6月11日放送「秘密のケンミンＳＨＯＷ」でとりあげられた商品を長崎の方からいただきました。佐世保の豆乳、豆乳コーヒー。実は豆乳あんまりすきじゃないんです。豆腐は問題ありません。ソヤビーンドリンクっていってアジアでも皆大好きでしたが、私はあんまし。

　この豆乳は歴史もあって、戦時中に食べ物が無くお茶なども手にはいりにくい時に、お茶代わりに飲んでいたとの事。
らしい。（ここのショッピングサイトから）

　はじめて見た商品ですから、私にとってはこの豆乳ドリンクを昔から知っている長崎の方の思い入れはまったくわからず。DINING EXPRESSライターのY・Aさんは佐世保出身だからこの味をなつかしいと思うのでしょうか。

　コーヒーの香りだそうだ。

　スーパーでは１本40円程度で販売されているようですね。
（てるっぴのシロリスト日記から）
ちゅーちゅーのアイスの容器にはいっているから、凍らせてもいけるのでしょうか。テレビでは相当甘いドリンクって言ってたのですが、実際はどうなんでしょう。

　うーん、確かに甘い。でもやはり豆乳の味がします。市販されている豆乳ドリンク、コーヒーとあまり変わらない気もしますが、どうなんでしょうか。あまり豆乳飲まないからわかりません。

12枚入り840円

　JALJクラスのお菓子王様堂の「青海苔おかき」。またまたおいしかったですね。今までもJクラス搭載「王様堂」シリーズを掲載しました。


ひじきじゃこ
炭火焼うま味せんべい
炭火焼きせんべい

シンプルなんですが、どれもおいしく、磯の香りと米と醤油という組み合わせで、日本人だったら誰でも大好きな味ですね。日本人だったら、と書きましたが、HPを見てみるとイギリスBBCなどでも放送されたことがあるほど、欧米でも人気なのだそうです。ドイツ人デザイナーのパッケージデザインによる「RICE　CRACKER」というおかきセットもあるようです。

　原材料は、もち米と青海苔と醤油、植物油、調味料。以前、Jクラスのお菓子で「むかし黄金丸餅青海苔煎餅」という王様堂のせんべいがあったらしいのですが、これとの比較がしてみたい。そもそも「おかき」と「せんべい」ってどう違うのでしょう？大きさやカタチの問題かと思いましたが、違うようです。おかきは「もち米」で、せんべいは「うるち米」でできているものだそう。

　おいしいです、このおかき。いろんなブログを拝見すると、添乗員の方とか、飛行機をよく利用される方からも人気の高い商品のようです。限定発売らしいので、お取り寄せしようと思います。Jクラス6月搭載の「ほたてかきもち」も挑戦したいものです。＜YA＞

ここで買えます！



旅行屋さんのあっちこっち旅行記

深夜特休

　北海道ロイズのポテトチップチョコレート。流行り出すころダイニング・エクスプレスで掲載したなぁ。だいぶ前ですけどね。時は流れ、新たなテーストとして「フロマージュブラン」味と会いました。北海道物産展で奥さんが買ってきました。価格はチョコと同じ630円。

　ホワイトチョコレートは好きなので、これも非常に楽しみです。フロマージュブランというだけあって少しチーズ風味を入れているようです。なんとも09年のホワイトデーに期間限定で投入した商品が通常商品として継続販売されるようになったものらしいです。

　この時期だから冷蔵庫で冷やしていただきました。やはり・・・食べだすと止まりません・・・なぜでしょうか。
　ミルクの味とチーズの味。甘いけどポテトチップの塩分と絶妙にからみあって、止まりませんね。

　そういえばロイズのポテトチップスチョコの大ヒットから、コンビニ系のお菓子でもポテトチップス＋チョコレートの組み合わせの商品が増えたけど、ホワイトチョコレート物ってなかったような。ストロベリーチョコとかの組み合わせでも女性受けしそう。

　一度に発売したら面白さがなくなるから、少しづつ出すのがいいですねっ。

ロイズオンラインショップ






楽天からでもフツーに購入可能。。

渋い板さん・・

「廻鮮にぎり鮨居酒屋さかな市場十徳や新大江店」に行きました。読み方は「カイセンニギリズシイザカヤサカナイチバジュットクヤシンオオエテン」です。「十徳や」とか「さかな市場」とか呼んでいましたが、長い・・ギネスブックに申請してみてはどうでしょうか。
　子ども連れで気軽に行けることと、回転寿司と居酒屋メニューがどちらも楽しめますのでとても便利。居酒屋メニューだけじゃちょっと物足りないですけど、毎日市場から仕入れる新鮮なネタを使った寿司やお刺身があるので、お客様をお連れしても喜ばれます。イカなんかいつ食べても透き通っています。いろいろなところに十徳やさんがありますが、田崎店が一番おいしいような気がします。市場に近いせいでしょうか？？
　夜に利用することは多いのですが、このたびお昼に行きました。ランチで利用するお客様もけっこう多いようで、この日もにぎわっていました。

　お寿司以外のメニューもたくさんありますが、やはりここは握り寿司で。800円くらいからリーズナブルにメニューがあります。こちらのお寿司は「上にぎり盛」（1280円）です。ネタは新鮮で、お味噌汁やコーヒーもつきますので、夜に食べるより断然お徳感があります。玉（ぎょく）もなかなかいけました。
　

　居酒屋さんのお昼ってかなり満足感があるなーというのが感想です。プロの板前さんたちが握ってくれるお寿司は、やはりおいしいものですね。＜YA＞


廻鮮にぎり鮨居酒屋さかな市場十徳や新大江店

〒862-0972 熊本県熊本市新大江1-14-1
096-375-8060

　山口県下関市の川棚温泉に行きました。川棚温泉は昔の湯治場として栄えたところ。さらに、俳人種田山頭火がここに住みたがったことでも有名な町です。
風情のある町並みは、とてもノスタルジックで、古きよき昭和の時代を髣髴とさせてくれます。

　川棚温泉といえば、瓦そばが有名。食べるのは初めてです。元祖瓦そばの店「たかせ」は、博多リバレインにも店舗があります。1050円の瓦そばをオーダーしました。

　写真で見たことはありましたが、想像以上にダイナミックなソバでした。炒めた茶ソバの上に錦糸玉子と牛肉、海苔、レモン、もみじおろし＆レモン。この盛り方、なんだか前衛アートみたいですよね。茶ソバを炒めてあることも知りませんでしたし、その炒めたソバをつゆに浸して（ざるそばみたく）食するということすら知りませんでした。瓦の上の茶そばをつゆで食すのは、たかせ」の先代が考案したものだそうです。
　コクがありますね。瓦に面しているところのソバは、固焼きソバ風で香ばしいです。レモンの使い道に困りましたが、つゆに浮かべて食べてみました。（そういう食べ方をしていたのは私だけ）。ちなみにこちらは二人前です。二人でオーダーすると、まとめて出てきます。鍋とかお好み焼きを食べているような連帯感が生まれますね、瓦そば。
こちらの「たかせ」さんには、温泉があり、食事をした方は100円で温泉に入れます。＜YA＞







元祖瓦そば「たかせ」
〒759-6301
山口県豊浦郡豊浦町川棚5437

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元祖瓦そば たかせ - 関心空間

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