かつて宿場町として栄えた山都町の馬見原地区。昔ながらのお肉屋さんやお魚屋さんなどが立ち並ぶ風情あふれる通りです。こちらに7月にドーナツショップがオープンしたと聞き行ってみました。
名前はジュガードブロスドーナツさん。とてもオシャレなのですが、古民家リノベのようで、周りの風情ある景観としっくりなじんでいます。
テイクアウトもイートインも可能。ヴィーガン生地とオールドファッション生地のドーナツなどがあるみたいですが、こちらのバンバローニをオーダーしてイートイン。バンバローニはチュニジアのドーナツなのだそう。オーダー入ってから揚げてくださいます。
揚げたてのバンバローニ!生地をわっか状ににして揚げて砂糖をまぶしてあります。いたってシンプル。
手作り感あふれる形状。あつあつでおいしいですね。ほかにも宝石みたいな色とりどりのドーナツがいっぱいらしい。さすが話題店だけあって、私が行った時間帯はほぼ売り切れていたので、次回は早めに行っていろんなドーナツ食べてみたいですね。ごちそうさまでした!<YA>
Jugaad Bros Doughnuts
山都町馬見原102の1
鶴屋のポムの樹に1年以上ぶりに訪問しました。ロカボオムレツを食べようと思いましたがメニューが色々と変わっているようでした。ここのメニュー表は文字が小さくて見にくいのですが、一部を切り取っても小さくて見にくいのでたまりません。
蒸し鶏の糖質OFFケチャップオムレツ あいびきミンチ&玉ねぎ にします。以前あったシンプルなメニューとか無くなり、ぷるんちゃんメニューもなくなり、実質値上げとなっている気がしました。
税込1430円もするんだ。
サラダの中にオムレツ、チキンとチーズが乗っている。
ロカボメニューだが、あいびき肉ばかりだとさすがに飽きてくる。前回のポムさんの記事
こちらはMUJIカフェのメニュー。いつもは1汁3菜定食なのですが、メイン2つ選べるメニューもあったんですね、知らなかった。メイン1品、デリ2品の1汁3菜は950円。メイン2品で1100円。野菜系よりご飯のおかずが欲しい向き。
矢部サンバレーカントリーゴルフのちゃんぽん定食。ちゃんぽんにキムチが付いてんだよね。ちゃんぽんにラー油がついてるんだよね、意外にちゃんぽんにラー油って美味しいんだね。
コロワイド系列になった大戸屋さん、すけそう鱈と野菜の黒酢あん定食920円の ?20円 ご飯少な目 900円
いつも野菜サラダはいらないんじゃと思うのですが。メニューも色々改廃あるようですが無くなって欲しくない一品です。
大戸屋とか行くのか?って。ゆめタウン浜線。
会社のランチタイムにハンバーガーを食べに来ました。名前はチムチムチェリーさん。外観もインテリアもアメリカン。現在のアメリカというより古きよきアメリカンな雰囲気です。チムチムバーガーと聞いて、象さんマークのドムドムバーガーを思い出しました。かつて山口県に住んでいたころよく食べていました。九州は福岡に一店舗のみみたいです。私が中学時代に食べていた山口県にはもう店舗はないみたい。
話は戻ってチムチムバーガー。真っ赤な壁は手作り感あふれていますね。アクリル板も完備しています。
ハンバーガーの種類もいろいろ。スパムバーガー、てりたま、スパイシーチキンなどなど、おれもおいしそう。一番人気はチムチムバーガーとのこと。オーストラリア牛100%でつなぎを使っていないお肉のおいしさがつまったパテ。
オニオンリング。甘くてカリッとしていておいしいです。
こちらはホットコーヒー。レトロかわいい。ジバンシーかな。
アイスコーヒーは、SMIRNOFFの映えボトルで。かわいいですね!
どーん!と高さがあるバーガーがうれしい。天然酵母パンに具材がはさまっています。ぎゅぎゅっとつぶしながらいただきまーす!お肉のうま味とチーズ、フレッシュトマトの酸味が最高です。ルート66のダイナーに紛れ込んだような雰囲気で食べるバーガーは最高。旅行行きたい熱が高まります。<YA>
チムチムチェリー
熊本市南区幸田2丁目7-40
訪問したかった、ゴウさんに。春吉橋近くの西中州のエリアは道路から1本入るだけで静かな雰囲気がありバーなども多く大人のマチ的な雰囲気の場所に、ゴウさんはあります。2020年末に閉店してアジアへ行くという話もありましたが、コロナで延期になっているのでしょうか、今年も営業しています。
路地の奥に入り口があります。ナチュールゴウさんはミシュラン一つ星、そしてアジアベストレストランに長年ランクインしているアジアでも相当有名なお店。予約もとりにくい。シェフは福山剛氏。アジアベストレストランの記事
3位のフロリレージュと、13位のオードは行ったことあります。
1Fはカウンター席とテーブル席。天井はそんなに高くありません。キッチンとも近いです。
料理が6000円と8000円と、このクラスにしては安い。税サ8%入れても1万円以下とリーズナブルな価格設定。そのせいもあり来日の時はカジュアル感の服装のお客さんがちらほら。ビールで乾杯という人も。
水代で1000円とかとられない。良心的。シンプルな感じ。
ワインも豊富なラインアップ、安いものからいろいろあります。
シャンパンはLOUIS ROEDERER (ルイロデレール) 安定感。
メニュー表がなく食べたもの覚えきれないので、食べログさんのレビュワーさんをチェックしました。
朝倉の桃と秋田のジュンサイ
スパークリングの桃のジュレと、ホワイトバルサミコでマリネしたジュンサイ。しゅわっとした前菜でした。
朝倉の鰻と青パパイヤのサラダ、胡瓜のシート、胡瓜のソースとタマリンドソース
アジア風な1品
イワシのタルト
赤しそのパウダーがエスニック感
モロヘイヤの 鶏コンソメスープ、中にフランと蒸しアワビ
あわび。
AU BON CLIMAT CHARDONNAY 2020
オーボンクリマ シャルドネ
珍しくカリフォルニアの白で
バナナの葉に包んだアコウとキノコのペースト、焼きバナナのピュレ、アコウ出汁のココナッツソース
アジア風です
メイン
鴨だったけ。
カレー。完全に何味か忘れました。
赤ワインのかき氷と豆乳アイス
チーズケーキ
アミュプラザくまもとにある勝烈亭さんへ。いわずと知れた熊本のトンカツの名店であり老舗。2022年の「食べログとんかつ百名店」にも選ばれるほど、全国的にファンの多いお店。現在は、新市街、アミュプラザ、南熊本、保田窪の4店舗。熊本駅にできたので県外の多くの方に食べていただけますね。閉店間近で、人はおらずでした。タッチパネルでオーダーするシステム。

取り放題の高菜の油いためあり。
こちらはとんかつのたれ。洋風と和風。
厚揚げ六白黒豚ロースかつ2800円。ロースかつは、六白黒豚ロースカツ膳2100円、上ロースかつ膳1680円などもあり。同じロースでも高いものと安いものは1000円以上の差があります。
お漬物。
大根おろし。
赤だし、キャベツ付き。ご飯の盛り方が、独特過ぎるのは「少な目でお願いします」と言った結果。
さすが厚揚げ。分厚くてジューシー。おいしすぎて背徳感ありますね。夏休みに熊本にご旅行の県外の皆様、「勝烈亭さんにハズレなし」ですので、ぜひ足を運んでみてください。
天草市にて会議があるので、ここでランチ。天草4号橋を渡ってすぐ左折、前島にあるリゾラテラス天草のレストラン、プレートカフェリゾラで。ここで食べるのは初めて、今日は平日だし空いているしいいね。2015年7月オープンだから7年経つんですね。そばに昨年末に天草パールガーデン&シードーナッツもオープンしたのでその視察も兼ねて。
梅雨明けして暑いこと。日差しは強いし、気分は南欧気分(ということに)
洋食気分だったのでちょうどいい。ミニコースとかパスタ、ピザ、カレー。
パエリアもあるので南欧気分盛り上がります。シャンパンでもいっちゃいたい気分ですね。(冗談)
それぞれの料理の写真だけみてもオシャレで見かけに手がかかっている気がします。さすがリゾラテラス。
120席もあるのですね。全席オーシャンビュー。4号橋と海、観光船もあって気分は南欧。周りは日本人。
テラス席ってどうなの、と思い出てみましたが風が強いし暑い。今日は無理だわ。
ランチコースにしよう。2068円の(b)ギリシャ風天草ポークのグリル ヨーグルトときゅうりのザジギソース。南欧気分を盛り上げるためにぴったり。ノンアルコールビールはやめときます。ドリンク付いているし。この値段なら観光地で「あり」です。
たことなんか魚のサラダ。ドレッシングもさっぱりで美味しい。
冷製のコーンスープ
このパンって塩パンかな。でも表面に塩が乗っていないのでプレーンなパン。ここで焼いているものですね、美味しい。
メイン。天草産の豚肉を特製スパイスで味付けしグリルしてある。スパイシーだからヨーグルトソースがあう。
肉は結構なボリューム
美味しいですね。デザートは+330円で自家製パウンドケーキかリゾラテラス天草特製ジェラート。デザートなしで。
アイスコーヒーを飲んで南欧気分終了。
ここいいですね、休日は混んでそう。
東京大学でもなく、東京大学医学部でもなく、東京大学付属病院のオリジナルクッキーをもらいました。このクッキーを買い求める人のシチュエーションを考えるが、一向に頭に浮かばない。入院患者さんへのお見舞いにはちょっと違うし、東京見物のおみやげにもちょっと違うし、お見舞いに行ってついでに買うっていうのもちょっと違うし(笑)。今回は、こちらで働く職員さんからおみやげにいただいたものです。作っているのは宮内庁御用達洋菓子店コロンバン。
中を開けるとかわいくてびっくり。コロンバンだけにおいしそう。
真ん中の「h」と反対向き「h」みたいなのが、東大病院のロゴなのだそうですよ。
病院のてっぺんにこちらのフクロウだかミミズクだかの模様があるのだそうです。最近、青空文庫で夏目漱石を読み直していますが、東京大学が舞台の「三四郎」で、モチーフとなった「三四郎池」があることを知る。コロナ禍があけたら散策してみたいと思っています。<YA>