DINING-EXPRESS

食に関する気になる情報を毎日更新中!

   たらこキユーピーストラッププレゼント [DINING EXPRESS誌より]

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キユーピーパスタソースたらこCMより

♪た〜らこ〜た〜らこ〜♪のCMですっかり御馴染みになった「たらこキユーピーちゃん」。DINING EXPRESS BLOGでは、限定販売された「たらこキユーピーストラップ」を抽選でプレゼントいたします。
詳しくはこちら

Posted at 09時52分   パーマリンク

   長く食べられているお菓子「ビスコ」 [D@EXコラム]

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ビスコ(袋入り)

 ロングセラー商品のなつかしいお菓子というのは、スーパーなどで見かけたりすると急に購買意欲を刺激されたりするものですね。人それぞれ年齢、思い出や食べたお菓子も違いますから、ひとえには言えませんが全国区的に知られた子供が良く口にするお菓子があります。江崎グリコから発売されている「ビスコ」。ビスコといえば江崎グリコ。ビスコといってナビスコを思い出す人は少ないでしょう。ビスコというお菓子、小さい頃なんとなく食べた記憶はあっても改めてビスコに接する機会は少ないのではないでしょうか。

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このビスコ、最近ではコンビニでも販売されていますが、最近気が付いたのが、ビスコ坊やがなんとなく今まで見ていたのと違うということ。現代的な感じがして目がぱっちりしているということです。早速江崎グリコのホームページで調べてみたら、平成17年度からは5代目坊やとのこと。私が食べていた頃は3代目ということになりますが、あまり顔は正確に覚えていませんね。初代、2代目はなんとなく外人の坊やという感じで、戦前以前の頃ですので、ビスコが単なるお菓子でなく滋養に優れた脱離乳時期の子供の健康食ということがわかってきます。

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 さて、コンビニに並んでいるニュービスコ。小さいサイズのが3種類ありますが、20.6gで乳酸菌1億個!以上を含み、カルシウム、ビタミンがバランスよく配合されています。最近では子供ならずとも大人もビスコを食べているとの勝手な推測。なじみのある赤パッケージのノーマルビスコから、ハートマークのいちごミルク味、グリーン基調のミルクココア味まで。サイズも適当で子供の口にも一口でいけます、このあたりも女性や大人に受けているところではないでしょうか。このニュービスケットの分類はビスケットです。その隣で販売されていたのが、あまり見ない「ビスコ」。小麦胚芽入りの「白ビスコ」、こちらは分類はクラッカーです。江崎グリコのHPでは「小麦胚芽入りのクラッカーでクリームをサンドした、おねえさんビスコです。」との記載があります。

大阪空港などのグリコショップや通販で販売されているのですが、ビスコのカステラがあるのはご存知でしょうか。130×230×600mmもある巨大なカステラ。値段も復刻ビスコ付きで2,100円で受注生産とのこと。たっぷりクリームとふわふわスポンジでおもわずニッコリだそうです。
ビスコは単なるお菓子ではないことは先ほど述べましたが、発売が昭和8年、現在まで70年以上ものロングセラー商品で国民に愛されてきた商品です。

ビスコ ミニパックアソート30コ入り
ミニパックアソート

Posted at 07時38分   パーマリンク

   大豆と健康のその関連? [D@EXコラム]

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大豆の健康パワー
【いろいろスゴイ!大豆たん白の元気パワーをご存知ですか?】

・大豆たん白には、老化防止とコレステロールを下げる効果があります。

大豆たん白質が良質のたん白質である理由は、体内でつくることができない9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、消化吸収性がよく、栄養価に優れているからです。「人は血管とともに老いる」と言われます。大豆たん白には、高コレステロール血症者の悪玉コレステロールや総コレステロール濃度を低下させる働き、つまり血管をきれいにする働きがあります。この2つが、健康維持と老化防止・成人病予防の役立つパワーの秘密なのです。

・大豆たん白質のコレステロール改善(調節)効果

大豆たん白質は高コレステロール血症者の血清LDL(悪玉)及び総コレステロール濃度を低下させる働きを持っています。また、正常濃度者に対しては、総コレステロールの濃度を下げずにLDL(悪玉)/HDL(善玉)コレステロールの存在比を改善します。さらに正常濃度者がコレステロールを摂り過ぎた時の血清コレステロール濃度の上昇を抑制します。
(Descovich GC. Carsbi C. Gaddi A. Lancet 1980より)

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血中コレステロール値が220mg/dl以上の高コレステロール患者、23名が2週間にわたり、大豆たん白質(コレすっきり)を摂取した時の血清コレステロール値の変化を調べた結果です。「コレすっきり」を摂取することで、総コレステロール値及び*LDL(悪玉)−コレステロール値が低下する結果が得られました。

※LDL(悪玉)−コレステロールは体のすみずみまで運ばれ、多すぎると動脈硬化を促進するため、悪玉コレステロールと呼ばれています。

大豆には、大豆イソフラボンをはじめ、医学・栄養学的にも評価の高い、可能性を秘めた成分がたくさんあります。

元気パワーのもとになる大豆成分は、大豆たん白だけではありません。例えば、大豆ペプチド。消化吸収に優れ、良質のたん白質をすばやく吸収する働きがあります。また、体脂肪の燃焼を促進する働きももっています。その他、大豆イソフラボンは、成人病をはじめ骨粗しょう症やガンの抑制効果が期待されている成分です。もちろん、これらの優れた大豆成分は、ソヤファームクラブの商品にも含まれています。



大豆胚芽のイソフラボンパワー。がん・成人病予防に世界が注目。

大豆胚芽に含まれる大豆イソフラボンは、今、乳がんや前立線がん、大腸がん、骨粗鬆症、更年期障害などの予防効果が注目されている食品成分です。

欧米では大豆イソフラボンによる、がんの予防効果が幅広く研究されています。また、日本でも豆腐製品の摂取量によって、がんの危険率に明らかな差があることが報告されています。

大豆イソフラボンをオススメする理由。
1.大豆イソフラボンには、
女性ホルモン様作用があります。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きがあります。このホルモン作用のバランスを保つことにより、乳がんや前立線がんなどを防ぐ・・とされています。また骨粗しょう症の原因の一つである女性ホルモンを補う効果も期待されています。

2.大豆イソフラボンには、
がん化関連酸素の阻害作用があります。がんになるには、体内の特殊な酵素(チロシンキナーゼ)が作用しますが、大豆イソフラボンは、この酵素の働きを抑えます。

3.大豆イソフラボンには、
血管新生阻害作用があります。がん細胞は、回りに毛細血管をはりめぐらすことで酸素や栄養成分を吸収し増殖する性質があります。大豆イソフラボンは、この毛細血管の増殖を防ぐとされています。

4.大豆イソフラボンには、
抗酸化作用があります。大豆イソフラボンには、脂質の酸化を抑える作用があります。

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豆腐製品摂取量と
がん危険率の関係
豆腐製品の摂取量が多いとがん(大腸がん、乳がんなど)の危険率が低下することがわかりました

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大豆イソフラボンによる
がん化及びがん増殖の防止
イソフラボンが作用するポイントはこの図のように推定されています

大豆イソフラボンと骨粗鬆症、更年期障害
骨粗鬆症は人がかかる病気の中で最も頻度が高いといわれ、2000年には日本人で500万以上になると推計されています。特に女性の場合、閉経を迎えると卵巣からの女性ホルモンの分泌が低下し、骨量の減少がおこり骨がもろくなります。骨粗鬆症モデルラットをつかった実験で大豆イソフラボンを含む大豆たん白質が牛乳たん白質に比較して骨密度が低くならなかったことが確認されています。家森らは、疫学調査で大豆イソフラボンの摂取量の多い人ほど骨密度が高いとしています。
一方、日本人女性がアメリカ人女性に比べて更年期障害(のぼせ、ほてり)の少ないことが知られていましたが、大豆を摂取するようになってからのぼせの回数が減少するという報告もあります。

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骨密度に対する大豆の作用
骨粗鬆症モデル動物に大豆を与えると骨密度の減少を防ぐ効果が得られました

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閉経期熱感(のぼせ)の頻度に対する大豆粉(45g/日)の作用
大豆粉を摂取すると、更年期女性ののぼせ回数が減少しました

資料提供
不二製油ホームページ「大豆と健康」より

Posted at 03時47分   パーマリンク

   食物繊維 [D@EXコラム]

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数々の生活習慣病の予防効果がある食物繊維。この食物繊維を不足することなく、食事から摂取したいものです。普段の食生活のなかでも、ちょっとした心がけで不足分を補えます。
1.主食で食物繊維をとる
主食は食べる量が多いので、食物繊維の摂取源として期待できます。
・精白米より胚芽米、玄米、白いパンより全粒パンなどを選ぶ。
・主食に食物繊維の多い食品を加える。
■白いごはん1膳(120g):食物繊維0.4g
■麦ごはん1膳(麦20%):食物繊維1.3g

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2.副菜を充実させる
豆や海藻、野菜、きのこをつかった副菜は食物繊維の供給源として期待できます。
■いんげん豆(ゆで)30g:食物繊維4.0g
■ひじき(乾燥)8g:食物繊維3.5g
■西洋かぼちゃ60g:食物繊維2.1g
■ぶなしめじ50g:食物繊維1.9g

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3.ごまや青のりなどを気軽に使えるテーブル作りを
ごまや青のりには、少量でも食物繊維が豊富に含まれていますので、ごまなどを卓上に用意しましょう。
■いりごま3g:食物繊維0.4g
■青のり1g:食物繊維0.4g

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4.果実も立派な供給源
忘れがちですが、果実にも食物繊維が多く含まれています。果実もたっぷりとりましょう。
■キウィフルーツ1個(85g):食物繊維2.1g
■パイナップル100g:食物繊維1.5g
■バナナ1本(100g)食物繊維1.1g
■リンゴ1個(200g)食物繊維3.0g

食物繊維の種類によって機能も異なりますから、食品の種類は偏ることなく多くの食品を食べるようにすることも大切です。

カゴメ食情報Vol8より抜粋

資料提供:カゴメ株式会社

Posted at 06時21分   パーマリンク

   熊本県栄養士会様のホームページ [D@EXコラム]

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熊本県栄養士会サイト

 現在、DINING EXPRESSでは、6月発刊のDINING EXPRESS SUMMER号を製作中ですが、それに合わせて、社団法人熊本県栄養士会様のホームページ構築のお手伝いをしています。当社は栄養士会様を支援する”賛助会”の立場で、プラン・製作・運営やドメイン取得など、予算の範囲内での構築支援を無償でサポートをさせていただいています。
 昨年末、WEB製作会社数社から、栄養士会様の要望に対応したサイト製作の見積をいただいたのですが、どれも製作予算をオーバーする内容でした。これらの流れから、当社にて栄養士会様のWEBサイト運用に適した仕組みを考え、BLOGのシステムを利用したサイト構築を提案させていただき、今回、熊本県栄養士会様に採用していただけることになりました。
 当社は日頃、食品卸業として多くの会員の皆様にはお世話になっており、今回、本業以外の部分で栄養士会様の活動をご支援出来たことを大変光栄に思っております。

昨年末より数回、熊本県栄養士会理事会のメンバーさんと打ち合わせや、主にメールを利用した形で要望等をいただき、3月末から製作に入り、5月にはオープン出来る予定です。

 このDINING EXPRESS BLOGと同じ「a-blog」のシステムを利用。それにオリジナルなカスタマイズを加えることで制作費を抑えた、最近話題の「ビジネスブログ」としてサイト構築をしています。

運用に関しては、
・”熊本県栄養士会”のPRに関するページ
・”会員専用”のコミュニケーションページ

以上の2つに分かれており。
 記事の登録に関してはCMS(コンテンツ・マネジメントシステム)により、支部・協議会のメンバーレベルで、インターネットにつながるパソコンがあれば、職場や自宅などで、写真やファイルを加えた記事を簡単に登録・更新が出来る仕組みになっています。
また、支部・協議会のページは会員の方しか見ることが出来ません。栄養士会様が会員向けに発行している「栄養くまもと」もこれらのページPDFファイルで閲覧出来るになっています。
今後のブロードバンド時代に対応し、QuickTimeの動画登録も可能になっています。

 サイトのデザインは明るいイメージのピンク・グリーンと熊本県の県花の「りんどう」の紫をアクセントにしています。 
 今回、製作予算が限られていましたので、メインページの桜と熊本城の写真は知り合いのサイトから無償で提供していただいたり、アイコンなどのGIFファイルはDINING EXPRESSで製作するなどで制作費を押さえさせていただいています。
 

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photo by aki

 また、今回のWEBサイト構築には、当社も会員である「熊本県栄養士会賛助会」28社からの協賛をいただきました。

 ある程度パソコンが扱える方であれば簡単に画像を使った記事の登録が出来ます。インターネットが使える環境であれば、場所を限定せずにサイトの更新作業が可能です。
※専用のソフトは不要でブラウザ上から新規記事の作成、更新が出来ます。

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記事の登録画面

熊本県栄養士会ホームページ
※近日オープン予定です。
火の国★熊本
※熊本城の画像を提供いただきました。
アップルップル
※BLOGシステムのカスタマイズを依頼しました。

社団法人熊本県栄養士会とは

社団法人日本栄養士会の下部組織に位置し、熊本県在住の管理栄養士・栄養士の地位、身分の向上および資質向上活動としての研修会・講習会等の企画・運営、機関誌"栄養くまもと"による情報の提供などを行うとともに、公益法人として県民の健康・福祉の向上を図るため、社会活動の充実にも努めています。

Posted at 05時16分   パーマリンク

   Sweet two Sweets [DINING EXPRESS誌より]

 デザートといえば何故か欧米の洋菓子を想像しがちですが、ここ数年話題になるデザートは何故かアジアンスイーツが多い。今回はそんなアジアンスイーツの中から「薬食同源」をコンセプトにした香港スィーツに注目。香港ではデザートのことを甜品(ティエンピン)と呼び、老若男女、毎日のように甜品を食べます。それも日本や欧米のように食後に甘いお菓子を楽しむというより、消化促進や鎮静といった効果を考えてのこと。使う素材も漢方食材や豆、木の実、果物など、自然のものがほとんど。
 そんなヘルシー香港スィーツを思う存分見た目から味わえるのが「豆腐花」、名前のとおり豆腐のデザートです。お玉で適度な大きさに汲み出し、お好みでフルーツソースやシロップをかけていただきます。(写真はココナッツミルク)素材は豆腐ですからおだやかな味わいで「体に優しい」デザートです。
 香港スィーツと言えば「マンゴープリン」。マンゴーとプリンというとミスマッチな感じもしますが、英国文化とアジアンフルーツの偉大なる融合だと今は言えるでしょう。今回紹介するマンゴーデザートは半解凍の状態で食べて頂くことで、プリンのような食感と、シャーベットの清涼感の両方を楽しんで頂ける、濃厚なマンゴーの果肉の入った商品です。またマンゴーのビタミンAは気管の粘膜を守る効果がありますので、風邪をひいたときにはマンゴーは適切な果物といえます。(K・E)

7036 ニチロ完熟マンゴーのデザート480g × 8*2合 冷凍
14835 JG 豆腐花・青茶ソース(480g+ソース120g)*6×2合 冷凍

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(左)豆腐花(右)芒果甜品

Posted at 10時16分   パーマリンク

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