サイパン 「グロット」 Grotto 何度潜っても飽きないスポット [編集長コラム]
グロット NIKONOS RS, 13mm
日本から飛行機で３時間ほどと近い外国。ダイビングが趣味の私は５回ほど訪れたことがありますが、何度行っても飽きないスポットが沢山あります。近くのグアムより面白いと個人的には思います。ロタ島にはまだ行ったことがないので、いつかは行ってみたいです。
サイパンでも一番好きなポイントがグロット。(Grotto)サイパン北東部、マドック岬の断崖縁にある有名なダイブスポットです。崖の内側に外海と通じる天然のプールがあり、そこからエントリーしてトンネルを進んでいって、外海に出てまた戻ってくる（ルートはいくつかあります）というダイビングスタイルのポイントです。
ここの関門は階段。110段の階段がダイバーに心拍数の上昇をさせます。帰りはダイビングの疲れと登りの階段。カメラも持っていると大変・・でも素晴らしいダイビングを思い出しながら・・・なんとか登ります。
グロット洞窟 NIKONOS RS,13mm
パシフィカダイビングセンターのホームページを見ると、グロットのポイントについて詳しく書いてあります。グロットのポイント解説世界一とのこと）
いつも透明度の高い場所を潜りながら思うこと。内容は全然違うが、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」という本のタイトルが思いつく。素敵な題名だと思う。
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限りなく透明に近いブルー
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Posted at 13時04分
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