鰻が食べたくなり、3年ぶりに訪問しました。京急 平和島駅から徒歩5分弱のところにあります、創業100年弱の鰻の名店 はせ川さん。前回訪問時は日曜日でしたが、今回は平日の昼間。3年も経つんだと感慨深くなる。以前のブログを参考に訪問。
おっと値段も高騰していますね、鰻の値段は一時期より下がっても値段は下がらないからですね。
前回食べた上で 4300円かぁ。 ただし、はせ川さんはうな玉重とか親子重、玉子重といった安いメニューもあるところがなんだかすごいと思ってしまいます。
たまたまだと思いますが、今日は空席が目立ちました。コロナの影響もあるのでしょうか。喚起のため窓が開いていましたので寒かったので席を移動して奥の方に。
頼むのはうな重。ごはんが見えない(上)を頼みたいところですが、持株が下がっていて気持ち的に少しケチってしまい(松)3600円に。2000円台で一番安いのがあるといいんだけどと思いつつ、前回との値段のチェックなど待ち時間にしていました。ごはん大盛+100円と小さく書いてありました
前回訪問時 2018年12月 松 2900円、上 3600円、特上 4400円
2019年(食べログで調べて) 松 3300円、上 4000円、特上 4700円
2020年(現在) 松 3600円、上 4300円、特上 5000円
2段階の値上げだったんですね。その間消費税も2%上がっていますが。肝吸いも別料金のところありますがここは込
ということで私は今日は松。隣に来店したお年を召した3人組の方は特上を注文。
うな玉重は3年前は1700円、玉子重は700円でした。税込みですからね。
かば焼き+玉子重という頼み方もあるんだなあ
ここの山椒ピリ辛だから要注意
10分ほどして到着。一番適度な提供時間、GOOD
ご飯の地が見える。松は3/4ですね。
上質な鰻ですよ、照りと焼きと厚さと、旨そう感が出すぎています。
むせ川
めちゃくちゃ熱い きも吸
香物。
身の締まり具合といい焼き具合、醤油の味といい好みの系です、ふわっとしています。
米粒も以前食べたときより美味しく感じました。うな重は腹をすかせて、一人飯でかきこむに限るなぁ。松でも十分に満足。
取材で人吉に行きました。豪雨被害にあった人吉。市内はなんとなく片付いているように見えますが、球磨川にかかる橋に引っかかっているごみから、当時の爪あとがうかがえなんだか複雑な気分になります。人吉といえば、ギョウザやうなぎなど、食も楽しみでしたが、開いておらず本当に悲しい限り。ゆっくりでいいので、もとの人吉に戻ることを願ってやみません。というわけで、人吉市を出て、山江サービスエリアでランチタイム。
熊本県ながら、西郷どんのイラストの薩摩芋タルトも売ってあります。
ちなみに最近はまっている薩摩芋料理をご紹介しますと、薩摩芋を洗って、水100ccとともに、炊飯器に入れて、普通に炊飯するという調理法。調理法っていうほどでもないお手軽料理なのですが、レンチンよりもとてもおいしくお芋が蒸しあがるのでお勧めです。糖質制限に変わるダイエットとして薩摩芋ダイエットが注目されています。ゆるやかに血糖値が上がるのがよいみたい。というわけで積極的にさつまいもを食べる日々。
話は戻り、人吉亭。食券を買うスタイル。時間がなかったので、唐揚カレー(740円)に。
こちら唐揚カレー。カレーはともかく、ここのから揚げは侮っちゃいけませんってくらいおいしいから揚げでした。オリジナルの香味ダレにじっくりと漬け込んだ鶏モモ肉は、鶏肉本来の旨味が際立つジューシーで深みのある味わい。このから揚げ、ファンが多いのではないでしょうか。人吉亭さん、トンカツに麻婆豆腐をかけたマーボーカツ丼なる人気メニューもあるらしいです。なかなか攻めたメニューです!<YA>
久しぶりに和食 仲むらさんを訪問しました。個室もあり広めのお部屋ならば空間ゆったりとできると思ったのでこちらを予約しました。
メニュー表はありませんでした
肉があると思ったら、あらの煮物でした。
上記メニューで私の苦手なもの。なまこ、フォアグラ(暖かいもの最近あまり好きではない)、牡蠣、柿、お茶漬け
予約時に言っておくべきですね。
CHANDON BRUT オーストラリア スパークリングワイン
KENDALL JACKSON CHARDONNAY NAPA
ROBERT MONDAVI CABERNET SAUVIGNON
ホテルKKR熊本さんがドライブスルーを始めたと聞いて、早速いってみました。熊本城の看板に誘われるように、パーキングの中に入ります。スタッフの方に誘導されて駐車すると、メニューを渡してくださいます。豪華メニューの数々。牛肉の黒こしょういためや黒酢酢豚など、いろんなメニューをオーダー。待っている間には、お茶のペットボトルサービスと、車の窓拭きサービスあり。至れり尽くせりですね!
どれもホテルクオリティで、本当においしかったですが、こちらの900円のチャーハンが絶品でした。ぱらぱらのご飯は、家庭では絶対できない技ですね。家族のクリスマスパーティーなどにぴったりではないでしょうか。またオーダーしたいと思います。<YA>
問い合わせロータスガーデン
096の355の7917
11時半から14時
17時半から19時半
休/月曜
今年2月ぶりの2回目です、さっと食べれる美味しいお寿司。東京でもあまりお寿司食べに行きません。お寿司をいただくとしたらランチに食べることが大半です、お酒を飲みながら米料理というのが苦手なので。こちらは新橋駅のすぐ近く、烏森神社のそばにあるお店です。11貫(松)4500円、9貫(竹)3000円(税別)。材料の差なのでいつも松にします。
最近コロナの影響で新橋も働いている方も少なくなって、お客さんも少なくなったそうです。私が行った時も珍しいことに先客の方2名のみ。おかげでサクサクと手際よくいただきました。醤油が塗られており、わさびや醤油の二度付けしないからもたれ感もありません。
しょうが、ひらめ
けんさきいか、本まぐろ
まつぶかい、しじみ汁
たまご、こはだ
車エビ、あじ
まぐろ、うに
ものの20分で完食。ご主人に「この手際よく食べれるのが好きなんですよね・・・」と話したら「鮨は江戸時代のファーストフードだったからですね」と。そうか屋台で立って食べるファーストフードだったんだよなと思い出し納得。11貫 満腹というわけでなくちょうどよい。
11月にカントリーパークで行われた護国神社蚤の市に行きました。アンティークやブロカントなどのショップが九州一円から90店舗以上集まっていて、大盛況です。見るだけで楽しい不思議なものがいっぱい。これは外国の古書でしょうか。
古銭もあり。まったくアンティークには詳しくないのですが、時間があっという間にたっちゃいますね。
というわけで食品のブースも充実していました。ジャークポークとジャークチキンのお店から良いにおいがしていましたので、行列に並んでみることに。POPOLUSFOODSHOPさんという大津の古民家を改装したお店のようです。サンドイッチ専門店とのこと。ジャークチキンは、ジャマイカの料理でスパイスたっぷりのチキンを焼いたもの。
このにおいに誘われて、人は長い行列を作るのである。全然行列できてない店もあるのに、ついついここに並んでしまうのですよ。
ソーセージも酒類がいろいろあるのですね。ジャークポテト、ジャークチキン、ソーセージを購入。手洗いとうがいを完璧にしてなるべく家で食べたいヒトになっているので、その場で食べずにテイクアウト。
ジャークチキンのおいしさは、もちろんのこと、初めて食べるジャークポークのうまさにびっくりしました。10月、植木にジャークチキンのお店ができたという情報もあり、最近ジャークチキンってブームなんですかね?外国旅行がままならない昨今、異国グルメで世界旅行したい気分です。<YA>
感想・・・どうしてももっと早く来なかったんだろう。
ダイニングエクスプレス ブログファンの方、ここのビフテキ丼 うまいです。私はまた食べたくなってます。
赤坂とはいっても六本木に近いところにある、洋食 津つ井。ずっと前から来ようと思っていてようやく訪問。
洋食の老舗です。
にっぽんの洋食
東京といえば赤坂 赤坂といえば津つ井 津つ井といえばにっぽんの洋食。1950年創業。にっぽんの洋食はお箸でいただく。
津つ井の創業者筒井厚惣は、食事は気兼ねなく、
気楽に楽しく食べてこそ
幸せを感じるものであるとの信念から
お箸で食べられる洋食「にっぽんの洋食」の開発に取り組み、
様々な料理を考案しました。
お料理は、日本古来から慣れ親しんできた調味料を隠し味に取り入れ、
何度食べても飽きない 味を作り出してきました。(HPより)
入り口。左側にカウンター席。奥にテーブル席、個室など。
今日は1人なので、カウンター席にて。ですので奥のテーブル席は残念ながら見えませんでした。接待にも使われる洋食やさんです。
バーカウンターとも思えるような重厚なカウンター席。コロナのためか席数も4つに減らしてありかなりゆったり。ふつうは8席は行けそうな感じです。落ち着きますね。
ランチメニューは、1000円からですね。スペシャルランチは名物ビフテキ丼も入っていますね。
津つ井さんの代名詞は 「ビフテキ丼」
多くの洋食通を虜にしてきた、
当店の名物料理「ビフテキ丼」。
お肉は黒毛和牛のロースを使用し、たまり醤油に
みりん、砂糖などを加えたタレにくぐらせ、網焼きで
余分な脂を落としながらベストな状態に焼き上げる。
お肉はしっとりと柔らかく、
甘めのタレ・溶けだしたバター・ブラックペッパーの
風味と相まった、当店自慢の逸品を是非ご賞味ください。(HPより)
旨そうでたまりません。
グランドメニューも色々あってそちらから頼んでも良いのです。
ビフテキ丼にも3種類
赤坂名物ビフテキ丼 2900円
一半赤坂名物ビフテキ丼 4350円
上ビフテキ丼 6300円
今日はエントリーレベルの2900円のビフテキ丼を注文しようと思います。
到着しました。
サラダ、お新香、赤だし、丼。
肉のインパクトにびっくりしましたよ。
食欲をむちゃくちゃそそります。
味噌ラーメンのバターよろしく、ビフテキ丼のバター、そそりまくります。
2000円のステーキ弁当、違う違う。
当たり前ですが、冷めていないんですよ。
バターを軽く塗り塗りしてから、お肉を頂きます。
めちゃくちゃ柔らかいし、A5の肉といっても嫌な脂っぽさが全くない。バターと醤油と複雑な旨味、何なんですか。これはうますぎです。焼いて乗せただけのざっとしたステーキ丼でもありません。にっぽんの洋食のステーキ丼です。本当にうまいので、ノックアウトされそうになりました。どうして食べに来なかったんだろう。
2900円でこんな幸せ感が味わえるとは・・・・うな重より味わえます。このレベルのステーキ丼はあまり味わえないと思います。
浜松町の洋食や シェノブさんは、こちらで修行されていたため月曜日はステーキ丼のランチメニューがあるのですが、まだ一度しか足を運べてません。
決めました。次は4350円のビフテキ丼、そして6300円のまで行ってみます。どう違うのでしょうか。知らない世界に行けるのでしょうか。
対する、こちらの 牛カルビ焼肉丼 1030円税別
フードコートで食べましたが、肉は脂身だらけで噛み切れないし食べれませんでした。対極ですね。↓