ビールが美味しい季節になりました。焼き枝豆なんてどうでしょう？
　ヤフーグルメ　焼き枝豆レシピ
　MARUI LIFE 「パパッとおいしい」レシピ集

　この手のミニドーナッツというと、ミヤタの「ヤングドーナツ」が思いつきますが、これは　愛知県小牧市の（株）リボンのドーナッツです。見た目にはミヤタのドーナツと区別がつきません。

　ホームページをみると、（株）リボンでは各種ドーナッツ類を製造しているようです。この一口サイズのドーナッツは名称：油菓子として、子供のおやつに人気があります。

　１個（約9g）あたりのカロリーは39Kcalです。数個牛乳と一緒に食べると結構おなかにもたまります。

　北海道産牛乳使用でカルシウム配合。牛乳との相性がよいわけです。一口サイズなものだから、ついつい何個もいけてしまうのですよね。うまいぞ、ミニドーナッツ。

ハバネロ入りビッグカツ

　でました！ビッグカツでおなじみの「すぐる」さんの新製品です。「ハバネロ入りビッグカツ」（HABANERO IRI BIG KATSU)。ビッグカツといえば、ビッグカツの小袋をまとめて大きなビッグカツにしたものや、広島カープのお土産版までも販売されています。

　見た目、辛そう。子供が食べて大丈夫なんですか？ハバネロ入り。裏面を見ると「辛さの感じ方には個人差があります。小さなお子様や辛味の苦手な方は十分注意してお召し上がり下さい」と。

　小さなお子さんは食べれないほど辛いと思います。私も結構辛くて、そばにあった「ショコラコスタ」（有楽製菓）を食べて口の中を中和させました。でもビールのおつまみだったら美味しいかもしれない。

BLOGから
・濱の戯言
・Osin!

□お好み焼きは焼きたい派？ 焼いてほしい派？　
私は焼いて欲しい派だ。同じ店でもやはりプロが焼いたの　は美味しかった。

ショコラコスタ

　ブラックサンダーといえば、有楽製菓製造のかなり有名になったチョコレート菓子です。黒い雷神という和名まで付いていることでも知られています。以前DINING EXPRESSでも記事にしたことがあります。

　同じ有楽製菓のもので、「チョコナッツスリー」という商品もありますが、ブラックサンダーの方が濃厚な味がしました。

　梅雨入り前のじめじめした、これから夏を迎えるチョコレートにとって最悪の時期の5月15日に新製品「ショコラコスタ」が発売になりました。ブラックサンダーの後継とも目される「ショコラコスタ」。発売から１ケ月遅れましたがLAWSONで入手（１個42円）しました。

見た目はブラックサンダーそのもの

　スペイン風の名前のショコラコスタ（chocolat COSTA)は、パッケージはブラックサンダーと似ていますが、特徴の和名はこちらにはついていません。さしずめ、チョコレート海岸とでもいうんでしょうか。チョコレートの凹凸を海岸に見立てるとはネーミングされた方のセンスはハイセンスですね。

　味ですか、有楽製菓さんのサイトからも

「ショコラコスタ」はココアクッキー、ビターチャンク、ココナッツ等を上品な風味のミルクチョコレートでコーティングした商品です。ココナッツ風味豊かな味わいと、クリーミーでふわっと軽い食感に仕上がりました。ポケットサイズの手軽なおやつとしてお召し上がりいただけます。

　ココナッツの繊維が入っているのがわかります。味はブラックサンダーよりクッキーが少なくチョコレートっぽさ（さすが、ショコラというだけあるぞ）があるような感じです。

　１個あたりのエネルギー143Kcal。小さいのに結構な熱量だ。ブラックサンダーとならび、ショコラコスタはやはり栄養食ですね。

BLOGから
・Happiness has come!
・SOULBELT

6個入　315円

　佐賀県唐津のお土産といえば、「大原松露饅頭」があります。以前DINING EXPRESSで紹介した記事

　大原老舗が販売している饅頭を購入しました。大原饅頭はこし餡が美味しいです。この饅頭もあんに期待が膨らみます。

　「はいからろまん」という名称です。３色３味あります。

・カラメル風味
　ほのかに香ばしい甘さのカラメルを餡に練り込み、まろやかに仕上げました。
・抹茶風味
　抹茶の香りと渋みをほんのりきかせた、風味豊かな味わいです。
・ゆず風味
　ゆずの上品な香りとほのかな酸味を、餡の甘さと程よく調和させています。

　個人的には抹茶がおいしいと思いました。どれも美味しいです。やはり餡は大原松露饅頭のところ、どれも滑らかでいい味しています。

ちんぴら　378円

　魚肉の練物を揚げたものを「天ぷら」と読んだりしますが、「天ぴら」とも聞いたことがあります。

　北九州へ先日行ったときに見つけたのがこれです。その名も「ちんぴら」。店頭でこれを見つけたときに素通りしそうになって戻って購入しました。購入場所は直方市の商店街の矢吹さんです。

　でも、どうして「ちんぴら」なんでしょうか。お店の人に聞いたところ、「珍しいのちん」です。とのこと。珍しいって今時魚肉の練物は珍しくないし、、こぶりなひと口天ぷらと書いてあります。「ちんぴら」「矢吹」と検索しても、明日のジョーの矢吹丈がちんぴらを相手にパンチとかそういうことしか出てきませんでした。
　真相はよくわかりませんが、なぜ「天ぴら」と呼ぶのかはわかりました。天ぷらは漢字で書くと天婦羅・天比羅と書かれて、多分後者のが「てんぴら」と読まれたからではないでしょうか。　

　ちんぴら、一口サイズでビールのおつまみにもってこいでした。