日曜日の夜に大阪で天ぷらが食べたくなり、食べログなどで検索して北新地にある天ぷら木坂というところに来ました。なかなかこのあたりは日曜日営業しているところも少ないし、ましてや天ぷらやさんで。電話したところは満席だったのでこちらに。北新地ビルの7階にあります。
日本酒、ワイン色々ありました。これ以外にも日本酒各種ありました。
日曜夜というのにカウンター席6席、テーブル席入れて15席ほどは満席でした。何人かお一人様も。私もそう。
小さめのビールをいただき。
サラダと
スープ
日本酒はまずは秋田のうまからまんさく 純米酒 1100円
天ぷらはえびからスタートします。美味しいものを一番に食べさせるということでしょうか。それに味のたんぱくなものを最初に食べるということもあるみたいです。えびの頭にも衣がついていました。もっとカリッと素揚げしているものを想像していたものですから。
油はひまわり油とのことでしたが、海老の衣も少しフリッター感のある衣でした。
能登純米
かぼちゃ
さつまいも いも系つづくの。
忘れました
惣誉(栃木)特別純米 1100円
マツタケ
衣も重たくなりました。
天丼でしめ。
今度京都で天ぷらに行こうと決めました。
大好きすぎるお菓子明石家のかるかん饅頭。鹿児島に行ったら、必ず買うお菓子。あんこナシのかるかんの方が通好みなのでしょうけど、やっぱりあんこの入ったかるかん饅頭が好き。このシンプルなパッケージも品格を感じます。
自然薯を使った真っ白できめこまやかでしっとりとした肌も麗しい。島津斉彬の時代からあるお菓子とのことで、300年の歴史を誇るんだとか。明石家さんは島津家の御用菓子司だったとHPにあります。
あんこも一文字になっていて美しい。軟らかい口触りと自然薯の香りが唯一無二でたまりませんね。おいしい郷土菓子を食べるたびに、歴史ある朝鮮飴などの熊本銘菓も食べて後世につながなければと思ってしまうのでありました。<YA>
羽田空港第二ターミナル(ANA)の地下のメルセデスベンツの展示車の奥にある The Minatoya Lounge。何度も訪問していますが、ここの肉そばもたまに食べたくなります。新しいメニューで肉やきそば 1400円があります。でもこれは平日14時から20時までの限定メニューとのこと。夕食でもない限りこれを食べれるチャンスは少ないでしょうね。
いつもは冷たい肉そばですが、さすがに涼しいので温かい肉そば スモール (1100円)とそばつゆ仕込みのからあげ3個(450円)合わせて1550円をいただきます。まずまずの空港価格ランチです。
前回より値上げになっており
肉そば 1200円から1400円、スモールも950円から1100円
結構な値上げ幅で1400円というと単品というよりそれでセットメニュー価格ですよね。
スープが多くて麺が少なく見えます。半熟卵付き。
海苔も前回よりグレードアップしていた。
豚肉がたっぷり入ったスープ。これにつけていただきます。
温かいスープの肉そばも美味しい。冷たいそばは日本そば、温かいそばは中華麺です。
からあげもしっかり味がついていて美味しかったです。
博多駅ちかてんの大地のうどんさんに行ったのが昨年。今度は、光の道で有名な宮地嶽神社近くの大地のうどん福津店さんにお邪魔しました。行列もできておらずすんなり入れました。券売機でチケットを買うシステムは博多駅と同じシステム。唐辛子もいろいろあります。
まずは、同行者が頼んだおいなりさんと・・・。
ごぼてんうどん。やっぱりこのビジュは迫力満点で、映えます。
こちらは同行者が頼んだ肉うどん。
スモークをたいたような湯気(笑)。牛肉が甘すぎないのがよい。
私は今回は釜玉うどん。
シンプルイズベスト。
麺が半透明で美しい。
天かすがたっぷりついてます。
天かすを少し入れて、お醤油をひとまわしして食べました。麺は、ほどよい弾力がおいしいですね。生の卵黄の乗った汁多めのうどんは好まないのですが、汁がないうどんなら濃厚に絡んでGOOD!庶民の胃袋を支えるすばらしいうどん店です。<YA>
喜多方ラーメンといえば坂内とうほど、ダイニングエクスプレスでも登場の多いラーメン。いつも行くのは新橋・汐留シティ店。ここのラーメンはパンチや悪が強いわけではないのですが、優しいスープととろけるチャーシューがたまに食べたくなる優しい中毒系のお店かもしれません。
たまに定食メニューの組み合わせなどの変更はありますが、1000円程度もしくは1000円以下でこんなに美味しいラーメンが食べれる日本って嬉しいですが、どうなんでしょう。
いつもはチャーシューラーメンですが、今日はセット物にします。
炙り焼豚ご飯セット 1170円にお好みのラーメンとして+350円をセットに。チャーシュー麺を選択しました。1520円になるのですが、麺を半分にしたためなのか会計は1490円に変更されていました。
炙り焼豚ご飯はミニサイズで十分でした。セット物はフルサイズでした。
麺半分なので、麺がまったく見えません。
でも以前の記事とか見ているととんでもなくチャーシューが多いときもあります。枚数は決まっているのでしょうか。
焼豚ご飯も美味しい
スープと麺の相性もいいし、食べてもなかなか減らないチャーシューが美味しくて。また食べたくなります。
サクラマチにある 鼎’s by JIN DIN ROU に初めて来ました。恵比寿の東口に本店があるのは知っていました。台湾の小籠包の専門店を発祥とする日本のチェーン店です。「京鼎樓」と「鼎's」のブランドで展開されているようです。全国各地にありますが、熊本には「鼎's」のカジュアル店があります。
小籠包は食べたくなりますね。
熊本店限定メニューで太平燕のセットもあります。小籠包と太平燕のセット 1390円
カジュアルランチ 1360円は 前菜・小籠包3個・メインの麺から選べます。
エビチリのついた特選セットも
餡掛けのセットもあります
カジュアルランチ 1360円に+100円で選べる季節の限定麺のセットにしてみますか。ミルク白湯麺(あったまりそうです)
豆腐の上に海老の前菜
小籠包3個セット
やけどしないように注意
きのこたっぷりの白湯麺
きのことバターの相性がよいので、コククリーミーな麺ではないでしょうか。
想像したより美味しかった
麺も本格的な生麺で美味しい。ラーメンとは違う美味しさ。
今度また違う麺もたべてみたいと思います。