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食に関する気になる情報を毎日更新中!

   ぎんなんフライスナック [D@EXコラム]

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 秋になり、山々が色付く頃、葉っぱが黄色い樹木がイチョウです。街路樹に植えられていることが多いので、落葉の時期には「黄色い絨毯」ができて、そこの上を散歩するのが楽しいという方も多いのではないでしょうか。東京では神宮外苑の246号(青山通り)に面した場所もいちょう並木として有名です。(東京都港区北青山)

 イチョウの木の実を【ぎんなん】(銀杏)といって、木には、雄(オス)と雌(メス)があり、雄の木には実がなりません。実には独特の強烈なにおいがあるので 街路樹には雄の木を用いているところが多いようです。熊本城は別名銀杏城(ぎんなんじょう)とも呼ばれ、加藤清正が築城の記念に植樹したことからもこう呼ばれています。熊本市内の学校の校歌には熊本城と出てくるより、銀杏城と出てくることが多いのではないでしょうか。

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ぎんなんあられ

 ぎんなんは、頻尿改善、夜尿症改善、ぜん息、咳止め、去たん、滋養強壮などに効果があり、薬効成分が豊富です。特に咳止めに効果があるといわれ、咳が出て止まらない時にぎんなんを数粒食べると、4〜5時間後位からジワーッと効き始め、個人差はありますが、1日は効果があるそうです。

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 銀杏は茶碗蒸しには欠かせないものですし、焼鳥でも銀杏を串に刺したものは食べたくなるものの一つです。
 今回紹介するのは、「ぎんなん あられ」ぎんなんスナックです。ぎんなんをフライしたものです。サクッとした感触です。アルコールが欲しくなる味です。これは道の駅 ゆふいんで購入しました。(525円)

道の駅 ゆふいん

Posted at 05時35分   パーマリンク

   弾ける プチプチマスタード [D@EXコラム]

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プチプチマスタード 735円

 透明な瓶に入った、見た目にも可愛いです。見た目はキャビアかと思わせるような小さい粒粒。実は私たちがよく食べている「粗引きマスタード」の粒がありますよね、その粒がつぶしていないのがコレ、プチプチマスタードです。(100g、735円)

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サイコロステーキと

 粗引きマスタードは石臼でマスタードの粒をつぶし水と混ぜることによってあの辛さを引き出していますが、このプチプチマスタードは口の中でプチッと弾ける瞬間に、マスタードの新鮮な香りが口の中に充満します。
 使い方はそのままお肉のソースとして使っても良し、マヨネーズに混ぜてソースとして使っても良し、マイルドでどんな料理にも味付けになっています。

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七香草屋さん

 牛肉のたたきやローストビーフに使ったりするのは一般的ですが、和洋問わず創作料理やいろいろ考えることができる面白い調味料です。
 この商品を購入したのは、大分県湯布院の湯の坪横丁にある、ハーブのお店「七香草屋」さんです。

プチプチマスタード

プチプチマスタード.
プチプチマスタード
プチプチマスタードは楽天で購入できます。

Posted at 06時09分   パーマリンク

   キユーピー3分卵 [D@EXコラム]

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最近、カレーや牛丼のトッピングとなどで外食産業を中心に多く見るようになった「半熟卵」そのほとんどがマヨネーズでおなじみのキユーピー?蠅痢?3分玉子」という商品です。

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卵を生で食べる文化は日本独特のものですが、鶏卵約3,000個に1個の割合で、卵の内部にサルモネラ エンテリティディスが含まれているという問題から、近年外食産業では生卵の扱いが敬遠され、そこに登場したのが「3分玉子」です。生卵の替わりとして卵かけごはんやすき焼き、そのほかにハンバーグやサラダ、パスタなどのトッピングなど幅広いメニューに利用されています。

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主な商品特長は
・卵白は半熟状で卵黄は生に近い状態です。
・殻ごと加熱殺菌をしていますので、サルモネラの心配がありません。また、生卵特有の生臭みがなくコクのあるまろやかな風味です。
・特許第3054383号を取得しています。
・賞味期間は製造後13日(要冷蔵)です。

市販用としても「キユーピットのたまご」という名前で量販店、一般小売店で販売されています。
一般家庭で消費される卵は年間約135万tといわれますが、卵に対し、より高い安全性を求める消費者を中心に支持されています。

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キユーピットのたまご

Posted at 00時01分   パーマリンク

   醤油のおいしい話「丸大豆醤油の魅力」 [D@EXコラム]

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スーパーの棚に並ぶしょうゆの数々。近年はラベルに「丸大豆」と表記されているものをよく見かけます。「なんとなくイメージで“丸大豆しょうゆ”を選んでいます」という方も多いようですが、意外と知られていないその特性とおいしさのワケ。

「特選丸大豆しょうゆ」の魅力は、まろやかさ
丸大豆しょうゆは、深いけれど重過ぎない香りと、デリケートな旨味があり、まろやか。だからこそ、和食だけではなく、洋風料理にもなじみやすいのです。洋風の煮込みなどに使っても、まろやかでいて、自己主張し過ぎないコクを出すことができます。

「特選丸大豆しょうゆ」は何故まろやかなの?
■油を搾る前の丸ごとの大豆を使用。油脂成分がまろやかさのヒミツ!
「丸大豆しょうゆ」は油を搾る前の丸ごとの大豆を使用して造ります。そのため、大豆
の油脂成分が醸造中に分解され、まろやかな味わいを生み出すのです。
(通常のしょうゆは油を搾ったあとの加工大豆を使用しています。)

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「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」の生い立ち

●「御用醤油醸造所」〜江戸時代から伝わる伝統製法
千葉県野田市の江戸川沿いには、白壁の城郭・御用蔵(=御用醤油醸造所)があります。御用蔵は、昭和14年3月に建てられました。目的は、宮内庁に納めるしょうゆを造ること、そして江戸時代から続く伝統的な醤油醸造技術と設備を保存することにありました。この蔵では選りすぐった国産の丸大豆と小麦だけを使い、木桶で1年間じっくりと熟成させた、文字通りの天然醸造しょうゆを造り続け、今日に至っています。

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●醤油の大吟醸〜原点は御用蔵醤油
手作りに近い少量生産、最高級と呼ぶにふさわしいこのしょうゆは、「御用蔵醤油」という名前で一部が限定で販売されてきました。いわばしょうゆの大吟醸ともいえるもので、この御用蔵醤油こそ、丸大豆100%にこだわった「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」の原点ともいえるしょうゆなのです。
「このすばらしい御用蔵醤油を、もっとリーズナブルな価格で多くの方に味わっていただけないだろうか」。そのような願いから、1987年「特選丸大豆しょうゆ」開発プロジェクトがスタートしました。

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●「特選丸大豆しょうゆ」誕生〜丸大豆ブームの引き金に
数々の難題を乗り越えて、1990年5月、「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」が誕生しました。まろやかな風味でバランスのとれた味わい、ネーミングには、“丸大豆100%のおいしさ”をストレートに伝えたいという思いが込められています。
実際、このおいしさは多くの方々に認められました。新発売から数カ月後には一度使った人のリピート率(再使用率)が高いという事実も判明。一躍人気商品となり、その影響を受けてか、しょうゆはもちろんのこと、丸大豆をうたった商品が続々登場し、「丸大豆ブーム」を巻き起こす引き金となりました。

キッコーマン株式会社ホームページより

Posted at 06時35分   パーマリンク

   トマトと野菜の栄養学 [D@EXコラム]

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●トマトのふるさと
  トマトはナス、ピーマン、ジャガイモなどと同じナス科の植物です。原産地は南米ペルーで、そこを拠点にアメリカ大陸へ、さらにヨーロッパ、アジアへと伝わっていきました。
  おもしろいことにトマトは最初、食用としてではなく観賞用として広がり始めたとのこと。日本も例外ではなく、初めてトマトが日本に伝えられたのは17世紀ですが、食用になったのは明治以降、文明開化の波にあらわれてからのことなのです。

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●トマトの種類
  世界中で年間約8000万t栽培されているトマトですが、品種の数はなんと約8000種。そのうちカゴメの保有するトマトの品種は約6500種にも及んでいます。世界的にみてもおそらく、企業としては一番多くの種類をもっているのではないでしょうか。
  基本的にトマトは生食用、加工用と2つに大別されます。現在日本で生食用として市場に出回っているのは桃太郎、ファーストという品種が主流です。さらに近年では、味が濃く、果肉もしっかりとしたミニトマトも普及してきています。
  一方、加工用トマトとしてよく知られているものに、イタリアのサンマルツァーノ種があります。この種は、煮込み料理には最適な品種です。パスタソースをはじめとしたイタリア料理には欠かせない品種のひとつといえるでしょう。

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●赤いトマトの秘密
  日本のトマトは生食用はピンク系、加工用は赤系と、はっきりとした色の違いがあります。
  日本ではピンク系のトマトが主流なのですが、世界では赤系トマトが主流で、年間約8000万t栽培されているトマトのうち、ピンク系トマトは約70万t程度に過ぎません。
  トマトの赤い色素はリコピン(カロチノイドの一種)によるものです。加工用の赤系トマトが鮮やかな赤色をしているのはリコピンが多く含まれているからです。リコピンはがん予防や動脈硬化予防などの効果が期待されますので、リコピンを多く含んだ赤系トマトの摂取を日頃から心がけたいものです。
  ちなみに缶詰に加工されたホールトマト、ダイストマトや生鮮のミニトマトは赤系トマトです。

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●生活習慣病−糖尿病
  生活習慣病のトップとして、「糖尿病」を挙げてみます。
  日本人の糖尿病患者数は年々増加傾向にあります。糖尿病最大の原因は、遺伝的な要因もありますが、 日頃の運動不足、栄養の過剰摂取からくる肥満とされ、それが生活習慣病と呼ばれる所以でもあります。
  意外なことに、この数十年のうちで、日本人一人当りの摂取カロリー量は、実は減る傾向にあります。
  しかし、 糖尿病の疾患率は増加しています。…ということは、運動による消費カロリーが減っている、 ということにもつながります。毎日の生活習慣が、肥満につながり、 そして糖尿病を誘発しているといえるのでしょう。
  各人の目標体重・適正エネルギーを知る 糖尿病には、インシュリン依存型と非依存型とがあり、薬療法を必要とする方もありますが、 基本は食事療法&運動です。それだけで血糖値はだいぶ緩和される例もあります。まず、各個人で 意識を持たせることが必要です。

 (1)目標体重(BMI)=体重(kg)/[身長(m)×身長(m)]
 (2)目標摂取カロリー=BMI×287(Kal)

  算出した摂取カロリーを目標値として食事をコントロールするようにしましょう。そこで大切なのは栄養素のバランスです。タンパク質、脂質、糖質の比率を20:30:50を目安にすると良いでしょう。 (これをP/F/C比といいます)これは1日のトータルの栄養はもちろん、1回ごとの食事によっても、この比率を基礎としていくことがより理想的です。
例えば、大変おおまかですが、昼食のメニュー例として、
 ●ごはん  1杯(150g)
 ●白身魚のグリル レモン風味
 ●野菜のスープ (ミネストローネ)
 ●フルーツ

 ○ごはん  1杯(150g)
 ○チキンのホイル焼
 ○かぼちゃの含め煮
 ○豆腐とねぎのみそ汁

というようなものはいかがでしょうか。
そして、適度な運動をすること、また、ストレスをためこまないよう、心がけることが大切です。

カゴメフードインフォメーションより

Posted at 06時53分   パーマリンク

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