サクラマチクマモトでランチ。ここではいつもジプシーになってしまい、どこで食べるか毎回悩むのですが、今回は時間もなかったのでお蕎麦の常次郎庵さんへ。かつてここの場所には天ぷら屋さんがありました。常次郎庵さんの本店は和水町にあるみたい。140年生古民家なのだそうです。そちらの支店がサクラマチにオープンしたのだそうです。
冷たいとろろそばランチにします。
最初に出てきたおそばのかりんとう的なもの。香ばしい。
きましたとろろそばランチ。南関あげのおいなりがついているってすごくうれしいですね!それだけで気分が上がるってもんです。
こちらのおそば、白っぽくて細めです。
南瓜サラダ、とろろ、温玉。
とろろはおそばにのせて。お蕎麦はこしがあってとてもおいしい。のど越しがいいですね。ちゃんと専門店っぽいこだわりが感じられるおいしさ。
何よりうれしかった南関あげのおいなりさん。薄味の柔らかいおあげさんから、じゅわーっとおだしが出てくるのがたまりません。熊本市内で出会えるとさらにうれしい。<YA>
長嶺にあるシュロアモールさん。大好きな丸岡の餃子が購入できるモールとして、ちょくちょくお買い物でお邪魔します。食事をしたのは初めてですが、ダイニングカフェMOREさんに行きました。こちらのお店は熊本で40年以上親しまれていて、ハヤシライスが有名なのだそうです。
昔のダイニングという感じでひろびろ。年齢層もいろいろ。女性一人客もけっこういます。霜降り牛ステーキ丼、気になりますね。これにしてみよう。
きました。霜降り牛ステーキ丼。
なかなか豪華でおいしそう!副菜もいろいろついてますね。
温玉をのっけて食べます。
思った以上においしい霜降り牛です。霜降りなのに油っぽくないのがいいですね。女性にはご飯が多すぎましたので、次回はご飯少な目にしてもらってリピートありですね。いろいろ調べてみると、肉料理のミニコースなど、かなりクオリティ高そう。枝豆スープについて言及している方も多かったので、これも食べてみたいです。<YA>
ニューヨークチャイナタウンで現地日本人ガイドさんが教えてくれたおいしいバーコー丼のお店です。現地の人じゃないとなかなかハードル高くて入れない感じの店構え。
ここからオーダーします。ポークチョップオーバーライスという名前で、揚げ焼きした豚ポークがご飯の上にのってます。ガイドさんが長年愛してきた味なのだとか。
キャッシュオンリー。今回の旅行でキャッシュを使うことはほとんどありませんでした。ほぼすべてカード。帰国してから、何にいくら使ったのかをカード明細とにらめっこするのに時間がかかりました。チップも「10%にしますか?20%にしますか?」とカード決済の画面に出てくるので、10%を押して、勝手に加算されるシステム。便利なような不安なような。ただ安いと思って買った10ドルのお品もカード明細を見ると、チップ入れて1800円近くて「あ、そうだった。円安なのだ」とわかっちゃいるけど、やっぱり高いです(笑)。
ホテルにて。パーコー丼。50セントで煮卵を付ければさらにおいしい。
この豚肉の下に青い菜っ葉のようなものを敷き詰めてあり、こちらがちょっと高菜漬けのような発酵された漬物風の味わいでおいしい。ポークも八角のようなオリエンタルな香味が強く、揚げ焼きっぷりがエキゾチックでたまらないおいしさです。お供は・・・
ハラルガイズ。2度目。食べ治めです。この日は食後に夜景を見にロックフェラーセンター「トップオブザロック」へ。
夜のマンハッタンをテクテク。
馬も歩いています。
ロックフェラーセンター70階のトップオブザロック。ウン10年ぶりのNYでしたが、相変わらず人の心を魅了してやみませんね。<YA>
2023年12月にオープンした家系ラーメンのお店。浜線バイパスのマクドナルドの道向こうにあります。ラーメンが食べたくなりましたので、来てみました。家系ラーメンなんて食べるの何十年ぶりでしょうか。
醤油味、塩味、麺の固さなど選べるようです。つけ麺もありますが、スタンダードな麺にしておこうと思います。
券売機で買って長椅子で待ちます。店内は結構広い。テーブルもないだだっ広さのある空間が不思議。今日は得マックス 1050円にします。ペイペイでお支払い。
カウンターに着席。麺カタ、普通、普通でオーダー
にんにく、玉ねぎ(これが結構さっぱりして美味しいらしい)、豆板醤
豚骨スープに以外にこの豆板醤があいました。
ノリが5枚とほうれん草、チャーシュー3枚、玉子。チャーシューは少し脂っぽかった
麺は中太麺でカタメンにしたので、沖縄そばの麺かと思うほどでした。普通に美味しかった。けどチャーシュー3枚はいらないので、普通のラーメンにして麺とスープを味わうのもいいかもしれないと思いました。
ニューヨークでお土産を買いたいんですが。。と現地ガイドさんにお伝えして連れて行ってもらったのが、紅茶ショップのハーニーアンドサンズと、チョコレートショップのマリベル。
紅茶ショップのハーニーアンドサンズ。表参道にもお店があるみたいです。HPより引用↓
ニューヨーク発プレミアムティーブランド。
アメリカ・ニューヨーク州の田舎町ミラートンで民宿を営んでいたジョン・ハーニーは紅茶文化に憧れ、イギリスに修行に出たのち、常連の宿泊者への特別なおもてなしとして、自宅の地下室でオリジナルティーの開発に取り組みました。そして誕生したのが、後にアイコンフレーバーとなる『ホットシナモンスパイス』。
ジョンが生み出した6つのオリジナル・フレーバーティーは、上質で斬新なものを求めるニューヨーカーの間で瞬く間に評判となりました。
全米の著名レストラン、カフェ、ホテルで取り扱われるようになるまでに時間はかからず、まもなくアメリカ発のプレミアムティーブランドとしての地位を確立。
現在は、世界53か国の人々に愛されるティーブランドへと進化しているHARNEY & SONS。
器やキャンドルなども売ってあります。おみやげを買うのにぴったりです。
お次に連れて行っていただいたのがマリベル。
ステキな店内。
美術館のようです。
チョコもとっても洗練されています。FOOD、ART、BEAUTYがconceptなのだそう。見るだけでうっとりしますね。お値段もスーパーな感じです。
京都にもお店があるみたい♪オンラインショップもあります。<YA>
毎年開催のお取引様の会合、懇親会がホテルオークラ福岡で開催されました。お酒は解禁ということで、シャンパン、ワイン、ビール、いただきます。酔いが回るのが早いので要注意。
アミューズブッシュ
天之瀬ぶりのマリネとラディッシュ 茄子のキャビア 新生姜のラヴィゴットソース
ラデッシュ使うとフレンチのアミューズとして映えますね
京都産伊根まぐろの炙り アボガドの網焼きとワカモレを添えて 彩り野菜マリネ
山葵のヴィネグレットとバルサミコソース
オマール海老のビスク フユイヌの香り
ビスク濃厚すぎ
くろまとうだいのムニエル 海老飾り ポロ葱のクリーム煮添え
プティサラダ ライム香る焦がしバターソース
牛フィレ肉のグリエ バターナッツのピューレと黒胡椒風味赤ワインソース
コーヒー
PS.翌日のゴルフは36度以上あって、やばいほど暑かった。今年の気温は異常すぎる
こちらのコーヒーショップ、マンハッタンのいたるところで見ますが、創業は2006年。「ヘルスアンドウェルネス」をテーマに展開していて、マフィンやスコーンなども社内の栄養士さんが監修して作っているのだそうです。ノマドワーカーっぽい方々が仕事をしている風な感じもニューヨークっぽい。オシャレな空間でヘルスコンシャス、コーヒーもおいしい、というニューヨーカーに愛される要素がいっぱい。
この日はMETでMETGALAが行われるという記念すべき日でしたので、クローズだったことから、MOMAへ。
MOMAはかつてはふらっと行くスタイルでしたけど、現在は、何日の何時とネットで予約、チケット購入し、向かうとスムーズに入れます。館内の撮影もOKです。美術館内は、とにかく広くて、どこに何があるかわからない状態ですから、こちらも「CUEINTL NY INC」の専門の日本人ガイドさんにお願いし「人気のところだけ2時間くらいで連れて行ってください」とお願いすると、ピンポイントで詳しい説明付きで案内してくださり、見たい作品をすべて見ることができました。時間が限られている旅行は現地ガイドさんにお願いするメリットは本当に大きいです。また自由行動もたくさんしましたが、現地ガイドさんにニューヨークの最新人気スポットを聞いてから動けるので、はずれることが一切ありませんでした。
というわけですばらしい作品を皆様にシェア。ゴッホ「星月夜」。
ピカソの「アヴィニヨンの娘たち」。
マチスの「ダンス」。もちろん、ポロックもスーラもモンドリアンもウォーホルも堪能しました。<YA>