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   【小城羊羹(ようかん)】 佐賀県小城町 羊羹の町 [全国特産物情報]

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小型小城羊羹 (1本105円、直径7cm)

小城羊羹。九州の人なら結構知っている人も多いと思いますが、全国的にみて知名度はどうなのかはわかりません。羊羹自体は全国で作られていますし、羊羹=とらや などの高級ブランドも存在します。しかし佐賀の小京都と呼ばれる小城名物「小城羊羹」の歴史を知ると、小城羊羹はただものでないと感じます。

 江戸時代後期に江戸で羊羹なるものが販売されました。村岡総本舗の中興の祖、村岡安吉は羊羹づくりを始めたのは、明治32年(1899年)です。販売先で「小城の羊羹」と呼ばれていたので“小城羊羹”の文字を初めてレッテルにとり入れ売り始めました。村岡総本舗本店横にある羊羹資料館は、昭和16年の砂糖蔵を改装したもの。現在小城には大小あわせて約20軒もの羊羹製造所があります。小城は羊羹の町なのです。(小城羊羹協同組合なる全国的にも珍しい組織もあります)

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小型小城羊羹(本煉)

 江戸時代の文献では将軍に献上された砂糖の7割が肥前のもの、鎖国時代唯一の貿易港平戸を経て佐賀に砂糖が入り、小城でも羊羹が作られるようになったようです。砂糖だけでなく、中国から逸口香やけいらん、南蛮からは丸ボーロ、カステラなどの菓子文化が伝わり、佐賀にはその技術や菓子が今に残っていることはすごいことです。小城羊羹が全国に広がったのは、「明治27年頃からで日持ちも良く、栄養価高い保存食として、軍用物資として重宝され始めてから」だそうです。 (『50周年を迎えた小城羊羹組合』より

 私も村岡総本舗の小型小城羊羹が好きです。あまり羊羹は沢山食べれないのですが、これは一つ40gと小さくてしかもお安い(105円)。ちょっと糖分を取りたいときにぴったりです。薄く切った羊羹より私が小さい時に好んで食べたのは、羊羹玉。玉羊羹と呼ぶのか良く知らないけど、ぶどうの一回りくらい大きな玉で爪楊枝などで割ると、ぷりぷりしたまんまるの羊羹、あれだ。今ではあまり見かけなくなったなぁ。調べたら福島県二本松の高嶋屋さんは今でも販売しているとのことだ。なつかしい。
玉羊羹

うまかもん(小城羊羹)

さが名産物語3

日本一の羊羹のまち小城

【高島屋のお歳暮】<佐賀・村岡総本舗>小型小城羊羹 (267376/000)
【高島屋のお歳暮】<佐賀・村岡総本舗>小型小城羊羹
小型小城羊羹はここで購入できます

Posted at 23時00分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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エッチ 2009年12月25日 02時18分 [削除]

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