山口県下関市の川棚温泉に行きました。川棚温泉は昔の湯治場として栄えたところ。さらに、俳人種田山頭火がここに住みたがったことでも有名な町です。
風情のある町並みは、とてもノスタルジックで、古きよき昭和の時代を髣髴とさせてくれます。

　川棚温泉といえば、瓦そばが有名。食べるのは初めてです。元祖瓦そばの店「たかせ」は、博多リバレインにも店舗があります。1050円の瓦そばをオーダーしました。

　写真で見たことはありましたが、想像以上にダイナミックなソバでした。炒めた茶ソバの上に錦糸玉子と牛肉、海苔、レモン、もみじおろし＆レモン。この盛り方、なんだか前衛アートみたいですよね。茶ソバを炒めてあることも知りませんでしたし、その炒めたソバをつゆに浸して（ざるそばみたく）食するということすら知りませんでした。瓦の上の茶そばをつゆで食すのは、たかせ」の先代が考案したものだそうです。
　コクがありますね。瓦に面しているところのソバは、固焼きソバ風で香ばしいです。レモンの使い道に困りましたが、つゆに浮かべて食べてみました。（そういう食べ方をしていたのは私だけ）。ちなみにこちらは二人前です。二人でオーダーすると、まとめて出てきます。鍋とかお好み焼きを食べているような連帯感が生まれますね、瓦そば。
こちらの「たかせ」さんには、温泉があり、食事をした方は100円で温泉に入れます。＜YA＞







元祖瓦そば「たかせ」
〒759-6301
山口県豊浦郡豊浦町川棚5437

元祖瓦そば たかせ [ そば ] - 日々平穏 Life with baby - Yahoo!ブログ

元祖瓦そば たかせ - 関心空間

元祖瓦そば たかせ 蕎麦の食べ歩き。 -蕎麦人-

-ぐるなびトラベル広場- 元祖瓦そばたかせ

　先日、南阿蘇へ行って来ました。熊本市内と違って3度〜4度は気温が低いためか涼しくて気持ちいい。目的は久しぶりに「白川水源」へ行くことでしたが、その前にご飯を食べることに。特にどこにいくと決めていなかったので適当に見つけて入ることにしました。だんだん白川水源も近づいてきたので、そのすぐ前にある「白水乃蔵」という地鶏焼などを提供していると思われる雰囲気のレストランへ入りました。木が多い茂って看板がよく見えませんでした。

　店内へ入ります。とうもろこしなどを飾って、田舎の雰囲気を出すようにしてありますが、どうもバランスが悪い感がありました。
　
　少し迷路のようになっている店内を床の→をたどっていくと、炭焼のテーブルや座敷がある店内へ着きました。お昼時でこれからお客さんが増えてくるような感じです。（観光地の食事ピークは少し遅めですよね）

　店内にはなぜか、アイドルなどの70-80年代のレコードのジャケットが沢山飾ってあります。

　人気メニューは蔵定食（黒毛和牛、馬肉、鶏のセット）2,620円らしいのですが、今回は鶏炭火焼定食(1,730円）をいただきました。
　定食には山盛りご飯、小鉢、落花生豆腐、サラダ、だご汁、漬物がついています。（100円UPでたかな飯にチェンジ可能）

　写真は一人前の鶏炭火焼のお肉と野菜。かなりボリュームがあります。それでは一気に目の前の炭火で焼きましょう。

　網に引っ付きやすいのですが、レモン塩でいただくとかみごたえがあり、肉の旨みが凝縮されていて美味しい。皮の部分も美味しさがあります。

　野菜がたっぷりのだご汁。美味しかった。
　朝、減量しようと決めたのに食べ過ぎてしまいました。

　白水乃蔵ホームページ

白水乃蔵
〒869-1502
熊本県阿蘇郡南阿蘇村
白川445-1
TEL ：0967-62-2636
FAX ：0967-62-3424

　熊本市新大江にミドリネコ舎というかわいい雑貨屋さんがあると聞き行ってきました。店ではヨーロッパの蚤の市で見つけたかわいい文具・雑貨などをがあります。

　小さいお店ですが、文具や小物、おもちゃリボン、布など、かわいいものがいっぱいです。保育士の友人は、赤ずきんちゃんの人形を購入しました。

　しばらく見ていると、オーナーの方がコーヒーをいれてくださいました。このコーヒーがコクがありとてもおいしかったので、聞いてみたところ、東京からお取り寄せしているのだそう。かわいい小物に囲まれて、おいしいコーヒーを飲むひとときの幸せ。

　友達のプレゼントにビニールでできた花瓶を買いました。花瓶といえばガラスやプラスチックが多いですが、こちらの花瓶は「袋」ですので、お花がないときは、ぺちゃんこにしてしまえるのが魅力。ヨーロッパの小物だけあって、チェック柄もおしゃれでした。
　お店の一角にはギャラリーがあり、写真展やイラスト展などが開催されています。展示会を開くのは無料とのことで、いろんなイラストレーターさんやカメラマンさんの作品を見ることができます。こういうショップに行くと、必ずお店を持ちたくなってしまうのでした。＜YA＞

ミドリネコ舎

〒８６２−０９７２
熊本県熊本市新大江１−１７−１０ Ｋ２ビル１Ｆ
Ｔ/Ｆ　０９６−３４２−８６５７
営業時間　１０：００〜１９：００
定休日　火曜日

recette : ミドリネコ舎

健太郎ノート ミドリネコ舎

ミドリネコ舎

YUKAMASA:またまた『ミドリネコ舎』へ - livedoor Blog（ブログ）

　ホテル日航熊本のグリルレストラン　エルフエゴでランチをしてきました。日航熊本を利用するときは７階の和食　弁慶か２階の中華料理　桃李が多いのですが、今回久しぶりにエルフエゴに。

　ランチだけどちょっと贅沢にシェフのスペシャルランチ（税・サ込4,000円）を選択。他に2,200円のランチもあります。（以前のDINING EXPRESSでの記事）

　日曜のランチでしたが、お客さんで一杯でした。予約していってよかったかも。昼だったしノンアルコールビールで我慢しました。

　白ねぎのテリーヌ　有頭海老のカレー風味　人参ムースのスペイン産アブルーガ添え

　アブルーガはキャビア（ちょうざめの卵）とは違い、ニシンの卵ですが、キャビアとそっくりです。人参ムースは非常にクリーミーな味でした。

　次の前菜は　スモークサーモンのサラダ仕立て　香草ヴィネグレット。フォアグラのソテーも選択可能でしたが＋600円。
　さっぱりとしたスモークサーモンが食欲をそそります。

　お魚料理は　イサキのポワレ　フレッシュトマトを使ったニース風　ソースブールブラン。
　私はどかっとしたイサキのポワレは好きでなく、コレくらいの量が適当。ピンクペッパーの香りと香草がいいアクセントになっていました。

　お肉料理は　国産牛フィレ肉のグリエ　赤ワインソース
　
　アスパラガスの先に並べられたソルト＆ペッパーの細かい技にびっくり。

　デザートは３種から選択できましたが、
ピスタチオのムース　さくらんぼソースとアーモンドのアイス添え

間にチョコレート板が挟まっていて、サクサクで美味しかった。

ハレルヤの「金長まんじゅう」。昭和12年の誕生以来、阿波土産として多くの方々に愛されています。ほろ苦いチョコレートの皮に白餡が包んであります。「金長ゴールド」という商品もあり、これはバターミルク味です。

「金長」とは狸の名。狸を総動員して戦った阿波狸戦争が有名で、スタジオジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」がモチーフとして使ったとあります。（ウィキペディア）（金長まんじゅうの名の由来）。　

名といえばこのお菓子の会社の名前「?ハレルヤ」もかなりインパクトありますよね。「主をほめたたえよ」ですからね。

墨で一筆書き風の狸。

　茶色の皮に、白いアンコ。このルックスから、茶色い狸の白いおなかを彷彿とさせます。お味は博多銘菓ひよこのチョコバージョンという感じです。甘さを控えたほろ苦い皮と白餡は合いますね。「金長まんじゅう」は、皮にチョコを練りこんだお菓子の元祖なのだそうです。中身にチョコが入っているのはよくありますけど、皮に・・というのは昭和12年当時はなかったのでしょう。和とも洋ともいえないテイストで一口サイズ。しっとりアンコと、チョコ皮が合います。アンコが苦手な子どもたちもパクパク食べてしまいそうなおいしいお菓子でした。＜ＹＡ＞

?ハレルヤ

〒771-0220
徳島県板野郡松茂町広島北川向四ノ越30番地
0120−39−8068





金長まんじゅう ゴールド - 採用担当ブログ (バンダイのないしょばなし)

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