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   2010.11.17 東京赤坂で話題のフーターズ(HOOTERS)日本1号店へ潜入 [編集長コラム]

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 先日メーカーさんに東京に最近オープンした話題の外食店、フーターズ東京の情報をいただきました。オープンは2010年10月25日、日本1号店としてオープンしたフーターズ。プータローではありませんよ、HOOTERS(フーターズ)。

 フーターズは世界中で450店舗以上を展開する人気レストランチェーンでオレンジカラーのタンクトップ&ホットパンツのセクシー美女がおもてなししてくれるらしい。不景気なこのご時代、なんとも華やかなレストランだ!
 アメリカンレストランなので、メニューはハンバーガーやチキン、ポテトやサイドスナック類が充実しているとのこと。

 話を聞けば東京・赤坂の赤坂東急プラザ2Fにあるといいます。丁度東京出張があり、奇遇に赤坂に宿泊することになっていたので、行ってみました。メーカーさんの話だと夜は1〜2時間待ちらしいですよ、とのことでしたがウィークディの3時ころでしたので待ちもなく入店できました。
 *お店の人の話でも土日はずっと並んでいますよ、とか。
 

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 入り口には外国のスタッフがいました。スポーツバーみたいな感じです。土地柄か外国人のお客さんも多数。やはり日本1号店は外国人やビジネスマンが多い土地柄を選んだとのこと。150席ほどの店内は結構のお客さんでにぎわっていました。

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 フーターズの特徴は、フーターズガールのおもてなし。なんとチアガールをイメージしたフロアスタッフ「フーターズガール」には約600人の応募があり、その中から50人が選ばれたという。経営母体の社長さんが言うには、ルックスだけでなく、個性を求めており、一つに英語のスキルがあること。タレント、歌手、公認会計士などを目指す、レベルの高い人材がそろっているとのことらしい。普通のフロアレディより採用されるのが難しいんですね。

 席にフーターズガールに案内されると、担当のガールが名前を紙に書いてくれました。そしてドリンクやフードなどの注文を受けるというシステム。
 どうしても仕事をして歩いている周りのフーターズガールにも目が行ってしまいます。バドガールはもう古すぎだからフーターズガールですね。

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メニューはアメリカンメニューです。ボリュームもあるようです。

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昼ご飯は済ませた後だったので、ニューイングランドスタイルのクラムチャウダー(480円)と5ピースチキンウィング(780円)をオーダー。

 スープはドライパセリを散らせば少しよく見えるのにと思いました。

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手が油っぽくなりました。ボンレスを注文すればよかった。

フーターズ東京

フーターズ赤坂見附店(食べログ)

Posted at 00時38分   パーマリンク

   2010.11.16 くらま辻井の木の芽煮 [全国特産物情報]

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 京都の老舗くらま辻井の木の芽煮(だき)をご紹介します。阪急うめだ本店で、おみやげもの屋さんのおばちゃんの一押し商品がこれでした。
鞍馬において、家庭の保存食として長く口にされてきたのが「木の芽」。この場合「木の芽」とは、山椒のことだそうです。もともとは炭を販売していたくらま辻井さんが、木の芽を使ったつくだ煮を売り出し、これが評判となり、やがて本業となったとHPにあります。

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「木の芽煮」のルーツは古く、牛若丸が活躍した時代、平安末期までさかのぼるのだそう。かつて鞍馬寺で修行を積んでいた牛若丸は、あけびの蔓と山椒を漬けこんだ木の芽漬けを常食にしていたと言われ、これが今の「木の芽煮(きのめだき)」のルーツと言われているのだそうです。

 「木の芽煮」は、昆布、山椒の葉&実を炊きこんであります。使っている山椒の葉にもこだわりがあり、「土用葉」(どようば)といって、真夏の熟成して水分の少ない葉を、一枚葉にして使ってあるのだそうです。山椒の実は、5月頃に採れるやわらかく香り豊かなものと、7、8月頃に採れる実の皮を用います。昆布は、北海道利尻産の天然ものを使用。

 山椒といえば、なんとなくうなぎを食べるときにパラリとかけるピリっと辛いものを思い浮かべていましたが、昆布の旨みと山椒の香りが生きたおいしい佃煮で、ピリ辛系のものではありませんでした。昆布だけの佃煮も好きでよくいただきますが、山椒の香りがするだけで、一味もふたあじも違った厚みのあるおいしさです。
お茶漬けにしてもよし、きゅうりとかとあえてもよし、おにぎりにしてもよし。佃煮多しといえども、唯一無二のおいしさです。<YA>


くらま辻井


 所在地:京都市左京区鞍馬本町447
 TEL:075-741-1121
 営業時間:9:00〜17:00 水曜日定休



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Posted at 00時44分   パーマリンク

   2010.11.14 フルーツジャムのようなおいしさ!食工房 わが家「にんじんジャム」 [熊本特産物情報]

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 「ジャムににんじん?」と思うかも知れませんが、にんじん嫌いの方にこそ是非食べていただきたいジャムを発見しました。熊本市の食工房「わが家」のにんじんジャムです。以前ご紹介しましたプチカフェ&お惣菜屋さんの「リプル」で購入。ゴボウジャムなどの変わり種もあり、ラスクなど幅広く作っていらっしゃるようです。

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 ニンジンの臭みがなく、自然な甘さでとても美味しい!このにんじんジャムの最大の特徴は、菊陽のフルーツニンジンを使っているところではないでしょうか。普通のニンジンではこのように果物みたいな味にはならないでしょう。原材料は、ニンジンと砂糖と熊本産レモンのみ。煮詰めたというよりもどちらかといえばさらっとしていて粘度がない感じ。ヨーグルトなどに合いそうで、離乳食なんかにもかなりよさそうな気がします。りぷるさん以外でどこで買えるのかは不明ですが、ニンジン嫌いの子どもさんに「だまされたと思って食べてごらん」とすすめたくなるおいしいジャムでした。<YA>

食工房わが家
熊本市石原3−6−38
096−389−3432

Posted at 00時46分   パーマリンク

   2010.11.12 札幌市アイバの生キャラメル [熊本特産物情報]

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 札幌のおみやげに生キャラメルをいただきました。有限会社アイバさんが作っているキャラメルです。他にも北海道のおみやげ品などを取り扱っていらっしゃいます。旭山動物園グッズとか、キタキツネグッズとか。ハローキティなどのキャラクター品もあります。HPで気になるのが、チーズランドグジャー。おそらくラングドシャーのことでありましょう。

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 生キャラメルの味は2種類。生キャラメルプレーンと生キャラメルミルク。こちらはプレーンです。写真ではわかりづらいのですが、普通の生キャラメルの表面がつるっつるなのに対し、こちらの表面がざらざらしています。原材料を見ると、粉末オブラートが入っているのでそちらの食感でしょうか。ざらっとしているのだけど、その粉末オブラートらしきものが、ピカピカと輝き、美しいです。

ざらっとした食感が口に入ると、ふわっととろけます。甘さもけっこうありますが、疲れたときに食べると体が元気になりそうなおいしさです。<YA>

Posted at 00時06分   パーマリンク

   2010.11.10 六花亭六花の森 [全国特産物情報]

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六花亭に「六花の森」というチョコレートがあります。このチョコレートは、六花亭の象徴ともいえる花柄包装紙に描かれた草花でいっぱいの森をつくりたいとの思いでつくられた森。木を植え、野草を育てること十年。平成19年に、中札内村に「六花の森」ができたのだそうです。春になると真っ白い花を一面に咲かせるオオバナノエンレイソウと夏に咲くピンクのハマナシ。それがこのチョコレートのモチーフです。HPを見るとなんだか神が宿りそうな巨岩のようなものが!

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 ピンクのハマナシはイチゴチョコ。白のオオバナノエンレイソウは、ミルクチョコ。ちゃんと雄花まで描かれているのです。

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 本当に可憐でかわいいチョコです。六花亭ですから、もちろん味は保障つき。白のミルクは限りなくクリーミーで、赤のストロベリーは、乾燥イチゴを使ってあるため、本物のイチゴの味がします。イチゴのチョコって味がアーティフィシャルなものが多いので苦手でしたが、さすが六花亭さんです。納得のおいしさです。<YA>



六花の森

六花の森 - 中札内村その他/カフェ・喫茶(その他) [食べログ]

Posted at 00時08分   パーマリンク

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