2008.9.18 目指せ!イ・ヨンエ!韓国生まれ「五味子茶」(オミジャティー) [D@EXコラム]
「宮廷女官 チャングムの誓い」と言えば、イ・ヨンエさんですが「美肌の秘訣は、毎日飲むオミジャティーです」と言ったとか言わないとかで、ソウルのどのお店に行っても、オミジャティー売り場にイ・ヨンエさんの写真が貼ってあり、「こんなになるわけないじゃない」と思いながらも即購入。オミジャは山葡萄に似た韓国で採れる赤い実なのだそう。酸味があり、これをハチミツや水あめに溶かしこんでお茶にして飲みます。こちらは、一本ずつのパックですので、そのままお湯に溶かすだけでおいしいオミジャティーが楽しめます。朝鮮人参茶などが、クセがあるのに対し、オミジャティーは甘酸っぱくてアセロラジュースかホットレモンみたいな爽やか系。なんでも五味子の名前の由来は、甘口, 酸味, 辛い味, 塩味, 苦みの5つの味がする事から来ているらしいのですが、苦いとか辛いとかはまったく感じず、甘酸っぱいジュース感覚でごくごくいけます。これでイ・ヨンエになれるならお安い御用です。
ちなみに↑ご存知イ・ヨンエさん。美しいです。この写真がオミジャティーの横に張ってあるんですよ。誰が買わずにいられましょうか。ちなみに彼女がCMキャラクターをしている漢方由来の化粧品も随分買い込みました。朝鮮人参のにおいがする高級クリームを。一年近く使っていますが、もちろんイ・ヨンエにはなっていません。<YA>
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2008.9.16 ドイツ生まれMaison deRoseのハーブティー [D@EXコラム]
「ハーブティーは体にいいのはわかるけど、味がちょっと苦手」という人にぜひオススメしたいのが、バラの花がかわいいハーブティー、「メゾンドローズ」。福岡三越にある「グリーンパークアベニュー」というお店のものです。土壌にもこだわって大切に育てられたドイツのハーブを使い、日本人の味覚に合わせてドライフルーツをブレンドしたとっても美味しいハーブティー。ハーブとフルーツを組み合わせることによって様々な効果を得られ、こころも身体もきっと癒されます。
「グリーンパークアベニュー」には30種類ほどのハーブティーを置いていて、量り売りもしてくれますが、中でも人気トップ3の常連がこの「メゾンドローズ」です。
ヒース、ローズペタル、ローズバッズ、ハイビスカス、ローズヒップ、カモミール、ブラックカラント、ストロベリー、パパイヤ、ラズベリー、レッドカランと、エルダーベリー、ビルベリー、コリント、チェリー、パイナップル、パッションフルーツ、グレープ、アップル
が入っていて、見た目もとても華やか。ドライフルーツはそのままポリポリ食べても甘くておいしいです。水出しOKという手軽さも人気の秘密。香料や保存料は入っておらず、ホットでもアイスでもおいしくいただけます。これからの季節はやっぱりホットで。秋の夜長に透明のポットの中をじーっと見ていると、植物やフルーツたちが徐々に膨らんできて、エキスがすべて溶け出している感じ。フルーツの自然の甘みとローズの香りが、暑かった夏のストレスや疲れをすべて洗い流してくれます。<YA>
Floral Musée: グリーン・パークハーブ・ティー
Cosmetic Life | グリーンパークオーガニックハーブティー
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2008.9.12 ふわふわスイーツ「madame Yoko」 [D@EXコラム]
おみやげでいただいたマダムヨーコ。「食わず嫌い王」では菅野美穂さんが、「はなまるマーケット」では、オセロの松嶋さんがおみやげで持ってきてました。ふわふわのスフレ生地の中に、低脂肪の生クリームとフランス産のクリームチーズを丁寧に合わせたクリームがはさんであります。パッケージもかわいい。
しっとりふわふわのスフレ生地と中のやわらかいクリームで食感は抜群。それもクリームはこれでもかというくらいたっぷり入っています。低脂肪乳を使ってあるせいか思ったより軽い感じとほのかなフランス産チーズの風味がアクセントです。ちなみにマダムヨーコとは、お店を経営されている(株)フラワーの役員である植松洋子さんが1992年に開発された『MYO(マダムヨーコオリジナル)製法』で作るケーキのことなのだそう。オリジナル製法で、しっとりふわふわのスフレ生地をつくりあげているみたいです。価格のリーズナブルさとサイズ、テイストそしてたっぷりクリーム・・。すべてにおいて合格点。いろんなHPを見ても、どれも「おいしい!」と絶賛されています。大人から子供までみんなに喜ばれるスイーツです。<YA>
毎日快晴時折曇天 | マダムヨーコ@FLOUR羽曳の里店
マダムヨーコ - 関心空間
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2008.9.9 MOCHICREAM [D@EXコラム]
新感覚のジャパニーズスイーツMOCHICREAM。特製クリームとフレーバー餡を包んだ餅を冷やして食べる新感覚スイーツで、20種類以上の種類があります。熊本市の鶴屋百貨店に店舗がありますが、ころころでバラエティ豊かな彩りに、ショウウィンドウを見ているだけで幸せな気分になり、毎回迷ってしまいます。オープン当初は行列ができてる店舗も多かったようですね。
もちろんすべての種類を制覇したわけではないのですが、上品な甘さとクリームで、いずれ劣らずとてもおいしい。「とんねるずのみなさんのおかげです」で千秋さんが持ってきてオススメしていたのは、カフェオレ味。クリームショコラ、クリーム宇治金時、スイートプラム、赤ワインクリーム、キャラメルプリンなど、おおよそ口に入るものは、すべて餅になっているという感じ。これほど好みの分かれるスイーツも珍しいと思いますし、それだけ、すべてにおいて合格点に近いということだとも言えます。こちらは宇治金時。夏は15分、冬は30分間そのまま置いて、外側のお餅が柔らかくなった頃が食べごろです。
黒胡麻味もとてもおいしかったです。あまりもたれないので、2〜3個はぺろっと食べてしまいます。種類も少しずつ入れ替えているようですので、また新しい味が加わるのも楽しみです。<YA>
MOCHICREAM情報局
レオパルコミュニティ - モチクリーム
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2008.9.8 名古屋ふらんす [D@EXコラム]
モンドセレクション金賞を3年連続で受賞している名古屋ふらんす。ダックワースにお餅がはさんであるフレンチと和のコラボ商品です。HPに、日本語、フランス語、そして名古屋弁の3パターンが用意されているというのも珍しい。外はさっくり中はもっちり。「国産抹茶」と「カフェオショコラクリーム」の2種類があります。名古屋には名古屋ふらんすの広告のバスも走っているようで、意外と有名なのかもしれません。
お餅に抹茶やカフェオショコラクリームが練りこんであるのではありませんので、お餅自体の味とそれぞれのフレーバーが楽しめます。ダックワーズと餅との違和感は、ドラ焼きの皮とアンコくらいほとんどありません。お餅の食感がダックワーズとベストマッチで、もともとダックワーズの中身って何が入っていたっけ?としばし考えてしまいました。(カスタードクリームにアーモンドパウダーが混ぜてあるものが本来のダックワーズのフィリング。こちらも大好きなんですけど)。お茶、コーヒー、紅茶何でもいけそう。価格も手ごろだし、名古屋の和スイーツの王様「ういろう」もいいけれど、こちらもちょっと洒落ていて嬉しいですね。<YA>
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