2008.10.19 BAILEYSのクリームリキュール@Francfranc。 [D@EXコラム]
鶴屋百貨店の「New-s」2階にあるフランフランで3,000円以上お買い物をすると、こんな素敵なプレゼントをいただきました。アイルランドのリキュール「ベイリーズ」は、古くから伝わるクリーミーなリキュール。酪農が盛んなアイルランドでは古くから、ウィスキーにクリームを加えていたそうです。その古くから伝わるおいしい習慣を世界中に広めたのが、「ベイリーズ」。アイリッシュウィスキーにクリーム、スピリッツ、チョコレート、コーヒー、バニラなどを加えてあるのだそうです。ベイリーズといえば、ハーゲンダッツの「ベイリーズ」を思い浮かべる人も多いかもしれません。その名のとおりアイリッシュウィスキーの「ベイリーズ」を使用したアイスこそがハーゲンダッツの「ベイリーズ」です。
アイルランドで消費される牛乳のうち、なんと40%がベイリーズのために使われているのだとか。毎日その日にとれた新鮮なものだけを使用してあるから、とろけるような味わい。オンザロック、ミルク割り、コーヒーにアイスにと変幻自在のベイリーズ。パウンドケーキやトリュフチョコに入れてもおいしそう。風邪を引いたら「卵酒」ならぬ「卵ベイリーズ」を作ってみよう!最近はホットココアに数滴たらすのがマイブームです。
ちなみに「フランフラン」さんで購入したのは、パスタの麺を電子レンジでチンしてつくれる容器(他いろいろ)です。以前、博多のビレバンで見て以来どうしても欲しかったもの。これはかなりスグレモノでした。
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「フランフラン」
〒860-0845 熊本県熊本市上通町2-2New-s 2F
TEL:096-278-7677 / 営業時間:10:30〜20:00
「ベイリーズ」本日のおすすめリキュール
ベイリーズ PoweredTEXT/ウェブリブログ
savory aroma
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2008.10.15 ポーランド「Wieliczka」(ヴィエリチカ)の岩塩 [D@EXコラム]
「石」ではなくて「塩」なんです。ポーランドの「Wieliczka」(ヴィエリチカ)は、千年以上も続く岩塩の採掘場です。ポーランドのおみやげでいただきました。廃坑になっていない岩塩坑としては世界最古。深さは地下327m、全長は300km以上で、その坑道には、坑夫たちが歴史上や神話上の彫像を岩塩で掘ったレリーフがあるそうです。岩塩坑でありながら、芸術的な遺跡でもあるところが魅力で、調べれば調べるほど行ってみたくなりました。さすが世界遺産です。
透き通ったものや、ピンクやオレンジ、黒味を帯びたものなど、キラキラしていてとてもきれい。かけらをなめたら当然ながら辛いです。かなりうまみが強く、ミネラルたっぷりな感じ。しばらくはこの神秘的なキラキラを眺める日が続きそうです。<YA>
世界遺産|第86回 ヴィエリチカ塩坑 ON AIR HIGHLIGHT
ウェブポーランド思い出し日記
ヴェイリチカ岩塩採掘坑
ウェブヴィエリチカ
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2008.10.13 三ツ矢サイダー復刻堂 [D@EXコラム]
復刻堂は、ダイドードリンコより発売されている清涼飲料水のシリーズ。これまでもリボンシトロンやアーモンドドリンクなど、なつかしの清涼飲料水を復活させてきました。復刻堂のラインナップはこちらのブログに詳しいです。
ドリンクdydo復刻堂
1884年誕生の超ロングセラー商品『三ツ矢サイダー』が復刻堂ブランドに登場したのは昨年の5月のようです。ライバル会社であるダイドードリンコとのコラボレーション事業で、ボトルに「三ツ矢サイダー」がアサヒ飲料の登録商標であることが記されています。復刻堂のブランド商品で、すでに販売されていないものはかなりの数にのぼりますが、(リボンシトロンもアーモンドドリンクももうなくなってしまったみたい)この味は消えないで欲しいですね。
瓶に紙ラベルだった当時のボトルが、アルミ缶で巧みに再現。「スリーポインティッドスター」のメルセデスロゴと並べても見劣りしない「スリーポインティッドアロー」。
昔飲んでいたなつかしの飲料で今購入できるものにプラッシーがあるみたい。「プラッシー」ってビタミンCがプラスされているから「プラスC」が名前の由来のようです。なつかしのミリンダやメローイエローなども飲んでみたいです。<YA>
ウェブ自動販売機と地域経済 : 復刻堂 三ツ矢サイダー
アサヒ飲料と復刻堂がコラボ、70年代のラベルを再現した「三ツ矢サイダー ...
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2008.10.9 カールユーハイム「ホーニッヒアッフェルバウム」舌かみそうだけど、貫禄のスイーツ! [D@EXコラム]
カールユーハイム。それは、日本で始めてバームクーヘンを焼いた男(らしい)。その男の名前を冠にいただいた「カールユーハイム」はユーハイムグループの中のバウムクーヘン専門店です。まだ、九州では福岡三越にしか出店してないようです。その「カールユーハイム」で人気なのが、「ホーニッヒアッフェルバウム」です。
はちみつが優しく香る
丸ごとりんごのバウムクーヘン。
甘酸っぱく、シャキッとした歯ごたえの
りんごのコンポートを
しっとりとしたバウムクーヘンで包み込んで
一層一層丁寧に焼き上げました。
とあります。
バウムクーヘンの中にりんごのコンポートが丸ごとはいっている??ちょっと想像できませんが、こういう形でした。パッケージを開けた瞬間から、心がウキウキしてしまうようなスイーツです。真っ赤なセロファンの中に、ダイナミックに鎮座する「ホーニッヒアッフェルバウム」。ちなみに使われている蜂蜜は、リンゴの花からとった蜂蜜だそうです。もしや「ホーニッヒ」はハニーで「アッフェル」がアップルだと推測。そう考えると舌を噛みそうなネーミングも意外と単純。
何層にもなる切り株チックなバウムクーヘンが美しい。リンゴのコンポートが入っているせいか、かなりしっとりしています。リンゴは本当にシャキッとした歯ごたえ。甘みと酸味がバウムクーヘンと溶け合い、想像以上においしい「ホーニッヒアッフェルバウム」でした。さすが長年愛されてきた老舗ですね。
ユーハイムのバウムクーヘンは、保存料・防腐剤・酸化防止剤・添加物等を一切使用せず焼きあげています。安心、安全でおいしいという当たり前のことがままならない世の中、誠実なお店の姿勢というのがうかがわれます。<YA>
カールユーハイム(KARLJUCHHEIM)のバウムクーヘン | お取り寄せ感想文
ドラ日記 ホーニッヒアッフェルバウム
本日のおやつ−46 / ホーニッヒアッフェルバウム - 戦場に散れ
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2008.10.1 明治サイコロキャラメル・・で哲学する [D@EXコラム]
久しぶりに100円ショップで明治のサイコロキャラメルを見つけました。キャラメルは子どもに任せて、ついついサイコロの世界にはまってしまい、自分でコントロールできるのか実験する私。サイコロって期待して振っても、決して期待どおりに出たためしがない。さらに言えば、いい加減に振ったらどんぴしゃりの目が出ることがある。人間なんて、サイコロの目すらコントロールすることができないちっぽけな存在なのだなとぼんやりと考えたりして。秋深し。ついつい哲学的思索モードに入ります。
ちなみに
「明治サイコロキャラメル」の出目確率を調べた方がいらっしゃいました。
サイコロの出目の確率は正確に6分の1ではないらしいとの情報をモトに検証されています。「キャラメル入り」と「キャラメルなし」をおのおの100回ずつ振って、出目の確率を出すというすばらしい検証!まさに「Dice is Beautiful」!
結果はコチラです。なるほど、納得です。<YA>
ちなみにこちらはサイコロキャラメルのパズル(食べられません)です!
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