくお肉の美味しさがありますね。
季節のソルベ
デザートにもう少しこだわりがあると更にテンションが上がるのだが。今日はうに、キャビア、カルパッチョと生類を沢山食べてしまったためか、お酒も入って後程胃が重くなりました。昼激辛のカレーを食べたせいもあると思いますが、さっさと寝ました。
スプマンテはFERRARI
エルヴェ・ヴィルマード ソーヴィニヨン
【生産者情報】
エルヴェ・ヴィルマード(旧名ドメーヌ・デュ・ムーラン)
ロワール地方シュヴェルニ(1993年に格付けされた歴史の浅いAOC)
ピュズラのワイナリーがあるモンティスの東隣。
エルヴェ・ヴィルマードは、ティエリー・ピュズラとも親交が深く、ヴァン・ナチュールの造りにとりくむようになりました。
LE MARQUIS DE CALON SEGUR 2015
カロン・セギュール(3級)のセカンドラベルであるル・マルキ・ド・カロン・セギュール。ファーストラベル同様、ハートのモチーフを施したラベルが目を引く人気の銘柄で、メルロ64%、カベルネ・ソーヴィニョン36%のブレンド。メルロの比率が多い分、まろやかな味わいに仕上がっています。
La Dame de Montrose
ラ・ダム・ド・モンローズ 2014
銘醸モンローズが手掛けるセカンド銘柄。ファーストの意志を見事継承した、力強いタンニンが溶け込む味わい。
食べログ(掲載時点 3.12)朝食評価など入っているためでしょうか・・
大阪フレンチでも感動した1軒、La Kancro(ラカンロ)さんに1年ぶりの訪問です。お店の場所とか詳細などは前回の記事を参照いただくとして今回はラカンロさん無駄をそぎ落とした店内の中で味わう洗練されたアートのような料理を中心にご紹介したいと思います。
La Kanro (ラカンロ) 大阪・東天満 アート作品のようなフレンチを(1)
La Kanro (ラカンロ) 大阪・東天満 アート作品のようなフレンチを(2)
飲食店が特に多い場所ではなく、オフィスビルやマンションなどもある地区。このひっそりしたところにたたずむラカンロがいい感じ
8席のみのカウンターシートから望むとシャンパン・ワイングラスしか見えない、ハイブリッドなバーのような景色が広がります。
メニューも素材のみ記載されているので、何が出てくるのかは想像できません。前回のメニューとかぶらないように調べてあると思います。
黒胡椒 玉葱
小さなカップの中には胡椒や刻まれたトリュフなど。
玉葱のムース。かなりトリュフのテイスト、パルメジャーノもからみクリームな1皿
白魚
白魚の上にトリュフスライス
鰤 大根
脂ののった鰤の上に唐味大根があり、カラスミもかかっており、その上にお花畑。
なんとも見た目がアーティスティックで食べるのがもったいない1皿。お味も納得できる1品ですね、これは。美しすぎます、こんなぶり大根素晴しい。
牡蠣、子牛
子牛のラヴィオリ、スープが濃厚。
トリュフ 人参
香辛料 カリフラワー
スパイス香る鰻。
かなり細かなピンセット的作業の飾り付け
桜えび ほうれん草
蝦夷鹿です。
金柑とメレンゲ
バンデピス
シャンパンはグラスで
NV ブラン ド ノワール エリック ロデズ シャンパン 辛口 白 Eric Rodez Blanc de Noirs Brut NV
François Mikulski Meursault Goutte d'Or 2011
フランソワ・ミクルスキ ムルソー グットドール
ムルソーを中心に約8ha、16区画を所有しています。環境に優しい栽培方法を心がけ、自家製のコンポストを使い続けています。収量は、白は45hl/ha?50hl/ha、赤は35hl/haに抑えています。ミクルスキ
Dom. Arlaud Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards 2014
ドメーヌ・アルロー・モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ レ・ブランシャール
今日も満足なコース料理でした、ラ・カンロさん。
大阪コロンビアエイト上本町店の店長さんと話をしていて、東京ならダバ・インディアがおすすめですとの言葉から数日後東京へ行く機会があり早速訪問。11時45分に到着したのですが11時15分からオープンで7名行列。丁度1回転するくらいのいい時間ではないでしょうか。お店も60席ありますので。
場所は東京八重洲から歩いて6分くらいで、地下鉄銀座線京橋からも近いです。相当な有名店のようです。ダバ・インディアとはヒンズー語で食堂という意味らしい。
南インド料理と書いてあります。
熊本で養生カレーというところに行って以来。
ランチは東京のど真ん中で850円から1250円ですから、リーズナブルではないでしょうか。ランチミールス(定食)がカレー4種とスープが食べれて面白そう。
カレー3種は 辛口がマトンキーマカレー、中辛がマラバーリチキン、マイルドはミックスベジカレー。
店内は結構暑い感じに賑わっています。人が満杯なので写真は遠慮。カウンター席に着席しメニューを見ます。
Cのランチミールス 1250円に決定。ライス大盛にして。パパド(豆から作ったせんべい)、パトゥーラ(ナンの生地を油で揚げたもの)付。
ご飯大盛りにしても結構多いカレー。
パパドは豆なので、いただきますが、パトゥーラは少しだけ。
マトンキーマカレー。
かなりスパイス感が強く一番辛いカレーです。コロンビアエイトのカレーより辛いかも。となりで本日のカレーでマトンキーマ1種を選んだOLさんはかなり「辛い」「辛い」と連発されていました。
中辛のマラバーリチキン
ミックスベジカレー
とうがん、いも、にんじん などなど トマトクリーミーソース
サンバルカレー
南インドでは味噌汁のようなもの。豆と数種の野菜をタマリンドと共に煮込んだ、南インドでは毎日食べられる伝統的な菜食カレー。野菜だけとは思えない旨みとトマトやタマリンドの酸味が特徴
ラッサムスープ。トマト(野菜)、タマリンド(果物)などを黒胡椒やニンニクで味付けして煮たもので、辛味と酸味が強いのが特徴である。(WIKIPEDIA)
色んな味をブレンドしながら食べてみました。スパイス感がマイルドから辛いのまで色々ありました。前回養生カレーで南インドカレーはパンチが無いと書いてしまい、反省しました。かなりパンチがありました。汗が出まくりましたよ。しかしスパイス系はクセになりますね。
全国のカレーランキング6位
大阪に夜入り。今回大阪上本町という場所に宿泊するのは初めて。伊丹空港から高速バスに乗ってしまえば梅田もここも時間的にはそんなに変わらないですね。近鉄百貨店があり、近鉄線の始発駅とあって結構大きなターミナル駅ですね。
今日の夜はカレーのスパイスで胃を休ませたい・・・という思いでいそいそと出かけたのはこちら、上本町の大通りに面している「コロンビアエイト 大阪上本町店」。スパイス成分が胃を元気にしてくれるでしょう。
前回大阪訪問時にはコロンビアエイト北浜本店と迷った挙句、谷口カレーを訪問した経緯がある。
コロンビアエイトのつづりは COLUMBIA 国のCOLOMBIAとはつづりが違う。
カウンター席とテーブル席。
閉店に近い時間だったため行列ということはなくてホッとしました。昼とか行列でしょう
事前に調べていた通り、初めてのお客さんは キーマカレーか ヌードルカレーしか選択できません。2回目という嘘はつきたくはありませんので、正直にコロンビアエイトのスタンダードカレーであるキーマカレー(900円)を選択。
カレー屋さんというと黙々と作っているご主人も多いのですが、こちらのご主人は明るくてきぱきと動かれています。お客様も少なかったので話をしていたら・・・どこからですか。「熊本からです」・・・あそこのカレーは美味しいですよね、とか、とても熊本にお詳しい。
話していたら私の高校の一つ上の先輩ということが判明。こんなところでお会いするとは。私の知人の先輩も知っておられ地元の話で盛り上がり。
右手にスプーン、左手にししとう。
ししとうの苦みとカレーをあわせてあるそうです。少しづつししとうをかじりながらいただくということです。面白いスタイルですね。
キーマカレーです。
かなりスパイス感満載のインパクトあるカレーです。素揚げされたししとうの下にはたまねぎのピクルス。ご飯は大盛無料なので、珍しく大盛りに。
数十種類のスパイスがブレンドされて、初めて食べる複雑な味。何ですかこの味は。舌の上で色んな味がブレンドされて、こればっかりはこれを食べないと説明できません。
ししとうはちびりちびり食べても4,5回で食べてしまいますね。
麦が入ったライスの上にもナッツやスパイスが。キーマも下に入っています。
セットのグレープフルーツジュースを合間に飲むと、あらら辛さがリセットされて不思議なドリンク。グレープフルーツってカレーと食べるとこんなに変わるんでしたっけ。
本当、辛さはそうでもないですよ、ししとう+グレープフルーツジュース+カレーでエッジのきいたスパイス感を味わえるゲキウマのカレーです。
壁にはカレーの香辛料が並んでいます。
するっと食べれました。そして1回お店を出て再度入店。
2回目ということで「花火」を食べましょう。2皿目のカレー、食べれるか不安ですが、大阪まで来て今日「花火」を食べておかないわけにはいきません。ご飯は少し少な目にて。ご主人によると1日2皿食べる人は少ないとか・・・
花火 900円
花火DX(デラックス) 950円 という花火に和風トッピング、山椒、生卵、ネギが乗ったバージョンもあります。
いやあ見た目にキーマ以上にインパクトがありますね、ゴマがぐるっと、色も赤いし。普通の鍋からかけただけのカレーと違います。
ご主人が言われるように、キーマを食べてから2回目から花火を食べてください。意味わかるような感じです。さっきより汗噴き出します。でも複雑なスパイス味に脳が麻痺しているのか、どんどん食べすすみ、完食。よくがんばりました。
たまに食べたくなりますねこの味は。中毒性があるカレーですね。
2017年9月オープンのフレンチ、ODE(オード)。オープンしてすぐ11月にランチで訪問して以来、本来のディナーメニューをと思っていてだいぶ時間が経過したが、逆に変化が出てきているのかと楽しみになります。生井裕介シェフのこのODEは昨年期待された通り、ミシュラン1つ星を獲得されました。入口はビルの2階。まるでバーかと思うような無駄のないスタイリッシュ感。
劇場型オープンキッチンカウンターと個室、半個室が2つ。
前回はランチでカウンター内での調理も多かったと記憶していますが、ディナーは以外に奥の調理場で調理されていることが多かったです。
メニュー表はありません。最後に渡される素材が記載された紙のみ。
さて、これは定番の ドラ〇ン ボール。オマールエビの凝縮されたスープが入っています。
オレンジのコアントロー酒と合わせていただきます。
フィンガーフードで
ちりめんキャベツ 山葵
焼きたてのパン
小柱 スナップエンドウ
皿の演出の仕方が面白い
こちらの定番ともいえる料理 グレー 2019
グレーはオードのカラー、そしてその中には
宮崎のブランド牛 尾崎牛とサンマ
見事なコンビネーション
イノシシ 春菊
牡蠣 源助大根
お皿もグレー。ほんとうに量的には多くなく丁度いい分量で品数が多いから色々と楽しめます
ロックフォール 若竹
柔らかいです
鰆 ちじみほうれん草
赤姫牛 ごぼう
ライムリーフ 密柑
キャラメル リンゴ ビーツ
サツマイモ 洋梨 山椒
デセール
流れるような料理の品々。
シャンパーニュ BLANC DE BLANC
PULIGNY-MONTRACHET 1ER CRU DEMESSEY 2000
高級辛口白ワインの代表格、ミネラリーな高級辛口白ワインを産出する、世界的な白の銘醸地。しかも貴重な18年熟成バックヴィンテージ
Le Relais de Durfort-Vivens 2015
マルゴー2級デュルフォールデュバンのセカンドワイン。評価も高いセカンドワインのよう。
コスト的にもパフォーマンスはよいと思いました。
デザートワインも選べます。
ODE(オード)(1) 東京・広尾 流れるようなフレンチ・フュージョン
ODE(オード)(2) 東京・広尾 流れるようなフレンチ・フュージョン
1月と2月に毎年2回食べる仲むらさんでのふぐ。第一弾。今回は写真少な目。日本酒をいただくのに夢中になりすぎました。
前菜
フグ刺し。
初めて参加の隣の人は、これって1人前ですかと驚かれていました。そうです1人前ですよ。あせらずゆっくりお召し上がり下さい。
苦手な白子の茶碗蒸し
鍋の具材
鍋に入っているシーンは撮影できず。
ふぐの鍋ってあんまり好きではないのですが、理由があって餅の量がやけに多い鍋。
唐揚げ
美味しかったです。
昨年バージョン
1月のある日、賀詞交換会に行きました。熊本のグループ企業さんの毎年恒例の賀詞交歓会。昨年は出席できず2年ぶりです。いつも美味しい料理をいただけるので楽しみ。今日はメニュー表撮影するのを忘れてしまいました。
そして新年福引が豪華景品なので、皆さん大注目。今回も一等は沖縄ペア旅行だったり、ダイソンホットアンドクールや5万円分の商品券などなど。当たる人には当たるものですね。普通の会合だと不在という人がいるのですが、さすが豪華景品皆さん、トイレやたばこ休憩から戻ってきていました。
6種オードブル盛り合わせ
牡蠣の辛子炒め
フォアグラのトリュフ風味
フカヒレ入りスープ
牛フィレ肉のパイ包み焼き
キャッスル定番の麻婆御飯
デザート
来年も楽しみです。
土曜日に、東京で散策。三菱美術館でアメリカ・フィリップスコレクションを拝見。ピカソ・モネ・ゴーギャン・ブラックなどの名画を鑑賞。そしてランチ。まんてん鮨は満杯だったので、歩いてKITTEに。行列で有名な根室花まる鮨は11:30の時点で120分待ち。すごいなぁ、そんなに待てない。
ということでショップリストをみたら、地階にあべやさんがあるのでここにします。東京駅以外にもここにもあったのですね、神楽坂店で2度食べたことのある親子丼、今回は8ケ月ぶりくらいです。
ヨーロッパ人と思しきツーリストさんも入っていて、ここは人気店ですね。神楽坂店は結構並びますから。神楽坂よりお店の収容人数は多そうです。
メニューは微妙に神楽坂と違いますが、
今日は親子丼御膳 2052円 にします。親子丼とサラダ、副菜、デザートが付いたセットものですね。
別々に来るのかと思いましたが、ワンプレートで到着しました。
玉子たっぷりの親子丼。
比内地鶏味噌煮込み
鶏の味噌煮込みってあまり食べませんが、結構濃い味でした。
比内地鶏卵ドレッシングのサラダ
秋田の漬物 いぶりがっこ。最近結構有名になってますよね。シャキシャキ感と薫香がよいですね。
比内地鶏たまごプリン
かなり濃厚でした。
汁気の多い親子丼なので、スプーンが食べやすいです。ツユダクの丼は嫌いなのですが、ここは多少ツユ多くても気になりません。
鶏も美味しいので、たまに食べたくなる親子丼です。
呉服町電停のすぐ近くにある「魚よし」さんは、初代嘉次郎が新町3丁目に「石寿司」の名で開業し大正11年(1922)頃、現在の地に「魚嘉」として移転して約100年が経過し、現在は4代目。
2016年の熊本地震で被害を受けられ、2018年9月にリニューアルオープンされました。今回新年会の会合で訪問しました。以前のお店は訪問したことはありません。
外観もシンプルでかなり現代風の建築物に生まれ変わりました。
こちらの漢字の魚嘉という文字は以前の建物から使用されていたものだとうかがえます。店内はカウンターとテーブル席がありますが、パーティションなどが建物に組み入れられており、個室にできるという仕組みになっています。宴会などにももってこいの最新式ですね。
今日は日本酒(冷)を飲みながら食を進めていくこととします。
お造り
しつらえが上品で、どれも丁寧なお仕事というのがわかります。
ふぐとアン肝
上質な素材を美味しく調理してありますね。
焼き牡蠣
ボケ写真は茶碗蒸し
アワビ
とても柔らかいです。
天ぷら
鴨鍋べ
ニ八そばをくぐらせて。最近蕎麦職人の方が入られて、ランチをはじめ蕎麦も提供されております。
お寿司
これくらいが最後には丁度いいですね。ごちそうさまでした。
こちらのブログにも詳しく書かれてあります。
東京、渋谷から東急線で2駅の祐天寺。歩いて数分、閑静な住宅街の中にクレモンティーヌ・ビスはあります。ビストロフレンチです。
ディナーは5800円、6800円ですが、今日はアラカルトでお酒を頂きます。店内はワインレッド基調で外国人のお客様も多く、雰囲気がプチパリ気分、ここ。店内はカウンター4席を含め20席の小さな、夫婦で経営されています。
黒板メニューからカンパチのマリネ
見た目にも美しい
林檎とアンティーヴ、クレソン、ゴルゴンゾーラチーズ、クルミのサラダ。
色々入っていて美味しいなぁ
定番的にビストロで食べたくなる
パテ・ド・カンパーニュ
またお肉
山形豚の自家製ロースハム
黒板メニュー イイタコのココット煮
真鱈の白子のムニエル、春菊のソース
白子は苦手です
イチボのロティ
柔らかくて美味しいお肉ですね。
フォンダンショコラ バニラアイス添え
冬ですよね、フォンダンショコラ
自家製生姜キャラメルアイスクリーム
甘くショウガ味。食後にぴったり
食事はそんなに沢山ではないのですが、ワインはシャンパンそして、
サシャーニュモンラッシュ 2013 ジャン・マルク・ボワイヨ
Dom. Alain Jeanniard Chambolle Musigny
ドメーヌ・アラン・ジャニアール シャンボール・ミュジニー 2014
レ・フィエフ・ド・ラグランジュ Les Fiefs de Lagrange 2013
サントリー経営サンジュリアンボルドー シャトー・ラグランジュ 3級のセカンドワイン。何度も飲みましたね、これ。
シャンボールミュジニーの後のこれは少し軽かった。
ごちそうさまでした。
8ケ月ぶりの2度目の訪問となります、人形町、うなぎ三好。
他にも人形町にはうなぎの美味しいお店が沢山あるのですが、またこちらに。
前回は「月」をいただいたのですが、今日は 「花」3320円にします。肝吸・漬物付です。
ここの美味しいお茶をいただきながら、週刊文春を読みながらうなぎの到着を待ちます。
鰻屋ではスマホよりスポーツ新聞より文春があう。新潮も読みましたが。
到着。待ち遠しかった。
ふたは付いていません。湿気を嫌うためでしょうね。
重の到着のあと、肝吸いと香物。にんじん、だいこん、きゅうりのこの3点セットが大好きなんだ。
炭火焼き 色目も最高にいいですね。丁寧な仕事です。
肝吸いも三つ葉のバランスがとてもいい。鰻重・肝吸い・香物がとても引き立てあっているビジュアルですね、ここのは。
久しぶりです。美味しいです。
大嫌いな汁のべちゃ感もなく、ぐにゃーっとしたご飯でもなく、米粒のエッジが効いたいいお米を使っているとおぼしき炭火炊きの米。ほんとうにコメも旨い。鰻と米が互いに引き立てあっている。うなるよ。TT
最近ブームのスパイスカレー。大阪がスゴイというのは聞いて知っていたのですが実は大阪でカレーを最近食べた記憶がありません。ということで北浜近辺に居ましたので、この付近がカレー屋さんが多くてアツイとのことですので、その中から評判が高い1軒をセレクトして訪問しました。
といってもオープン前でないと並ぶとのことなので少し前に来店。5分前で一番乗り。この近くのカシミールというカレー屋さん(食べログ3.76)は1時からオープンとの張り紙があるのに1時間半前から並んでいましたよ。すごい。
街の中のガソリンスタンドというのも違和感を覚えますが、そのそばにあります。
フォークオールドブックストアに同居する マガリ(間借り)カレー。今では多くを見かけますが、ここが先駆らしい。(2013年オープン)間借りとは夜居酒屋の昼間とかカレーを借りて営業しているというパターン。
土日祝日定休日ですよ
平日オンリー、人気店。普通のサラリーマンだと大阪在住でもハードルが高いお店ですね。
最初に入店できるので店内ショットも人がいない。
本はまばらですが、この地階にもお店があります。待ち合いの椅子が小学校の教室の椅子だ
東横堀川が望めるカウンター席に。川が見えて落ち着く。カフェのよう。
さて肝心のメニューですが、
スパイスチキンカレー 800円 以外は 2種類
両方10食限定で スパイスシーフードカレー 900円、麻辣豚バラキーマカレー 900円。
最近流行の麻辣系ですね。
ネクターにも惹かれるなぁ、「とろける美味しさネクター」飲みたくなりましたが。私はチキン、もう1人は麻辣。
しばらくして到着。アイガケがあったらいいのにと思いつつ、
豆腐とかカボチャなど野菜が相当煮込まれて入っていますね。
サフランライスの量もそれほどではないのですが、美味しそうなスパイスの香りが脳を刺激します。入店前まではそんなにお腹すいていなかったのですが、食欲神経をかなり刺激されます。
以外にチョイ辛はそれほど、辛くなくスパイスの絶妙なカレー感というか、すんなり胃袋に入っていきます。1皿するっと。
麻辣です。
ごまだの色々と降りかかっていて、こちらがスパイシー感はありますが、想像していた激辛感は少ないですが、食べながら汗かいていましたよ。
やはり美味しそう。
するっと食べれたので、隣の人が食べいてた 色が黒っぽいシーフードカレー10食限定も食べればよかったとお店を出る時に思いました。美味しいから2人で3皿はいけるでしょう。お店を出るころには店内満席、行列でした。10食限定カレーはオープン前に行列しないと無理かもですね。
今年初のミシュランレストランは、大阪にて。北新地からJR東西線で1駅新福島駅から歩いて数分のエリアにあります。ここの辺りはなんか美味しそうなオシャレなお店が沢山ありますね。お店の名前は
リエゾン。フランス語で繋ぐ、繋げるの意味があるとのことです。当社の情報誌ダイニングエクスプレス最新号(34号)次に流行るお店に掲載させていただきました。その後2019ミシュラン大阪・鳥取でミシュラン1つ星に選ばれたのでびっくりしました。そういうご縁で今回訪問させていただきました。
こちらはもと「ポワン」というミシュランレストランがあった跡地。ポワンもミシュラン2つ星店「アキュイール」が13年に福島に移転解明したお店ということですから、ここは名店が続くレストランの場所。
昼は3500円、夜は6000円のコース。
6000円は安いですね。評判も6000円でコスパが良いとの声が多く、ここは運営元がTHE DININGという12店舗外食レストランを経営する企業です。
今回はスペシャリテの10000円のコースです。といっても星付で10000円は普通としては高くないですよね。
店内はシンプルベストな空間が広がり調理場も見えて動きもあります。そしてきつすぎないゆっくりとした空間がベスト。テーブル席4卓で22席。平日でしたが後程一杯になりました。でも6000円のコースを皆さん召し上がられていたようですね。それにビールなどを飲む方も多くみかけました。
メニュー表です。シンプルながらもこういうメニュー表があるフレンチが私は好きですね。特にフランス語並列表記とは不要だし。
アミューズから
さくらえび スイートポテト
シャンパンはボランジェをいただきながら。
キャビアのタルト
中にはキャビアのサンドイッチ。シャンパンとキャビア。やはり嬉しいですね。
玉ねぎとベーコンのクグロフ
皿の端っこにのってやってきたのは
そば粉のブリニ うに 焼きなす
いやいや綺麗にデコられていること。
バターが4種類も。ゆず味とかありました。
かぶらのムース
オマール海老のコンソメ
ほんとに適度と思う量で、オマール海老も美味しく。
白ワインモンラッシェとのマリアージュが抜群。
北海道産 ほたて貝柱とあわび プール・ノワゼット
貝柱の上に載っているのがあわび。うーん、美味しいですね。火入れも良くて柔らかい。
フランス産 フォアグラのポワレ 十穀米のリゾット
ここまでキャビア、オマール、あ
産地:フランス ブルゴーニュ地方 シャブリ地区
原産地呼称:A.O.C.シャブリ
品種:シャルドネ100%