2005年05月17日(火)

    笹飾りの意味は? [ハウディニュース2006]

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笹竹に願い事を書いた短冊や飾り物をつける「笹飾り」。 実は笹竹にも、飾る物にもちゃんと意味があります。
【笹竹】
七夕が日本に伝えられる前から笹(竹)は神聖なものとして大切に扱われてきました。 タケノコから親竹になるまでの期間の速さに生命力を、強力な殺菌力を持つその葉に魔除けの力をもつと考え、そのため人々は笹竹で身を清めたり、魔をはらう儀式をしたり、神に祈りをささげていたのです。
【短冊】
七夕の歌にもある「五色の短冊」。もとは五色の布が使われていたとか。お裁縫や機織りが上達することを願って、織り姫に捧げたとされています。その他、針に五色の糸を通したものを飾ることもありました。のちに高価な布の代わりに紙の短冊となり、お裁縫や機織りの上達といった事以外の願い事を書くようになりました。
【吹き流し】
最近は折り紙で作った網も多いようですが、これは織姫の機織りの糸や布を表わしているようです。
【その他】
野菜や果物などを描いた札もあります。七夕と結びついた農耕のお祭りで、この時期に取れる野菜をお供えしたことからきています。


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2005年05月16日(月)

    七夕 [ハウディニュース2006]

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7日は、「七夕(たなばた)」です。
星祭とも呼ばれるこの日は五節句のひとつで、短冊を結んだ竹や笹が飾られる風景は、夏の風物詩となっています。短冊にはさまざまな願い事を書き、夜空に輝く織女星と牽牛星に供えます。
こうした習俗は、奈良時代に、中国から日本に入ってきたものです。伝説では、天の川をはさんで輝くこれら2つの星は、7月7日の夜にだけ再会することを許された夫婦だとされています。
よく知られているこの話も中国から伝えられました。こうした中国渡来の習俗と、もともと日本にあった、川辺で機を織って神様を迎える棚機津女(たなばたつめ)の伝説とが混じり合い、七夕という節句行事になりました。


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2005年05月13日(金)

    神崎そうめん

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神崎そうめん

暑さも本格的になってきました。
食欲が出ないときでも、そうめんなら意外とツルツルっと
食べてしまうことはありませんか?

本日のおすすめは、
「神崎そうめん」です。

背振山系の清らかな湧水と良質の小麦粉を用いたそうめんです。麺のつやとこしの強さにこだわり造り上げました。

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