神戸にしむら珈琲店でモーニング。人気の喫茶店で神戸市内に数店舗ありますが、中山手本店は圧倒的に素敵。1948年創業です。
モーニング目当ての方多数で中の行列に並びました。ケーキも充実していました。
きました!フルーツセット。バゲット2種類。ホワイトアスパラガスを久しぶりに見た。具材の下のパンは2枚重ねになっていて、食べるときに、1枚を具材の上にのせて、サンドイッチするシステム。もとからはさんであるとパンがしなしなになっちゃったりするからでしょうかね。
フルーツもたっぷりめ。お汁が赤いのがなんだかおいしそうです。それにしてもホワイトアスパラガスのなつかしさといったらないですね。缶詰じゃないホワイトアスパラガスを食べたことがありますが、おいしかった記憶。缶詰はその独特さで郷愁を誘います。
コーヒーカップもかわいいです。
他の店舗の方がホテルから近かったのですが、中山手本店にきてよかったです。神戸市のモーニングはここで決まりですね。<YA>
神戸市三宮近くでグーグルマップで口コミの良い中華そば屋さんを見つけて、ふらっと入ってみることに。・・・みたいな人が、私以外にもいて、この看板までたどりついて場所がわからず、立ちすくんでいると、「どうやら2階のようだ」と見知らぬ人と会話をし、細い階段をのぼって来店。人はいっぱいで人気の店だとわかります。
がら炊き醤油ラーメンにしてみます。口コミ投稿したら、らーめん200円オフになるみたい。200円オフってけっこう大きい。
こだわり一覧。淡路島ベースの材料に北海道が合わせてあるみたい。
おいしそうなビジュアルです。丼にへばりついているのはレアチャーシュー。鶏むね肉のあっさりしっとりチャーシューも。
麺は中太ストレート。
しょうゆベースの滋味深い鶏ガラスープが胃袋に染みる。寒い日だったのでさらにおいしく感じられました。
ガーリックもトッピングできます。
近くには生田神社。神頼みする人であふれかえっていて、お参りするのに行列に並びました。<YA>
神戸市中央区中山手通1-6-20 高橋ビル 2F
品川駅で食事をすることは少ないのですが、到着の関係とかで今日はアトレ品川へ来ました。どこにしようかと考えてAW55に。品川から新幹線に乗る人とかも利用するカジュアルイタリアン。樹木のレイアウトとかで結構夜も落ち着ける空間。
サラダ、パスタなどなど。これ以外もメニューあるけどそんなにメニュー豊富というわけでもないです。
1杯650円から1000円弱のワインを2杯。種類は4種類 白・赤
こだわりのワインではない
尾藤さんおトリュフポテトフライ 825円
契約農家のポテト使用とのこと。かなりおなかにたまります。
ブロッコリーと海老のアヒージョ 935円 バゲット1枚110円
ポテトでおなかたまったのでこれ以上はもういいかなぁ。
違う日に、JR品川の駅ナカのエキュートにあるコダマに。一度ここで食べてみたかった。都内にはコダマの店もあるし銀座で行ったこともありますが、生ハムなど食肉が有名なコダマの経営するバル。エキナカで酒をいただくのもめったにないし。
プロシュート 550円と白ワイン
海老とキノコのアヒージョ 1100円 とバゲット 200円
海老は小エビです。きのこもかなり小さくシュレッドされているものでした。こんなにきのこを食べたのでおなか一杯になりました。
アヒージョを一人で食べるのは結構量が多いと感じた品川の夜でした。
鶴屋のやぶそばに。久しぶりの値上げではないでしょうか、価格改定になっていました。いつもたのむ花巻そばのおにぎり2個付きが1100円から1210円へ+110円の値上げ。以前おにぎり1個は990円でした。
一番安いメニューは715円からって結構〇ですね。
角煮が3個も入っているので、もう少し高くてもと思っていました。今日はおにぎりなしの単品で。
熊本にはあまりない醤油の濃さが関東風で美味しい、花巻そば
麺がもう少し固いと好みです。
料亭松葉にて会食。
個人的に懐石料理は全然テンションがあがりません
お酒を飲んで、後で食べて帰ろうと思ってます
二次会へ行きます。
久しぶりのミチノ・ル・トゥールビヨンさん。道野正シェフのレストラン。お料理もすばらしいのですが、ブログや書籍で書いておられる示唆に富む言葉をかみしめながら、食べるとさらにおいしく感じてしまう。
昨年の記事↓
ダイニングエクスプレス「大阪 ミチノ・ル・トゥールビヨン 魂を感じる珠玉のフレンチ」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
50代、60代と年を重ねて、なお料理人として丁寧に自分の道を突き進んでおられる姿勢というかそういうものに感じ入るところが多い。年を重ねたからこそ共感できる世界観。
豚舌のスモークとニンジンのムース。イエロービーツのピューレ。
タコとグレープフルーツのサラダヨーグルトソース。
パン。
鮮魚のポワレ、カボチャのリゾットとゴボウのフリット
牛イチボ肉のカルボナード黒ビールソース
デザート
飲み物。丁寧でおいしい。「料理人という生き方」「つむじ風の向かう場所」という2冊の書籍を出されていますが、どちらも含蓄のある言葉にあふれていて読み応えあります。生き方に迷った方はぜひ!<YA>