【名菓舌鼓 したづつみ】 山口・山陰堂 [全国特産物情報]
創業は明治16年、山口・山陰堂の初代が試行錯誤を重ねて作り上げた求肥饅頭が「名菓 舌鼓」です。当時は「舌鼓」と呼ばれていましたが、当時の総理大臣 寺内正毅が「このような美味しいお菓子であれば、名菓舌鼓に改称したほうがよい」と感想を述べられたことから現在の名前になった逸話があります。
山陰堂といえば、「舌鼓」といっていいほど有名で、山口地方の有名なお土産の一つです。最近はインターネットでお取り寄せできますが、舌鼓はできません。お土産などでいただくしかありません。デパートによっては週一などで入荷するところもあると思います。
山陰堂は白壁の、風格ある商家造の店構えが印象的な和菓子店で 舌鼓は、防長米を使った求肥で白餡を包み、焼き印を押したシンプルな和菓子です。1個150円と小さな割に以外と高いですが、今も手作業で作られていることからでしょう。求肥と白餡のマッチングがなんともいえません。
◇山陰堂 本店
山口県山口市中市町6-15
083-923-3110
9〜18時
Posted at 00時00分
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