「夜のお菓子うなぎパイ」で有名な春華堂さんから「昼のお菓子しらすパイ」が発売されました。静岡県産の新鮮な「しらす」を豊富に使ってあり、ほんのりワサビ風味だそう。「昼のお菓子」が出たってことは、「朝のお菓子」も近々発売されるんじゃない？と勝手に期待してしまいます。ちなみに「真夜中のお菓子うなぎパイVSOP」というブランデーを使ったうなぎパイもあります。単純なネーミングですけど笑えます。

　サクッとした食感としらすの風味、そしてツーンとくるワサビがなかなかオツです。少々きつめのワサビですが、蜂蜜が入っているので、ほんのりとした甘さも感じられます。しらすも生臭くなくて程よい感じ。うなぎパイにしてもそうですが、パイに魚介を忍ばせつつ、臭みが感じられないという見事な境地に達していますよね。バランスがいいんです。
　さて「朝のお菓子」は何がいいかなあ、、魚介だよね？と話し合った結果「あさりパイ」なんていかがでしょうか？貝の旨みとパイってなかなか合うと思うんですけど。＜YA＞

うなぎパイの根付を発見！



ベンチャー社長ブログ:しらすパイ

バイクがなけりゃ はじまらない！ 昼のお菓子 「しらすパイ」

「昼のお菓子」しらすパイ - sakNewsの日記

とみざわのマーケティングノート: しらすパイ

　皆さん定額給付金12,000円はもう使われましたか。私はせっかくですから、何か記憶に残るものをということでどこかに宿泊することにしました。

　初夏のじめじめしている時期ですから、阿蘇・久住方面のさわやかな避暑地で、リーズナブルなところをと考えて。でも12,000円じゃ高級なところは無理ですよね。多少はオーバーしてもいいとは思っていたのですが、以前宿泊した「レゾネイトクラブくじゅう」と思いましたけど、宿泊した所でない場所へ行きたくなって、同じグループの経営の久住高原コテージへ行ってきました。週末のグルメプランで12,000円（１名）定額給付金ジャストじゃないですか！

　６月いっぱいまでグルメプランというのがありました。これから夏休みのハイシーズンですが、ここの宿泊施設は簡素なため意外に安いんですね。

　また料理なども紹介しようと思います。１泊でしたが２日目は大分まで足を伸ばしました。帰りはETC割引で普段4,500円のところが1,000円！だいぶ旅行代が安くつきました。

・・・子供は20,000円支給対象なのですが、小さいため宿泊代も食事もタダ・・・

10個で5,250円

　銀座千疋屋さんが出しているプレミアムアイスをいただきました。1894年創業のフルーツの老舗なので、フルーツ系のアイスがメインですが、とちおとめ、ピーチ、マスカットの他に、カスタードバニラもあります。マンゴーのプレミアムアイスもあると聞いたのですが、こちらのセットには入っていませんでした。10個で5,250円ですから、自分で買うにはちょっとお高いですが、いただくと嬉しいものですね。




　包材も環境に優しい世界基準の「ワンダーエコ」を使用し、すべて燃えるゴミして処理できるのだそうです。高級感あふれるブラックに金の文字。フルーツ系はすべて濃厚にフルーツが香りおいしいのですが、一番好きだったのは、カスタードバニラでした。良質の素材を使っているのだということがよくわかる味。おまけにカラメルの苦味がほどよく大人の味ですね。キャラメルじゃないカラメルが、確かに近所のアイス屋さんじゃ食べられない逸品でした。＜ＹＡ＞

おいしいアイスありがと - ぶらり博多グルメ旅 - Yahoo!ブログ

10個入り1600円

　以前ご紹介しました長崎県佐世保市の蜂の家のカレー。1951年創業の老舗ですが、今では東京にもお店ができています。甘くって口の中でどんどん辛くなるこのカレーは、大人になってようやく完食できるようになりました。こちらのカレーがギュッとパンの中に入った蜂の家のカレーパン。冷凍状態でお取り寄せできることがわかり、早速取り寄せてみました。

　よくある冷凍食品と違うのは、家庭でのつくり方にもこだわりが要求されるということです。発酵前の段階で冷凍されておうちに届くので、発酵させてから油であげると、お店で食べるおいしいカレーパンが再現できます。霧吹きで水をかけ、4センチ×8センチのサイズになるまでひたすら待つ！待ち遠しさもおいしさのヒケツです。
　使われているパン生地は、外側にドーナツ生地、内側には食パン生地を使って、通常のカレーパンとは一味も二味も違う食感です。＜ＹＡ＞



冷凍カレーパンはこちらで買えます！
　
蜂の家　
〒858-0923　長崎県佐世保市日野町1123番2　
TEL.0956-28-2069　FAX.0956-28-5516
Ｃａさんのオイシイもん!.エッセイ The Third もっちもちの ...

蜂の家のカレーパン:小さなことでも「幸せだなあ」と思える豊かな心:So ...

105円

　窯だしシューとかバニラビーンズ入りとか抹茶シューとか、シュークリームもいろんなバリエーションがあります。しかし、子どもたちが一番好きなのはオーソドックスなカスタード&生クリームのダブルクリームです。タカラブネ（スイートガーデン）は、昭和23年創業のタカラブネ時代からすると60年になるのですね。この薄いふにゃふにゃの皮のシュークリームで育った私たちの年代からすれば、いつまでたってもシュークリームといえばこれです。100円という値段も嬉しいし、おみやげにしても誰にでも喜ばれます。学校から帰ってきてすぐ冷蔵庫を開けていた小学生時代、これが入っているとちょっと嬉しい気分になりましたよね。熊本市にある「サンリブ清水」の店舗で購入しました。

　しばらくはまっていたファミマの「Wクリームエクレア」もおいしいのですが、同じダブルクリーム系としては、こちらも根強くおいしい。ちなみに「Wクリームエクレア」の方はテレビで紹介されたため、しばらくは売り切れ店続出だったそうです。

　濃厚さを保ちながらも、甘さが控えめで、皮がふにゃっと口の中で溶けるため、もたれずペロっと食べてしまいます。特別な日はケーキに任せておいて、真面目に掃除をした（笑）とか、ほんの少し頑張った日におやつで食べると格別ですよ。＜ＹＡ＞

続・ANF4 | 20070204