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   熊本太平燕 「中華園」 持ち帰り  [熊本特産物情報]

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持ち帰り太平燕調理後 (1人前 600円)Photo T.Tominaga

 太平燕は熊本の名物料理。ダイニング・エクスプレスのBLOGでは何回も紹介してきました。
 最近では空港でレトルト品がお土産物としての販売も好調ですし、色々な種類をみかけることも多くなりました。日持ちもしますので、たいへん便利ですが、味はというと「お店の太平燕」に少し遠くなってしまうかもしれません。
 では、お店の味に近い太平燕を求める方法の一つをご紹介します。太平燕では発祥の地の一つとしても有名な「中華園」のお持ち帰りです。
 熊本阪神デパートの地下1Fそば、センタープラザ地下1Fに「中華園」さんのお惣菜のお店中華菜館「中華園」さんがあります。

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中華惣菜を販売されているのに加え、自宅で作る太平燕が販売してあります。2人前1,000円、1人前600円です。今回は1人前600円を購入しました。具材/スープ/緑豆春雨がキットにしてある商品で鍋一つで手軽に本格的な(中華園の)太平燕が味わえます。生ものですので本日中に料理をして食べましょう。
具材は豚肉、えび、白菜、ねぎ、薬膳卵、きくらげ、人参、たけのこスライスが入っています。かなり本格的です。スープは地鶏スープでストレートタイプですので、そのまま使用できます。




上)太平燕 2人前1,000円、1人前600円。
中)冷蔵庫の中に太平燕が置いてあります。
下)「中華園」各種中華惣菜が販売してあります。

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持ち帰りセット1人前(600円)

持ち帰りセットは、味は中華園そのままです。見た目にあっさりした色目のスープも地鶏のだしがよく効いていて美味しいです。麺もつるつるの春雨で、あっさりしており小皿に移しながら何杯もいけてしまいます。

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作り方はいたって簡単。作り方の紙がはいっていますのではじめての方も大丈夫です。(紙と若干書いてあること違います)
1.スープ、具を投入(この時に沸騰させないのが美味しく作るポイントです)
2.具がいい感じになったら春雨を入れてください。春雨を 入れて一煮すれば出来上がりです。
3.たまごを上に乗せてお召し上がり下さい。

調理時間はだいたい5分程度でしょうか。とても簡単です。
1人前といっても結構ボリュームはあります。(中華園さんで食べるのも結構ボリュームがありますよね)

問い合わせ
中華菜館 中華園
交通センターB1
096-353-2723

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食べ歩きくまもと・太平燕グルメマップ

くまもと観光推進協議会(096-381-8510)さんは、食べ歩きくまもと・太平燕グルメマップを作られています。
熊本名物の太平燕を食べれるところ市内16ケ所を紹介してあります。私は産業文化会館の3Fで入手しました。

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Posted at 06時04分

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