今年2度目の宮崎です。前回来た時もうなぎをいただきました。アートホテル宮崎の中のうなぎ海雲でうなたま重をいただきました。これはリーズナブルで美味しかったのですが、訪問時にあった人から「まつをうなぎ」さんもリーズナブルで美味しいと聞いていたので今回訪問しようと思ったわけです。
場所は繁華街のニシタチ(西橘)の少し南のほう。国道220号線にある赤玉駐車場というところに駐車して歩いて向かいました。創業昭和7年という老舗ですが改装されているのかとても綺麗なお店でした。
運勢:大吉 鰻 と書いてあります。
店内はカウンター席とテーブル席、こあがり席もあります。
松尾さんは四代目。今日の鰻は宮崎産。中国産じゃないよ。
価格もリーズナブルですね。1720円からうな重が食べれるのは有難いし、うなきも重はサービス価格。どれにしようかと思いましたが、ここはまぶし丼の2150円にしましょう。
ビールセット 1000円でキモ串4本と生ビール。のん兵衛さんが好きそうなメニュー。魔王のボトル4700円は安いですし、百年の孤独も安い。
車なのでドライゼロ(小瓶) 310円。
きました。肝串が1本ついています。なかなか美味しそうじゃないですか。
イカの串みたい。
かなり細目に刻まれた鰻です。ねぎとのりとうなぎ、ひつまぶしスタイルですね。
わさびを溶いたたれをかけていただきます。このプライスでこの味いいですね、美味しい。
クリスマスが終わりましたら、年越しそばが気になる今日この頃。ちょっと早いですが、年越しそばを兼ねて産庵さんにくるみだしのおそばを食べに行きました。もともとはお漬物屋さんですので、お漬物がいっぱい売ってあります。
こちらのお店は2度目の来店です。
過去記事はこちら↓ダイニングエクスプレス「阿蘇市 産庵 お漬物食べ放題&くるみだしのおそば」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
お漬物は、バイキング形式で自分の好きなものを取り放題となってます。
くるみだしのおそば。
そばも盛りがよくて、しこしこ。
濃厚くるみだしにつけていただきます。
得も言われぬまったりとしたオンリーワンのおいしさ。病みつきになる味わい。
こちらが高菜のおにぎりです。見るからにおいしそう。かわいくくっついた海苔が目玉みたいに見えます。しょっぱめの高菜とご飯が最高の組み合わせ。おなかいっぱいになりました。<YA>
産庵
阿蘇市一の宮町坂梨1435の1
30名くらいでザ・ロイヤルパークホテル広島で会議をしてから、懇親会。ほんと何を食べたか記憶していないくらい。備忘録という名前にぴったりです。
備忘録シリーズの写真のみの展開でした。
明日はリージャスクレストゴルフクラブでゴルフプレー、三次市内に宿泊します。
食事は三次グランドホテルのそばの和食屋さん、むらたけ総本家にて。二次会は三次駅のそばの居酒屋チェーン店三代目網元魚鮮水産で日本酒三昧。
三次の味、 ワニ入荷。 ワニ食べるのかと思って調べたら、サメのことをワニというらしい。サメを食べる地域は日本でも結構ありますからね。
和食コース
菊なます
お刺身
鱧、マツタケ、三つ葉 清汁仕立
カサゴ芝焼き
カサゴのうろこ嫌だわぁ
銀杏豆腐 東寺揚げ
秋ナスと牛ハラミ照り焼き
月見茶碗蒸し
別注して冷の日本酒ばかり飲み交わしていました。
秋刀魚釜炊き しじみ汁
リンゴ赤ワイン煮
今日のリージャスクレストゴルフクラブは難コースでみんなへとへと。
皆様、クリスマスイブの良き日、いかがお過ごしですか?クリスマスギフトにぴったりの焼き菓子店をご紹介します。お店の名はDragon Café Hâte(ドラゴカフェアット)さん。上通の路地にある焼き菓子やジェラートをイートインできるお店です。古民家をリノベーションしてあって、とてもすてきな雰囲気。上通ってこんな建物がいっぱいあるので大好き。
中には焼き菓子がたくさん。
こんなにかわいい詰め合わせセットも。
私はチャイ好きなので、チャイのクッキーを購入しました。
ネパール産のオーガニック茶葉を使っています。
紐までかわいい(笑)。
小ぶりのクッキーですが、かなりチャイ感が強くておいしい!
じわじわと、しみじみとおいしいです。保存料なども使用していないのもうれしい。
ジェラートはなんと卵不使用!卵アレルギーの子どもさんでもおいしく食べることができますよ!
広島市へ来ました。平和公園からほど近いあなごめしが食べれる、月あかりというお店を予約しておりました。広島市内、あなごめしが沢山食べれるところがあると思いきや、そうでもないんですね。宮島で有名な「あなごめしうえの」は三越に店舗があります。いたるところに穴子飯屋さんがあるというわけでもない。
長屋風のお店で、細い通りを通って奥へ進みます。
奥に入ると開けていてこの建物の中がお店。私たちは2階のテーブル席へ行きました。
あなごめしにするのは決まっているのですが、えー炙り煮穴子めしがないとのこと。入荷が品薄で提供できないと、残念ですね。それでは穴子めしの上 3000円に。
特上も炙り煮穴子はない。
しばらくして蓋がのった状態で到着。
穴子めし。
穴子は煮穴子はやわらかいけど、普通の穴子はそんなに柔らかくない。香ばしい感じです。身がふっくらではないです。薄くて噛み応えもある感じ。タレも少な目。
私のは結構焼きが入っていました。
こちらは他の人の。焼きが入っていません。
わさび、柚子胡椒を使いながら味変をしていただきます。
お出し汁でお茶漬けにもできますが、水分のあるご飯は好きではないので、このままいただきました。
福岡「L'eau Blanche」さんでディナー。フランス語で白い水という意味。シェフの苗字が白水さんだそうです。ラディッシュは苔の上に、ビスキュイはそばの実の上に。美しい演出・。
赤キャベツの中にひそんでいるのは、マグロ。カボスの香りもフレッシュ。
カリフラワーのスープ。スープというより粘度のあるクリーム。プリプリのイカが入っていて、ナッツとの食感もすばらしいです。
こちらはパン用のバター。男性のバターには黒コショウが添えてありました。
こちらが「ブータンノアール」ならぬ「ブータンヴィオレ」。紫芋のパウダーをまとっており、ビーツとリンゴのピューレと合います。美しさとおいしさ、独創性、唯一無二で感動があふれる一皿。この一皿だけを目当てに来られる方もいらっしゃるだろうな。
マハタというお魚。デストロイヤーというジャガイモとピーナッツもやし。
メインは出水市の青首鴨。今まで食べていた鴨っていったいなんだったんだろう、というくらい別次元のうまさでした。
店内からの眺望。那珂川の屋形船。。熊本もこんなリバーサイドレストランあればいいなあ。
そばのブラマンジェ。塩のアイスとオリーブオイルたっぷり。
オリジナルハーブティーと
焼き菓子。すばらしい夜でした。<YA>
沖縄のソールフード ポーたまファンの方お待たせしましたという感じでしょうか、2023年12月22日(金)いよいよ、阿蘇くまもと空港にオープンします。商業棟の端のほう1階です。那覇空港での行列、アプリを使っての事前注文など、色々とポーたまネタについてはダイニングエクスプレスでも取り上げてきましたが、今回空港にできることにより、身近になりますね。テイクアウトだけでなく店内飲食もできるようです。くまもと店は国内10店舗目のようです。
訪問はまだしていないのですが、熊本色あるメニューもあるようです。
ノーマルのポーたまは 390円 (2018年は基本のポーたまは250円でした)
一番好きな明太マヨポーたまは 460円
熊本独自メニューとして
あか牛ステーキ 1200円
からし蓮根 700円
ちくわサラダ 700円
700円は立派な定食レベルのようなおにぎりですが、あか牛ステーキ1200円は外国人にも人気が出そうだなぁ。
ぜひポーたまを味わおう