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   ■天ぷら 天一 熊本・鶴屋店 [熊本グルメ情報]

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菊 (1,380円)

 「天一」というと思いつくのは、ラーメン天下一品の略か、天ぷらの銀座天一。学生の時はテンコーポレーションにもだいぶお世話になったが、仕事してて少し豪華なランチ時には青山天一へたまに行ったが、外出の時はわざわざ赤坂の天茂まで行っていたこともある。

 銀座天一のホームページを見ても、全国各地のお店の住所が載っているわけではなく、天一ブランドはなかなかわかりづらい。デパートにある天一を応援するページまである。

 熊本郷土のデパート、鶴屋百貨店のレストラン街にも天一はあります。レストラン街には幻の小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)もありますが、天一は回廊が見える屋上に近いところにあります。カウンターとテーブル構成で、天丼で1,500円程度と(熊本水準で)フロアの他の店舗より若干高めなのか、希望通りに入店できることも多いです。

 天ぷらの天一です。かきあげ天丼も美味しいですし、カウンターで揚げたての天ぷらを食べるのも美味しいですね。

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 天ぷらで思い出したが新宿三越裏の「天ぷら つな八」は創業八〇余年でレトロな建物が特徴でいつも行列が出来ていた。何度か行ったことあります。結構安い値段で雰囲気と美味しい天ぷらを味わうことができます。仕事帰りに先輩と渋谷の東武ホテル地下にあるつな八にも何度か。

 最近天婦羅は天つゆより、塩派です。美味しい天日塩や抹茶塩を少しつけると素材の美味しさを味わえますね。

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   ■熊本ラーメン「昭和軒」 ラーメン城下町 [ラーメン情報]

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昭和軒

 熊本市ダイエー下通店8Fにある「ラーメン城下町」現在ホームページは見つからないが、たまに店舗入れ替えなどもあり、7軒ほど営業している。

 ラーメンを食したくなり、以前ラーメン城下町に店舗があって、再度復活した「昭和軒」があるのを思い出してラーメン城下町へ。他の店舗を見るとここが一番賑わっているよう。

 昭和軒は熊本の黒髪に以前「鳥亭」としてあったが、ラーメン城下町へ入る際に昭和軒となって、現在に至る。黒髪の店舗は閉鎖されたようです。(昭和軒の紹介

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ラーメン 550円

 焦がしたニンニクの香ばしい黒い油が浮いたのが特徴のラーメン。チャーシューはあぶってありトロトロで美味しい。熊本ラーメンの割にはマー油の割合が高いが、しつこくない分いけます。食べている途中に油もうまくスープになじんできます。

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チャーシュー煮卵ラーメン 850円

 こちらが豪華版のチャーシュー煮卵ラーメン(850円)。贅沢にもチャーシューが入っています。はっきりいってうまいです。チャーシューと麺・スープがいいバランスを保っています。また食べたくなる癖になる味ですね。キクラゲの食感もいいです。

ヤフー ラーメンコンプレックスでの紹介


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   ■六花亭 中札内美術村「まくら木」 枕木 [お取り寄せ情報]

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クリームミルク生チョコレート まくら木

 六花亭の「六花のつゆ」に続いて、母親から北海道旅行のお土産としてもらったもの。「中札内美術村」のまくら木という。

 箱の中に入っている紙から。
「日高山脈を眺めながら、帯広から車を走らせること40分。約6万坪の柏原生林に囲まれた中札内美術村が左手に見えてきます。広大な敷地に点在するレストラン・美術館を結ぶのは、まくら木の遊歩道です。昭和62年(1987年)廃線となった旧国鉄広尾線のまくら木を使用し、広尾線の息吹を今も伝えています。中札内美術村のシンボルの一つとなっている、このまくら木の遊歩道をクリームミルク味の生チョコレートで表現しました。」

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 こちらも見た目にインパクトがあります。石畳系(小さいキューブ状のものを並べた生チョコ)はよく見かけますが、このまくら木は初めてです。

枕木をうまく再現している。さすが六花亭、チョコはなめらかで美味しいです。

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食べてみたくなるでしょう。

食べられる枕木
32位 まくら木

楽天で六花亭 まくら木のショッピングするならリンクはこちら


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   ■六花亭 「六花のつゆ」 素敵なボンボン [お取り寄せ情報]

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六花のつゆ

 週末、冷蔵庫の奥の方を探していたら、六花亭の見慣れた花柄の包装紙で包まれた薄い箱が。チョコレート?と奥さんに聞くと、先日うちのおかん(母親)が北海道へ行ったときのお土産だという。

 箱の裏を見ると「ボンボン」であるとわかった。六花亭ってボンボンも売っていたんだぁ、と思った。六花亭といえばマルセイバターサンドやDINING EXPRESSでも紹介した「チーズアンドビスケット」や「おふたりで抹茶」もある。北海道の全国で有名なお菓子メーカーだ。

薄い缶を開けてみた。「うわっ、綺麗」想像していた「ボンボン」と違うこの美しさに圧倒された。綺麗に並んだ小指の先ほどのボンボン。おかんやるなぁ。値段をネットで調べたら525円。6種類の味60粒入って六花亭の割りに安い。まるで京都のお菓子のような綺麗さで、子供の宝石のようだ。
 しばしそのたたずまいに見とれたが、説明書を読むと
・コアントロー・梅酒・ワイン・ブランデー・ハスカップ
・ペパーミントの6種類だ。

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綺麗に並んだボンボン

 先ずワインを口に含むと砂糖でくるまれた中からワインの味がした。すっと口の中に溶けていく感触が、北海道の雪が口の中で解けていくような感触を覚えた。

BLOGより
なにかとかき氷
れもんのひとりごと

ブランデーやコアントローは紅茶に入れてもいいとか。なんだか食べるのがもったいない気がしてきた。

ペパーミントはさわやかな味がして、北海道の大地を思い出す。

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ぶどうみたいでしょ

 素敵なこの宝石のような「六花のつゆ」はきっとお土産に喜ばれると思う。小さめの箱に入ったものもある。

六花亭オンラインショップはこちら

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ボーリングのピンのよう

 

六花亭ホームページ


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   ■湯布院 玉の湯の柚子胡椒 香りが素晴らしい [全国特産物情報]

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玉の湯

 少しばかり柚子胡椒にうるさい、知り合いのM美の「湯布院、玉の湯の柚子胡椒は絶品だわ」という言葉を思い出し、先日湯布院に行った際に温泉宿としても湯布院で3本の指に入る「玉の湯」のお土産物へ行った。
 今回宿泊したのは、以前紹介した「亀の井別荘」でも「二本の葦束」でもなく、湯布院金隣湖のそばの「旅亭 田乃倉」なのですが、玉の湯まで歩いて5分程度でした。

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旅亭 田乃倉

 玉の湯といえば、雑木林に囲まれた3000坪の庭園の中に、15棟の離れ家が点在しています。玉の湯の敷地内に足を踏み入れると、樹木の間から差し込む光が綺麗です。左側にカフェを見ながら進むと、地元産の吟味を重ねた自然素材を無添加で仕上げた玉の湯オリジナルの食品、地元のクラフトアーティストの作品を販売する由布院玉の湯のショップ「湯布院市」があります。

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湯布院 柚子こしょう

 玉の湯の湯布院市で販売している食品の中でも、私も気になるのが「柚子こしょう」(900円)手書きの文字のラベルが付いた小瓶にはいった柚子胡椒を買い求めました。

 友達へのお土産にするのか、沢山買い込んでいる人もいました。柚子胡椒は最近特に脚光を浴びてきた調味料の一つで、大分県・熊本県などでは特におみやげ物として人気がある商品の一つです。

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 柚子の香りがとてもいいですね。私もいままでだいぶ柚子胡椒を試しましたが、これは確実に上位の上位の部類に入ります。
 シンプルなあぶりチキンにつけていただきましたが、柚子胡椒の香りと味が素晴らしい!ポン酢に少しつけましたが最高でした。

 この柚子こしょうじゃないと、ダメになりました。
でも通販があるから、湯布院まで行かなくて助かりました。
やったー!

 ここの柚子胡椒、以前JALの機内誌でも詳しく紹介されていました。



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