編集長コラムの記事一覧
半年ぶりに「ポムの樹」に来ました。前回野菜マヨネーズオムレツをいただきました。糖質カットメニューです。あいびきミンチ&玉ねぎが中身に入ってご飯が入っていないものです。記事には次回はケチャップオムレツのSを食べると書いていました。
なんでしょうか、SSっていうかSにして、SをMにしてでよいと思います。SSでも相当お腹にたまりました。
今回はこれですか
でもサラダも何もないので
こちらにします。
海老とフリルレタスのマヨネーズオムレツ SS 1050円。SSで十分です。
これは ぷるんちゃん が入っている唯一のメニュー。
ぷるんちゃんは
低カロリー 糖質0gの粒タイプ。
グルコマンナンとセルロースからできています。
無味無臭でまったくクセがなく、水洗いなしで袋をあけてすぐ食べられます。
ご飯と一緒に炊飯して、またはそのままでも召し上がっていただけます。
ごはんのような粒のアレですよ。
みそ汁が来ました。店内だから紙コップでなくてもよいのにと思いました。コロナ対策でしょうか。
来ました。
やはり思ったよりボリュームがあります。レタスと刻んだゆで海老がのっかってます。マヨネーズと海老はあいますので、美味しいでしょう。海老の数も満足できる分入っておりました。
おー、なんちゅうか本中華 こりゃーオムライスそのものですね。というよりひき肉が多いと思うでしょう。
以外にうまい。つるっとして食べやすいし、ライスを食べているのと同じ。しかも糖質カット!
どうしてこのマヨネーズオムレツだけしか、このライスの適用がないのでしょうか、全部のメニューから選べたらよいのに。おいしいもん。これはまたリピりたくなりました。
2度目の登場です、なんと日をあまり開けずして2020年12月中に2度目の訪問となりました。期間限定のセコガニのマリネをもう一度食べたくなりました。予約の時から、セコガニありますよね・・・と何度もしつこく。
今日は4人で訪問しました、一番奥のテーブル席です。今日はカウンター席におひとり様男性が2組。ヒトリメシでも活躍するフリッジさんですね、1人前にアレンジしてくれるのも嬉しい。
日があまり開いていないので同じメニューかと思いましたが、変わっていました。料理のバリュエーションが豊富なんでしょうね。メニューも変わると訪問する楽しみも増えるというものです。
こちらはグラスのワインメニュー。泡1、白5、赤5のラインアップで 価格も750?1300です。
他の人はビールで私は泡。すっきりと。
先ずはボンダボンのペルシュウから。こちらで2人分。
ふわっと優しく、空気を包みとろける、絶妙の塩加減。何度食べても美味しいですね。
ボトルのワインを頼んで合わせました。
イタリア アブルッツォの白ワインで珍しいシャルドネ100% ラウネギルド デフォルモ 2017
色見といい心地よい酸味が生ハムにあうこと。
次にセコガニです!
今回はこれ1つを2名分として。前回のより卵持ちは少ない気がしましたが、セコガニやっぱりうまいです。
でも先週食べた時の方が美味しーと感じてしまいました。
一人1つ いけます。
続いてジューシーなマッシュルーム
チンクエ[2017]ポデーレ・レ・ボンチエ
Cinque 2017 Podere Le Boncie
トスカーナ地区のサンジョベーゼ主体のナチュラルワイン。
バーニャカウダ
結構豪快な感じです。
青菜のオムレツ
タロー豚バラ炭火焼き
濃厚な旨味。
名物のカルボナーラいってみましょう。
コショウとクリームがマッチしていて、濃厚で麺ももちもち感。
これは濃厚カルボナーラで、卵感が少なめでクリーム主体ですが日本人好みのテイストではないでしょうか。ちょっとしか食べていませんけど・・
ティラミスとパンナコッタ。両方うまいのですが、私は今日はパンナコッタかなぁー。1人1個だとしたら濃厚すぎかもと思ってしまうほど。2皿を4人でシェア。美味しいワインと料理ありがとございました。
鶴屋7階にあるボンシェールに来ました。ボンシェールというよりファミリーレストラン(鶴屋のファミレス)といったほうがわかるかもしれません。買い物途中のご婦人方方が沢山食事をされています。
私がボンシェールで食べるものはたいてい、太平燕です。冬の太平燕はいっそう美味しい。
ボンシェールの太平燕は870円税込
しいたけ、いか、えびをはじめとして具材たっぷり。そして調味料でコショウ(ホワイトペッパー)がついてくるほど、コショウとの相性がよい太平燕として仕上がっています。素揚げの卵が1個。大変バランスの取れた麺です。スープにも椎茸の味が出ていると思えるほどコクがあります。
麺(春雨)の硬さもちょうどいいし、分量も結構あるので太平燕だけで十分です。グッドマークです。
サクラマチにも牛タンの利久ができましたので、今迄博多くうてんで食べることも多かったのですが、気軽にいけるようになりました。
今日は極みの6枚。いつもは普通の6枚を食べます、ご飯は少な目で。今はGOTOイートも使えるので20%オフになる。
極は通常のものより分厚くて柔らかいと思う。だいぶ分厚いですよ。白菜漬けもついているけど、量が多い。塩分が高い漬物は適度な量でいいかなと思ってしまいます。
テールスープが美味しい。以前食べた時に「湯」みたいだったことがあるけど、それ以来そんなことはない。最近は肉も入っていることも多いし、安定的美味しさ。
上通パーキングのある斜め前、はらドーナツのそばのビル(ホテルキャッスル寄り)の井上ビルの2階にある、ポムドテールにようやく行ってきましたよ。編集部のYAさんのお気に入りらしく気にはなっていましたがなかなか機会がなく。実は前の金曜日も行ってみたのですが満杯。
今回は水曜日、ザ 一人飯です。
ポムドテールのそばにT-LABというワイン、チーズなどのショップが併設。両方に飲食スペースもあるという構造。ホームページには見取り図も書いてありますね。ワインも普通みかけるフランスのワインとかは少なく、イタリアとかニューワールドなどのナチュール系とか見かけないものも多々。お値段も手ごろなものが豊富です。
奥がT-LABの飲食スペース 10人ほどでいっぱいになるスペース。
ワインは1本3000円以上は1000円、3000円以下は1500円で持ち込み可能です。
雑貨店ぽい感じです。窓からは上通と裏道を通り抜ける人と目があうことも。
手ごろな価格で色々と揃っています。YAさん情報ではチーズが美味しいということなので、欠かせません。でもザ・ヒトリ飯の時はいつもワインに走ってしまいます。
ラクレットは外せなさそう。
一人だと食べれる品数は減りますからね。
珍しい国産ワインを見つけましたので、これにします。北海道余市のNIKI HILLSワイナリーのワイン。ハツユキ白2016
。北海道のワインは評判が良い。そしてニキヒルズのは通販とかで簡単に手に入りません。HPにも現地でお買い求め下さいと。価格はお店で5000円くらいでした。今日は白をいくぞ。
もちろん残して持ち帰りも可能です。香港で賞ももらっているワイン。
ケルナーを使用した3,600本限定生産の白ワインで酸味もほどよく上品なワイン。
フォアグラカナールを前菜に行きます。1500円
私は温かいフォワグラより冷製が好き。ちびちびチーズみたいに食べれます。パテより高級品。
今日もパン いっちゃいます。
そしてワインも進みます。女性二人組の人がいたのに、オサーンが一人飯していて邪魔になったかなぁ。
いろいろキノコのセゴビア風 700円
ラクレット 1350円 一人なので少し少な目にしてもらいました。
冷製ばかりだったのでこのメニューはあつあつでほっとしますー。
美味しいですね。チーズとワインはどうしてこんなに合うんでしょうか。チーズお替りしたくなりました。
他にもメニューが沢山あるので食べてみたくなりました。
ダイニングエクスプレスブログ登場5回目、今年初のグリルクドウさん。
グリルクドウ 熊本で検索すると 上の方に出てきますので訪問された方がこのブログを訪問されていることも多いと思います。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
夕方の景色が川も見えて綺麗なんですが、冬だからもう訪問するときは真っ暗。気持ちのよいテラス席もストーブが用意されているとはいえ寒いので室内で。
店内ではお客様との間隔も広くコロナ対策はきちんと取られていると感じました。今日は料理のみ5000のコースで。
食べた内容は忘れたのに等しいので写真のみ・・・
このフリットを撮ったのはガラスに反射して「雰囲気出てるなー」って思いました。
メインの肉。これくらいで量がいい。
恒例のクレームブリュレアイス乗せがたまらくいい。満足感を感じます。
オレンジワインはオレンジから作るワインではありません・・・・今流行中の第四のワインともいわれ白ワインから作ったワインです。
ラブブロック オレンジ ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2019]
ソーヴィニヨンブランで作ったSO2無添加「オレンジワイン」
マールボロ地区アワテレ・ヴァレーでオーガニックにこだわった葡萄を使用。海面150mの高い丘の上のヴィンヤード。強風吹き荒れる嵐の大地とも呼ばれるヴィンヤードから、生命力に溢れる小さいくて、強い香りと風味の豊かな葡萄が収穫されます。
シャントレーブ ブルゴーニュ ピノノワール 2018
日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーである ギヨーム・ボット氏の二人が、2010年にスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン
シックス エイト ナイン(689)セラーズ ナパ ヴァレー レッド 2016 アメリカ カリフォルニア ナパヴァレー
689という数字は、バラバラのものが一つに調和、融合するという意味を持ち、6は幸福、8は豊かさ、9は長寿を意味し、各品種のブドウが、ワインになった時に生み出すハーモニーを反映
福岡です、1月に大阪のミシュランのイタリア料理店、トムクリオーザで日本唯一のパルマハム職人の称号を持つ多田昌豊氏の生ハムをいただいてから、九州で食べれる2店舗のうちの一つ福岡の「フリッジ」さんは絶対来たいと思っていました。外観はワインのボトルが並べられていてオシャレな感じです、席数はテーブルカンター席で16席。
口コミなどを読んでいると色んな料理が美味しいとのことです。お店もシンプルで清潔感があります。
カウンター席の端っこに案内されました。今日は一人飯を堪能します。コロナのためかいつもよりはお客さんも多くなく予約もとりやすい環境にあるようだと感じました。
生ハムは必須にして、何を食べるか 考えるのも楽しみです。まるで松重豊の「孤独のグルメ」だ。私は酒を飲むけど。
白赤ワインも5種ずつあります。ボトルも色々とあまり見かけないイタリアのワインが中心です。今日はグラスにします。
ペルシュウ
多田さんの作るハム。食品添加物を一切加えず、経験や技術に誇りを持ち続けるそんな思いを込めて「生ハム」とは呼ばず、PÄRSÙT(ペルシュウ)(現地の方言でパルマハム)と呼ぶのです。
この絶妙の塩加減。口の中でとろける軽さです。ふつうのスライス済の生ハムとは全然ちぁいますね。うまい。トムクリオーザではごはんに巻いて食べました
今日のメインはこれにしました。いきなりメインです。生ハムもメインのようなものですが。
セコガニのマリネ
めったに食べれないですね、1匹まるごとです。セコガニとはズワイガニのメスのことです。オスは大きいけど、メスは小さい。そして値段も安いし、「卵」があるのが違い。ズワイガニの解禁からわずか2か月しか解禁されていないので、食べれる期間が短いんですよ。11月と12月だけですね。私も食べたことあるけど、今回真剣に向き合うのは初めて。
コースの前菜だったらこの4分の1くらいの量ですよね、それを全部食べる贅沢さ。
腹部にある茶色い卵(外子)と甲羅の中にある内子。蟹みそと身をマリネ状態にしてあります。蟹を手で出したりしないでそのまま食べれるのが嬉しい。
酸味ある白ワインとあいすぎます。これがメインでいい。
違う種類の白ワインとも合わせてみます。イイ。濃厚だけどマリネでさわやかさもあるセコガニですよ。
調子にのり普段食べないパンまで食べました。蟹を載せて食べましたよ。大手門アルティザンベーカリーさんのバゲット。
せっかくなので 生ハムをもう少しおかわりしました。それに赤ワインと一緒に食べてみたかったので。
フランス産マッシュルームのソテーも 赤ワインにあう。表面サクッと中はジューシーで濃厚な旨みがある。3品しか食べていませんが、、、いやー美味しかったです、近いうちにまた来ます。セコガニあればいいんだけど。
スプマンテ CASA COSTE PIANE (カーサコステピアーネ)
ヴァルドッビアーデネにある、フォッラドール家によって営まれるワイナリー。5ヘクタールの畑から年約40000本を生産。
ヴァルドッビアーデネに西暦530年に生まれた聖人にして詩人のヴェナンツィオ・フォルトゥナートの詩にも出てくるように、この地域は少なくとも1500年以上のブドウ栽培の歴史がある。粘土質の急斜面で栽培されているブドウはプロセッコのみで樹齢は80年を超える。
スーッとするする
メゾンヴァヴェイアルベール BLANC DE MORGEX 2018
アルプスの景色のようなラベルとすっきりした味わい。
きれいな酸
PARMAEA ポッサ
パルマエアは、ポルトヴェーネレの目の前にあるパルマリア島のヴェルメンティーノ(60%)、トレッビアーノ(20%)、アルバローラ(20%)で造るワイン。
やさしい果実味
イルコッレ ロッソデモンタルチーノ 2015
大御所と同等の評価を受ける実力を持つブルネッロの造り手「イルコッレ」のロッソ。ブルネッロが年間生産本数約40000本と少ないですが、年産約6000本程と実はブルネッロより生産量が少なく入手困難なのが、セカンド的存在のロッソ ディ モンタルチーノ
モンタルチーノがグラスであるといいですね。
相当久しぶりにホテルキャッスルにて会合に参加しました。各地でコロナも増加してきているので、席でゆっくりディナーを楽しみましょうというコンセプトの会合で、席の配置もゆったりとしていました。ですので、席を立って挨拶に行ったりとかそういうことはほとんど無し、今年は宴会スタイルも大きく変わりましたね。ということで食事を楽しみます、でも出てくるペースが結構早く次々と料理が運ばれてきました。幹事の方から「料理早めに出してください」と依頼してあったそうですが、一緒の席の女性の方は「こんなに早く食べれないわーまるでフォアグラ状態」とちょっとクレーム気味でした。。
西洋料理と中国料理のコンビネーション。品数はそこそこありました。結婚式並みですね。
魚介類のマリネ 柑橘類の香り カリフラワークリームとコンソメジュレ
キャビアとうに、クレームがイタリアのスパークリングワインとぴったり。
そのスパークリングワインとは 名だたる JFDA販売の スカナヴィーノ!!
牛タンの煮込 パイ仕立て
結構濃厚なタンシチューが入っていました。
カキと銀杏の唐辛子炒め
鮑のソテー プロヴァンス風
小さい鮑、丸まる1個。あっさりしていました。
味彩牛フィレ肉とフォアグラのソテー トリュフソース
濃厚でしたねー。
フカヒレ入り 山海珍味 壺蒸し料理
薬膳風で体に良さそう。
本格四川マーボー丼
キャッスルの〆はこれ。1年で何度も食べていましたが今年は多分初めてか2回目くらい。懐かしいとまで感じています。
洋梨のムースとコンポート キャラメルアイス添え
イヤー短時間で食べて、ワイン飲んだもんですから結構お腹いっぱいになりました。相当早い時間に寝てしまいました。
理由があって、熊本市内で週末2泊。GOTOトラベルを利用して2019年10月にオープンしたばかりの、サクラマチにあるトラスティプレミアに宿泊しました。最近熊本市内に宿泊することもあるのですが、新鮮です。
朝食会場の13階の窓から眺める熊本城。高い建物が少ないため眺めが良いですね。でもNTTビルは今度ホテルに変わるそうなので、そうしたら熊本城見えなくなるのかな。ここのホテルは部屋に行くために2階から13階へ行って、別のエレベータで13階から下の階に行く必要があります。
朝食会場はカフェレストラン クオーレ。フロントの正面にあります。12月上旬だったのですが、和食膳でした。1日はゴルフがあって7:00からの朝食を食べていては間に合わないため、パス。2日目にいただきました。これ1つしか選択の余地がなかったような。連泊すると飽きますね。
具たくさんだご汁がメインの膳
1800円ですか、朝食とセットにしていましたのでわかりませんでした。GOTOなら実際は半額の900円ということになるのでしょう。
鶴屋の近くにあるイタリアン ジュール。何度か訪問していますが、今日は一人で軽めのワイン。滞在時間短めの予定で、まずビール。
気軽なイタリアンです
おつまみはポテトサラダ
一人だと十分な量です。
そしてプロシュート(生ハム)とパテドカンパーニュ を1つのお皿盛りに。
シャルドネのグラスワインを飲みます。
ペッパーが利いていて、お肉がぎゅっと詰まった感じのパテ。濃厚。
この二皿でおなか一杯になりました。今日は小食のようです、ご馳走様でした。
シャワー通りからビルに入って2階、ちょっとわかりにくい場所にあるのですが、アモシさんに1年ぶりに。友人3人にご馳走してあげようと思い、こちらに。美味しい料理とワインリストにもないワインがあったりするお店です。カウンター席とテーブル席、大人が来そうなお店で、同伴とかも多そう。週末でしたが満席でした。
殻付きマカダミアナッツ。つい食べてしまう。
前菜から。内容は忘れてしまう。
卵とトリュフのスープ、好き。
鹿肉のボロネーゼっぽいもの。
アフォガード。
お酒は結構飲みました。
PIPER HEIDSIECK シャンパン
白ワインも飲みまして、
グラタマッコ ボルゲリ 2018 イタリアの秀逸なワイン。
FREEMARK ABBEY 2014 カベルネソーヴィニヨン ナパバレー
濃厚なワイン。
立地のよい場所品川駅前。ずっと来ようと思っていて来なかった。シンガポールに住んでいた経験のある私として、ここに来るならチリクラブをビール飲みながらという大前提がありまして。雰囲気好きです、ここの。まさしくシンガポールへ来たみたい。ミニマーライオンも鎮座。2008年にオープンです。
なぜ品川のド真ん前にこんな異国情緒漂う場所があるのかと・・・いつも思ってました。特に今年はコロナで外国に行けず、シンガポールへ来た気分になります。奥のビルはグースホテル(昔のパシフィックホテル)京急さんの土地ですね。
横を散歩するとコロニアル風建築。超一等地!
NYのインドレストラン「ニルヴァーナ」を六本木に持ち込んだり、タイのコカレストラン(タイスキ)を持ち込んだりしたマルハレストランシステムズと経営の縁があるようです。
平日ランチメニューも豊富。客席数280だから巨大箱ですね。
シンガポールシーフードリパブリックはシンガポールの有名店4店が力を合わせて運営協力しています。
ジャンボ シーフードレストラン
トンロック レストラン
パームビーチシーフードレストラン
シーフードインターナショナル
マーケット&レストラン
この蟹(マッドクラブ)は輸入されています。これをチリクラブだのペッパークラブだのいろんな料理で食べるのがシンガポールスタイル。昔よく食べたなぁ。結構高いんですよ。
天井も高くていいです。こちらは入ってすぐ左のスペース。奥の方がダイニングスペース。結構お客さんも多く写真無理でした。
ホームページから詳細なメニューは見れますが、今日は勢い余って2人分注文。どうしても食べたかったので。
ビーフンサラダ 2つは食べきれないです。
色々と悩んだ挙句、2品。チリクラブのセットもあったのですが
カリープラウン 980円
タイ風海老カレー
大ぶりな殻付き海老も3つ。味は日本人好みにマイルド。
そして チャウクワイティー 980円
STIR FRIED NOODLE
平たい米麺の醤油味、焼きそば。れんげの上に海老系調味料。
素直に美味しい。シンガポールに行って以来2年ぶりくらいに食べました。なかなかこれは熊本では食べれないんじゃない。2品食べれると満足感もアップしますね、でも2品食べると食べすぎなので残しました。
チキンライスとかカトンラクサとか、チャーハン系、メニュー豊富。品川駅前で便利だしリピートしそうです。
鰻が食べたくなり、3年ぶりに訪問しました。京急 平和島駅から徒歩5分弱のところにあります、創業100年弱の鰻の名店 はせ川さん。前回訪問時は日曜日でしたが、今回は平日の昼間。3年も経つんだと感慨深くなる。以前のブログを参考に訪問。
おっと値段も高騰していますね、鰻の値段は一時期より下がっても値段は下がらないからですね。
前回食べた上で 4300円かぁ。 ただし、はせ川さんはうな玉重とか親子重、玉子重といった安いメニューもあるところがなんだかすごいと思ってしまいます。
たまたまだと思いますが、今日は空席が目立ちました。コロナの影響もあるのでしょうか。喚起のため窓が開いていましたので寒かったので席を移動して奥の方に。
頼むのはうな重。ごはんが見えない(上)を頼みたいところですが、持株が下がっていて気持ち的に少しケチってしまい(松)3600円に。2000円台で一番安いのがあるといいんだけどと思いつつ、前回との値段のチェックなど待ち時間にしていました。ごはん大盛+100円と小さく書いてありました
前回訪問時 2018年12月 松 2900円、上 3600円、特上 4400円
2019年(食べログで調べて) 松 3300円、上 4000円、特上 4700円
2020年(現在) 松 3600円、上 4300円、特上 5000円
2段階の値上げだったんですね。その間消費税も2%上がっていますが。肝吸いも別料金のところありますがここは込
ということで私は今日は松。隣に来店したお年を召した3人組の方は特上を注文。
うな玉重は3年前は1700円、玉子重は700円でした。税込みですからね。
かば焼き+玉子重という頼み方もあるんだなあ
ここの山椒ピリ辛だから要注意
10分ほどして到着。一番適度な提供時間、GOOD
ご飯の地が見える。松は3/4ですね。
上質な鰻ですよ、照りと焼きと厚さと、旨そう感が出すぎています。
むせ川
めちゃくちゃ熱い きも吸
香物。
身の締まり具合といい焼き具合、醤油の味といい好みの系です、ふわっとしています。
米粒も以前食べたときより美味しく感じました。うな重は腹をすかせて、一人飯でかきこむに限るなぁ。松でも十分に満足。
久しぶりに和食 仲むらさんを訪問しました。個室もあり広めのお部屋ならば空間ゆったりとできると思ったのでこちらを予約しました。
メニュー表はありませんでした
肉があると思ったら、あらの煮物でした。
上記メニューで私の苦手なもの。なまこ、フォアグラ(暖かいもの最近あまり好きではない)、牡蠣、柿、お茶漬け
予約時に言っておくべきですね。
CHANDON BRUT オーストラリア スパークリングワイン
KENDALL JACKSON CHARDONNAY NAPA
ROBERT MONDAVI CABERNET SAUVIGNON
今年2月ぶりの2回目です、さっと食べれる美味しいお寿司。東京でもあまりお寿司食べに行きません。お寿司をいただくとしたらランチに食べることが大半です、お酒を飲みながら米料理というのが苦手なので。こちらは新橋駅のすぐ近く、烏森神社のそばにあるお店です。11貫(松)4500円、9貫(竹)3000円(税別)。材料の差なのでいつも松にします。
最近コロナの影響で新橋も働いている方も少なくなって、お客さんも少なくなったそうです。私が行った時も珍しいことに先客の方2名のみ。おかげでサクサクと手際よくいただきました。醤油が塗られており、わさびや醤油の二度付けしないからもたれ感もありません。
しょうが、ひらめ
けんさきいか、本まぐろ
まつぶかい、しじみ汁
たまご、こはだ
車エビ、あじ
まぐろ、うに
ものの20分で完食。ご主人に「この手際よく食べれるのが好きなんですよね・・・」と話したら「鮨は江戸時代のファーストフードだったからですね」と。そうか屋台で立って食べるファーストフードだったんだよなと思い出し納得。11貫 満腹というわけでなくちょうどよい。
感想・・・どうしてももっと早く来なかったんだろう。
ダイニングエクスプレス ブログファンの方、ここのビフテキ丼 うまいです。私はまた食べたくなってます。
赤坂とはいっても六本木に近いところにある、洋食 津つ井。ずっと前から来ようと思っていてようやく訪問。
洋食の老舗です。
にっぽんの洋食
東京といえば赤坂 赤坂といえば津つ井 津つ井といえばにっぽんの洋食。1950年創業。にっぽんの洋食はお箸でいただく。
津つ井の創業者筒井厚惣は、食事は気兼ねなく、
気楽に楽しく食べてこそ
幸せを感じるものであるとの信念から
お箸で食べられる洋食「にっぽんの洋食」の開発に取り組み、
様々な料理を考案しました。
お料理は、日本古来から慣れ親しんできた調味料を隠し味に取り入れ、
何度食べても飽きない 味を作り出してきました。(HPより)
入り口。左側にカウンター席。奥にテーブル席、個室など。
今日は1人なので、カウンター席にて。ですので奥のテーブル席は残念ながら見えませんでした。接待にも使われる洋食やさんです。
バーカウンターとも思えるような重厚なカウンター席。コロナのためか席数も4つに減らしてありかなりゆったり。ふつうは8席は行けそうな感じです。落ち着きますね。
ランチメニューは、1000円からですね。スペシャルランチは名物ビフテキ丼も入っていますね。
津つ井さんの代名詞は 「ビフテキ丼」
多くの洋食通を虜にしてきた、
当店の名物料理「ビフテキ丼」。
お肉は黒毛和牛のロースを使用し、たまり醤油に
みりん、砂糖などを加えたタレにくぐらせ、網焼きで
余分な脂を落としながらベストな状態に焼き上げる。
お肉はしっとりと柔らかく、
甘めのタレ・溶けだしたバター・ブラックペッパーの
風味と相まった、当店自慢の逸品を是非ご賞味ください。(HPより)
旨そうでたまりません。
グランドメニューも色々あってそちらから頼んでも良いのです。
ビフテキ丼にも3種類
赤坂名物ビフテキ丼 2900円
一半赤坂名物ビフテキ丼 4350円
上ビフテキ丼 6300円
今日はエントリーレベルの2900円のビフテキ丼を注文しようと思います。
到着しました。
サラダ、お新香、赤だし、丼。
肉のインパクトにびっくりしましたよ。
食欲をむちゃくちゃそそります。
味噌ラーメンのバターよろしく、ビフテキ丼のバター、そそりまくります。
2000円のステーキ弁当、違う違う。
当たり前ですが、冷めていないんですよ。
バターを軽く塗り塗りしてから、お肉を頂きます。
めちゃくちゃ柔らかいし、A5の肉といっても嫌な脂っぽさが全くない。バターと醤油と複雑な旨味、何なんですか。これはうますぎです。焼いて乗せただけのざっとしたステーキ丼でもありません。にっぽんの洋食のステーキ丼です。本当にうまいので、ノックアウトされそうになりました。どうして食べに来なかったんだろう。
2900円でこんな幸せ感が味わえるとは・・・・うな重より味わえます。このレベルのステーキ丼はあまり味わえないと思います。
浜松町の洋食や シェノブさんは、こちらで修行されていたため月曜日はステーキ丼のランチメニューがあるのですが、まだ一度しか足を運べてません。
決めました。次は4350円のビフテキ丼、そして6300円のまで行ってみます。どう違うのでしょうか。知らない世界に行けるのでしょうか。
対する、こちらの 牛カルビ焼肉丼 1030円税別
フードコートで食べましたが、肉は脂身だらけで噛み切れないし食べれませんでした。対極ですね。↓
毎年開催の帝国ホテルでのディナー会。今回は規模を4分の1以下に縮小して三密回避のディナー。テーブル席の人数も4名。かなりゆとりがあります。毎年ですが、昨年は掲載していなかったかな。2018年の記事
海の幸のアンサンブル 軽やかに仕立てたブイヤベースのジュレ
少し混雑した感じはしますが、キャビアとジュレは合ってます。
コンソメスープ 茸と彩り野菜入り パイ包み焼き
帝国ホテルの得意料理のコンソメスープ。
いつも思いますが透明感あるスープです。
天然真鯛のポワレ 魚介のエッセンスソース ハーブを香らせて
黒毛和牛フィレ肉のグリエ シャトーブリアンソース 温野菜を添えて
めちゃくちゃ柔らかいお肉だこと。分厚くない分食べやすいし。
オレンジ風味のカラメルムースと洋梨のシャーベット
東京のみならず全国でコロナ感染者数がどんどん増えています。早く普通の会食や懇親会ができるようになればよいのですが、いつまで続くのでしょう。
ワールドビジネスサテライトで成城石井が直営のワインバーをオープンしたのをニュースで見てから多分数年は経過しているでしょう、いつか来ようと思っていましたが、せっかくの東京で高級店に足を運んでいることが多かったのです。コロナで一人飯、ホームページを見たら美味しそうなメニューもありましたのでこちらに来てました。ル バー ラヴァン サンカンドゥ アザブ トウキョウ。舌がからみそうです。麻布十番にあります。このご時世ですし予約などしなくても大丈夫だと思い足を運びました。1階はスーパー。しかし棚割りがすごいですね、狭いところにアイテム数がぎっしり。見ているだけで楽しいです。
2階にあります。こちらのお店は2013年12月オープンなので7年ですね。けっこう古いんだなぁ。関東地区に6店舗ありますね。恵比寿にあるのは知ってました。
店内はオシャレな感じですが、人が空いていて熱気というか活気はありませんが、ご時世ですからミッツーにならないほうがよいのです。テーブルの配置上私の目の前に後から来た私と同年齢くらいの息子と母親が目に入ってしまい、それなら外を眺めるカウンター席がよかったなと。
さすが成城石井のお店だけあって高級食材も使用されたメニューもたくさんあります。写真も綺麗で美味しそうです。大事な事です。
数名で来たらシェアできるので楽しそうですね。価格的にも一般的ビストロより安い価格。
グリル系も充実していますね。
ワインのメニューがすごいんですよ。びっくりしますよ。このお店は一体・・・・ミシュランスタークラスのフレンチが揃えているような一級のワインも良心的価格にて。でもここで10マンするワインは飲む人いなさそうですが。
そして高級なワインをグラスでも楽しめるそう。オーパスワンが60mlで3,980円。高いといえば高いんですがボトルで6万円くらいするオーパスですから。
後で2012のカロンセギュールを120ml 2,480円、これを飲もうと思います。フランス料理やでは最低この2倍は取られるでしょうね。
11月24日から始まった イタリア産フレッシュ黒トリュフのコースがあるそうです。ホームページで見ました。「前菜」「生パスタ」「メイン」から1品ずつのプリフィクススタイル。デザート入れて4000円くらい。トリュフ食べたいですので、これにしましょう。
お突き出しでレジャーノのチーズ。スパークリングワインと。
黒トリュフの前菜から選択したのは
黒トリュフと熟成ブリーチーズの「ブリュードトリュフ」とパテドカンパーニュ。
他の選択肢は
黒トリュフと有機キヌアのシェフズサラダか 黒トリュフとローストビーフ(北海道産いくら、ウニ添え)+300円
ちゃんと黒トリュフがかかっていて、風味もしますよ。1名なのでこれくらいの量がぴったり。いくらウニ添えのローストビーフも旨そうだなぁ。
スパークリングワイン。テーブルに消毒液があるのがご時世ですねー
白ワインはカリフォルニアのシャルドネでしたか。
パスタ(タリアテッレ)からは
24ケ月熟成パルミジャーノとプロシュートのカルボナーラ
見た目の写真にそそられてしまいました。
ウニの濃厚クリームパスタ+300円も美味しそうだなぁ。
玉子をつぶして。パスタの量はハーフサイズ。思い切って超久しぶりにパスタ全部食べちゃいました。いまいちだったら残そうと思ったのですが、トリュフの味もアクセントになって旨い事。満足です。
メインは黒トリュフトッピングの
スパイン産イベリコ豚のグリル。いやいや柔らかくてこちらもトリュフトッピングされているから香りしましたよ。
濃厚なカロンセギュールのワインとぴったり。いいんじゃないですか。
ついでに自家製ロカボ クリームブリュレ +400円。
バニラビーンズもたっぷり入って、美味しいですね。
視察的に訪問しましたが相対的にレベルの高い料理と美味しいワイン。普段使いでもいけるカジュアルなお店ですので一人飯にもピッタリです。
東京に出張で来ました。何をランチに食べようかと、、久しぶりにシンガポールチキンライスが食べたいなぁ、熊本ではあまり食べる機会もないし。それでは新橋汐留にあるこちらのお店に。来たことがあるようなないような・・・記憶にありません。
海南鶏飯。都内に4店舗お店があります。2005年水道橋創業です。当時はシンガポール料理が珍しかったと書いてありました。私も1990年代後半にシンガポールに駐在しておりましたが、当時は日本ではシンガポール料理というのはまだあまり知られていませんでしたね。気軽にシンガポールチキンライスを食べれるお店もありませんでした。
汐留シティセンターもコロナの影響で在宅の人が多いのでしょうか。以前より人が少ない気がします。それぞれのお店が店頭でお弁当を販売しています。結構ボリューミーな弁当が多いこと。海鮮料理屋の揚げ物弁当はすごいボリュームだ。
チキンライスは税込み1000円。鶏肉は蒸しか揚げを選べるし、ハーフアンドハーフも選べる、良いな。
バクテ(肉骨茶)やラクサ、シンガポールチャーシュー麺(ドライ)など食べたくなるものがいくつかある。
ミニヌードルセット +350円 これとチキンライスのハーフアンドハーフにしよう。
店内はコロナ対策でビニールが貼られています。アジアの屋台もこんなビニールがぶら下がっているところもあったなぁ、と思い出す。
シンガポールチキンライスはライスもうまい。チキンスープ・しょうが・ニンニク・レモングラスなどを入れて炊きあがったタイ米は米だけでもうまい。パンダンリーフで香りづけ。
ラクサ風ヌードル登場。てっきりラクサだからビーフン麺だと思っていたら普通のヌードル麺だった。ラクサ単品ではヌードルか米麺か選べるから最初に言えば米麺にしてくれたのかな。まぁいいか。海老とうずら入り。
スープとして頂きました。ココナッツの味。
蒸しと揚げ。チキンライスは水分がだいぶ少ない感じ。私は少ないほうが良いのですが。おこげみたいなっとる。
黒いダークソーヤソース、チリソース、葱生姜ソース。これを混ぜ合わせてチキンにつけて食べます。懐かしい味。たまに食べたくなりますね。田町にもウィナムキーという有名なシンガポール料理屋さんがあります。あと品川にシンガポールシーフードリパブリックというお店があるのですが、まだ行けてません。ここでチリクラブを食べたいのですが。
コロナ対策を十分にして主催の会合。本来は250人の会合がコロナの影響で縮小となり限定出席者13名のみの会合になりました。
このご時世ですから仕方ありません。早く大人数の宴会もできる時が来てほしいです。今回会場も十分広く距離はたっぷりとってあります。会食内容は洋食にて。
ニュージーランド産キングサーモンと紅ズワイガニのポメ
ジャガイモのパンケーキと鱒卵 熊本県産トマトソースのガスパチョ
お皿の絵柄かと思わせるようなぐるぐるデザインソース。サーモンの中からズワイガニ。美味しかったです。主催して「飲み物飲み放題」にして反省です。ビールで乾杯のフレンチはなかったです。この手はシャンパンかスパークリングワインが飲みたくなります。飲み放題のワインよりワインは好きなものをボトルで飲んだ方が美味しいので・・
天草産ヒオウギ貝とアスパラガスのソテー 阿蘇自然豚のラグーあおさとパセリ風味
カリフラワーのポタージュスープ マドラスの香り
コクのあるスープでした。マドラスですからカレー風味なのでしょうか。オマールビスクソースのようなコクに感じました。
天草産真鯛のポワレと熊本県産茄子のフォンダン ソースサフラン
国産牛フィレ肉とフォアグラのステーキ ロッシーニ
パンナコッタとブドウのジュレ
パンナコッタ好きです、ご馳走さまでした。
珍しく山鹿へ行きました。福岡の方との会合で熊本と福岡から便利が良い場所ということで山鹿になりました。どこで夕食を食べようかとなり、色々と検索してこちらの居酒屋にたどり着き予約をしました。山や はなれさん。山鹿では美味しいと評判の居酒屋 山やさんの2号店になります。2018年末のオープンなのでまだ新しいです。場所はさくら湯のちょうど裏手あたり。今回は飲み放題付のコース料理で。日本酒が1種類しか選択できないのは残念でしたが。手前はカウンター席で奥のほうがテーブル席になってます。
サラダとあん肝。日本酒に合うなぁ。単品メニューを見ても美味しそうな料理が並びますし、美味しいという事前情報があると期待もしていまします。
刺身の盛り合わせ
ごま鯖 久しぶりに食べたなぁ。うまい。
なんかメロ系の西京焼き。
ビーフシチューも出てきました。飲み放題のスペイン産白ワイン赤ワイン。
沢山料理が出てきます。とうもろこしの天ぷらと牡蠣を大葉で巻いた揚げ物。
柔らかい牛肉
〆の丼も漁師丼みたいで素朴で美味しい味ですね。
ワタリガニの味噌汁は出しが出てて美味しいですね、皆さん美味しいと頂いてくれましたので予約した身としてもホッとしました。
約1年ぶりに、ミシュラン一つ星のフレンチ 東京赤羽橋にある「レストラン ローブ」さんへ訪問しました。この時期だからお客さんもそんなに多くないのかなと思っていたら、そうでもなく結構入っておりました。(ソーシャルディスタンシングは確保)さすがミシュラン★獲得店です。
昨年訪問時まではディナーでも9000円、7000円と比較的リーズナブルな価格帯でしたが、今回は 5PLATS+2dessertsのハーモニー13000円と9000円の構成に。一休経由だと少し違うメニューもあるようです。ハーモニー13000円。従来より食材のグレードが上がっていると期待します
左上より フォアグラ 柿
毛蟹 柚子 とスープ (今回一番美味しかったメニュー)
鰻 黒豚 (濃厚なセッティング)
スジアラ 鶏節
土佐あかうし アンティチョーク
無花果 乳
林檎 薫り
宝石箱チョコレート
さすが平瀬パティシエの繰り出すデザート。ローブではデザートが外れということがない。何度訪問しても美的センスのあふれるフレンチです。ただし、フランス 白赤ワインのラインアップは少ないので、ニューワールドのワインを楽しむ余裕をもって。
新橋でサクッとランチをすませる際の選択肢のひとつ、オールドタイランド。店の中はそんなに広くなく人気があるのですが比較的回転もよい店です。サンミッツー(三密)的には換気していないといけませんが、店内も隣との席との間にアクリル板があったり、入店時の消毒など対策を施してあります。東京出張も少なくなりましたので、今年初めての訪問です。
場所は烏森神社の細い道、同じ通りに寿司の順もあります。
ここはタイ人のシェフや従業員の方のタイ語の会話がタイにいる雰囲気を感じさせてくれます。特にコロナで「タイしょっちゅういってるぜ!」的な人が今年はいないでしょうから、皆さん本場タイの味を思い出してオールドタイランドで食事を食べられていることでしょう。ランチタイムには一人OLさんの比率も高いです。
前回に引き続きパッタイ 1100円にします。前回はパクチー盛りを食べましたが今回はなしで
生春巻きとトムヤムクンスープ。トムヤムクンのさわやかな酸味で食欲が出てくること。
ピーナッツとフレッシュもやし別添、量的には少なく見えますが丁度良い分量。干しエビがいいアクセントになります。
大きな海老が2つ入ってます。レモンを絞ってもちょっと甘めの味付けのここのパッタイはお気に入りです。美味しい。完食です、また食べに来たい。
東京駅丸の内側。夕刻のライトアップされる一番良い時間に撮影することができました。秋の夜のワンシーンです。今日は食にこだわりのある人たちの会合で、丸ビル36階にあるイタリアンに。
ANTICA OSTERIA DEL PONTE
アンティカ オステリア デル ポンテ
”橋のたもとに立つ古い旅籠”を意味する
アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
ミラノの天才シェフ”エツィオ・サンティン”
によって創られた上質で優美な料理は、
1990年にミシュラン三ツ星を獲得。 その東京姉妹店です。とあってかコース料理も普通より高め。ランチですらコース5500円からというアッパーな価格。
地上160mからの眺めは良いですよ。こちらはメインダイニング。ワインのストックも1万本とかすごいらしい。分厚いワインリストがありましたが、こんなに分厚いのは恵比寿のロブション以来。
メニュー表
お楽しみは小さなロールケーキのようなもの。
ムース状のもの
沖縄県産キビまる豚を使った 自家製プロシュートコットとイチジク
グラナパダーノチーズのムース モデナ産バルサミコの濃縮ソース
イチジクの甘みとプロシュートのコンビネーションですね。
ショートパスタ メッゼピーペ バンテレリア産ケッパー フレッシュトマト アーモンドのペースト パンテスコで
北イタリア風のセコンドピアット(2皿目)です、粉ものなのでちょっと控えめに。
米粉のパンがありましたので嬉しい。珍しく3個も食べてしまいました。
青森県産のアイナメのソテー カルチョーフィのクレーマ マジョラムの香り
これは焼き加減といい美味しいです
国産合鴨肉のロースト タマリンドのソース リンゴのピューレと共に
私は鴨肉はあまり好みませんが、今回全体的にこの1品は、と記憶に残る料理はなかったかなぁ。
デザート
Monsupello chardonnay 2018
Ardore 2013 SYRAH
イナマ ソアーヴェクラシコ
Palladino 2014 Barolo
シャンパンはモエで、ワインもそこそこお高いラインアップも多くて、その中から比較的リーズナブルなワインを選択しました。
四川という名の四川料理。四川料理以外ではないそのもの。前回来たときは1月でコロナで騒ぎが始まったころでしたが、今回も久しぶりに東京に来たためランチに四川に来てみました。想像したより混んでますね。「ミッツー」を嫌ってかレストランよりホテル系のゆとりのある空間が好まれるご時世かな。そしてこのホテルのランチでは白金マダムヤンのような方が多い。
平日限定ランチセットには
山芋の四川風辛子ソース
蟹肉とナメコのスープ、卵白仕立て
マーボー豆腐、ザーサイ、ご飯 がセットで
メインから選択
いつも+1000円で四川激辛マーボー豆腐の選択に迷うけど、激辛食べれるか不安なので一度も食べきれていない。白金マダムヤンの方は3500円の上のランチコースとか 2600円の担々麺セットなどを食べれおられる方も多い。昼から単品メニューという贅沢なお方も。
山芋も食べるラー油のようなものがかかっていて結構辛い、美味しいけど。
ナメコのスープが優しい味で嬉しい
メインは
豚肉とレンコンのホイコーローを選択した。他では
牛ホホ肉の香辛料入り辛子煮
鶏肉とカボチャの炒め
アオリイカとキノコの干し海老炒め
濃厚なホイコーローで、キャベツが多い街の中華屋のホイコーローとは違う。レンコン、ねぎ、豚バラ肉も美味しい。でもさすが四川だわ、辛い。食欲をそそる辛さ。
そしてこの マーボー豆腐
肉味噌がとろっとしていて、これで普通かと思うくらい辛い。頭から汗が出て????毛が抜けそうになる。激辛バージョンは絶対無理だ。
このマーボーにもファンが多いと聞く。これだけの量のマーボなのにごはんが進くん。おかわりいかがですか、と聞かれたけどお腹いっぱいだったので遠慮しました。
ホテル日航熊本の2階にある広東料理 桃李に来ました。GOTOイートのチケットを利用して普段食べることのない贅沢なものを頂こうと思いました。GOTOイートで20パーセントも安くなるのは大きいですよ。しかもワンハーモニーカードと併用したら更にお得になりました。
コース料理は富貴。10000円税サ別。11月からのコースの目玉は・・・・フカヒレ姿煮煮込み 上海蟹味噌 上湯ソース。これがはっきりいってメインです。そういえば去年の11月は上海で上海蟹のフルコース食べたなぁ。コロナだから上海に蟹食べに行っている日本人もほとんどいないんだろうな、今年は。
青島ゴールドビール。グリーンの青島はよくみるけど、ゴールドは日本で飲むのは初めて。さっぱりとした飲み心地。
野菜の酢漬け、チャーシュー、貝、蒸し鶏、クラゲの和え物の前菜盛り合わせ。一口サイズなので食べやすい。
帆立とあおりイカのあっさり塩炒め
大きな帆立とイカの炒め物。美味しいですね。
メインです。フカヒレ姿煮、久しぶりですね。ここのところ、中国でも食志向変化により消費が落ち込んでいるフカヒレ。
薄っぺらくもなく食べがいがあります。ぐつぐつ煮込まれています、細くほぐして繊維質みたいにしても美味しいし、少しブロック状にして食べても美味しいし、蟹味噌スープの味とあいまって、幸せな気分になります。有難うGOTOイート。
九州産ハタの九条ねぎ香り蒸し
あっさりしてねぎの香りがして、とても美味しい。濃厚な蟹味噌ふかひれスープのあとだからというのもある。
お肉は洋食っぽい感じもする、マコモダケの黒毛和牛サーロイン巻き 黒胡椒ソース。
マコモダケの食感と胡椒がアクセントになって、美味しい。中華っぽくないところもいいですね。
XO醤入りほうれん草の翡翠炒飯
ランチでは食べたことあるけど、今日のは1粒1粒がパラパラでサラサラ。分量も適度で本当に普通のチャーハンより色も珍しく美味しく、良かった。
デザートは安納芋のブリュレ風。
これも中華っぽくなく、フレンチっぽい。アイスが添えられていて溶かして一緒に食べると芋の甘い風味とアイスクリームと一緒で美味しいです、中華だから杏仁豆腐っていうのではなくてこういうところが嬉しいですね。さすがです。
分量もちょうどよく美味しいフカヒレスープを中心に美味しくいただきました。
福岡市ベイサイドプレイス博多に2018年12月にオープンして、福岡フレンチの中でもかなり高い評価を得て、福岡ミシュラン1つ星を獲得している「レストラン ソラ」に行きました。ベイサイドプレイス博多は海のそばにある、複合施設。アクセスしやすい場所ともいえないのですが、わざわざ訪問する価値あり。
レストランへの入口へのコリドー。シェフは吉武広樹(よしたけひろき)氏。佐賀県伊万里市出身。2011年パリに「Sola」をオープン。開店から1年3か月でミシュラン1つ星を獲得。そして日本の拠点福岡にSOLAをオープン。今や日本のフレンチ界でも有名な人になっているのである。
入り口はシンプルな感じでした。ゆとりのある空間でカウンターとテーブル席。この日も満席でした。人が多くカウンター席も撮影できませんでした。
テーブルもクロスなどはなく、シンプルな感じ。スタッフの方の動きにもミシュランスター店ならではの活気が伝わります。
メニュー表は代表素材のみを記載しているものです。期待がふくらみますね。
シャンパンは アンリジローのESPRIT NATURE をボトルで。グラスシャンパンで利用されることもあるシャンパンです。
アミューズ
いくら
チーズタルト
蛸
鮑と茄子
1品目のアミューズから贅沢で、しかも美味しくて口の中のシャンパンが更に美味しく感じます。右上がいくら(一列に)
チーズ、やわらかいあわび(左)こんな贅沢なアミューズが嬉しすぎ。アミューズ感動。
オマール海老と自家製ハム
煙の演出付・・・すごいいい薫香
自家製ハムの下にはオマール海老
鮪 オプションでキャビアをプラス
野菜の食感とマグロとキャビアの複雑さが混じりあり、最高に美味しい。キャビアをプラスして良かった。
白はグラスワイン VINCENT MOREY ブルゴーニュのシャルドネ
穴子
フォアグラが上にのっていて、これもうまい。りんごチップが食感にスパイスを与えてくれる。
本日の鮮魚
忘れたけど、銀杏もソースもどれもうますぎ。
赤はシャトー オーマルビュゼ 2014 サンテステフ
鴨 少しスモールポーションにて
最近メインの頃にはお腹いっぱいになっていて・・
洋梨
栗と柚子 ショコラと甘夏
ショコラが入ると大好きなデザートになります。どの皿もお互いの素材が味を引き立てあっています。味+味で更に味わいを深めるスタイルがあるのでしょう
あまりにもデザートも美味しすぎるので、デザートワインを合わせたくなりました。ソーテルヌ カルムドリューセック ソーテルヌ格付け第一級のセカンドワイン。コストパフォーマンスのいいソーテルヌワイン。
もう一度来たいフレンチです
来てみたいと思っていたレストランへ来ました。ハーブキッチンサルワーレ。山口県宇部市にあります。地図で見ると距離が結構遠く感じるのですが、山口県は熊本県と違い「道の整備」がすごいです。1時間くらいかかるだろうなの距離でも無料のバイパスは広い2車線の道ですいすい。首相を8人も輩出している県です、もうびっくりします。
小野湖畔のハーブキッチンサルワーレまでも新山口駅からでも20分ほど、宇部市中心部からは30分弱といった場所にあります。湖畔のそばですから気持ちいいです。ログハウスの建物。
今の時期なら湖が望めるデッキ(テラス席)がいいですね。
カウンターに座ります。風が気持ちいいです。すごく贅沢な気分。景色を見ていると対岸にある湖のそばにある一軒家が気になります。川ではないから増水しないんですかね。でも湖面ぎりぎりだし。グーグルマップとかで見ても畑とかあります。
ランチメニューからと思いました。なんかこの蕎麦ランチに惹かれます。要予約と書いてありましたがお店の人がキャンセルが出たので蕎麦があるから大丈夫ですよとのこと。2人で3900円。ピッツァ、蕎麦、スープ、サラダ
ハーブキッチンというくらいだから有機野菜とか野菜にこだわりがあるとのことで蕎麦は10割蕎麦とのこと。
ピザもここの名物。
ピザは3種から選べますが、イチオシの生野菜とスモークタンのピッツァにします。サラダピッツァって昔、すかいらーく系グラッチェガーデンズのサラダピザを食べたのが初めて。ピザの上にサラダやスモークサーモン、生ハムがのっていて当時相当美味しかった。今でもメニューにあるのね。今度食べてみようかな。昔は650円くらいだった記憶。
そうこうしていると蕎麦が到着。
十割蕎麦は「お塩」で食べると美味しいですよとのこと。そうなんですか、はじめての経験。
適度にコシのある十割蕎麦の風味を塩が引き立ててうまいです、そばつゆにつけて食べるより断然美味しい。新しい発見です。
それからサラダとスープが到着。
蕎麦は〆の最後でしょう・・・と思いお店の人に聞いてみると、そばの風味を感じるために一番最初にお出しするんです、順番が変わることもありますが・・とのこと。
お腹も満たされるころ、ピッツァが到着 (これは2名分)
自家製牛タンスモークがふんだんに乗ってます
生地もサクサクでクリスピーで、サラダと牛タンのコンビネーション。さすがイチオシピザメニューだけのことがあります。これはもう一度食べたいですね。お腹いっぱいになりつつも半分完食。
そして、山口市の観光名所は瑠璃光寺(るりこうじ)。国宝五重塔がそびえます。奈良の法隆寺、京都の醍醐寺と日本3大名塔の一つに数えられているそう。
会合があり、山陽新幹線 新山口駅(昔の小郡駅)の駅前にある山口グランドホテルに来ました。改札を出て目の前、わかりやすいですね。地下にはレストランがいくつかあります。その中に山口市内でも中華トップのポイントを獲得している「隨園」があります。ということで、会合の料理は中華を頼んでおきました。会合のコース料理の中華もきっと美味しいはず、熊本でいうホテルキャッスル桃花源のようなものですね。
前菜盛り。隨園は四川料理のようです。
ふかひれスープも標準以上だと思います。
唐揚げのユーリンチ。
肉の炒め物
ここまでは普通感はあったのですが、
エビチリが見た目もそそる、本格的なソースであり、味もしっかり見た目通りのクオリティでした。
パンチの利いたマーボー豆腐と、チャーハンももちろん水準以上の評価。
ホテルにある名店の流れを組む宴会料理というのは美味しいです
下関まで来ましたので、一度来てみたかったレストランにて2名の方の転勤祝いをすることになりました。お店の名前は「レストラン高津」特に最近評判のレストランのようです。こちらのホームページを見ているとどうしても来てみたくなりました。大正ー昭和の洋館が好きなのですが、こちらも登録有形文化財に指定されているビルをリノベーションしてあります。
下関の海峡地区のほど近く、下関プラザホテルのそばの高台の場所に位置します。
蜂谷ビル(旧東洋捕鯨株式会社 下関支店)と書いてあります。煉瓦造2階建ての北に鉄筋コンクリート造二階建てを増築。1926年。昔はここが岬の上の山の部分だったんですね、住所も岬之町。
そしてこのビルなんと、皆さんも知る 日本水産株式会社発祥の地です。グーグルマップにも書いてあります。びっくりして感慨深い歴史を感じます。詳細はこちらのサイトを
海側方面のこちら側がレストランの入り口。めちゃくちゃオシャレな感じですね。
レストランに思えない金庫のようなドアが。
リノベーションされた空間が広がります、洗練されていますね。L字型カウンター席9席+テーブル席(個室)、いまはカウンター席のみで提供されているらしい。今日も満席でした。全員同じ19時からのスタートです。劇場型フレンチイノベーティブのはじまりです。
メニュー表は素材のみ。料理は丁寧に提供時に説明してくれますが、覚えきれないですねー。かなり野菜も魚も地元産にこだわり提供方法もシンプルでありながら、食材のコンビネーションが面白かったり。
シェフは高津健一氏、経験は多岐にわたり国内の経験の後、NYへ渡り、名店『バスタパスタ』で世界屈指の厨房を学び、帰国後師と仰ぐ福岡屈指の人気店『ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ』の福山剛氏とともに同店のスーシェフ、その後独立。ナチュールゴウは2020年末閉店予定を公表している福岡の超有名店ですね。
ボトルワインのメニュー表はなく、希望をいって並べて選ぶことができます。シャンパンも1万円以内とフレンチレストランにしてはリーズナブルなプライスのものを並べていただけました。
ポールバラ プージィ レゼルヴ ブリュット
ピノノワール80、シャルドネ20。濃縮した果実感あふれる繊細さとフィネスを併せ持つ。
さつま芋 チョリソー
温かいスープ。最初からうまいですね。
鰹/無花果/ビーツ
鰹は長崎産。これも趣向にあいます。
青パパイヤ/鯖
半生状態のくんせい鯖に、生イクラ、フェンネル、根セロリ、ヨーグルト、ホエークリームソースをかけていただきます。
下関産のすだちが入っています。燻製されておりさっぱりして鯖の臭みもなく、まじうまです。
真牡蠣/冬瓜/青柚子
牡蠣のうまみが出ていますね、牡蠣は苦手な部類なのですがこれくらいなら大丈夫です。
白菜/ブルーチーズ
この白菜とブルーチーズのコンビネーションには驚きました。濃厚な旨味が凝縮されすぎてもうやられました。
パン
STORM 2017 南アフリカのピノノワールにします。
甘鯛/銀杏/松茸
銀杏の食感がしっかりした一品。
小ぶりでお願いした 長萩和牛/ごぼう/里芋
萩和牛のいちぼの炭火焼き、ごぼうのソテー、里芋のピューレにイタリアのサマートリュフ
火入れ加減も最高です。
お腹いっぱいだったのですが
きぬむすめ/対馬穴子
米料理も出てくるのがイノベーティブ。
紅茶、コーヒーは香で選んでくださいということで、アップルティーを。
カボチャ/リンドウ
ショコラ/焼きリンゴ
かなり満足のいくディナーでした。再訪したいと思いましたよ。こんなにレベルの高いフレンチ・イノベーティブが下関にあるなんてうらやましいです。ご馳走様でした。
下関市での食事会の場所はここに決めておりました。日和庵、下関の中心部日和山の中腹にある眺めがよい場所にあります。ここ日和庵がある場所までは細ーい舗道を通るため運転に慣れているタクシーのほうが無難かも。もちろん歩いて行くこともできます。大正10年に建築された豪商の住宅を改装した店であり歴史を感じます。
レトロな雰囲気があっていい感じですね。
入り口から建物を望みます。落ち着いた歴史ある建物ですね。樹木も育ち、石灯篭とかも置いてありました。
和風創作料理 というのが日和庵の上に、フランス料理とか書いてあるわけではないんですね。
貴賓室からの下関、北九州門司の眺め。昔はマンションなんてないから、もっと素晴らしい眺めだったと思うし、今でもライトアップされた風景は十分綺麗。
まるで晩餐会での食事のようなナイフとフォークの数ではありませんか。クラシックな感じですね。
今日のメニューは下関満関膳席 (HPより)
期待高まります
下関を代表し、全国に誇れる食材を使用した、身も心も満たされる最善の席。下関を代表する河豚・雲丹・鯨などの選りすぐったブランド食材を使用し、フルコースに仕上げました。
料理や食材についてかなり丁寧に書いてありますね。
トラ河豚カルパッチョと香味野菜のサラダ仕立て 本マグロ「中トロ」のカクテルと共に
下関ならでは、ふぐ。シャンパンとふぐ刺しって私は初めてですね。でも刺身はやっぱりワインより日本酒だなぁの感想。マグロのタルタルは洋風だからあうのですが。
オマール海老と旬の野菜 カボスのエスプーマを添えて
食べやすい前菜です
フランス産シャラン鴨とフォアグラのソテー バイオレットとマスタードのソース
いきなりメインと思うようなこってり系の一皿。
山陰の海で獲れる近海物の太刀魚と 下関の隠れブランド、山陰のアワビをトッピング
アクセントに蛤の出し汁のジュレを添えて
コンソメ・ジャガイモの冷製スープにアワビって贅沢だなぁ、しかもジュレはハマグリのジュレで濃厚なんだけど味がいい。
山陰の海で獲れるキアラとタラバガニのコラボ
ズッキーニとトリュフも付いているね。タラバガニはパンチェッタ包み。
下関の北浦、豊北町の巨峰で作ったソルベにトロピカルフルーツのソース
ヨーグルトのソースを炭酸ガスで泡立てたエスプーマをトッピング
お口直しにこれだけ長い説明って初めて見ました。
黒毛和牛A5フィレ肉のグリエと下関育ちの野菜を添えて 赤ワインとプチプチのマスタードのソース
柔らかくて雑味などないお肉です。このくらいの量がいいですし、ソースを上から掛けていないところがいいです。ソース多め嫌いなので。
スイーツ盛り合わせ
シャンパンはニコラ・フィアットのセレクション ブリュット
白は
ジョルジュ デュブッフ プーイィ・フュイッセ 2014
佐賀という名の SAGAワイン いや白ワイン ボルドーのソーヴィニヨンブラン
<サガ>とはフランス語で「伝説」
ブシャール・ペール・エ・フィス社 ボーヌ・ド・シャトー 2013 ブルゴーニュ赤
宮崎市内にいたのですが、アジアン料理が食べたいと思い検索してこちらのお店に。ヌーサヘッズ(NOOSA HEADS)。南国風チックのお店ですね。そばには旧車のアメ車が置いてありました。ヌーサヘッズってオーストラリアのサーフポイントですかね、調べたら出ていましたが。そしてこちらのお店もサーフィンする人がお客様に多いとか。
店内はモアアジア。リラックスできる空間でソファー席などもあります。
1皿盛りのワンプレート料理がオシだそうです。何にしようかなぁ。
ピザとかタコスとかもあるのですが、
お得なランチメニューから選びましょう。850円で味噌汁とサラダ付。いいね。
8品のなかでこのお店の一押しを私は食べます。やわらかなんこつアジアンスパイシーです。
同行者のタコライス 850円
サラダがポテサラまで付いてきます。ボリューミーです。
チキンソテーチーズマスタード 850円
食欲をそそりますね。この感じ。スパとベーコンが付いているのも可愛い。
やわらかなんこつアジアンスパイシー 850円
スプーンのしっぽが巻き巻きになっているのが可愛いじゃないですか。しかも味噌汁ってところがいいですね。ちゃんとこちらもスパとベーコン付。
豚軟骨を丁寧に煮込んで、独特のスパイシーな味付け。単体では味が濃いのですがごはんと一緒にパクパクすると激うま。何とも言えないスパイシーさが癖になる味。結構好きです。リピートしたいのですが遠いから来れませんけどね、また来たい。
当ブログをよく読んでいただいている先輩から「最近書いていないね」と言われました。読んでいただいているのに申し訳ございません。最近復活させましたのでまたよろしくお願いします。
さて今日はロッカフォルテさんに。こちらはランチでたまにお邪魔する333(バーバーバー)アジアンレストランのすぐそばにあります。ランチで1度訪問したことがあります。
今日はフードラボさんが発行されているプレミアム商品券の登録店であるロッカフォルテさんに予約して夜訪問。満席でしたよ。このプレミアム商品券は8000円で10000円分(25%お得)使える、GOTOイートでもやっているものと同等の内容です。振り込むと自宅へ送付されてくるので便利です、ぜひお使いになられてください。沢山買って余りそうになったら、飛鳥名酒販売さんでワインやアルコールを買えばよいので、私も5万円分買っちゃいました。
こちらの宮田憲吾シェフは 熊本県立済々黌高等学校 ラグビー部 から 日本大学生産工学部建築工学科へすすみ、在学中に料理の道を志し、都内のイタリアンレストラン数店で修行を重ね、本場のイタリア料理を学ぶため2005年イタリアに渡りホテルのレストランやリストランテで研鑽を積んで、帰国後は東京丸の内のイタリアンレストランでスーシェフ(副料理長)を務め、白浜にイタリアンレストランをオープン。そして熊本にお店をオープンと経歴もなだたるシェフの方です。
イタリアのスパークリングワイン TOSTI BRUTを頂きます。375mlはちょうどよいサイズです。
天草産天然ネリゴ(カンパチの幼魚)のカルパッチョ仕立て 1400yen
ポルチーニが入ったいろいろキノコのフンゲット 半熟卵とパルミジャーノ添え 1400yen
イタリア料理店でいただくキノコ料理ってすごく美味しい
ランプレドット(ギアラ)のフィレンツェ風 白ワイン煮込み 1,500yen
タリアテッレ ラグー ディ ボロネーゼ 1,500yen
お肉たっぷり、平手パスタ。
とうもろこしと生ハムが入ったパルミジャーノチーズリゾット 1,400yen
1皿で二人分なのでこちらは1人分
子羊骨付きロース肉のロースト ローズマリー風味 レモン添え 3,000yen
1皿で二人分なのでこちらは1人分
グラスの赤ワインと共にいただきます。
食べログを調べていたら宮崎ナンバーワンのポイントの中華料理がシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートにあるので、ランチで来てみました。もちろん観光客の人も多いと思われますが、それだけ美味しいとなると宮崎市内からもお客様が多くいらっしゃっていると推測できます。土日でしたので予約しておきました。1階にあります、入り口からして贅沢な感じ。中は落ち着いた感じです。リゾートとは一線を画した雰囲気。
ザ・ランチ が一番人気ですね。香港美食午餐 香港料理というわけではないのでしょうが、雰囲気かな。
スープ+白ごはん+デザートに メイン2品で 2200円、 3品で2500円。
普通に2品で十分と思われます。チャーハンに変更して+500円。メインもしっかりしているのであえてチャーハンにはしないでおきます。
あおさのスープとザーサイ
私は原価が高そうなメニューを選択してみました。せこいですね。
ホタテと海老の葱生姜香り炒め
えびも5個は入っており贅沢な一皿でした。美味しい。これを食べたら「青島ビール」を頼まずにはいられなくなりました。
酢豚
こちらはエビと帆立に比べるとインパクトは薄かったです。
メインの一皿はしっかりボリュームもあるため一緒に来た人とシェアするのもよいかもしれません。こちらはナスの香味揚げ。頂きましたが外はカリッと中はジューシーで前菜として美味しい一皿でした。1人でこれだけは結構多いかも。
こちらもちょっとガッツリと行きたい人向けの 鶏の香味揚げ 油淋ソース
しまうら真鯛の黒酢あんかけ
杏仁豆腐
かなり満足度の高いランチとなりました。
コロナの影響で大きな会合も減少し家飲み、家食事、家族で外食事がかなり増加。たまにはホテルでフレンチということで友人たちと熊本ホテルキャッスルを予約しておいて訪問しました。本日はトゥールドシャトーの水元シェフと九曜杏の工藤シェフとの渾身コラボメニュー。
天草産ホロホロ鳥・フォアグラ・レンズ豆のテリーヌプレッセ
フォアグラの凝縮されたうま味とホロホロ鳥のコンビネーション。テリーヌにレンズ豆とは珍しい。
秋カマスの軽いフュメとキャビア 県産米とリンゴのサラダ ニース風
水元シェフのアイデアが詰まった渾身作。見た目にも麗しくキャビアとカマスの協奏曲。米のライトな味わいと食感が絶妙にマッチして、キャビアと米って一緒に食べたことなかったけど、キャビアご飯になるんですね。
茸入りオニオンスープロワイヤル トリュフの香り
かなり濃厚・芳醇なトリュフの味。結構好き。
オマール海老のポッシェ ベアルネーズソース
ブルゴーニュワインとあわせて
熊本県産あか牛フィレ肉のグリエ 赤ワインソース
メインはしっかりめのソースなんですが、あか牛だけあって脂肪感の少な目のお肉。メインのボルドー2種と。
フランボワーズのムースとプラリネ シナモン風味のソース
シャンパン、ボルドー白、ブルゴーニュ白、ブルゴーニュ赤、ボルドー赤 と多種のワインをいただきました。
ムートンロートシルトのセカンドワイン、プチムートンは初めていただきました。ラフィットは1985年。
宮崎シェラトン・グランド・オーシャンリゾートへ来ました。シーガイアとして以前呼ばれていました。行ったことはありませんが、でっかい室内プールは取り壊しされました。現在はマリオット系列のホテルです。九州の中でも異彩を放つ大型ホテルです。42階までありすごい展望です。眼下に見えるゴルフ場から日向灘まで、ここが日本というのを忘れるくらい。
42階にあるリストランテ・アルコ。
予約の取りにくいイタリアンレストランとして有名な「LA BETTOLA da Ochiai」の落合 務シェフ監修によるイタリア料理を、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート42階から眺める絶景と共にお召し上がりいただけるレストランとして2017年2月1日に誕生しました。 料理長は田口信幸氏。落合氏は予定を作って訪問されているようです。
ディナーコース 7500円は、前菜やパスタ、メインが色々と選択できるコースです。マリオットホテルのプラチナカードがあると期間限定(7から12月)ですが30%オフ。30ってめちゃくちゃ大きいですね。だいぶ得をした気分になります。
一口前菜
期待したのですが、シーチキンみたいなものが出てきて少しがっかり。
5種類の前菜から選べましたが、私は ズワイガニとモッツァレラチーズ・佐土原茄子のカプレーゼ
さっぱりした前菜でスパークリングワインに合って美味しかった。
他の人の
パルマ産生ハムのサラダ仕立て パルメザンチーズと共に。
ヴィジュアルもよく、イタ・フレ風ですね。
他の人の
甘海老・シラス・アスパラガスのテガミーノ
テガミーノってイタリア語で浅い鍋のことらしい。サラダと違いこちらは結構どっしりくる前菜料理ですね。
私はあっさりしたパスタを選択
ポルチーニとパンチェッタのペペロンチーノ スパゲッティ
グルテンフリーでなく最近はたまに普通のパスタも食べてます。
他の人の
ウニのクリームソース スパゲッティ
ウニをたっぷりと使用した芳醇な香りとコクのクリームソース。さらに、隠し味のトマトソースのほどよい酸味が、ウニのクリーミーさをより引き立てる、贅沢な逸品です。という紹介のスペシャリテ。ちょっといただきましたが、濃厚でした。美味しいです。
タコのラグー タリオリーニパスタ
からすみとシラスのペペロンチーノ リングイネ
美味しそうだった
宮崎米リゾット
メインも5種から選べて、追加料金で3種 合計8種類から選べるのでいいですね。
国産牛フィレ肉のビステッカ トリュフの香りソース 量も適当に少なくてオッケーでした。でも後からお腹空きました。
他の人の
あじ豚のグリル ゴルゴンゾーラチーズ
タレッジョを包んだ仔牛のカツレツ
新緑園のお茶のティラミス
写真撮り忘れましたが、景色が素晴らしかったなぁ。
大分に行ったときにこちらのお店に連れてきてもらいました。都町にある和食 ななにんさん。ちょっとわかりづらい路地からビルへ。1階にあります。
すてきな感じのドアですね。ななにん というくらいですから、7人入るカウンターのお店かと思ったらカウンターには8人、全部で10人ほどが入るお店でした。菜々人と書いてある紹介サイトもありました。
和食・日本酒好きな方にとっては嬉しいお店でしょう。女将が日本酒に詳しいようです。
こちらのななにんさんは 2018 熊本・大分の ミシュランガイド ミシュランプレート掲載店でもあります。
文章を一部お借りすると
店内はバーを思わせる洒落た空間で魚介は天然物にこだわる店主。自家農園で作る野菜が無農薬栽培なのも嬉しい。合わせる酒は、もてなしの心溢れる主の妻に任せたい。
目の前で調理される新鮮なタコ。
料理はあくまで少量づつ、日本酒の「あて」として。
やわらかい鮑。
大分だから、もちろん かぼす・塩 刺身に醤油はなくてもいける。
貝は苦手なので、すみません。
手巻きがあったり
土瓶蒸し
メインの宮崎牛が出るころには、久しぶりに飲む日本酒がだいぶまわってきていました。
明太ごはんにして。ごはんがとても美味しい。
ビールのあと結局4種類の日本酒をいただきました。ご馳走様でした。
前回来て気になっていたフォーガパオを食べるつもり、満々。
着席してすぐフォーガパオを注文、何も考えず。
アップルジュースと サラダをいただいて待ちます。
今日も白身魚のフライ。
小さいけど美味しい。お弁当にもよいサイズですね。
到着。
え、フォーガパオってスープのある麺だったの。。。
フォーの上にガパオって書いてあるので、ライスの代わりがフォーになったものと思い込み。(パッタイ焼きそばみたいなものを想像していた)
フォーそのものは麺という意味でしょう、
驚いていると店員さんが、ガパオライスのほうがよかったですか・・・と心配してくださりました。
グーグルやヤフーで「フォーガパオ」と検索しても、333 こちらのお店のこのメニューが最初にヒットするくらいだから、ここ独自のメニュー名なんでしょう。
ガパオがどんどん下に沈んでいくのでれんげがないと食べにくいですが、味はガパオから染み出た味がして美味しい。他のお客さんが、「フォーガパオって何ですか」って店員さんに聞いていたけど、わからない場合は聞かなくちゃ自分。勝手に思い込んでしまう。
前回訪問時から間を開けずに来てしまいました、ヒノマルキッチンさん。もちろん今日はサラダと決めています。
日替りパスタが何か説明してくれていますが、聞いてませんでした。
サラダランチプレート 700円 スープ、パン付で税別です。 オレンジジュースとセットに。
税込で890円。いまは野菜も高いですからね、お得に感じます。
サラダランチプレートは緑黄色野菜125g+淡色野菜55g=180g
1日の野菜推奨摂取量の半分相当が含まれているとのこと。
ドレッシングは4種類からオーロラソースを選択。
おや、サラダだけと思ったら総菜もついてるんですね、ソーセージや卵焼きといったタンパク質のものも付いているのが嬉しい。
野菜は人参のラぺやかぼちゃサラダ、などなど新鮮で美味しいですね。
女性にファンが多いのも納得できます。サラダの内容・お惣菜は日替りで変わったりするようです。
ソーセージも隣のマルシェで売ってありました。
フードロスはいけませんので、完食。
ガチ暑ですね、
暑いとくればアジア料理。コロナ禍では料理で世界を味わう。
久しぶりに333(バーバーバー)さんに来ました。何度目の登場でしょうか。一ノ蔵の斜め前。バーバーバーの目の前のコインパーキングに駐車。
以前の黄色主体のお店のデザインからシックなものに変わっていますね。
パッタイを食べようと思ったのですがランチではなくなっているようですね。残念。
店内もナチュラル調で壁の装飾物が無くなったり、シンプル化していました。
ランチメニューも変わっていました。900円、950円、1000円の価格で5種類。
フォーガパオという フォーの上のガパオも気になりましたが最近ガパオを食べたばかりなので、今日はフォーガー(鶏)にします。
唐揚げと白身魚のフライは白身魚で。
やってきました。
小さめの白身魚フライ2個とサラダ、フォー。ドリンクも選べます。見た目もよいですね。
チリタルタルにライムを絞って。
久しぶりにフォーをいただきます。鶏肉とかパクチー、もやし等などが入っています。あっさり目のスープでもたれません。
フォーはいい。
東京ではタイ国専門食堂のフォーが好きなのですが、最近食べていない。(記事)
フォーの麺ってするする食べ進み美味しいせいなのか、いつも麺の量が少なく感じるんですよね。その分野菜(もやし)がたっぷりなんですが。今度麺大盛ってあるか聞いてみよう。
食べログ(掲載時点3.08) 3.33まであと0.25
熊本で三年坂TSUTAYAといえば有名な場所。オシャレな本屋さんや雑貨ショップだったり、スタバ・カルディとかちょっとした時間つぶしにもぴったりな場所。日の丸マルシェというちょっとした物産館的ショップもあったりして面白いですね。ここで売っているお弁当があったのですが、色々なお店のがあってとても美味しそうなんです。
2019年8月にモリコーネからリニューワルしたのですが、来ようと思って1年。コロナになってサラダバイキングなども無くなりました。
サラダランチプレートがあるではないですか、美味しそう。でもサラダだけより、たんぱく質が入ったサラダが好きなんですよね、ランチとしては。ロカボックスというお店、残念ですが閉まったんですよね。
暑すぎて疲れているので、肥後うまか赤鶏のチキンソテーレモンソース 900円とコーラにします。
ここのお店は隣のヒノマルマルシェに入ってきた食材をリユースするというフードロスへの取り組みを実施しているそうです。
マルシェ → キッチン この流れでメニューとして再活用されるのですね。その意味でサラダを提供することがフードロスに大きくつながるというわけ。
セットメニューのサラダも十分にみずみずしく美味しかった。もっと食べたくなりました。
店内はナチュラル系で、この後多くのOLさんたちが入ってきました。場所柄ですね。
パンと
チキン みた瞬間大きい、と思いました。
表面はカリッと中はジューシー。赤鶏の旨さでしょうか。むにゅーっとした普通の胸肉と違いますね。みた瞬間は半分残そうかと思いましたが、全部食べてしまいました。残してフードロスにするわけにはいかないので。というより美味しいので全部食べてしまいました。こちらの味付けは市役所裏のイナロ食堂の看板メニュー レモンソースで仕上げたと書いてありました。イナロさん何度か足を運んだことありますよ。
今度はサラダを食べに来ようと思います。
むちゃくちゃ暑い日々が続いてます。
こんなに暑いと昼何食べようか、考えますよね。
外しばらく歩くと食欲なくなりますわ。
今年はコロナで海外も行けないし、食で世界を味わいましょう。
ということで上通のアーケードが終わってすぐ、左側にあるビルの1Fにある カートルアンさんに。タイ・中華料理のお店です、昨年の6月オープン。
内装を以前のお店からリニューワルしてあるため、シャレオツなお店に変身しています、アジアンリゾートチック。
テラス席もありますが、通行人の方と目が合いそう。
店内はナチュラルシック。細長いレイアウトになっています。
ランチは3つから選べます。
ガパオ(粗挽き肉のバジル炒め)にします。ランチにはすべてグリーンカレーが付く? ガパオにも?
ライスお替り無料って沢山食べる人にはよいですね。
シェフは田迎にあるタイ料理の有名店、「マイタイ」で8年修行されたとのこと。マイタイの味に似ているというわけですね。
(クリック拡大、戻る)
夜メニューも色々、リカー類も揃っています。
今度来てみよう。
サラダと揚げ春巻き(前菜)が来ました。サラダが食べたかったので良かった。
ごはんは少な目にしました。
スープはかき玉。グリーンカレーがあるので、スープはなくてもいいと思いましたが。ガパオはライスとは別になっています。
ごはんにかけていただきます。
ガパオはほどよい辛さ、ガパオライスにグリーンカレーをかけたので、具の多いグリーンカレーになりました。具が余り過ぎました。卵焼きはついてませんでした。もガパオライスに半熟卵焼きを割って食べたかった。
比較的マイルドなグリーンカレーです。
茄子とかいっぱい入っていて美味しかったです。
頭から汗が噴き出してきました。外が激熱な日に辛いものは汗がとまりませんな。
マイタイさん好きのYAさんは行ったことあるのかなー。
と思ったら記事になってました。
今回はこちらに。昼ランチで訪問したことがあり美味しかったので。恵比寿にある新中華のCINA(チーナ)。ビルの2階です。お店にとってはきついことだと思いますが、お店の予約が取りやすくなっているのも事実であります。
前回来た時から夜コースメニューもありますが、単品つまみながら飲みたいと思っていました。タパスは500円からと頼みやすい。
コースは夜は6000円から。
でも1人だとどうしても頼みにくいメニューってありますね、ハーフサイズが準備されていると嬉しいのですが。
白ワインを頼んだ後に、サントリーのザ・プレミアム・モルツ マスターズドリームがあることに気が付き、生のを飲んでみたくてオーダー。醸造家の夢と書いてある缶。ふつうのプレモルよりちょいお高めのビール。ここでは1杯700円。やはり喉乾いている時にはビール。
CINA風椎茸の唐揚げ 黒酢和え 500円
椎茸の唐揚げって面白いですね、黒酢とうまくあってかなり美味しかった。
湯葉とパクチーの和え物 500円
パクチーとさっぱり湯葉があいます。おつまみによいですね。
旬素材の春巻き 800円
とうもろこしとすり身でしょうか。すり身がちょっと重たい感じがしました。
メインはラムラックステーキ ガーリックスパイス添え 1400円
柔らかいラムでした。でも3切れくらいで十分でした。2人でシェアするのによい量ですね。
そんなに食べているわけではないのですが、お腹が満たされてきたので最後はごま香る担々麺。ハーフサイズ700円があったので良かったです。フルサイズは無理です。麺は細麺、久しぶりに担々麺を食べました。
新中華はワインとかに合わせて軽く食べるのが良いですね。
東京うなぎも最近食べていないので、何度も訪問したことのある新橋の 鰻卸店直営のお店 うなぎのお宿さんに来ました。最近は新橋界隈もテレワークの大会社さんが増えてきたようで人通りも少なめ。鰻の時期とはいえお客さんもいつもより少な目でした。
あら、以前はお宿は2500円(税込)だったのですが、梅・お宿・大富士は200円値上がりしています。二段は500円も。
今年は鰻は安くなっているのですが、このタイミングで値上げとは・・・
お宿にするか梅にするか悩んでいたところ、お店の方が特別メニューがありまして、これが良いですよとのことなので
↓
2000円のこれにします。
お宿よりうなぎが少し大きいか、量が多いのでしょう。確かに得した気分がします。
うなぎのお宿3号店が有楽町に出来たのですね、コロナのこの状況下で新店とは景気がよいのでしょうか。
綺麗に焼かれて香ばしい鰻。以前いただいた梅 1800円より大きめの鰻です。
これだけ鰻があるならばご飯少な目にしてください、と言わなくとも普通の量のご飯も食べれました。
残すのは簡単にできますが、「ごはん追加でお願いします」って丼ものの場合は言えませんねー。
表面はかりっと中はジューシー。関東風の鰻はうまい。
7月に東京に。コロナ感染者数が爆発するぎりぎりのところでした。とはいえ人と一緒に食事もどうにも影響を考慮して一人飯に。せっかくだから美味しいものを。
以前一人飯したことのある、麻布十番のイタリアンに電話をしたところ空いているとのことなのでこちらに。ラパルタメントディナオキ。シェフ1人と女性の2名でされています。
カウンターとテーブル席 14名ほどでいっぱいになる感じですが、今日は半分にしてありました。他のお客さんと同時の19時スタートにて。コース料理は10,000円の1本で品数はデザートまでいれて全部で12品。アルコールはペアリングとグラスオーダーがあります。以前来た時はペアリングにしたのですが、今日は好きなものを好きなだけ飲みたいと思います。
最初は牡蠣。苦手なのですがこの量なら大丈夫。スプマンテを2杯。
カプレーゼ
鰹でした。
雲丹ともずくとイカ墨のパスタ 量少な目で。器が面白い。
美味しかった、アジのタルタル
島根のどんちっちというブランドのようです、初めて聞きました。
ハチの巣、トリッパ(胃袋)
表面がかりっとしてうまい。
魚です、忘れました。
手作りの これも量は少なめ
リゾット すっぽんとイブリガッコがはいっていたよね。
メインの牛肉
コンポート。美味しかった。
一人飯もいいものです。
FRANCIACORTA BRUT FRATUS フランチャコルタ ブリュット フラタス
きれいな酸味の飲みやすい辛口フルーティ
2杯
Rivera Lama dei Corni 2017 シャルドネ
イタリア、プーリア州の“カステル・デル・モンテ”の一部、岩の多いラーマ・ディ・コルヴォという丘陵地帯にある銘醸畑のシャルドネをフレンチオークのバリック樽でアルコール発酵後、フレンチバリックで9ヶ月熟成
Piazzo Roero Arneis 2018
Azienda Le Vigne Fontecuoia 2010
ESPEDITO Pinot Grigio
Saecula Grillo 2018 シチリアのワイン
これだけ飲めば十分です。帰りにハーゲンダッツを買って帰ります。
編集長のようなオサーン世代にとってファミレスといえば、ガストやジョイフル、デニーズでもない。熊本人なら鶴屋のファミリーレストランがファミレス。そして世代的には あさみのる や にんじんハウス です。
もうここには40年以上も通っているからなぁ。(通っているというほどでもないが)
ファミリーレストランは和洋中デザートまでメニュー豊富、家族が好きなものを食べてもよい、よき昭和時代の風景。今でもおばあちゃんたちがここで1人飯食べてますよ、結構。
いつからかはわからないが、ボンシェールというフランス語の名前もついてます。おいしいごちそうという意味かな。人気のあるファミレスだから入店時は名前を書いて前の椅子で待つこともありますよ。
郷土料理、馬刺しもなんでもあって県外からのお客さんにもいけると思いますよ。ここでの私のお気に入りは太平燕。(タイピーエン)今更説明する必要はないですね。というか他のはほとんど食べていないので。
870円。税込。
この皿うどん 懐かしいわぁ。
熊本で皿うどんといえば麺がやわらかい焼きそば風。パリパリの麺を皿うどんというのを知ったのは東京に行ってから。
そしてこちらが 噂のうまい太平燕。
具材たっぷり。イカ・エビ・シイタケ・豚肉・タケノコ・青菜・白菜・人参 などなど。
素揚げの卵が1個。1個というのがいいですねー
見てわかるとおり、スープが透き通っているわけではなく、めちゃコクのあるスープ。シイタケからの味なのか鶏ガラかなんかわからないんだけど、コク旨なんですよ。たぶんこの太平燕はファンがいるはず。もしかして何十年もここの太平燕を食べているファンがいるかも。もちろんシェフは変わって味が引き継がれているのかその辺はわかんなんですが。
これは前回来た時の太平燕。この時のほうがスープが色濃かったイメージ。
具材タップリでうまいのでお勧めです。
並木坂にあるヌーベルシノワ(新中華)の 俏麗(チャオリー)に来ました。以前ランチで訪問してだいぶ時間が経っています。
夜なので、生ビールとか白ワインを飲みながらいただきます。
メニュー表。そんなにメニューが沢山というわけではないけれど、中華のつぼは抑えている感じ。こちらの料理人の方はホテルキャッスル熊本の桃花源に以前いらっしゃったことがあるそう。というと四川系なのですね。
店内もオシャレでシンプル
エビと豆腐のサラダ 800円
彩りがよいサラダです、乾燥野菜のようなものが入っています。
青菜のあっさり炒め 800円
さっと炒めたシャキシャキ感が残る炒め物。家の中華料理では食べないのでどうしても外食中華だと食べたくなる。
イカのミルク炒め 800円
キャッスルにもあるけど、よりクリーミーな気がします。かぼちゃがアクセントとなってよいですね。キャッスルのには枝豆ではなくコーンが入っていたなぁ。
牛肉とピーマンの細切り炒め 950円
チンジャオロースーです、さっと炒めてタケノコともやしのシャキシャキ感。
小籠包(3個) 600円
ラムのスパイシー炒め 1200円
なんという香料かわかんないけど、スパイシー。嫌いではない味。
五目チャーハン 900円
一粒がパラパラなチャーハンで〆。
前回は3.08からアップ
オムライス専門店 ポムの樹に来ました。鶴屋の7階にあります。よく見かけるポム、実は初ポム。私の食事でオムライスというのをチェーン店で食べるという選択肢がなく、いままで1回も来ずに。
オムライスの記憶といえば、大学生の時に後輩に誘われて浅草の老舗洋食有名店 「レストラン吾妻」で食べたオムライス。オムライスなのに3000円くらいしたのを覚えています。フランス料理のコース8000円のをいただくより「ものすごく高いもの」を食べたとインプットされる記憶。(今は3500円らしい)
オム談義はよいとして、今日はポム。ポムの樹のポムフードは鹿児島の会社のよう、知らなった。オムライスは卵のとりすぎとご飯のとりすぎになるので敬遠していました。
先日、このポップをみて食べようと思ってました。
糖質OFF メニュー変更。 SSからSサイズも。ポムの樹ってオムライスのみならず、パスタ、ドリアなど洋食やさんなのですね。メニューすごく多いですね。Sとか書いてあるから、普通のオムにはMやL、LLもあるのかと思ったら違うみたい。
どんな糖質オフかというと
ライスの代わりに、あいびきミンチを使って提供してあるのです
あいびきミンチ&玉ねぎ と あいびきミンチ&玉ねぎ&ぷるんちゃん
ぷりんちゃんじゃなく、ぷるんちゃんて、こんにゃく米。
糖質OFFケチャップオムレツ SS950円
野菜マヨネーズオムレツ SS950円
エビとフリルレタスのマヨネーズオムレツ SS1050円
さて、今日は初めてなので野菜もついてる野菜マヨネーズオムレツ。ケチャップと野菜が同じ価格という理解なら野菜付きを選んでしまう。
卵はSSが3個、Sが4個。明らかにとりすぎだからSSにしよう。
到着。
オムライスやソースがかかっていないと映え(ばえ)ませんね。
中はあいびきミンチと玉ねぎ。
最初の一口はオムレツを食べているようで美味しいんです。二口三口と食べていくと、ライスがむしょうに欲しくなります。メニューを見てみたが「ライス」だけのメニューはありませんでした。(ラーメン屋ではないですもんね)
これはSは無理ですよ、途中味に飽きてしまいお願いしてケチャップを少しいただきました。肉肉しい香りもあったので、やはりケチャップは必須ですね。
業務用のミニオムレツ(こんな感じ)を10個くらい食べた気分です。
次回は気合をいれて Sのケチャップオムレツ
久しぶりに機会があって、薔薇亭さんへ訪問。コロナ休養明け、美味しいものがとても美味しく、外食がこんなに楽しいものと実感する日々。そして薔薇亭で鉄板焼きがいただける幸せ。特に久しぶりだからテンション上がります。そういえば以前もブログ見て、社員が「奮発して食べに行きました」と話してくれたのを思い出しました。
以前行った時より少し高くなっているようです。でもリゾートホテルや都会でいただく鉄板焼きのレベルと比べれば、満足度からいって相当上をいく薔薇亭。
前菜を5種から選択します。以前は馬刺しとかもありましたね。
今日は5名とも一致して特選牛ヒレ肉のたたき。私はこれを食べるのははじめてでしょうか。同行者の方がヒレのたたきがお気に入りのようでした。
野菜とネギに挟まれたタタキ。目の前でポン酢をかけてくれます。
確かにあっさりしていて、前菜としてグッド。刺身とかカルパッチョでなくて、タタキを食べるこの喜びといいましょうか・・・
軟らかく煮こまれたテール。
スタートは鮑。
1人1個。
柔らかくて美味しすぎます。今日はシャンパンにして、白ワインを飲んでいなかったのですが白が飲みたくなった。
お肉を見せてくれて、焼きに入ります。
肉を焼いたり、野菜やこんにゃく、もやしを焼いてくれて
サラダ(トマトかレタス)もチョイスできてうれしい。
分厚い鉄板で焼くから旨い。
柔らかすぎてモーたまりません。これ以外にもお肉は出てきましたよ。
ガーリックライスは〆の鉄板。
ちょっと少なめにしてもらっても十分な量
デザートは3つから選ぶスタイル。以前はもっと多かったなぁ
もちろん黒糖シャーベット
あっさりとした黒糖のシャーベットのシャリシャリ感が、なんともいいんです。これどこかで買えないかしらと思う。
サンテミリオン地区 シャトーカノンのセカンド クロワカノン 2012
6月23日放送のマツコの知らない世界で
の回を見て、そばを食べたくなっていました。
(私も乾麺の10割そば結構好きです)
というか毎日そばで飽きんのかい!って思いますが。
ということで、4年以上ぶりに来ました。水前寺にある手打百芸 中の森さん。熊本でも美味しいお蕎麦屋さんとしても有名のようです。この雰囲気は4年前と何も変わりません。
違いは、今回は夏用の暖簾ですかね。
駅の駐車場料金まで負担してくれるのは変わっていない。
今日はすぐ満杯になりました。「るるぶトラベル 熊本」を持った人もいるから掲載されているのかな。
一応アレルギーの方のためにうどんもあるようですが、ここは蕎麦屋さん、よくある丼ものとかセットものとかはない。
そばを楽しむお店、日本酒でも飲みたくなる雰囲気がすごく出てる。
ひやものも 「冷かけそば」しかなくて逆に潔さを感じますね。
前回は「もり」が820円でしたから、60円アップになっているようです。
今日は 三色そば(1320円)と 野菜のてんぷら (440円)
DEENの池森さんみたいな蕎麦好きなら昼食に限らず、三食そばでもいいんでしょうね。
色の黒い日本酒ではなくて、そばつゆ。
ピーマン、かぼちゃ、ししとう、にんじん、なすも入ってましたか。
やっぱり海老と野菜にすればよかったと・・・・
三色そばとは
上から
田舎(そば殻の入った昔ながらの黒っぽいそば)
挽きぐるみ(そば殻を外し丸抜き実にして打ったそば)
更科(実の中心部で打った真っ白くほのかな甘みのそば)
熊本で10割白い更科が食べれるところはかなり少ないと思う。
軽い感じのそばと思ったのは前回同様。美味しいですね、みずみずしく。3種類もあって結構満足ですが、海老天野菜くらいは食べれる余裕があります。
今回は更科特に美味しいなぁーと思いました。また来てみます。
白金台にある「ラリューム」に約1年半ぶりに訪問。進藤佳明シェフが近くにあったフレンチ、ジョンティアッシュから独立されてオープンしたお店です。シェフはラトリエ ドゥ ジョエルロブション出身で、六本木フレンチ リューズの飯塚隆太シェフは師匠のような存在です。リューズも何度も訪問していますが、確かにテーストは近いと思います。
メニュー表
店名の入ったナプキンのテーブルセッティング
アミューズはシュー生地に生ハムとパテが挟んであるもの。
森林鶏白レバームース・ハモンセラーノを詰めたグジュール。
シャンパンといただきます。うまい。
新島産新玉葱のロティとムース 北海道産生雲丹とコンソメジュレを添えて
濃厚なコンソメジェルと生雲丹のコラボレーション。スガハラの食器とマッチング。
フランス産 フォアグラのブランシャ焼き
日向夏のコンフィチュールとそら豆のクーリーと共に
フォアグラ前回もいただきましたが、今回のは日向夏がアクセントになってしつこさを感じなくなっていました。
静岡産 伊勢海老 180度で40秒火入れし グリーンアスパラガスとジロール茸のフリカッセを添えて
伊勢海老とはなんとも贅沢なぁ。
千葉県産太刀魚のブランシャ焼き 新生姜のバターソース 姫竹のフリットを添えて
生姜のソースがさっぱりと素材の味を引き立ててくれる。
メインは仔羊をチョイスしたのですが、もうすでにお腹がいっぱいに。
フランス シストロン産 仔羊のロースト 旬の野菜を添えて
河内晩柑とピンクグレープフルーツ ケークシトロンとクレームディプロマット
フロマージュブランのアイスと共に
モンラッシェ[2017] オリヴィエルフレーヴ
食べログでも高評価で以前から気になっていた 恵比寿にある LOVATというお店で夕食をとります。
ビストロと思ったら、ワインレストランと書いてありました。ワインが豊富に揃っているんでしょうね。
洋食系ラインアップの料理です、コースもありますがアラカルトにします。
メインは時間をかけて料理されるため早めの注文が良いようです。焼き上がりまで目安として40分と書いてありますね。
新玉ねぎと背黒イワシの酢漬けサラダ 900円
さっぱりしたサラダが食べたかったのでちょうど良かったです。
ジャンボマッシュルームとラクレットチーズのオーブン焼き 1200円
肉厚でジューシーでまるでハンバーグを食べているかのよう。
美味しい。
メインもハンバーグにしたのですが。
時間をかけて焼いていただいた、A5黒毛和牛100%ハンバーグ 2800円/200g
肉感ぎっしりのハンバーグでしょう。
卵を割って。ジューシーというより肉の塊り、肉を食べている感のハンバーグ。
200gくらいはすぐ食べれました。
グラスワインも種類は豊富で 白は カリフォルニアのCALERA
ボルドー赤はイフ・ド・ジョンケーレ
ボトルでもいろんなワインがあって比較的リーズナブル。5000円ー6000円クラスが沢山ありました。
ホームページにも掲載されていました。
だいぶ前に訪問。浜松町の世界貿易センタービル40Fにある、フランス料理「レストランレインボー」会合で訪問。
世界貿易センタービルっていえば、小さいころから図鑑で日本の高い建物として掲載されていました。東京タワーとかと比べるやつ。
WIKIPEDIAによれば
1970年(昭和45年)3月竣工、日本初の超高層ビルである霞が関ビル(36階、147m)を5m上回る高さで、1971年6月、西新宿に京王プラザホテル(47階、169m)が竣工するまでの間、日本一の高さであった。
日本を代表するビルだったのです、世界貿易センタービルはWORLD TRADE CENTERです。
ビルのことはずっと覚えているのですが、料理のほうは思い出に残らずすぐ忘れてしまうでしょう。
フランス料理・・・今や東京のレベルは高いので。
海の幸のカクテル セルフィーユとフランボワーズのアクセント
味が・
野菜を入れたコンソメスープ
舌平目のボーピエット 白ワイン蒸し アメリカンソース
このあたりから頭では、違う料理のことを考えていました。
ローストビーフ
ホースラディッシュと温野菜添え
桜のマロンシャンテリー
以上。
コロナで編集長はブログのお休みをいただいておりました。
外食が出来ずらかったので。持ち帰りなどでレストラン食も楽しんでおりましたが。
ようやく外食にも行けるということでブログも再開、宜しくお願いします。
創業昭和24年、熊本では郷土料理で有名な青柳さんが2020年5月 リニューワルしたので、訪問しました。
ココサのそばです。
外装も相当お金かかっている雰囲気のビルですね。
今日はお料理8000円のコース。
メニュー表は字が小さくて。もう少し紙も大きくてよいので見やすいといいなぁ。なんて思いながら老眼鏡を
一杯目は生ビールで。フロアー毎に生ビールのメーカーが違うよう。取引関係があるからでしょう。
希望があるならば「キリン」がよいとか言っておいたほうが良さそうです。
前菜は 芋、蛸、南瓜、鮑、紫陽花見立て、鱧の子塩辛
水前寺菜の紫陽花に見立てたジュレが季節感あり、です。
活きイカ その他三種盛り。
イカ一皿ずつ持っていただいたのですが、時間がかかったので、早く食べたい・・勝手にお食べください
・・・・でもよいかなぁと。
その他三種盛り。
魚焼きもの
鱧徳利蒸し
この時期よく出てくる鱧とアユはあまり好きではない。
加茂茄子揚げ浸し友地餡かけ
さっぱりして美味しかったな。
赤牛網焼き山葵ソース添え
結構赤牛の割りに脂がのっているなぁと思いました。もちろん柔らかかった。
にぎり2貫、浅利味噌汁
フルーツ
ワインは菊鹿シャルドネとブルゴーニュの白、ナパバレーの赤。フルボディのメルローだ!
新装、ご繁盛をお祈りします。
かなり久しぶりにホテル日航熊本のフランス料理 レ・セレブリテでディナー。日航熊本の2階にあります。
MENU表
カナぺ
見た目が華やかでこういう料理をいただきたいと思わせる・・
オマール海老 コライユのソースとチュイル フランス産ホワイトアスパラのブランマンジェ キャビア添え
キャビアブランマンジェとMOETのシャンパンが合う。
天草産金目鯛と甲イカのポアレ
吉田果樹園「食べるレモン」のプール・ブラン
食べるレモン、はじめて知りました。甲イカの触感もよく。
またまたとてもヴィジュアルがひかれるメニューだ。
鮑のプレゼと帆立貝のムース 天草あおさのりのパイ包み焼き
菜の花 県産あさりとサフランのソース
熱々パイ包みの中に鮑が・・とても柔らかくて美味しい。ソースもとてもアクセントになってます
メイン
九州産黒毛和牛フィレ肉のグリエ
ミディアムレアで。火入れ具合もよく柔らかいー。この丁度いい分量がたまらない。コースの分量もパンを食べずほんとう丁度良かった。
八代産晩白柚とヨーグルトのグラニテ
なかはた農園苺のパヴロヴァ ピスタチオのグラス
ピスタチオとソーテルヌワインがあいすぎる。
定番シャンパン モエ
オリン・スウィフト ”マネキン” ホワイト・ブレンド カリフォルニア
エチケットも珍しい、カリフォルニアの白ワイン。シャルドネ48%、ソーヴィニヨンブラン14%、グルナッシュブラン12%、ヴィオニエ12%、マルサンヌ8%、ルーサンヌ4%、マスカット2%
赤はブルゴーニュのジュベルシャンベルタン 2013と
シャトーラトゥールのサードワイン PAUILLAC 2013 両方丁度飲みごろ。
デザートワインは 1998 ソーテルヌ
Château Lafaurie-PeyragueySauternes (Premier Grand Cru Classé) 1998 VIVINOでも4.2ポイント。
デザートワインいいですね。
北九州・小倉へ来ましたので、小倉駅からもほど近いこちらのうなぎ屋さんに行ってみました。「川淀」さん。小倉には田舎庵という有名なうなぎ屋さんがあるのですが、こちらも60年以上続く鰻屋さんとして有名なようです。お店は魚町商店街に面していますが、店は2階まで階段を登らねばいけません。
セイロ、うな丼、うな重、ひつまぶしとメニューは豊富なのですが、うな重はご飯と別々のタイプです。ここは何にしようかと考えましたが、値段はどれも中串は2800円で統一されています。切り刻まれた鰻(ひつまぶし)を食べるより大きいものが食べたかったのでうな丼の中を選択。周りを見ても、どれかに注文が集中しているようではありませんでした。
焼いてあるのを温め直すというような作業ではありません。ここの焼き場で職人さんが10本以上も刺された鰻を丁寧に焼かれています。焼きが丁寧なので、出てくるまで結構待ちました。
丼のオープン
比較的大ぶりな鰻が3切れ。見た感じはうなぎが多いとは感じませんでしたね。奮発して上にすればよかった。見るからに表面はパリっとした焼きの鰻。香ばしさを感じます。
タレには何度かくぐらせてありましたが、食べてみるとそんなにタレの味がしみ込んでいるわけではない、比較的あっさり目の味の鰻と思いました。タレ自体は甘目だと思います。
中はふわっとして美味しい。でもご飯にかかっているタレも少し少ないかなと感じています。
肝吸い
突き出しは山芋短冊で香物はパターンとして大好きなきゅうり、ニンジン、大根の3点セット+アルファ。
久しぶりに博多駅でランチだ。何を食べようかと思って悩んだが結局ここを選択してしまう。
夜は満杯の席も昼は空いておる。
たんかの牛タン串。
チャーハンとセットにすると食べすぎかと思って今日は麦飯+テールスープセット。
牛タン焼きが1430円でめしセットが300円なので1780円(税別)
美味しい牛タン串が食べれるお店は少ない。今日も満足、また来よう。昔はスープに肉も入っていたけど今日はスープのみ。
2019年の4月にオープンしたのでほぼ1年。何度か行っていますが、いつも注文するのが決まってきました。というかマンネリしているだけなんです。
やわらかポーク角煮野菜に トッピングは
ピザミックスと まいたけ1/2
ご飯は小(150g)で 辛さは2(甘口)か 3 (それでも十分な辛さはあるけど)辛さ100まであるので2とかは辛さのうちに入らないと思われます。
チーズは柔らかいうちはよいのですが、時間とともに固まってきます。
角煮が2つ。とろとろになっているので食べやすい。野菜もいろいろ入っています。
具材も沢山はいっていて、野菜も接種できますのでスープカレーは良いですね。
ランチタイムはコーヒーのサービスもあります。
前回の記事
ホテル日航熊本 弁慶にて会食。普段は1万円のコースをいただくことが多いですが、(1.5万円、2万円のコースもあり)今日はしずか8000円のコースがありましたのでそちらにしました。弁慶の料理長は現在は中島幹夫さん。
今は禁酒週間にしているのでノンアルで。
前菜 こごみあおさ和え うるい白和え ホタルイカ桜燻し グリーンアスパラ浸し 奥阿蘇鱒と青豆
お造り
縞鯵 中とろ うに
縞鯵が美味しい。
薄葛仕立てになっている
胡麻豆腐 車海老 筍 菜の花 桜花
焼肴
鰆蒸し焼き 浅利の出し汁 ふきの唐 スナップエンドウ
スナップエンドウ シャキシャキして美味しい
蛤と白魚おぼろ蒸し エノキ はす芋
蛤がぷりぷりとしていて美味しかった
くまもとあか牛 うるい巻き 菜種の餡
行者ニンニクの天ぷらが美味しかった。
筍とキャベツご飯 新玉ねぎ醤油漬け 大根とわかめ味噌汁
カスタードプリン 苺ヨーグルトソース
こちらは+300円でいただける あんみつ。普通は900円のメニュー。
ごちそうさまでした。
少し前に訪問した、沖縄那覇のハンバーガーの有名店です、ズートンズ。食べログ那覇ハンバーガーでナンバーワン。ハンバーガーって結構有名店巡りするの好きなんですけど、沖縄で高得点って期待しますよね。場所は国際通りから脇に入った場所。アメリカ人でにぎわっているお店かといえばそうでもなく、観光客や地元の人も多いらしい。
アボガドチーズバーガーが人気商品なんでしょう。一番上に書いてあります。バーガー屋さんにタコライスは沖縄らしいですね。バンズ・パティ・ソース すべて手作り。
店内はカウンターとテーブル席。キッチンに面したカウンター席は先客がいらっしゃったので撮影していませんが、店内アメリカ風グッズや装飾品、シールなどで彩られています。
バーガー屋さんぽいですね
入り口にも3席のカウンター
バーガーはドリンク注文でポテト無料。
ベーコンバーガー 990円のグレードアップ版 自家製ベーコンバーガー 1160円にしましょう。
本土ではめったにおめにかからない オリオンクリアフリーで喉の渇きを潤し
到着。
ケチャップはニコちゃんマークになっているんですね。
バンズもしっかり厚みのあるタイプですよ。
少し食べましたが、外もカリッとしていてうまい!
この分厚い自家製ベーコン2枚が食べがいがありますね。
自家製だけあって、こだわりを感じますし、自家製ベーコンにしてよかった。
パテはそんなに分厚いってわけではありませんでしたが、十分でした。もっとオニオンが欲しかったなぁー
沖縄ジャパニーズハンバーガーのポー玉。
あったかいポー玉最高です。明太ポー玉が大好き。280円で満足度高い。
2月にホテル日航熊本にて開催された「ソムリエ田崎真也とワインを愉しむスペシャルディナー」に。コロナウィルスでイベントが神経質になるころでした。テーブルは他人とは共用しないように、しかも配置はゆっくりめと大変気を使ってありました。私はワイン好きな友人と出席。
中野総料理長のフランス料理とワインのマリアージュ。ワインリストはここでは掲載しないほうがよいと思うので。
スパークリングワイン、白、日本酒、焼酎、赤、デザートワインと沢山ありました。量が少ないなんてことなくて逆に多かったくらいです。
苓北産蕪のムーステリーヌ 五和町産ひおうぎ貝と紅ズワイ蟹のマリネ
八代産カリフラワーのシフォン キャビア
スターターのキャビアとスパークリングワイン。やっぱりこの組み合わせは王道です。
ジョージアのオレンジワイン(アンバーワイン)白ワインに分類されるオレンジワイン。今結構ブームになっています。熟成感のあるワインに感じます
寒穴子とフォアグラのプレッセ「オペラ」ペドロヒメネスのヴィネグレット
エピスコロンボ 菊池産牛蒡と菊芋のエクラゼ エキゾチックフルーツのピュレ
この穴子とフォアグラの超濃厚な組み合わせがまったりして、たまらなくいい。
天草産鰆のミキュイ 湯島大根のステーキ 蕗とオリーブ味噌 春菊 柚子の香り
上天草猪肉のロティ 球磨村九州鹿のフリカデル セージ風味のジュド ジビエ
山都町人参のピュレ 架け干し米と冬トリュフのリゾット 焼き葱のオイル
トリュフのリゾット(といっても水分少な目)がガツンとくる濃厚なトリュフ風味で美味しかった。
三角町 吉田果樹園温州みかんのクレームブースト
メイプルシロップと天の上紅茶風味のババ
ワインも結構珍しいものが多かったです、1991年のヴィンテージワインもいただきました。
会食会にてこちら、豆腐屋うかいさんに、3度目の訪問です、東京タワーの真下。うかいグループのお店です。
庭園と和のしつらえの建物。江戸の風情があり、外国からのお客さんは喜びそうですね。
前回もいただきましたが、月コース。うかいさん安くはないんですよね、いつも思いますが。ワインも結構いいお値段・・
養老とうふ 芹と北寄貝 菜花に生からすみ 鴨くわ焼き 黒豆松葉
蕪と焼白子 白みそ仕立て
白子苦手なんですが、前回も。
名物のあげ田楽
シンプルに焼いたあげです。材料や技術はそんなにかかっていないものと思われます。
本日の湊より
なんだか忘却
料理たんたんと進みますが、ぐっとくるものが欲しい・・。
かに飯蒸し
名物 豆水豆腐
名物第二弾。豆腐を昆布だしのつゆで。
とうふ です。
特選和牛 炭火焼き
脂がのっていたので、ソースより塩で食べたほうが美味しかった。皿の絵は何の木でしょうか。
深川ご飯 あさりめしですね。
デザートははっさく
夜の東京タワーはやっぱり綺麗。
サタデーランチでこちらに訪問。CINA New Modern Chinese、新中華料理です。場所は恵比寿の西口。住宅街の中に飲食店が並んでいる通りがあり、ビルの中に入っています。この場所ってJR恵比寿のホームからはめちゃくちゃ近いんだけど、坂を登ったり遠回りしなければいけない場所。こちらの経営は焼肉・牛しゃぶで有名な「うしごろ」グループのお店 うしごろは美味しさで有名だからこちらも期待できるでしょう。食べログのポイントも高いしね。
平日はワンメニューのランチもありますが、3コース 2800、3800、5000円 しかも税込。
2800と3800の違いは2品増えます。せっかくなので38のコースで
お店結構にぎわっています。きれいな恰好をしシャンパンを飲み交わす女子会、若い子連れカップルとか、新婚さん友人の組とか、東京の土曜日だなーと思わずもいられないシチュエーションに、白ワインのボトルを開けたくなりましたが我慢。
お店は中華中華した内装でもなく、ダイニングバー的なお洒落な雰囲気。もちろんデート使用も可能なお店。しいていえば壁がコンクリートのため声が響きやすいということかな。
チャイニーズタパス4種から (写真は2人前)
季節の前菜 菜の花と湯葉、干しエビ
さっぱりとした味で
旬素材の春巻き(2人前)
もう春巻きかと思ったらお店の人が「寒いですので暖かい料理を先にお持ちしました」との心遣い。揚げたてで暖かいというよりアツイ。美味しい。
セロリと紅芯大根のCINAサラダ
豆腐サラダ好きなんですよね
細切りクラゲとパクチーの和え物
細切りクラゲって、細くて(当たり前ですが)食べやすくて美味しい。パクチーともあいます
鉢鉢鶏 四川よだれ鶏
1人2枚。蒸し鶏ですね、このたれがマッチして旨い。
熟成黒酢の酢豚
店員の方が取り分けてくれましたが、1皿にも同じようにしてくれてすごいなーって。こういう細かい所嬉しい。
クランベリーとブルーベリーのソースがきいてます、豚肉も柔らかい。
徳島県産ブランド卵「あわそだち」とズワイ蟹肉を使ったカニ玉
とりわけしていただきました。
今回のコースでほんと、これが一番美味しかったです。
濃厚卵の蟹玉 ほんと濃厚でふわふわで、沢山食べたくなります。平日ランチメニューで数量限定 蟹玉チャーハン(1800円)のメニューもあると教えていただきました。
牛タンの唐辛子煮込み
うしごろグループですからお肉は。厚切り牛タンで箸でも崩れるかと思いましたが、違って結構感触がしっかりしたお肉でしたよ。
最後は四川山椒の麻婆豆腐 か 胡麻香る担担麺のチョイス。
私は麻婆豆腐。ラー油が沢山入ってるわけでなくまたマーも効きすぎず、ちょうどよい感じです。担担麺も胡麻が濃厚で美味しかったです。
最後は桜アイスで。中に餅がはいってた。
杏仁が食べたかったけど。
でもニューチャイニーズ、かなり満足できました。夜メニューもこちら美味しそうです。
4度目の訪問になるでしょうか、新橋の鮨処順さん。烏森神社のそばですのでわかりやすいです。30分でサクッとカウンターで1個ずつ握られるうまい寿司を食べれます。順さんは銀座SIXにも店舗があるのですが、最近インバウンドが減少しお客さん少なくなってますねーとのこと。今日も11貫(松)4500円(税別)。9貫(竹)3000円もあります。醤油をつける必要はありません。
がり、ひらめ
すみいか、本マグロ
赤貝、あじ
しじみの味噌汁、こはだ
たまご、ばふんうに、まぐろ、あなご、ひもきゅう
11貫もうあと少し食べたい気分になるけど止める、この丁度良さ。今日もごちそうさまでした。
フレンチ激戦地区にある白金にあるミシュランひとつ星 アルゴリズム(L'ALGORITHME)に。
白金の通りに面したマンションの少し奥まったところにあります。道に面したところにあるお店は「あきやま」という和食屋さん
お店のコンセプトはフレンチ方程式。素材×調理で最適解を出すということらしい。
L字カウンター8席のみ。東京のミシュラン店でも最も少ない客席のお店となります。オーナーシェフは深谷博輝氏。銀座レカン、ビストロ ボン・ファムでフレンチを学び三つ星フレンチで有名なカンテサンスでスーシェフとしてさらにフレンチの腕に磨きをかけて2017年オープン。カンテサンス出身のフレンチは東京に増えてきましたが、カンテサンスにはまだ行ったことはありません。予約取れないので・・
なかなか明るいお皿。友人と訪問したのですが、隣席のお連れの方が遅れており、4名一斉スタートとのことなので、待たされました。
メニューはIPADに書かれているのを見せられました。合計11品。飲み物はノンアルコールかアルコールのペアリングのみ。
7グラスのペアリングの少し少な目バージョンを頼みました。ペアリングは忙しいので好みではないのですが、ペアリングしかないので、仕方ありません。
最初は季節をお手に取って一口で?
というアミューズ。生ハム
ほたて
アミノ酸と有機酸 テクスチャーの落差
ワインとあわせてあるとのこと
本マグロ 子牛 薫香
すごい味のミクスチャー。
ウニと肉と魚・・・・ボリュームもそこそこあり、なんという複雑味。
動物性脂質 炭水化物と乳製品 エピス
フォアグラでした。あったかく溶けだしそうなフォアグラで濃厚なソース。
放たれる旨味 〇〇神経〆 熟成
鰆の神経〆にキャビア。うーんなかなかの味ですね。
鳥系でしたが何か忘れてしまいました
不変のアルゴリズム
イノシシ肉
とろとろでした。
Wコンソメ
イチゴのデザート
総じて今日の料理は味がしっかりめの料理の印象が強かったです。
ゴマ生チョコレート
ワインは7杯
シャンパン1
白3、赤3
マリー ドゥメシャンパーニュ ブリュット トラディション NV(左上)
アシルティコ 2018 ミロナス ワイナリー ギリシャワイン (左下)
ドメーヌ・ド・シャントメルル・フランシス・ブダン シャブリ 2018 (右上)
シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 2011年 ドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス (右下)
シャンベルタン〇
M.シャプティエ コンドリュー“インヴィターレ” [2016]
ギガルのヌフドパフ NEUF-DU-PAPE 2015 スパイシーで美味しかったな
久しぶりの登場の中国料理 頂香(いただき かおると 書いてディンシャン)。
もと岩田屋伊勢丹デパートにあった中華園の流れをくむ中華料理屋さん。そしてここの太平燕は有名。
お店に掲示されている太平燕の写真は私が撮影したもの。
たまに訪問していますが、最近あまり食べないものを食べました。
ボリュームあるランチ。土日もやっているのもうれしいです。
800円で酢豚、チャーハン、サラダ、スープ、杏仁 (税別)の酢豚定食を食べることが多いのですが、
今日は天津飯セット
天津飯って人生でも数回しか食べたことがないはず・・・・
2月11日放送のマツコの知らない世界 餡だく天津飯の世界
を見てから食べたいと思ってたんですよね。
優しい味のスープとサラダ、唐揚げ2個、アンニンと 天津飯
テレビでも餡だけ食べて、それからタマゴ、ご飯、餡を3分の1ずつ食べるってやっていたな。ここのは思うに優しい餡です。甘酢を想像しましたが、全然酢の感じはしません。ふわふわの卵が美味しいです。
久しぶりに食べて・・・・中華風オムライス・・・・あんが沢山ご飯とからむと 中華風リゾット・・・・
「つゆだく」が好きではないので、私は天津飯あまり好きではないかもしれません。そういえば汁が多い中華丼も好きじゃなかった。
自分の中で天津飯の基準をもってないですね、私。
徳島ラーメン2杯で胃にパンチ(胃がピンチ)
徳島市内へ向かう途中の道路沿い、この看板見たら めちゃくちゃ美味しそう。
美味しいオーラをきっちり感じることができたので早速お店へイン。
ジェラート屋さんです
今切川と旧吉野川が分かれるあたり、旧吉野川が店の裏を通っています。お店もナチュラルな感じでいいですね。後でわかったのですが、1997年創業らしい。徳島市内にも店舗があるとか。
岡山県蒜山高原から毎日運ばれてくる搾りたてジャージー牛乳を低温殺菌し厳選された果物、野菜などをたっぷり使用し、その日売る分だけを毎日心をこめて手作りしています。
その日売る分だけを製造・・・・・こういうのグッときます。新鮮ですね。
しぼりたて牛乳、いちご牛乳、ミルクココア、抹茶、ロイヤルミルクティー、いちごのフローズンヨーグルト、かぼちゃプリン、さくらもち
8種類からシングルは350円ー、ダブルは400円ー
シンプルな感じでいい。パフェのようなプレミアムジェラートもあります。店内から望む旧吉野川がなんともいい感じ。テラス席もあります。夏だったら特に劇混みしそうな感じのいいお店。
ミルクココアとしぼりたて牛乳を選びました。甘ったるくない自然な味。
つくりおきでない手作りジェラート、美味しい。オーラを信じてよかったです。オンラインショップもあります、これはぜひお取り寄せしたいアイテムです。
最近ワインとかおフランス料理ばかりでB級グルメの掲載がないですね、とお叱り(激励)のお言葉をいただきます。
ということで ラーメン。
「芸能人のGACKT(ガクト)は年1回京都のラーメンを食べる」と昔聞いたときは、夜食を入れて1ケ月に10回以上ラーメンを食べている私は「絶対無理すぎる」と思っていましたが、グルテンフリーにして今やほぼラーメンレスの生活。インスタントラーメンも3年ほど食べてません。ラーメン屋には行きますが、麺無しとかチャーハンとかいただきます。
たまにはラーメン食べたいなあ とのことで悲願であった徳島ラーメンを本場でいただきます。
生卵と肉の乗ったあの濃いスープのラーメンが食べたい。
一軒目はここ。王王軒(わんわんけん) 支那そばという徳島ラーメンです。
徳島ラーメンとは3系統(WIKIPEDIAより)
スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした所謂とんこつの白系、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺の茶(黒)系、鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いる黄系
茶系がまずイメージする徳島ラーメン。東大というチェーン店も有名です。(岡山の東大)
そして王王軒は徳島ラーメン食べログナンバーワン、そして 渡部の歩き方で渡部さんがこの王王軒訪問しているんですよね。だから来てみたかったんです。
肉入り(小)がよいですね。
徳島ラーメンは肉も卵も入っているし、めしが食べたくなる。
めしは(小)を
券売機で購入します。小が並、大は大。
替え玉もできるんだ。
麺半分をお願いしましたが、無理でした。
ねぎ、めんま、もやし、たまご、豚バラ肉
いいですね、
豚骨鶏ガラ出汁に醤油タレでコクのある味わいで、だけど醤油醤油した感じでもないですね。豚骨の旨みを感じる。
クリーミーなスープは天下一品の舌ざわり。どうしてもすき焼きのスープを思い出してしまう徳島ラーメンですが、そんなに甘い味はしません。
久しぶりの麺は美味しいですね、中細麺。こういう麺が好きなのです、麺カタとかは注文できないようですが。
徳島ラーメンはご飯ともあう、最高のコンビネーションだわ。ここは徳島の代表店だけある、ひっきりなしにお客さんが入ってくる。活気があります。
せっかく徳島まで来たのですから、はしごです。車で王王軒から5分程度のお店、奥屋藍住本店。満腹中枢が刺激される前に。いったいどうしたんでしょう。
駐車場も空いてました。お客さんもたくさん入っているようです。
奥屋は3店舗あるようです、ここが本店。
徳島ラーメン、塩とんこつラーメン、みそラーメン、坦々麺 いろいろありますね。
どんぶりとのセットも豊富。
2軒目ですから肉玉入り(並)803円を 麺の固さが選べますね、うれしい。かためで麺半分オッケーいただきました。
王王軒さんとも似ています。こちらがスープの色が少し薄いでしょうか。もやし、めんま、ねぎ、卵、肉。肉の味付けもしっかりしていて。でもご飯はもう食べれません。
麺も固さばっちりで、うまい。
スープも濃厚ながらもコクもありますね。でもどうしてもビジュアル的にすき焼きのたれの味を頭の中ではイメージしてしまうのです。
卵をつぶしてマイルドな味に。麺は全部食べ切れませんでしたが、こちらのラーメンとても美味しかったです。
さて翌日 徳島市内
中華そば 村田商店。広い駐車場、綺麗なお店。最近綺麗になったのでしょうか。わかりません。
M-1グランプリ2017で優勝した「とろサーモン」の村田秀亮さんの実兄が店主さんをしているラーメン屋さんとのことです。
中華そば 600円 と半チャーハン(+400円)セット 味玉を入れて 1100円。結構高くなりました。
麺は半分で
スープに油分が多いラーメンです。
黄系のラーメンで、醤油味の豚バラ肉ではありません。
さすがに茶系ラーメンをあれだけ食べているとマイルドさを感じますね。備え付けの醤油ダレを入れるとスープに締まりが出ました。こんなにスープ飲んだら後で喉が渇きそう。
チャーハン。塩気が少ないというかグルソーの味が聞いていない素朴なチャーハンの味でした。
ということでラーメン屋さん3軒も行ってしもた。久しぶりのラーメンの麺美味しかったです、やっぱりラーメン食べないと食の楽しみ減りますね。
ちょうど1年ぶりの訪問です、トモクローバーさん。昨年沢山の種類のワインもいただき出席者に好評でしたので、今年も利用させていただきました。3月の異動もはじまる時期、1回目の送別会も兼ねて。昨年と同様の12名。何人かは入れ替わっておりますが。料理は5000円のコース料理で。
トモクローバー。大分出身の大久保智尚シェフはフランスでの料理経験もあります、そして知り合いとか友人の方が名だたる東京ミシュランフレンチなどのお店のシェフをやられていて、入り口には名刺が1枚だけでなく、どんと何枚も置かれてあります。私も最近行ったお店もいくつかありました。東京フレンチの話で盛り上がりました。
クローバー CLOVER っていいですよね。
クローバーって中に愛がある。
CLOVER ほらね
アミューズ はシューのチーズイン
そしてスープは撮り忘れ
しろさばふぐとイカ
お魚の名前は忘れましたが、濃厚なソースでパンにつけると美味しそうでした。
メインはポーク。
メインのポークは久しぶりだったので、嬉しかった。厚切りで美味しかったです。
デザート。
ワインはシャンパン2、白4、赤4合計10本いただきました。昨年も10本でした。
Tomo Clover (トモクローバー)大久保食堂 大分市府内町
懇親会、送別会、試食会を兼ねて訪問。熊本市シャワー通り沿いの地階にある、アンジェロさん。熊本で40年くらい営業されているそうなのですが、初訪問です。店内では50席程度入るオープンな空間に白いテーブルが並んでいます。(お客さんがいて撮影できなかったのですが)
3800円と5000円のコースがあり
これはランチでしょうか。
単品メニューもいろいろありますね
なんとも緑色の深いオリーブオイル。
バゲット(パン)は食べないので残念ですが。
オードブルは生ハムメロン、サーモン、鮮魚のタルタル
魚貝のサラダ
ドレッシングの名前聞きましたが、忘れちゃいました。
名物メニューとのこと、熱々の木の子のパイ包みスープ
めちゃくちゃ熱いので、ナイフで切ってくれました。パンは他の人が食べてくれました。
????スープといえば、熊本の50歳オーバーくらいのひとたちにとっては「山小屋」(レストラン)のスープ。なつかしい。水車とトーテムポールの洋食レストラン。坪井でホルン山小屋もありましたがもうありません。
こちらのスープ、山小屋さんのスープのルーツともつながっているそうです。
カキのフローレンス風。
目の前で巨大な火が噴きあがり、驚きました。
一人2個というボリューム。私は牡蠣が苦手なので
こちらのお魚料理に変更していただきました。気をつかっていただきまして。
牛フィレ肉のソテーがメイン料理で
デザートを食べて終了。コーヒーも付いてましたが最近コーヒーは飲まないためパスしました。
ワインは4種類いただきました。
SOAVE CLASSICO 2018
ソアヴェ・クラシコは、熟成にも耐えうる芳醇な香りとコクのある味わいで良質な土壌からのミネラル感やブドウが成熟された甘い香りが漂い、余韻も長く留まります。
アントワーヌ・シャトレ/シャブリ クラッシック [2018] 白 750ml Antoine Chatelet Chablis
ブルゴーニュAOC シャブリ
レオン・パルディガル コート・デュ・ローヌ ブラン[2016]白ワイン 辛口 750ml フランス
Leon Perdigal Cotes du Rhone Blanc
バローロ[2015]年・テッレ・ダ・ヴィーノ社・DOCGバローロ Barolo [2015] Terre da Vino DOCG Barolo
イタリアピエモンテ州のワイン 品種:ネッビオーロ100%
石川県 能登和倉温泉の加賀屋。旅亭として有名です、まだ行ったことないのですが。
加賀屋のお店が全国8ケ所にあります、銀座・東京有明・名古屋・京都・広島・博多・金沢・七尾。博多はくうてんにありましたね。
今回は銀座へ行きました。銀座5丁目、4丁目の交差点からも歩いてすぐ、地階にお店はあります。
地階は内装にもお金がかかっている感じですね、地階と思えない感じですし、結構広いですね。
先付け 茶降り海鼠(なまこ)
前菜 こんか鰯寿司 千社唐味噌漬け
こんか鰯とは魚を糠に漬け込み、発酵させたもの。
お椀 白味噌仕立て 慈姑餅 八目葛打ち
なんというか、慈姑 くわい餅と読むとはわからない。
本日の鮮 ぶりの薄作り
銀鱈味噌漬け
牛サーロイン加賀棒茶餡
たんたんとメインまで。普通にワインを飲んで話して、食べて。普通な感じで。
鰻茶漬け
和倉豆腐
重たい感じはしたけど、黒蜜味でこれがおいしかった。洋風ブランマンジェのような。
ドメーヌ・ド・ニザス ル・マゼット ブラン フランスラングドック 6.5
アナベラ ナパ カベルネ 9
オーパス・ワンの隣の畑で作られたワイン。市販価格2千円台ワインとしては良いほうだと思います。ナパヴァレーらしい。
京都で開催された会合に。この会合は美味しい料理や飲み物が提供されると聞いております。私は初めて参加させていただきます。
京都ホテルオークラにて開催。雪が降って寒いよ。京都ってコロナウィルスの関係で観光客が激減。今までは外国人めちゃくちゃ多かったけど、確実に少ないってわかります。
昼はイタリアン。昼はお酒は飲まないのですが、提供されるワインリストをみて飲まないわけには・・・でも飲みすぎて後でバス移動の時トイレに行きたくてやばかったです。移動がある前のお酒は要注意です。
新鮮鰯のマリネ オレンジ風味・・・全体的に料理もそうですが、お皿がやけに華やか。
タリオリーニ アスパラガスソース
京都野菜のミラノ風 ミネストローネ
同席になった人は重鎮の方で最初は緊張しましたが。。
大黒シメジ入り琵琶湖産紅鱒のロール仕立て トマト風味ソース
撮り忘れた 飯蛸の赤ワイン煮込み レンズ豆添え があり
京都産牛フィレ肉のステーキ バルバレスコワインソース
お肉柔らかくて脂分も少なくてうまいっ
チョコレート風味のタルト
魚の皿と同じかな。
シャンパンはフェラーリのレセルヴァ 白はピエロバンの2010、カ・デル・ボスコの2015
赤は イルバチャレ ブライダの2016がありましたが、一番はこれ、GAJA(ガヤ)のカマルカンダ 2015 スーパートスカーナですね。カベルネソーヴィニヨン主体でぐっとくるワインです。
酒造視察して日本酒をいただき
夜の和食でのワインラインはこれですから、もう飲みすぎます。あさつゆ(白)、リンド2016(赤)は何度もいただいていますが、ポマール プルミエクリュ レグランゼプノ 2015(一番右) これは。
北欧スタイル、ガストロノミー最先端フレンチ
2016年から3年連続1つ星獲得、北欧系センスを取り入れたフレンチで名の知れるクローニー。こちらのスタッフさんたちの名前を聞けば素晴らしいということがわかるお店。
東京3つ星フレンチとして名が知れ渡っているカンテサンスのディレクトゥールを務めた小澤一貴氏と、苦楽を共にしたシェフ春田理宏(はるたみちひろ)氏、コラージュ・コンラッド東京のマネージャーだった小野寺透氏、そしてソムリエの石川雄大氏の4名によって、2016年12月にオープン。
完成鋭い料理がどんどん出てきます。黒い石の中に食べられる熱々の豚の頬肉のコロッケ。
こちらのクローニーではグランメゾン東京でリンダ・真知子・リシャール役で出演していた冨永愛もテーブルマナーを学んだらしく、2019年12月28日放送の人生最高レストランというテレビ番組で紹介されています。その紹介ページ 動画も探せばありますね。
最初はクロケット、キャビアの入ったアミューズ
最初は小麦イン系が続きましたが。
たこ焼きっぽいもの
アオリイカ
トリュフ、かに肉
トリュフの風味は少なかったけど、味は美味しいねー。
パンも一皿になる料理だ。ヨーグルトと八海山の酒粕を入れたホイップバター?と
金目鯛は火入れ具合も完璧でした。
鳩肉
デザートも量も少な目で嬉しい
Crony(クローニー)の日本語の意味は 「永続的な茶飲み友達」ずっと一緒にいても心地よく気兼ねない会話ができる仲間。
夜の遅い場所柄です、21:30からはワインバー、アラカルトもあります
都シェラトンホテル東京の四川に半年ぶりくらいに来ました。ここの四川料理は東京でも有名らしいです。私は以前ランチが美味しかったので再訪。朝食券をランチ券に転用。朝食寝過ごしたわけではないぞ。
静かなロケーションが売りのホテルだけあって落ち着くなぁ。お客様も平日だと打合せ系のビジネスマンとか、マダムさんとかが主体。フツーのランチサラリーマンはほぼいないですね。価格も少し高め。
ランチセットは2200円に税サ。マリオットのエリートカードがあれば20%オフになります。以前2400円だったのは値下げになったのかなぁ。と思ったら以前は税(8%)、サ(10%)が含まれていたんだ。
メインが選択できます。
1.豚肉と葉ニンニクの唐辛子炒め
2.鶏肉の四川香辛料入り辛子煮
3.牛肉と青菜の炒め
4.海老と菜の花の卵炒め
辛くないのを選びたいので4ですね。
+1000円で四川激辛麻婆+デザート に変更可能。今回も普通で行きます。
ザーサイ
蓮根と黄ニラの中国漬け菜和え
小松菜と蟹肉のスープ
同時に
麻婆と卵炒め 到着。
これだけの辛さで十分な麻婆豆腐。そしてご飯と一緒に食べると特に旨い麻婆ですね。これより激辛というやつはどんだけなんだろうと思ってしまいます。きっと食べたら頭のてっぺんから汗が吹き出し、毛が抜けそうなんだろうなぁ。
でかい海老が何匹も入っている贅沢な炒め物。卵の量もたっぷり使ってあって、卵とりすぎじゃないかと思うので、控えめにしてしまう。さすが四川料理でも辛くない料理も選べるというのが嬉しい配慮ですね。ごちそうさまでした。
今度激辛陳麻婆豆腐を食べに来ます。
中目黒にあるミシュラン1つ星のフランス料理、クラフタル。2015年9月オープンです。カウンター6席、テーブル席は18席。目黒川沿いにあるビルの2階がお店です。
コンクリートと木をベースとしたシンプルモダンな北欧テイストの店内。桜のシーズンは目黒川沿いの満開の桜が広い窓から見えることでしょう。ライトアップされてさぞかし綺麗だと思われます。
シェフは大土橋真也 氏( オオツチハシ シンヤ)1984年1月、鹿児島県出身の若きシェフ。「ザ・ジョージアンクラブ」「ジョエル・ロブション」にて腕を磨き渡仏。パリのネオビストロ「サチュルヌ」での勤務を経て2013年に日本。「レストランアニス」にて従事したのち、2015年9月に【CRAFTALE】をオープン。
ディナーのコースは10,000円(税・サ別)と東京フレンチミシュラン店としては安い部類に入ると思います。20,000円の特別コースもあるようです。
ホタテのチップス 木の皮かと思いましたよ。クリスピーな食感と帆立の味がしみわたる。
こちらも帆立
コーヒー、デザートに見立てたアミューズ
マッシュルームのスープやアイスにみたてたクリームなどなど。メニュー表はありませんでした。その時聞いてすぐ忘れてます
食感が面白い。
クリスピーだったり素材と素材を組み合わせた感じで
「CRAFTALE(クラフタル)」とは、「CRAFT(クラフト)=手技」、「TALE(テール)=物語」の二つを重ねた言葉で、「生産者の愛情と情熱をお客様へと紡ぎ伝えるレストランであり続けたい」という想いが込められているとのこと。
そして
それぞれのお皿にストーリーを持たせているとのこと。個人的には皿の色だったりとても興味を惹かれました。
中から黄身がでてきて、まぜていただく。
見た目にも綺麗で美味しい。
デザートの器はスガワラで中に綿が入れられている。まるでドライアイスを使ってあるかのように見える。
このデザートも美味しかったな。小枝と土のような感じのデザート
中からクリームが出てきて混ぜ混ぜしていただく。
食感がサクサクアンド、、、で面白い。
パンも色々あるようです、パン食べなくても適度な量でした。
ヴージョブラン クロ・デュ・プリウール “モノポール” [2013] (ドメーヌ・ドゥ・ラ・ヴジュレ)
Vougeot Clos du Prieure (Monopole) Blanc [2013] (Domaine de la Vougeraie)
わずか0.82haの畑から年産わずか約3300本のみ新樽比率25%、13ヵ月オーク樽熟
熊本でもビッグネームの会社の方の叙勲の祝賀会に出席しました。料理のメニュー表の食材すごくてびっくりしていたのですが、実際食べても驚きでした。
伊勢海老のフリットとうに・いくら・酒粕でマリネしたフォアグラのコンフィ フヌイユのピュレ
旨みを凝縮させたKUMAMOTOコンソメジュレ ソースコライユ
天草産ひおうぎ貝とキャビア カリフラワーのマリネ カラスミ和え 柑橘風味のヴィネグレット
山都町アグリージュのフレッシュハーブ
メニュー名です。2皿にしようとおもえばできる前菜。伊勢海老には金さん・銀さん(金粉・銀粉)。うに、いくら。宝石箱やー
鮑と筍のラグー 肝のロワイヤル
フカヒレと生ハムのブイヨン 春菊 レモンの香り
鮑とフカヒレの出会い。うーん何ともいえない濃厚スープだ。
メニュー表にはない一皿
キャビアと馬肉タルタル
キャビアの上に金さん・銀さん。こんなに会うことないのですが。褒章と関係ありや。
天草御所浦産 真鯛と湯島大根のステーキ オリーブと蕗味噌のコンディモン
柚子風味のブールブラン チョリソーのオイル
黒毛和牛フィレ肉のポワレ 菊池古代米のガレット 彩々野菜
パルミジャーノ風味 冬葱とトリュフのソース
お肉やわらかっ
銀座久兵衛さんのお寿司
芦北産レモンと玉名天水産苺「恋みのり」 パヴロヴァ
約3時間と少し。ゲストの歌もすごかったなぁ。思い出に残りました。
2018年1月以来の2度目の訪問になります、東京白金のフランス料理アルシミスト。2018年に外観のリノベーションをされていて、以前は紫と白を基調とした柔らかい雰囲気だったのですが、今度は木のドアに変更されてちょっと高級感がアップした外観に。この周辺はフランス料理が多くある地帯です。
以前もシェフの気のこもった美味しい料理で良い印象でしたので、2度目も早く訪問したかったのですが、なかなか来れず。今回4人で訪問。
お皿の上にのった小さなビーカーの下にメニューが。Les Alchimistes「アルシミスト」はフランス語で錬金術師の意味、素材と素材が組み合わさるというような意味でしょう。素材中心ですが書いてあるだけで嬉しいものです。何品でるとか、あとどれくらいとかわかりますからね。
全11品。アルシミストは14席のフランス料理でミシュラン一つ星を獲得しているレストランでも小さな部類に入ります。ここより席数が少ないところといえば、オルグイユ12席、ル・コック11席、アルゴリズム8席 こんな感じですか。
オーナーシェフであられる山本健一シェフと笑顔の素敵なソムリエの飯塚麻希子さんのワインセレクトで奏でるアルシミストの料理達。これからどういう楽しみがあるのでしょうか。山本シェフはフランスに8年間滞在、最後は「The Worlds 50 Best Restaurant」の上位店「シャトーブリアン」で働いた経験を持ち、ガストロノミーポップをコンセプトにアルシミストを2011年7月にオープン。
紫黒米(しこくまい) 熊本産
からすみ
サクサクしたおせんべいのような
前回も紫黒米せんべい頂きました。
金時人参
雲丹
温かい雲丹がとろけるような味わいでした。
ポロ葱
帆立のトリュフのサンドとスープが絶妙にマッチング
鰆、紅くるり大根、大葉
ずわい蟹、根セロリ、葉にんにく
食感もよくて量も、提供のスピードも早すぎず遅すぎず、こちらのスピードにちゃんと合わせてくれている感じ。
あんこう、マッシュルーム、たまねぎ
短角牛、ケール、ピルピル
ヴェルベーヌ、レモン
みかん、オリーブ、チョコレート
料理も重くなく、量もヘビーでなくとても美味しくいただけます。今日はワインとのマリアージュも良かったですね、特にブルゴーニュの赤
ジャック・ラセーニュ レ・ヴィーニュ・ド・モング エクストラ・ブリュット
Jacques Lassaigne Les Vignes de Montgueux Extra Brut
ドメーヌ・ルロワのアリゴテ 2008 (白)、
ニュイ・サン・ジョルジュ1er クロ デ ザルジリエール 2003 Nuits-Saint-Georges 1er Cru CLOS DES ARGILLIERES
MEURSAULT 2016
レストラン アルシミスト(1) 東京・白金高輪 ミシュラン☆一つ
レストラン アルシミスト(2) 東京・白金高輪 ミシュラン☆一つ
呉服町電停のすぐ近くの電車通りに面しているお寿司屋さん「魚嘉」(うおよし)さんへ来ました。昨年も同一の新年会がここでありましたので1年ぶり2回目の訪問です。熊本地震のあと2018年9月にリニューアルオープン。
今日は寒い日ですし、和食ですのでアツカンですね。
刺身に カズノコが入っているのが1月らしい。嫌いじゃないですけど。
これはできれば避けたい オイスター
茶碗蒸しも同等に苦手な部類の白子でした。
鍋は鴨鍋。フグ鍋よりかはいいですが。
しゃぶしゃぶ度合が強いと肉が固くなってしまうので、ソフトしゃぶしゃぶが合いますね。臭み消しの役割ともなるネギと牛蒡の野菜の方が美味しくて柚子胡椒とそれを食べてました。ネギと牛蒡のシャキシャキ感がよいですね。
キスの天ぷらと
自家製そばを茹でて少しだけ食べて
最後は2貫のにぎりとばってら。
昨年も鴨鍋だったんですね、すっかり忘れていました。
以前大阪出張が多かった際には常宿にしていた丸ビルにある第一ホテル。空港からのリムジンバスが直行するから便利だったんですよね。大阪駅で中華を食べようと調べたら、丸ビルに入っているここが意外に評価が高かったので来てみることに。8階にあります。丸ビルですから窓も曲線、当たり前ですが。
忙しいサラリーマンやOLの方たちには、こちらのビジネスランチの需要が。1000円でメインが定番料理とチョイス料理から2品が選べるとあって人気。後、限定の麻婆豆腐もありました。激辛っぽいのですが美味しそう。
杏花(あんず)ランチコースを注文。せっかくなので+500円でふかひれスープにグレードアップ。早めに料理をお願いしたわけではないのですが、サクサク出てきてよかったです。
前菜(2名分)
海老がプロレスしてるんじゃないかって思う。
フカヒレスープ(1人前)
熱い。酢を入れたらサンラータンスープみたいになって更に美味しくなった
大エビのマヨソース
かなり甘目のミルクソースっぽいマヨソース
点心2種は焼売と海老餃子
豚ばら肉の塩漬けと中国野菜の炒め
中国野菜美味しいですね。
四川麻婆豆腐
ホテルキャッスル熊本の味に慣れているとやはり違うのだけど、これはこれで薬膳風の風味もして美味しい。
杏仁豆腐で口直し
大阪・北新地 ピ・グレコ、イル・チェントリーノと同じく現在大阪でのミシュラン☆獲得イタリアンの一つ、しかも食べログでも大阪一、全国でもイタリアンのお店のの10本の指に入るという トムクリオーザさんへ来店しました。2013年9月オープン、わずか12席の人気イタリアンですので、だいぶ前から予約していました。テーブルチェックの予約システムで予約できるので便利ですね。
場所は北新地のビルの2階にあります。カウンター席4席と、テーブル席8席。1回転目はコース料理、20:30からはアラカルトも注文できるようです。
グラスシャンパンをいただきながら、アミューズは 安納芋とキャビア。キャビアの量も満足な量ですね。マスカルポーネとのコンビネーションがたまりませんね。
トムとは店主、浅井 努 ( ツトム )さんのトム、クリオーザはイタリア語で好奇心という意味とのことです。浅井シェフは大阪のイタリアンの有名店ポンテベッキオで料理長をされた方。ここはイタリアンをベースに日本の四季を重んじ旬を意識した料理と打ちたてのパスタ、それとペルシュウ(生ハム)が有名とのことです。
カツオ、セロリ、カラスミ
サラダとはいいつつもこれは美味しい前菜ですね。セロリを細かく刻んだシャキシャキしたさっぱり感と美味しさ。
白ワインは BRICCO MAIOLICA PENSIERO INFINITO ペンシエーロ インフィニート
イタリア・タマニー二社の手動スライサーでものすごーく薄くスライスされる、ハムがこちら。普通にパルマ生ハムと呼ぶモノではありません。(パルマで作っていないので) 岐阜県ボンダボンのハム多田 昌豊氏の作る国産最高級ハム。
多田さんの作るハム。食品添加物を一切加えず、経験や技術に誇りを持ち続けるそんな思いを込めて「生ハム」とは呼ばず、PÄRSÙT(ペルシュウ)(現地の方言でパルマハム)と呼ぶのです。
ペルシュウだけでもとろけるようにウマイのですが、ゴルフボール大のおにぎりをくれました。おにぎりハム最高に美味しかったなぁ。サラダ、ゆで卵などもつけあわせに頂きます。
手羽先のフォアグラ詰め 黒トリュフがけ
手羽先の中にフォアグラ・トリュフとスープのコンビネーションがこれは幸せですね。脳内トリュフホアグラで何度も刺激されます、やばいです。
すっぽんをベースにした耐熱シートで包まれたスープ。コラーゲンたっぷり。
メインはシャラン産鴨肉
美味しそうだったので残念ながら撮影忘却で
手打ちパスタ
私はゴルフボールサイズでいただきました。
濃厚なピスタチオのパンナコッタ うまいなぁー。
いやぁトムクリオーザさん本当に美味しかったです。
北九州小倉に行った際に、ワインを飲みましょうということで地元の方にこちらのお店に連れてきていただきました。小倉の中心部にある、スペインバルです、1階はカウンター席、テーブル席、2階は個室やテーブル席があります。結構若い方でにぎわっていましたね。
スペイン料理はやっぱりワインに合う親しみやすい料理が多いから好きですね。
お皿いっぱいの生ハム 880円
ハモンセラーノ生ハムが沢山盛り。
野生ルッコラ、マンチェゴチーズのシーザーサラダ 780円
海老の塩フリット 680円
そのまま食べられる
海老のアヒージョ シェリー風味 880円
定番のアヒージョですね。マッシュルームのアヒージョも好きなのですが。
ニュージーランド産ラムチョップのグリル 1本480円
美味しかったので2度オーダー。こちらのお店の看板商品の一つ。確かに独特のラムの香りはなく食べやすいラム肉ですね。
オリジナルスパニッシュソーセージ 1080円
締めはやっぱり 魚介のパエリア 2、3人前 1,890円
店内にてたっぷりのオマール海老から丁寧に作った自慢のダシを使用した海の幸たっぷりのパエリアです。
年末の挨拶廻りで久留米に来ましたので、ランチはここにしました。かなり久しぶりの大善寺うなぎです。平日ということもあり、しかも運の良さが重なり待たずに入れました。休日とか1,2時間待ちが普通になるとかと聞いてます。
富松うなぎ屋。久留米には沢山のうなぎ屋さんがありますが、ナンバーワンの人気を誇るうなぎ屋さん。大善寺地区は川魚問屋が集まっていた歴史を背景に福岡屈指のウナ処として知られている。
創業80年ちょっと。建物も落ち着いた趣がある感じですが、案内された部屋も庭が見える落ち着いた感じでした。
メニュー表。
定番のうなぎ定食、せいろ蒸し、コイ料理なんてものもあります。
せいろ蒸し 2450円 税込ってもはや鰻高騰時代において安いレベル。肝吸い、お新香、小鉢付。
ポリポリと鰻の骨を食べてせいろを待ちましょう
到着。冬の寒い時にあつあつのセイロ蒸し、最高じゃないですか。
セイロはご飯に味がついているから、これくらいの鰻の量で充分すぎる。
それにご飯の量もたっぷりだ。
継ぎ足しで来た甘目でしっかりしたタレを味わいいつつ、熱めのせいろは満足感がハンパナイですね。行列しても食べたくなる気持ちがわかります。冬うなぎも最高です。並セイロ最高。
相当(2006年)昔の記事。大善寺にある島崎うなぎ。せいろが1575円。昔は鰻はそんなに高くなかったんですよねー
新大阪に来ました。今日のランチは蕎麦が食べたくなり検索して美味しそうなお蕎麦屋さんを見つけたので新大阪から地下鉄御堂筋線で一駅(歩いてもそんなに遠くはないのですが)東三国の駅のすぐ近くの松吟庵さんに来ました。私は10割蕎麦しか食べないのですが、大阪は粉もの文化で蕎麦屋さんよりうどんが絶対多いはず。しかも十割蕎麦のお店は少ないでしょう。こちらの松吟庵さんは、本店は宮城県の松島にあるそう。長屋古民家風のお店です。なんか味のある蕎麦屋さん。
カウンターと4席ほどのテーブル。2階もありますが。
お昼の定食と自家打ち十割蕎麦。こちらは定食の人気が高いとのことなのでそば定食(1000円)にします。
十割蕎麦 + 小鉢2種 + 出汁巻卵 + じゃこ飯
12月から価格訂正があったもよう。
夜は蕎麦居酒屋として。呑み助アイテムが沢山ありますね。牡蠣とか牛タンとか、どれも美味しそうだわ。
到着しました。結構なボリュームですよ。今日はご飯少な目でお願いしました。かけ蕎麦かもり蕎麦を選べましたが、もりで。いやかなり高スペックな定食セットですね。
そばもそこそこの量がある。
つるっとした食べ心地。比較的短めのお蕎麦。北海道産蕎麦粉70%
小鉢もそれぞれが美味しい。
サクサクの揚げ立て舞茸の天ぷら。
じゃこ飯も同時に進んで食べれますね、これは。
人気の出し巻き卵。
しっかりとダシの味がするでも優しい味。
ここはやっぱり日本酒といきたいところ。宮城の地酒とかいいですね。
おいしいお蕎麦屋さんでした。近くにあったらリピりたいです。
名古屋栄(地下鉄伏見)から徒歩6,7分程度。白川公園の近くにあるラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチさん。前回のランチ訪問から2年強。名古屋は年間訪問回数も少ない年なのでだいぶ時間が空いてしまいました。ずっとディナーで訪問したいと思っていましたが。こちらはカウンター6席があるフレンチ。夜来るとレストランも雰囲気が変わるものですね。こちらはミシュラン☆1つです。
メニュー表
オーナーシェフ竹内 正樹氏は、フランス「ラ・ピラミッド」より料理人のキャリアをスタート。帰国後「タイユヴァン・ロブション」、「ミクニ・ナゴヤ」などを経て、2007年「グランファミーユ・シェ松尾 名古屋店」の料理長、2013年に独立し『ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ』をオープン。
見た目も庭のようなアミューズ
キノコのヴァリュエーション 2019
「キノコのブラマンジェにソテーしたキノコ」「ケークサレ」「シュー皮の中にキノコとクリームチーズ」
愛媛県産寒鰤のマリネ スダチの香り
聖護院かぶらのピューレとラディッシュのラメル
今回一番印象に残り、美味しかったのがこの一皿。見た目も綺麗でキャビアと寒鰤、スダチのコンビネーションが素晴らしい。店名の「ラ・フロレゾン」とは、フランス語で“開花・最盛期”という意味があり、スペシャリテの前菜や見た目にも華やかな料理を信条としているとのこと。前回のランチですら驚いたものだ。
スペイン産フォアグラのア・ラ・プランチャ
アーモンドの香る佐渡産黒いちじくのコンフィ―
パンデピスのクーリとヴィンコットソースで。
一転濃厚なフォアグラ。
山口県産クエのキュイソン・ナクレ
天然鮑と柚子の香るナージュ仕立て
フランスシャラン産ビュルゴー鴨の低温ロースト
季節野菜を添えて 発酵黒にんにくと香り高いジュのソース
今日はお腹がいっぱいになってデザートパスしました。
御馳走様でした。TT
名古屋市内から車で高速道路を使用して1時間と少し、飛騨高山方面の途中にある岐阜県郡上(ぐじょう)市。郡上八幡の街は踊りとお城、そして綺麗な水のある街として有名。小高い八幡山上にある郡上八幡城は昭和8年再建の日本最古の木造再建城。山の上にあることも可愛いし、日本の城ランキングでも上の方に顔を出す城好きマニアもうならせるお城。私もずっと来たかったのですが、ようやく訪問することができました。郡上八幡は古い町並みも残り雰囲気のあるいい街ですね。
綺麗な水ということでここの街には美味しい鰻屋さんも。評判が高い 吉田屋美濃錦(みのきん)さんを訪問します。郡上八幡博覧館の通り沿い、ホテル郡上八幡の宿吉田屋の1Fにあります。
歴史がすごいんですね。1880年創業だから、140年。創業100年を機に美濃錦に屋号を変更したとか。うなぎ100名店のひとつになっています。
郡上八幡は水路が沢山あって、水が豊富。
九州の養鰻場から国産のみを仕入れた三河一色産。郡上の水温の低い井戸水を3日から1週間かけ流し鰻の泥くささをなくすという。
うなぎ丼 3200円
うな重 4200円
うなぎ長焼き定食 3200円
うなぎ長焼き上定食 4200円
ひつまぶしもあるが、今日はうな丼にしょう。
店の中に井戸があるぞ
あらーここでくみ取った水でうなぎを立てているのか。身が引き締まってらしい。
鰻が提供されるまで20?30分かかるというから、うなぎの骨を食べてIPADでもしてましょう。
到着。
この丼の柄好きだわ。Yの牛丼屋さんぽい。
4切れ。十分な量ですね。ほぼ1匹といっていいでしょう。
鰻自体は薄めなんですが、表面は適度にパリっと(カリッと)していて、甘目のタレが九州人には嬉しい感じ。確かに綺麗な水で仕立てられている鰻とあって、嫌な雑味を感じられません。うまい。ご飯もその綺麗なお水で炊かれているのでしょう。
郡上八幡城を散策した後で、お腹すいていたから美味しい。
直焼きですこれだけ焼きが丁寧で表面がかりっとしていると焼き魚を食べているよう。でも鰻のタレといいご飯と絶妙なコンビネーションなんだなぁ。
江戸時代、尾張徳川家御用達となり繁栄した、名古屋最古の料亭 河文。
料亭としてはもちろん、中日本唯一の迎賓館としても、
伊藤博文や乃木希典など歴史的要人たちに愛されてきました。(HPより)
老舗料亭 河文の座敷後で、400年の歴史と伝統を受け継ぐTHE KAWABUN NAGOYA (イタリアン)名古屋在住の方他数名と訪問しました。
CLASSIC 4500yen (平日限定)
KAWABUN 6500yen
Premium 10000yen
店内はバースペースなど結構広めの作り。メインフロアーは結構人が沢山入るようになっています。今日は最後は満杯(これより広いスペースですが)でしたね。
フォアグラ最中
次郎柿
最中はM-1 ミルクボーイで人気フードになったかな。フォアグラと最中って提供するフレンチもありますが、相性いいんでしょう。フィンガーフードとして最適ですし。
金目鯛のカルパッチョ 紅しぐれ 唐墨 柚子ヴィネグレット
見た目にも麗しいサラダカルパッチョ。
豊橋産あいち鴨のラグー 生ペンネ
生雲丹とイカ墨のタリオリーニ
北海道産冬鱈と今市蕪のカルトッチョ
黒毛和牛ランプ トリュフマルサラソースとトリュフマッシュ
このメインに合わせるワインはケンゾーエステートのRINDO 2016
ホワイトチョコレートのムース 赤い果実のソース
久しぶりにホテル日航熊本 和食「弁慶」さんでいただきました。冬メニュー(12月)です。
前菜 菊池水田ごぼうと菊陽人参和え 芹胡桃和え
熊本県産水菜と浅利芥子味噌 河豚皮煮凍り 雲子落花生揚げ
かまくらみたいな竹細工が可愛い。
造里
河豚薄造里 青森県大間産本まぐろ 辛味大根 葱
煮物椀
かにと小柱進丈清まし仕立て 舞茸 青味 松葉柚子
焼肴
九州産穴子香煎焼き あん肝煮付け
赤茄子叩き 蒸し白才
合肴
蕪 牛深産うまかぶり スープ煮
進肴
河豚唐揚げ 青味 振り柚子
強肴
黒毛和牛地部煮
熊本県産揚里芋と生麩 山葵
阿蘇波野産そば 河豚出汁 焼葱 高菜 梅肉
柚子寒天みつ豆 きんかん甘露煮
白ワインまた各種日本酒といろいろごちそう様でした。
土曜日です、ハンバーガーが食べたくなり、百名店に選出されているこちらのお店を訪問。JR目黒駅から山手線の外側の方へ歩いて4分程度。坂の途中にあります。大戸屋が2階に入っているビルと同じです。
ハングリーヘブンというお店です。
ハンバーガーぽくない、煙取りがありましたので焼肉屋をリニューワルしたのかと思いました。
昼はハンバーガー、夜は焼肉。そうなんだ。
そのせいか4人とか6人掛けが多くて2人席が少ない。
ハンバーガーの種類もかなり豊富ですので、悩みます。
ソースなどを選択できるハンバーガーもあります。
セットもポテトのサイズやオニオンリングやらで色々な組合わせ。だんだんわからなくなりそう。
ヘブンダブル1200円に+250円でXSポテトとドリンク
ポテトはこれくらいで丁度良いでしょう。XS
ヘブンダブルはマヨネーズ/レタス/トマト/オニオン/レリッシュ/ビーフパテ2枚。
ジューシーな肉肉しいパテがよいですね。
バンズも黒光りしており、しっかりしたタイプです。
肉肉して美味しい。もちろんバンズは頂きませんでしたが、この肉の塊感がたまらないですね。ハンバーグを食べている感じがいいんですよねー。こういう上質ハンバーガーってたまに食べたくなりますね!
東京である勉強会の会合(会食)がオテル・ド・ミクニ(四ツ谷)で開催されました。オテル・ド・ミクニはフレンチ界の巨匠三國清美(みくにきよみ)シェフのお店です。
今日は会合向けに特別にアレンジされた江戸東京野菜を使用したコースにて。
普段よりショートメニューの構成になっていますが、楽しみ。
今日は三国シェフ本人もお店におられ、後で顔をだしてくださるとのことでした。
アミューズ
江戸野菜(えど やさい)とは、主に現在の東京23区やその周辺で伝統的に生産されていた野菜(在来品種)である。
東京八王子算赤カブのヴルーテ、えびのしんじょう合え、ミルクの泡のせ、青森産白魚のフリット、
オゼイユとヴェルヴェーヌ添え、七味の香り
山口宇部沖真鯛のグリエ、立川産ブロッコリーと春菊入りリゾット
西東京産マスタードグリーンのサラダ、マスタードレッドと春菊のセシェ、
山椒とピンクペッパー添え、ニンニク風味の春菊ソース
葉っぱで中が見えませんが、リゾットがありました。
宮崎産和牛フィレ肉のロティ
五種の江戸東京野菜(江戸川産しんとり菜、小平産内藤かぼちゃ、八王子産牛蒡、世田谷産大根、檜原村産芋)添え、赤ワインソース
北海道滝上町産乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン 宮崎産金柑風味
江戸産内藤栗のモンブラン仕立て、東京ゆずの葛寄せ、グラスショコラ ソースフランボワーズ
東京の栗のモンブランって初めてです。
ソルベ(シャーベット)ではなくてドライアイスで、シュワ―っと。
ご一緒した「あおい有紀」さんも記事にされていました。
新橋・浜松町地区でお世話になっている鰻屋さん上位の「うなぎ本丸」都内での良心的価格と満足感で私は高いポイントを与えます。
前回の記事にもありますが、ここ数年で価格もアップ。今回の増税時に更にアップしました。
上うな重は 2800円から1昨年4月に3400円になって、今回10月から3500円に。
特上食べたいなぁ
今日は2度目の信長丼 2300円
これは満足度が高い1品
信長丼はうなぎと海苔とねぎの三位一体感を味わう丼なのだ。
丼から見えるコメの量が多く見えるから、ご飯沢山やなーと思ってしまう。
うなぎもこれだけあれば十分です。
本丸さんの3点香物セット(大根、にんじん、きゅうり)はビジュアルも最高である。3点はこれに限る。
熱めの肝吸い
海苔とねぎをかけて
多少混ぜ混ぜして頂きます。最高ですね。このコンビネーション三位一体感。なかなか。わさびをつけたり、山椒をかけてみたり。味のバリュエーションを味わいながら。私はだしでお茶漬けにするのは嫌いですから、このままで全部頂きました。
ねぎとか薬味がある分なのか、うな丼より満足度が高いような気がしました。
うなぎ 本丸(4) 港区西新橋 創業180有余年 税も上がった
来ようと思ってなかなか来なかった 銀座のカーン・ケバブ・ビリヤニを訪問。銀座のおもちゃ屋といえば有名博品館の6階にあります。なかなか食べログでも評価の高い100名店の一つ。お客さんの入りも想定するに良さそうです、でも席数110席とのことなので、大丈夫ですね。
ビリヤニって何でしょう。
ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。
えー!三大炊き込みご飯なんて知らなかったですよね。ビリヤニ協会
昨年、一昨年あたり日本でも流行すると言われましたがそれほど過熱したわけではないですね。
私もいままでビリヤニに正式に向き合ったことはありませんので、今日はビリヤニ。
ランチは1260円のセットが多いですが、ビリヤニのラムで。
カレーランチもいろいろ選択の幅はありそうです。
スープとオレンジドレッシングのサラダが到着。スパイシーなサラダ。
ビリヤニ到着。
ライタと豆カレーもセットについてます。
見た目にオレンジや白や黄色、華やか。しかしめちゃくちゃ量が多い。こんなに米ばっかり食べれない(きっと)
味はこれ標準ですか、相当スパイシーですよ。何十種類ものスパイスが入っている感じ。スパイス自体がごろごろと入っているから、それをよけながら食べます。あー頭から汗が止まりません。喉の方からヒリヒリします。ラム自体はすごーく柔らかい。
スパイスの味は旨いですよ。でも朝から胃の調子が悪く、体調をもう少し考えれば良かった。銀座なら今日は焼き魚の魚久にでもすれば良かった。
前回訪問時から約半年。来てしまいました、喜多方ラーメン 坂内 汐留シティセンター店
とろとろチャーシューが食べたくなりました今回は昼会議時間が早いため、オープンの11:00に来店。1番乗りでした。オープンしたらお客さん続々来るのが東京ランチタイム。
前回はフェアをやっていました。
坂内といえば、焼豚ラーメンす。
トッピングは味付け玉子、半ライスはサービス。
いやいやインパクトあるフワトロチャーシューメン。なんともすごい量です。スープはあっさりしています。
絶対今回のチャーシューが量多いと感じました。前回はフェアだったからかなぁ。前回14枚、今回は
いずれにせよ、もう何枚か数える気すら失います。麺も見えません。
数年ぶりやはり美味しい 喜多方ラーメン 坂内 (前回の記事)
タマゴ
チャーシューさん、ちょっとごめんよ。ネギとメンマが顔を出してくれました。
いやーしかしこのチャーシュー半端ないです。途中からだんだん飽きてきます(冗談)
麺+ライス+チャーシュー 全部食べたらかなりやばいと思うくらいの量です。普通盛りなのですが、大盛りといったらどんだけでしょう。ラーメン最近食べないのですが、やっぱりテンション上がりますね!
1月には「ふぐ」を食べることで利用させていただくことが2度ほどある、和食仲むらさん。
今回は同業の方が10名ほど全国から熊本へ来られて会議と懇親会を。全国から熊本へいらっしゃった方は「馬刺」を期待される方も多いので今回は郷土料理コースにておもてなし。
蛸のやわらか煮も味が上品で美味しく
前菜盛り付けはひともじぐるぐる・辛子レンコンといったメジャーなものから、豆腐の味噌漬けとかカラスミ、牡蠣のオイル燻製、とか酒飲みにはたまらない、アテ。
期待の馬刺。
これだけ綺麗な馬刺しを食べれたとあって出席者の方ももちろん大満足
..
今日の郷土料理コース、私たち熊本人からしてももちろん、おいしかったです。
カリフォルニアのシャルドネ KENDALL-JACKSON
ケンダル・ジャクソンは現在カリフォルニア州の5つの地域にまたがりブドウ畑を所有し、世界でも最大規模の醸造設備を持つ4つのワイナリーを所有、そして世界60ヵ国以上にワインを輸出している大手ワイン・メーカーです。このワイン良いですね。
ニュージーランドの有名な白 クラウディベイ
シャルドネの後だとさっぱりしすぎ感を感じますね。
シャトーモンペラ 2016
仲むらさんでは赤はこれ、モンペラ。思い出のワイン。2006年にここ仲むらで世界の三國清美シェフと一緒に会食した際に三國シェフのセレクトで飲んだワインがこれ。神の雫にも登場したワイン。
立食パーティでの落ち着かない食事は今日はやめて、前回訪問から間を開けずにこちらのフレンチに訪問。六本木ヒルズにある2つ星フレンチ ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション。カウンター席だから予約もしないで訪問できるこの気軽さ。ほとんどの席は埋まってましたが。
カウンター席から厨房が見えるし、動きもテキパキだから気持ちがいい。
アミューズは前回同様 豚のリエット
今回はアラカルトから数品選ぶこととします。前菜は
キャビアとオマール海老のジュレをなめらかなカリフラワーのクレームで
ロブションレストランのスペシャリテともいうべき、この品をこちらでいただけるとは。
これです
中にはキャビアと海老のジュレとクレームが微妙に重なりあい口の中でほどけますね。
前菜2皿目は ズッキーニをプロヴァンサル エピセ ミモザのバリュエーションで
ジューシーなズッキーニが3つのアレンジメントで楽しめる一皿。白ワインとのコンビネーションも〇。
メインは以前訪問した際に、隣の人が食べていて気になっていた
和牛のパヴェット ハーブ入りサラダとポテトピュレを添えて
想像したよりかなり濃厚な味付けなのですね、オニオンソースが効いてます。
SAINT-MILLION GRAND CRU CHATEAU FONBEL 2013 2.3K
ロブションの味を ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション (L'ATELIER de Joel Robuchon)
羽田空港第二ターミナル(ANA)に2017年12月にオープンしたカフェ。GGGカフェ。3階にあります。
グッドグリーンガーデンでGGGか。よいネーミングですね。センスがいい。
PRによると
旅する女性が“かわいくなれるカワイイごはん”をテーマに見た目にも中身にもこだわり、
あるようでなかった「野菜がたっぷり食べられるカフェレストラン」です。とのこと。
旅するおっさんが更に健康になるために、昼サラダをエンジョイすることとします。
サラダ盛り盛りプレートがあるって嬉しいですよ。見た目にも綺麗な彩りだし、空港とか麺とか小麦系が多くを〆ているのでランチに困ります、更に嬉しい。
色々オムライスプレートとかもあるし。
なるほど旅する女性がかわいくなれるわけだ。(意味不明)
2 4品目の彩りサラダプレート
w/チキンorベーコン1,080yen
w/海老1,180yen
チキンをセレクト。チキンが結構一杯はいっているやん。
卓上のオリーブオイルで食べるのも良し。
野菜の種類がたっぷりだから、飽きにくい。
旅するおっさんにも最適。
城山ホテル鹿児島で忘年会がありました。洋食コース料理です。同業の会社さんからの商品がアレンジされてはいっているメニュー構成になっていたようです。城山ホテルといえば朝食が有名なところ。朝一から行列ができますので、早めに行った方が良いですね。やはり翌日の朝は一番目に並びました。(ゴルフだったので早かっただけですが・・)
チキンささみ・エノキ・シメジ・ハムのコンソメゼリー寄せ オマール海老メダイヨン 赤パプリカピュレソース
さつま芋のポタージュ フォアグラの香り
香りというよりフォアグラ自体も入っているし、このスープすごく濃厚で胃にどしっとくる感じでした。
茶巾卵・魚介・カクテルウインナーリゾットの軽いグラティネ
フライドフィッシュ添え
ローストビーフ
2種ミニクロケット添え レフォールソース
黄桃・さくらんぼ風味わらび餅・ホワイトショコラムースのガトー仕立て
2020年 明けましておめでとうございます。
今年もダイニングエクスプレス ブログを宜しくお願い致します。
今年の1本目は京都の和食や 乃り英(のりひで)さん
金融機関の会合があり、京都に。2次会の会場でこちらに。1次会は立食パーティのためしっかり食事をするわけですが。こちらのお店は熊本の株式会社三勢さんのグループ会社で、社長の実弟さん福原英人さんが料理をとりしきってらっしゃいます。祇園の「乃り泉」(のりせん)で修業された福原さんが提供する和食は上質で丁寧。
場所は一乗寺。京都の北の方です。一乗寺といえば天下一品ラーメン総本店がある場所ですね。近い所です。
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疲れていても和食は胃に優しく入ってきますね。料理と一緒に日本酒も進みます。清水焼きの器も食に彩を添えてましたね。美味しい京料理有難うございました。
出張で名古屋方面にはあまり来ないので、セントレアを使う機会も少ないです。空港結構広くて・・・歩きます。今回も駐機場からすごく遠くて気絶しそうになりました。
名古屋方面でランチにしたかったのですが、名鉄空港特急のミュースカイも時間が合わずセントレアで昼食。
色々食べるものは多いし、本当は台湾まぜそばやひつまぶしも人気があると思いますが、こちらに。
炭焼牛たん東山 中部国際空港セントレア店
愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港 旅客ターミナルビル 4F レンガ通り
TEL/0569-84-2421
平日お昼ですがスムーズすぎるくらいに入れました。仙台が本店のお店です。
ランチメニューから選びましょう。
牛タン定食でもよいのですが、
もっとヘルシーで安い レディースランチにしましょう。
レディースランチは男性でも頼んでよいとのことで。
牛タン焼き1枚、生姜煮、浅漬け、山芋と半熟卵のサラダ、麦飯、スープ 十分すぎます。
サラダが沢山いただけるのが嬉しい。
白いのは山芋。
注目は蓮根チップス。最近よく使われていますね、食感もよくてサラダにぴったり。半熟卵との相性も〇。
半熟卵をつぶしていただきます。
これだけサラダを食べておけばヘルシー気分です。牛タンだってヘルシーですしね。
サラダを食べ終わって3点セット到着。タイミングいいじゃないですか。
浅漬けが写真よりかなり多く、これは吉野家の浅漬けより多すぎ。牛タンは1枚を3つに切ってある。比較的柔らかい食感の牛タンでした。
ご飯は麦の量といい、炊き方がどうも私にはマッチしませんでしたが、
ヘルシーランチでした。。福岡にも東山さんは2店舗ありますね。
シャワー通りにある、お店が固まっているビル、シャワーヴァレービル 2Fのアモシ(AMOSHI)さんに。2度目の訪問です。1度目はカメラのメモリーを入れ忘れておりました。アモシはお店、ASIMO(アシモ)は本田が開発した2足歩行ロボット。
美味しいものを食べさせていただけるお店です。鉄板カウンターとテーブル席。今日も満席でした。予算(5千円UP) を伝えればコース料理を作っていただけると思います。
お店の暗さと このデジカメの機能が合わず、暗いこと。修正しても限度あり・・・残念
しかもメニュー表はないので記憶が。舌は美味しさは覚えておりますが、脳はメニュー名を覚えておりません。
濃厚なトリュフ風味のこのスープ好きだ。
フォアグラ入りマッシュルームのポタージュときざみトリュフというんですね、
ハウディニュースのブログを思い出して見てわかりました。
ワインも色々ありますし、お肉の種類も豊富。
また来ないといけませんね。
お祈りしなくてはいけないことがあり、やって来ました。島根県出雲大社。来たかったんですよね、ずっと。島根県出雲市は島根県では松江に次ぐ第二の都市、山陰地方でも松江・鳥取についで3番目の人口17万人。合併してですが。観光地ということもあり、人気の場所ですね。
11月に来たかったんです。
旧暦10月。他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼びます。全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月。やっぱり出雲大社はすごかった。歴史がすごい。
そしてここ。秋に来たかったんですよ。足立美術館。ここは安来にありますので、米子とか鳥取と島根の境くらいです。
日本庭園は、米誌ランキングで16年連続「庭園日本一」になっている。すごく観光客の方が多かったです。庭が素晴らしい。そして横山大観の絵とか。すごくよかった。
JR出雲市。今や数少ない寝台特急の終着駅。いいねぇ。サンライズ出雲
旧大社駅舎も行きました。レトロで良かったですよ、昔の賑わいがなんとなく思い出されます。
JR出雲市駅周辺にはホテルが沢山あります。宿泊は出雲市駅に隣接したツインリーブス出雲。一畑グループで去年までは同じ建物に百貨店があったとのこと。
そして駅前には代官町と呼ばれる飲食店街が広がります。昔はすごかったんだろうなという感じですね。怪しい感じで少し暗い路地がレトロ感あふれていて地方都市のこんな感じ、結構好きです。今でも結構飲食店はありますよ。
ということで調べてから、こちらへ予約しないで来てみました。GYRO(ジャイロ)
出雲は女性旅が多いと聞きますが、どうなんでしょう。
色々メニューもありますし入りましょう。
雑居商業ビルの2階に
いやいやお店は結構混んでいましたよ。しかも女性が多いし。こういう雰囲気のお店が少ないのでしょうか、いえ料理も美味しいのでしょう。カウンターで次の予約までの時間制限付で座れました。カウンターは8席。
さくさくとワインを数杯飲んで軽く食べましょう。
海老のアヒージョ 600円
小エビではなくって結構大き目の海老でしたよ。
バーニャカウダ 850円
アンチョビオイルソースはさらっとしたタイプでした。ソースに付けにくいからマヨも一緒に付けて。
生ハムを食べて、時間終了となりました。ごちそうさまでした。
飲み足りないので、ワインバーを探しました。近くにありました。
萬 VIN と書きます。
何杯か飲みましょう
白とかボジョレー(赤)とか、
なんか高級ワインのボトルが一杯飾られていました。マスターは話好きのきさくな方で楽しかったです。
サラミ
知らない街でこうして初めてのワインバーに入るのって楽しいですね。明日は町並み研究として境港の水木しげるロードを訪問することにします。
鳥取県米子市の寿司弁慶で回転寿司2皿いただきました。
久しぶりに(数か月ぶり)に風土木さんに訪問。寒くなってきて、フォーみたいなあったか麺が食べたくなります。左も右も風土木です。ランチタイムは近隣のサラリーマン・OLさんでにぎわいます。
フォーは基本1000円。
半ライスとパクチーは無料 (嬉しい) ミニカレーorとろろを付けても +50円アップ
今日はまだ食べたことの無い、カリーフォーにします。レッドカレーと干しエビ調味料は合うのかな。
カレーも美味しいのだが、単品カレーフォーで。
干しエビの旨辛調味料 650円はクセになる調味料。なんとも言えないコクと辛みが料理の味を更に引き立てます。何にでもあう。今回はこの調味料を2つお持ち帰り。
保存料・着色料無添加で万能。バグース(素晴らしい)
単品カリーフォー。小さな豆腐とプチデザートが付いています。いいね。
麺固めをお願いしました。
なんとも干しエビ調味料入れなくてもだいぶコクがありそうな雰囲気のあるカリーフォー。
やはり、干しエビ調味料は万能でした。辛さのコクがでて海老風味カリーフォー。塩味フォーに投入するよりコクが倍増して、辛くなって頭から汗が出ます。でも美味しいですね。やはり風土木さんにたまには訪問してフォーを食べたくなります。
フォーとカレーが人気の アジアン居酒屋 風土木(2) 東京・大門
2019年3月20日に新たにオープンした銀座にあるホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8」。14階にレストラン「オーパス(Opus)」がオープンしたと知って訪問しました。こちらのOpusはミシュラン1つ星を獲得した広尾のOdeの生井シェフが監修してあるとのこと。期待ですね。私もOdeには2度訪問したことがあります。
写真を見ても、Odeっぽい料理が並んでいます。こちらは朝はホテルの朝食会場としても使用される。日本各地から取り寄せた魚介や野菜を特製の釜で調理する「モダンシーフードグリル」を特徴としたお店とのこと。
Odeの入口とイメージが似ているなぁ・・・
こちらは広尾のOdeの入口
夜は多少暗めの空間。今日はちょいワイン飲みとして訪問してみましたが。
テラス席。夏とか気持ちよさそう。
コース料理とアラカルト。
アラカルトはそんなに多くないメニュー。
サンマ
シーザーサラダ ハーフサイズ
中にはベーコンが2枚。
CRACKER JACKのワインを赤白1杯ずつ。
京都に住む方にこちらに連れてきていただきました。京都ホテルオークラ別邸 粟田山荘。(あわたさんそう)くりたと思いました。大通りを外れて細い道を上がって行ったつきあたりにある、ひっそりとした落ち着いた場所です。
昭和12年に西陣の織元の別荘として生まれた建物で数寄屋造りです。7年連続ミシュラン1つ星も獲得したことのあるお店です。
1階のお庭が見える部屋にご案内いただきました。11月だったのですが、葉も色づきはじめ秋だなぁと感じるお庭。
料理は懐石料理。メニュー表がなかったのですが、秋を感じる紅葉の葉が使ってありました。
デザートなんか、葉っぱも食べれるんと違う・・・って思ってしまう量ですね。
仕事で京都・京丹波に来ました。こちらは初めてです。丹波っていうと黒豆。高速のサービスエリアも黒豆を使ったスイーツとか美味しそうなものが沢山。うまいもんの宝庫ですね。
京都や大阪方面から天橋立方面へ行く丁度中間あたりにあります、京丹波。本当に山が周りにある感じです。こちらにランチに連れてきていただきました、八光亭。立派な建物です、観光バスなどもランチスポットとして利用しているようです。
色んなメニューはあるものの、3人が気になったメニューが丹波牛のメニュー。
そして厚切りすき焼き膳に決定。
一人は+500円で、松茸すき焼きと松茸ご飯に変更。
随分安いもんです。外国産だろうと思ったら、注意書きが 上記メニューに使用しております松茸は極上輸入松茸となっております。
「極上輸入」って言葉が。
到着。
厚い肉だが火が通るのだろうか。
ぐつぐつ・・・・
3人の感想。厚切り肉は 味が染み込まない肉 という感じでやっぱりすき焼きは薄い肉がいい。厚切り肉は(鉄板)焼きでしょうということで一致。
大阪駅の近くでビストロを探していて、こちらに来てみました。東梅田にあるルコントワです。ノーアポです。
東梅田の商店街から横道に入ったところ。
「お初天神裏参道」なんか面白い名前。しかもこの狭い通りにはタイ料理とか居酒屋とか色んな店が並んでいて面白い雰囲気。オープンなところもいいですね。
ルコントワは入ってすぐの左側。
ビストロ的お店、カウンターとテーブル。一人でも入りやすいお店ですね。いい。軽く飲んで食べます。
グラスワインも安い。450円から1400円まで広いラインアップ、いいねえ。
食事も色々ありますね。食べたくなります。
ワインはボトルをもって来てくれなく、ノーフォトです。
オリーブ
ビンチョス 1つ350円は
林檎とロックフォールと鶏肉とトランペット茸
季節のキノコのソテー 900円
黄身にからめて食べると美味しい。
フォアグラ トリュフ 牛肉の冷製ロッシーニを ポーション少な目にて。
温かい料理にすればよかったなぁ、などと思いつつ。ボリューム的にはそこそこありましたので。
ワイン美味しかったな。リーズナブルで料理も美味しくて。
こちらのお店は色んなお店をやられていますが、以前訪問したミシュラン1つ星のリエゾンもこちらの経営です。(リエゾンも美味しかった)
2019ミシュラン大阪で1つ星 フランス料理リエゾン(LIAISON)
パッタイが食べたくなり、こちらに来ました。新橋の烏森神社の近くにある「オールドタイランド」。だいぶ来ましたが久しぶりです。
ランチタイムは近隣のOLさんなどで大賑わいのお店です。
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税率変更などもあり少し変更になっています。迷わずパッタイ 1100円。
今日はパクチー盛 210円も。なぜかパッタイには付いていないパクチー。象さんマークはお子様におすすめとのこと。象のイメージと結びつかんわ。
トムヤムスープと生春巻き付
トムヤムが付いているのは嬉しいなぁ。
ピーナツも端っこにしてある丁寧さ。もやしたっぷり。大ぶりの海老も2,3匹入っていて満足です。
パクチーも同時到着
上に盛り盛りして頂きます。ナイス! パクチーもりもりはパンチが効いてます。
やっぱり安定的にうまい、オールドタイランドのパッタイ。大盛りってできるのかな。
ホテル日航熊本 2階 中華料理桃李(とうり)にて来年新卒入社の方と懇親会を開催しました。11月の内定式の後ですから、データのアップロードが遅いこと。
そういえば2015年もこちらでやっていました。
海苔で巻いて食べる春巻き
グラタンに見える海老チリ
酢豚
中華おこわ
杏仁。タピオカは皆さん大好きなんですね。
今年の流行語大賞トップテンにも「タピる」ってありました。
行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行けなかったラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに。2003年オープンで六本木ヒルズの2Fテラスに面してあります。
ロブションというフランス料理の巨匠の方は有名ですね、2018年に亡くなられました。
「ガストロノミー ジョエル・ロブション(恵比寿ガーデンプレイス)」がミシュラン三つ星、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿ガーデンプレイス)」が二つ星、こちら「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(六本木ヒルズ)」が二つ星を獲得しています。
恵比寿の3つ星はランクが違う店ですが、こちらはカジュアルで値段もそう。2つ星の料理がこの値段で味わえますし、人気店ですね。
カウンターが中心で内装は赤と黒。カウンターも腰高で背もたれも少なく多少ゆっくりするのにはきついかなぁ。カウンターで調理などを見ながらさくっと美味しい料理をいただくのにはぴったり。場所柄お客様も国際色豊か。
ディナーのコースは 5300円、7800円、9500円、13500円。
9500円のコース(アミューズ、前菜、スープ、主菜、デザート、飲み物)を頼む人が多そうですが、今日はスープという気分ではなかったので、一番安い5300円のアミューズ、主菜、デザート、飲み物)にアラカルトで前菜を2品組合せることにしました。
アミューズは豚のリエット
小さなお皿で前菜メニューも豊富だから選ぶ楽しみもあります。
1品目は ずわい蟹と大根のラメルをピモンデスペレット風味で
小さな蟹のように見える前菜だ。
丁寧な仕事、さすがロブション。うーん白ワインとあうこの蟹前菜。
2品目は帆立貝のミキュイ 海藻バターと共に
バターの風味が濃厚で帆立貝ベターに美味しい。こちらで焼かれたパンも美味しそうだが食べないので、もったいないと思う。
併設されているパティスリーは
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店
メインは6皿からチョイスできて、追加料金なしの
仔羊背肉のロティ なめらかなポテトピュレと共に。
仔羊の火入れ具合が最高でした。うまい。
デザートは4種類からチョイス
モンブランアルディッシュ マロンのグラス クリームをクランベリーのクーリと共に
なめらかな甘さ控えめモンブラン。上品だこと。
デザート食べてショートコース終了。これで十分ロブション最高です。
隣で食べていた常連女性2人の和牛パヴェットが美味しいーーの声が頭に焼き付き、今度また来ようと決めました。
グラスのワインも赤白豊富、嬉しいですね。リスト外にも準備があるよう。
サンセール シャトーデュノゼ ドメーヌ デュノゼ 2017
オーメドック シャトー ソシアンド マレ 2012
うかいグループのフラッグシップといえば、銀座のうかい亭。一度は行ってみたい。今日はグリルうかい丸の内。三菱煉瓦館のそば、丸の内ブルックスクエアの2Fです。ここの中庭はレンガの建物が見えて素敵な空間。
空間自体もゆっくりしていますし、ほぼ個室もあります。席数は60だとか。
10周年なんですね。10周年特別コース。普通のコースより更にグレードアップされた内容になっています。
肉肉コースのスタートですね
ボタン海老とキャビアのジュレ
フランス料理のようなスタートでした。
フォアグラのポワレと来ましたか。お皿もインパクトがありますね。
紅葉鯛と松茸のナージュ
オマール海老のパスタ
パスタは少なく、ほぼオマールで占められていて味もこってり濃厚なクリーム。久しぶりに少しだけパスタをいただきました。
イベリコ豚の塩釜焼き
ハーブを加えた塩釜焼きですね、オープン当初使用していたイベリコ豚を特別に用意したとのこと。
切り分けられて持ってこられました。10人だったのですが全部切り分けるということではないんですね。
こちらが牛サーロイン
炭火焼き。
結構脂分があるお肉です。もう赤身がさっぱりしていい感じです。この量でもイナフでした。
私は食べれる部分が多いのでモンブランを。
他の人のシフォンケーキです。
ごちそうさまでした。
今日は休肝日にしていましたので、皆さんのワインを選ぶ役のみ引き受けました。
銀座でカレーが食べたくなってログってこちらのお店へ。ハレギンザ。ソニー通りにあります。雑居ビルの上の方。
えーそばにあったフランス料理屋さん 名前が エスコフィエ。どこかで聞いた名前・・・
エスコフィエといえば日曜9:00「グランメゾン東京」でキムタクがパリで働いていたお店じゃないですか、えー銀座にあったんですか。調べると創業68年もの老舗のフレンチ。食べログ銀座エスコフィエ めちゃくちゃクラシコなフレンチじゃないですか、こちらも気になる。
今日はカレーでガマン。晴れではないけど。
あれ、お店閉まっているのかと思いきや、OPEN。看板が出ていたし、CLOSEはないか。重い鉄扉を開けて入ります。同じフロアには牡蠣バーのお店があって、牡蠣食べれない人は来ないでくださいと書いてあった。特色ありますね。隠れ家ですね。
カウンター席とテーブル席 席数は食べログには38席と書いてあります。夜は色々ありますね。
カレー5種。銀座で800円以下のカレーとは良心的。
トッピングは130円と250円。
今日はアースカレーに本日の野菜トッピング(里芋とオクラ)にします。
温めるだけで以外にすぐ出てきました。
牛豚合いびき肉とトマトのカレー。一番マイルドなカレーとのことなので胃に刺激も少ないでしょう。
オクラと里芋が目立ちますね。あと茹で卵。
濃厚ながらコクがありそうなルーですね。
いやいや、こだわりをもって作っているカレーですね。ルーのみがあったら他のも挑戦したいくらいですね。
今度はまた違うのにしよう。ハレギンザは100名店のひとつ。
以前ランチで訪問したラ・ボンバンスの姉妹店 SUDACHI(スダチ)が美味しかったので、ラ・ボンバンスに訪問したいと思いディナーで訪問。
また訪問したくなる 和食スダチ(SUDACHI) 東京・広尾
六本木と渋谷の間、ひっそりとした印象のある高樹町の国道246沿いにあります。大きな看板はなくBの文字だけ。地下にお店があります。
カウンターと半個室の空間。オープンキッチンというわけではありません。お店がらがらなのは早い時間に着いたためであり、今日も結局満席。こちらはミシュラン1つ星を長くとっていたお店。
料理のジャンルは新和食・創作和食といったところですね。しかし素材の良さを十分出しているお店で岡本信シェフの丁寧な対応が心地よいです。岡本シェフは日本料理「鴨川」などで研鑽され、こちらをオープン。
謎解きメニューです。全然わからないでしょう。都度都度お店の方に聞けば解読してくれます。
普通に読めるところとそうでないところが、手7ケ絵B=手長海老
4胡座&男地WIN フォアグラと男(メン)地(チ)WIN(勝つ)
9”&木ハムたけ like8き = 牛 と松たけ すき焼き
面白いですね。
濃厚なキノコスープと手長海老。
北京ダック チキンウィング
アマダイ おわん
フォアグラ メンチカツ
フォアグラはソテーでした。このプレートにはそんなに驚きがなかったかも。
サンマ(3 間) チーズ 賀茂茄子
トリュフが素敵
牛すき焼き マツタケ
すき焼きとマツタケですか。
旬の美味しさにうなりつつ
ふかひれ かにあんかけ鍋
スープ物が少し多いような気もしますが、贅沢な食材が続きますね。
締めはこちらのご飯。残したらおにぎりでお持ち帰り可能。
5:30=ごはん
生いくらで いくら丼
お腹一杯になっていたので、控えめに。
名物白い〇ー〇ー
スダチでも食べたよ。美味しかった。何でしょう。
門部RUN=モンブラン、マスカット
謎解き和食。意外なメニューの連続でやっぱり新和食。
短い上海ステイの最終日のディナーは四川料理、また中華料理である。個人的にはイタリアンとかフレンチが食べたい気分だが致し方ない。一軒家の洋館を使った四川料理。日本人の口にもあうマイルドな四川料理とのことでほっとする。
例のごとく前菜がどんどんと運ばれてくる。これはめちゃくちゃ辛そうなアイテム。
最初にデザートとか出てくるんだ。
最近では中国でも普通にサラダ
大根おろしのような。
一発目の麻婆豆腐。10人分だからなすぎだねえ。
熊本のホテルでも食べる味に似ていました。
結構大きな鍋。血鍋か、辛くてヒーヒーします。
スペアリブ。
中華料理ってみんなの分量考えずに、自分のところで「がばっと」取る人が必ずいるね。どうして。
北京ダック
脂っぽいので、北京ダックはいつも食べません。
ミニミニサイズの焼しょうろんぽお。
数年前は日本でも流行ったなぁ
最後に〆の麻婆。さっきのより辛いバージョンでした。TT
上海駅そばのホテル、VIENNA INTERNATIONAL HOTELにて昼食。ウィーンというだけあって装飾品などがヨーロッパ寄りになっていますね。中華料理が2日目で飽きていますが、仕方ありません。
一品粤珍楼 上海
日本語的には聘珍軒 となるので、聘珍樓=高級中華と想像していまいます。実際は日本人観光客が団体で送り込まれたりするよくある中華料理ではないでしょうか。朝、宿泊ホテルの朝食会場で見かけた団体さんもこちらに送り込まれていました。
料理は前菜、スープ、野菜など、関係なくどんどん運ばれてきます。
日本人の口に合わない、サンラータン。
こんなサンラータン初めて。
一番無難な味
ケチャップ味の酢鶏
手を付ける暇もなく、どんどん料理が運ばれて、これだけ並んでしまう。圧倒されますよ。チャーハンと白飯。
最後に蒸し魚。
おかげで食べすぎずにすみました。
今日の夕食は上海蟹のフルコースです。本場で上海蟹は初めての体験。蟹好きというわけではないので、いままで本場で食べたいと思ったことはあまりありません。でも今回は楽しみ。セントラルホテルの中にあります。
6品も前菜がずらっと出てきました。普通のゴマドレがかかったサラダなんていうものも。
最後のは蛸ではなくて、アヒルの舌らしい。
フカヒレのスープ
上海蟹の和え物。(10人分くらいです)蟹2匹分以上の蟹肉。
上品な味で美味しい。
こちらも蟹肉スープ
上品な小エビの蟹肉和え。
蟹肉ソースはどれも同じ味。
ひいらぎ貝みたいなものとの和え物
湯葉の揚げ物みたいなもの。
野菜の上にも蟹肉が。蟹肉のせればいいってもの。
炒飯。
上海蟹は・・・・
ご飯の後に出てくるんですか。
蒸し揚げられた蟹たちの登場。
メスがよいかオスがいいか聞かれて、私はメスをチョイス
メスの方がこぶり
給仕スタッフが解体してくれてそれを頂きます。
蟹味噌も本場で味わいます。蟹肉はめんどくさいくらい取りにくい。
胡麻ソース入りの白玉。
これめちゃくちゃうまい。普通の白玉に胡麻ソースが入っているのは日本では見たことない。
デザートの後に点心なのか。。。疑問。
上海蟹のフルコースは初めてだったのでよい思い出になりました。
中国・上海へ2泊3日で視察に出かけました。工場や市場、スーパー等視察を行いましたが、2泊3日で朝食以外は中華。3日も中華ばかり食べるとうんざりでしたね。昼夜中華だけでも飽きますが。イタリアンとかフレンチなどを挟むと嬉しかったなぁ、団体行動ですので文句は言えませんけど。
到着した昼食は、上海航空酒店という空港すぐ近くのホテルの中華にて。福岡出発がともあろうに1時間半も出発が遅れ・・・
バドワイザー シュープリームというワインのようなボトルに入ったお洒落なビール。飲んでいませんが、薄いらしい。
ほとんど料理の撮影のみですけど
コース料理だったのですが食材を食べてからしか料理がわからず、
味にもさほど感動しなく
シンガポールラクサのようなエスニック麺料理
普通の野菜炒めがシンプルで美味しいし
ふーんと言った感じの1食目となりました。
久しぶりに来ましたよ、1年半以上ぶりでしょうか。うなぎの本丸さん。昨年の4月から高騰して今年の10月からは消費税アップ。価格はどうなっているのでしょうか。こちらは慈恵会病院がすぐそばなので、診察が終わった人とか結構高齢方のお客さんも目立ちます。栄養ある鰻を食べて元気になりましょう。
上うな重は 2800円から昨年4月に3400円になって、今回10月から3500円に。
信長丼も食べたいですが、今日は頼んだことない うな丼 2300円にします。チケットを買う方式からテーブルで注文する方式に変わっていました。
来ました。
綺麗な鰻ですね、さすが本丸さん。そしてスタンダードで肝吸い。
香物は大好きな色鮮やかな三点盛り(大根、ニンジン、きゅうり)
この3点に勝つ盛りはないね。
熱い肝吸い。味は比較的薄めだと。
この量で充分だと思って食べだすと、美味しいふっくらした鰻が美味しいから食べ終わる頃にはもっと食べたくなる。上うな重にしたほうがよいのか。でも値段は1.5倍もする。
タレとのコンビネーションが良い。満足です。
倉敷に来ました。倉敷は2度目です、岡山県第二の都市、中国地方でも第三の都市です。倉敷美観地区という大原美術館だの、水路として使われた運河沿いの白壁やアイビースクエア(倉敷紡績跡)など見どころの多い地区です。
倉敷・児島といえば国産ジーンズの聖地ですね、今回予定外でここのジーンズを2本買っちゃいました。グラフゼロ
美観地区にお店が2軒あります。それはよいとして
食事の場所はこちらを選びました。八軒蔵
寛政8年(1796年)に建築された重要文化財「大橋家住宅」の米蔵を改装したフレンチレストラン。美観地区からすぐ近く。倉敷ロイヤルアートホテル内にあります。蔵を改造したフレンチレストランなんてグっと来ますよね。
隣にあるのが大橋家の本体。ホームページを見ると歴史といい、名家だったことがうかがい知れますね。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。フレンチをいただくのによい空間ですね、1階と2階で約50名収容可能。天井が高い空間も落ち着きます。
瀬戸内名産の魚介を使ったサラダ。いきなりこのコンビネーションに驚かせられ、トリュフもいくらも、なかなかうまいぜ。
魚(なにか完全に忘れました)
スープ
オマール海老のハーフ
濃厚な味なんだけどなかなか美味しい。
CARL JUNG カールユング
DE-ALCHOHOL ノンアルコール赤ワインです。1本800円くらいです、味はぶどうジュースですよ。雰囲気です、雰囲気。
お口直し
牛肉のフォアグラ巻き
デザート。
オマール海老までは値段の割にかなり良いスペックを提供するなぁ、と感激していました。お肉とデザートは。今日は皆さん1品目が印象に残ったと言っていました。倉敷の雰囲気ある場所でこの料理。よいのではないですか。
しばらく記事を書いていなかったので、だいぶたまってしまいました。気が向いた時(時間が少し出来た時)にぼちぼちと書いていきます。
とある会合の70周年の記念祝賀会でホテル熊本テルサさんに。この日をはさんで東海・関東方面へ大きな台風が近づいており来場を見送られた方も数名。本当に9、10月の行事って台風が来るため影響する時がありますね。
オードブルの盛り合わせ。
スパークリングワインと飲んだら美味しそうなのですが、禁酒中のためノンアルコールビール。
秋野菜のポタージュ
秋野菜としか書いてなかったので、かぼちゃベースまではわかりますが他に何が入っているか、疑問でした。
天草産真鯛と海老のポワレ
レモンのグラニテ
牛フィレ肉の網焼き 赤ワインソース
パンナコッタとマロンクリームなどデザートです
ほとんど写真だけでした。では次の作成に移ります。
大分では鰻を食べたことがないので、今日は鰻屋さんを紹介していただきました。大分駅から車で10分ちょっとでしょうか、うなぎ割烹八つ瀬さん、大分ではレベルが高いとのことです。そして関東風の蒸した鰻が食べれるということです。
店内はテーブル席と座敷の個室。個室は掘りごたつではなかったので、テーブル席を選びましたがお店の人がいうように「エアコンの風がきつかった」です。
うなぎ1匹のハーフサイズのうな丼 2220円と1匹のうな重 3590円。
それぞれ10%の税込ですから、2000円と3250円くらいですね、だいたい。
そんなに高い感じではないと。
うざくなどもありますね、う巻があったら頼んでましたね。
昭和52年創業、そして鰻は九州産、米は新潟コシヒカリ。
かなり期待できるスペックのうな丼(重)ですね。
私は今日は丼。
最初の感想、ご飯たっぷりじゃないの。あ、うなぎが少ないから白いスペースが多くご飯が多く感じるだけかも。でも結構入ってそうよ。
これだけ肉厚の鰻だから、貧弱な感じは全然しない。
タレも甘―って感じではなく、うなぎとのバランスがいいタレだこと。ご飯にかかっているタレは少な目なので自分で好きなだけタレを入れて調整できるところもよいですね。香物・肝吸い付
照りの具合といい、焼き(外は少しカリッと、中はふわっと)も良し、さすが人気店ですね。そしてご飯の固さもべちょ系ではなく私の好み。
こちらはもう一方の、うな重、さすが鰻の量が多い。
今思い出しても美味しそうです。
うなぎは丼よりお重のほうが重箱の角があってやはり食べやすい。美味しかったです。
大分に夜インしたので、2019年6月にオープンしたオーパに行ってみました。場所はトキハ百貨店の前、以前はフォーラスというファッションビルがありました。全く新しくはなっていますが、平日ということもあるのか、全体的にお客さんが少ない感じ。食関係が多いためなのかな。今日はここで軽く食べようと思っていたので、いくつか見てこちらのメキシカンに。
そばには夜風が気持ちいオープンスペースも。いくつかの店舗のメニューを食べれるようです、最近お酒飲まないからカフェで夕食済ましたりするのも可能。
メニュー色々あるかと思ったら少な目だったので、今日は軽く、これですね。
タコスプレート ドリンク付 1380円 タコス、サラダ、ポテト、チキン。
おつまみメニューとかあります
レモネードで
到着。写真と違って立体感がないなぁと思いましたが。
トルティーヤ、ガーリックポテト、チキン、サラダ。
見た目と同じく分量は大したことありませんが、今日はそんなにお腹すいてません。
野菜を食べて
サラダも付いてるし、チキンはスパイシーな味でした。
高田馬場、学生時代を過ごした懐かしい場所です。最近の馬場はラーメン・カレー・とんかつといった食べ物の美味しいお店が多いので、今日はカレーから選択。いまいる場所に近いこちらの「横浜ボンベイ 高田馬場店」に。JR高田馬場からも数分の場所。横浜ボンベイの関連ですね、色々ないきさつはあるようですが。そして系列的には1956(昭和31)年に創業した「デリー」(上野)にいきつくようです。
10月は消費増税の影響なしか。
黒板メニューでは こちらの1番人気は ボンベイカレー。
店内は20席弱の空間。
(クリック拡大、戻る)
ボンベイカレーとカシミールカレーの両方を味わえるよく張りバージョンもありますが、ここは素直にボンベイカレーに。辛さマークも2つなので、ビビる必要もなさそうです。
玉ねぎの甘さとスパイスのポテンシャルを最大限引き出した、まさに至福のひと皿。感動と衝撃のカレー体験をお届けしましょう!ってすごく楽しみなるキャッチコピーじゃないですか。
トッピング。パクチーも気になるが、ここはボンベイタマゴ
玉ねぎスライス(酢)とボンベイタマゴ
カレー継ぎ足しで作っているらしい。温めるだけでしょうか、出てくるのは早かったです。
ライスは普通。綺麗に薄型台形に盛られていますね。
チキン3個。表面は激辛に見えますが、コク旨です。下の方には玉ねぎの旨さがギュッと詰まって沈んでいます。サラサラ。複雑な味がからみあいますね。美味しいですね。
ご飯は固め。固めなのでこのサラサラスープとの相性が良いですね。スープカレーを頂いている感じです。
ご飯は完食できませんでしたが、スープは完食。
他のメニューでも三元豚のポークカレーとか美味しそう。
福岡県柳川に宿泊をしました。どちらで夕食を食べようかと考え、どこでも食べれるものはあるけれど、やはり「せいろ蒸し」でしょう。ということでやってきました、うなぎのせいろ蒸しの元祖といわれる、本吉屋さん。西鉄柳川駅から車で5分くらいでしょうか。柳川では御花に近い「若松屋」さんには何度か行ったことがありますが、こちらは初めて。
なんと創業300年以上!
まるで歴史ある旅館か、旅亭のような趣き。旅の途中に訪れたらテンションあがりますね。
夜は炭水化物控えめにしていて、鰻を食べることは少ないのですが今日はそうは言ってられませんね。
柳川にはうなぎのお店がたーくさんありますが、高級な部類に入ります。(推測ですがあたっているでしょう)
特せいろ蒸し(きも吸・香物付) 4100円
う巻とかはないんだ、つまみをいただこうと思いましたがノンアルコールビールなのでやめておきました。
大広間。仕切ってあります。
約25分待ったでしょうか。
蒸したりしているので、時間はかかりますが本当にお腹がすいた。
到着しました。やっと食べれます。
相当熱気が出てているので、熱いぞ。
うなぎのテリがものすごい。
錦糸卵は幅広薄タイプ。
照りがすごいし、甘ーいタレかと思ったらそうでもありません。江戸時代から継ぎ足しして使われているタレ。そして鰻はやわらかい。蒸してあるので。
熱い肝吸い。
せいろ蒸しはご飯にもちゃんと味がついているので、もうそれだけでも食べれます。
鰻はそんなに量がなくても大丈夫。蒸し箱に入れて蒸してあるから、ほんとうに熱い。
結構なご飯の量ですが、味がまんべんなくついており、どんどん食べすすめる。
特せいろ蒸しとフツーの違い(差額400円)は ご飯の間にうなぎが1切れ入っていること。
隠してあるよう。
完食。
消費税10%で 合計5060円。
会合があり、ホテルニューオータニ佐賀へ行きました。佐賀にニューオータニがあるのは知っていましたが初めてです、創業は昭和51年ですから、創業43年になりますね。建物の構造なども年代は感じます、逆をいえばどっしりとした作りというか。
今日はこちらで洋食を宴会場で頂きます。
海の幸と彩りサラダのカクテル
佐賀海苔の風味豊かなドレッシングで
茸のクリームスープ カプチーノ仕立て
結構濃厚でした
磯の香りを纏った白身魚の蒸気蒸しとコンソメで煮込んだ武雄産青梗菜 佐賀味噌入り白ワインソースで
味噌のソースもまた濃厚風味だ
特選牛ロース肉と彩り佐賀野菜のハーモニー マスタード香るデミソース
伊万里梨入りパンナ・コッタ
県産巨峰のジュレとミルクジェラート添え
わけあって禁酒しているのですが、ワイン飲めないとやっぱり盛り上がらない感あります。TT
毎年開催されている、メーカーさん取扱いの食材を使用したフランス料理の会食会。ワインも美味しく楽しみにしています。
美食家のアミューズブッシュ
喜鮪の中トロのミ・キュイ アロマート野菜 バジルとマンゴーのクーリ
写真の発色が悪いのですが、見た目に華やかな
黒瀬ぶりのタルタル エシャロットとごま風味 大根のカネロニ仕立て
博多なすのキャビア 彩野菜
マッシュルームとオニオンのヴルーテスープ 椎茸を浮かべて
めちゃくちゃ濃厚なスープ
海老の組体操みたいな料理が出てきました。
白姫えびのポワレ トマトのピストゥ サフランリゾット パプリカソース
ルビーグレープフルーツのシャーベット
メインの牛フィレ肉を撮るのを忘れる。
ガトーオペラ
シャンパンはボランジェ
白はブルゴーニュ ドメーヌ・ジョセフ・ロティ
ALBERT BICHOT GEVREY CHAMBERTIN LA CUVEE DU GENERAL LEGRAND 2012
アルベール・ビショー ジュヴレ・シャンベルタン ラ・キュヴェ・ドゥ・ジェネラル・ルグラン 2012
熊本ホテルキャッスルさんで会食会がありました。フランス料理です。こちらのホテルには11Fにトゥール・ド・シャトーという名前のフランス料理店があるほど、洋食・中華については特に評価の高いホテルです。
1皿目は鮑のコンフィ 海苔のソース ポワロ葱のフリット添え
ズワイ蟹 烏賊を詰めたズッキーニのシャルロット キャビア添え トマトスープ仕立て
中には蟹肉がたっぷり入っていて、ゼリー状のトマトスープとの相性もさっぱりしています。
コンソメスープ マッシュルームとタピオカ
濃厚なコンソメスープの底の方になんと今流行中のタピオカが入っています。スプーンでタピオカを、もちもちしています。
オマール海老のムースと鱸(すずき)のグラチネ ソースナンティア
洋梨のグラニテ
国産牛ロース肉のグリエ フォアグラ添え 赤ワインソース
ガトーオペラ グランマルニエのアイスと共に
スパークリングワインの後には 白ワイン
ルイジャドのブルゴーニュ 白 シャルドネ 2015
サン ヴェラン ジャック&ナタリー ソメーズ 2014
Saint Veran Jacques & Nathalie Saumaize
フランス・ブルゴーニュ・マコネ・サン ヴェラン
赤は パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトーマルゴー 2004 1級ワインシャトーマルゴーのセカンド。熊本のリカーショップで相場より大分安いのを見つけましたので今回お持込みさせていただきました。
2004、いま飲みごろです。美味しかったです。
ダムカレーって知ってますか。
テレビなどで見て知っている方もいると思います。ご飯でルーをせき止めているような感じのカレーです。家でカレー食べるとき私も最近ダムにします。黒部ダムカレーなど有名ですが、熊本にもあるんですよ。
その前に 日本ダムカレー協会というものが存在するんです。
地震から18ホール復活営業された、阿蘇東急ゴルフクラブのレストランにあるのが立野ダムカレー 1080円(ドリンクバー付)
カツカレーバージョンもあります。
ハーブ・野菜で北向き山原生林を、牛蒡とレンコンをチップにして木を、また、土や柱状節理を鶏肉などでイメージしました。
ダムカレーをゴルフ場で食べるのは初めてですね。
静かな水面のように結構ルーをたくわえたダムですね。
食べ方はダムカレーを食べる方式のA (ご飯のど真ん中を決壊させる) B(端っこを決壊させる) C (決壊させずに食べる。)(どれも勝手に私が考えたものですが)
どれで食べても味は変わらないでしょうけど。
ダムカレー美味しいです。結構ボリュームがありました。
白川のそばのグリルクドウさん
グリルクドウとヤフーで検索するとダイニングエクスプレスのブログはかなり上の方に。いままで3回掲載しています。お店の方も知ってらっしゃいました。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
今日は4回目ですね。会合だったのですがコース料理でした。
デザートは恒例のクレームブリュレのアイス載せ。飲み物はひたすらワイン。ごちそうさまでした。
札幌にあるフランス料理 モリエールさんを訪問しました。モリエールといえば現時点で日本のミシュランでわずか4店舗しかない三つ星のフランス料理店の一つ。東京のジュエル・ロブション、カンテサンス、ロオジエ(最近2つ星から昇格)、そして北海道のモリエール。念願かなっての訪問。
実は昨年9月に訪問する予定だったのですが、当日朝北海道地震が発生し訪問がかないませんでした。モリエールさんは観光客にも人気が高く、なかなか予約がとりずらいお店です。
モリエールは丸山公園を前にするマンションの1階にあります。中道博シェフはメディアなどで有名です。
30席の室内は上品で落ち着いた空間が広がっています。スタッフの方も丁寧な方が多いこと。ワインを選んだりしていますが、ワインの品数は思ったより少な目でした。こちらではワインより料理を重点的にいきましょう。
料理編
とうもろこしのタルト
熱々の生地にクリーミーなとうもろこしペーストがはいったもので、手でいただきます。
とうもろこしのガスパッチョ
ゴールドラッシュの粒がエッジが効いてフレッシュすぎて旨いなぁ
椎茸 山わさび
天ぷらにしてある椎茸に 山わさび。この暖かい椎茸の食感。もう幸せ感。
見た目にも最高な季節野菜 20種類が盛られていて
単なる冷たいサラダとは違う、絶妙な温度帯の組み合わせのサラダ。なんという、いままで食べたフレンチのサラダでトップレベルですね確実に。
フォアグラ 舞茸
回転させてみます。フォアグラとトリュフ、これも絶妙な熱加減であり味のコンビネーション。素晴しすぎます
魚はあいなめとリゾット。
あいなめは超高級魚。このソースなんだろう魚の味をすごく引き出す。
口直しのソルベから
十勝牛
火加減すごいですね
かぶと付け合せはポテトグラタン
グラタンだけ別に運ばれるサービス。
超ふわふわのドーナツは
そのまま食べても美味しいし、
胡椒が振り掛けられたミルクアイスとコンビネーション。
数年ぶりにドーナッツ食べました。
ほおづきなどフレッシュフルーツ
エスプレッソで締め
最初は料理のペースはかなり早く感じます。2時間と少しで終了。
3時間オーバーとかならないあたり、だれない感じがしてよいですね。
飲み物編
シャンパンはグラスで
ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ
白は 2008 Beaune 1er Cru Marconnets
ボーヌプルミエクリュ マルコネ
赤はブルゴーニュ Nuits Saint Georges 1er Cru Les Damodes
2012 ニュイサンジョルジュ プルミエクリュ レダモド
シャトー・カントグリル/ソーテルヌ Chateau Cantegril /Sauternes 2014
今日の料理の後にはデザートワイン(甘口ワイン)(ソーテルヌ)をいただきたくなりました。
ss
札幌でお寿司、3年ぶりですね。札幌でもフレンチとかスープカレーが多くなかなか鮨までは
今日はこのお店に小さい頃から来ているという方の予約でお邪魔しました。こちらは創業大正12年、4代続くお寿司屋さん。
丁度男子プロゴルフ、ANAオープンが札幌ゴルフクラブ輪厚で開催されているということもあり、多くの人が知るプロゴルファーもこのお店で食事をされていました。
我々7名は2回転目、カウンター席にて。
おつまみ、お寿司のおまかせコースにて。
筋をとってある鮪はとろけるのです。
ちょっとで脂がじわっと。
もちろん、いくらです
いくらするのでしょうか。
牡丹海老のわた
井戸水は菊鮨オリジナルの日本酒 ボトル4,000円。
ワインでなくお寿司やさんで 日本酒飲んでいるうちはリーズナブル。
飲みやすい
さばいたばかりの牡丹海老を。
とろける海老ですね。
あわびと、貝
これも海老ですが、牡丹海老ですかね、忘れました。
土瓶蒸し
雲丹入りの土瓶蒸しははじめてかも。
さばいたばかりのイカ。
これは酒のあてに、最高にうまいですね。
うにの塩分だけで十分ですね。うにの直盛り。
あなご
まぐろ 普通の順番とは違うんですね。
とろたく、一応コース終了。結構飲みましたのでお腹一杯です
そばの人の頼んだ、しめ鯖
この時期ですが、夜はだいぶ冷えてきます。
札幌に、いやー涼しいですね。九州は9月になっても極暑。
札幌は最高気温20度から25度の間。もう一番気持ちがいいシーズン。
今日は札幌の経営者の方と熊本の経営者の方の懇親会でこちらへ。
すすきののど中心、ニッカウイスキの看板の真向かいにある、1階がマクドナルドのビルの8階。オイスターアンドステーキハウス ES。こちらは札幌でいくつか飲食店をされているグループ。
早めに来てメニューチェックなどをしたいと思います
オイスターバー的雰囲気。
ステーキはいきなりステーキのようにg単位で頼めるシステム。もちろんコース料理などもあるんですが、16人で好きなものを食べていきます。週末とあってか相当な賑わい。グループ来客が多いようです。
厚岸の生牡蠣。
このメニュー表はいいね。写真が大きくて。
メニュー研究中に人が増えてきたので中止。
丸いパン
2500円でアルコール飲み放題。25種類のワインも含むというすごさ。しかもコロナビールも飲み放題に入っている。これは安いんじゃないですか。
忘れもしないのですが2011年秋、会社の歓送迎会で生牡蠣に当たって以来、生は食べれません。あの胃をぐりぐりされるような痛みはもう味わいたくない。その時は私だけでなく10人くらいやられましたね。思い出す事件です。
蒸し牡蠣も見てるだけ
北海度で食べるものって何でも美味しく感じるわ
海老の唐揚げだって旨い
ミスジやイチボなど
赤身のお肉をオーダーして取り分けて頂きます。
何グラムあるのかさっぱりわかりませんが。
熱いうちのお肉の美味しいこと。
こういうお肉は胃もたれしにくいんですよね。
飲み放題も安いのでいろいろ食べて一人6000円で収まりました。満足度は高いですね、ここ。
ラ・パッションさんに訪問。金融機関主催のワイン会の打ち合わせをここで行います。無理を言ってワインも持込みさせていただきました。ラパッションさんはクラシクなフレンチ料理のお店。2000円、3500、5000、7500、10000円と色々ありますが、今日は上の方のグレードで。
最近よくいくロカボックスのななめ前。セブンイレブンの近く。三年坂ビルの5Fです。
前菜3種盛
生ハム、いちじくサラダ
スモークサーモン クリームチーズ
野菜のゼリー寄せ かに肉
シャンパンはバロンフィリップドロスチャイルドをあわせて。ムルソーの白を飲んで、
フレッシュフォアグラには
シャンボールミュジニー DUJAC 2013(赤)をあわせ
鯛には
ボルドー白 ドメーヌ・ド・シュバリエ 2014を
和牛を
シャンベルタン CLOS DE BEZE 2011
私の持ち込んだ ボルドー シャトー グリュオラローズ 2000
デザートいらないくらいワインをいただきました。
2年前もこちらで打合せを行いました。(その際のブログ)
間を空けずリピートしました。ロカボックス。
もちろんサラダです。
今日は4席あるカウンター席のひとつに座りました。
セブンイレブンの前でたばこを吸っている人とか、道を歩いている人と視線があうような気がする。2階なので視線はあわないんでしょうけどね。
店内はナチュラル調でやはりお客さんは女性が多い。
お一人さんの女性もカウンターがあるので入りやすい。
セットものにしないとスープは付かないそうなので、今日もバターコーヒーとのセットにする。
サラダは自家製ローストビーフのサラダ 880円 284Kcal
ドラゴンフルーツはブロッコリーに変えてもらって、ドレッシングはコブサラダドレッシング。
ローストビーフとゆで玉子、ナッツも入っているので結構お腹もちは良さそうなサラダである。
ドレッシングの量もたっぷり入っている。
混ぜて食べることにします。
ローストビーフもたべがいがあるし、丁度いい分量に作られているサラダ。
私はこれ1つで十分。もう食べれません。
今日はアイスにしてみたバターコーヒー。
実はこれが意外にお腹にたまるコーヒー、満腹感が更に増すというか 食事中に飲んでいると食事の中でも満腹中枢が刺激されてしまう。
バターコーヒーダイエット ってあるんですね、どうりでお腹もちがいい。普通のバターではないんですけど。
普通に買えるようになれば飲む頻度もあがりそうだが。
こちらは違う日の スパイシーシュリンプサラダ 930円 109Kcal
ミックスレタス、スパイスシュリンプ、パクチー、アボガド、赤タマネギ、トマト、パルメザンチーズにゆで玉子トッピング。
パクチーが効いてさわやかエスニック風サラダ。トマトを違うのに変えても良かったな。パクチー増量したらスパイスすぎるかな。
ドレッシングはサウザンアイランド。
バターコーヒーはもちろん。サラダ好きでお腹いっぱいローカロリーで〇。
ブログに登場する機会が少ない小倉。今回小倉の台所、旦過市場を探索しました。
平日夕方は人もまばらですが、楽しそうに夕食後のスイーツを買い物されている近くにお住いのOLさんとか。
のんびりした雰囲気。
昭和レトロの街 新新旦過横丁へ。
看板の酒の絵がワインって、フツービールとか日本酒じゃないのか。ここにワインの香りがする。
少し奥に入ると昭和レトロ。オシャレな感じのする居酒屋、飲食店とかバーとかカフェとか。もっと夜遅くなるとなんか怪しい雰囲気を醸しだしそうな。小倉昭和館というレトロな映画館があったり、タイムスリップゾーン。しかも似せて作ってあるわけではないからリアルゾーン。
ビストロのお店をみつけました。えしぇ蔵。
ワイン好きならエシェゾーがフランス・ブルゴーニュの特級畑とわかります。
他にもお洒落居酒屋、フレンチなど惹かれるものもありましたが、ここにしてみます。
コース 5000円 などコース料理でなくてもビストロ的使い方が出来そうです
中に入ってみましょう
1階は8席のL字型カウンター。席はゆっくりしています。
壁との距離が近くトイレに行くとき後ろが通りにくそう。2階はテーブル席です。
一品500円のオードブルとかおつまみに適してそうですし、
他にもメニューありますが、
シェアして色々食べるのも美味しそうですね。
先ずはシュワシュワジュース の200mlミニボトルを。
価格の割には美味しいスペインのセグラ・ビューダス。
お付きだしの生ハムがあう(切出し生ハムは美味しい)
500円メニューからタコのグリーンペッパーマリネ
シュワシュワとあいますね。
グラ白は レ・ロワヨー シャルドネ。ラングドックのワイン。
フレッシュホワイトアスパラ ブルーチーズ煮 1000円
濃厚なソースがまったりしていて、白ぶどうジュースにとても合います。
パンにこのソースをつけていただきたくなります。
イベリコ豚のソテー 1800円
こちらも味しっかり目のソテーでした。
プリプリしたイベリコの食感を楽しみながらいただきます。
滞在時間は短めでしたが、お腹いっぱいになりました。金曜とかこの周辺はどんな感じなんですかね、興味あります。
夜は居酒屋のお店に、昼カレー。マガリ(間借り)カレーとして有名だったお店が昨年秋に独立。サンテリアになったのは知っていたのですがなかなか訪問できず。車は近くのコインバーキングに止めましょう。
やげん軟骨キーマカレー。とても美味しかった、2回しか食べていませんが。今日はそれを食べよう。お昼は12時オープン。なんと行列店に。カウンター10席のみ。5人目なので大丈夫。
4のサンテリアプレート(あいがけカレー)が人気のようです。しかし今日はアチャールなどの副菜がないので1100円ですとのこと。それにしよう。
キーマカレーも入っているし。今日の気まぐれカレーは「スリランカカレー」相当カレー店としてのオーラが出ているね。夜はバーにもなっていてビールとかアルコールも飲めるようです。
平日はドリンク・サラダ付。ラッシーは甘いのでアイスコーヒーで。
カウンター越しにカレーを作る様子が見れて、まだかまだかとはイライラしません。
しかし久しぶりだなぁ。
左側のキーマカレーにスープ状のスリランカカレーのマリアージュ。これは素晴らしいのではないか。
スパイスカレー。
もう写真を撮っている場合ではありません。
ナッツ 玉葱 レモン かいわれ
もう完全食欲をそそるカレー様ですね。
チキン。
ルーがあると君はそれを引き立てる脇役でしかない。
間借りカレー時代よりパワーアップしていると思いました。
これは素晴らしい。また来なくてはいけない。
スパイスカレーのマリアージュが楽しめるなんて、しかもサフランライスというのがとてもいい。
サンテリアさんの軟骨やげんキーマはいいですね。ルー大盛りにして食べたい。
ここの隣には私の好きなディッピンドッツのアイスクリームのお店があるんですよね。ディッピンしたいところでした。
美味しいサラダをランチに食べれる専門店って熊本ではあまり知らなかったのですが、今年3月にオープンした「ロカボックス」に初めて来ました。あるのは知っていましたが、場所が。
場所は入江タクシーのそばのセブンイレブンのある四差路の反対側。出会い系オリエンタルラウンジの向かい側です。パスタ屋さんのそば。1階には店舗(席)はありません。
サラダでお腹いっぱいになりましょう。
880円のサラダ
これだけで満足サラダ
入店。
地元産の野菜を沢山使用されています。
店は2階。1階にもお洒落な空間になっていますが。荷物置き場として。
2階はテーブル席、カウンター席。ナチュラル調で清潔感ありますね。そして女性が多い。OLさんたちのランチの場ですね。やっぱりサラダできれいになりたい。
自分で野菜をチョイスしていくカスタムサラダができるのです。トッピングは16種類の中から5つ、主菜を6つの中から1つ、ドレッシングも選ぶことができ600万通り以上の組み合わせになるというのですが、そんなの面倒くさいし美味しい組合せがわからない、という方のためにあらかじめ決められたメニューもありますね。
肉系の低糖質セットメニューもありますが、たぶんサラダでお腹いっぱいになる。
バターコーヒーが気になりますので、これも(セットで+350円)
サラダはグリルチキンシーザーサラダ
ミックスレタス・グリルチキン・ベビーリーフ・ブロッコリー・ゆでたまご・赤たまねぎ・パルメザン。
これで216Kcal。そんなに少ないのかい。
見た目にも結構大きなボウルに入って出てきます。
手前からドレッシング・スープ・バターコーヒー
ドレッシングはシーザーサラダドレッシング。
チキンって少しばかりのトッピングかと思ったら、かなりのボリュームですね。ムネ肉ですので脂肪分も少ない。
こんなビッグサラダをいただくのは久しぶり。
カロリーコントロールも兼ねて。
いや、結構おいしいです。色んな野菜がトッピングされているから単調にはなりませんね。チキン・たまごとかも入っているので、草だけ食べている感はありません。
リピーター用の少し安くなるチケットとかも販売しています。バターコーヒーも続けることで効用があるとか。
全部食べたらかなりお腹一杯です。
それでも216Kcalってほんとうか。リピータになりそうだ、ここ。
大分市内で江戸前寿司はここと決めています。アーケードにあるWAZAWAZAビルの1階奥にある「月の木」さん。オープンして10年目です。今回は2年ぶり3度目の訪問です。
大将が通勤で使用するバイクが置いてあります。前回と同じです。お寿司やさんの入口というよりオシャレなバーという雰囲気。重量のある鉄製ドアを開けて中に入ると、8席のカウンター。今日は先客がいらっしゃったので撮影はできませんでしたが。
いつも清潔感のある仕事場。
これだけ綺麗な空間があるから、素敵。カレンダーとか貼ってあるこてこてのお寿司やさんと違ってハイブリッドすぎる。しかもオープン10年。
今日はビールの後は井戸水を
井戸水というのは日本酒。やっぱり寿司には井戸水が一番合う。
月替りの大吟醸から、酔鯨・鷹来屋と飲み進みます。
お造りを
関サバ、いさき、たい、やりいか。
醤油・ポン酢・塩カボスで頂きます。
うーん、美味しい。関サバ滑らかで最高です。
あての たらこワサビ漬け
日本酒が美味しい。
いよいよお寿司のスタートです。
真鯛(腹側)
シャリは米酢に赤酢をプラスして、米の一粒のエッジのきいた仕上がりとなっている。決して小さくもなく大きくもない。シャリはお腹の空き具合で小さくも調整してくれる。
やりいか
甘味がありますね。
お寿司屋さんでは他のお寿司屋さんの話はしにくいのですが、大将はお寿司やさんの食べ歩きが好きとのことで、色々と美味しいお店を教えていただきました。でもなかなか予約がとれないお店ばかりだそうです。。
関サバ
こちらは大分の地の物にこだわって沢山使ってあります。大分はお魚美味しいですから。
ミナミマグロ赤身 ヅケ
ミナミマグロ 中トロ
うーん美味しいのでもう1貫行きたくなりますが。
インターバルの茶碗蒸し。
この暖かさが胃にしみわたり、よく出しが出ている。すごく複雑な味。赤嶺さんから何の出しが聞きましたが忘れてしまいました。
とりがい
このしろ
こはだでなくコノシロってところがこだわりか。
こだい
車エビ
身の締り具合と甘味のバランスがいい。
臼杵の赤うに
臼杵でうにってとれるんですね、甘くて新鮮なうに。海苔がパリパリな時に。
濃厚な卵焼き
フィナーレが近づきました。
穴子
やはり江戸前のお仕事。フワトロ穴子。醤油(タレ)の味がきつくなくグー。
椎茸が入るとこが大分らしい椀物
量もこれくらいでとてもいい。
〆のかんぴょう。もう1個あったが食べてしまった。
久しぶりの月の木さん、大満足させていただきました。今回のミシュランでは星ではなくビブグルマンでしたが次回のミシュランでは星付になればよいですね。
たまたまですがバルで最近飲むことが多くなっています。お客さんも居酒屋より雰囲気も良く気軽さが受けているのでしょう。今日はこちら、博多の中洲リバレインやホテルオークラから那珂川をはさんだ向かいにあるビルの1階にあるBAR VITA。天神にもお店があるようです。
店内はテーブル席とカウンター席。ワインはカリフォルニアのロバート・モンダヴィのブランドを多く揃えているようです。ウッドブリッジという比較的リーズナブルなワインから色々と取り揃えてあります。
カウンター席にて。外も人通りは少ないですからゆっくり。
ワインメニュー表
フードメニュー表
スパークリングワインにて
お通し
ハムとサラミの盛り合わせ 880円
前菜は生ハムだよね
マッシュルームのアヒージョ 580円
300円台から800円台(中心価格は500円台)の料理が多いので気軽に食べ飲めるバルです。
ロバートモンダヴィ シャルドネ 2017 880円
ロバートモンダヴィ ナパバレー シャルドネ 2015
次へ行きます
上通りを抜けてアーケードのない通りが、並木坂。熊本でも若者に人気のあるエリア。最近マイブームのサク飲み(チビ飲み)としてこちらに訪問。イタリア食堂 トリッパ、タウン誌などでここにあるのは知っていたが。
美味しそうな料理の写真などが。
店内がよく見えないので1人で入るのをためらいそうになるが、「お一人様でもご利用しやすい雰囲気」と書いてあったので入ってみる。
店の入り口付近(画像にはない)にカウンター席が数席あるが通りから見えてしまいそうなので、奥に入りました。右側が厨房。
奥へいくと6人掛けテーブルが6席。お店の名前のトリッパって牛の胃袋。イタリア料理では煮込みが有名ですね。こちらは素材にこだわった料理が提供されているとか。
色んなメニューがありましたが1人だと難しいですね。量もあるし
県産野菜のサラダと
糸島豚ウデ肉のプロシュート アフミカート 780円の2品を頼みました。
あと 950円の白ワイン1杯
今日のワインに乾杯
なかなか美味しいサラダ
見た目以上にボリュームがある
これもボリュームがあった プロシュート
約10kgの豚肉を塩漬けして7時間も茹で上げたとのこと。
やわらかくてめちゃ美味しいですね。
これは美味しい。
今日はこの2皿でした。
ワインはまた違う場所で頂きました。
今年の4月にオープンした3年坂にある、スープカレー専門店ごうやさんに。通るたびに気になってました。
ごうやというとゴーヤーチャンプルーなのですが、ごうやは鹿児島発のスープカレー店。
北海道じゃないのと思いきや、鹿児島3店舗に続く4店舗目。
ツタヤと下通りの間。場所はとてもよいです。以前居酒屋ささのさんがあった時行ったことあります。地下にあるのでお客様の入り具合とか全くわからないです。
入ってみましょう。
狭い階段を下ります。(地階のお店はあまり得意ではないのです。閉所恐怖症なんでしょうか)
店内は結構なお客さんで写真撮影は出来ませんでした。女性のお一人様もちらほら。スープカレーは女性に人気なんですね、野菜プラスさらさらカレーでヘルシーメニューっぽいからでしょうか。
北海道で見るスープカレーと同じです。
1070円から1440円まで14種類がラインアップ。
基本メニューたる やわらかチキン野菜 1180円にまいたけ 130円をトッピング。ご飯は小と中の間のサイズをお願いしました。175グラムですね、と店員さんから。はい175gでお願いします。
トッピングの種類沢山。
色々入れてったら5000円くらいのスープカレーも出来上がりそう。
食べ方も書いてあります。
辛さは1から100まであるとか。
今日は4(やや辛口)。
100のうちの4って赤ちゃんレベルじゃないですか。
100番は失神って、おーこわ。。20番くらいはいけるかなぁ。31番以上はプラス50円て良心的な価格設定ですね。想像しただけで頭から火が出そうだ。
来ました。
思ったより丼も大きく、私がいつも食べる麺無しラーメンのようですが、やっぱりスープカレーです。具材もゴロゴロ、しかもスープも沢山入っています。ご飯は175g。
これは期待感高まります。
とりあえず色んな野菜が入ってます。舞茸トッピングして良かった。
やわらかチキンレッグが1本。野菜もぶつぎり大がごろごろっと。
肉もほろほろ、スープも想像以上に美味しいです、熊本でこれが食べれるならいいですね。ご飯メインではなく野菜スープとして食べる感覚がいいです。
こちらにはまた来てみます。
下通り近辺にはスープカレー専門店が2軒
スープカレーは野菜 スパイスラボ(SPICE LABO)熊本市花畑町
美味しかったので、後日また来てみました。今日は やわらかポーク角煮1090円+まいたけ130円税込1220円。辛さは辛口レベルの7、ご飯はノーマル。
やわらか角煮がごろごろと入っていて美味しい。野菜の量もこれだけあれば十分。前回気が付かなかったがコーヒー(アイスホット)が無料でセルフサービスになっている。今日はほとんど女性のお客さんでした。
かなりブランクがあきました。江越にあるフランス食堂 ル・ブリアンさんに夜訪問。
最近暑すぎて昼間に水分摂取量が多いので、夜も冬に比べてお腹がすかない。
今日は2名で訪問。
アラカルトをつまみながら、ワインを飲もうという。
生ハムやシャルキュトリーを白ワインを飲む、これがいいだろう。
オンリストされているワインでは無難な、ルイジャドのブルゴーニュ白。ルイジャドのワインは1本10万円クラスのも2千円クラスのものも、書いてある文字が違うくらいだから面白い。安価なワインも高級に感じようと思えば感じる。
阿蘇自然豚の生ハム 700円
いちじくと桃。
パテドカンパーニュ 1200円
分厚く結構なボリュームがこれだけでもある。岩塩がキリッと聞いて旨みを引き出す。
にんにくと香草風味のポテト 800円
本日のスープ かぼちゃ 600円
本日のお魚料理 1700円 いさき
クレームブリュレ
熊本市南区江越 ルブリアン ついに一日5食の限定ビストロカレーを食す!
アラカルトで気軽に頼めるのが嬉しいビストロ ルブリアン 熊本市江越
「立ち飲み」のフォーマットとしては おっさん臭い、角打ち(酒屋の角で飲む)、ガード下、酔っ払い、ホッピー、疲れる、といったことになるのでしょうが、令和時代となり、この時代は「立ち飲み」が全国的に熱くなってきてきています。
地方では土地が安いためか「なんで立って飲まなくちゃいけないんだ」となりますし、「立ち飲み行こうぜー」とはならないのですが、ここ5,6年特に東京を中心に立ち飲み文化隆盛中。熊本でも立ち飲み屋は沢山ありますが、行ったことはありません。
気軽に立って飲むことから、「隣の人や知らない人とも会話できる、いわば出会いの場」としてもアツいのです。立ち飲みにも飲み物中心のバー的なものもあれば、食事ができるところももちろんあります。お一人様として楽しめるのが立ち飲み。ウィキペディアによれば北九州が立ち飲み発祥とか。恵比寿がアツイとも書いてあります。
{一方で、恵比寿界隈などでは女性が一人で入れるお洒落な店構え、多国籍な客で賑わう空間など、従来の角打ちとはイメージが変わった新しいタイプの立ち飲み屋が人気である。}
2015年オープンになる、恵比寿駅からすぐ近くの喜久やさんに初めて訪問。2軒目ですから軽く行きます。立ち飲み天ぷらバルです。約40席ですね。女性でも入りやすいお洒落なお店です。中を見たところ、女性だけ・男性だけの組、カップル色々です。結構混んでます。
中央に揚げる場所があり、周りをカウンターが取り囲んでいます。天ぷらというと油ギッシュなイメージですが、そうではなくワインバー的お洒落な雰囲気。
天ぷらもスダンダードなものから、色々。
変わりダネのパクチーの天ぷらとかあります。自家製ポテサラ(380円)を食べながら、揚げあがるのを待ちます。
豆腐の揚げ出し 380円
海老天 1本 300円
大根 230円
白ワイン(カザルガルシア) 500円
恵比寿ビールといきたいところだが、白ワイン。天ぷらはポルトガルのフリットが発祥だからもともと洋酒との相性が良い。立ち飲み天ぷら、面白いスタイル。でも隣の人が1人でない限り、食べながら話しかけるというのは難しい。
大根の上にとろろ昆布。外はカリ、中ジューシーでホクホク。
豆腐の揚げ出しが熱々で美味しい。
海老天はさすがにコスト的に。
1杯飲んで税込2257円。
喜久やさんは少しづつ店舗が増えてきています。
最近記事ネタが連続することが多い吉野家とか。今日もてんまやさんで連続。
暑いのでそばを食べようと訪問。駐車場がそれほど多くないので、満杯だったらあきらめようかと。
大丈夫でした。
以前はカレー屋をされていたところは蕎麦とカウンター焼鳥のお店にチェンジ。
十割蕎麦を食べれるお店は熊本市内には意外と少ないもの。
これ以外にもゴージャスなメニューがありますが、この8品から選択することにしよう。
前回は豚生姜焼きだったので、
天然刺身付にします。
そばは2玉
ご飯は小盛でお願いした。そこが見えるほど薄かった。
チキンの上にタルタルがどっかりと。
チキン南蛮定食に
+380円増す
お腹具合とか南蛮定食で今日は十分だと思いました。
普通の盛より少ないですが、私はYAさんと同じく2枚でも十分すぎます。
回りを見ると、おひとり様の女性とか皆さん3玉でした。すごいわ。ご飯も普通盛で。
どうりで・・
かなりモリタル状態
もう少し南蛮酢が効いているとハッピーなのです
次回は3玉いってみます。
品川は評価も高いインド料理が多いエリアだなぁと思って、今日はこちら、デヴィコーナーに。デヴィというと夫人しか思い浮かばないのは暑さにやられたわけではないが、皆さんと同じだと思う。
店の前で写真を撮っていたら、店員さんに空いてるぞと言われました。
スパイスカレーは好んで食べますが、インドカレーはナンと一緒に食べたいけど、ナン食べないので足が遠のきます。といってもダバ・インディアとか有名店にも行ってますが。
インドワインとかあるのか。
夜メニューも美味しそうなカレー沢山あるけど、何にしよ。
店内はらせん階段を上がると2階にも多くの客席があります。
今日は一番人気とおぼしき、Aセットにアイスティーにしておきます。ライスで。
隣のさわやかカップルのナンが美味しそうでした。
この後どこに行くかで相談中。いいね。
チキンカレー、野菜カレー、サラダ。鉄の容器とスプーンがカチャカチャするのは好きではないけど。
サラダはインド的スパイシードレッシング。
比較的マイルドな味です。くせはそんなにない。
ランチはあくまで普通のランチですね、
ここは夜メニューのカレーが豊富すぎます、たぶん相当うまいカレーもあるんでしょう、と思わせてくれます。
チキンカレーも辛さビンビンはこないですね
ご飯の量が今日の私には多すぎで食べきれなかった。チキンはやわらかくて美味しかったです。
今度はどこかにビリヤニを食べに行こう。
今年の土用丑の日あたりには鰻を食べていないのを思い出しました。珍しい。
すっかり13時をとうにオーバーしているので、こちらに訪問しました。俺のうなぎ 銀座店(旧店名 ときとう)
昼1度、夜1度訪問したので3度目ですね。
初めて訪問したのは丁度2年ほど前のこと。13時を過ぎているので行列はなかった。というかこんなに暑いのに外で並ぶの無理っしょ。
奥能登産コシヒカリの米。
国産鰻。今回は養殖の三河一色産。
前回よりあがっています。同じ値段だと思って来たんですけどね。
2700円が3300円に。600円もアップですか。
でも肝吸い・赤だしが400円が200円に。400円は高いけど。実質400円の値上げかな。
銀座ときとう時代から使われているお重。
お客さんも少なくなり静かで涼しい場所で鰻が食べれるのは嬉しい。
初めて食べた時より、ご飯が見えている。
鰻の量が少しばかり減ったのか。
表面はかりっとしています。炙りうな重だし。
思ったより薄めの鰻ですが、面積はそこそこありますね。
ご飯粒も比較的しっかり目。粒のエッジがきいています。
前回は普通を食べて「大盛りにすればよかった」と書いていました。今回もそう感じました、だいぶ前だったのですっかり忘れていました。
お昼ではなくお酒を飲みながら美味しいうな重を食べたいです。
食べログ(掲載時点 3.72) 前回より+0.09
前回は3月に訪問したローブ。今回は大人数の貸切でこちらをアレンジさせていただきました。色々とご注文を聞いてください有難うございました。私の好きなフレンチの一つです。ミシュラン1つ星を獲得されており、今橋シェフ、平瀬パティシエ、石田ソムリエ、そして新たに加わった山本マネージャーの相乗効果が発揮されたこれからも期待されるフレンチ。
入店します。
今日は席のアレンジメントがいつもと違います。撮影はしていませんが、2列に並べて。
ウェルカムジュースから。
生姜のジュースです。夏の暑さもさっぱりするようなさわやかなジンジャージュース。
アミューズ
5種類のハーブのアイスクリーム マグロのコンフィとヨーグルトのタルト
ハーブのアイスクリームはさっぱりしてこれからの素晴らしい食事のスタートとなる。
フォアグラ 玉蜀黍(とうもろこし) ジュランソン産フォアグラのテリーヌ スイートコーンとヤングコーン ヤングコーンのヒゲ コーンのクルトン 白ワインのジュレ
夏らしい1品ですね、フォアグラのテリーヌとコーンの甘味がうまくマッチしてシャンパンとあいます。
軍鶏 杏茸(ジロール)
川俣軍鶏コンフィのクロケット ジロール茸 杏のジュレ
これはソースの使い方がよいですね。さっぱりしたクロケットにあう。
鮎 アーモンド 鮎骨と尾のフリット 魚出汁のソース パセリとレモンの香り
鮎があまり好きでない私もこれは美味しかった。なんという美味しいだし汁。アーモンドと一緒にしてこの味わい。
土佐あかうし 李
グレードアップメニュー。熊本の赤牛はよく食べますが、土佐。
火入れ状態といい量といい最高です
カカオ ペルー産カカオ ペルー産バナナのアイスクリーム カカオバターとカカオムース
これだけふんだんなチョコレート。もう私のテイストにばっちり。
そして、宝石箱。
ホワイトチョコレート
中には美味しい3種類。忘れてしまいましたが、いいんです。美味しいから。
一人3個ずつ。
コーヒーも本当に美味しい。
シャンパンは ラルマンディエ・ベルニエ ラティテュード ヴェルテュ ブラン・ド・ブラン NV
Latitude Vertus Blanc de Blancs NV
パスカル エ ローラン ボルジョ シャサーニュ モンラッシェ V.V. 白 2017
CH.BRANAIRE DUCRU
シャトー・ブラネール・デュクリュ 2013 サンジュリアンボルドー4級
今日も本当に素晴らしい料理をいただきました。
気に入りフレンチ Restaurant L'aube (ローブ)(3)東京・赤羽橋
Restaurant L'aube (ローブ)(1) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
Restaurant L'aube (ローブ)(2) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
激暑なのでアジア料理が食べたくなります。ということで芝大門にあるタイ国専門食堂に。前回訪問時からはそんなに日が空いていません。OLさんたちに大人気の食堂なので、12時前でも店に入れない。
今日はパッタイにします。3回目の訪問で初めてです。
パクチー盛 100円を添えて。
ピンボケしているので小さいけど。
もやしなど野菜がもりもりのパッタイ。えびは2匹
かなり野菜が多くよいのですが、麺が少ない感じ。もう少し麺が食べたい。
パクチー盛
さわやかなパッタイ。
OLさんにはガパオガイ 800円が一番人気のようでした。
編集長も吉野家行くんですか、たまに行きますよ。他の牛丼系はあまり行きませんが。6月はスタンプカードで吉野家の茶碗をもらうために。丼もの+牛皿などでスタンプ2個たまりますから、14個集めるのにはそんなに苦労しませんでした。
沖縄の吉野家では沖縄のソウルフード タコライスが食べれるのは知っていましたが、
夏季限定で全国(一部店舗除く)店舗でも食べれるんです。正確な終了日はわかりませんが、たぶん8月までは大丈夫なのだろうか。
沖縄以外では食べる機会も少ないタコライス。
キングタコスで食べた発祥のタコライスは美味しかった。(その時の記事)
野菜もミートも入ったヘルシー食 タコライス。牛丼並よりこっちがいい。450円(税込)という価格は安く感じる。タコライスって単品ワンコイン以下で食べれる場所って本土では限られているせいかもしれない。
株主配当還元率のよい吉野家株式を保有しているので、株主優待券も使わなければいけない。8/9現在約22万円(最小単元100株)の投資で3000円の優待券が年に2度いただける。配当も2000円年間出るので優待利回りは良い方だ。
さて今回はタコライス 並 450円 (別に50円割引券あり)
隣の人の牛丼が美味しく見えたので牛皿(並)も同時注文。タコスミート・レタス・チーズ そしてサルサソース(辛口)、別添でハバネロソースも付いてくる。
思ったよりレタスの量も多いしヘルシー感あります。食べごたえありですし、吉野家タコライスいい。
これで780円。
トク盛もあって チーズ・レタス・タコスミートが2倍って。ご飯は普通なのか。確認したい、トク盛を食べにくる理由ができた。
2019年8月15日にオープンしたての MOFF ANIMAL CAFE ココサ熊本店(3階)に行ってみました。人が中を見ています。フラッシュを使わなければ撮影可。
癒しとしてアニマルカフェは人気がありますね。全国チェーンのようです。
入園料 600円+税/30分(ワンドリンクオーダー制)
・30分以降 200円+税/10分
・最大料金 平日:1,600円+税、土日祝日:2,400円+税
※3歳以下は入園料・ドリンクともに無料。
とのこと。入らずに外から見てみよう。
ネットカフェみたいな空間は半個室でその中で戯れるのか・・・・
猫様はご主人のように椅子に座ってらっしゃる。
撮影しようとしたら逃げて行った、猫らしい。
ねずみをくわえたネコは、床面の図。影かと見間違いそうだ。
この子は撮影に応じてくれた。
ガラス越しなら見ていて楽しい、私は猫アレルギーなので店内はたぶん無理。興味ある人は是非。
かなり暑いですね。暑いとカレーが食べたくなりますね。
平日も土日も行列が出来てることが多い、カレー屋さん 深夜特急。訪問しようと思った時が不定期なお休みだったりして
数ケ月ぶりの訪問となりました。
メニューにも変更はないようです。
キーマカレーの 3(中辛)で。 1から5まであります。1が辛くないほう。
今日はご飯は普通盛りで、アルブルタもアチャールもなしで。
来ました。
玉子のっていましたか。忘れていました。前回の画像を見たら乗っていました。
マスターのご飯のつぎ方が雑でなく丁寧な細かな作業、こういうのが嬉しい。
白金でひき肉ライス食べてから食べたかった
ここのキーマカレーはひき肉ライス
ひき肉(鶏)がハンパなく。
今日は6席座っている人 全部キーマカレー
最近は深夜特急はキーマカレーが人気なのだろうか。
最初少しかけてから食べます。
そして残っているひき肉を全部投入。
カレーを食べるというより「丼」を食べる感覚
ひき肉ライスうまい。辛さ3はそんなに辛くない。
上通り近辺で遅い夕食。
気になっていたシャルキュトリー・シャルマンへふらりと。
上通り側からだと細い路地を入った奥の方にある。向こう側の道体とすぐ。
9席のレストランなので一杯だったらあきらめようかと。
遅い時間だったためか空いていた。3月オープンの新しいお店。