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2016年2月アーカイブ

2016年2月29日 Posted time : 00:47 | Category : 熊本グルメ情報

pizayosi1.jpg  

 

 近所のピザ屋さん、ピザよしさんのピザを大人買いしてみました。人数は大人3人(女性2・男1)。多すぎるとわかっていましたが、6枚。電話して予約すればよかったのですが、その場でメニューを見ながら買いました。お客さんが少なかったこともあるのか、10分も待たなかった感じで、スムーズ。こちらはアンチョビとバジルです。

 

 

 

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 どんどん行きます。明太子とノリ。チューブから生まれたてって感じの明太子の感じがちょっと笑ってしまいますが、ちゃんと明太子の味がしておいしい。

 

pizayosi5.jpg

 

 

照り焼きチキン味。最初食べたときは、クアトロフォルマッジに次ぐ人気ピザでしたが、今回は、新たな刺客にやられて第三位にダウン。

 

pizayosi4.jpg

 

二位に躍り出たのが、意外や意外!こちらのベーコンとコーン。これ、かなりやみつきになるおいしさ。少し甘いんですよ、そこがおいしさの秘けつでしょう。

 

 

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そして、ナンバーワンはこちらの4種のチーズ、クアトロフォルマッジです。もちろん無料サービスのはちみつかけ。これを2枚頼んで、合計6枚。そういえば、済々黌の前にあったピザよし旧店舗に、新しい空揚げ屋さんができてましたよ!これもチェケラッです<YA>。

ピザよし

熊本市中央区黒髪2丁目4の13 

096の342の6702

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年2月28日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

hiwa9.jpg 大分出張の折に、行ってみたいと思っていたお店に行きました。感動のもつ鍋処 陽はまたのぼる  府内店。2013年4月オープンのこのお店は本店は大分県 竹田(たけた)市にあります。この近くに4号店も最近できたと聞きました。竹田市は大分市から熊本阿蘇方面へ約1時間。山あいの盆地にある町で、滝廉太郎が「荒城の月」の構想を練った岡城があることで知られます。

 

 

hiwa10.jpg 竹田市も御多分にもれず、高齢化・過疎化が進んでおり人口は平成の大合併で今は2.2万人はいるものの、以前は1.7万人くらいにもなり全国で人口が少ない市のトップ10にも入っていました。地元を元気にしよう!との思いから2012年6月に陽はまたのぼるはオープン。水・野菜・調味料など竹田産の素材にこだわった黒毛和牛のもつを使用したもつ鍋処としてオープン。

 

そして陽はまたのぼるを全国区の知名度に押し上げたのが、2014年の第9回 居酒屋甲子園で優勝したこと。すごいです、それをきっかけに知ったので行ってみたかったのです。前置きが長くなりましたが。

 

hiwa11.jpg

もつ鍋の種類はスープの種類で10種類も!今回は伝統のしょうゆもつ鍋と、こってり味噌をチョイスしました。あ、今回は飲み込みの5,000円コースで。


・陽はまたオードブル
・生ハムと温泉卵の美味しいサラダ
・手羽先がレモンとネギを背負ってきた
・和牛のホロホロ煮 季節の野菜添え
・もつ鍋(スーラータン、酒粕白味噌を除く8種類よりチョイス)
・郷豆腐店の名水豆腐
・竹田名水こだわり麺
・美味しいアイス

 

hiwa12.jpgフォワグラの寿司もある。

 

hiwa13.jpg竹田産の野菜にこだわるサラダ

 

hiwa1.jpg手羽先。レモンとねぎが別添でレモンを絞ってネギをのせて食べます。

 

hiwa7.jpg和牛のホロホロ煮。やわらかーい。

 

お楽しみのもつ鍋です。

 

hiwa2.jpg来ました。ニンニクスライスがっつんではないので、胃にやさしそうなもつ鍋。きれいなニラじゃないですか。


 

hiwa3.jpgぐつぐつ煮ます。

 

 

hiwa4.jpg黒毛和牛のモツ。モツはミックスで小腸・コリコリ・ハツ。どれも新鮮な内臓のようです。最近モツ類を避けてましたがここのは美味しい。

 

 

hiwa5.jpg味噌味も以外にあっさりとしています。


 

hiwa6.jpgこちらが醤油。やっぱり醤油の方があっさり。モツが足りなくて追加しました。


 

hiwa8.jpg最後はやっぱりチャンポン麺投入ですね。竹田市の麺処 志保屋のこだわり麺。

 

お店はやはり居酒屋甲子園で優勝したお店。従業員の方は清潔感があり元気がある。美味しかったです。TT

 

食べログ(掲載時点3.16)

 


 


 



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2016年2月27日 Posted time : 00:34 | Category : 熊本グルメ情報

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編集長が12月にブログに書かれていた網田駅レトロ館のカフェ。私も遅ればせながら行って参りました。詳しくは、編集長ブログ参照。熊本県最古の駅舎ということで、とても雰囲気があります。

網田レトロ館は、週末がカフェ、平日は、子どもたちが学校から帰ってくる時間にオープンして子どもの列車待ちの交流スペースとして利用されているのだそうです。子どもたちは、列車を待つ間に、ここで宿題なんかもすませます。ちなみに、テーブルの一部は、廃校になった宇土東小学校のものを今も使っています。傷や落書きもそのままです。

 

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カフェの中には、電車関係の絵本などもあり、壁掛け時計は昭和3年のものが現役で動いています。不思議なものを発見。聞いてみると、細いすき間に切符を通せば、日時などが印字させる機械なのだとか。オシャレです。後ろにあるかめの看板。「引き強くよくふくれる」のは、何の宣伝でしょうか(笑)。わたしの予想では「かめまわた」(綿)だと推測するんですが笑。

 

DSC02205.JPG

 

こちらは、カレーです。季節によって具材が変わるそうですが、海の幸と菜の花が入っていて、なかなかのお味。見た目で、甘口かなと思ったのですが、少しピリッとするので、お子様は要注意!バックに映り込んでいるのが網田ネーブルのピザです。甘いデザートピザなのですが、なかなかのお味。ここでしか食べることができないおいしいピザですよ。<YA>

 

網田駅レトロ館

 住所 宇土市下網田町2097の2
 土日祝 10:00から15:30
 0964 27 0166

 

 

 

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2016年2月26日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

ryu2.jpg 国道3号線を熊本方面から八代方面へ。道の駅竜北をすぎた少し先の左側。うどん屋があるのは知っていたが、行ったことはありませんでした。今日は曇天の寒い日だったので温かいものが食べたくなり、入ってみました。


 

ryu1.jpg名前は「うどん亭」 普通の名前ですが、メニューは丼もの、セットもの、いろいろありました。


 

ryu5.jpg竜北吉野の名物として田舎みそ煮込うどん 730円。だしやみそにこだわっているようですね。


 

ryu6.jpg名古屋などで有名な味噌煮込みうどんをイメージして食べると全く違うものなのか、丁寧にも但し書きがあります。


 

ryu7.jpg玉子抜きの味噌煮込みうどん。食べかけじゃないですよ。カレーうどんでもないですよ。味噌が田舎味噌の味です。


 

ryu8.jpgサービスランチ 680円。 肉、えび天、きつね、わかめのトッピング。麺は自家製?と思う。おにぎり付。


 

ryu9.jpg肉ごぼううどん 630円。 ごぼう天がIQFになっている。でも量は少ない感じ。サービスランチのうどんつゆと違うのでしょうか。色が違います。寒かったのであったまりました。TT

 

食べログ (投稿少ないが) 3.03

 


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2016年2月25日 Posted time : 00:52 | Category : 熊本グルメ情報

DSC02174.JPG

 

最寄りの高速道路のインターチェンジが植木インター。インター降りて、熊本市北部にある自宅まで帰る途中で食事処を探すシチュエーションがよく訪れるのですが、いつもなんとなくチェーン店に入ってしまい、後悔してしまいます。

という話をしていたら、「とてもおいしいラーメン屋さんがあるよ!」と教えてもらったので、初めて行ってみました。それが、「えぼし家」さんです。三号線沿いにあるので、とてもわかりやすい。黄色の看板に、黒の墨文字が目印です。パーキングは、10台くらいはありますが、お昼間はけっこういっぱいになっています。この日は、夜遅かったので、難なく止めれてラッキー。

細かいニンニクチップが振りかけられていて、中太麺、きくらげ、チャーシュー、ネギ、ノリという熊本定番トッピング。スープはとんこつなのですが、臭みがなくて、好みの味。チャーシューが、特にいい感じでした。油っぽくないけど、軟らかくって、絶妙なサシの入り具合。厚みも計算されたようにいい感じの薄さ。

 内装はラーメン屋さんらしからぬおしゃれな感じ。一人ラーメン屋さんって、なかなか入りづらいのですが、オシャレだしおいしいし、ここなら大丈夫かなと思わせてくれる女性にうれしいお店です。<YA>

えぼし家

熊本市北区植木町植木100-16
TEL:096-272-7003
営業時間:11:00?21:00
定休日:月・火曜日

 

 

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2016年2月24日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

寛太郎 戸畑ちゃんぽん 北九州市 これは!!うまい。前篇

 

前篇ではちゃんぽんの話までたどり着きませんでした。九州に住んでいるとちゃんぽんに接する機会も多いのですが全国ご当地ちゃんぽんというのはどんな種類があるのでしょう。今回はずっと食べたかった 「戸畑ちゃんぽん」にトライです。ご当地ちゃんぽんフェスティバルも各地で開催されているようです。


ご当地ちゃんぽんの種類

北海道 網走ちゃんぽん
愛媛県 八幡浜ちゃんぽん
福岡県 久留米ちゃんぽん
長崎県 小浜ちゃんぽん
熊本県 天草ちゃんぽん
鳥取県 鳥取カレーちゃんぽん
福岡県 戸畑ちゃんぽん
佐賀県 唐津上場ちゃんぽん
熊本県 水俣ちゃんぽん
栃木県 高根沢ちゃんぽん
兵庫県 尼崎ちゃんぽん
長崎県 平戸ちゃんぽん
大分県 日田ちゃんぽん
佐賀県 武雄ちゃんぽん

結構あるんですね、これ以外にもあると思いますが。熊本県から2つもエントリーしてますが、まだ水俣ちゃんぽんは未体験!いつか食べたいです。今回は 「戸畑ちゃんぽん」

WIKIPEDIAによれば戸畑ちゃんぽんの歴史
1939年(昭和14年)頃、初代となる田中励夫が中華料理店の店主・王福山から指導を受け、更に研究を重ね、「戸畑ちゃんぽん」の特徴となる蒸し麺を完成。戦後になって、二代目が戸畑で「田中製麺所」を創業。現在は三代目となっている。戸畑区で「ちゃんぽん」をメニューにした店がこの蒸し麺を使ったことから、元祖である「長崎ちゃんぽん」とは味わいが異なる「戸畑ちゃんぽん」が生まれた。JR戸畑駅近くの商店街など区内数店で食べられる。
と書いてあり、歴史が古いちゃんぽんだ。安くて調理も早く労働者層にも広く受け入れられた背景も。


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さぁ、戸畑駅南口から歩いて行ってみましょう。

 

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スマホ片手に、5分ほどで着きました。寛太郎といえば、「北風小僧のかんたろうー」ってそれは、寒太郎。昭和風の店かまえが歴史を感じます。


 

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店の外のメニュー。戸畑ちゃんぽん 630円、いよいよ店に突入。


 

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清潔感のある店内。壁にずらりと貼られたメニュー。ちゃんぽん、ラーメン、やきそば、焼きうどん、餃子。色々ありますが、ここは戸畑ちょんぽんですが、ごぼう天入 700円をチョイス。大将も気さくな方で私が競馬のポスターを見ていたら、話しかけてくれました。

 

 

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テーブルの調味料で、これが気になった。「悪魔の赤だれ」と「天使の赤だれ」 豆板醤と味噌で作られた調味料かな


 

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粘度はそう高くない味噌。皆さんこれが好きなのでしょうか。量も少なかった。

 

 

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戸畑ちゃんぽんと初対面! ごぼう天3本、トッピングにイカゲソが入るのが特徴。野菜炒めがのります。

 

 

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スープは丁寧に豚頭からだしをとったトンコツ。

 

 

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これが噂の蒸し麺。細いわ。最初食べると 「チキンラーメンの麺か?」と思いますが、この麺すごく美味しい。以外に以外するすると入っていきます。食べ進むうちにやわらかくなっていきます。スープととてもマッチングがいい。イカげそもごぼう天も最高です!!

 

悪魔の赤ダレを入れてみた。スープが味噌風味濃厚味に変化するがそれほどピり辛でなくてこれはいい!どんどんいれちゃいまして、スープも完食しました。うまかった!!これはまた食べたいな。

 

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蒸し麺がありました。茶褐色の麺です。戸畑ちゃんぽん、これはまだまだ熊本でも知られていません。掲載時点で食べログでの評価は3.52。寛太郎さん、また伺います。TT


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2016年2月23日 Posted time : 00:49 | Category : 熊本グルメ情報

roajisu6.jpg

 

久しぶりに水前寺のロアジスさんに行き、おいしいフレンチをいただきました。その流れで久しぶりに水前寺成趣園を散策。春の水前寺成趣園は本当に気持ちがいいものです。おいしいロアジスさんの料理の画像にのせながら、水前寺成趣園について、ちょっと調べてみたいと思います。こちら洋風の茶わん蒸し。少し甘めで美味。

 

 

 

 

 

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 テリーヌ。魚介の香り♪

3月26日・27日の二日間、水前寺成趣園で、水前寺まつりが行われます。水前寺まつりは、平成22年の11月に初めて催されました。そのときは着物で水前寺公園を散策してみたのですが、なんとも趣深い体験♪めったに着物なんて着ませんから、貴重な体験でした。

 

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カボチャのスープ。

その水前寺まつりが、今年も行われるとのこと。そもそも水前寺成趣園ってだれが作ったの?ということでいろいろ調べてみました。水前寺成趣園は、細川忠利のお茶屋としてはじまり、綱利の時代に桃山式回遊式の庭園として完成されました。園内には、細川家の歴代藩主がまつられている出水神社があります。また、肥後細川家初代の細川幽斎が古今伝授の秘説を伝えた古今伝授の間や、能楽殿、流鏑馬の馬場など、びっくりするくらい昔のものが残っています。

 

 

 

 

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水前寺まつりでは、何が行われるのかというと、子どもに伝統文化を伝える目的から、子ども古今伝授、小倉虎舞、中江神楽など、子どもが主役の伝統芸能が披露されます。また阿蘇の物産館などもあるようです。

 

 

 

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また、今年は夏目漱石来熊120年という記念の年でもあります。夏目漱石は、水前寺・江津湖をたびたび訪れて、句を詠んでいます。江津湖かいわいには、漱石が詠んだ句碑も建てられているので、どんな句を詠んだのかみたいものですね。絶品、ホロホロ鶏。

 

 

 

roajisu1.jpg

 

 

その漱石来熊120年にちなんで、水前寺まつりでも高校生の俳句コンテストが開かれるようです。水前寺・江津湖を散策し、心にとまったことを句に詠むという、なんともどきどきする企画。こういうときにぱっと俳句が出てくる体質になりたいものですね。〆のクレームブリュレ。

 

 

 

roajisu7.jpg

 

ロアジスさん、すべてが丁寧アンド美味。水前寺公園散策から歩いて行けるお店ですよ。<YA>

ロアジス

熊本市中央区水前寺公園4の26

0962130555

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年2月22日 Posted time : 00:51 | Category : 編集長コラム

tobata9.jpgニューヨークへ行ってきました!!って。

 

まるでニューヨーク。ここが九州であることを忘れてしまいそうです。北九州市戸畑。北九州市は1963年に門司市、小倉市、戸畑市、若松市、八幡市の5市が合併してできた政令指定都市です。戸畑駅前は南側にはイオンもありますが、北側はひっそりとしています。現在の栄華からすると不相応な大きな通りがあります。これもアメリカっぽさにプラスしてます。

 

戸畑駅北口方面から見た場合

 

tobata11.jpg

 

まぁ戸畑の海向こう崎は若松。黒いダイヤ(石炭)で賑わった時期もあります。戸畑駅北側には古い旅館なども残ります。建設当初は東洋一のつり橋と言われた若戸大橋。

 

nissui.jpg若戸大橋を望む臨海地帯にある1936年(昭和11年) 建築のニッスイ戸畑ビル。 海に向かって建ってます、味がある建築物ですね。ニッスイは、創業者・田村市郎が、トロール漁船を建造するため 国司浩助くにしこうすけをイギリスへ派遣したところから始まります。1911(明治44)年、下関に田村汽船漁業部を設立。1929(昭和4)年には戸畑に移転し、水産物供給のための機能を結集しました。(ニッスイHPより)

 

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戸畑とニッスイは深い縁があります。100周年行事でニッスイパイオニア館という展示室が創られて一般に公開されています。

 

 

nissui2.jpg銀座は銀座でも戸畑区銀座。このあたりは昔はめちゃくちゃ栄えていたんでしょう。

 

長くなりそうなので、戸畑ちゃんぽんはまた明後日にします。TT

 


 



 


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2016年2月21日 Posted time : 00:48 | Category : 熊本グルメ情報

 

 

 

DSC02086.JPG

 

 

八代市にあるうどんの客殿さん。中九州短期大学のすぐ近くにあり、学生さんや先生たちに人気のお店。きゃくでんと詠みます。客殿って言葉を初めて聞きましたがググってみると

「貴族の家や寺院などで、客を接待するために造られた建物。または、広間。」

という意味があるのだそうです。うどんがメインのようですが、地元の方からすすめられたのは、カツ丼。カツ丼のおいしい店として有名とのことです。上の看板は、「殿客」と逆さまに。なんか意味があるのでしょうか??お店に入ると高専なんかも近くにあるので、学生さん、地元のおじちゃんおばちゃん、サラリーマン、小さい子連れのお母さんなど、バラエティ富む人々が思い思いのものを食べています。間違いなく地元で愛されているとわかる客層。

 

 

DSC02084.JPG

 

こちらは、カツ丼セット。小鉢とうどんまでついて780円。安いですね?。隣の席の妙齢の奥様が、ぺろっとたいらげるのを見て、わたしにも完食できるかもと思って頼みましたが、明らかに多すぎる量。それにしてもこのこっくり甘辛味のカツ丼のおいしいこと!うどんもわたし好みのしこしこ麺でした。

こちらのメニュー、うどん玉が2玉入った「ジャンボうどん」、3玉入った「トリプルうどん」、4玉入った「大盛りトリプルうどん」というのがあるみたいです。大盛りトリプルでも550円だそう。学生さんの底なしの胃袋にはたまりませんね!<YA>

 

  うどんの客殿

八代市平山新町2544-2

0965-34-2744

 

 

 

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2016年2月20日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

aoyama8.jpg大阪 北浜近辺にはレトロ近代建築のビルが多く残っています。

 

大阪 堂島・北浜 歴史めぐり(1)

 

大阪 堂島・北浜 歴史めぐり(2)

 

青山ビルはもともと個人の邸宅、鉄筋コンクリート造地階1F、地上5Fの建物。1921年大林組によって竣工したものです。ほぼ100年近い建築物で国の有形登録文化財にも指定されています。冬は枯れてしまっていますが特徴の蔦がからまるその蔦は初代青山氏が甲子園から株分けしてもらったものです。

 

aoyama1.jpg近代建築では結構階段が好きだったりするのですが、ここの階段はいたってシンプルなものです。幅もそう広くありません。


 

aoyama2.jpg階段エリアのイタリア製ステンドグラス。レトロでやわらかい雰囲気が出て素敵ですね。

 

aoyama9.jpg文化庁の 登録有形文化財のプレートが貼られています。


 

aoyama6.jpg1階にテナントとして入っている、桜屋珈琲館へ入ってみます。チェーン店のような感じがしますが、そうではないようです。ガラスケースで目に留まったのがこれ。

 

aoyama7.jpgビーフパストラミの温サンド (600円)

 

 

aoyama5.jpgランチセットのメニュー。先ほどのビーフパストラミも飲物代金+300円でランチになるようです。

 

aoyama3.jpg珈琲が出てくるのに時間がかかると思ったら、珈琲はサイフォン仕立てで出てきました。なかなか今では珍しいです。

 

aoyama4.jpgサラダ+ヨーグルトとセットになった ビーフパストラミ。軽食ですが周囲ではビーフパストラミを食べている人が多かった気が。あつあつで美味しいです。TT

 

青山ビル


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2016年2月19日 Posted time : 00:44 | Category : 熊本グルメ情報

karudera6.jpg 

 

南阿蘇にできた人気店凹バッチョさんに。カルデラバッチョさんと読みます。こちら鹿児島から移住してきたステキなご夫婦がなさっている週末限定のお店です。おいしいと評判のお店ですが、何がおいしいの?と聞くと、皆さん、「カレー」「ラーメン」「パスタ」「ピザ」など、いろんなお答えが(笑)。もともと和食の料理人さんがやっていらっしゃるお店と聞きましたが、カレーがあって、ラーメンがある阿蘇のお店って、たいていおいしくない(笑)しかしここは別です。何もかもおいしい店です!

 

karudera3.jpg

 

 

カレーは、スープ系のさらさらカレー。煮込んだほろほろのチキンがたまらない。スープカレーってちょっと苦手っていう方もぜひ食べてもらいたいおいしさ。

 

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こちらが、ラーメン。ワンタンのトッピングをしていただきました。おいしい。あっさりしているんですが、すごくうまみがあります。周りを見渡しても、ラーメンを食べていらっしゃるお客さまが一番多いような。このお店は、大勢で行ってシェアした方がいいですね。ラーメンのお楽しみは、これだけでは終わりません。なんと、おいしい残りスープを使って、鶏飯が楽しめるんです!

 

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こちらが、鶏飯。おなかがいっぱいなので、入らないかもと思っていましたが、ほどよいちょこっと加減で出てきました。友達二人でシェアしてますから、本来ならばこの倍の量のご飯です。お汁をつゆだくにかけて、新しいラーメンの食べ方発見って感じです。

 

 

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こちらは、〆の珈琲。カレーとラーメンだから大衆食堂っぽいんじゃないかと思っていらっしゃるあなた。安心して下さい、かなりおしゃれな店です。

 

 

karudera5.jpg

 

本のセレクトでわかりますよ。おしゃれっぷりが。うちと同じこけしの置物があります。中はおみくじになっているものです。一度に人間が食べることができる量って決まってますから、ピザとかも食べたかったけど本当の残念。次は、ピザにしたいと思うけど、またラーメンとカレーをオーダーしちゃうんだろうな。それほどやみつきになるおいしさでした。<YA>

阿蘇郡南阿蘇村河陰5262の28

0967 67 3360

毎週土日月火の11時30分?15時まで

ブログによると、現在冬休み中のようです。こちらを確認!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年2月18日 Posted time : 00:15 | Category : 編集長コラム

yamakin4.jpg東バイパスの 「ばってんの湯」の敷地内にある、担担麺専門店 「やまきん」へ行きました。最近は熊本でも担担麺専門店が増えてきましたが、10年以上前は植木にある黒船が担担麺専門店でははしりだった気がします。 担担麺 やまきんさんは、熊本駅のダイニングそうせきはじめ居酒屋で有名な漱石グループの店舗です。


 

yamakin3.jpg極み担担麺がイチオシのスタンダード担担麺ですね。麺プラスセットで250円。担担麺セットだと 750円足して 1,000円。結構いい値段です。

 

 

yamakin5.jpg店舗に入ると券売機でチケットを買うシステムです。担担麺 750円、ごま塩ラーメンもあります。680円。大盛はそれぞれ100円増し。チャーシュー担担麺温玉大盛りは 1,050円。

 

yamakin6.jpgごますりすりしてお待ちくださいということで。トンカツ屋のよう。


 

yamakin7.jpg卓上調味料。酢・ラー油・花椒(かしょう)しびれる辛さ。使う量にはご注意を!


 

yamakin1.jpg到着。みただけでもクリーミーなゴマの感じの担担麺です。ラー油は控えめに乗っており後は自分で辛さ調整くださいということですね。スープの濃厚さは私好みです。後で先ほど擦ったゴマを振りかけ、ラー油・花椒をかけていただきます。濃厚な味なのでライスも欲しくなります。


 

yamakin2.jpg麺は中太少しちじれ麺。麺の美味しさよりスープの濃厚さが強く感じます。肉みそをスープにからめながらいただきます。大盛にしても良かったと思うくらいすぐ食べきれました。TT

 

漱石グループ

 

〒862-0942
熊本市東区江津3丁目5?1(「ばってんの湯」駐車場入口)
営業時間 11:00〜22:00
定休日 なし (臨時休有り)

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2016年2月17日 Posted time : 00:34 | Category : D@EXコラム

kurazusi6.jpg

 

「無添くら寿司様」。夕食の支度が間に合わないときに、助けていただく我が家の台所(笑)。いつも食べるものが決まってしまうのですが、ちょっと挑戦してみたい気分のときもたまにあります。そのときたま挑戦したい日に、目に付いたのが、コレ!石澤謙一さんという方が手がけたお寿司です。石澤謙一さんって、有名和食料理屋で料理長を務めた方とのこと。「有名和食料理屋」ってえらいもわっとした書き方やなあ。というわけで、チキン南蛮カツを頼んでみました。

 

 

 

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石澤タルタルソースを使ったチキン南蛮カツ。このタルタル甘めでおいしいです。ご飯と南蛮とタルタルだから、黄金コンビネーションでおいしかったです。チキンがあったかいともっとおいしかったのだけど。

 

 

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次に目に付いたのが、コレ。濃厚みそラーメン。7種類の魚介が入っているのだそうです。化学調味料なしなので、子どもさんにも安心!くら寿司にしては相当高級な部類に入る360円。これまでも魚介のしょうゆラーメンなどがありましたが、360円出すなら、寿司3皿半のほうがずいぶんお得だなと感じました。

 

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旨辛と辛くないのに二種。こちら辛くないバージョンです。なかなかおいしそうです。半熟気味な玉子もうれしい!

 

 

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麺は少々黄色みがかっています。弾力あり。これまでいただいたくら寿司期間限定ラーメンの中では一番好きでした!化学調味料なしなのに、魚介の旨みがすごいですね!

 

 

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サイドメニューのシメは、こちら。センテンススプリング!じゃなくってスプリングロール!あ、春巻きです。中身は何かというとー・・・

 

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チョコバナナです。揚げてあるチョコバナナ、新鮮でおいしいですね。普通はクレープに入っているのを想像しますよね。こういうサプライズ好きです。おまけにおいしかったです。たまにはこういう楽しみ方もよいですね!

無添くら蔵ずし坪井店

熊本市央区坪井4-11-20

0963410610  

<YA>

 

 

 

 

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2016年2月16日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

retro28.jpg 大阪中之島で堂々たる建築の 重要文化財「大阪中央公会堂」。1918年(大正7年)の建築はやがて100年を迎えますが、2000年ころに耐震・リニューワルを実施したため、現在はきれいな状態にあります。日本有数の公会堂建築であり、堂島の株式仲買人 岩本栄之助が公会堂建築のために寄付をしたことから設計が開始されました。

 

 

昨年、この内部をたまたま見る機会がありましたがとても感動しました。建設当時のものとはリニューワルされていますが、ロマンを感じる大きな公会堂です。

 

retro18.jpg

ショップもありますが、レストランも2015年6月にオープンしています。店舗の名前は中之島ソーシャルイート AWAKE (アウェイク)です。インテリアや料理にこだわり多くの店舗展開をしている、バルニバービのグループ店になります。こういう素敵な場所にあるレストランというのには興味を惹かれますよね、さぁ行ってみましょう。

 

awake3.jpgAWAKEの入口は公会堂正面向かって、左側 (川沿い)方面からが正面になります。地階からも入ることができます。入口からしてなんだか高級感あふれています。

 

awake4.jpg店内125席、テラス24席の 149席ということでそこそこ内部は広いですね。


 

awake5.jpg料理は京都・銀座でミシュランを獲得しているミシュランスター オーナーシェフの米村昌泰氏の監修によるもの。フランス料理とも日本料理とも称される独特の料理を提供している。そして内装はこの公会堂の雰囲気を十分に引き出すセンスの良さを持っているロンドンを拠点に活動するインターナショナル集団 Tom Dixonとのコラボによるもの。確かにデザインのセンスは秀逸です。

 

ランチは選べる前菜・メインのプリフィックスコース (1,500円)

この日は 前菜が

 

・魚介のタブレ(マリネとクスクスのサラダ仕立て)

・パテドカンパーニュ

・蕪の温かいポタージュ

・燻製にかけた鮮魚のカルパッチョ(+300)

 

メインは

・優味豚 肩ロースのグリル

・真鯛のポワレ

・フランス産鴨胸肉のロティ 洋ナシとの一皿(+500)

・淡路産牛ミスジのグリル (+1,000)

 

から選べました。 牛肉煮込みのオムライス (1,250円) と 贅沢魚介のAWAKEカレー (1,250円)も人気だとか。

 

awake6.jpg魚介のタブレにしました。きれいな盛り付け。崩してみましょう。

 

 

awake1.jpg色んな魚介類が入っていました。

 

 

awake2.jpg優味豚のグリル。結構食べがいがありました。素敵な空間でランチするのもいいものです。国重要文化財の中ですから、類似ではないレストラン。内装空間が好きな人に特におすすめですね。ランチが終わったら公会堂のショップや地下の資料室を見学しましょう。TT

 

中之島ソーシャルイート AWAKE

 

 


 


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2016年2月15日 Posted time : 10:56 | Category : 編集長コラム

熊本電鉄 5101A青ガエル 引退(1) ありがとう。

熊本電鉄 5101A青ガエル 引退(2) ありがとう。

 

2016年2月14日(日)、バレンタインデー 日本では女性が男性にチョコレートを贈りますが、世界では男性が女性に花を贈るところも多いことから、フラワーバレンタインとも言われています。

 

 

今日この日をラストラン引退の日として、運転手・そして電車5101Aが花束を受け取る日となりました。1月にも乗りに行ったのですが、最後の日と聞くとまた行きたくなりました。

 

今日はラストランを見届ける多くのお客様が。北熊本から上熊本 3.4Kmを26往復します、最後は20:59北熊本着。

 

aog8.jpg新旧電車が北熊本駅に勢ぞろい

 

aog6.jpgこちらは先代モハ71系。昭和3年製造。これも昔は走ってました。今日はカレー屋さんになってました。

 

 

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北熊本駅で。まるで今日は電車が通勤電車並の乗車率(笑)


 

 

aog1.jpg上熊本駅にて。ドアップするとかなり歴史を感じる車体です。

 

 

aog3.jpgこういうところにも歴史を感じたりします。

 

 

aog2.jpg渋谷109のつり革とレトロな扇風機。いい雰囲気です。

 

aog5.jpg坪井川を渡る。青ガエル、本当にいままでありがとう。TT

 

 


 


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2016年2月15日 Posted time : 00:35 | Category : 熊本グルメ情報

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山鹿市にあるビストロ シェ・ル・コパンさん。食通の友達がみな口をそろえて「おいしい!」と絶賛する店に、遅ればせながら初デビューしました。なかなか山鹿で晩御飯を食べる機会がないことが、行かなかった一番の理由でしたが、友人たちは、わざわざ大牟田から、熊本市内からコパンディナーを楽しむためにはせ参じるとのこと。期待大ですね。お料理は、2000円代から3600円まで4種類。かなりお手ごろ価格。この価格超魅力です。プリフィクスのコースで、今回はCコース3100円にしました。結果から行くと、かなりの満足度。信じられない価格設定で、クオリティの高い料理を楽しむことができました。

 

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こちらは前菜のムール貝。くぼみにはまってやってきました。のっけから旨すぎです。

 

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こちらは、友人の前菜、田舎風パテ。お肉のテリーヌ。おいしい。

 

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こちらは、わたしのメインのブイヤベース。魚介の旨みが口いっぱいに広がります。体も温まります。

 

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友人のメイン。バヴェット肉のグリエ。100円+です。おいしー!すべて折半していただくと、倍楽しめるってわけです。

  

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デザートはリンゴのタルト。飴色に煮込まれた紅玉、とにかくおいしいです。

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ムースオショコラ。

 

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どこかのタイミングで出てきたソルべ。

 

 

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このあたりで読み返してみると「おいしー!」しか書いていない貧困ボキャブラリーに気づく(笑)。最後にこれでもかと言わんばかりに出てきた大好物のカヌレ。ブームが去り、なかなかお目にかかることがないのですごくうれしかったです席数もそんなに多くないので、予約必須のお店です。<YA>

ビストロ・シェ・ル・コパン

山鹿市古閑683の1

0968 44 5605

 

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2016年2月14日 Posted time : 00:58 | Category : 編集長コラム

saki4.jpg 最近どう考えてもラーメン、つけ麺の喫食頻度が高いような気がするのだが特に冬はこの手の麺が食べたくなるから仕方がない。今回は2015年8月オープン以来ずっと気になっていたが近くにあるため、なかなか足を運ばなかった 麺屋サキマサさんへ行きました。


正直な感想: もっと早く来ればよかった!と思うくらい私の魚介系つけ麺の中では大ヒット!の感動つけ麺でした。

 

saki5.jpgパチンコ まるみつ 浜線店の道向こう (長溝団地へ向かう細い道側)にあります。駐車場は数台分。入口は右横にあります。


極太の文字で麺 と書かれているので、相当麺に気合がはいっていると推測できます。

 

saki6.jpgつけ麺 一本勝負ですよ!!相当自信ありだと見ました。(並)は800円。 (中)で830円 麺の量はそれぞれ 300g、450g。私は300gで十分だと思ったので 並+味玉 (900円) を注文しました。東京のつけ麺専門店で有名な三田製麺所なんかは200gが並ですもんね。


 

saki7.jpg店内テーブル席側から店内カウンター方面を望む。


 

saki8.jpgつけ麺の食べ方がレクチャーされています。麺だけを食べましょう。


 

saki2[.jpgやってきました! 麺も太くきれいな色をしていますし、スープも魚介系濃厚な感じです。ナルト、海苔、めんま、チャーシュー2枚はスープの下に隠れていましたので撮影できませんでした。

 

 

saki1.jpgどうも、サキマサさんは福岡市春吉にあったつけ麺の名店「咲きまさ」が閉店して、熊本で再オープンしたお店のようで相当な評判店だったと聞いています。


麺の盛り方もビューティフルで丁寧なお仕事。固さもベスト。全粒粉の小麦の美味しいなめらかな味がします。

 

saki9.jpgサキマサさんの食べログポイントは現在で3.5です。つけ麺マニアをも納得させる味ですね。スープというか汁のてかりがたまりません!



 

saki3.jpgスープの濃厚ながらも魚介粉ガツンというだけではない奥深いまったりした味。好みです。麺にもうまく絡んで麺とスープが進みます。玉子もチャーシューも想像以上の美味しさ。

 

 

最後スープ割りでスープを全部飲み干しました。これはもう1度と言わず何度も来たい。


 


 


 

 



 

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2016年2月13日 Posted time : 00:04 | Category : 熊本グルメ情報

 

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まだまだ肌寒い日が続きますが、もう暦の上では春。一足先に春を感じる催し「菊池わいふのひな祭り」が菊池市で始まっています。夢美術館や、わいふの町並みには、たくさんのお雛様が飾られています。こちらは、1940年創業の菊池市にある中原松月堂さん。もともとアンコ屋さんとして始まったということなので、かわいい練りきりなどあんこのお菓子が充実しています。こちらは、「ふやき」。柄がすごくかわいくてついつい大人買いしてしまいました。味は、いたってシンプル。子育て中に子どもに買い与えていた口の中で溶けるおせんべいの味。

 

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わいふの町歩きに疲れたらイートインもできます!こちらは、豆大福。柔らかくってほどよい甘さ。間違いないおいしさです。今の季節はおひなさまのカタチを模したひな大福もあります。

 

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たまたまお伺いした日に、跡継ぎさんのかわいい男の子がいました♪この春、小学校一年生になるのだそうです。お買い物して、車で道路に出ようとしたら、「ありがとうございましたー!」といいながら、車の誘導をしてくれました(笑)。頼もしい!心がほっこり温かくなるお店です。<YA>

 

中原松月堂

菊池市隈府285

0968-25-2413

 

 

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2016年2月12日 Posted time : 00:02 | Category : 編集長コラム

ky3.jpgまっすぐ行けば健軍の自衛隊、ツタヤのそばにあるラーメン店で以前から通るたびに気になっていたので、意を決して行ってみることにしました。ラーメン九龍(クーロン) トンコツラーメンのお店です。

 

ky6.jpgこってりは好きですか? 濃厚トンコツ。飲み干す一杯。かなり濃厚なのをセールスにしているようです。お店の近くにくると 「どとんこつ」の香り、スメル。この香りが嫌いという人もいるでしょう。九州人の私は問題ないですが。お店は中は満杯でした。

 

ky2.jpgメニューは 「ラーメン」「つけ麺」「油そば」に分けられます。ラーメンは通常の2倍のトンコツを3日かけて煮込む濃厚スープのようです。


 

ky1.jpgはじめてなので、とりあえず肉増し (820円)ラーメンのチケットを購入します。替玉がありますので、細麺タイプの博多スタイルとも想像できます。

 

ky4.jpg

約10分の待ち時間を経て、カウンター席に運ばれたラーメン。カウンターの椅子と席のバランスが良くないんですが。背油、ネギ、きくらげ、チャーシュー。チャーシューはメニュー表ほどのインパクトは感じませんでした。厚さは比較的薄いあぶりチャーシューです。

 

 

ky7.jpgスープは味もしっかりした濃厚スープであります。唇の回りまでベタベタになってしまうほどの濃厚さ。これはたまに食べるとたまに食べたくなる味に昇華しそうな感じです。かなり濃厚です。

 

 

ky5.jpg

麺は細ちじれ麺ですね。このトンコツからしたら替玉が欲しくなる量だと思いますが、個人的にはあまり替玉好きではないのでこれだけでがまんすることにしました。うーん、結構濃厚でスープでお腹いっぱいになりました。TT

 

ラーメン九龍(食べログ)

 


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2016年2月11日 Posted time : 00:44 | Category : D@EXコラム

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小倉北区のコレットにあるKIHACHIカフェに。週末に行くと、とにかく人が多くって、外のいすは、マダムたちの行列ができています。平日はそんなこともなく、落ち着いてゆっくりできるので大好きなお店です。スイーツもパスタもおいしいのですが、今回は初めてのメニューに挑戦。その名も「リゾーニ」。イタリアンに詳しい人ならば、ご存じなのかもしれませんが、齢●年の主婦であるわたしは、リゾーニを知らず。リゾットの仲間だろうと思ったのですが、似て非なるものでした。

こちらが、季節限定メニュー「冬野菜と海老のクリームリゾーニ 」。ぷりぷりの海老に旬のかぶと白菜を加え、クリーミーに仕上げてあります。おいしそうでしょう?リゾーニって米のカタチをしたパスタなのですね!当然ながら麺よりも粒が小さいので、クリームがうまく麺に絡んでいて美味!味をすっているのに、ぶよぶよじゃない食感は見事ですね。米とは違ったおいしさがあります。それにしても普通のパスタの3分の1くらいの量で、1400円あまり。小食の私ですら、全然たりなかったので、コスパ的にはどうなんでしょうかね?972円のアップルクランブルまでがっつり食べちゃったら、3000円近くなっちゃいますね、ちょっと高いかな。2月いっぱいの限定なので、リゾーニ未体験の人はぜひ!<YA>

 

キハチ カフェ 小倉コレット井筒屋

北九州市小倉北区京町3-1-1 コレット井筒屋1F

093-514-1911

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2016年2月10日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

mama1.jpg2015年5月にオープンした 菊池マンマミートガーデンさんは、10月に「ママトコ・キッチン」としてリニューアルオープンしました。ママトコとはお母さんと子という意味。「お母さんが子どもに安心して食べさせられる」ものづくりをテーマに、無添加のミート製品を自社工場で手づくりし、提供しているレストラン。

 

熊本の安心なお肉を使ってモノ作りをされている思いが伝わるお店です。熊本県産牛の赤身肉(NON-GMO牛)を、地元のとれたてオーガニック野菜とセットにして提供されています。

 

 

mama6.jpg店内にある肉のショップ。色々売っています。


 

mama5.jpg店内を入口方面を望みます。結構広い飲食スペースです。お庭が広くってテラススペースは季節の良い時の特等席。


 

mama4.jpgガーデン。半分くらいしか写らなかったけど。


 

mama2.jpgメニューはステーキなど沢山あります。(肉関係のメニューが充実) 菊池米粉バーガーを頼みます。


 

mama3.jpgバーガー系が充実しているのも嬉しいところ。


 

mama7.jpg単品のチキンサラダ


 

mama8.jpg単品のソーセージ


 

mama10.jpg分厚い!米粉バーガー。野菜もたっぷり。


 

mama9.jpg有機じゃがいもを使用したナチュラル感あるポテトと超分厚いハンバーガー。(税込820円)菊池の無農薬米でつくった米粉のバンズでサンド。


 

mama11.jpg庭でテントウムシ君と出会いました。郊外にありテラス席がとても気持ちいい、のんびりした気分になるレストランでした。TT

ママトコキッチン ホームページ

 

住所 : 〒861-1344
熊本県菊池市七城町蘇崎1310-3 ままとこ

電話 :  0968-41-5091

営業時間 :  平日 11:00 - 18:00 / 土日祝日 11:00 - 21:00

 

 

 

 


 


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2016年2月 9日 Posted time : 00:30 | Category : 熊本グルメ情報

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昨年12月、熊本市中央区九品寺に、新しいタイ料理のお店がオープンしたと聞き、来店しました。オーナーシェフさんは、長年タイに暮らした本格派。食材も現地から調達されているんです。こちらはガパオ。ホーリーバジルをふんだんに使ってあり、おいしい。スイートバジルでは出ない深みがある味わいになります。

 

 

 

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フォーです。上品な中にも深みのある味わい。寒い日だったので、心も体もあったまります。カウンターに座って、シェフの方とおしゃべりするのも楽しいです。料理は、唐辛子だけでも4種類ほど使い分けてらっしゃるのだそうですよ。どれがどれだかわかりませんが。料理に集中されているときにいろいろしゃべりかけてしまって申し訳なかったのですが(^_^;)

 

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おいしすぎて「フォーっ!」と叫びたい気分をこらえて、いただくフォー。友達と二人で、すべて半分ずつして食べるといろんな種類がいっぱい食べれました。

 

 

 

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スキレット鍋で出てきたオースワンは、卵料理。中には牡蠣がごろごろ。牡蠣って鍋くらいしかしたことなかったのですが、卵とじでもおいしいですね。タイの定番家庭料理だそうですよ。

 

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別腹のナッツのスイーツです。おなかいっぱいでしたので、半分にカットしていただきました。見た目はシンプルなんですけど、すばらしいクオリティ。おいしくって感動しました。これだけ食べるだけでも価値があります。ある日とない日がありますので、要注意!

 

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内装は、古い日本家屋の梁(はり)や、タイのアンティーク、イギリスのアンティークなど、いろんな国のアンティークが新築の建物に見事なほどに調和しています。「タイ料理店だからって、エスニックなインテリアにしたくなかったんですよ」と語る店主の思いが生きたインテリア。時間が経つごとにさらにかっこよくなりそうな予感です。タイ料理以外の料理も充実しているので、エスニック料理が苦手な方でも十分楽しめますよ。オープンは夜だけなので、要注意!<YA>

ソイマーニー

熊本市中央区九品寺3ー18ー22

050 1538 4862

 

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2016年2月 8日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

 

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 会社の近くの東バイパス沿いに、日田焼きそばで有名な想夫恋がオープンしました。(2015年10月6日) 久しぶりに食べたくなって行ってみました。この場所は以前はロシア料理屋さん、その前がうどん屋さん、ホルモン屋さんとどれも短命で終わっていて外食店舗としては鬼門のような場所ですが、今回はどうなんでしょう。有名なお店の熊本初店舗(昔、熊本にもあったらしい) ということで注目。

 

 

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奥には十分なスペースの駐車場があります。想夫恋で焼きそばをいただくのはおよそ9年ぶりになります!懐かしいことに2006年9月のダイニングエクスプレスの記事があります。実は美味しそうにこの写真が撮れているせいか、テレビや雑誌から写真を使用させてくださいという依頼も数件あったほどです。確かに美味しそうや!当時は30件ほどの店舗が今は40軒ほど。(福岡22、大分11、佐賀3、熊本1、その他4) お店のサイズとしてはぴったりではないでしょうか。カウンターとテーブルです。

想夫恋のやきそばは生麺をゆでて焼いて焼きそばにします。野菜はねぎともやしのみ。


 

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メニューを見ます。やきそばで800円(税込864円) とはB級グルメとしては高いという気がしますが、想夫恋のやきそばは類似品が少ないですから強気なんでしょうか。ホームページのQ&Aの一番最初に Q. 何故高いのですか? A.別に高いことはありません と書いてあります。

単品に比べて+107円 (どうして7円がつくかわかりませんが)でライスや餃子or から揚げが付くのは得な気がします。でもそばにライスはいらないので、単品の焼きそば+卵のせ (850円)を注文。マヨネーズで+50円というのはどうなんでしょう。

 

 

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ジュージューと熱くなった鉄板の上に焼きそばが乗せられ運ばれました。麺はあんまり長くないんですね。このぱりぱりした感触、久しぶりです。


 

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結構野菜たっぷり。意外に薄味なので、するする。普通盛りでは足りませんでした。。

 

 

soufuren3.jpg何か忘れていたと思ったら、紅ショウガです。これを絡めるとおいしい。TT


 

想夫恋ホームページ

 

食べログ

 


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2016年2月 7日 Posted time : 00:46 | Category : 熊本グルメ情報

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カレーのじゃわという店を八代市で発見。毎年この時期、このあたりで季節労働?をするのですが、これまで見たことがないお店です。おまけに「初代」と書いてあり、何が初代なのか?じゃわはなぜ平仮名なのか?など、いろんな疑問が沸き、おまけにギャラリーも併設。中はかなり広々としていて、意外と不思議な雰囲気。ギャラリーだけあって、地元のアーティストの方の作品なども飾ってあります。この本棚の恐るべき統制のとれないラインナップから、なんとなく店の不思議さが想像できるかと思います。20世紀って本を久しぶりに見ました。

 

 

 

DSC02081.JPG

 

 いろいろ調べたら、八代本町にあったお店が移転したようです。こちらは、オススメの「巣ごもりカレー」。半熟卵とチーズの焼きカレーです。辛さも選べてこちらは3辛。一番辛いのを頼んだ方でも、「思ったより辛くなかった」らしいので、辛いものが好きな人は、一段階辛めを頼んだ方がいいかも。とにかく熱い!はふはふ言いながらおいしくいただきました。欧風カレーっぽい見た目ですが、なつかしい家庭の味に近いです。ハンバーグカレーも手作りハンバーグがおいしそうでしたよ!音楽会なども開かれているようなので、地元の方の交流の場としても活用されているようですよ。<YA>

 

カレーのじゃわ

八代市豊原下町4122

0965-39-6511

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2016年2月 6日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

sou11.jpg たまに行きたくなる、 肥後そう川手延麺。こちらは熊本県庁通り店。阿蘇伏流水のきれいな水で甲佐町の工場で手延にこだわり麺を製造しています、その直営店です。製造麺の種類は幅広く、そうめん・うどん・ひやむぎ・そば・らーめん・冷やし中華・五穀パスタなど、あらゆる麺をこだわりの手延べ製法にて製造しています。

 

 

 

sou10.jpg店内の様子。コの字型カウンターが中心にテーブルカウンター席。入る時間が早くまだお客さんはいませんでしたが、これから多くなりました。


 

sou3.jpg直売コーナー。とても多くの麺類が販売されています。以前ゴルフ場のコンペで2位に入って段ボール入りのうどん麺(右の方に見える)をもらって、会社の人におすそわけしたことがあります。

 

 

 

sou2.jpgメニューの紹介(1)。中華にゅうめん 530円もあっさりして美味しいです。

 

 

 

sou1.jpg全部食べたことはないですが、私のイチオシは 「五穀が入った和風温玉ナポリタン」 乾麺から作るパスタ麺といっても太目なのがまたいいんです。どうして大盛りバージョンが準備されていなのでしょうか!


 

sou4.jpg煮込みうどんは620円。 かけうどんが460円で煮込みうどんが620円。価格設定に多少の疑問は感じつつも、煮込みうどんもいいですね。


 

sou6.jpg私のイチオシの温玉ナポリタン!580円。温玉なしは480円。撮影上すでに温玉はつぶしています。美味しそうでしょう!やさしい味がします。玉ねぎと肉もたっぷり。普通のパスタとはちょっと麺の感じは違いますよ。

 

 

sou7.jpgタバスコをかけて温玉をまぶしていただきます。フォークでなくて箸で食べるのがそう川スタイル。

 

 

sou5.jpgこちらは肉そば 560円


 

sou8.jpg煮込みうどん(みそ) 玉子抜き 620円


 

sou9.jpgとり10目ごはん  150円。定食には+50円

 

また 温玉ナポリタンを食べに来たいと思います。裏手に駐車場あります。TT

 

肥後そう川手延べ麺


 


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2016年2月 5日 Posted time : 00:42 | Category : D@EXコラム

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先日九州地区を襲った大雪の日。家から一歩も出たくなかったのですが、所用で小倉に行かなければならず、新幹線で小倉に向かいました。高速道路、飛行機、特急列車などすべて止まったあの日。新幹線だけは、動くのだという文明の底力(?)を感じた方は多いと思います。小倉駅に隣接するデパートも3時半で早々と営業が終わって、どうしよう・・どこで時間をつぶそうか・・と思って駅に向かうと温かく迎えてくれたのが、小倉駅の中にある小倉鉄なべさんでした

こちらは、ホルモンのみそ焼き。ちょっと苦手なマルチョウですが、みそと好相性合うんですね。おいしい。

 

DSC02054.JPG

 

次に出てきたのが、ごまサバの茶漬け。冷え切った体に染みます。寒さに削がれた心と体で、温かいものをいただくと、命を救ってもらったという感じがします。おおげさではなくって(笑)。ずずずずーっとお茶漬けをかき込みながら、雪国の方とか、みなさんすごいな、と改めて思う。

 

DSC02056.JPG

 

こちらが、小倉名物の鉄鍋ぎょうざ(二人前)。じゅじゅじゅじゅーっという高らかな音が、寒さで弱りきった心に染みます。カリカリに焼き上げた皮と、ふわっとした風味。寒さも手伝ってその味わいは忘れがたい(笑)。普通の日に来たらここまで感動しなかったかもしれませんが、手作りだからこその飽きのこない、素朴な美味しさが染みました。小倉B級グルメの王様です。<YA>

小倉鉄なべエキナカ店

北九州市小倉北区浅野1-1-1

093 511 8031

 

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2016年2月 4日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

熊本電鉄 5101A青ガエル 引退(1) ありがとう。

 

ao9.jpg青ガエルの運転席です。

 

ao10.jpg運行表。最高速度は45kmです。北熊本から上熊本までは途中4ケ所停車しますが、トンネルありで沿線で撮影されている方を多く見かけました。

 

ao11.jpg上熊本駅に到着しました。沢山の写真撮影者の方がいます。人気者ですね。

 

ao12.jpg

 

 

ao14.jpg上熊本から北熊本経由で上通り、並木坂入口まで行く人って多いのでしょうか・・・・疑問。

 

ao15.jpg

ありがとう 5101Aのステッカー。やがて60年現役活躍ということですね。

ao16.jpg5101Aは両側に運転席を設置しています。逆向き運行。

 

ao18.jpgこの姿も見おさめです。

 

ao17.jpg写真撮影する人たち。このアングルで熊本日日新聞の1月15日の記事に似た写真が掲載されていました。同じ時間帯に撮影されたのでしょう。

 

現役青ガエルに乗れるのもあと数日です。

熊本電気鉄道ホームページ

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2016年2月 3日 Posted time : 00:23 | Category : D@EXコラム

 

 

DSC01991.JPG

 

宮崎市においしいスペイン料理の店があると聞き、行ってみました。名前は「バルの2月」さん。2月に行くと何かいいことあるのでしょうか。扉を開けた瞬間にスペインの香りが充満!この日スペイン料理を一緒に楽しんだ友人とは、学生時代一緒にスペイン旅行をした仲。マドリッドで魚介類三昧をした日々を思い出しながらの楽しい夕食会でした。こちらはレバーペーストです。それにしてもお客様が多いのにびっくり!カウンターの端っこの席がたまたま2席だけ空いていたのでラッキーでした。大人数で行くときは、予約必須の店のようです。

 

 

DSC01995.JPGのサムネール画像

 

アボカドたっぷりのサラダ。とにかく盛りがよくってコスパが抜群!

 

DSC01999.JPG

 

ミートボールのパエリア。自分的にルパン三世がカリオストロの城で食べていたミートボールスパゲティのブームが来ているのでオーダーしましたが、ムール貝とか魚介たっぷりのパエリアにするべきだったかも。これはこれでトマトベースでおいしいです。ミートボールなのに、ご飯のベースには魚介の香りがしました。

 

DSC01996.JPG

 

こちらは生ハムのエンパナーダ。あつあつで、トマト味のフィリングが美味でした。

こちらのお店にはトリッパを使ったカジョスなど、マニア好みのメニューもあり。トマトソースでじっくり煮込まれたハチノス(胃袋)は、見た目がちょっと苦手でしたが、スペインで食べたとき、そのおいしさにはまってしまった味。とにかく食いしん坊すぎて、スペインでは、食あたりになり病院にお世話になった記憶までよみがえりました。

 

DSC02000.JPG

 
 
 
みんなでワイワイするには、ぴったりのお店。味も価格も申し分なしの楽しい夜でした。<YA>
 
バルの2月
 
宮崎市橘通西3丁目3?27

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2016年2月 2日 Posted time : 00:01 | Category : 編集長コラム

いつかは訪れる引退の日。人間も列車も同じです。熊本電気鉄道で青ガエル列車として親しまれた5101A列車も2016年2月14日をもって引退となりました。青ガエルが日本で最後に活躍していた場ですから、実走車として最後となるわけです。今から約30年前に第二の人生で熊本にやってきた5101A。高校時代などに通学の時に見ていた青ガエル。思い出を沢山ありがとう!

 

東京の人にも渋谷駅前の青ガエル観光案内所として親しまれています。私なんか見たとき、熊本では実走しているよ!と興奮したものです。

 

食ではありませんが2月14日まであと走行されるのは2月7日(日)、13日(土)、14日(日)の3日のみ。行けるかわからないので1月10日(日)に青ガエルに乗りに行ってきました。

 

ao1.jpg乗車ルートは 藤崎宮前駅(11:55) ⇒ 北熊本 (12:01) ここで青ガエルに乗り換えて (12:02) ⇒ 上熊本 (12:11)のわずか16分のショートトリップながらも、楽しい旅。

 

ao2.jpg

藤崎宮駅前も日曜日はひっそりとしてますねぇ。まるで無人駅です。


 

ao4.jpg上熊本までは240円です。


 

ao3.jpgクマモンのフィルムが強烈な6000系。6000系は以前は都営地下鉄三田線で活躍していた電車です。


 

ao5.jpg途中、必由館高校そばを通り黒髪町駅に停車しあっという間に北熊本駅に到着。青ガエルは待っていました!わずか1分の乗換え、しかも青ガエルがラストランを控えているとだけあって、お客さんが多いこと!


 

ao6.jpg車内には冷房というものはございません!扇風機があります! 2016.2.14 ラストランのポスターが。レトロな車内でええですねー。


 

ao7.jpg109渋谷の広告、丸いつり革! いいですね。


 

ao8.jpg中央自動車学校近辺。このあたりでよく青ガエルの疾走風景を見てました。あーなつかしい。

 

ということで明後日の(2)へ続きます。

 


 


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2016年2月 1日 Posted time : 00:54 | Category : D@EXコラム

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熊本市中央区本荘にあるレンタルスペースアンドサロン「DOLCE(ドルチェ)さんで行われたお料理教室に行きました。ちなみにこちらのドルチェさんは、貸しスタジオもアリ、音楽会なども開催できます。すごくすてきな部屋でびっくりでした!

 

 

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 こちらは、本日の先生お二人です。「ADUキッチン」の主宰者でフードアナリストのADU(あづ)さんとアシスタントさん。ADUさんの教室は、完全予約制で自分の都合のよい時間に開催していただけるので、とても便利!毎週曜日とか、月に一度とか決めなくても、予約さえとれれば、自分の都合がいいときに、お料理やお菓子を教えていただけるのでありがたいんです。

 

 

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今回は、野菜ジュースを使ったスープを教えていただきました。普通野菜ジュースというとなんとなくトマトベースの辛いモノを想像していましたが、フルーツ入りの甘い系の野菜ジュースをスープにできるというのが目からうろこ!ポイントは、野菜を炒めるときに少々小麦粉を振って、一緒に炒めること。これで小麦粉がだまにならず、スープに適度な粘度が生まれ、とろーりとしたスープが生まれます。

 

 

ADUキッチン熊本 090 4587 1321

レンタルスペースアンドサロンDOLCE096 373 0088

熊本市中央区本荘6の12の31

 

 

 

 

 

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